JPH0560754U - 小片を1個ずつ取り出す装置 - Google Patents

小片を1個ずつ取り出す装置

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Publication number
JPH0560754U
JPH0560754U JP704992U JP704992U JPH0560754U JP H0560754 U JPH0560754 U JP H0560754U JP 704992 U JP704992 U JP 704992U JP 704992 U JP704992 U JP 704992U JP H0560754 U JPH0560754 U JP H0560754U
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JP
Japan
Prior art keywords
slide plate
chips
storage cylinder
small pieces
substrate
Prior art date
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Pending
Application number
JP704992U
Other languages
English (en)
Inventor
信一 山村
純夫 酒井
Original Assignee
埼玉機器株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 埼玉機器株式会社 filed Critical 埼玉機器株式会社
Priority to JP704992U priority Critical patent/JPH0560754U/ja
Publication of JPH0560754U publication Critical patent/JPH0560754U/ja
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  • Workshop Equipment, Work Benches, Supports, Or Storage Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】チップ1、1を1個ずつ取り出す作業の容易化
を図る。 【構成】複数個のチップ1、1を収納筒11内に、厚さ
方向に積層した状態で収納する。基板7の上面でスライ
ド板13を移動させる事で、最下段のチップ1を段部1
7a(17b)により押し、支持筒10外に押し出す。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案に係る小片を1個ずつ取り出す装置は、例えば切削工具であるチップ を1個ずつ取り出す為に利用する。
【0002】
【従来の技術】
切削工具であるチップ1、1は、図4に示す様に、スライド式に開閉する蓋2 を有するケース3に納められた状態で購入する。そして従来は、このケース3を 旋盤等の工作機械の近傍に置き、チップ1を交換する必要が生じた際には、その 都度上記蓋2を開いて、ケース3から新しいチップ1を取り出す。摩耗した古い チップ1は、上記ケース3の空きスペースに収納したり、或は別途設けた廃棄用 の箱に投入する。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
ところが、スライド式の蓋2の開閉作業は時間を要し、その分、チップ1の交 換作業に要する時間が長くなる事が避けられない。特に、ケース3の先端側(図 4の右上側)から、順次チップ1、1の取り出しを行ない、ケース3内に収納さ れた未使用のチップ1、1の数が少なくなった場合、ケース3の後端側(図4の 左下側)に存在するチップ1、1を取り出す為に要する時間が長くなる。
【0004】 しかも、仕切り4で仕切られた小空間5、5内に収納されたチップ1、1を1 個ずつ取り出す作業は面倒で、棒状の工具を使用するか、或はケース3を逆さに する必要があった。ケース3を逆さにした場合には、取り出すべきチップ1以外 のチップ1、1もケース3から落下する為、この余分に落下したチップ1、1を 上記小空間5、5に戻す必要が生じ、面倒である。
【0005】 本考案の小片を1個ずつ取り出す装置は、上述の様な面倒を何れも解消するも のである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案の小片を1個ずつ取り出す装置は、水平方向の基板と、この基板の上面 に鉛直方向に亙って支持され、それぞれが同じ形状と大きさとを有する板状の小 片を複数個、その厚さ方向に積層した状態で、昇降自在に収納する収納筒と、こ の収納筒の下端部を水平方向に貫通した状態で、上記基板の上面に水平方向に亙 る往復移動自在に支持されたスライド板と、このスライド板が貫通する部分に於 いて上記収納筒の側面に形成された、上記小片が1個のみ通過自在な開口と、上 記スライド板の上面中間部に形成された段部とを備える。
【0007】
【作用】
本考案の小片を1個ずつ取り出す装置の使用状態に於いては、収納筒内にチッ プ等の小片を複数個、その厚さ方向に積層した状態で、昇降自在に収納する。こ の状態でスライド板を、基板の上面で往復移動させると、最下段の小片が、この スライド板上面の段部に押されて、収納筒側面の開口から押し出される。
【0008】
【実施例】
図1〜2は本考案の第一実施例を示している。金属板をL字形に折り曲げ形成 して成る取付板6は、水平方向の基板7を有する。そして、この取付板6の鉛直 部8の上端部に形成された円孔9、9に挿通した螺子等により、上記取付板6を 旋盤の壁面等に固定自在としている。
【0009】 上記基板7の上面には支持筒10を鉛直方向に亙り固定しており、この支持筒 10の内側に収納筒11を、やはり鉛直方向に亙り支持固定している。上記支持 筒10及び収納筒11の上端開口部には、上方が開口した箱状の蓋体12を被着 している。又、上記支持筒10と収納筒11との内、収納筒11は、板状の小片 であるチップ1、1を複数個、その厚さ方向に積層した状態で昇降自在とすべく 、その横断面形状を三角形としている。
【0010】 一方、上記基板7の上面にはスライド板13を、上記支持筒10及び収納筒1 1の下端部を水平方向に貫通した状態で、水平方向に亙る往復移動自在に支持し ている。上記支持筒10及び収納筒11の下端部両側面で、上記スライド板13 が貫通する部分には、上記チップ1が1個のみ通過自在な開口14a、14b、 15a、15bを設けている。又、上記スライド板13の上面中間部には、この スライド板13の移動方向(図2の左右方向)と直角方向(図2の表裏方向)に 亙る突条16を形成し、この突条16の両側を段部17a、17bとしている。
【0011】 更に、図示の実施例に於いては、上記基板7の上面隅部に、環状の保持筒18 を設け、この保持筒18に、チップ1、1を工作機械に着脱する為のスパナ19 を、収納自在としている。
【0012】 上述の様に構成される本考案の小片を1個ずつ取り出す装置の使用状態に於い ては、収納筒11内にチップ1、1を複数個、その厚さ方向に積層した状態で、 昇降自在に収納する。この収納作業は、蓋体12を取り外した状態で、上記収納 筒11内にチップ1、1を、この収納筒11の上端開口から投入する事で行なう 。収納筒11内にチップ1、1を投入した後、上記収納筒11及び支持筒10の 上端開口は、蓋体12により塞いでおく。
【0013】 この様に、収納筒11内にチップ1、1を複数個収納した状態で、スライド板 13を基板7の上面で往復移動させると、複数個積層されたチップ1、1の内、 最下段のチップ1が、このスライド板13上面の段部17a(或は17b)に押 されて、収納筒11側面の開口15a(或は15b)から押し出される。
【0014】 例えば、スライド板13を、図2に示した状態から右方に移動させると、最下 段のチップ1が、突条16の右側面により構成される段部17bにより同図の右 方に押され、収納筒11下端の開口15b、支持筒10下端の開口14bを通過 して、支持筒10外に押し出される。そこで、スライド板13の上面からチップ 1を取り上げれば、チップ1を1個のみ、容易に取り出せる。尚、使用済みの( 摩耗した)チップ1は、箱状の蓋体12内に投入する。
【0015】 最下段のチップ1を押し出すべく、スライド板13を図2の右方に移動させる と、スライド板13の上面で、突条16よりも左側部分に、次のチップ1が当接 する。そしてこの次のチップ1は、スライド板13を同図の左方に移動させる事 で、段部17aに押され、開口14a、15aを通じて、支持筒10から押し出 される。この結果、収納筒11内に収納されたチップ1、1は、上記スライド板 13を移動させる毎に支持筒10の両側に、順番に押し出される。
【0016】 次に、図3は本考案の第二実施例を示している。本実施例の場合、スライド板 13の中間部に設ける段部17を、厚肉部20と薄肉部21との間部分に設けて いる。上記第一実施例の場合、スライド板13を1往復すると、チップ1が支持 筒10の両側に1個ずつ、合計2個押し出されるのに対して、本実施例の場合に は、スライド板13を1往復させると、チップ1が支持筒10の左側に1個のみ 押し出される。その他の構成及び作用は、前述の第一実施例と同様である。
【0017】
【考案の効果】
本考案の小片を1個ずつ取り出す装置は、以上に述べた通り構成され作用する 為、チップ等の小片の取り出し作業を容易化する事で、小片の交換作業に要する 時間を短縮出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第一実施例を示す斜視図。
【図2】図1のA−A断面図。
【図3】本考案の第二実施例を示す、図2と同様の断面
図。
【図4】複数のチップを収納したケースを示す斜視図。
【符号の説明】
1 チップ 2 蓋 3 ケース 4 仕切り 5 小空間 6 取付板 7 基板 8 鉛直部 9 円孔 10 支持筒 11 収納筒 12 蓋体 13 スライド板 14a、14b 開口 15a、15b 開口 16 突条 17、17a、17b 段部 18 保持筒 19 スパナ 20 厚肉部 21 薄肉部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水平方向の基板と、この基板の上面に鉛
    直方向に亙って支持され、それぞれが同じ形状と大きさ
    とを有する板状の小片を複数個、その厚さ方向に積層し
    た状態で、昇降自在に収納する収納筒と、この収納筒の
    下端部を水平方向に貫通した状態で、上記基板の上面に
    水平方向に亙る往復移動自在に支持されたスライド板
    と、このスライド板が貫通する部分に於いて上記収納筒
    の側面に形成された、上記小片が1個のみ通過自在な開
    口と、上記スライド板の上面中間部に形成された段部と
    を備えた小片を1個ずつ取り出す装置。
JP704992U 1992-01-24 1992-01-24 小片を1個ずつ取り出す装置 Pending JPH0560754U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP704992U JPH0560754U (ja) 1992-01-24 1992-01-24 小片を1個ずつ取り出す装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP704992U JPH0560754U (ja) 1992-01-24 1992-01-24 小片を1個ずつ取り出す装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0560754U true JPH0560754U (ja) 1993-08-10

Family

ID=11655206

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP704992U Pending JPH0560754U (ja) 1992-01-24 1992-01-24 小片を1個ずつ取り出す装置

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JP (1) JPH0560754U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006035393A (ja) * 2004-07-29 2006-02-09 Kyocera Corp スローアウェイ工具収納用ケース

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5223062U (ja) * 1975-08-05 1977-02-18

Patent Citations (1)

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