JPH0560949U - リヤセンタシェルフの固定装置 - Google Patents

リヤセンタシェルフの固定装置

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JPH0560949U
JPH0560949U JP254792U JP254792U JPH0560949U JP H0560949 U JPH0560949 U JP H0560949U JP 254792 U JP254792 U JP 254792U JP 254792 U JP254792 U JP 254792U JP H0560949 U JPH0560949 U JP H0560949U
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JP
Japan
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center shelf
rear center
tailgate
shelf
foldable
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP254792U
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English (en)
Inventor
誠司 鏡味
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Mitsubishi Motors Corp
Original Assignee
Mitsubishi Motors Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 リヤセンタシェルフの後部側を確実に固定で
きるようにする。 【構成】 テールゲート40を備えた自動車のリヤシー
トバックとテールゲート40との間に介装されて後部荷
物室46を開閉自在に覆うリヤセンタシェルフ2が配設
される。リヤセンタシェルフ2は、後縁部に折曲自在な
可折部材7を備え、且つ、可折部材7を伸長方向に付勢
するばね部材8と、可折部材7に固着されて可折部材7
が折り曲げられたときリヤセンタシェルフ2の側方のリ
ヤサイドシェルフ20に設けられた係合部25に係止す
る係止部材9とを備える。テールゲート40は、閉扉時
に可折部材7をばね部材8の付勢力に抗して折り曲げる
突型部材42を備える。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、自動車のリヤセンタシェルフの固定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
テールゲート、つまり、後部の煽り扉を備えた自動車では、リヤシートバック とテールゲートとの間にリヤセンタシェルフが介装され、このリヤセンタシェル フは、前部が左右両側のリヤサイドシェルフ(構造物)に軸支され、後部が上下 に揺動自在である。つまり、テールゲートを開扉し、リヤセンタシェルフの後部 を持ち上げることにより、後部荷物室にアクセスすることができる。また、テー ルゲートとリヤセンタシェルフとを紐等を介して連結すれば、テールゲートの開 扉操作により、リヤセンタシェルフの後部が同時に持ち上げられ、後部荷物室が 開口される。
【0003】 そして、リヤセンタシェルフは、その後部が左右のリヤサイドシェルフの側端 部に横架されて、テールゲートの閉扉時には、図8に示されるように、テールゲ ート51がリヤセンタシェルフ52の後縁に沿って取り付けられたラバー部材5 3を押えつけて、リヤセンタシェルフ52を固定している。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
このように従来のリヤセンタシェルフの固定装置では、テールゲート51によ り、リヤセンタシェルフ52の後縁のラバー部材55を押えつけて、リヤセンタ シェルフ52の後部側の固定を行っている。しかしながら、このラバー部材53 は、ボディないしは各シェルフ等の製作精度のバラツキを考慮して、柔らかい目 のラバー材で中空に形成され、上記製作精度のバラツキに係わりなく、リヤセン タシェルフ52を押圧できるようにしている。このため、その押圧力が弱く、リ ヤセンタシェルフ52の後部側の固定が十分になされず、走行時にリヤセンタシ ェルフ52がばたついしてしまう、という問題がある。
【0005】 本考案はこのような問題を解決するためになされたもので、テールゲート51 の閉扉操作により、リヤセンタシェルフ52の後部側を確実に固定でき、走行時 のリヤセンタシェルフ52のばたつきを防止することができるように図ったリヤ センタシェルフの固定装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上述の目的を達成するために、本考案によれば、テールゲートを備えた自動車 のリヤシートバックと該テールゲートとの間に介装されて後部荷物室を開閉自在 に覆うリヤセンタシェルフの固定装置において、前記リヤセンタシェルフは、後 縁部に折曲自在な可折部材を備え、且つ、前記可折部材を伸長方向に付勢するば ね部材と、前記可折部材に固着されて可折部材が折り曲げられたとき該リヤセン タシェルフの側方の構造物に設けられた係合部に係止する係止部材とを備える一 方、該テールゲートは、閉扉時に前記可折部材を前記ばね部材の付勢力に抗して 折り曲げる突型部材を備えたことを特徴とする。
【0007】
【作用】
上述のリヤセンタシェルフの固定装置において、テールゲートの突型部材が、 テールゲートの閉扉時に、リヤセンタシェルフの後縁部の可折部材をばね部材の 付勢力に抗して折り曲げる。これにより、可折部材に固着された係止部材が、リ ヤセンタシェルフの側方の構造物に設けられた係合部に係止する。つまり、テー ルゲートの閉扉操作により、リヤセンタシェルフの後部側が該構造物に係止され る。
【0008】 一方、テールゲートの開扉時には、ばね部材の付勢力により可折部材が伸長し て、係止部材が該構造物の係合部から外れ、リヤセンタシェルフの後部側の固定 が解除される。つまり、リヤセンタシェルフが開閉自在になる。
【0009】
【実施例】 以下、本考案の一実施例を図面に基づいて詳細に説明する。 図1は、本考案のリヤセンタシェルフの固定装置を実施した自動車の、車室内 の後部が図示されており、以下に夫々詳述する、リヤシートバック1、リヤセン タシェルフ2、右側のリヤサイドシェルフ(構造物)20、左側のリヤサイドシ ェルフ(構造物)35、そして、テールゲート40が図示されている。
【0010】 リヤセンタシェルフ2は、リヤシートバック1とテールゲート40との間に介 装され、木質系樹脂、例えば、ウッドストック等を基板にして表面が化粧布等で 覆われて形成される。前部の左右両側には、図2に示されるように、固定軸3、 3が突出し、これらが、図6に例示されるように、左右のリヤサイドシェルフ2 0、35に夫々軸支されて、後部が上下に揺動自在である。リヤセンタシェルフ 2の後縁部の左右両側には切欠部4、5が削成され、切欠部4、5には、図3に 示されるように、セルフヒンジ(図示せず)を介して可折部材7、7が夫々取り 付けられている。この可折部材7、7は、リヤセンタシェルフ2に対して略水平 から少なくとも下方鉛直位置にまで、上下に折曲自在である。また、リヤセンタ シェルフ2の下面には、所要の角度に下方に折曲形成されて成る板ばね部材(ば ね部材)8、8が夫々固着され、可折部材7、7は、この板ばね部材8、8の付 勢力により上方に撥ね上げられる。また、可折部材7、7の下面には、柱状の係 止部材9、9が夫々固着されている。
【0011】 右側のリヤサイドシェルフ20は、樹脂等により略L字型に一体形成され、車 体に固着されて、側壁21が車体の右側壁(図示せず)を後部荷物室46側から 覆い、上壁22が、上述したリヤセンタシェルフ2と共働して後部荷物室46を 上方から覆っている。上壁22の側端面23の後部には、図4に示されるように 、係合部25が一体に突設されている。係合部25は略直方体型に形成され、そ の後端面26には、リヤセンタシェルフ2の係止部材9が後方から嵌合すること ができる、嵌合孔27が開口している。また、係合部25の上面28には、後端 面26側から前方に向けて溝29が凹設されている。一方、側端面23の前部に は、図6に示されるように、リヤセンタシェルフ2の固定軸3を軸支するための 軸受部30が、一体に形成されている。また、左側のリヤサイドシェルフ35に も、上述した嵌合孔25および軸受部30が同様に形成されている(図示せず) 。
【0012】 テールゲート40は、所謂、自動車後部の煽り扉であり、上端部が車体に蝶着 されて、上下に開閉自在である。そして、テールゲート40のトリム41の上部 には、前方に突出した突型部材42、42が左右に1個ずつ、一体に形成されて いる。 次に、本リヤセンタシェルフの固定装置の作動について、図6、7を参照して 説明する。
【0013】 テールゲート40の開扉時に、リヤセンタシェルフ2は、図6に示されるよう に、その前部が固定軸3、3を介してリヤサイドシェルフ20、35の軸受部3 0に夫々支持され、後部は、リヤサイドシェルフ20、35の係合部25、25 上に横架されている。このとき、ばね部材8、8は、係合部25、25の溝29 、29の中に収容されており、リヤセンタシェルフ2の下面が係合部25、25 の上面28、28に密接している。また、リヤセンタシェルフ2の可折部材7、 7は、ばね部材8、8の付勢力により上方に撥ね上げられており、係止部材9、 9と係合部25、25に設けられた嵌合孔27、27との嵌合が解除されている 。すなわち、この状態でリヤセンタシェルフ2の後部を持ち上げれば、後部荷物 室46に上方からアクセスすることができる。
【0014】 次に、テールゲート40が閉扉されると、図7に示されるように、テールゲー ト40の突型部材42、42が、リヤセンタシェルフ2の可折部材7、7を押圧 し、ばね部材8、8の付勢力に抗して下方に折り曲げる。これにより、可折部材 7、7の係止部材9、9が、リヤサイドシェルフ20、35の係合部25、25 の嵌合孔27、27に嵌合する。これにより、リヤセンタシェルフ2の後部がリ ヤサイドシェルフ20、35に係止されて固定されたので、走行時のリヤセンタ シェルフ2のばたつきを防止することができる。
【0015】 ここで、テールゲート40の上部とリヤセンタシェルフ2の後部とを、図1に 示されるように、紐等を介して連結すれば、テールゲート40の開閉に連動させ て、リヤセンタシェルフ2を開閉することができる。 なお、本考案のリヤセンタシェルフの固定装置は、上述した一実施例に限定さ れるものではなく、種々の変形が可能である。
【0016】 例えば、リヤサイドシェルフ20、35を装備していない自動車では、車体の 両側壁(構造物)等に係合部を設けて、本リヤセンタシェルフの固定装置を実施 することができる。 また、係合部は、必ずしも両側の構造物に設ける必要はなく、その一側の構造 物にだけ設けるようにしてもよい。
【0017】
【考案の効果】
以上詳細に説明したように、本考案のリヤセンタシェルフの固定装置において 、テールゲートの閉扉時に、リヤセンタシェルフの後部側が、テールゲートの閉 扉操作により構造物に係止され、確実に固定されるので、後部側の固定が不確実 なために発生する走行時のリヤセンタシェルフのバタツキが、効果的に防止され る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係るリヤセンタシェルフの固定装置を
実施した自動車の、概略構成を示す斜視図である。
【図2】図1中のリヤセンタシェルフ2の外観を示す斜
視図である。
【図3】図2中のリヤセンタシェルフ2の、矢線III-II
I における構成を示す断面図である。
【図4】図1中のリヤサイドシェルフ20の要部の構成
を示す斜視図である。
【図5】図1中のテールゲート40の要部の構成を示す
斜視図てある。
【図6】図1中のテールゲート40の開扉時における、
リヤセンタシェルフ2の取り付け状態を示す断面図であ
る。
【図7】図1中のテールゲート40の閉扉時における、
リヤセンタシェルフ2の取り付け状態を示す断面図であ
る。
【図8】従来のリヤセンタシェルフの固定装置の概略構
成を示す断面図である。
【符号の説明】
1 リヤシートバック 2 リヤセンタシェルフ 7 可折部材 8 ばね部材 9 係止部材 20 リヤサイドシェルフ(構造物) 25 係合部 27 嵌合孔 35 リヤサイドシェルフ(構造物) 40 テールゲート 42 突型部材 46 後部荷物室

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 テールゲートを備えた自動車のリヤシー
    トバックと該テールゲートとの間に介装されて後部荷物
    室を開閉自在に覆うリヤセンタシェルフの固定装置にお
    いて、前記リヤセンタシェルフは、後縁部に折曲自在な
    可折部材を備え、且つ、前記可折部材を伸長方向に付勢
    するばね部材と、前記可折部材に固着されて該可折部材
    が折り曲げられたとき該リヤセンタシェルフの側方の構
    造物に設けられた係合部に係止する係止部材とを備える
    一方、該テールゲートは、閉扉時に前記可折部材を前記
    ばね部材の付勢力に抗して折り曲げる突型部材を備えた
    ことを特徴とするリヤセンタシェルフの固定装置。
JP254792U 1992-01-28 1992-01-28 リヤセンタシェルフの固定装置 Withdrawn JPH0560949U (ja)

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JP254792U JPH0560949U (ja) 1992-01-28 1992-01-28 リヤセンタシェルフの固定装置

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JPH0560949U true JPH0560949U (ja) 1993-08-10

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JP254792U Withdrawn JPH0560949U (ja) 1992-01-28 1992-01-28 リヤセンタシェルフの固定装置

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