JPH0561283U - 排水ます - Google Patents

排水ます

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JPH0561283U
JPH0561283U JP160692U JP160692U JPH0561283U JP H0561283 U JPH0561283 U JP H0561283U JP 160692 U JP160692 U JP 160692U JP 160692 U JP160692 U JP 160692U JP H0561283 U JPH0561283 U JP H0561283U
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JP
Japan
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main body
drainage
rising
port
cleaning
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Pending
Application number
JP160692U
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English (en)
Inventor
淳一 湯浅
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sekisui Chemical Co Ltd filed Critical Sekisui Chemical Co Ltd
Priority to JP160692U priority Critical patent/JPH0561283U/ja
Publication of JPH0561283U publication Critical patent/JPH0561283U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 掃除用治具の挿入性や掃除用治具の線材の出
し入れを阻害することなく、且つ線材の出し入れにによ
って、ます本体が傷つくことのないメンテナンス性と耐
久性に優れた排水ますを提供することを目的とする。 【構成】汚水の流入口11と流出口12と上端開口部1
3とを有するます本体1と、該上端開口部13に接続さ
れる立上がり管2と、該立上がり管2の上部に接続され
る掃除口3とからなる排水ますAにおいて、少なくとも
流入口11と流出口12から立上がり管2へ連なるます
本体1の立上がりコーナー部内周面が耐磨耗性部材1
5、16で形成されている構造とした。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は排水管路の途中にて使用される排水ますに関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、都市や住宅地域の近代化に伴い、台所や便所からの生活汚水は地中に埋 設された排水ますを介して下水管路に流され、そこから適当な方法で汚水処理場 に運ばれ処理されるシステムが一般化してきている。かかる排水ますは、地中に 埋設した排水管の接続部分、排水管路の屈曲部分、敷地境界部の排水管路等に設 置するものである。さらに、設置スペースに制約のある狭い場所に配管する機会 が近時多くなってきたことから、掃除口(又は点検口)の口径が100〜250 mm程度の立上がり管を接続することのできる小型排水ますが用いられることが多 くなってきている。そして、これら従来の排水管路に使用される管及び小型排水 ますは軽量性、施工の容易さ等の理由から塩化ビニル樹脂等の合成樹脂製成形品 が用いられ、それら管路の接続は接着剤又はパッキンを介した差し込み接合によ り気密性が高度に保たれている。図3にそのような小型排水ますの使用状態の断 面図を示している。
【0003】 小型排水ますAは、ます本体1の側部の流入口11、流出口12にそれぞれ排 水管4、5が接続され、ます本体1の上端開口部13に所定長さの立上がり管2 が接続され、立上がり管2の上部開口に蓋(図示せず)が嵌着された掃除口3の 下部が接続された構成となっている。そして、流入口11と流出口12から上端 開口部13へ連なるます本体1の立上がりコーナー部14の内周面は丸みをもた せた曲線構造となされている。
【0004】 又、上記小型排水ますでは、流入口11、流出口12に接続される排水管4、 5の口径は上記掃除口(又は点検口)3の口径よりも小さいことが多く、しかも 立上がり管2の高さは一般的に300mm程度に設定されることが多く、それ以 上の高さに設定されることもある。
【0005】 そして、前記小型排水ますの掃除口3を利用して、排水管や排水ますの内部を 掃除する場合、図3に示すような掃除用治具6が用いられる。この治具6は鋼線 などのように腰が強くてばね性を有する線材の先端に螺旋部やジェット水噴出ノ ズル等の頭部60を設けたものであり、その頭部を前記掃除口3から挿入して排 水管4、5の内部に導き、地上より線材を出し入れすることにより頭部60を前 後進させて、排水管の内面に付着した固形物等を除去するものである。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の小型排水ますは、掃除口3の口径が100〜250mm 程度と小さく、排水管4、5の口径は掃除口3の口径よりもさらに小さく、それ に加えて立上がり管2の高さが300mm程度以上に設定されているため、掃除 用治具6の頭部60を排水管4、5の内部に挿入するには、立上がりコーナー部 14の内周面が丸みをもたせた曲線構造になっていても容易に挿入することがで きず、無理やりこじ入れざるをえない状況であった。
【0007】 又、前記掃除用治具6の頭部60を排水管4、5の内部まで挿入すると線材が 立上がりコーナー部14に強く当り、線材を出し入れして掃除を行う時には線材 と立上がりコーナー部14とが強く擦れあって、ます本体が傷ついてしまい、最 悪の場合には破壊されるという問題があった。
【0008】 そこで、上記の問題点を解決する目的で、特開平3−219194号公報には 、ます本体の上端開口部の下端内面と、流入口と流出口の基端側面部とがます本 体の外壁に形成された下拡がり形状の内面を介してつながれている排水ますが開 示されている。しかし、そのようにしても、掃除用治具の挿入性や線材の出し入 れは容易になるが、線材がます本体の下拡がり形状の内面に擦れ合って、ます本 体が傷つくことには変わりはないので、完全な解決には至っていない。
【0009】 本考案は係る問題点を解決する排水ますであり、ます本体を従来とは異なる構 造とすることによって、掃除用治具の挿入性や線材の出し入れを阻害することな く、且つ治具の挿入や、線材の出し入れによってます本体が傷つくことのない排 水ますを提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本考案の排水ますは、汚水の流入口と流出口と上端開口部とを有するます本体 と、該上端開口部に接続される立上がり管と、該立上がり管の上部に接続される 掃除口とからなる排水ますにおいて、少なくとも流入口と流出口から立上がり管 へ連なるます本体の立上がりコーナー部内周面が耐磨耗性部材で形成された構造 であることを特徴とする排水ますである。
【0011】
【作用】
本考案の排水ますでは、掃除口を利用して排水管や排水ますの内部を掃除する 場合、掃除用治具の鋼線等でなる線材が挿入時に立上がりコーナー部に強く当た ったり、線材を出し入れすることにより該立上がりコーナー部と線材が強く擦れ 合っても、該立上がりコーナー部内周面は耐磨耗性部材で形成されているので、 ます本体が傷つくことがなくなる。
【0012】
【実施例】
本考案の実施例を図面に基づいて以下に説明する。 図1は、本考案の一実施例による排水ますの使用状態の断面図を示している。 この排水ますBは、ます本体1の側部の流入口11に台所や便所等から導出され た排水管4が、流出口12に例えば公共下水道本管へ連なる排水管5が接続され ている。これらの排水管4、5は通常75〜150mmの小口径の塩化ビニル樹 脂製管が用いられる。
【0013】 ます本体1は塩化ビニル樹脂の射出成形で作られており、上端開口部13に所 定長さの立上がり管2が接続され、立上がり管2の上部開口に蓋(図示せず)が 嵌着された掃除口3の下部が接続されている。
【0014】 そして、流入口11、流出口12から立上がり管2へ連なるます本体1の立上 がりコーナー部内周面は耐磨耗性部材15、16がます本体1と一体にインサー ト成形で形成されている。即ち、aーa線に沿う切断端面形状は半円ないし半楕 円形状になっている。しかし、立上がりコーナー部内周面の全周に渡ってリング 状に形成されていてもよく、本実施例のように少なくとも流入口11、流出口1 2から立上がり管2へ連なるます本体1の立上がりコーナー部内周面に耐磨耗性 部材15が形成されていればよい。インサート成形する際には、ます本体1の樹 脂と耐磨耗性部材15の密着性をよくするために、耐磨耗性部材15には凹状溝 20が設けられている。
【0015】 又、この場合、耐磨耗性部材15の材質は金属であるが、ポリアセタール、超 高分子量ポリエチレン、FRP、セラミックスでも構わない。 なお、本実施例では、耐磨耗性部材15をインサート成形でます本体1と一体 に形成しているが、ます本体1の成形後に耐磨耗性部材15を上端開口部13か ら挿入して、立上がりコーナー部内周面に接着剤等で形成してもよい。
【0016】 さらに、耐磨耗性部材15の内周面はフラットな面になされており、図のよ うに掃除用治具6を掃除口3から挿入して排水管4、5や排水ます本体1の内部 を掃除する場合、治具6の線材が耐磨耗性部材15の表面に沿ってスムーズな挿 入を行うことが可能であり、線材が接触する表面は耐磨耗性部材15で覆われて いるので、線材を出し入れして掃除を行って線材と立上がりコーナー部が強く擦 れ合っても、該コーナー部が傷ついたり破壊されるといった恐れがない。
【0017】 又、耐磨耗性部材15の内周面を従来のように丸みをもたせた曲線構造として もよい。 図2は、本考案の他の実施例による排水ますの使用状態の断面図を示している 。この排水ますCは、耐磨耗性部材17、18が略円形のリング状に、流入口1 1、流出口12から立上がり管2へ連なるます本体1の立上がりコーナー部内周 面及び流入口11、流出口12の内周面にも連続して形成されている他は第1図 の実施例と同様のものである。この場合は、立上がりコーナー部内周面だけでな く流入口11、流出口12の内周面も耐磨耗性部材で保護されているので、より 耐久性が優れたものになる。
【0018】 以上、本考案の実施例を図面により詳述してきたが、具体的な構成はこれらの 実施例に限られるものではなく、本考案の要旨を逸脱しない範囲における設計の 変更等があっても本考案に含まれる。例えば、本実施例では、所謂ストレートタ イプの排水ますについて示したが、曲がりタイプ、合流タイプ、ドロップタイプ 、トラップ付タイプ等の排水ますにも適用することが可能である。
【0019】
【考案の効果】
本考案の排水ますによれば、掃除用治具の挿入性や線材の出し入れを阻害する ことなく、且つ治具の挿入や、線材の出し入れによってます本体が傷つくことが なくなり、メンテナンス性、耐久性に優れたものとすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例による排水ますの使用状態の
断面図である。
【図2】本考案の他の実施例による排水ますの使用状態
の断面図である。
【図3】従来の排水ますの使用状態の断面図である。
【符号の説明】
A、B、C 排水ます 1 ます本体 2 立上がり管 3 掃除口 4、5 排水管 6 掃除用治具 11 流入口 12 流出口 13 上端開口部 14 立上がりコーナー部 15〜18 耐磨耗性部材

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 汚水の流入口と流出口と上端開口部とを
    有するます本体と、該上端開口部に接続される立上がり
    管と、該立上がり管の上部に接続される掃除口とからな
    る排水ますにおいて、少なくとも流入口と流出口から立
    上がり管へ連なるます本体の立上がりコーナー部内周面
    が耐磨耗性部材で形成された構造になされていることを
    特徴とする排水ます。
JP160692U 1992-01-21 1992-01-21 排水ます Pending JPH0561283U (ja)

Priority Applications (1)

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JP160692U JPH0561283U (ja) 1992-01-21 1992-01-21 排水ます

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP160692U JPH0561283U (ja) 1992-01-21 1992-01-21 排水ます

Publications (1)

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JPH0561283U true JPH0561283U (ja) 1993-08-13

Family

ID=11506162

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JP160692U Pending JPH0561283U (ja) 1992-01-21 1992-01-21 排水ます

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014214593A (ja) * 2013-04-30 2014-11-17 早川ゴム株式会社 可とう継手、可とう継手構造及び可とう継手の組立方法

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03219194A (ja) * 1990-01-24 1991-09-26 Takiron Co Ltd 排水ます

Patent Citations (1)

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