JPH0561114U - パック詰め食品の搬送装置 - Google Patents
パック詰め食品の搬送装置Info
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- JPH0561114U JPH0561114U JP6103691U JP6103691U JPH0561114U JP H0561114 U JPH0561114 U JP H0561114U JP 6103691 U JP6103691 U JP 6103691U JP 6103691 U JP6103691 U JP 6103691U JP H0561114 U JPH0561114 U JP H0561114U
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Landscapes
- Food Preservation Except Freezing, Refrigeration, And Drying (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 パックを安定に搬送して排出することがで
き、着地時の衝撃が少ないパック詰め食品の搬送装置を
提供することを目的とする。 【構成】 供給部11と上下に配設された熱処理槽1,
2と排出部14の間をエンドレス状に通過駆動される処
理用コンベアCに、断面コ字状で箱形に形成された多数
のバケット7を、開口部10を搬送方向へ向けて並設
し、後方側バケット7と隣接する前方側バケット7の仕
切り板7c外面とが形成する空間内へパック詰め食品P
を倒立状態で収容して搬送させ、排出部14の下方に設
けられたバケット7の搬送方向と同方向へバケット7の
搬送速度より僅か高速で連続駆動される排出用コンベア
13に対し、バケット7が下向き傾斜状に次第に近接し
た後に上方に遠ざかる円弧状の軌跡を描いて搬送される
ようにし、この近接時に拡開された隣接する後方バケッ
ト7からパック詰め食品Pが排出用コンベア13で引き
出されるようにして排出される。
き、着地時の衝撃が少ないパック詰め食品の搬送装置を
提供することを目的とする。 【構成】 供給部11と上下に配設された熱処理槽1,
2と排出部14の間をエンドレス状に通過駆動される処
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のバケット7を、開口部10を搬送方向へ向けて並設
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ようにし、この近接時に拡開された隣接する後方バケッ
ト7からパック詰め食品Pが排出用コンベア13で引き
出されるようにして排出される。
Description
【0001】
本考案は、パック詰めされた例えば豆腐等のような半固体状態の食品を連続的 に搬送させながら熱処理槽によって各種の熱処理を行なうためのパック詰め食品 の搬送装置に関する。
【0002】
この種のパック詰め食品、例えば豆腐、ところてん、水羊かん、ゼリー、プリ ン等の半固体状態の食品は、パック例えばプラスチック製で上部が開口された方 形状容器に食品内容物が充填され、この開口を閉塞する態様でプラスチック製の シート材等による蓋を止着して密封シールされている。また食品によっては上記 開口縁部にフランジ部が設けられると共に、上記蓋には必要な印刷が施される。 これらのパック詰め食品は、例えば上下に配設された加熱または冷却用の熱処 理槽内を通過するようにエンドレス状に走行されるチェーンコンベア等のコンベ アに並設された多数のバケットに各々収容され、搬送中に当該熱処理槽内で凝固 成形、加熱殺菌、冷却等の必要な熱処理が行なわれる。
【0003】 図8に、従来から知られるチェーンコンベアを用いた搬送装置の構成を示す。 この図のように、パック詰め食品P(以下、パックPという)を供給する側のス プロケット23と、熱処理槽21,22の内外の近傍に配設された図示しないス プロケットと、熱処理槽21,22を隔てた側のスプロケット24と、排出側の スプロケット25の間には、エンドレス状にチェーン26が掛け渡されて処理用 コンベアを構成している。このチェーン26には、図9に示すように略Z型をし た多数のバケット27が取り付け板29を介して等間隔に並列状態で取り付けら れている。 このバケット27は、底板27aと左右の側板27b、底板27aから傾斜状 に立ち上がる仕切り板27c、この仕切り板27cの上端部から搬送方向に延び る天板27dとで構成されている。
【0004】 上記処理用コンベアは、スプロケットが図示しない駆動装置によって回転され ると、チェーン26に取り付けられたバケット27が矢印D方向に駆動される。 このバケット27に挿入用プッシャー31によって中身入りのパックPが供給 部30において連続的に押し込まれてゆくと(バケット27の幅方向に複数個づ つ)、バケット27によって搬送されるパックPは、上側の加熱用の熱処理槽2 1と下側の冷却用の熱処理槽22を通過して所望の熱処理がなされ、排出部32 から当該中身入りのパックPは上記処理用コンベアコンベアによるバケット27 の搬送方向と直交する方向へ駆動される排出用コンベア33に排出される。
【0005】 この搬送装置では、一般的には排出用コンベア33上に食品内容物が充填され る開口部を上にしたすなわち被着された蓋の印刷面が上面となる正立状態で排出 するように、供給部30で挿入されるときにはパックPが正立状態でバケット2 7の仕切り板27c上に載置される。このパックPは、上側の加熱用の熱処理槽 21を通過するときには図10(a)のようにパックPの底面が傾斜状の仕切り 板27cに凭れ掛かるようにした倒立状態で搬送される。また、このパックPは チェーン26がスプロケット24で方向転換される際に隣接する前方側バケット の仕切り板27cへ移行され、下側の冷却用の熱処理槽22を通過するときには 図10(b)のようにパックPの上面(印刷面)が当該前方側バケットの傾斜状 の仕切り板27cに凭れ掛かるようにした倒立状態で搬送される。
【0006】 このパックPは、排出側のスプロケット25によって上記処理用コンベアが排 出部32で方向転換される際に隣接する各バケット27の間隔が扇状に拡開する ので、収容されているパックPが放出されて直下位置の排出用コンベア33上に 垂直落下される。 なお上記パックPは、図11のように方形状でフランジ部P1が設けられてい るものでも深さdの浅いものや深いものがあり、またフランジ部の無いものや円 筒状のものなど各種がある。
【0007】
この搬送装置では、隣接する各バケット27間のパックPが図10(b)のよ うに前方バケット27の側板27bの無い仕切り板27dの外面側に位置して搬 送されると、このパックPが熱処理槽22を通過するときに浮力などによって移 動し、特に両側のパックPは図12のように外側へ食み出すと共に、この食み出 したパックPが後方バケット27の側板27bに衝突したりする恐れがある。 このために、パックP内に充填されている食品が破損したり当該パックPが上 記排出部32から不整列状態で排出される。すなわち、バケット27の中央に位 置するパックPは図13(a)のように直ぐに排出されるが、バケット27の両 側に位置するパックPは図13(b)のように後方バケット27の側板27bに 邪魔されて遅く然も不規則な状態で排出されるので、排出用コンベア33へ不整 列状態で排出されてその後の整列作業が困難になる。
【0008】 また、排出部32では図14のように排出用コンベア33の搬送通路上をバケ ット27が直交状に横切る態様で走行されるので、この排出用コンベア33上に 排出されたパックPに後続のバケット27を衝突させないためには、当該バケッ ト27と排出用コンベア33との間には少なくとも搬送されるパックPの深さd 以上の間隔H1が必要である。 このように高い位置からパックPが排出されると、当該パックPはその落下衝 撃によって破損されやすく且つ整列状態での排出が困難になる。特にパックPが 深い場合には、図14(a)のように同時に排出される各パックPのフランジ部 がバケット27の天板27dに引っ掛かる等して排出のタイミングがずれ、一層 不整列状態で排出用コンベア33上に載置され、パックPが浅い場合には図14 (b)のようにパックPの底がバケット27の天板27dに乗り上げてしまい、 回転しながらパックPが落下して逆立の状態で着地する等により排出状態が安定 しないと共に、落下衝撃による破損が一層問題になる。
【0009】 更に、図15のようにパックPの向きを逆にして排出させるように搬送した場 合でも、図15(a)のように必ずしもバケット27の天板27dを滑るように して正立状態で着地するとは限らず、パックPのフランジ部P1がバケット27 の天板27dに引っ掛かって逆立状態で着地したり、図15(b)のようにパッ クPのフランジ部P1がバケット27の内部に入り込んで逆立状態で着地する等 で着地状態が一定しない。
【0010】 本考案は、このような課題を解決するために提案されたものであり、パックを 安定状態で搬送すると共に、安全かつ整列状態で排出ができるようにしたパック 詰め食品の搬送装置を提供することを目的とする。
【0011】
この目的を達成するために本考案は、エンドレス状に走行される処理用コンベ アに多数のバケットが並列状態で取り付けられ、この処理用コンベアの走行通路 の途中には熱処理槽が配設されていると共に、当該熱処理槽より後方の走行通路 には上記各バケットに順次パック詰め食品を供給する供給部が、当該熱処理槽よ り前方の走行通路には熱処理されたパック詰め食品を上記各バケットから順次排 出させる排出部が各々隣接配備されており、この排出部の下方には排出されたパ ック詰め食品を次工程へ搬送する排出用コンベアが設けられたパック詰め食品の 搬送装置において、上記各バケットは、上記処理用コンベアへの取付け側となる 底板と、当該底板と平行状に配設された天板との間を仕切り板と側板とで連結さ せて断面がコ字状の箱形に形成され、このバケットが開口部を搬送方向の前方に 向けた状態で上記処理用コンベアに取り付けられと共に、上記パック詰め食品は 後方側バケットと隣接する前方側バケットの仕切り板外面とが形成する空間内へ 倒立状態で収容されて上記熱処理槽内を水平状に通過するように搬送され、上記 排出用コンベアは上記処理用コンベアによるバケットの搬送方向と同方向へ当該 バケットの搬送速度より僅かに高速で連続駆動されるようにし、上記処理用コン ベアは上記排出部において、各バケットが上記排出用コンベア始端側の上面へ下 向き傾斜状に次第に近接した後に上方に遠ざかる円弧状の軌跡を描いて搬送され て隣接する各バケット間が拡開されるように構成され、その際に一旦各バケット 間で前倒し状態になって底面の前方側を上記排出用コンベアで後方側を後方バケ ットの天板内面で各々担持されたパック詰め食品が、更なる拡開で排出用コンベ アに引き出されるように排出されるパック詰め食品の搬送装置である。 また本考案は、上記パック詰め食品はパック本体の上面にフランジ部が設けら れ、このパック詰め食品がフランジ面を上記仕切り板内面に向けて上記バケット に収容された状態で上記処理用コンベアに搬送されるようにしたパック詰め食品 の搬送装置である。
【0012】
以下、本考案によるパック詰め食品の搬送装置の具体的な実施例を図面に基づ き詳細に説明する。図1の構成図に、この搬送装置の一実施例を示す。 この図では、上側に加熱用の熱処理槽1が下側に冷却用の熱処理槽2が各々配 設され、この熱処理槽1,2を通過するよう方向転換される要所に設けられたス プロケット3,4,5と図示しない複数のスプロケット間には、エンドレス状の チェーン6が卷装されて処理用コンベアCが構成されている。この処理用コンベ アCには、内部に食品内容物を充填したパック詰め食品(以下パックPという) を収容して搬送させる多数のバケット7が、図2のように左右のチェーン6間に 架設される態様で等間隔で並列状態に取り付けられている。 このバケット7は、処理用コンベアCとの取付け側となる底板7aと当該底板 7aに平行状に配設された天板7dとの間を仕切り板7cで連結させた断面がコ 字状で両側を側板7bで連結させた箱形に形成され、開口部10を搬送方向の前 方に向けた状態で取付け板9を介して上記チェーン6に取り付けられている。 なおバケット7には、上記熱処理槽1,2を水平状に通過するときにパックP が槽内の温水1aおよび冷水2aに浸るように多数の孔8が開けられている。
【0013】 上記処理用コンベアCは、スプロケット3で方向転換される個所にパックPの 供給部11が、スプロケット5で方向転換される個所にパックPの排出部14が 各々設定され、この供給部11の隣接位置には挿入用プッシャー12によるパッ クPの供給手段が設けられていると共に、上下の熱処理槽1,2間では通路を規 制するように要所に配設された各スプロケットによって各バケット7が水平状に 走行されるように構成され、当該処理用コンベアCの排出部14の下方には処理 用コンベアCによるバケット7の搬送方向と同方向へ駆動される排出用コンベア 13が配設されている。 そして、この処理用コンベアCは図示しない駆動装置によって各スプロケット が回転されると、チェーン6に取り付けられた各バケット7が図中矢印方向Dに 搬送され、上記供給部11で各バケット7内へ収容された各パックPに対し、各 熱処理槽1,2内を搬送中に所望の熱処理がなされたのち、上記排出部14から 各パックPを排出用コンベア15へ排出する搬送経路でエンドレスの一連状に巡 走される。
【0014】 上記の構成による搬送装置では、連続的に搬送されてくるバケット7に対し、 供給部10で水平状に移行された仕切り板7cの内面上へ挿入用プッシャー11 で押圧されたパックPが逆立状態で収容される。 このパックPは、処理用コンベアCがスプロケット3で方向転換されてバケッ ト7の仕切り板7cを起立状にして加熱用の熱処理槽1内を水平状に通過する際 には、図3(a)のように開口部10を搬送方向に向けた後方バケット7と、隣 接前方バケット7の仕切り板7c外面とが形成する空間に倒立状態で載置された 態様で搬送されながら熱処理される。 その後にパックPは、処理用コンベアCがスプロケット4で方向転換されて下 側の冷却用の熱処理槽2内を水平状に通過する際には、図3(b)のように天地 が逆転されて開口部10を搬送方向に向けた後方バケット7と、隣接前方バケッ ト7の仕切り板7c外面とが形成する空間に倒立状態で載置された態様で搬送さ れながら熱処理される。
【0015】 この搬送装置では、隣接する各バケット7の間へ複数列で収容された各パック Pは図4のように左右方向は後方バケット7の側板7bによって移動を規制され ると共に、前後方向は前方バケット7の仕切り板7c外面によって移動を規制さ れながら搬送されるので、前記した従来の搬送装置のように熱処理槽1,2を通 過するときにこれらのパックPが浮力などによって移動して特に両側のパックP が外側へ食み出したり後方バケット7の側板7bに衝突したりする恐れがない。 なお、各バケット7は図5のように側板7bおよび仕切り板7cを傾斜状にし た断面コ字状の箱形形状にしても良い。
【0016】 上記パックPの排出部14では、図6のように各バケット7が上記排出用コン ベア13の始端側の上面へ下向き傾斜状に次第に近接した後に上向き傾斜状に遠 ざかる円弧状の軌跡を描いて搬送されるように構成されている。そして、このバ ケット7の進入角度が例えば30°〜45°程度の俯角状になるようにスプロケ ット5に対するチェーン6の巻き付き角度Aが設定されていると共に、当該バケ ット7が上記排出用コンベア13に最も近接した際にバケット7の天板7dと排 出用コンベア13の上面との距離Hが例えば5〜10ミリ程度になるよう設定さ れている。また上記排出用コンベア13は、バケット7の搬送速度V1よりも僅 かに速い速度V2で駆動されるようにしている。 図6(a)のように排出用コンベア13の上方へ進入したバケット7は、スプ ロケット5による処理用コンベアCの方向転換にともなって図6(b)〜(d) のように隣接する各バケット7の天板7d側が扇状に拡径されるので、当該各バ ケット7間に収容されているパックPが排出用コンベア13の上面へ順次排出さ れる。すなわち、最初は図6(a)のように底面が前方バケット7の仕切り板7 c外面にフランジ部P1が後方バケット7の天板7d内面に各々支持された倒立 状態のパックPは、隣接する各バケット7間の拡開によって図6(b)のように 天板7d内面を支点して反時計方向へ前倒し状態で回転しながら正立状態に転移 され、このパックPは一時的に図6(c)のように底面が排出用コンベア13の 上面と後方バケット7の天板7d内面の間で担持された状態となり、この排出用 コンベア13は上記のようにバケット7の搬送速度よりも僅かに高速であるため に、天板7d内面上からパックPが引き出されて図6(d)のように排出用コン ベア13に排出される。
【0017】 このように熱処理されたパックPは、従来の排出手段の場合とは異なりパック Pに落下衝撃が加わることがないので損傷する恐れがないと共に、同時に排出さ れる各パックP間の排出タイミングも一致して位置ズレが少なくほぼ横一列状態 で排出用コンベア13の始端側上面へ排出される。
【0018】 上記排出用コンベア13の終端側には、例えば図7のように整列排出手段を付 加することもできる。図のように、従来例による排出用コンベア33と同様にパ ックPを搬送方向が90度異なる別の方向へ縦一列に搬送する横幅の狭い排出用 コンベア16の始端側が直交状に隣接配備されている。また、上記各排出用コン ベア13,16の間には前端部17aを排出用コンベア13の上面より僅かに高 くした態様で渡り板17が架設されていると共に、その上方には基端が枢着され て図示しないた駆動手段によって円弧状に揺動回転されるアーム15aの先端に 押し杆15bが取り付けられた排出用プッシャー15が設けられている。 上記排出用コンベア13上へ排出された各パックPは、当該排出用コンベア1 3の終端側へ搬送されて渡り板17の前端部17aで一時的に係止されて整列状 態にされ、揺動回転する排出用プッシャー15の押し杆15bによって排出用コ ンベア16の始端側へ整列状態で押出された後、当該排出用コンベア16によっ て次工程へ搬送されて箱詰めその他の作業が行われる。
【0019】 但し、本考案は上述の実施例に限定されるものではなく、要旨の範囲内におい て各種の変形を採り得るものである。例えば、実施例では上部の熱処理槽1が加 熱用で下部の熱処理槽2が冷却用となる構成としたが、上部が冷却用で下部が加 熱用の熱処理槽とした場合や上下の熱処理槽がともに加熱用または冷却用である 場合、熱処理槽が上下のいずれか一方にのみ配設されたものにも適用できる。 また、上述の実施例ではバケットの搬送手段としてチェーンコンベアを用いた が、同様に機能するその他のコンベアにも適用することができる。 更に、排出用コンベア13上の各パックPを整列させる手段や別の排出用コン ベア16に移送させる手段として、上述の実施例とは違う公知の手段を用いるよ うにしても良いし、排出用コンベア13を省略して上記処理用コンベアCの排出 部12から別の排出用コンベア16上に直接排出させるようにしても良い。
【0020】
以上に説明したように本考案によれば、断面コ状で箱形にして開口部を搬送方 向へ向けて処理用コンベアに並設された各バケットに対し、後方側バケットと隣 接する前方側バケットの仕切り板外面とが形成する空間内へパック詰め食品を倒 立状態で収容させて搬送されるようにしたので、当該パック詰め食品が搬送中に 無闇に移動したり衝突することが防止され、搬送および排出を安定に行なうこと ができる。 また、所望の熱処理を終えて処理用コンベアの排出部から排出コンベアへ排出 されるパック詰め食品は、バケットの搬送方向と同方向へ僅かに高速でに連続駆 動され排出コンベア直上部の近接位置を通過する際に、一部が排出コンベア上に 着地された状態のパック詰め食品が排出コンベアに引き出されようにして排出さ れるので、従来のように高い位置から放出させて排出コンベア上に落下させるも のとは異なり、パック詰め食品が破損したり不整列状態で排出される等の問題は 解消される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案によるパック詰め食品の搬送装置の一実
施例を示す構成図である。
施例を示す構成図である。
【図2】本考案におけるバケットを取り出して示す斜視
図である。
図である。
【図3】本考案におけるパックが収容されたバケットの
搬送状態を示す断面図である。
搬送状態を示す断面図である。
【図4】本考案におけるパックが収容されたバケットの
背面図である。
背面図である。
【図5】本考案における他の実施例によるバケットの搬
送状態の側面面である。
送状態の側面面である。
【図6】本考案における排出部からパックが排出される
動作状態を示す断面図である。
動作状態を示す断面図である。
【図7】本考案の排出コンベアに付加した整列排出手段
の動作を示す斜視図である。
の動作を示す斜視図である。
【図8】従来例による搬送装置のを示す構成図である。
【図9】従来例におけるバケットを取り出して示す斜視
図である。
図である。
【図10】従来例におけるパックが収容されたバケット
の搬送状態を示す断面図である。
の搬送状態を示す断面図である。
【図11】本考案および従来例で搬送対象とするパック
の一態様を示す斜視図である。
の一態様を示す斜視図である。
【図12】従来例におけるパックが収容されたバケット
の正面図である。
の正面図である。
【図13】従来例における排出部からパックが排出され
る動作状態を示す断面図である。
る動作状態を示す断面図である。
【図14】従来例における排出部からパックが排出され
る動作状態を示す断面図である。
る動作状態を示す断面図である。
【図15】従来例における排出部からパックが排出され
る動作状態を示す断面図である。
る動作状態を示す断面図である。
1,2 熱処理槽 3,4,5 スプロ
ケット 6 チェーン 7 バケット 11 供給部 12 挿入用プッシ
ャー 13,16 排出用コンベア 14 排出部 15 排出用プッシャー 17 渡り板 P パック詰め食品(パック) P1 フランジ部
ケット 6 チェーン 7 バケット 11 供給部 12 挿入用プッシ
ャー 13,16 排出用コンベア 14 排出部 15 排出用プッシャー 17 渡り板 P パック詰め食品(パック) P1 フランジ部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B65G 49/02 C 9244−3F
Claims (2)
- 【請求項1】 エンドレス状に走行される処理用コンベ
アに多数のバケットが並列状態で取り付けられ、この処
理用コンベアの走行通路の途中には熱処理槽が配設され
ていると共に、当該熱処理槽より後方の走行通路には上
記各バケットに順次パック詰め食品を供給する供給部
が、当該熱処理槽より前方の走行通路には熱処理された
パック詰め食品を上記各バケットから順次排出させる排
出部が各々隣接配備されており、この排出部の下方には
排出されたパック詰め食品を次工程へ搬送する排出用コ
ンベアが設けられたパック詰め食品の搬送装置におい
て、 上記各バケットは、上記処理用コンベアへの取付け側と
なる底板と、当該底板と平行状に配設された天板との間
を仕切り板と側板とで連結させて断面がコ字状の箱形に
形成され、このバケットが開口部を搬送方向の前方に向
けた状態で上記処理用コンベアに取り付けられと共に、
上記パック詰め食品は後方側バケットと隣接する前方側
バケットの仕切り板外面とが形成する空間内へ倒立状態
で収容されて上記熱処理槽内を水平状に通過するように
搬送され、上記排出用コンベアは上記処理用コンベアに
よるバケットの搬送方向と同方向へ当該バケットの搬送
速度より僅かに高速で連続駆動されるようにし、上記処
理用コンベアは上記排出部において、各バケットが上記
排出用コンベア始端側の上面へ下向き傾斜状に次第に近
接した後に上方に遠ざかる円弧状の軌跡を描いて搬送さ
れて隣接する各バケット間が拡開されるように構成さ
れ、その際に一旦各バケット間で前倒し状態になって底
面の前方側を上記排出用コンベアで後方側を後方バケッ
トの天板内面で各々担持されたパック詰め食品が、更な
る拡開で排出用コンベアに引き出されるようにして排出
されることを特徴とするパック詰め食品の搬送装置。 - 【請求項2】 上記パック詰め食品はパック本体の上面
にフランジ部が設けられ、このパック詰め食品がフラン
ジ面を上記仕切り板内面に向けて上記バケットに収容さ
れた状態で上記処理用コンベアに搬送されるようにした
請求項1記載のパック詰め食品の搬送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6103691U JPH0745445Y2 (ja) | 1991-07-09 | 1991-07-09 | パック詰め食品の搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6103691U JPH0745445Y2 (ja) | 1991-07-09 | 1991-07-09 | パック詰め食品の搬送装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0561114U true JPH0561114U (ja) | 1993-08-10 |
| JPH0745445Y2 JPH0745445Y2 (ja) | 1995-10-18 |
Family
ID=13159654
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6103691U Expired - Lifetime JPH0745445Y2 (ja) | 1991-07-09 | 1991-07-09 | パック詰め食品の搬送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0745445Y2 (ja) |
-
1991
- 1991-07-09 JP JP6103691U patent/JPH0745445Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0745445Y2 (ja) | 1995-10-18 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |