JPH0561189B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0561189B2 JPH0561189B2 JP11792386A JP11792386A JPH0561189B2 JP H0561189 B2 JPH0561189 B2 JP H0561189B2 JP 11792386 A JP11792386 A JP 11792386A JP 11792386 A JP11792386 A JP 11792386A JP H0561189 B2 JPH0561189 B2 JP H0561189B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- display
- area
- control means
- seconds
- display control
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Indicating And Signalling Devices For Elevators (AREA)
- Illuminated Signs And Luminous Advertising (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、エレベータのかご、もしくは乗場
に設けられ、かごが乗場に接近する状況を表示す
る装置に関するものである。
に設けられ、かごが乗場に接近する状況を表示す
る装置に関するものである。
従来、乗場でかごの到着を待つている乗客は、
かご位置表示器の動きによつてかごの位置、運転
方向を知り、どのかごが一番早く自分のいる階に
来るかを判断して、そのかごの戸の前で待つてい
た。
かご位置表示器の動きによつてかごの位置、運転
方向を知り、どのかごが一番早く自分のいる階に
来るかを判断して、そのかごの戸の前で待つてい
た。
しかし、かごの設置台数が多くなると時々刻々
変化するかごの位置、運転方向から判断して所望
のかごを見つけることはきわめて困難となる。そ
こで、特公昭56−20266号公報に示されるように、
乗場呼びに応答するかごがその乗場に到着するま
でに要する時間を演算し、これを予測待時間とし
て各かご毎に乗馬に表示するようにして、待客に
どのくらい待てばかごが到着するかを知らせ、待
客の不安感や焦燥感を除去する方式が提案されて
いる。しかし、このように数字で待時間を表示す
る方式(以下、数字表示方式という)は、その表
示内容が待時間を意味するということを初めての
利用客にわかつてもらいやすいという長所がある
反面、予測した後時間と現在の表示内容がくいち
がつたときに、その表示内容の変更が目立ちやす
く、かえつて待客に不信感や焦燥感を与えるとい
う問題点を合わせもつていた。
変化するかごの位置、運転方向から判断して所望
のかごを見つけることはきわめて困難となる。そ
こで、特公昭56−20266号公報に示されるように、
乗場呼びに応答するかごがその乗場に到着するま
でに要する時間を演算し、これを予測待時間とし
て各かご毎に乗馬に表示するようにして、待客に
どのくらい待てばかごが到着するかを知らせ、待
客の不安感や焦燥感を除去する方式が提案されて
いる。しかし、このように数字で待時間を表示す
る方式(以下、数字表示方式という)は、その表
示内容が待時間を意味するということを初めての
利用客にわかつてもらいやすいという長所がある
反面、予測した後時間と現在の表示内容がくいち
がつたときに、その表示内容の変更が目立ちやす
く、かえつて待客に不信感や焦燥感を与えるとい
う問題点を合わせもつていた。
また、上記数字表示方式の問題点を解消するた
めに、特開昭54−47261号公報に示されるように、
かごの接近を表示灯の点灯面積を増加することに
よつて図形的に案内する方式(以下、図形表示方
式という)も提案されている。しかし、この図形
表示方式は、かごの接近を図形的に案内するた
め、初めてこのエレベータを利用する乗客には上
記表示が何を意味しているが理解しにくく、結局
上記表示器の効果を十分に発揮できないという問
題点があつた。
めに、特開昭54−47261号公報に示されるように、
かごの接近を表示灯の点灯面積を増加することに
よつて図形的に案内する方式(以下、図形表示方
式という)も提案されている。しかし、この図形
表示方式は、かごの接近を図形的に案内するた
め、初めてこのエレベータを利用する乗客には上
記表示が何を意味しているが理解しにくく、結局
上記表示器の効果を十分に発揮できないという問
題点があつた。
そこで、初めての利用客でも上記表示内容を容
易に理解できるようにするとともに、表示内容を
変更するときでも不信感や詳細感を与えないよう
にするため、互いに重ならない2つの表示領域に
分割した表示器をかご内又は乗場に設け、かごが
乗場に近づくにつれて第1の表示領域の表示面積
(点灯面積)を漸減され、それに対応して第2の
表示領域の表示面積(点灯面積)を漸増させるよ
うにしてかごが接近する状況を表示するようにし
たものが提案されている。これを第5図〜第9図
によつて説明する。
易に理解できるようにするとともに、表示内容を
変更するときでも不信感や詳細感を与えないよう
にするため、互いに重ならない2つの表示領域に
分割した表示器をかご内又は乗場に設け、かごが
乗場に近づくにつれて第1の表示領域の表示面積
(点灯面積)を漸減され、それに対応して第2の
表示領域の表示面積(点灯面積)を漸増させるよ
うにしてかごが接近する状況を表示するようにし
たものが提案されている。これを第5図〜第9図
によつて説明する。
第5図は従来例の構成を明示するための全体構
成図で、Aはかごが乗場に接近する状況を演算し
て出力する接近状況演算手段、Bは乗場に設けた
表示器で、互いに重ならない3つの表示領域B
1,B2及びB3を有している。Cは表示器Bの
2つの表示領域B1とB2と点灯面積をそれぞれ
制御し、表示領域B3の表示形態を制御する表示
制御手段で、接近状況演算手段Aの出力に基づ
き、かごが上記乗場に近づくにつれて第1の表示
領域の点灯面積を漸減させ、第2の表示領域の点
灯面積を漸増させ、そして同時に第3の表示領域
における点灯形態を周期的に変化させるものであ
る。
成図で、Aはかごが乗場に接近する状況を演算し
て出力する接近状況演算手段、Bは乗場に設けた
表示器で、互いに重ならない3つの表示領域B
1,B2及びB3を有している。Cは表示器Bの
2つの表示領域B1とB2と点灯面積をそれぞれ
制御し、表示領域B3の表示形態を制御する表示
制御手段で、接近状況演算手段Aの出力に基づ
き、かごが上記乗場に近づくにつれて第1の表示
領域の点灯面積を漸減させ、第2の表示領域の点
灯面積を漸増させ、そして同時に第3の表示領域
における点灯形態を周期的に変化させるものであ
る。
第6図は2台のエレベータが併設された6階建
ての3階における乗場を示したもので、D1及び
D2はそれぞれ1号機及び2号機の乗場の戸、H
は上り釦と下り釦を有する乗場操作盤、U1及び
U2はそれぞれ1号機及び2号機の上りホールラ
ンタン、L1及びL2は同じく下りホールランタ
ン、UT1及びUT2はそれぞれ1号機及び2号
機が上り呼びに応答するときの接近状況を表示す
る上り待時間表示器、LT1及びLT2は同じく下
り呼びに応答するときの接近状況を表示する下り
待時間表示器である。
ての3階における乗場を示したもので、D1及び
D2はそれぞれ1号機及び2号機の乗場の戸、H
は上り釦と下り釦を有する乗場操作盤、U1及び
U2はそれぞれ1号機及び2号機の上りホールラ
ンタン、L1及びL2は同じく下りホールランタ
ン、UT1及びUT2はそれぞれ1号機及び2号
機が上り呼びに応答するときの接近状況を表示す
る上り待時間表示器、LT1及びLT2は同じく下
り呼びに応答するときの接近状況を表示する下り
待時間表示器である。
第7図は3階の1号機用の上り待時間表示器
UT1の詳細を示す図で、図中、1〜5はそれぞ
れ第1の表示領域B1に属する表示灯、6〜10
はそれぞれ第2の表示領域B2に属する表示灯、
11A〜11Dはそれぞれ第3の表示領域B3に
属する表示灯である。
UT1の詳細を示す図で、図中、1〜5はそれぞ
れ第1の表示領域B1に属する表示灯、6〜10
はそれぞれ第2の表示領域B2に属する表示灯、
11A〜11Dはそれぞれ第3の表示領域B3に
属する表示灯である。
第8図は表示制御手段Cのうち3階の1号機用
の上り待時間表示機UT1を制御する表示制御回
路C1uを示す回路図である。下り方向、他の階
床、及び他の号機についても同様な回路で構成さ
れている。図中、12は乗場操作盤Hなどにより
登録された上り呼び及び下り呼びを1号機又は2
号機に割り当てて割当信号を出力する周知の割当
装置で、113uは1号機が3階の上り呼びに割
り当てられると「H」になり、割当かごが上記呼
びに応答すると「L」となる割当信号である。1
3は1号機及び2号機がそれぞれかご呼び及び割
り当てられた乗場呼びに応答して1階〜6階の各
乗場に上り方向及び下り方向で到着するまでの時
間の予測値(すなわち到着予想時間)をそれぞれ
演算して出力する周知の到着予想時間演算装置
で、tは1号機の3階上り到着予想時間信号(5
秒きざみ)である。14は呼びに応答するために
運転方向や走行・停止の決定などの走行動作、及
び戸の開閉動作などを制御する1号機用のかご制
御装置、143uは1号機のかご制御装置14か
ら出力され、1号機が3階上り呼びに割り当てら
れそれに応答して3階に上り方向で到着すると、
到着から戸開開始するまでの間のみ「H」になる
到着直後信号である。21〜25はX点の入力信
号≧Y点の入力信号となるときZ点の出力信号を
「H」にし、それ以外のときはZ点の出力信号を
「L」にする比較器、T1〜T5はT1<T2<
T3<T4<T5の関係を満たすもので、それぞ
れ1秒、6秒、11秒、16秒、21秒に設定された一
定値信号、31〜42はANDゲート、45〜4
9はORゲート、50は0.5秒ごとに「H」と
「L」を順番に繰り返すパルス信号50aを出力
するパルス発生器、51〜56をNOTゲートで
ある。
の上り待時間表示機UT1を制御する表示制御回
路C1uを示す回路図である。下り方向、他の階
床、及び他の号機についても同様な回路で構成さ
れている。図中、12は乗場操作盤Hなどにより
登録された上り呼び及び下り呼びを1号機又は2
号機に割り当てて割当信号を出力する周知の割当
装置で、113uは1号機が3階の上り呼びに割
り当てられると「H」になり、割当かごが上記呼
びに応答すると「L」となる割当信号である。1
3は1号機及び2号機がそれぞれかご呼び及び割
り当てられた乗場呼びに応答して1階〜6階の各
乗場に上り方向及び下り方向で到着するまでの時
間の予測値(すなわち到着予想時間)をそれぞれ
演算して出力する周知の到着予想時間演算装置
で、tは1号機の3階上り到着予想時間信号(5
秒きざみ)である。14は呼びに応答するために
運転方向や走行・停止の決定などの走行動作、及
び戸の開閉動作などを制御する1号機用のかご制
御装置、143uは1号機のかご制御装置14か
ら出力され、1号機が3階上り呼びに割り当てら
れそれに応答して3階に上り方向で到着すると、
到着から戸開開始するまでの間のみ「H」になる
到着直後信号である。21〜25はX点の入力信
号≧Y点の入力信号となるときZ点の出力信号を
「H」にし、それ以外のときはZ点の出力信号を
「L」にする比較器、T1〜T5はT1<T2<
T3<T4<T5の関係を満たすもので、それぞ
れ1秒、6秒、11秒、16秒、21秒に設定された一
定値信号、31〜42はANDゲート、45〜4
9はORゲート、50は0.5秒ごとに「H」と
「L」を順番に繰り返すパルス信号50aを出力
するパルス発生器、51〜56をNOTゲートで
ある。
第9図a〜fは第7図の上り待時間表示器UT
1の表示状態の変化を示す図である。(但し、斜
線部は点灯状態を示す) 次にこの従来例の動作を説明する。
1の表示状態の変化を示す図である。(但し、斜
線部は点灯状態を示す) 次にこの従来例の動作を説明する。
3階で待客が上り釦を操作して上り呼びを登録
し、割当装置12がこの呼びに対し1号機を割り
当てたとする。このとき1号機の3階上り割当信
号113uは「H」となる。一方、到着予想時間
演算装置13によつて1号機の3階上り到着予想
時間信号tが25秒と演算され出力されたとする
と、比較器21〜25の出力はいずれも「H」と
なるので、ANDゲート31〜35の出力もいず
れも「H」となり第1表示領域B1の表示灯1〜
5が点灯する。一方、NOTゲート51〜55の
出力はいずれも「L」であるのでANDゲート3
6〜40の出力も「L」となり、到着直後信号1
43uも「L」であるのでORゲート45〜49
の出力も「L」となり第2表示領域B2の表示灯
6〜10は消灯したままとなる。また、周期パル
ス信号50aが「L」の間はANDゲート41の
出力は「L」、NOTゲート56の出力は「H」、
ANDゲート42の出力は「H」となるので、表
示灯11A及び11Cは消灯し表示灯11B及び
11Dは点灯する。逆に周期パルス信号50aが
「H」の間はANDゲート41の出力は「H」、
NOTゲート56の出力は「L」、ANDゲート4
2の出力は「L」となるので、表示灯11A及び
11Cは点灯し表示灯11B及び11Dは消灯す
る。結局、第3表示領域B3の表示灯11A及び
11Cと組と表示灯11B及び11Dの組は0.5
秒ごとに点灯及び消灯を交互に繰り返すことにな
る。この点滅によつて砂時計の砂が落下している
状態を表す。この点滅は割当信号113uが
「H」の間継続される。このように到着予想時間
信号tが一定値信号T5以上の値をとるときは第
9図のaに示す状態となる。(なお、表示灯11
A〜11Dは点滅する) 次に、1号機が3階に接近して到着予想時間信
号tが25秒から20秒に変化したとする。このと
き、t(=20秒)<T5(=21秒)となり比較器2
5の出力のみが「H」→「L」となるので、
ANDゲート35の出力は「H」→「L」となり、
第1表示領域B1の表示灯5が消灯する。同時に
NOTゲート55の出力は「L」→「H」となる
のでANDゲート36の出力は「L」→「H」、そ
してORゲート45の出力は「L」→「H」とな
り、第2表示領域B2の表示灯6が点灯する。従
つて、このときの表示器UT1の表示状態は第9
図のaからbへと変化する。
し、割当装置12がこの呼びに対し1号機を割り
当てたとする。このとき1号機の3階上り割当信
号113uは「H」となる。一方、到着予想時間
演算装置13によつて1号機の3階上り到着予想
時間信号tが25秒と演算され出力されたとする
と、比較器21〜25の出力はいずれも「H」と
なるので、ANDゲート31〜35の出力もいず
れも「H」となり第1表示領域B1の表示灯1〜
5が点灯する。一方、NOTゲート51〜55の
出力はいずれも「L」であるのでANDゲート3
6〜40の出力も「L」となり、到着直後信号1
43uも「L」であるのでORゲート45〜49
の出力も「L」となり第2表示領域B2の表示灯
6〜10は消灯したままとなる。また、周期パル
ス信号50aが「L」の間はANDゲート41の
出力は「L」、NOTゲート56の出力は「H」、
ANDゲート42の出力は「H」となるので、表
示灯11A及び11Cは消灯し表示灯11B及び
11Dは点灯する。逆に周期パルス信号50aが
「H」の間はANDゲート41の出力は「H」、
NOTゲート56の出力は「L」、ANDゲート4
2の出力は「L」となるので、表示灯11A及び
11Cは点灯し表示灯11B及び11Dは消灯す
る。結局、第3表示領域B3の表示灯11A及び
11Cと組と表示灯11B及び11Dの組は0.5
秒ごとに点灯及び消灯を交互に繰り返すことにな
る。この点滅によつて砂時計の砂が落下している
状態を表す。この点滅は割当信号113uが
「H」の間継続される。このように到着予想時間
信号tが一定値信号T5以上の値をとるときは第
9図のaに示す状態となる。(なお、表示灯11
A〜11Dは点滅する) 次に、1号機が3階に接近して到着予想時間信
号tが25秒から20秒に変化したとする。このと
き、t(=20秒)<T5(=21秒)となり比較器2
5の出力のみが「H」→「L」となるので、
ANDゲート35の出力は「H」→「L」となり、
第1表示領域B1の表示灯5が消灯する。同時に
NOTゲート55の出力は「L」→「H」となる
のでANDゲート36の出力は「L」→「H」、そ
してORゲート45の出力は「L」→「H」とな
り、第2表示領域B2の表示灯6が点灯する。従
つて、このときの表示器UT1の表示状態は第9
図のaからbへと変化する。
さらに、1号機が3階に接近して到着予想時間
信号tが20秒から順に15秒、10秒、5秒と変化し
たとすると、比較器24,23,22の出力が順
に「H」→「L」へと変化するので、それにつれ
てANDゲート34,33,32の出力が順に
「H」→「L」に、ANDゲート37,38,39
の出力が順に「L」→「H」に、ORゲート4
6,47,48の出力が順に「L」→「H」にな
る。従つて、第1表示領域B1の表示灯4,3,
2が順に消灯し、また第2表示領域B2の表示灯
7,8,9が順に点灯する。従つて、到着予想時
間tが20秒から5秒まで変化したときは、表示器
UT1の表示状態は第9図のbから順にc,d,
eというように変化する。
信号tが20秒から順に15秒、10秒、5秒と変化し
たとすると、比較器24,23,22の出力が順
に「H」→「L」へと変化するので、それにつれ
てANDゲート34,33,32の出力が順に
「H」→「L」に、ANDゲート37,38,39
の出力が順に「L」→「H」に、ORゲート4
6,47,48の出力が順に「L」→「H」にな
る。従つて、第1表示領域B1の表示灯4,3,
2が順に消灯し、また第2表示領域B2の表示灯
7,8,9が順に点灯する。従つて、到着予想時
間tが20秒から5秒まで変化したときは、表示器
UT1の表示状態は第9図のbから順にc,d,
eというように変化する。
そして、1号機が3階に上り方向で到着すると
3階上り呼びは打ち消され割当信号113uが
「L」となると同時に到着直後信号143uが
「H」となり、到着予想時間信号tが0秒となる。
従つて、ANDゲート31〜42の出力は全て
「L」となるので、第1表示領域B1の表示灯1
〜5及び第3表示領域B3の表示灯11A〜11
Dが全て消灯する。また到着直後信号143uが
「H」となるためORゲート45〜49の出力は
全て「H」となるので、第2表示領域B2の表示
灯6〜10が全て点灯する。このとき、表示器
UT1の表示状態は第9図eからfへ変化する。
3階上り呼びは打ち消され割当信号113uが
「L」となると同時に到着直後信号143uが
「H」となり、到着予想時間信号tが0秒となる。
従つて、ANDゲート31〜42の出力は全て
「L」となるので、第1表示領域B1の表示灯1
〜5及び第3表示領域B3の表示灯11A〜11
Dが全て消灯する。また到着直後信号143uが
「H」となるためORゲート45〜49の出力は
全て「H」となるので、第2表示領域B2の表示
灯6〜10が全て点灯する。このとき、表示器
UT1の表示状態は第9図eからfへ変化する。
最後に、1号機が3階で戸開を開始すると到着
直後信号143uが「L」となりORゲート45
〜49の出力は全て「L」となるので、第2表示
領域B2の表示灯6〜10が全て消灯し乗場呼び
が登録される前と同じ状態になる。なお、3階の
上りが呼びが1号機でなく2号機に割り当てられ
ているとき(割当信号113u=「L」)は、
ANDゲート31〜42の出力はいずれも「L」
となるので1号機の表示器UT1は消灯のままと
なり、2号機を待つている乗客を惑わせることは
ない。
直後信号143uが「L」となりORゲート45
〜49の出力は全て「L」となるので、第2表示
領域B2の表示灯6〜10が全て消灯し乗場呼び
が登録される前と同じ状態になる。なお、3階の
上りが呼びが1号機でなく2号機に割り当てられ
ているとき(割当信号113u=「L」)は、
ANDゲート31〜42の出力はいずれも「L」
となるので1号機の表示器UT1は消灯のままと
なり、2号機を待つている乗客を惑わせることは
ない。
このように上記従来例は、かごの接近に伴つて
到着予想時間tが小さくなつていくと、第1表示
領域B1の表示灯が点灯している面積を減少さ
せ、同時に第2表示領域B2の表示灯が点灯して
いる面積を零の状態から増加させるようにして、
砂時計のような表示状態でかごの接近状況を表示
し、初めての利用客であつてもその表示内容を理
解できるようにしている。
到着予想時間tが小さくなつていくと、第1表示
領域B1の表示灯が点灯している面積を減少さ
せ、同時に第2表示領域B2の表示灯が点灯して
いる面積を零の状態から増加させるようにして、
砂時計のような表示状態でかごの接近状況を表示
し、初めての利用客であつてもその表示内容を理
解できるようにしている。
しかしながら、上記従来例においてはひとつの
表示灯の点灯面積が表す待時間は5秒であるの
で、乗場呼びの割当て時点において表示できる最
大の待時間(到着予想時間)は25秒と限定され
る。従つて、到着予想時間が、たとえば40秒のと
きは第9図のaの状態から表示が始まり、到着予
想時間が20秒になるまでの間ずつとこの状態(砂
時計の上部に砂が一杯で、しかも砂が落下してい
る状態)を続けることになるので、かご到着まで
の待時間が最大待時間丁度であるのか、又はそれ
以上に長く待たなければならないのかを判断する
ことをできず、待客に不要に不審感や焦燥感を抱
せることになつていた。
表示灯の点灯面積が表す待時間は5秒であるの
で、乗場呼びの割当て時点において表示できる最
大の待時間(到着予想時間)は25秒と限定され
る。従つて、到着予想時間が、たとえば40秒のと
きは第9図のaの状態から表示が始まり、到着予
想時間が20秒になるまでの間ずつとこの状態(砂
時計の上部に砂が一杯で、しかも砂が落下してい
る状態)を続けることになるので、かご到着まで
の待時間が最大待時間丁度であるのか、又はそれ
以上に長く待たなければならないのかを判断する
ことをできず、待客に不要に不審感や焦燥感を抱
せることになつていた。
この発明は、上記のような問題点を解消するた
めになされたもので、2つの表示領域に分割され
た表示器によりかごの接近状況を案内するものに
おいて、その接近状況を表す量(たとえば到着予
想時間)がこれらの表示領域の点灯面積で表示で
きる最大の量(たとえば最大の待時間)を越える
ときでも、乗客に不要な焦燥感や不審感を抱かせ
ることのないエレベータの表示装置を得ることを
目的とする。
めになされたもので、2つの表示領域に分割され
た表示器によりかごの接近状況を案内するものに
おいて、その接近状況を表す量(たとえば到着予
想時間)がこれらの表示領域の点灯面積で表示で
きる最大の量(たとえば最大の待時間)を越える
ときでも、乗客に不要な焦燥感や不審感を抱かせ
ることのないエレベータの表示装置を得ることを
目的とする。
この発明に係る装置は、エレベータのかご内又
は乗場に設けられた表示器に3種類の表示領域を
もたせ、かごが上記乗場に到着するまでに要する
距離又は時間を演算し出力する演算手段、上記乗
場に関しては予め定めた条件が成立している間、
上記表示器を動作させるための指令を出力す表示
指令手段、上記表示指令手段が動作しているとき
上記演算手段の出力に対応した量を第1表示領域
の点灯面積で表示する第1表示制御手段、同じく
上記第1表示領域での点灯面積の減少に応じて第
2表示領域の点灯面積を増加して表示する第2表
示制御手段、及び上記第1表示制御手段及び上記
第2表示手段が減少動作及び増加動作を行つてい
ることを第3表示領域の点灯形態の変化により表
示する第3表示制御手段を備えたものにおいて、
上記表示指令手段により、上記演算手段の出力が
第1表示領域の最大点灯面積に対応した量を越え
ているとき、第1表示制御手段に対して最大点灯
面積で表示するよう指令し、第2表示制御手段に
対し最小点灯面積で表示するよう指令し、かつ第
3表示制御手段に対しその表示動作を阻止するよ
うに指令し、また上記演算手段の出力が第1表示
領域の最大点灯面積に対応した量以下ととき、第
1表示制御手段に対しそれに対応した点灯面積で
表示するよう指令し、第2表示制御手段に対し第
1表示領域での点灯面積の減少に応じて点灯面積
を増加して表示するよう指令し、かつ第3表示制
御手段に対しその表示動作を指令するように構成
したものである。
は乗場に設けられた表示器に3種類の表示領域を
もたせ、かごが上記乗場に到着するまでに要する
距離又は時間を演算し出力する演算手段、上記乗
場に関しては予め定めた条件が成立している間、
上記表示器を動作させるための指令を出力す表示
指令手段、上記表示指令手段が動作しているとき
上記演算手段の出力に対応した量を第1表示領域
の点灯面積で表示する第1表示制御手段、同じく
上記第1表示領域での点灯面積の減少に応じて第
2表示領域の点灯面積を増加して表示する第2表
示制御手段、及び上記第1表示制御手段及び上記
第2表示手段が減少動作及び増加動作を行つてい
ることを第3表示領域の点灯形態の変化により表
示する第3表示制御手段を備えたものにおいて、
上記表示指令手段により、上記演算手段の出力が
第1表示領域の最大点灯面積に対応した量を越え
ているとき、第1表示制御手段に対して最大点灯
面積で表示するよう指令し、第2表示制御手段に
対し最小点灯面積で表示するよう指令し、かつ第
3表示制御手段に対しその表示動作を阻止するよ
うに指令し、また上記演算手段の出力が第1表示
領域の最大点灯面積に対応した量以下ととき、第
1表示制御手段に対しそれに対応した点灯面積で
表示するよう指令し、第2表示制御手段に対し第
1表示領域での点灯面積の減少に応じて点灯面積
を増加して表示するよう指令し、かつ第3表示制
御手段に対しその表示動作を指令するように構成
したものである。
この発明における装置は、かごが乗場に到着す
るまでに要する距離又は時間に相当する量がかご
内又は乗場に設けられた表示器の第1表示領域の
最大点灯面積に対応した量を越えているとき、上
記表示領域の点灯面積を最大となる状態で表示
し、第2表示領域の点灯面積を最小となる状態で
表示し、かつ第3表示領域の表示動作を阻止す
る。そして上記距離又は時間に相当する量が上記
表示器の第1表示領域の最大点灯面積に対応した
量以下のとき、第1表示領域の点灯面積を上記距
離又は時間に相当する量に応じて次第に減少さ
せ、第2表示領域の点灯面積を第1表示領域での
点灯面積の減少に応じて次第に増加させ、かつ第
3表示領域の表示動作を行う。
るまでに要する距離又は時間に相当する量がかご
内又は乗場に設けられた表示器の第1表示領域の
最大点灯面積に対応した量を越えているとき、上
記表示領域の点灯面積を最大となる状態で表示
し、第2表示領域の点灯面積を最小となる状態で
表示し、かつ第3表示領域の表示動作を阻止す
る。そして上記距離又は時間に相当する量が上記
表示器の第1表示領域の最大点灯面積に対応した
量以下のとき、第1表示領域の点灯面積を上記距
離又は時間に相当する量に応じて次第に減少さ
せ、第2表示領域の点灯面積を第1表示領域での
点灯面積の減少に応じて次第に増加させ、かつ第
3表示領域の表示動作を行う。
以下、この発明の一実施例を第1図〜第4図に
従つて説明する。
従つて説明する。
第1図はこの発明の実施例の構成を明示するた
めの全体構成図で、表示制御手段Cは、演算手段
Aの出力に相当する量を第1表示領域B1の点灯
面積で表示する第1表示制御手段C1と、上記第
1表示制御手段C1が動作開始すると上記第1表
示領域B1での点灯面積が減少するにつれて第2
表示領域B2の点灯面積を指定された状態から増
加して表示する第2表示制御手段C2と、第1表
示領域B1と第2表示領域B2の点灯面積を減増
していることを表すために第3表示領域B3の点
灯形態を周期的に変化させる第3表示制御手段C
3とから構成されている。Dは、上記演算手段A
の出力が第1表示領域B1の最大点灯面積に対応
した量を越えるとき、第1表示制御手段C1に対
し最大点灯面積で表示するよう指令し、第2表示
制御手段C2に対し最小点灯面積(=零)で表示
するよう指令し、かつ第3表示制御手段C3に対
しその表示動作を阻止するように指令し、また上
記演算手段Aの出力が第1表示領域B1の最大点
灯面積に対応した量以下のとき、第1表示制御手
段C1に対し演算手段Aの出力に対応した点灯面
積で表示するよう指令し、第2表示制御手段C2
に対し第1表示領域B1での点灯面積の減少に応
じて点灯面積を最小点灯面積又はそれよりも大き
い状態から増加して表示するよう指令し、かつ第
3表示制御手段C3に対しその表示動作を指令す
る表示指令手段である。
めの全体構成図で、表示制御手段Cは、演算手段
Aの出力に相当する量を第1表示領域B1の点灯
面積で表示する第1表示制御手段C1と、上記第
1表示制御手段C1が動作開始すると上記第1表
示領域B1での点灯面積が減少するにつれて第2
表示領域B2の点灯面積を指定された状態から増
加して表示する第2表示制御手段C2と、第1表
示領域B1と第2表示領域B2の点灯面積を減増
していることを表すために第3表示領域B3の点
灯形態を周期的に変化させる第3表示制御手段C
3とから構成されている。Dは、上記演算手段A
の出力が第1表示領域B1の最大点灯面積に対応
した量を越えるとき、第1表示制御手段C1に対
し最大点灯面積で表示するよう指令し、第2表示
制御手段C2に対し最小点灯面積(=零)で表示
するよう指令し、かつ第3表示制御手段C3に対
しその表示動作を阻止するように指令し、また上
記演算手段Aの出力が第1表示領域B1の最大点
灯面積に対応した量以下のとき、第1表示制御手
段C1に対し演算手段Aの出力に対応した点灯面
積で表示するよう指令し、第2表示制御手段C2
に対し第1表示領域B1での点灯面積の減少に応
じて点灯面積を最小点灯面積又はそれよりも大き
い状態から増加して表示するよう指令し、かつ第
3表示制御手段C3に対しその表示動作を指令す
る表示指令手段である。
第2図は従来例の第8図に相当する回路図で、
表示制御手段Cのうち3階の1号機用の上り待時
間表示器UT1を制御する表示制御回路C1uを
示す回路図である。下り方向、他の階床、及び他
の号機についても同様な回路で構成されている。
図中、26〜30は比較器21〜25と同様の比
較器、E1〜E5はE1<E2<E3<E4<E
5の関係を満たすものでそれぞ5秒、10秒、15
秒、20秒、25秒と設定された一定値信号、51〜
55はORゲート、61は表示指令装置71(後
述)による第2表示指令信号71b(後述)が
「H」になつた直後の1号機の3階上り到着予想
時間信号tを記憶し、それと現時点における到着
予想時間信号tとを比較してその到着予想時間の
減少量を求め減少量信号61aを出力する減少量
演算装置、71は表示指令手段Dに相当する表示
指令装置で1号機の3階上り呼びに割り当てられ
ていて、到着予想時間信号tが一定信号T6(後
述)以上のとき「H」となる第1表示指令信号7
1aと、到着予想時間信号tが一定値信号T6
(後述)未満のとき「H」となる第2表示1指令
信号71bを出力する。
表示制御手段Cのうち3階の1号機用の上り待時
間表示器UT1を制御する表示制御回路C1uを
示す回路図である。下り方向、他の階床、及び他
の号機についても同様な回路で構成されている。
図中、26〜30は比較器21〜25と同様の比
較器、E1〜E5はE1<E2<E3<E4<E
5の関係を満たすものでそれぞ5秒、10秒、15
秒、20秒、25秒と設定された一定値信号、51〜
55はORゲート、61は表示指令装置71(後
述)による第2表示指令信号71b(後述)が
「H」になつた直後の1号機の3階上り到着予想
時間信号tを記憶し、それと現時点における到着
予想時間信号tとを比較してその到着予想時間の
減少量を求め減少量信号61aを出力する減少量
演算装置、71は表示指令手段Dに相当する表示
指令装置で1号機の3階上り呼びに割り当てられ
ていて、到着予想時間信号tが一定信号T6(後
述)以上のとき「H」となる第1表示指令信号7
1aと、到着予想時間信号tが一定値信号T6
(後述)未満のとき「H」となる第2表示1指令
信号71bを出力する。
第3図は減少量演算装置61及び表示指令装置
71の詳細回路図で、図中、62は点の入力信
号が「L」→「H」と変化したとき、0.5秒間だ
け「H」となるパルス信号62aを出力するパル
ス発生機、63はT点の入力信号が「H」のとき
点の入力信号の値を記憶し、R点の入力信号が
「H」のときその記憶内容を零にリセツトする記
憶装置では、P点からその記憶内容を基準待時間
信号63aとして出力する。64は減算器、65
はNOTゲート、72は比較器21と同様の比較
器、73はNOTゲート、74,75はANDゲー
ト、T6は26秒を表す一定値信号である。
71の詳細回路図で、図中、62は点の入力信
号が「L」→「H」と変化したとき、0.5秒間だ
け「H」となるパルス信号62aを出力するパル
ス発生機、63はT点の入力信号が「H」のとき
点の入力信号の値を記憶し、R点の入力信号が
「H」のときその記憶内容を零にリセツトする記
憶装置では、P点からその記憶内容を基準待時間
信号63aとして出力する。64は減算器、65
はNOTゲート、72は比較器21と同様の比較
器、73はNOTゲート、74,75はANDゲー
ト、T6は26秒を表す一定値信号である。
次にこの実施例の動作を説明する。
3階で待客が上り釦を操作して上り呼びを登録
し、割当装置12がこの呼びに対し1号機を割り
当てたとする。このとき到着予想時間演算装置1
3によつて1号機の3階上り到着予想時間信号t
が40秒と演算され出力されたとすると、表示指令
装置71においては比較器72の出力は「H」、
NOTゲート73の出力は「L」であるので、
ANDゲート74及び75により第1表示指令信
号71aは「H」となり第2表示指令信号71b
は「L」となる。従つて、第2図の表示制御回路
C1uにおいて、ORゲート51〜55の出力も
いずれも「H」となるので第1表示領域B1の表
示灯1〜5は全て点灯し、ANDゲート36〜4
0の出力もいずれも「L」となるので、第2表示
領域B2の表示灯6〜10は消灯したままとな
る。またANDゲート41及び出力はいずれも
「L」となり、第3表示領域B3の表示灯11A
〜11Dによる周期的点滅表示は阻止される。一
方、減少量演算装置61においては、第2表示指
令信号71bは「L」であるのでNOTゲート6
5の出力は「H」となり、記憶装置63のR点に
「H」の信号が入力されるためその記憶内容は零
のままである。
し、割当装置12がこの呼びに対し1号機を割り
当てたとする。このとき到着予想時間演算装置1
3によつて1号機の3階上り到着予想時間信号t
が40秒と演算され出力されたとすると、表示指令
装置71においては比較器72の出力は「H」、
NOTゲート73の出力は「L」であるので、
ANDゲート74及び75により第1表示指令信
号71aは「H」となり第2表示指令信号71b
は「L」となる。従つて、第2図の表示制御回路
C1uにおいて、ORゲート51〜55の出力も
いずれも「H」となるので第1表示領域B1の表
示灯1〜5は全て点灯し、ANDゲート36〜4
0の出力もいずれも「L」となるので、第2表示
領域B2の表示灯6〜10は消灯したままとな
る。またANDゲート41及び出力はいずれも
「L」となり、第3表示領域B3の表示灯11A
〜11Dによる周期的点滅表示は阻止される。一
方、減少量演算装置61においては、第2表示指
令信号71bは「L」であるのでNOTゲート6
5の出力は「H」となり、記憶装置63のR点に
「H」の信号が入力されるためその記憶内容は零
のままである。
このように3階上り呼び割当時の3階上り到着
予想時間tが一定値T6(=26秒)以上のとき
は、表示器UT1は第4図aに示すような表示を
行うことになる。
予想時間tが一定値T6(=26秒)以上のとき
は、表示器UT1は第4図aに示すような表示を
行うことになる。
次に1号機が3階に次第に近づいてきて1号機
の3階上り到着予想時間信号tが35秒、30秒、25
秒と順に演算され出力されたとすると、表示指令
装置71において到着予想時間信号tが25秒にな
つた直後に比較器72の出力は「L」となる。従
つて、NOTゲート73、ANDゲート74及び7
5により第1表示指令信号71aは「L」となり
第2表示指令信号71bは「H」となる。また減
少量演算装置61においては、第2表示指令信号
71bが「H」になつたときパルス発生器62に
よりパルス信号62aが発せられるので、記憶装
置63のT点に「H」の信号が入力され、そのと
きの到着予想時間信号t(=25秒)が記憶される
(このときR点には「L」の信号が入力されてい
る)。そして、P点から基準待時間信号63a(=
25秒)が出力されるので、減算器64により減少
量信号61aは零秒と出力される。
の3階上り到着予想時間信号tが35秒、30秒、25
秒と順に演算され出力されたとすると、表示指令
装置71において到着予想時間信号tが25秒にな
つた直後に比較器72の出力は「L」となる。従
つて、NOTゲート73、ANDゲート74及び7
5により第1表示指令信号71aは「L」となり
第2表示指令信号71bは「H」となる。また減
少量演算装置61においては、第2表示指令信号
71bが「H」になつたときパルス発生器62に
よりパルス信号62aが発せられるので、記憶装
置63のT点に「H」の信号が入力され、そのと
きの到着予想時間信号t(=25秒)が記憶される
(このときR点には「L」の信号が入力されてい
る)。そして、P点から基準待時間信号63a(=
25秒)が出力されるので、減算器64により減少
量信号61aは零秒と出力される。
従つて、比較器21〜25の出力はいずれも
「H」となるのでANDゲート31〜35の出力も
いずれも「H」となり、第2図の表示制御回路C
1uにおいて、ORゲート51〜55の出力もい
ずれも「H」となるので第1表示領域B1の表示
灯1〜5は全て点灯したままとなる。また、減少
量信号61aは零秒なので比較器26〜30の出
力はいずれも「L」となりANDゲート36〜4
0の出力もいずれも「L」となり、第2表示領域
B2の表示灯6〜10は消灯したままとなる。ま
たANDゲート41及び42の出力は交互に
「H」、「L」となるので、第3表示領域B3の表
示灯11A〜11Dによる周期的点滅表示が開始
される。
「H」となるのでANDゲート31〜35の出力も
いずれも「H」となり、第2図の表示制御回路C
1uにおいて、ORゲート51〜55の出力もい
ずれも「H」となるので第1表示領域B1の表示
灯1〜5は全て点灯したままとなる。また、減少
量信号61aは零秒なので比較器26〜30の出
力はいずれも「L」となりANDゲート36〜4
0の出力もいずれも「L」となり、第2表示領域
B2の表示灯6〜10は消灯したままとなる。ま
たANDゲート41及び42の出力は交互に
「H」、「L」となるので、第3表示領域B3の表
示灯11A〜11Dによる周期的点滅表示が開始
される。
このように、到着予想時間tが一定値T6(=
26秒)未満になつたときは、表示器UT1の表示
状態は第4図bに示すようになる(従来例の第9
図のaに相当する)。なお、表示灯11A〜11
Dは従来例と同様に0.5秒周期で交互に点滅を繰
り返し、第1表示領域B1及び第2表示領域B2
の表示が進展していることを待客に案内する。
26秒)未満になつたときは、表示器UT1の表示
状態は第4図bに示すようになる(従来例の第9
図のaに相当する)。なお、表示灯11A〜11
Dは従来例と同様に0.5秒周期で交互に点滅を繰
り返し、第1表示領域B1及び第2表示領域B2
の表示が進展していることを待客に案内する。
次に、1号機が3階にさらに接近して到着予想
時間信号tが25秒から順に20秒、15秒、10秒、5
秒、0秒と変化したとすると、比較器25,2
4,23,22,21の出力が順に「H」→
「L」となるので第1表示領域B1の表示灯5,
4,3,2,1が単位表示量信号60aに従つて
5秒ごとに順に消灯する。一方、減少量演算装置
61により減少量信号61aは0秒から順に5
秒、10秒、15秒、20秒、25秒と変化するので、こ
れにつれて比較器26,27,28,29,30
の出力が順に「L」→「H」へと変化し、それに
つれてANDゲート36,37,38,39,4
0の出力が順に「L」→「H」となり、同じく5
秒ごとに第2表示領域B2の表示灯6,7,8,
9,10が順に点灯していく。結局、到着予想時
間信号tが25秒から0秒まで変化したときは、従
来例と同様に第4図bから第9図のb,c,d,
e,fへと変化する。なお、到着予想時間信号t
が0秒のときは、従来例とは異なり表示灯11A
〜11Dは0.5秒周期で点滅する。
時間信号tが25秒から順に20秒、15秒、10秒、5
秒、0秒と変化したとすると、比較器25,2
4,23,22,21の出力が順に「H」→
「L」となるので第1表示領域B1の表示灯5,
4,3,2,1が単位表示量信号60aに従つて
5秒ごとに順に消灯する。一方、減少量演算装置
61により減少量信号61aは0秒から順に5
秒、10秒、15秒、20秒、25秒と変化するので、こ
れにつれて比較器26,27,28,29,30
の出力が順に「L」→「H」へと変化し、それに
つれてANDゲート36,37,38,39,4
0の出力が順に「L」→「H」となり、同じく5
秒ごとに第2表示領域B2の表示灯6,7,8,
9,10が順に点灯していく。結局、到着予想時
間信号tが25秒から0秒まで変化したときは、従
来例と同様に第4図bから第9図のb,c,d,
e,fへと変化する。なお、到着予想時間信号t
が0秒のときは、従来例とは異なり表示灯11A
〜11Dは0.5秒周期で点滅する。
そして、1号機が3階に上り上り方向で到着す
ると3階上り呼びは打ち消され割当信号113u
が「L」となるので、表示指令装置71のAND
ゲート74及び75により第1表示指令信号71
a及び第2表示指令信号71bはともに「L」に
なる。従つて、到着予想時間信号tが1秒以上の
値であつても第1表示領域B1の表示灯1〜5、
第2表示領域B2の表示灯6〜10、及び第3表
示領域B3の表示灯11A〜11Dが一斉に消灯
する。また、減少量演算装置61では、第2表示
指令信号71bが「L」になるとNOTゲート6
5の出力が「H」になり記憶装置63のR点に
「H」の信号が入力されるため、記憶装置63の
記憶内容は零にリセツトされ基準待時間信号63
aは零秒と出力される。
ると3階上り呼びは打ち消され割当信号113u
が「L」となるので、表示指令装置71のAND
ゲート74及び75により第1表示指令信号71
a及び第2表示指令信号71bはともに「L」に
なる。従つて、到着予想時間信号tが1秒以上の
値であつても第1表示領域B1の表示灯1〜5、
第2表示領域B2の表示灯6〜10、及び第3表
示領域B3の表示灯11A〜11Dが一斉に消灯
する。また、減少量演算装置61では、第2表示
指令信号71bが「L」になるとNOTゲート6
5の出力が「H」になり記憶装置63のR点に
「H」の信号が入力されるため、記憶装置63の
記憶内容は零にリセツトされ基準待時間信号63
aは零秒と出力される。
3階上り呼び割当時の3階上り到着予想時間t
が一定値T6(=26秒)未満のとき、たとえば15
秒のときは、第1表示指令信号71aは「L」、
第2表示指令信号71bは「H」になるので、パ
ルス信号62aによる記憶装置63に15秒が記憶
され基準待時間信号63aは15秒と出力される。
従つて、減少量信号61aは0秒と出力され、そ
してこのときの比較器21〜23の出力は「L」
→「H」となり比較器21〜23の出力は「L」
のままであるので、第1表示領域B1の表示灯1
〜3が点灯し、第2表示領域B2の表示灯6〜1
0は消灯のままとなる。第3表示領域B3の表示
灯11A〜11Dは0.5秒周期で点滅する。以後、
到着予想時間tが15秒から10秒、5秒、0秒と変
化するにつれて第1表示領域B1の表示灯3〜1
が順に消灯し、第2表示領域B2の表示灯6〜8
が順に点灯する。
が一定値T6(=26秒)未満のとき、たとえば15
秒のときは、第1表示指令信号71aは「L」、
第2表示指令信号71bは「H」になるので、パ
ルス信号62aによる記憶装置63に15秒が記憶
され基準待時間信号63aは15秒と出力される。
従つて、減少量信号61aは0秒と出力され、そ
してこのときの比較器21〜23の出力は「L」
→「H」となり比較器21〜23の出力は「L」
のままであるので、第1表示領域B1の表示灯1
〜3が点灯し、第2表示領域B2の表示灯6〜1
0は消灯のままとなる。第3表示領域B3の表示
灯11A〜11Dは0.5秒周期で点滅する。以後、
到着予想時間tが15秒から10秒、5秒、0秒と変
化するにつれて第1表示領域B1の表示灯3〜1
が順に消灯し、第2表示領域B2の表示灯6〜8
が順に点灯する。
このように、この実施例では乗場呼び割当時に
おける到着予想時間が乗場に設けられた表示器の
第1表示領域の最大点灯面積に対応した時間を越
えているとき、上記表示領域の点灯面積を最大と
なる状態で表示し、第2表示領域の点灯面積を最
小となる状態で表示し、かつ第3表示領域の砂の
落下状態を表す表示動作を阻止する。そして上記
乗場呼び割当時における到着予想時間が上記表示
器の第1表示領域の最大点灯面積に対応した時間
以下のとき、第1表示領域の点灯面積を上記到着
予想時間に応じて次第に減少させ、第2表示領域
の点灯面積を第1表示領域での点灯面積の減少に
応じて次第に増加させ、かつ第3表示領域の砂の
落下状態を示す表示動作を行わせるようにしたの
で、乗場待客は砂の落下状態を表す表示が行われ
ているかどうかを見て、かご到着までの待時間が
表示可能最大時間丁度であるのか、又はそれ以上
に長く待たなければならないのかを判断すること
ができ、不要に不審感や焦燥感を抱くことを減少
できる。
おける到着予想時間が乗場に設けられた表示器の
第1表示領域の最大点灯面積に対応した時間を越
えているとき、上記表示領域の点灯面積を最大と
なる状態で表示し、第2表示領域の点灯面積を最
小となる状態で表示し、かつ第3表示領域の砂の
落下状態を表す表示動作を阻止する。そして上記
乗場呼び割当時における到着予想時間が上記表示
器の第1表示領域の最大点灯面積に対応した時間
以下のとき、第1表示領域の点灯面積を上記到着
予想時間に応じて次第に減少させ、第2表示領域
の点灯面積を第1表示領域での点灯面積の減少に
応じて次第に増加させ、かつ第3表示領域の砂の
落下状態を示す表示動作を行わせるようにしたの
で、乗場待客は砂の落下状態を表す表示が行われ
ているかどうかを見て、かご到着までの待時間が
表示可能最大時間丁度であるのか、又はそれ以上
に長く待たなければならないのかを判断すること
ができ、不要に不審感や焦燥感を抱くことを減少
できる。
上記実施例では、かごが接近する状況をかごが
乗場に到着するまでの時間の予測値、すなわち到
着予想時間を第1表示領域に表示し、割当してか
らの上記到着予想時間の減少量を第2表示領域に
表示するようにしたが、かごの接近する状況を表
す方法はこれに限るものではない。かごの接近状
況の予測値として、たとえば特開昭52−5141号公
報に明示されているように乗場に特定の方向で到
着するまでに走行しなければならない走行予定階
床数を用いてもよいし、また停止しなければなら
ない停止予定階床数を用いることも容易である。
乗場に到着するまでの時間の予測値、すなわち到
着予想時間を第1表示領域に表示し、割当してか
らの上記到着予想時間の減少量を第2表示領域に
表示するようにしたが、かごの接近する状況を表
す方法はこれに限るものではない。かごの接近状
況の予測値として、たとえば特開昭52−5141号公
報に明示されているように乗場に特定の方向で到
着するまでに走行しなければならない走行予定階
床数を用いてもよいし、また停止しなければなら
ない停止予定階床数を用いることも容易である。
また上記実施例では、従来例と異なりかごが到
着すると第1〜第3表示領域の表示灯1〜10、
及び11A〜11Dを全て消灯したが、到着時点
での上記到着予想時間の減少量に相当する量を戸
開開始するまで第2表示領域に表示するようにす
ることも容易である。
着すると第1〜第3表示領域の表示灯1〜10、
及び11A〜11Dを全て消灯したが、到着時点
での上記到着予想時間の減少量に相当する量を戸
開開始するまで第2表示領域に表示するようにす
ることも容易である。
また上記実施例では、方向別にそれぞれ表示器
が設けたが、上り・下りを兼用して表示器をひと
つだけ設け、先に到着する方向におけるかごの接
近状況を表示するものであつてもよい。また、乗
場に限らずかご内に設けるものであつてもこの発
明を適用できるものである。
が設けたが、上り・下りを兼用して表示器をひと
つだけ設け、先に到着する方向におけるかごの接
近状況を表示するものであつてもよい。また、乗
場に限らずかご内に設けるものであつてもこの発
明を適用できるものである。
さらにまた上記実施例では、かごの接近状況を
それぞれ6段階で表示するようにしたが、表示段
階はこれに限るものではない。LEDや液晶プラ
ズマデイスプレイ、さらにはCRTによるグラフ
イツク表示などを用いればより細かに接近状況を
表示できることは明らかである。また表示器の点
灯色を複数種類使用し、消灯すべき部分(背景)
を別の点灯色で表示するようにしてもこの発明の
効果を損なうものではない。
それぞれ6段階で表示するようにしたが、表示段
階はこれに限るものではない。LEDや液晶プラ
ズマデイスプレイ、さらにはCRTによるグラフ
イツク表示などを用いればより細かに接近状況を
表示できることは明らかである。また表示器の点
灯色を複数種類使用し、消灯すべき部分(背景)
を別の点灯色で表示するようにしてもこの発明の
効果を損なうものではない。
さらにまた上記実施例では、表示器を砂時計に
似せて構成したが、必ずしも砂時計にそつくり似
せる必要はない。表示器の領域を2つの表示領域
に分割し、かごが乗場に接近するにしたがつて一
方の表示領域の点灯面積を漸減させ、かつ他方の
表示領域の点灯面積を漸増させるものであれば、
砂時計からの連想でかごの接近状況を容易に理解
することができる。
似せて構成したが、必ずしも砂時計にそつくり似
せる必要はない。表示器の領域を2つの表示領域
に分割し、かごが乗場に接近するにしたがつて一
方の表示領域の点灯面積を漸減させ、かつ他方の
表示領域の点灯面積を漸増させるものであれば、
砂時計からの連想でかごの接近状況を容易に理解
することができる。
以上のように、この発明によれば、エレベータ
のかご内又は乗場に設けられた表示器に3種類の
表示領域をもたせ、かごが上記乗場に到着するま
でに要する距離又は時間は演算し出力する演算手
段、上記乗場に関して予め定めた条件が成立して
いる間、上記表示器を動作させるための指令を出
力する表示指令手段、上記表示指令手段が動作し
ているとき上記演算手段の出力に対応した量を第
1表示領域の点灯面積で表示する第1表示制御手
段、同じく上記第1表示領域での点灯面積の減少
に応じて第2表示領域の点灯面積を増加して表示
する第2表示制御手段、及び上記第1表示手段及
び上記第2表示手段が減少動作及び増加動作を行
つていることを第3表示領域の点灯形態の変化に
より表示する第3表示制御手段を備えたものにお
いて、上記表示指令手段により、上記演算手段の
出力が第1表示領域の最大点灯面積に対応した量
を越えているとき、第1表示制御手段に対し最大
点灯面積で表示するよう指令し、第2表示制御手
段に対し最小点灯面積で表示するよう指令し、か
つ第3表示制御手段に対しその表示動作を阻止す
るように指令し、また上記演算手段の出力が第1
表示領域の最大点灯面積に対応した量以下のと
き、第1表示制御手段に対しそれに対応した点灯
面積で表示するよう指令し、第2表示制御手段に
対して第1表示領域での点灯面積の減少に応じて
点灯面積を増加して表示するよう指令し、かつ第
3表示制御手段に対しその表示動作を指令するよ
うに構成したので、乗客に不要に焦燥感や不審感
を抱かせることを減少することができる。
のかご内又は乗場に設けられた表示器に3種類の
表示領域をもたせ、かごが上記乗場に到着するま
でに要する距離又は時間は演算し出力する演算手
段、上記乗場に関して予め定めた条件が成立して
いる間、上記表示器を動作させるための指令を出
力する表示指令手段、上記表示指令手段が動作し
ているとき上記演算手段の出力に対応した量を第
1表示領域の点灯面積で表示する第1表示制御手
段、同じく上記第1表示領域での点灯面積の減少
に応じて第2表示領域の点灯面積を増加して表示
する第2表示制御手段、及び上記第1表示手段及
び上記第2表示手段が減少動作及び増加動作を行
つていることを第3表示領域の点灯形態の変化に
より表示する第3表示制御手段を備えたものにお
いて、上記表示指令手段により、上記演算手段の
出力が第1表示領域の最大点灯面積に対応した量
を越えているとき、第1表示制御手段に対し最大
点灯面積で表示するよう指令し、第2表示制御手
段に対し最小点灯面積で表示するよう指令し、か
つ第3表示制御手段に対しその表示動作を阻止す
るように指令し、また上記演算手段の出力が第1
表示領域の最大点灯面積に対応した量以下のと
き、第1表示制御手段に対しそれに対応した点灯
面積で表示するよう指令し、第2表示制御手段に
対して第1表示領域での点灯面積の減少に応じて
点灯面積を増加して表示するよう指令し、かつ第
3表示制御手段に対しその表示動作を指令するよ
うに構成したので、乗客に不要に焦燥感や不審感
を抱かせることを減少することができる。
第1図〜第4図a及びbはこの発明によるエレ
ベータの表示装置の一実施例を示し、第1図は全
体構成図、第2図は待時間表示器の制御回路図、
第3図は減少量演算装置61及び表示指令装置7
1の制御回路図、第4図a及びbはそれぞれ待時
間表示器の表示状態を示す説明用図である。第5
図〜第9図a〜fは従来のエレベータの表示装置
を示し、第5図は全体構成図、第6図はエレベー
タ乗場の正面図、第7図は待時間表示器の正面
図、第8図は同表示器の制御回路図、第9図a〜
fはそれぞれ待時間表示器の表示状態を示す説明
用図である。 図中、Aは接近状況演算手段(演算手段)、B
は表示器、C1は第1表示制御手段、C2は第2
表示制御手段、C3は第3表示制御手段、Dは表
示指令手段、13は到着予想時間演算手段(演算
手段)、71は表示指令手段である。なお、図中
同一符号は、同一部分又は相当部分を示す。
ベータの表示装置の一実施例を示し、第1図は全
体構成図、第2図は待時間表示器の制御回路図、
第3図は減少量演算装置61及び表示指令装置7
1の制御回路図、第4図a及びbはそれぞれ待時
間表示器の表示状態を示す説明用図である。第5
図〜第9図a〜fは従来のエレベータの表示装置
を示し、第5図は全体構成図、第6図はエレベー
タ乗場の正面図、第7図は待時間表示器の正面
図、第8図は同表示器の制御回路図、第9図a〜
fはそれぞれ待時間表示器の表示状態を示す説明
用図である。 図中、Aは接近状況演算手段(演算手段)、B
は表示器、C1は第1表示制御手段、C2は第2
表示制御手段、C3は第3表示制御手段、Dは表
示指令手段、13は到着予想時間演算手段(演算
手段)、71は表示指令手段である。なお、図中
同一符号は、同一部分又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 エレベータのかご内又は乗場に設けられ、3
種類の表示領域を有する表示器、 かごが上記乗場に到着するまでに要する距離又
は時間を演算し出力する演算手段、 上記乗場に関して予め定めた条件が成立してい
る間、上記表示器を動作させるための指令を出力
する表示指令手段、 上記表示指令手段が動作しているとき上記演算
手段の出力に対応した量を第1表示領域の点灯面
積で表示する第1表示制御手段、 同じく上記第1表示領域での点灯面積の減少に
応じて第2表示領域の点灯面積を増加して表示す
る第2表示制御手段、及び 上記第1表示制御手段及び上記第2表示制御手
段が減少動作及び増加動作を行つていることを第
3表示領域の点灯形態の変化により表示する第3
表示制御手段を備えたものにおいて、上記表示指
令手段は、上記演算手段の出力が第1表示領域の
最大点灯面積に対応した量を越えているとき、第
1表示制御手段に対し最大点灯面積で表示するよ
う指令し、第2表示制御手段に対し最小点灯面積
で表示するよう指令し、かつ第3表示制御手段に
対しその表示動作を阻止するように指令し、また
上記演算手段の出力が第1表示領域の最大点灯面
積に対応した量以下のとき、第1表示制御手段に
対しそれに対応した点灯面積で表示するよう指令
し、第2表示制御手段に対し第1表示領域での点
灯面積の減少に応じて点灯面積を増加して表示す
るよう指令し、かつ第3表示制御手段に対しその
表示動作を指令することを特徴とするエレベータ
の表示装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11792386A JPS62275984A (ja) | 1986-05-22 | 1986-05-22 | エレベ−タの表示装置 |
| KR1019870003708A KR900008058B1 (ko) | 1986-04-21 | 1987-04-17 | 엘리베이터의 표시장치 |
| US07/040,251 US4724933A (en) | 1986-04-21 | 1987-04-20 | Display apparatus for elevator |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11792386A JPS62275984A (ja) | 1986-05-22 | 1986-05-22 | エレベ−タの表示装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62275984A JPS62275984A (ja) | 1987-11-30 |
| JPH0561189B2 true JPH0561189B2 (ja) | 1993-09-03 |
Family
ID=14723532
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11792386A Granted JPS62275984A (ja) | 1986-04-21 | 1986-05-22 | エレベ−タの表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62275984A (ja) |
-
1986
- 1986-05-22 JP JP11792386A patent/JPS62275984A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62275984A (ja) | 1987-11-30 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3062907B2 (ja) | 周期的にエレベータ群を変化させるエレベータ装置 | |
| KR900008058B1 (ko) | 엘리베이터의 표시장치 | |
| JPH0825698B2 (ja) | エレベ−タ−の乗場表示装置 | |
| JPS62275984A (ja) | エレベ−タの表示装置 | |
| CA1100244A (en) | Display unit for elevator waiting time | |
| JPH0532304B2 (ja) | ||
| US4365694A (en) | Preventing elevator car calls behind car | |
| JPS62275983A (ja) | エレベ−タの表示装置 | |
| JP2022146726A (ja) | エレベータシステム | |
| JPS6361261B2 (ja) | ||
| JPH0642128B2 (ja) | エレベ−タの表示装置 | |
| JPH0664854A (ja) | エレベーターの表示装置 | |
| JPS61192680A (ja) | エレベ−タの運転装置 | |
| JPH04164788A (ja) | エレベータの乗場報知装置 | |
| JPH0313464A (ja) | エレベータの群管理装置 | |
| JPH0747448B2 (ja) | エレベーターの乗場表示装置 | |
| JP2001139246A (ja) | 複数かご連結エレベーターを含むエレベーター装置 | |
| JPH0217467B2 (ja) | ||
| JPH0716691Y2 (ja) | エレベ−タ運転方向制御装置 | |
| JPS62249872A (ja) | エレベ−タの表示装置 | |
| JPS6357481A (ja) | エレベータの表示装置 | |
| JPS6228628Y2 (ja) | ||
| JPS627656Y2 (ja) | ||
| JPH0240582B2 (ja) | ||
| JPH0233073A (ja) | エレベータの群管理装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |