JPH0561389A - 画像形成装置のイレーサ - Google Patents

画像形成装置のイレーサ

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JPH0561389A
JPH0561389A JP22177691A JP22177691A JPH0561389A JP H0561389 A JPH0561389 A JP H0561389A JP 22177691 A JP22177691 A JP 22177691A JP 22177691 A JP22177691 A JP 22177691A JP H0561389 A JPH0561389 A JP H0561389A
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JP
Japan
Prior art keywords
light emitting
eraser
image forming
light
forming apparatus
Prior art date
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Pending
Application number
JP22177691A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuo Shibusawa
光雄 渋沢
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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  • Discharging, Photosensitive Material Shape In Electrophotography (AREA)
  • Cleaning In Electrography (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 イレーサの発光部の光照射面にトナーが付着
して汚れることによって生じる各種不具合の発生を防止
する。 【構成】 帯電された感光体ドラム1の表面の不用な部
分に向けて光を照射する発光部4を回動可能に支持し、
その発光部4を感光体ドラム1の表面に光を照射するイ
レース位置とそこから移動した退避位置とに移動させる
駆動機構20と、発光部4がその退避位置へ移動した時
にその光照射面4aをクリーニングするクリーニング部
材15とを設けて、その発光部4を駆動機構20によっ
て退避位置へ移動させるだけでその光照射面4aに付着
したトナーをクリーニングできるようにして、トナーの
光照射面4aへの付着によって生じる各種不具合の発生
を防止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、複写機、プリンタ等
の画像形成装置において、帯電,露光された感光体表面
の不要な部分に光を照射してその部分の電荷を除去する
イレーサに関し、特にその発光部を清掃するクリーニン
グ部材を備えたイレーサに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、このような発光部を清掃するクリ
ーニング部材を備えたイレーサとしては、例えば特開昭
62−118371号公報に記載されているものがあ
る。このイレーサは、光を感光体に向けて照射する発光
部を覆うように弾性を有するシート状の薄い透明板を設
けてそれを感光体の表面に接触させ、トナーがその発光
部のLED発光体アレイに付着しないようにしている。
そして、感光体の表面にトナーが付着していてそれがそ
の透明板の位置に達した場合には、その透明板は回転す
る感光体の表面に材料自身の持つ弾性力によって接触し
ているため、セルフクリーニングの状態でその光照射面
が清掃されてトナーによる汚れが防止される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな発光部を清掃するクリーニング部材を備えたイレー
サはトナーの光照射面への付着は防止できるが、透明板
を直接感光体の表面に接触させるため感光体の表面を傷
つけてしまう恐れがあり、実際の使用については不安が
あった。
【0004】そこで、一般的には感光体ドラムが回転す
ることによって生じるその感光体回りの気流の流れをコ
ントロールすることによって、イレーサの光照射面にト
ナーが付着しにくくしたり、それが付着した場合にはそ
れを気流で吹き飛ばすようにしているが、この方法によ
りトナーの付着を完全に防止するのは困難であり、実状
としてはそのトナーの清掃は定期的に行うサービスマン
によるメンテナンス時における清掃に頼らざるを得なか
った。
【0005】そのため、メンテナンスの時期が遅れた場
合には、イレーサの光照射面が汚れたままになってしま
うため、次に記載するような不具合が発生していた。 ア)感光体表面の不用電荷を十分に除去できないのでト
ナー消費量が増える。 イ)不用電荷を十分に除去できないので画像編集(トリ
ミング、マスキング等)の時に白く抜けなければいけな
い部分が現像されてしまい画像が汚れる。 ウ)画像以外の不要な部分もトナーにより現像されるの
で、機内のトナー汚れが増えると共にイレーサの汚れも
早まる。 エ)画像濃度センサ(Pセンサ)を使用している場合には
感光体表面から得られるPセンサ出力が低くなるため濃
度コントロールができなくなる。 オ)画像転写後に感光体ドラムの表面をクリーニングす
るクリーニング装置の負担が増す。
【0006】この発明は上記のような問題点に鑑みてな
されたものであり、イレーサの発光部の光照射面にトナ
ーが付着して汚れることによって生じる上記各不具合の
発生を防止して、機器の信頼性を向上させることを目的
とする。また、その光照射面へのトナーの付着による汚
れを防止する機構をできるだけ簡単な構成で安価に製作
できるようにする。さらに、その汚れを防止する機構に
よる清掃動作を、機器の画像形成処理スピードを低下さ
せないで行えるようにすることも目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記の目的
を達成するため、上述したような画像形成装置のイレー
サにおいて、発光部を移動可能に支持し、その発光部を
感光体表面に光を照射するイレース位置とそこから移動
した退避位置とに移動させる駆動機構と、発光部がその
退避位置へ移動した時にその光照射面をクリーニングす
るクリーニング部材とを設けたものである。
【0008】そして、その駆動機構の駆動源としては、
電磁ソレノイドとそのソレノイドによる力の作用方向に
対抗する方向に付勢力を作用させる戻しスプリングを使
用するとよい。また、その画像形成装置のイレーサに
は、画像形成装置に電源が投入された際に駆動機構を所
定時間動作させて、発光部を退避位置へ移動させた後イ
レース位置へ復帰させるイレーサ駆動制御手段を設ける
と効果的である。
【0009】
【作用】このように構成した画像形成装置のイレーサに
よれば、発光部はイレース位置と退避位置とに移動可能
であるため、それを駆動機構によって退避位置へ移動さ
せれば、その発光部の光照射面がクリーニング部材によ
ってクリーニングされる。したがって、発光部の光照射
面にトナーが付着することによって生じる各種不具合の
発生を防止することができる。また、その駆動機構の駆
動源に、電磁ソレノイドとそのソレノイドによる力の作
用方向に対抗する方向に付勢力を作用させる戻しスプリ
ングとを使用すれば、イレーサを清掃する機構を簡単な
構成にして安価にできる。
【0010】さらに、画像形成装置に電源が投入された
際に駆動機構を所定時間動作させて発光部を退避位置へ
移動させた後イレース位置へ復帰させるイレーサ駆動制
御手段を設ければ、まだ画像形成動作が開始されていな
い電源投入時の段階で発光部が退避位置に移動されてク
リーニング部材によって光照射面がクリーニングされる
ので、画像形成動作中にそれが一旦停止されて清掃動作
が行われるようなことがないので、画像形成処理スピー
ドを低下させないで済む。
【0011】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面に基づいて具
体的に説明する。図1はこの発明による画像形成装置と
しての複写機のイレーサと感光体ドラムの一部を示す概
略図、図2は同じくその複写機の感光体ドラム回りを示
した構成図である。
【0012】この画像形成装置としての複写機は、装置
本体内の略中央に図2に示すように矢示A方向に回転可
能に感光体ドラム1を設け、その回りにコロナ放電によ
り感光体ドラム1の表面を帯電する帯電チャージャ2
と、その帯電チャージャ2によって帯電された感光体ド
ラム1の表面の不用な部分に発光部4からの光Lを当て
ることによって電荷を除去するイレーサ3と、感光体ド
ラム1上の帯電領域を図示しない光学系で露光すること
により形成した静電潜像にトナーを付着させて可視像に
する現像装置5とを設けている。
【0013】また、その現像装置5の感光体ドラム1の
回転方向下流側(矢示A方向)には、そのドラム上の現
像された一定パターンの画像情報を読み取ってトナー濃
度を調整するためのPセンサ(例えば反射型フォトセン
サ)8と、感光体ドラム1上のトナー像(可視像)を用
紙に転写する転写チャージャ6と、その画像転写後に感
光体ドラム1と用紙との吸着力を無くして用紙を感光体
ドラム1から分離する分離チャージャ7と、その用紙分
離後に感光体ドラム1の表面に残った残留トナーをファ
ーブラシ13及びクリーニングブレード9により掻き落
とすクリーニング装置10とを設けている。
【0014】イレーサ3は、図1に示すように発光部4
を感光体ドラム1の表面の電荷を除去する同図に実線で
示すイレース位置とそこから移動した仮想線で示す退避
位置とに移動できるように、発光部4に一体に固定した
取付板11を図3にも示すように軸12,12により回
動可能に支持して、その発光部4をイレース位置と退避
位置とに駆動機構20によって移動させ得るようにして
いる。
【0015】そして、その退避位置には、発光部4がそ
こに回動する際にその光照射面4aに接することによっ
てそれをクリーニングするクリーニング部材15を、固
定部に固定される支持板14に取り付けることにより設
けている。
【0016】駆動機構20は、その駆動源に電磁ソレノ
イド21とそのソレノイド21による力の作用方向(図
1の矢示B方向)に対抗する方向(矢示C方向)に付勢
力を作用させる戻しスプリング22とを使用している。
そして、その電磁ソレノイド21の可動軸21aを取付
板11に突設したレバー部11aに連結ロッド16を介
して取付けると共に、戻しスプリング22の一端をその
レバー部11aに電磁ソレノイド21に対抗させて取付
けている。したがって、電磁ソレノイド21を作動させ
ない状態では、取付板11に戻しスプリング22の付勢
力が矢示C方向に作用して発光部4が軸12を支点とし
て矢示E方向に回動し、それが図1に実線で示すイレー
ス位置になる。
【0017】また、電磁ソレノイド21を作動(オン)
させたときには、取付板11が戻しスプリング22の付
勢力に抗して矢示Eと反対方向に回動され、発光部4が
図1に仮想線で示す退避位置まで移動する。なお、発光
部4は、その回動位置がイレース位置と退避位置とに共
に設けられている図示しないストッパによって、それが
所定の位置にズレを生じることなくそれぞれ位置決めさ
れるようになっている。
【0018】クリーニング部材15は、退避位置へ移動
する発光部4の光照射面4aがブラシ端15aに接触し
やすいようにするため円弧状に形成したブラシであり、
発光部4がイレース位置から退避位置へ移動する際にそ
の光照射面4aがブラシ端15aに擦られながら接触す
ることにより、そこに付着したトナーや紙粉等の汚れを
取り除く。
【0019】なお、このクリーニング部材15として
は、図1に示したようなブラシ状のものの他に、布等を
用いたパッド状のものや回転するブラシローラを用いる
ようにしてもよい。そして、その材質はトナーに対して
帯電特性が逆のものを使用することが好ましい。
【0020】この実施例によるイレーサ3は、複写機
(画像形成装置)に電源が投入されるとその際に駆動機
構20の電磁ソレノイド21が所定時間オン状態になっ
てそれが駆動されることにより、発光部4が上記した退
避位置へ移動して発光部4の光照射面4aがクリーニン
グ部材15によって清掃され、その後電磁ソレノイド2
1がオフ状態になると戻しスプリング22の付勢力によ
ってそれがイレース位置へ復帰する。
【0021】したがって、まだ画像形成動作が開始され
ていない電源投入の段階でイレーサ3の発光部4が退避
位置に移動されてそれがクリーニングされるので、画像
形成動作中に清掃動作のために画像形成動作を一時中断
させるようなことをしないで済むため、画像形成処理ス
ピードが低下しない。
【0022】そして、その電源投入時に駆動機構20を
駆動させる制御は、図4に示すマイクロコンピュータを
備えこの複写機の各部を制御する制御部30によって行
われる。すなわち、この実施例ではこの制御部30がイ
レーサ駆動制御手段として機能する。図4において、3
1は電源スイッチ、32は直流電源装置、33は制御部
30内のスイッチングトランジスタであり、直流電源装
置32の+24Vラインに接続された電磁ソレノイド2
1ヘの通電をオン・オフする。
【0023】制御部30は、電源スイッチ31がオンに
されて画像形成装置の電源が投入されると、直流電源装
置32から給電され、それによって図5に示したフロー
チャートにしたがって判断及び処理を実行する。すなわ
ち、図4のスイッチングトランジスタ33をオンにして
電磁ソレノイド21に通電してオン状態にし、図1のイ
レーサ3の発光部4を退避位置に移動させて光照射面4
aをクリーニングする。同時に、内部タイマによって時
間を計測しており、それが1秒が経過したか否かを判断
し、まだ経過していなければそのまま待って、1秒経過
するとスイッチングトランジスタ33をオフにして電磁
ソレノイド21をオフ状態にし、イレーサ3の発光部4
を戻しスプリング22の付勢力によりイレース位置(図
1に実線で示す位置)ヘ復帰させる。
【0024】その後、用紙に複写画像を形成する複写制
御処理を実行する。すなわちプリントスタートボタンが
押されると、図2の帯電チャージャ2により感光体ドラ
ム1の表面を帯電し、その帯電領域の不用な部分をイレ
ーサ3によって除去して、その帯電領域を光学系で露光
してそこに静電潜像を形成してそれを現像装置5により
トナー像にする。
【0025】そして、そのトナー像を、給紙部から給紙
した用紙に転写チャージャ6により転写し、それを分離
チャージャ7によって感光体ドラム1から分離してそれ
を定着した後で機外へ排出する。また、その画像転写後
に感光体ドラム1の表面に残った残留トナーをクリーニ
ング装置10により除去して次の画像形成に備え、その
一連の複写制御処理が終了するとこのルーチンの処理を
全て終了する。
【0026】以上、この発明による画像形成装置のイレ
ーサについて説明したが、図1のイレーサ3の発光部4
を実線で示すイレース位置と仮想線で示す退避位置とに
移動させる駆動機構は、発光部4を回動させる機構に限
るものではなく、ガイドレールに沿ってそれを直線移動
あるいは緩やかな円弧状に沿ってイレース位置と退避位
置とに移動させる機構であってもよい。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、発光部の光照射面にトナーが付着してもそれをイレ
ース位置から退避位置へ移動させるだけでその光照射面
をクリーニングすることができるので、その光照射面に
トナーが付着することによって生じるトナー消費量の増
加,白色部の画像の汚れ,装置内のトナーによる汚れ増
大,濃度コントロールの低下,クリーニング装置の負担
増加等の各種不具合の発生を防止して、機器の信頼性を
向上させることができる。
【0028】また、発光部を移動させる駆動機構の駆動
源に電磁ソレノイドとそのソレノイドによる力の作用方
向に対抗する方向に付勢力を作用させる戻しスプリング
とを使用すれば、イレーサを清掃する機構を簡単な構成
でできるため、それを安価に製作できる。
【0029】さらに、画像形成装置に電源が投入された
際に駆動機構を所定時間動作させて発光部を退避位置へ
移動させた後イレース位置へ復帰させるイレーサ駆動制
御手段を設ければ、まだ画像形成動作が開始されていな
い電源投入時の段階で発光部が退避位置に移動してクリ
ーニング部材によって光照射面がクリーニングされるの
で、画像形成動作中にそれを一旦停止させて清掃動作を
行うようなことをしなくて済むため、画像形成処理スピ
ードを低下させなくて済む。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明によるの画像形成装置のイレーサと感
光体ドラムの一部を示す概略図である。
【図2】同じくその画像形成装置の感光体ドラム回りを
示した構成図である。
【図3】同じくその感光体ドラムの回りに発光部が回動
可能に設けられているイレーサを示した斜視図である。
【図4】同じくその発光部を回動させる駆動機構を駆動
させる制御部30とその関連構成を示したブロック図で
ある。
【図5】同じくその制御部30が実行する駆動機構の制
御等に関するフロー図である。
【符号の説明】
1 感光体ドラム 2 帯電チャージ
ャ 3 イレーサ 4 発光部 4a 光照射面 10 クリーニン
グ装置 11 取付板 12 軸 15 クリーニング部材 15a ブラシ端 20 駆動機構 21 電磁ソレノ
イド 22 戻しスプリング 30 制御部(イ
レーサ駆動制御手段)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 帯電された感光体表面の不用な部分に発
    光部からの光を照射することによって電荷を除去する画
    像形成装置のイレーサにおいて、 前記発光部を移動可能に支持し、該発光部を前記感光体
    表面に光を照射するイレース位置とそこから移動した退
    避位置とに移動させる駆動機構と、前記発光部が前記退
    避位置へ移動した時にその光照射面をクリーニングする
    クリーニング部材とを設けたことを特徴とする画像形成
    装置のイレーサ。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の画像形成装置のイレーサ
    において、前記駆動機構の駆動源が電磁ソレノイドと該
    ソレノイドによる力の作用方向に対抗する方向に付勢力
    を作用させる戻しスプリングであることを特徴とする画
    像形成装置のイレーサ。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2記載の画像形成装置のイ
    レーサにおいて、画像形成装置に電源が投入された際に
    前記駆動機構を所定時間動作させて、前記発光部を前記
    退避位置へ移動させた後イレース位置へ復帰させるイレ
    ーサ駆動制御手段を設けたことを特徴とする画像形成装
    置のイレーサ。
JP22177691A 1991-09-02 1991-09-02 画像形成装置のイレーサ Pending JPH0561389A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8201918B2 (en) 2008-01-23 2012-06-19 Seiko Epson Corporation Ink injecting apparatus
US20160282752A1 (en) * 2015-03-27 2016-09-29 Kyocera Document Solutions Inc. Image forming apparatus

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