JPH0561498A - 音声出力装置 - Google Patents
音声出力装置Info
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- JPH0561498A JPH0561498A JP3153005A JP15300591A JPH0561498A JP H0561498 A JPH0561498 A JP H0561498A JP 3153005 A JP3153005 A JP 3153005A JP 15300591 A JP15300591 A JP 15300591A JP H0561498 A JPH0561498 A JP H0561498A
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- voice
- output
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- audio
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 出力される音声の品質を実質的に低下させる
ことなしに、必要とされる音声データメモリの容量を削
減可能とした音声出力装置を提供すること。 【構成】 入力情報に対応する音声を出力する音声出力
装置において、前記入力情報により、音声出力方式を、
記憶されている固定音声データに基づいて出力する方式
と、任意の音声素片の合成による方式とのいずれかを選
択して音声出力を行う手段を設けたことを特徴とする音
声出力装置。
ことなしに、必要とされる音声データメモリの容量を削
減可能とした音声出力装置を提供すること。 【構成】 入力情報に対応する音声を出力する音声出力
装置において、前記入力情報により、音声出力方式を、
記憶されている固定音声データに基づいて出力する方式
と、任意の音声素片の合成による方式とのいずれかを選
択して音声出力を行う手段を設けたことを特徴とする音
声出力装置。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は音声出力装置に関し、特
にコード情報として与えられる情報を、音声出力する音
声出力装置に関する。より詳細には、出力される音声の
品質を実質的に低下させることなしに、必要とされる音
声データメモリの容量を削減可能とした音声出力装置、
上位装置により制御される複数の音声出力部に任意の音
声出力を指示可能とした音声出力装置、更に、電話応答
システムに好適な、コード・音声選択出力機能を備えた
音声出力装置等に関する。
にコード情報として与えられる情報を、音声出力する音
声出力装置に関する。より詳細には、出力される音声の
品質を実質的に低下させることなしに、必要とされる音
声データメモリの容量を削減可能とした音声出力装置、
上位装置により制御される複数の音声出力部に任意の音
声出力を指示可能とした音声出力装置、更に、電話応答
システムに好適な、コード・音声選択出力機能を備えた
音声出力装置等に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の音声出力装置としては、従来、
例えば、特公昭63-18192号公報に開示された教育機器が
知られている。この装置は、視覚と聴覚を通して幼児,
児童の教育を行うものであり、この装置においては、音
声出力の品質を保証するため、必要に応じて、予めRO
Mカートリッジに格納したADPCMデータを出力する
如く構成されている。
例えば、特公昭63-18192号公報に開示された教育機器が
知られている。この装置は、視覚と聴覚を通して幼児,
児童の教育を行うものであり、この装置においては、音
声出力の品質を保証するため、必要に応じて、予めRO
Mカートリッジに格納したADPCMデータを出力する
如く構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術において
は、比較的良質の音声出力を得ることができるが、一方
で、音声出力が必要なすべての単語を、録音し、ADP
CM化して上述のROMカートリッジに格納しておく必
要がある。しかし、これには莫大なメモリ容量を必要と
するという問題があった。これに対しては、LSP−C
V音声素片・音声合成方式等を用いて、録音はせずに、
音声合成により音声を作り出す方式がある。この方式で
は、テキスト・コード等の入力に対応して音声を出力す
るために、無制限の単語を発声させることが可能である
が、音声の品質としては、前述のADPCMによる方式
と比較すると、機械的な音に聞こえるという難点があっ
た。本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、その目
的とするところは、従来の技術における上述の如き問題
を解消し、出力される音声の品質を実質的に低下させる
ことなしに、必要とされる音声データメモリの容量を削
減可能とした音声出力装置を提供することにある。
は、比較的良質の音声出力を得ることができるが、一方
で、音声出力が必要なすべての単語を、録音し、ADP
CM化して上述のROMカートリッジに格納しておく必
要がある。しかし、これには莫大なメモリ容量を必要と
するという問題があった。これに対しては、LSP−C
V音声素片・音声合成方式等を用いて、録音はせずに、
音声合成により音声を作り出す方式がある。この方式で
は、テキスト・コード等の入力に対応して音声を出力す
るために、無制限の単語を発声させることが可能である
が、音声の品質としては、前述のADPCMによる方式
と比較すると、機械的な音に聞こえるという難点があっ
た。本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、その目
的とするところは、従来の技術における上述の如き問題
を解消し、出力される音声の品質を実質的に低下させる
ことなしに、必要とされる音声データメモリの容量を削
減可能とした音声出力装置を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の上述の目的は、
入力情報に対応する音声を出力する音声出力装置におい
て、前記入力情報により、音声出力方式を、記憶されて
いる固定音声データに基づいて出力する方式と、任意の
音声素片の合成による方式とのいずれかを選択して音声
出力を行う手段を設けたことを特徴とする音声出力装置
によって達成される。
入力情報に対応する音声を出力する音声出力装置におい
て、前記入力情報により、音声出力方式を、記憶されて
いる固定音声データに基づいて出力する方式と、任意の
音声素片の合成による方式とのいずれかを選択して音声
出力を行う手段を設けたことを特徴とする音声出力装置
によって達成される。
【0005】
【作用】本発明に係る音声出力装置においては、前述の
音声素片を用いる音声合成方式とADPCMで処理する
方式の利点を応用し、特定の(重要な)単語はADPCM
等の音声データとして記憶しておき、これから出力する
ようにするとともに、これ以外の単語(ADPCMデー
タのない単語)については、音声素片を用いる音声合成
方式によって作り出した音声を出力するようにしてい
る。これにより、特定の(重要な)単語はADPCMによ
るきれいな音声出力になるとともに、これ以外の単語
(ADPCMデータのない単語)については、多少音質は
劣るが、メモリを増加することなしに、無制限の数の単
語に対応可能になる。
音声素片を用いる音声合成方式とADPCMで処理する
方式の利点を応用し、特定の(重要な)単語はADPCM
等の音声データとして記憶しておき、これから出力する
ようにするとともに、これ以外の単語(ADPCMデー
タのない単語)については、音声素片を用いる音声合成
方式によって作り出した音声を出力するようにしてい
る。これにより、特定の(重要な)単語はADPCMによ
るきれいな音声出力になるとともに、これ以外の単語
(ADPCMデータのない単語)については、多少音質は
劣るが、メモリを増加することなしに、無制限の数の単
語に対応可能になる。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。図1は、本発明の一実施例を示すブロック
構成図である。図中、1は本実施例の装置全体を制御す
るCPU、2は本装置の基本プログラムや本実施例に係
る処理プログラムが格納されているROM、3はデータ
エリア(ワークエリア)が形成され、本装置の制御に必要
な種々のデータが記憶されるRAM、また、4はADP
CMデータ格納部5からの音声データを、サンプリング
周波数に合せてD/A変換部8に送り込むADPCM
部、6は音声素片データ格納部10からの音声素片デー
タを用いて、人間の音声波に対応するものを作り、サン
プリング周波数に合せてD/A変換部8に送り込む音声
合成部、7は上述のADPCM部4,音声合成部6の出
力を切換えてD/A変換部8に送り込むためのセレク
タ、8は上述のディジタル/アナログ変換を行うD/A
変換部、9はD/A変換部8のアナログ出力を増幅し
て、スピーカ11に出力する増幅回路を示している。図
2に、本実施例の動作フローを示す。本実施例に示す装
置の動作は、以下の通りである。図示されていない入力
部を介して文字が入力される(ステップ21)と、その文字
コードが前述のADPCMデータ格納部5に格納されて
いる単語か否かをチェックする(ステップ22)。当該単語
が、ADPCMデータ格納部5に格納されている単語で
あれば、ADPCM部5で処理を行う(ステップ23)。す
なわち、ADPCMデータ格納部5に格納されている当
該単語の音声データをADPCM部5に入力し、セレク
タ7をADPCM部側を出力する如くセットし、ADP
CM特有のきれいな音声での出力を行う。また、ステッ
プ22におけるチェックで、当該単語が、ADPCMデー
タ格納部5に格納されている単語でなければ、音声合成
部6で処理を行う(ステップ24)。すなわち、音声素片デ
ータ格納部10からの音声素片データを音声合成部6に
入力し、セレクタ7を音声合成部側を出力する如くセッ
トし、合成した音声を出力する。上記実施例によれば、
例えば、ADPCM等の音声データとして記憶しておく
単語は、日常使用頻度の高い単語とし、あまり使用しな
い(使用頻度の低い)単語は、自動的に音声合成により出
力されることになり、実質的に出力される音声の品質を
低下させることなしに、必要とされる音声データメモリ
の容量を削減可能とした音声出力装置を実現できる効果
がある。具体的な応用例としては、ワードプロセッサに
おける入力(作成)文書の読み上げ、電話やパソコン(パ
ーソナルコンピュータ)通信における音声応答システム
等を挙げることができる。なお、PCM化はADPCM
に限られるものではなく、また、PCMデータの代りに
テープ等に録音された固定データを用いることも可能で
ある。
に説明する。図1は、本発明の一実施例を示すブロック
構成図である。図中、1は本実施例の装置全体を制御す
るCPU、2は本装置の基本プログラムや本実施例に係
る処理プログラムが格納されているROM、3はデータ
エリア(ワークエリア)が形成され、本装置の制御に必要
な種々のデータが記憶されるRAM、また、4はADP
CMデータ格納部5からの音声データを、サンプリング
周波数に合せてD/A変換部8に送り込むADPCM
部、6は音声素片データ格納部10からの音声素片デー
タを用いて、人間の音声波に対応するものを作り、サン
プリング周波数に合せてD/A変換部8に送り込む音声
合成部、7は上述のADPCM部4,音声合成部6の出
力を切換えてD/A変換部8に送り込むためのセレク
タ、8は上述のディジタル/アナログ変換を行うD/A
変換部、9はD/A変換部8のアナログ出力を増幅し
て、スピーカ11に出力する増幅回路を示している。図
2に、本実施例の動作フローを示す。本実施例に示す装
置の動作は、以下の通りである。図示されていない入力
部を介して文字が入力される(ステップ21)と、その文字
コードが前述のADPCMデータ格納部5に格納されて
いる単語か否かをチェックする(ステップ22)。当該単語
が、ADPCMデータ格納部5に格納されている単語で
あれば、ADPCM部5で処理を行う(ステップ23)。す
なわち、ADPCMデータ格納部5に格納されている当
該単語の音声データをADPCM部5に入力し、セレク
タ7をADPCM部側を出力する如くセットし、ADP
CM特有のきれいな音声での出力を行う。また、ステッ
プ22におけるチェックで、当該単語が、ADPCMデー
タ格納部5に格納されている単語でなければ、音声合成
部6で処理を行う(ステップ24)。すなわち、音声素片デ
ータ格納部10からの音声素片データを音声合成部6に
入力し、セレクタ7を音声合成部側を出力する如くセッ
トし、合成した音声を出力する。上記実施例によれば、
例えば、ADPCM等の音声データとして記憶しておく
単語は、日常使用頻度の高い単語とし、あまり使用しな
い(使用頻度の低い)単語は、自動的に音声合成により出
力されることになり、実質的に出力される音声の品質を
低下させることなしに、必要とされる音声データメモリ
の容量を削減可能とした音声出力装置を実現できる効果
がある。具体的な応用例としては、ワードプロセッサに
おける入力(作成)文書の読み上げ、電話やパソコン(パ
ーソナルコンピュータ)通信における音声応答システム
等を挙げることができる。なお、PCM化はADPCM
に限られるものではなく、また、PCMデータの代りに
テープ等に録音された固定データを用いることも可能で
ある。
【0007】図3は、本発明の他の実施例を示すブロッ
ク構成図である。図中、31は本実施例の装置中の上位
装置であるホスト、32はディスプレイ、33はデータ
分配器、34a,34b,34c,・・・・・は異なる各国の言
語を出力するための音声合成装置を示している。この音
声合成装置34a,34b,34c,・・・・・としては、前述
の実施例に示した音声出力装置が好適に用い得る。な
お、図示されてはいないが、各音声合成装置34a,3
4b,34c,・・・・・には、それぞれ、スピーカまたはイ
ヤホン等の音声出力手段が備えられている。また、ここ
では、上述の複数の音声合成装置34a,34b,34
c,・・・・・に、それぞれ、#1,#2,#3,・・・・・等のコー
ドを割り当てている。図4(a)は、上述のホスト31か
ら下位の各音声合成装置34a,34b,34c,・・・・・に
転送される情報のフォーマットの第1の構成例を示す図
であり、図に示される如く、この実施例においては、情
報に音声合成装置指定コード(#1,#2,#3,・・・・・等)
が付加されている。また、図4(b)は、他の実施例を示
すものであり、この例では、上述の音声合成装置指定コ
ード(#1,#2,#3,・・・・・等)に加えて、後述する音声
同期出力を指示するコード(STA)が付加されている。
以下、本実施例の動作を説明する。なお、以下の説明に
おいては、本実施例に係る装置を、1台のホストでプレ
ゼンティションする際に、1台のディスプレイ32によ
り、データ,グラフ,絵または写真等を表示し、これに関
する説明を、日本語,英語,フランス語等の異なる言語に
よって行う場合を例に挙げる。この場合、上述の各音声
合成装置34aは、図5に示す如く構成されることにな
る。図中、51は入力情報中の前記音声合成装置指定コ
ードを検出するコード検出部、52はデータベース53
中のデータを基に文法解析等の処理を行う日本語処理
部、54は該日本語処理部52による処理結果に基づ
き、データベース53中のデータを用いて音声データを
合成する音声合成部、55は合成された音声を増幅して
出力するアンプ部を示している。ここで、音声合成装置
としては、前述の如く、図1,図2に示した音声出力装
置が好適に用い得る。また、簡単な装置であれば、図
1,図2に示した音声出力装置中の、二種類の音声出力
部のうちのいずれか一方のみを用いるようにしても良
い。
ク構成図である。図中、31は本実施例の装置中の上位
装置であるホスト、32はディスプレイ、33はデータ
分配器、34a,34b,34c,・・・・・は異なる各国の言
語を出力するための音声合成装置を示している。この音
声合成装置34a,34b,34c,・・・・・としては、前述
の実施例に示した音声出力装置が好適に用い得る。な
お、図示されてはいないが、各音声合成装置34a,3
4b,34c,・・・・・には、それぞれ、スピーカまたはイ
ヤホン等の音声出力手段が備えられている。また、ここ
では、上述の複数の音声合成装置34a,34b,34
c,・・・・・に、それぞれ、#1,#2,#3,・・・・・等のコー
ドを割り当てている。図4(a)は、上述のホスト31か
ら下位の各音声合成装置34a,34b,34c,・・・・・に
転送される情報のフォーマットの第1の構成例を示す図
であり、図に示される如く、この実施例においては、情
報に音声合成装置指定コード(#1,#2,#3,・・・・・等)
が付加されている。また、図4(b)は、他の実施例を示
すものであり、この例では、上述の音声合成装置指定コ
ード(#1,#2,#3,・・・・・等)に加えて、後述する音声
同期出力を指示するコード(STA)が付加されている。
以下、本実施例の動作を説明する。なお、以下の説明に
おいては、本実施例に係る装置を、1台のホストでプレ
ゼンティションする際に、1台のディスプレイ32によ
り、データ,グラフ,絵または写真等を表示し、これに関
する説明を、日本語,英語,フランス語等の異なる言語に
よって行う場合を例に挙げる。この場合、上述の各音声
合成装置34aは、図5に示す如く構成されることにな
る。図中、51は入力情報中の前記音声合成装置指定コ
ードを検出するコード検出部、52はデータベース53
中のデータを基に文法解析等の処理を行う日本語処理
部、54は該日本語処理部52による処理結果に基づ
き、データベース53中のデータを用いて音声データを
合成する音声合成部、55は合成された音声を増幅して
出力するアンプ部を示している。ここで、音声合成装置
としては、前述の如く、図1,図2に示した音声出力装
置が好適に用い得る。また、簡単な装置であれば、図
1,図2に示した音声出力装置中の、二種類の音声出力
部のうちのいずれか一方のみを用いるようにしても良
い。
【0008】上述の如く構成された本実施例に係る装置
の動作を、以下、図6〜図8に基づいて説明する。図6
は、第1の動作例を示すものであり、その意味するとこ
ろは、データが入力されると、コード検出部において前
述の音声合成装置指定コードをチェックし(ステップ6
1)、自装置に対応するコードである場合にのみ、データ
処理を行って音声出力を行う(ステップ62)というもので
ある。本実施例においては、当該音声合成装置を指定す
るコード(ここでは、言語指定)が入力された場合に、そ
れが出力されることになる。図7は、第2の動作例を示
すものであり、その意味するところは、データが入力さ
れると、各音声合成装置がコード検出部において前述の
音声合成装置指定コードをチェックし(ステップ71,72,7
3)、自装置に対応するコードである場合にのみ、データ
処理を行って音声出力を行う(ステップ74,75,76)という
ものである。本実施例においては、各音声合成装置で、
図6に示したと同じ動作が行われるので、当該音声合成
装置を指定するコード(ここでは、言語指定)が入力され
た場合に、それが順次、出力されることになる。図8
は、第3の動作例を示すものであり、先の実施例と同様
に、データが入力されると、各音声合成装置がコード検
出部において前述の音声合成装置指定コードをチェック
し(ステップ81,82,83)、自装置に対応するコードである
場合に、音声データのメモリへの格納(セーブ)を行って
(ステップ84,85,86)待機する。そして、その後、前述の
音声同期出力を指示するコード(STA)が検出された時
点で(ステップ87a,87b,87c)、データ処理を行って音
声出力を行う(ステップ88a,88b,88c)というものであ
る。本実施例においては、各音声合成装置が、図6に示
したと同様の動作が行い、更に、音声同期出力を指示す
るコード(STA)の検出を待って、各音声合成装置に対
して指定された言語による音声を同時に出力することが
可能になる。上記実施例によれば、1台のホストで多国
語に対応することが可能な音声出力装置を実現できると
いう効果がある。なお、本実施例に係る装置の他の応用
例としては、話者を、聴取者に合せて男性,女性,児童と
いうように分けるような使用方法もある。
の動作を、以下、図6〜図8に基づいて説明する。図6
は、第1の動作例を示すものであり、その意味するとこ
ろは、データが入力されると、コード検出部において前
述の音声合成装置指定コードをチェックし(ステップ6
1)、自装置に対応するコードである場合にのみ、データ
処理を行って音声出力を行う(ステップ62)というもので
ある。本実施例においては、当該音声合成装置を指定す
るコード(ここでは、言語指定)が入力された場合に、そ
れが出力されることになる。図7は、第2の動作例を示
すものであり、その意味するところは、データが入力さ
れると、各音声合成装置がコード検出部において前述の
音声合成装置指定コードをチェックし(ステップ71,72,7
3)、自装置に対応するコードである場合にのみ、データ
処理を行って音声出力を行う(ステップ74,75,76)という
ものである。本実施例においては、各音声合成装置で、
図6に示したと同じ動作が行われるので、当該音声合成
装置を指定するコード(ここでは、言語指定)が入力され
た場合に、それが順次、出力されることになる。図8
は、第3の動作例を示すものであり、先の実施例と同様
に、データが入力されると、各音声合成装置がコード検
出部において前述の音声合成装置指定コードをチェック
し(ステップ81,82,83)、自装置に対応するコードである
場合に、音声データのメモリへの格納(セーブ)を行って
(ステップ84,85,86)待機する。そして、その後、前述の
音声同期出力を指示するコード(STA)が検出された時
点で(ステップ87a,87b,87c)、データ処理を行って音
声出力を行う(ステップ88a,88b,88c)というものであ
る。本実施例においては、各音声合成装置が、図6に示
したと同様の動作が行い、更に、音声同期出力を指示す
るコード(STA)の検出を待って、各音声合成装置に対
して指定された言語による音声を同時に出力することが
可能になる。上記実施例によれば、1台のホストで多国
語に対応することが可能な音声出力装置を実現できると
いう効果がある。なお、本実施例に係る装置の他の応用
例としては、話者を、聴取者に合せて男性,女性,児童と
いうように分けるような使用方法もある。
【0009】図9は、本発明の他の実施例を示すブロッ
ク構成図であり、前述の各実施例に示した音声出力装置
を、電話応答システに適用した例を示すものである。図
は音声出力装置の内部構成を示すものであり、91は回
線制御部(NCU)、92は本システムの制御を行う制御
部、93は出力データ(キャラクタコード等)をコード情
報として格納している出力データバッファ、94は出力
データバッファから出力されるコードデータをファクシ
ミリ用データ、すなわち、データ圧縮されたイメージ情
報に変換し、モデムを介して出力するFAX部、95は
出力データバッファから出力されるコードデータを音声
データに変換して出力する音声合成部、96は制御部9
2からの指示に従って、FAX部94と音声合成部95
の出力を切替える切替部を示している。図10に、上述
の音声出力装置の動作フローを示す。以下、この図に基
づいて本実施例の動作を説明する。回線が接続され(ス
テップ41)、本実施例に係る電話応答システムがファク
シミリ(以下、「FAX」という)または電話により呼び出
されると、前述の制御部92において、FAXのコーリ
ングトーンが検出されるか否かにより、相手先種別のチ
ェックが行われる(ステップ42)。相手先がFAXであれ
ば、FAX部94から前述の如く、FAX用データ(イ
メージ情報)が送出される(ステップ43)。また、相手先
がFAXでない場合には、音声合成部96を起動して、
音声出力による応答が行われる(ステップ44)。応答の送
出は、いずれも、NCU91を介して行われる。いずれ
かの応答出力が終了すれば、回線切断を行って(ステッ
プ45)、処理を終了する。上記実施例によれば、電話応
答システムにおいて、一つの出力ラインにより、FAX
用データ(FAXの場合)または音声データ(電話の場合)
が、受信側の状態に合せて出力できるという効果が得ら
れる。なお、ここで用いられる音声出力装置にも、図
1,図2に示して説明した音声出力装置が好適に用い得
る。以上、各種の実施例を示したが、これらはいずれも
本発明の一例を示すものであり、本発明はこれらに限定
されるべきものではないことは言うまでもない。
ク構成図であり、前述の各実施例に示した音声出力装置
を、電話応答システに適用した例を示すものである。図
は音声出力装置の内部構成を示すものであり、91は回
線制御部(NCU)、92は本システムの制御を行う制御
部、93は出力データ(キャラクタコード等)をコード情
報として格納している出力データバッファ、94は出力
データバッファから出力されるコードデータをファクシ
ミリ用データ、すなわち、データ圧縮されたイメージ情
報に変換し、モデムを介して出力するFAX部、95は
出力データバッファから出力されるコードデータを音声
データに変換して出力する音声合成部、96は制御部9
2からの指示に従って、FAX部94と音声合成部95
の出力を切替える切替部を示している。図10に、上述
の音声出力装置の動作フローを示す。以下、この図に基
づいて本実施例の動作を説明する。回線が接続され(ス
テップ41)、本実施例に係る電話応答システムがファク
シミリ(以下、「FAX」という)または電話により呼び出
されると、前述の制御部92において、FAXのコーリ
ングトーンが検出されるか否かにより、相手先種別のチ
ェックが行われる(ステップ42)。相手先がFAXであれ
ば、FAX部94から前述の如く、FAX用データ(イ
メージ情報)が送出される(ステップ43)。また、相手先
がFAXでない場合には、音声合成部96を起動して、
音声出力による応答が行われる(ステップ44)。応答の送
出は、いずれも、NCU91を介して行われる。いずれ
かの応答出力が終了すれば、回線切断を行って(ステッ
プ45)、処理を終了する。上記実施例によれば、電話応
答システムにおいて、一つの出力ラインにより、FAX
用データ(FAXの場合)または音声データ(電話の場合)
が、受信側の状態に合せて出力できるという効果が得ら
れる。なお、ここで用いられる音声出力装置にも、図
1,図2に示して説明した音声出力装置が好適に用い得
る。以上、各種の実施例を示したが、これらはいずれも
本発明の一例を示すものであり、本発明はこれらに限定
されるべきものではないことは言うまでもない。
【0010】
【発明の効果】以上、詳細に説明した如く、本発明によ
れば、出力される音声の品質を実質的に低下させること
なしに、必要とされる音声データメモリの容量を削減可
能とした音声出力装置,上位装置により制御される複数
の音声出力部に任意の音声出力を指示可能とした音声出
力装置、更に、電話応答システムに好適なコード・音声
選択出力機能を備えた音声出力装置を実現できるという
顕著な効果を奏するものである。
れば、出力される音声の品質を実質的に低下させること
なしに、必要とされる音声データメモリの容量を削減可
能とした音声出力装置,上位装置により制御される複数
の音声出力部に任意の音声出力を指示可能とした音声出
力装置、更に、電話応答システムに好適なコード・音声
選択出力機能を備えた音声出力装置を実現できるという
顕著な効果を奏するものである。
【0011】
【図1】本発明の一実施例を示すブロック構成図であ
る。
る。
【図2】実施例の動作フローチャートである。
【図3】本発明の他の実施例を示すブロック構成図であ
る。
る。
【図4】実施例のホスト31から下位の各音声合成装置
34a,34b,34c,・・・・・に転送される情報のフォー
マットの構成例を示す図である。
34a,34b,34c,・・・・・に転送される情報のフォー
マットの構成例を示す図である。
【図5】実施例の音声合成装置34aの構成を示す図で
ある。
ある。
【図6】図3に示す実施例の第1の動作例を示すフロー
チャートである。
チャートである。
【図7】図3に示す実施例の第2の動作例を示すフロー
チャートである。
チャートである。
【図8】図3に示す実施例の第3の動作例を示すフロー
チャートである。
チャートである。
【図9】本発明の他の実施例を示すブロック構成図であ
る。
る。
【図10】図9に示す実施例の動作フローチャートであ
る。
る。
1:CPU、2:ROM、3:RAM、4:ADPCM
部、5:ADPCMデータ格納部、6:音声合成部、
7:セレクタ、8:D/A変換部、9:増幅回路、1
0:音声素片データ格納部、11:スピーカ、31:ホ
スト、32:ディスプレイ、33:データ分配器、34
a,34b,34c,・・・・・:音声合成装置、51:検出す
るコード検出部、52:日本語処理部、54:音声合成
部、53:日本語データベース、55:アンプ部、9
1:回線制御部、92:制御部、93:出力データバッ
ファ、94:FAX部、95:音声合成部、96:切替
部。
部、5:ADPCMデータ格納部、6:音声合成部、
7:セレクタ、8:D/A変換部、9:増幅回路、1
0:音声素片データ格納部、11:スピーカ、31:ホ
スト、32:ディスプレイ、33:データ分配器、34
a,34b,34c,・・・・・:音声合成装置、51:検出す
るコード検出部、52:日本語処理部、54:音声合成
部、53:日本語データベース、55:アンプ部、9
1:回線制御部、92:制御部、93:出力データバッ
ファ、94:FAX部、95:音声合成部、96:切替
部。
Claims (6)
- 【請求項1】 入力情報に対応する音声を出力する音声
出力装置において、前記入力情報により、音声出力方式
を、記憶されている固定音声データに基づいて出力する
方式と、任意の音声素片の合成による方式とのいずれか
を選択して音声出力を行う手段を設けたことを特徴とす
る音声出力装置。 - 【請求項2】 前記記憶されている固定音声データに基
づいて出力する方式として、PCMデータ格納部に格納
されている音声データを用いる方式を用いることを特徴
とする請求項1記載の音声出力装置。 - 【請求項3】 前記入力情報の使用頻度に基づいて、前
記二つの音声出力方式を決定することを特徴とする請求
項1または2記載の音声出力装置。 - 【請求項4】 上位装置から複数の音声出力部に情報を
転送して、前記音声出力部から音声を出力させる音声出
力装置において、前記情報中に、前記複数の音声出力部
に対応するコードを設定し、各音声出力部は自己に対応
するコードが付された情報に対応する音声を出力するこ
とを特徴とする音声出力装置。 - 【請求項5】 前記コードに加えて、音声同期出力を指
示するコードを前記情報に付加し、各音声出力部は自己
に対応するコードが付された情報に対応する音声を、前
記音声同期出力を指示するコードを受信した時点で出力
することを特徴とする、請求項4記載の音声出力装置。 - 【請求項6】 回線に接続された電話応答システム内の
音声出力装置において、受信元がファクシミリ装置であ
るか否かを検知する手段により、受信元がファクシミリ
装置でないと判断された場合に、応答情報を音声データ
に変換して送出する制御手段を備えたことを特徴とする
音声出力装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3153005A JPH0561498A (ja) | 1991-06-25 | 1991-06-25 | 音声出力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3153005A JPH0561498A (ja) | 1991-06-25 | 1991-06-25 | 音声出力装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0561498A true JPH0561498A (ja) | 1993-03-12 |
Family
ID=15552872
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3153005A Pending JPH0561498A (ja) | 1991-06-25 | 1991-06-25 | 音声出力装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0561498A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002156987A (ja) * | 2000-11-20 | 2002-05-31 | Fujitsu General Ltd | 音声合成システム |
| WO2006134736A1 (ja) * | 2005-06-16 | 2006-12-21 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | 音声合成装置、音声合成方法およびプログラム |
-
1991
- 1991-06-25 JP JP3153005A patent/JPH0561498A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002156987A (ja) * | 2000-11-20 | 2002-05-31 | Fujitsu General Ltd | 音声合成システム |
| WO2006134736A1 (ja) * | 2005-06-16 | 2006-12-21 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | 音声合成装置、音声合成方法およびプログラム |
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