JPH0561105B2 - - Google Patents
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- JPH0561105B2 JPH0561105B2 JP57119242A JP11924282A JPH0561105B2 JP H0561105 B2 JPH0561105 B2 JP H0561105B2 JP 57119242 A JP57119242 A JP 57119242A JP 11924282 A JP11924282 A JP 11924282A JP H0561105 B2 JPH0561105 B2 JP H0561105B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transfer belt
- toner
- colored
- transfer
- multicolor recording
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/22—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern involving the combination of more than one step according to groups G03G13/02 - G03G13/20
- G03G15/34—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern involving the combination of more than one step according to groups G03G13/02 - G03G13/20 in which the powder image is formed directly on the recording material, e.g. by using a liquid toner
- G03G15/344—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern involving the combination of more than one step according to groups G03G13/02 - G03G13/20 in which the powder image is formed directly on the recording material, e.g. by using a liquid toner by selectively transferring the powder to the recording medium, e.g. by using a LED array
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
- Fax Reproducing Arrangements (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は普通紙等の用紙に複数の色を印刷す
る多色記録装置に係り、特に複数のサーマルヘツ
ドを各々通電して互いに異なる色の有色トナーを
同一転写ベルトに溶着させ、この転写ベルトに溶
着された各有色トナーを用紙に転写するようにし
た多色記録装置に関する。
る多色記録装置に係り、特に複数のサーマルヘツ
ドを各々通電して互いに異なる色の有色トナーを
同一転写ベルトに溶着させ、この転写ベルトに溶
着された各有色トナーを用紙に転写するようにし
た多色記録装置に関する。
近年、カラーCRT(カソード・レイ・チユー
ゴ)の普及に伴い、記録装置の多色化が強く望ま
れるようになりこのような要求を満足するものと
してワイヤドツト方式、インクジエト方式の多色
記録装置が既に開発され、実用化されている。し
かしながらこれらの方式による多色記録装置は、
印刷スピードおよび解像度の点で問題があり、現
在におけるような増大した情報量に対しては十分
な記録能力を持つていない。また、これらの方式
と異なる方式の多色記録装置として電子写真方式
による多色記録装置も、既に実用化されている
が、このような電子写真方式による多色記録装置
は印刷スピードおよび解像度の点で略満足できる
ものの装置自体が複雑であり、かつ高価であると
いう不都合がある。
ゴ)の普及に伴い、記録装置の多色化が強く望ま
れるようになりこのような要求を満足するものと
してワイヤドツト方式、インクジエト方式の多色
記録装置が既に開発され、実用化されている。し
かしながらこれらの方式による多色記録装置は、
印刷スピードおよび解像度の点で問題があり、現
在におけるような増大した情報量に対しては十分
な記録能力を持つていない。また、これらの方式
と異なる方式の多色記録装置として電子写真方式
による多色記録装置も、既に実用化されている
が、このような電子写真方式による多色記録装置
は印刷スピードおよび解像度の点で略満足できる
ものの装置自体が複雑であり、かつ高価であると
いう不都合がある。
この発明は上記の点に鑑み、十分な印刷スピー
ドおよび解像度で多色記録を行なうことができる
と共に、装置自体の価格を下げることができる多
色記録装置を提供するもので、転写ベルトと、前
記転写ベルトを張架すると共に走行させる転写ベ
ルト駆動手段と、各々前記転写ベルトの走行方向
に沿つて順次配置され、該転写ベルトの一方の面
に各々色の異なつた有色トナーを供給する複数の
トナー供給機構と、各々前記転写ベルトを挟んで
前記各トナー供給機構と対向配置され、各々が当
該トナー供給機構が供給する有色トナーの色に対
応した印刷データに従つて通電されることにより
前記転写ベルトを加熱し、前記転写ベルトの一方
の面に当該有色トナーによる該印刷データに対応
した形状の一次像を順次溶着させ、各有色トナー
による一次像を重ね合わせた混合一次像を形成す
る複数のサーマルヘツドと、前記転写ベルトを加
熱して印刷用紙に押し当て、該転写ベルトに形成
された前記混合一次像を該印刷用紙に定着させる
転写ヘツドと を具備することを特徴としている。
ドおよび解像度で多色記録を行なうことができる
と共に、装置自体の価格を下げることができる多
色記録装置を提供するもので、転写ベルトと、前
記転写ベルトを張架すると共に走行させる転写ベ
ルト駆動手段と、各々前記転写ベルトの走行方向
に沿つて順次配置され、該転写ベルトの一方の面
に各々色の異なつた有色トナーを供給する複数の
トナー供給機構と、各々前記転写ベルトを挟んで
前記各トナー供給機構と対向配置され、各々が当
該トナー供給機構が供給する有色トナーの色に対
応した印刷データに従つて通電されることにより
前記転写ベルトを加熱し、前記転写ベルトの一方
の面に当該有色トナーによる該印刷データに対応
した形状の一次像を順次溶着させ、各有色トナー
による一次像を重ね合わせた混合一次像を形成す
る複数のサーマルヘツドと、前記転写ベルトを加
熱して印刷用紙に押し当て、該転写ベルトに形成
された前記混合一次像を該印刷用紙に定着させる
転写ヘツドと を具備することを特徴としている。
この発明の一実施例を図面にしたがつて説明す
る。
る。
まずこの発明による多色記録装置の説明に先だ
ち、この多色記録装置の多色印刷方法である減色
混合法について説明する。減色混合法とは、すべ
ての可視波長の光を含む白色光から赤色光だけを
吸収するシアン色の像と、縁色光だけを吸収する
マゼンダ色の像と、青紫色光だけを吸収する黄色
の像とにより各色の像を得るものである。
ち、この多色記録装置の多色印刷方法である減色
混合法について説明する。減色混合法とは、すべ
ての可視波長の光を含む白色光から赤色光だけを
吸収するシアン色の像と、縁色光だけを吸収する
マゼンダ色の像と、青紫色光だけを吸収する黄色
の像とにより各色の像を得るものである。
したがつて、これらシアン色の像、マゼンダ色
の像、黄色の像を重ね合わせれば、第1図に示す
各色が得られる。
の像、黄色の像を重ね合わせれば、第1図に示す
各色が得られる。
以下上述しれ減色混合法の原理を適用したこの
発明による多色記録装置を説明する。
発明による多色記録装置を説明する。
第2図はこの発明による多色記録装置の一構成
例を示す断面図である。この図において、1a〜
1dは、各々図示せめステツピングモータによつ
て駆動される駆動プーリであり、これら駆動プー
リ1a〜1dには転写ベルト2が張架されてい
る。転写ベルト2は後述する各有色トナー(Yト
ナー6c、Mトナー7c、Cトナー8c)に対し
て親和性が良く、かつ耐化学性、耐熱性も高く、
熱・湿度等の変化に対してもその寸法が変化しな
いのみならず、機械的性質も優れた材質(例え
ば、ナトリウム処理化テフロン)の薄膜樹脂から
なるべルトであり、この転写ベルト2には第3図
に示すように、ヘツダーマーク2a,2bが設け
られている。また前記駆動プーリ1a,1b間に
は前記転写ベルト2の内面と接するようにしてサ
ーマルヘツド3〜5が設けられている。サーマル
ヘツド3は多数の発熱体を有するものであり、イ
エロー(Y)カラー信号が供給された時に発熱し、こ
の熱により、後述するトナー供給機構6aが供給
するYトナー6cを転写ベルト2の表面に溶着さ
せ、転写ベルト2の表面にYトナー6cによるY
カラー信号に対応した形状の一次像を形成するよ
うに構成され、同様に、サーマルヘツド4,5は
各々マゼンダ(M)カラー信号、シアン(C)カラー信号
が供給された時に発熱し、これらMカラー信号C
カラー信号に対応した一次像を形成するようにな
つている。またこれらサーマルヘツド3〜5の下
方には前記転写ベルト2の外面と接するようにし
て有色トナー供給機構6〜8が設けられている。
有色トナー供給機構6はトナー容器6aと羽根車
6bとを有するものであり、羽根車6bの回転に
よりトナー容器6a内のイエロートナー(Yトナ
ー)6cがすくい上げられて前記転写ベルト2の
外面に供給される。同様に、有色トナー供給機構
7はマゼンダトナー(Mトナー)7cを、また有
色トナー供給機構8はシアントナー(Cトナー)
8cを転写ベルト2に供給する。またこれら有色
トナー供給機構6,7の間には加圧ローラ9a,
9bが前記転写ベルト2を介して対向配置されて
いる。加圧ローラ9a,9bは前記サーマルヘツ
ド3によつて転写ベルト2上に形成されたYトナ
ー6cによる一次像がこの転写ベルト2から脱落
しないように軽い圧力で加圧すると共に、転写ベ
ルト2上のYトナー6cを加熱するものである。
また前記有色トナー供給機構7,8の間、および
有色トナー供給機構8と駆動ローラ1bとの間に
も同様に加圧ローラ10a,10bおよび加圧ロ
ーラ11a,11bが各々設けられ各サーマルヘ
ツド3〜5によつて形成された各トナー6c,7
c,8cによる各一次像を加圧、加熱するように
なつている。このように加圧、加熱を経て、転写
ベルト2の表面に各トナー色による各一次像から
なる混合一次像が形成される。また前記サーマル
ヘツド3〜5の各上流側(図において右方)には
前記ヘツダーマーク2a,2bを検出するための
光学的検出器12〜14(例えば、フオトインタ
ーラプタ)が各々設けられ、各サーマルヘツド3
〜5の発熱タイミングが制御されるようになつて
いる。また前記駆動プーリ1b,1c間には転写
ベルト2の内面と接するようにして転写ヘツド1
5が設けられ、転写ベルト2上の混合一次像は、
この転写ヘツド15およびこの転写ヘツド15と
対向するように設けられた転写用ローラ16によ
つて普通紙17に転写される。この場合、前記各
サーマルヘツド3〜5と同様に、転写ヘツド15
は同転写ヘツド15の上流側(図において下方)
に設けられた光学的検出器18によつてその発熱
タイミングが制御される。また前記駆動プーリ1
a,1d間には、前記転写ベルト2を介してクリ
ーナ19a,19bが対向配置され、このクリー
ナ19a,19bにより転写ベルト2が清掃さ
れ、同転写ベルト2上に残つたトナーが取り除か
れるようになつている。
例を示す断面図である。この図において、1a〜
1dは、各々図示せめステツピングモータによつ
て駆動される駆動プーリであり、これら駆動プー
リ1a〜1dには転写ベルト2が張架されてい
る。転写ベルト2は後述する各有色トナー(Yト
ナー6c、Mトナー7c、Cトナー8c)に対し
て親和性が良く、かつ耐化学性、耐熱性も高く、
熱・湿度等の変化に対してもその寸法が変化しな
いのみならず、機械的性質も優れた材質(例え
ば、ナトリウム処理化テフロン)の薄膜樹脂から
なるべルトであり、この転写ベルト2には第3図
に示すように、ヘツダーマーク2a,2bが設け
られている。また前記駆動プーリ1a,1b間に
は前記転写ベルト2の内面と接するようにしてサ
ーマルヘツド3〜5が設けられている。サーマル
ヘツド3は多数の発熱体を有するものであり、イ
エロー(Y)カラー信号が供給された時に発熱し、こ
の熱により、後述するトナー供給機構6aが供給
するYトナー6cを転写ベルト2の表面に溶着さ
せ、転写ベルト2の表面にYトナー6cによるY
カラー信号に対応した形状の一次像を形成するよ
うに構成され、同様に、サーマルヘツド4,5は
各々マゼンダ(M)カラー信号、シアン(C)カラー信号
が供給された時に発熱し、これらMカラー信号C
カラー信号に対応した一次像を形成するようにな
つている。またこれらサーマルヘツド3〜5の下
方には前記転写ベルト2の外面と接するようにし
て有色トナー供給機構6〜8が設けられている。
有色トナー供給機構6はトナー容器6aと羽根車
6bとを有するものであり、羽根車6bの回転に
よりトナー容器6a内のイエロートナー(Yトナ
ー)6cがすくい上げられて前記転写ベルト2の
外面に供給される。同様に、有色トナー供給機構
7はマゼンダトナー(Mトナー)7cを、また有
色トナー供給機構8はシアントナー(Cトナー)
8cを転写ベルト2に供給する。またこれら有色
トナー供給機構6,7の間には加圧ローラ9a,
9bが前記転写ベルト2を介して対向配置されて
いる。加圧ローラ9a,9bは前記サーマルヘツ
ド3によつて転写ベルト2上に形成されたYトナ
ー6cによる一次像がこの転写ベルト2から脱落
しないように軽い圧力で加圧すると共に、転写ベ
ルト2上のYトナー6cを加熱するものである。
また前記有色トナー供給機構7,8の間、および
有色トナー供給機構8と駆動ローラ1bとの間に
も同様に加圧ローラ10a,10bおよび加圧ロ
ーラ11a,11bが各々設けられ各サーマルヘ
ツド3〜5によつて形成された各トナー6c,7
c,8cによる各一次像を加圧、加熱するように
なつている。このように加圧、加熱を経て、転写
ベルト2の表面に各トナー色による各一次像から
なる混合一次像が形成される。また前記サーマル
ヘツド3〜5の各上流側(図において右方)には
前記ヘツダーマーク2a,2bを検出するための
光学的検出器12〜14(例えば、フオトインタ
ーラプタ)が各々設けられ、各サーマルヘツド3
〜5の発熱タイミングが制御されるようになつて
いる。また前記駆動プーリ1b,1c間には転写
ベルト2の内面と接するようにして転写ヘツド1
5が設けられ、転写ベルト2上の混合一次像は、
この転写ヘツド15およびこの転写ヘツド15と
対向するように設けられた転写用ローラ16によ
つて普通紙17に転写される。この場合、前記各
サーマルヘツド3〜5と同様に、転写ヘツド15
は同転写ヘツド15の上流側(図において下方)
に設けられた光学的検出器18によつてその発熱
タイミングが制御される。また前記駆動プーリ1
a,1d間には、前記転写ベルト2を介してクリ
ーナ19a,19bが対向配置され、このクリー
ナ19a,19bにより転写ベルト2が清掃さ
れ、同転写ベルト2上に残つたトナーが取り除か
れるようになつている。
次に以上の構成になるこの実施例の動作を第4
図に示す波形図を参照しながら説明する。まず、
ステツピングモータによつて駆動プーリ1a〜1
dが駆動されると、これによつて転写ベルト2が
矢印A方向に駆動される。そして、光学的検出器
12が第4図イに示す時刻t1でヘツダーマーク
2a(あるいは2b)を検出すると、この時刻t
1から期間T遅れてサーマルヘツド3が駆動され
(第4図ロ参照)転写ベルト2上にYトナー6c
が溶着され、ドツト表示方式に従つてイエロー一
次像(Y)一次像)が順次形成される。次にこのY一
次像は転写ベルト2の走行によりマゼンダ(M)一像
部4aに送られる。そして次の光学的検出器13
が、例えば第4図ハに示す時刻t2で前記ヘツダ
ーマーク2aを検出すると、上述したサーマルヘ
ツド3と同様に期間T遅れてサーマルヘツド4が
駆動され(第4図ニ参照)前記Y一次像上にMト
ナー7cによつてM一次像が形成される。次い
で、これらY一次像およびM一次像の混合一次像
(Y・M一次像)は次のC一次像部5aによつて、
さらにC一次像と混合され、Y・M・C混合一次
像となつて転写部15aに送られる。そして光学
的検出器18が前記ヘツダーマーク2aを検出す
ると、転写ヘツド15が通電加熱され、転写ベル
ト2上のY・M・C混合一次像はより親和性の高
い普通紙17に転写される。さらにこの場合、普
通紙17は転写部15aによつて加熱されるか
ら、転写されたY・M・C混合一次像は瞬時に定
着される。そして、普通紙17は転写ベルト2の
移動に伴なつて外部に送出され、また転写ベルト
2上に残つた有色トナー(残存混合一次像)はク
リーナ19a,19bによつて清掃される。以下
同様にして上述した動作がくり返し行なわれ、転
写ベルト2が1回転する毎に、普通紙17が2枚
印刷される。
図に示す波形図を参照しながら説明する。まず、
ステツピングモータによつて駆動プーリ1a〜1
dが駆動されると、これによつて転写ベルト2が
矢印A方向に駆動される。そして、光学的検出器
12が第4図イに示す時刻t1でヘツダーマーク
2a(あるいは2b)を検出すると、この時刻t
1から期間T遅れてサーマルヘツド3が駆動され
(第4図ロ参照)転写ベルト2上にYトナー6c
が溶着され、ドツト表示方式に従つてイエロー一
次像(Y)一次像)が順次形成される。次にこのY一
次像は転写ベルト2の走行によりマゼンダ(M)一像
部4aに送られる。そして次の光学的検出器13
が、例えば第4図ハに示す時刻t2で前記ヘツダ
ーマーク2aを検出すると、上述したサーマルヘ
ツド3と同様に期間T遅れてサーマルヘツド4が
駆動され(第4図ニ参照)前記Y一次像上にMト
ナー7cによつてM一次像が形成される。次い
で、これらY一次像およびM一次像の混合一次像
(Y・M一次像)は次のC一次像部5aによつて、
さらにC一次像と混合され、Y・M・C混合一次
像となつて転写部15aに送られる。そして光学
的検出器18が前記ヘツダーマーク2aを検出す
ると、転写ヘツド15が通電加熱され、転写ベル
ト2上のY・M・C混合一次像はより親和性の高
い普通紙17に転写される。さらにこの場合、普
通紙17は転写部15aによつて加熱されるか
ら、転写されたY・M・C混合一次像は瞬時に定
着される。そして、普通紙17は転写ベルト2の
移動に伴なつて外部に送出され、また転写ベルト
2上に残つた有色トナー(残存混合一次像)はク
リーナ19a,19bによつて清掃される。以下
同様にして上述した動作がくり返し行なわれ、転
写ベルト2が1回転する毎に、普通紙17が2枚
印刷される。
なお上述した実施例においては、加圧ローラ9
a〜11bを用いてサーマルヘツド3〜5により
溶着された有色トナーが転写ベルト2から脱落し
ないようにしているが、この転写ベルト2の材質
および有色トナーの物性等を改良することによ
り、これら加圧ローラ9a〜11bを削除し、装
置を簡素化することも可能である。
a〜11bを用いてサーマルヘツド3〜5により
溶着された有色トナーが転写ベルト2から脱落し
ないようにしているが、この転写ベルト2の材質
および有色トナーの物性等を改良することによ
り、これら加圧ローラ9a〜11bを削除し、装
置を簡素化することも可能である。
また、上述した実施例においては、光学的検出
器12〜14,18を用いて転写ベルト2のヘツ
ダーマーク2a,2bを検出するようにしている
が、これらのヘツダーマーク2a,2bは、例え
ばマーキング、パンチ孔、あるいは金属片等によ
り構成しても良く、この場合は使用するヘツダー
マークの種類に応じて検出器を選定すればよい。
器12〜14,18を用いて転写ベルト2のヘツ
ダーマーク2a,2bを検出するようにしている
が、これらのヘツダーマーク2a,2bは、例え
ばマーキング、パンチ孔、あるいは金属片等によ
り構成しても良く、この場合は使用するヘツダー
マークの種類に応じて検出器を選定すればよい。
さらに上述した実施例においては、転写ベルト
2の長さが普通紙17の印刷エリアE(第5図参
照)の長さl1の2倍となるようにしているが、こ
れをこの長さl1の整数倍にすることも勿論可能で
ある。
2の長さが普通紙17の印刷エリアE(第5図参
照)の長さl1の2倍となるようにしているが、こ
れをこの長さl1の整数倍にすることも勿論可能で
ある。
以上説明したように、この発明による多色記録
装置は、転写ベルトと、前記転写ベルトを張架す
ると共に走行させる転写ベルト駆動手段と、各々
前記転写ベルトの走行方向に沿つて順次配置さ
れ、該転写ベルトの一方の面に各々色の異なつた
有色トナーを供給する複数のトナー供給機構と、
各々前記転写ベルトを挟んで前記各トナー供給機
構と対向配置され、各々が当該トナー供給機構が
供給する有色トナーの色に対応した印刷データに
従つて通電されることにより前記転写ベルトを加
熱し、前記転写ベルトの一方の面に当該有色トナ
ーによる該印刷データに対応した形状の一次像を
順次溶着させ、各有色トナーによる一次像を重ね
合わせた混合一次像を形成する複数のサーマルヘ
ツドと、前記転写ベルトを加熱して印刷用紙に押
し当て、該転写ベルトに形成された前記混合一次
像を該印刷用紙に定着させる転写ベルトとを有す
るので、1回の印刷工程で用紙の印刷を行なうこ
とができ、一般の多色記録装置のように印刷時
に、予め切断された用紙を数回転あるいは数往復
させる必要がないから十分な印刷スピードおよび
解像度で多色記録を行なうことができる。さらに
この発明においては安価に入手可能なサーマルヘ
ツドおよび簡単な材料である有色トナーを用いて
用紙の印刷を行なうことができるから、装置全体
のメンテナンス性を高めることができ、かつ装置
の価格を下げることができる。また、本発明によ
れば、いわゆる直接転写方式の装置に比べ、質の
良い印刷を行うことが可能である。すなわち、各
有色トナーを印刷用紙に直接転写する直接転写方
式の多色記録装置は、印刷用紙の表面状態により
各有色トナーの付着状態がばらつくという欠点を
有する。これに対し、本発明による多色記録装置
は、転写ベルトに各有色トナーによる混合一次像
を形成しこの混合一次像を加圧・加熱により印刷
用紙に転写するものであるため、印刷用紙の表面
状態によらず高品質な印刷が可能になるという利
点がある。
装置は、転写ベルトと、前記転写ベルトを張架す
ると共に走行させる転写ベルト駆動手段と、各々
前記転写ベルトの走行方向に沿つて順次配置さ
れ、該転写ベルトの一方の面に各々色の異なつた
有色トナーを供給する複数のトナー供給機構と、
各々前記転写ベルトを挟んで前記各トナー供給機
構と対向配置され、各々が当該トナー供給機構が
供給する有色トナーの色に対応した印刷データに
従つて通電されることにより前記転写ベルトを加
熱し、前記転写ベルトの一方の面に当該有色トナ
ーによる該印刷データに対応した形状の一次像を
順次溶着させ、各有色トナーによる一次像を重ね
合わせた混合一次像を形成する複数のサーマルヘ
ツドと、前記転写ベルトを加熱して印刷用紙に押
し当て、該転写ベルトに形成された前記混合一次
像を該印刷用紙に定着させる転写ベルトとを有す
るので、1回の印刷工程で用紙の印刷を行なうこ
とができ、一般の多色記録装置のように印刷時
に、予め切断された用紙を数回転あるいは数往復
させる必要がないから十分な印刷スピードおよび
解像度で多色記録を行なうことができる。さらに
この発明においては安価に入手可能なサーマルヘ
ツドおよび簡単な材料である有色トナーを用いて
用紙の印刷を行なうことができるから、装置全体
のメンテナンス性を高めることができ、かつ装置
の価格を下げることができる。また、本発明によ
れば、いわゆる直接転写方式の装置に比べ、質の
良い印刷を行うことが可能である。すなわち、各
有色トナーを印刷用紙に直接転写する直接転写方
式の多色記録装置は、印刷用紙の表面状態により
各有色トナーの付着状態がばらつくという欠点を
有する。これに対し、本発明による多色記録装置
は、転写ベルトに各有色トナーによる混合一次像
を形成しこの混合一次像を加圧・加熱により印刷
用紙に転写するものであるため、印刷用紙の表面
状態によらず高品質な印刷が可能になるという利
点がある。
第1図はこの発明による多色記録装置の多色方
法である減色混合法を説明するための図、第2図
はこの発明による多色記録装置の一構成例を示す
断面図、第3図は第2図に示す転写ベルト2の詳
細を示す斜視図、第4図はこの実施例を説明する
ための波形図、第5図は普通紙17の印刷エリア
Eを示すための図である。 2……転写ベルト、2a,2b……ヘツダーマ
ーク、3〜5……サーマルヘツド、6〜8……有
色トナー供給機構(トナー供給機構)、6c……
イエロートナー(有色トナー)、7c……マゼン
ダトナー(有色トナー)、8c……シアントナー
(有色トナー)、9a〜11b……加圧ローラ、1
2〜14,18……光学的検出器(検出器)、1
5……転写ヘツド、15a……転写部(転写機
構)。
法である減色混合法を説明するための図、第2図
はこの発明による多色記録装置の一構成例を示す
断面図、第3図は第2図に示す転写ベルト2の詳
細を示す斜視図、第4図はこの実施例を説明する
ための波形図、第5図は普通紙17の印刷エリア
Eを示すための図である。 2……転写ベルト、2a,2b……ヘツダーマ
ーク、3〜5……サーマルヘツド、6〜8……有
色トナー供給機構(トナー供給機構)、6c……
イエロートナー(有色トナー)、7c……マゼン
ダトナー(有色トナー)、8c……シアントナー
(有色トナー)、9a〜11b……加圧ローラ、1
2〜14,18……光学的検出器(検出器)、1
5……転写ヘツド、15a……転写部(転写機
構)。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 転写ベルトと、 前記転写ベルトを張架すると共に走行させる転
写ベルト駆動手段と、 各々前記転写ベルトの走行方向に沿つて順次配
置され、該転写ベルトの一方の面に各々色の異な
つた有色トナーを供給する複数のトナー供給機構
と、 各々前記転写ベルトを挟んで前記各トナー供給
機構と対向配置され、各々が当該トナー供給機構
が供給する有色トナーの色に対応した印刷データ
に従つて通電されることにより前記転写ベルトを
加熱し、前記転写ベルトの一方の面に当該有色ト
ナーによる該印刷データに対応した形状の一次像
を順次溶着させ、各有色トナーによる一次像を重
ね合わせた混合一次像を形成する複数のサーマル
ヘツドと、 前記転写ベルトを加熱して印刷用紙に押し当
て、該転写ベルトに形成された前記混合一次像を
該印刷用紙に定着させる転写ヘツドと を具備することを特徴とする多色記録装置。 2 前記サーマルヘツドの上流側にこれら各サー
マルヘツドの通電タイミングを取るための検出器
を各々設けたことを特徴とする特許請求の範囲第
1項記載の多色記録装置。 3 前記各サーマルヘツドの下流側に、前記転写
ベルトに溶着した有色トナーを前記転写ベルトに
押し当てる加圧手段を各々設けたことを特徴とす
る特許請求の範囲第1項または第2項記載の多色
記録装置。 4 前記転写ベルトに転写タイミングを取るため
のヘツダーマークを少なくとも1つ以上設けたこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項、第2項、
第3項のいずれか1項に記載の多色記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57119242A JPS599676A (ja) | 1982-07-09 | 1982-07-09 | 多色記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57119242A JPS599676A (ja) | 1982-07-09 | 1982-07-09 | 多色記録装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS599676A JPS599676A (ja) | 1984-01-19 |
| JPH0561105B2 true JPH0561105B2 (ja) | 1993-09-03 |
Family
ID=14756478
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57119242A Granted JPS599676A (ja) | 1982-07-09 | 1982-07-09 | 多色記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS599676A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH082611A (ja) * | 1994-06-08 | 1996-01-09 | Korea Energ Res Inst | 住居密集建物の廃棄物自動分離回収及び計量装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5320338A (en) * | 1976-08-10 | 1978-02-24 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Multi-color recording |
| JPS57138960A (en) * | 1981-02-20 | 1982-08-27 | Fuji Xerox Co Ltd | Multicolor heat sensitive recorder |
-
1982
- 1982-07-09 JP JP57119242A patent/JPS599676A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH082611A (ja) * | 1994-06-08 | 1996-01-09 | Korea Energ Res Inst | 住居密集建物の廃棄物自動分離回収及び計量装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS599676A (ja) | 1984-01-19 |
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