JPH0560937U - 車両用収納装置 - Google Patents

車両用収納装置

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JPH0560937U
JPH0560937U JP9064591U JP9064591U JPH0560937U JP H0560937 U JPH0560937 U JP H0560937U JP 9064591 U JP9064591 U JP 9064591U JP 9064591 U JP9064591 U JP 9064591U JP H0560937 U JPH0560937 U JP H0560937U
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JP
Japan
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storage
light
ashtray
storage device
adjusting means
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Pending
Application number
JP9064591U
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English (en)
Inventor
均 石川
靖典 平光
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kojima Industries Corp
Original Assignee
Kojima Industries Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 光源からの光が収納手段の外部に漏れるのを
防止し、不要な照明による不快感を解消するとともに、
運転操作への悪影響を防止する。 【構成】 収納本体21側と前記収納手段23側のいず
れか一方に、光源41から照射される光Lの一部を遮へ
いし窓部35を透過した光Lが収納手段23の外部へ照
射されるのを阻止する照明調整手段42aを設ける。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、灰皿等の収納手段を有する車両用収納装置に関し、とくに収納手段 の内部を照明するようにした車両用収納装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
車両の乗車席の近傍には、灰皿等の収納装置が配置されている。車両の夜間走 行時には、灰皿の内部がよく見えないため、灰皿の内部を照明するようにした装 置が提案されている。これに関連する技術の一例として、たとえば実開昭63− 16937号公報、実公昭63−5514号公報が知られている。
【0003】 図6および図7は、車両の車室内に配置される従来の収納装置の一例を示して いる。図6に示すように、収納本体1には収納部2が形成されている。収納部2 には、収納手段としての灰皿3が着脱自在に配置されている。収納本体1の収納 部2に隣接した位置には、シガーライタ4が設けられている。
【0004】 灰皿3の側面には、光が透過可能な窓部5が設けられている。窓部5には透明 ガラスが装着されている。収納本体1の窓部近傍には、光源としての電球6が設 けられている。車両の夜間走行時には、電球6から照射される光Lが窓部5を透 過し、この窓部5を透過した光によって灰皿3の内部が照明される。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、図6および図7に示す収納装置には、つぎのような問題が存在 した。 光源としての電球6と灰皿3の窓部5は、他の装置との配置関係や設計上の都 合から、理想的な位置に配置することができない場合がある。そのため、灰皿の 内部のみを照明しようとしても、必然的に電球6からの直接光Lが、灰皿3の外 部も照明してしまうことになる。これは、車両の搭乗者にとっては、好適な照明 の度合いの限度を越えることになり、不快感を伴なう。
【0006】 また、電球6から直接光Lが灰皿3以外の部分を照射することになると、その 光が車両の運転席の前部に位置するトリム、ピラー、計器板に反射してしまい運 転操作に悪影響を与える。 なお、このような不快感の発生および運転操作への悪影響の問題は、上述した 各公報に開示されている自動車用灰皿にも存在する。
【0007】 本考案は、上記の問題に着目し、光源からの光が灰皿のような収納手段の外部 に漏れるのを防止し、不要な照明による不快感を解消するとともに、運転操作へ の悪影響を防止することが可能な車両用収納装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
この目的に沿う本考案に係る車両用収納装置は、収納本体に設けられた収納手 段に、光が透過可能な窓部を設け、該窓部近傍に配置された光源から照射される 光によって前記収納手段の内部を照明するようにした車両用収納装置において、 前記収納本体側と前記収納手段側のいずれか一方に、前記光源から照射される光 の一部を遮へいし前記窓部を透過した光が前記収納手段の外部へ照射されるのを 阻止する照明調整手段を設けたものから成る。
【0009】
【作用】
このように構成された収納装置においては、収納本体側と収納手段側のいずれ か一方に照明調整手段が設けられる。照明調整手段は、光源から照射される光の うち収納手段から外部へ漏れる不必要な直接光を遮へいするので、窓部を通過し た光は、収納手段の内部のみを照明することになる。
【0010】
【実施例】
以下に、本考案に係る車両用収納装置の望ましい実施例を、図面を参照して説 明する。
【0011】 第1実施例 図1ないし図4は、本考案の一実施例を示しており、とくに車両のリヤドア側 に配置される収納装置に適用した例を示している。図中、20は収納装置を示し ており、収納装置20は難燃性を有する合成樹脂からなる収納本体21を有して いる。収納本体21には、収納手段としての灰皿23が収納される収納部22が 形成されている。灰皿23は、収納部22に対して着脱可能となっている。
【0012】 収納部22に収納された灰皿23は、開閉可能な蓋体30によって覆われるよ うになっている。収納本体21の他方には、リヤウィンド(図示略)を開閉する ためのスイッチが設けられるスイッチ収納部25が形成されている。スイッチ収 納部25の上面は、意匠用のパネル32によって覆われている。パネル32の中 央部には、長孔32aが形成されており、この長孔32aからリヤウィンド開閉 用のスイッチ(図示略)の頭部が臨まされている。収納部22の側壁には、照明 用の角穴27が形成されている。
【0013】 図4は、収納箱としての灰皿23を示している。図4に示すように、灰皿23 は細長に形成されており、一方にたばこの火種を揉み消す揉み消し部23aを有 している。灰皿23の外面には図示されない係合用の突起が形成されている。灰 皿23が収納本体21の収納部22に装着された状態では、その突起と収納部2 2の内面に設けられた係合用の板ばね26とが係合し、灰皿23が収納部22に 確実に保持されるようになっている。
【0014】 灰皿23の揉み消し部23aが位置する側の側面には、照明用の角穴34が形 成されている。角穴34には、光が透過可能な透明ガラス36と固定スプリング 37とからなる窓部35が設けられている。透明ガラス36は、四角形のリング からなる固定スプリング37によって角穴34に押し付けられている。
【0015】 収納本体21側の窓部35の近傍には、光源としての電球41が設けられてい る。電球41は、収納本体21に固定される保持ケース42に取外し可能に保持 されている。保持ケース42は合成樹脂から構成されており、ねじ43によって 収納本体21に取付けられている。車両の夜間走行時には電球41が点灯され、 電球41からの光Lが窓部35を透過することにより灰皿23内が照明されるよ うになっている。
【0016】 収納本体21側に取付けられた保持ケース42には、電球41から照射される 光の一部を遮へいし窓部35を透過した光が灰皿23の外部に照射されるのを阻 止する照明調整手段42aが設けられている。照明調整手段42aは、図3に示 すように、保持ケース42の一端に配置されており、上方に突出する板状に形成 されている。また、照明調整手段42aは、保持ケース42の遮へい壁部42b 、42cの間に位置している。
【0017】 照明調整手段42aと一方の遮へい壁部42bとの間には隙間S1 が形成され 、照明調整手段42aと他方の遮へい壁部42cとの間には隙間S2 が形成され ている。電球41からの光は、図2に示すように、隙間S1 、S2 を透過し窓部 35に向って進行するようになっている。このように、照明調整手段42aは、 電球41から照射される直接光のうち灰皿23から外部へ漏れる不必要な直接光 を遮へいする機能を有する。
【0018】 なお、本実施例では保持ケース42に照明調整手段42aを設けたが、収納本 体21自体に照明調整手段を設ける構成としても、同様な効果が得られる。
【0019】 つぎに、第1実施例における作用について説明する。 車両の夜間走行時には、電球41が点灯され灰皿23の内部が照明される。し たがって、蓋体30を開放した状態では、灰皿23の内部をよく見ることができ 、たばこの吸殻を確実に灰皿23に入れることができる。
【0020】 電球41が点灯された状態では、電球41からの直接光Lが窓部35に向うこ とになるが、窓部35の手前に照明調整手段42aが位置しているので、電球4 1からの直接光のうち照明調整手段42aに照射された直接光はそこで遮へいさ れ、隙間S1 、S2 を透過した直接光のみが窓部35に向って進行することにな る。すなわち、電球41から照射される光Lのうち灰皿23の外部へ漏れる不必 要な直接光Lは、予め照明調整手段42aによって進行が防止される。 したがって、窓部35を透過した直接光Lは、灰皿23の内部のみを照明する ことになり、灰皿23外への直接光Lの漏れは確実に防止される。これにより、 不必要な部分への照明が解消され、不快感が解消されるとともに、運転操作への 悪影響も防止される。
【0021】 また、照明調整手段42aが設けられることにより、灰皿23の窓部35の近 傍に位置する底壁面23bが必要以上に照明されるのが防止される。したがって 、灰皿23の内部はほぼ均一に照明され、輝度のばらつきに起因する搭乗者への 不快感も解消される。
【0022】 第2実施例 図5は、本考案の第2実施例を示している。第2実施例が第1実施例と異なる ところは、照明調整手段の構成のみであるので、準じる部分の説明を省略し、異 なる部分についてのみ説明する。
【0023】 第1実施例では照明調整手段が収納本体21側に設けられていたが、本実施例 では照明調整手段は灰皿23側の窓部35に設けられるようになっている。図5 に示すように、窓部35を構成する透明ガラス36には照明調整手段50が設け られている。照明調整手段50は、透明ガラス36に形成された遮へい膜から構 成されている。遮へい膜は、不透光性のインクを透明ガラス36に印刷すること によって形成される。 なお、照明調整手段50は、遮へい膜に限定されず窓部35の透明ガラス36 の一部を灰皿23に設けられた遮へい板等によって覆う構成としても、同様な効 果が得られる。
【0024】 このように構成された第2実施例においては、照明調整手段50が収納箱とし ての灰皿23側に設けられるので、収納部22に対して灰皿23が多少位置ずれ した状態で装着された場合でも、電球41からの直接光を精度よく遮へいするこ とが可能となる。
【0025】 上述の各実施例では、収納装置は車両用灰皿として使用される場合を示したが 、収納箱は灰皿だけでなく、コンソールボックス、グラブボックス等、各種の物 品を収納するのに用いることができる。また、各実施例では収納手段としての灰 皿23が収納部22に対して着脱可能となっていたが、収納部22自体を収納手 段とした構成とし、収納部22に窓部35を設けるようにしても同様な効果が得 られる。
【0026】
【考案の効果】
本考案によれば、収納本体側と収納手段側のいずれか一方に、光源から照射さ れる光の一部を遮へいし、窓部を透過した光が収納手段の外部へ照射されるのを 阻止する照明調整手段を設けるようにしたので、光源からの光が収納手段の外部 に漏れるのを確実に防止することができる。 したがって、不必要な照明による不快感が解消され、快適な車室内空間が得ら れる。
【0027】 また、収納手段から漏れた光が運転席前部の計器板等に反射することもなくな り、運転操作への悪影響を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1実施例に係る車両用収納装置の断
面図であって、図3のX−X線に沿う断面図である。
【図2】図1のY−Y線に沿う断面図である。
【図3】図1の収納装置の分解斜視図である。
【図4】図3の収納部に収納される収納箱の分解斜視図
である。
【図5】本考案の第2実施例に係る車両用収納装置の窓
部の分解斜視図である。
【図6】従来の収納装置の断面図である。
【図7】図6のZ−Z線に沿う断面図である。
【符号の説明】
20 収納装置 21 収納本体 23 収納手段としての灰皿 35 窓部 41 光源としての電球 42a 照明調整手段 50 照明調整手段 L 光

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 収納本体に設けられた収納手段に、光が
    透過可能な窓部を設け、該窓部近傍に配置された光源か
    ら照射される光によって前記収納手段の内部を照明する
    ようにした車両用収納装置において、前記収納本体側と
    前記収納手段側のいずれか一方に、前記光源から照射さ
    れる光の一部を遮へいし前記窓部を透過した光が前記収
    納手段の外部へ照射されるのを阻止する照明調整手段を
    設けたことを特徴とする車両用収納装置。
JP9064591U 1991-10-09 1991-10-09 車両用収納装置 Pending JPH0560937U (ja)

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JP9064591U JPH0560937U (ja) 1991-10-09 1991-10-09 車両用収納装置

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JPH0560937U true JPH0560937U (ja) 1993-08-10

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ID=14004248

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JP9064591U Pending JPH0560937U (ja) 1991-10-09 1991-10-09 車両用収納装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006111101A (ja) * 2004-10-14 2006-04-27 Mazda Motor Corp 車両用ドリンクホルダー

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5434795A (en) * 1977-08-24 1979-03-14 Kiyoshi Nagai Indicator lamp
JPS61111652A (ja) * 1984-11-05 1986-05-29 Shikatoo Sangyo Kk 乾燥牛肉の製造法

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