JPH0561254U - 浴槽吐水部の構造 - Google Patents
浴槽吐水部の構造Info
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- JPH0561254U JPH0561254U JP1148892U JP1148892U JPH0561254U JP H0561254 U JPH0561254 U JP H0561254U JP 1148892 U JP1148892 U JP 1148892U JP 1148892 U JP1148892 U JP 1148892U JP H0561254 U JPH0561254 U JP H0561254U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 浴槽上面付近に設置され、下方より供給され
る循環浴水若しくは水道水を略水平方向へ吐出する浴槽
システムにおいて、吐出流量及び吐出圧を最適に調整
し、しかも水の衝突音や水切り音を防止する。 【構成】 浴槽吐水部8を構成する垂直導管部17の下
部側を絞り流路19となし、上部側を拡張流路20とす
る。また、水平導水部18の開口下端縁を切除面21又
は湾曲面とする。さらに、水平導水部18の天井部22
に下向きの突起部23を設ける。さらに、垂直導水部1
7に浴槽5内の循環浴水を供給するオリフィス部28を
浴槽5から離れた上流配管部30に設ける。
る循環浴水若しくは水道水を略水平方向へ吐出する浴槽
システムにおいて、吐出流量及び吐出圧を最適に調整
し、しかも水の衝突音や水切り音を防止する。 【構成】 浴槽吐水部8を構成する垂直導管部17の下
部側を絞り流路19となし、上部側を拡張流路20とす
る。また、水平導水部18の開口下端縁を切除面21又
は湾曲面とする。さらに、水平導水部18の天井部22
に下向きの突起部23を設ける。さらに、垂直導水部1
7に浴槽5内の循環浴水を供給するオリフィス部28を
浴槽5から離れた上流配管部30に設ける。
Description
【0001】
本考案は、浴槽上面付近に設置され、下方より供給される循環浴水若しくは水 道水を略水平方向に吐水する浴槽吐水部を備えたシステム浴槽に利用される。
【0002】
従来、浴槽上面付近に設置した浴槽吐水部から水面上を波及効果を及ぼして吐 水させる浴槽システムを提供しようとすると、まずその手段として考えられる吐 出部の構造は、図6及び図7に示すように、水道水又は循環浴水を垂直上方に通 過させる垂直導水部1と水平導水部2とからなるものであり、しかも垂直導水部 1の開口形状は下部から上部にかけて一様な筒状形状ににすることが考えられる 。ここで、図6及び図7は夫々広い流路3及び狭い流路4のものを示している。
【0003】
しかるに、図6に示す広い流路3の吐水部では吐出流量が多過ぎ、一方、図7 に示す狭い流路4では、流量は図6に較べると減少するが、吐出圧が高過ぎるた め、水が遠くまで吹き出し、しかも吐出時の水切り音が大きいという問題があっ た。
【0004】 以上の問題点は、水道水圧が地域によりばらついていること及び、浴水を循環 させる循環装置の性能が違うために、顕著に現れる。よって、本考案に係るシス テム浴槽を提供する場合に、図6及び図7に示す吐水部では思い通りの吐水性能 を得ることができない。
【0005】
本考案に係る請求項1記載の浴槽吐水部の構造は、下方より循環浴水若しくは 水道水を上方へ導く垂直導水部と、浴槽上面付近に設置されるものであって、前 記垂直導水部の上部に位置し水平方向に開口した水平導水部とから浴槽吐水部が 構成され、前記垂直導水部の下部側を絞り流路となし、上部側を拡張流路となし た構造である。
【0006】 本考案に係る請求項2記載の浴槽吐水部の構造は、前記水平導水部の開口下端 縁を切除面又は湾曲面とした構造である。
【0007】 本考案に係る請求項3記載の浴槽吐水部の構造は、前記水平導水部の天井部に 下向きの突起部を設けた構造である。
【0008】 本考案に係る請求項4記載の浴槽吐水部の構造は、浴槽内の循環浴水を前記垂 直導水部に供給するオリフィス部を浴槽から離れた上流配管部に設けた構造であ る。
【0009】
請求項1記載の考案では、垂直導水部の下部側が絞り流路となすことで吐出量 が多くなりすぎないように調整できるとともに、該垂直導水部の上部側を拡張流 路としているので、吐出圧を抑えることができる。
【0010】 また、請求項2記載の考案では、水平導水部の開口下端縁を切除面又は湾曲面 としているので、吐出圧を抑えることができる。
【0011】 さらに、請求項3記載の考案では、前記水平導水部の天井部に下向きの突起部 を設けているので、吐出開始時の水の衝突音を解消することができる。
【0012】 さらにまた、請求項4記載の考案では、浴槽内の循環浴水を前記垂直導水部に 供給するオリフィス部を浴槽から離れた上流配管部に設けているので、エアーの 巻き込み音を解消することができる。
【0013】
【実施例】 以下、本考案に係る浴槽吐水部の構造を示す実施例について、図面を参照して 説明する。 図1は、本考案に係る浴槽吐水部の構造が適用されるシステム浴槽の一例を示 す斜視図、図2は浴槽吐水部を拡大して示す部分斜視図である。 浴槽5は、例えば天然石の微粉末と樹脂とを混合した材料を高圧プレスで成形 されるもので、上面の対角方向に亘って略長円形状の開口部6が形成されている 。該開口部6が形成されている対角方向に交差する他の対角方向の一方の片隅7 には、浴槽吐水部8が設置され、他方の片隅9には排水栓10,10が設置され ている。この排水栓10は、突部11の押圧動作により排水と止水とを切り換え ることのできるワンタッチ式のものである。
【0014】 浴槽吐水部8の前記開口部6側には、数段の段差12によって雲形状の波及手 段13(断面形状は図5参照)が形成され、排水栓10の前記開口部6側には数 段の段差14が形成され、さらに突条の水切り15,15が排水栓10,10を 挟んでその前後に形成されている。
【0015】 図3は前記浴槽吐水部8の一実施例を示す断面図であり、下方より循環浴水若 しくは水道水を上方へ導く垂直導水部17と、この垂直導水部17の上部に位置 する部分で、平面視で例えば円形形状からなり、水平方向に開口した水平導水部 18とによって構成されている。水平導水部18は、浴槽5の上面付近、すなわ ち該上面に接して設けられる他に、例えば上面から幾分上方へ離れた位置に設け られる。 前記垂直導水部17の下部側は絞り流路19となされ、上部側は拡張流路20 になされている。また、水平導水部18の開口下端縁はコーナーカット状の切除 面21が形成され、吐出口が漸拡形状になされている。勿論、この開口下端縁は 、図示したような切除面21ではなくて、湾曲形状等にすることもできる。
【0016】 図4は前記浴槽吐水部8の他の実施例を示す断面図であり、図3に示したもの と外観構造は同じであるが、水平吐水部18の天井部22に下向きの突起部23 が設けられている。この突起部23は、吐水開始時等に垂直導水部17から勢い よく上方へ吐出される水の衝撃を和らげるもので、例えば垂直導水部17の真上 方に設けられる。
【0017】 図5は浴槽5内の浴水26を循環して、前記浴槽吐水部8から吐出するように した浴槽システムを示す配管図であり、ポンプ27により浴水の循環流路が形成 されている。前記垂直導水部17に循環浴水を供給するオリフィス部28は、浴 槽5の吐出口29から離れた上流配管部30に設けられている。このオリフィス 部28は、垂直導水部17に供給する浴水の流量を調整するものであり、かかる 流量調整を補充するものとして該上流配管部30に定流量弁等を設けることもで きる。
【0018】 しかして、図3に示す浴槽吐水部8を用いた場合には、垂直導水部17の下部 側を絞り流路19となしているので、吐出圧を高めることができ、また垂直導水 部17の上部側を拡張流路20としており、しかも水平導水部18の開口下端縁 を切除面21としているので、吐出水量を抑えることができ、結果として吐出圧 、吐出水量を本考案に係るシステム浴槽として適当な値に調節することができる 。
【0019】 また、図4に示す浴槽吐水部8を用いた場合には、水平吐水部18の天井部2 2に下向きの突起部23を設けているので、吐出開始時の衝突音を解消すること ができる。
【0020】 さらにまた、図5に示すように、循環浴水を供給するオリフィス部28は浴槽 5から離れた上流配管部30に設けているので、浴水の循環配管系が浴槽5内か らエアーを吸い込むとしても、その影響は少ないので、エアーの巻き込み音を解 消することができる。
【0021】 なお、上記した浴槽吐水部8の構造としては例えば、図3及び図4等のバリエ ーション(例えば、垂直配管部17の絞り流路19及び拡張流路20の大きさの 異なるバリエーション等)を数多く用意し、交換可能に構成しておくと、地域に よる水道水圧のバラツキや循環装置の性能の違いにより吐出流量、吐出圧のばら つきを簡単に修正することができる。
【0022】
以上述べたように、本考案によれば、吐出流量及び吐出圧を最適にして、水平 吐出部から浴槽の水面上を波及効果を及ぼしながら水が流れるような浴槽システ ムを提供することができる。しかも、衝突音や水切り音が小さいものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る浴槽吐水部の構造が適用されるシ
ステム浴槽の一例を示す斜視図である。
ステム浴槽の一例を示す斜視図である。
【図2】本考案に係る浴槽吐水部を拡大して示す部分斜
視図である。
視図である。
【図3】本考案に係る浴槽吐水部の一実施例を示す断面
図である。
図である。
【図4】本考案に係る浴槽吐水部の他の実施例を示す断
面図である。
面図である。
【図5】本考案に係る浴槽吐水部を備えた浴槽システム
の一例を示す配管図である。
の一例を示す配管図である。
【図6】従来の浴槽吐水部の構成例を示す断面図であ
る。
る。
【図7】従来の浴槽吐水部の他の構成例を示す断面図で
ある。
ある。
8…浴槽吐水部 17…垂直導水部 18…水平導水部
19…絞り流路 20…拡張流路 28…オリフィス部
19…絞り流路 20…拡張流路 28…オリフィス部
Claims (4)
- 【請求項1】 下方より循環浴水若しくは水道水を上方
へ導く垂直導水部と、浴槽上面付近に設置されるもので
あって、前記垂直導水部の上部に位置し水平方向に開口
した水平導水部とから浴槽吐水部が構成され、前記垂直
導水部の下部側を絞り流路となし、上部側を拡張流路と
なしたことを特徴とする浴槽吐水部の構造。 - 【請求項2】 前記水平導水部の開口下端縁を切除面又
は湾曲面としたことを特徴とする請求項1記載の浴槽吐
水部の構造。 - 【請求項3】 前記水平導水部の天井部に下向きの突起
部を設けたことを特徴とする請求項1記載の浴槽吐水部
の構造。 - 【請求項4】 浴槽内の循環浴水を前記垂直導水部に供
給するオリフィス部を、浴槽から離れた上流配管部に設
けたことを特徴とする請求項1記載の浴槽吐水部の構
造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1148892U JPH0561254U (ja) | 1992-01-23 | 1992-01-23 | 浴槽吐水部の構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1148892U JPH0561254U (ja) | 1992-01-23 | 1992-01-23 | 浴槽吐水部の構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0561254U true JPH0561254U (ja) | 1993-08-13 |
Family
ID=11779431
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1148892U Pending JPH0561254U (ja) | 1992-01-23 | 1992-01-23 | 浴槽吐水部の構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0561254U (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6235718U (ja) * | 1985-08-22 | 1987-03-03 |
-
1992
- 1992-01-23 JP JP1148892U patent/JPH0561254U/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6235718U (ja) * | 1985-08-22 | 1987-03-03 |
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