JPH056185Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH056185Y2 JPH056185Y2 JP3454187U JP3454187U JPH056185Y2 JP H056185 Y2 JPH056185 Y2 JP H056185Y2 JP 3454187 U JP3454187 U JP 3454187U JP 3454187 U JP3454187 U JP 3454187U JP H056185 Y2 JPH056185 Y2 JP H056185Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- brake
- valve
- pressure accumulator
- energy
- oil pump
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000008929 regeneration Effects 0.000 claims description 11
- 238000011069 regeneration method Methods 0.000 claims description 11
- 230000001172 regenerating effect Effects 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 7
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000004146 energy storage Methods 0.000 description 4
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 4
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 2
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 description 2
- 230000004044 response Effects 0.000 description 2
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 1
- 230000008859 change Effects 0.000 description 1
- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 1
- 230000008569 process Effects 0.000 description 1
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 1
- 230000035807 sensation Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Braking Arrangements (AREA)
- Control Of Transmission Device (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、車両減速時の運動エネルギーを回生
するブレーキエネルギー回生装置に関する。
するブレーキエネルギー回生装置に関する。
従来、この種のブレーキエネルギー回生装置と
して、例えば、実開昭58−15539号公報に示すも
のが知られている。
して、例えば、実開昭58−15539号公報に示すも
のが知られている。
このブレーキエネルギー回生装置は、第10図
に示すように、車両の駆動系の一部aにクラツチ
bを介して油圧ポンプcを接続し、この油圧ポン
プcを切換弁dを備えた管路でリザーブタンクe
とアキユムレータfに連結し、車両減速時は走行
車両の慣性力によつて上記油圧ポンプcを作動さ
せてアキユムレータfに圧油を蓄積するととも
に、車両加速時はこのアキユムレータfの圧力油
を上記切換弁dによつて逆に上記油圧ポンプcに
供給してこれを油圧モータとして作動させて車両
を駆動するものである。
に示すように、車両の駆動系の一部aにクラツチ
bを介して油圧ポンプcを接続し、この油圧ポン
プcを切換弁dを備えた管路でリザーブタンクe
とアキユムレータfに連結し、車両減速時は走行
車両の慣性力によつて上記油圧ポンプcを作動さ
せてアキユムレータfに圧油を蓄積するととも
に、車両加速時はこのアキユムレータfの圧力油
を上記切換弁dによつて逆に上記油圧ポンプcに
供給してこれを油圧モータとして作動させて車両
を駆動するものである。
ところが、上記のブレーキエネルギー回生装置
にあつては、ブレーキ時、駆動系の一部aに油圧
ポンプcを作動させて運動エネルギーを蓄積する
際、ブレーキ力の作用する部位は車両の一部(前
輪又は後輪)であるため、車両に対してのブレー
キ力の配分は通常ブレーキ(前後輪両方作動)と
異なり、ブレーキ時の操作フイーリングが良くな
かつた。
にあつては、ブレーキ時、駆動系の一部aに油圧
ポンプcを作動させて運動エネルギーを蓄積する
際、ブレーキ力の作用する部位は車両の一部(前
輪又は後輪)であるため、車両に対してのブレー
キ力の配分は通常ブレーキ(前後輪両方作動)と
異なり、ブレーキ時の操作フイーリングが良くな
かつた。
本考案は、上述の問題を解決するためになされ
たもので、その目的は、ブレーキ時における操作
フイーリングを良好にするブレーキエネルギー回
収装置を提供することである。
たもので、その目的は、ブレーキ時における操作
フイーリングを良好にするブレーキエネルギー回
収装置を提供することである。
上記目的を達成するために、本考案は、駆動系
に設けたオイルポンプの出口側または入口側を切
換弁を介して選択的に高圧アキユムレータに接続
し、車両減速時走行車両の慣性力によりオイルポ
ンプを作動させて、オイルを低圧アキユムレータ
から高圧アキユムレータに流してエネルギーを蓄
圧し、その際、車速及び高圧アキユムレータの圧
力から計算した吸収エネルギー量に対応して発生
するブレーキ力の一部をフートブレーキに負担さ
せる制御装置を備え、制御装置に接続してフート
ブレーキの作動力を制御するバルブをブレーキ作
動回路に設けたものである。
に設けたオイルポンプの出口側または入口側を切
換弁を介して選択的に高圧アキユムレータに接続
し、車両減速時走行車両の慣性力によりオイルポ
ンプを作動させて、オイルを低圧アキユムレータ
から高圧アキユムレータに流してエネルギーを蓄
圧し、その際、車速及び高圧アキユムレータの圧
力から計算した吸収エネルギー量に対応して発生
するブレーキ力の一部をフートブレーキに負担さ
せる制御装置を備え、制御装置に接続してフート
ブレーキの作動力を制御するバルブをブレーキ作
動回路に設けたものである。
本考案によれば、制御装置によりバルブが開い
てフートブレーキ作動回路にブレーキを作動させ
る空気がブレーキバルブに供給される。従つて、
制御装置により、車速減速時エネルギーを回生す
る際、高圧アキユムレータに蓄積される吸収エネ
ルギー量に対応して発生するブレーキ力の一部を
フートブレーキが負担できる。これにより通常ブ
レーキと同様に前後輪ともにブレーキ力が働くこ
とになり、前後輪の回生エネルギー量を通常ブレ
ーキ配分と同様にすることができ、操作フイーリ
ングも向上する。
てフートブレーキ作動回路にブレーキを作動させ
る空気がブレーキバルブに供給される。従つて、
制御装置により、車速減速時エネルギーを回生す
る際、高圧アキユムレータに蓄積される吸収エネ
ルギー量に対応して発生するブレーキ力の一部を
フートブレーキが負担できる。これにより通常ブ
レーキと同様に前後輪ともにブレーキ力が働くこ
とになり、前後輪の回生エネルギー量を通常ブレ
ーキ配分と同様にすることができ、操作フイーリ
ングも向上する。
以下、図面により本考案の実施例について説明
する。
する。
第1図ないし第7図は本考案の第実施例に係る
ブレーキエネルギー回生装置を示す。
ブレーキエネルギー回生装置を示す。
第1図において、エンジン10にはエンジンク
ラツチ20を介して変速機30が取り付けられ、
その出力軸はプロペラシヤフト31を介してリヤ
アクスル(図示せず)に連結されている。
ラツチ20を介して変速機30が取り付けられ、
その出力軸はプロペラシヤフト31を介してリヤ
アクスル(図示せず)に連結されている。
上記エンジン10にはターボチヤージヤ11が
設けられ、その可変ノズル式のタービン12の下
流側には可変ノズル式のパワータービン13が設
けられ、このパワータービン13には無段変速機
14を介して可変容量形のオイルポンプ15が設
けられており、またエンジン回転数Nを検出する
エンジン回転センサ16が設けられている。
設けられ、その可変ノズル式のタービン12の下
流側には可変ノズル式のパワータービン13が設
けられ、このパワータービン13には無段変速機
14を介して可変容量形のオイルポンプ15が設
けられており、またエンジン回転数Nを検出する
エンジン回転センサ16が設けられている。
上記エンジンクラツチ20には、エンジンクラ
ツチを断接するクラツチアクチユエータ21が設
けられている。
ツチを断接するクラツチアクチユエータ21が設
けられている。
上記変速機30には、シフトポジシヨンを検出
するポジシヨンセンサ32、車速を検出する車速
センサ34が設けられ、また動力取出装置33を
介して可変容量形のオイルポンプ40が取り付け
られている。
するポジシヨンセンサ32、車速を検出する車速
センサ34が設けられ、また動力取出装置33を
介して可変容量形のオイルポンプ40が取り付け
られている。
このオイルポンプ40の出口側と入口側とは、
オイル回路L1,L2により電磁切換弁43を介
して選択的に高圧アキユムレータ44または低圧
アキユムレータ45に接続されるようになつてい
る。これらアキユムレータには、N2ガスを充填
したバツグ44a,45aが収められており、高
圧アキユムレータ44には油圧を検出する圧力セ
ンサ46が設けられている。また電磁切換弁43
は、作動部43aの作動時にパラレル接続の位置
Pに切り換えられ、作動部43bの作動時にクロ
ス接続の位置Mに切り換えられるようになつてい
る。
オイル回路L1,L2により電磁切換弁43を介
して選択的に高圧アキユムレータ44または低圧
アキユムレータ45に接続されるようになつてい
る。これらアキユムレータには、N2ガスを充填
したバツグ44a,45aが収められており、高
圧アキユムレータ44には油圧を検出する圧力セ
ンサ46が設けられている。また電磁切換弁43
は、作動部43aの作動時にパラレル接続の位置
Pに切り換えられ、作動部43bの作動時にクロ
ス接続の位置Mに切り換えられるようになつてい
る。
また、オイルポンプ15の出口側はオイル回路
L3を介して高圧アキユムレータ44に接続さ
れ、入口側はオイル回路L4を介して低圧アキユ
ムレータ45に接続されている。
L3を介して高圧アキユムレータ44に接続さ
れ、入口側はオイル回路L4を介して低圧アキユ
ムレータ45に接続されている。
他方、運転室(図示せず)に設けられたアクセ
ルペダル1には、アクセル開度θaを検出するアク
セルセンサ2が、エアーブレーキペダル3にはブ
レーキ踏込量を検出するブレーキセンサ5が設け
られている、4はブレーキバルブで、その流入側
のブレーキ作動回路7Aに、ブレーキ圧力を制御
する電磁バルブ8が設けられている。6は排気ブ
レーキスイツチである。50は制御装置で、車両
減速時走行車両の慣性力によりオイルポンプ40
を作動させて、オイルを低圧アキユムレータ45
から高圧アキユムレータ44に流してエネルギー
を蓄圧し、その際、車速及び高圧アキユムレータ
44の圧力から計算した吸収エネルギー量に対応
して発生するブレーキ力の一部をフートブレーキ
に負担させ、さらに、車両加速時は高圧アキユム
レータ44のオイルをオイルポンプ40に供給
し、これをオイルモータとして作動させて車両の
駆動力を補助するもので、その入力側には、アク
セルセンサ2、ブレーキセンサ5、排気ブレーキ
スイツチ6、エンジン回転センサ16、ポジシヨ
ンセンサ32、車速センサ34、圧力センサ46
とが接続し、その出力側には、電磁バルブ8、タ
ービン12、パワータービン13、無段変速機1
4、オイルポンプ15、クラツチアクチユエータ
21、動力取出装置33、オイルポンプ40、作
動部43a、作動部43bとが接続している。
ルペダル1には、アクセル開度θaを検出するアク
セルセンサ2が、エアーブレーキペダル3にはブ
レーキ踏込量を検出するブレーキセンサ5が設け
られている、4はブレーキバルブで、その流入側
のブレーキ作動回路7Aに、ブレーキ圧力を制御
する電磁バルブ8が設けられている。6は排気ブ
レーキスイツチである。50は制御装置で、車両
減速時走行車両の慣性力によりオイルポンプ40
を作動させて、オイルを低圧アキユムレータ45
から高圧アキユムレータ44に流してエネルギー
を蓄圧し、その際、車速及び高圧アキユムレータ
44の圧力から計算した吸収エネルギー量に対応
して発生するブレーキ力の一部をフートブレーキ
に負担させ、さらに、車両加速時は高圧アキユム
レータ44のオイルをオイルポンプ40に供給
し、これをオイルモータとして作動させて車両の
駆動力を補助するもので、その入力側には、アク
セルセンサ2、ブレーキセンサ5、排気ブレーキ
スイツチ6、エンジン回転センサ16、ポジシヨ
ンセンサ32、車速センサ34、圧力センサ46
とが接続し、その出力側には、電磁バルブ8、タ
ービン12、パワータービン13、無段変速機1
4、オイルポンプ15、クラツチアクチユエータ
21、動力取出装置33、オイルポンプ40、作
動部43a、作動部43bとが接続している。
次に、第2図ないし第7図に従つて作動を説明
する。
する。
第2図はパワータービン13の可変ノズルの制
御ルーチンを示す。先ず、制御装置50は、エン
ジン回転センサ16、アクセルセンサ2からの信
号に基づき、エンジン回転数N、アクセル開度θa
すなわちエンジン運転状態を検出する(S1,
S2)。次いでパワータービン13の可変ノズルの
開度マツプ(図示せず)により、検出したエンジ
ン回転数Nとアクセル開度θaにマツチした開度を
読み取り(S3)、可変ノズルに開度制御信号を出
力して(S4)、制御を終る。
御ルーチンを示す。先ず、制御装置50は、エン
ジン回転センサ16、アクセルセンサ2からの信
号に基づき、エンジン回転数N、アクセル開度θa
すなわちエンジン運転状態を検出する(S1,
S2)。次いでパワータービン13の可変ノズルの
開度マツプ(図示せず)により、検出したエンジ
ン回転数Nとアクセル開度θaにマツチした開度を
読み取り(S3)、可変ノズルに開度制御信号を出
力して(S4)、制御を終る。
第3図は無段変速機14の減速比すなわちパワ
ータービン回転数NT/オイルポンプ回転数NPの
制御ルーチンを示す。制御装置50は、アクセル
センサ2からの信号に基づき、アクセル開度θaを
検出し(S5)、アクセル開度θaに比例する減速比
マツプ(図示せず)により検出した減速比NT/
NPを読み取り(S6)、無段減速機14に減速比制
御信号を出力して(S7)、制御を終る。
ータービン回転数NT/オイルポンプ回転数NPの
制御ルーチンを示す。制御装置50は、アクセル
センサ2からの信号に基づき、アクセル開度θaを
検出し(S5)、アクセル開度θaに比例する減速比
マツプ(図示せず)により検出した減速比NT/
NPを読み取り(S6)、無段減速機14に減速比制
御信号を出力して(S7)、制御を終る。
第4図はオイルポンプ15の吐出量制御ルーチ
ンを示す。制御装置50は、アクセルセンサ2か
らの信号に基づき、アクセル開度θaを検出し
(S8)、吐出量マツプ(図示せず)によりアクセ
ル開度θaにマツチした吐出量Vを読み取り(S9)、
オイルポンプ15に制御信号を出力して(S10)、
制御を終る。
ンを示す。制御装置50は、アクセルセンサ2か
らの信号に基づき、アクセル開度θaを検出し
(S8)、吐出量マツプ(図示せず)によりアクセ
ル開度θaにマツチした吐出量Vを読み取り(S9)、
オイルポンプ15に制御信号を出力して(S10)、
制御を終る。
第5図は状態判定ルーチンを示す。制御装置5
0は、内蔵しているクロツクからの信号に基づい
て一定時間毎に制御を起動し、ポジシヨンセンサ
32からの信号に基づき、変速機30がニユート
ラルになつているか否かを判定する(S11)。
YESの場合は、オイルポンプ40へのP/M制
御信号すなわち吐出量制御信号をOFFにして吐
出量VをVMINにし(S12)、電磁切換弁43への
制御信号をOFFしてリターン位置Rに切りかえ
(S13)、クラツチアクチユエータ21へのクラツ
チOFF信号をOFFし、エンジンクラツチ20を
接続し(S14)、動力取出装置33に制御信号を
出力して動力取出装置用のクラツチを切り
(S15)、制御を終わる。S11でNOの場合は、制御
装置50はブレーキセンサ5からの信号に基づ
き、ブレーキ踏込量θbがゼロより大きいか否かを
判定し(S16)、NOの場合、排気ブレーキスイツ
チ6からの信号に基づき、排気ブレーキが作動し
ているか否かを判定する(S17)。NOの場合は、
アクセルセンサ2からの信号に基づき、アクセル
開度θaがゼロか否かを判定し(S18)、NOの場合
は、クラツチアクチユエータ21へのクラツチ
OFF信号をOFFし、エンジンクラツチ20を接
続し、すなわち加速時には(S19)、エネルギー
放出ルーチン(第7図)に移る。
0は、内蔵しているクロツクからの信号に基づい
て一定時間毎に制御を起動し、ポジシヨンセンサ
32からの信号に基づき、変速機30がニユート
ラルになつているか否かを判定する(S11)。
YESの場合は、オイルポンプ40へのP/M制
御信号すなわち吐出量制御信号をOFFにして吐
出量VをVMINにし(S12)、電磁切換弁43への
制御信号をOFFしてリターン位置Rに切りかえ
(S13)、クラツチアクチユエータ21へのクラツ
チOFF信号をOFFし、エンジンクラツチ20を
接続し(S14)、動力取出装置33に制御信号を
出力して動力取出装置用のクラツチを切り
(S15)、制御を終わる。S11でNOの場合は、制御
装置50はブレーキセンサ5からの信号に基づ
き、ブレーキ踏込量θbがゼロより大きいか否かを
判定し(S16)、NOの場合、排気ブレーキスイツ
チ6からの信号に基づき、排気ブレーキが作動し
ているか否かを判定する(S17)。NOの場合は、
アクセルセンサ2からの信号に基づき、アクセル
開度θaがゼロか否かを判定し(S18)、NOの場合
は、クラツチアクチユエータ21へのクラツチ
OFF信号をOFFし、エンジンクラツチ20を接
続し、すなわち加速時には(S19)、エネルギー
放出ルーチン(第7図)に移る。
S16,S17,S18においてYESの場合、すなわち
ブレーキ踏込時、エキブレ時、惰行時にはエネル
ギー蓄積ルーチン(第6図)に進む。
ブレーキ踏込時、エキブレ時、惰行時にはエネル
ギー蓄積ルーチン(第6図)に進む。
第6図はエネルギー蓄積ルーチンを示す。
制御装置50は圧力センサ46からの信号に基
づき、高圧アキユムレータ44の油圧Pが最大値
PMAXより小さいか否かを判定する(S20)。YES
の場合、動力取出装置33に制御信号を出力して
動力取出装置用のクラツチを接続し(S21)、ブ
レーキセンサ5からの信号に基づき、ブレーキ踏
込量θbがブレーキバルブ4を作動させる規定踏込
量θb1より大きいか否かを判定する(S22)。NO
の場合は、クラツチアクチユエータ21にクラツ
チOFF信号を出力してエンジンクラツチ20を
切り、すなわちエンジンブレーキをかけずに
(S24)、YESだつたら、クラツチアクチユエータ
21へのクラツチ信号をOFFしてエンジンクラ
ツチ20を接続し、すなわちエンジンクラツチを
かけて(S23),S24とともにS25において、作動
部43aに制御信号を出力して電磁切換弁43を
位置Pに切り換えてオイルポンプとして作動させ
る。次いで、排気ブレーキスイツチ6からの信号
に基づき、排気ブレーキが作動しているか否かを
判定する(S26)。NOの場合は、ブレーキセンサ
5からの信号に基づき、ブレーキ踏込量θbを検出
し(S29)、吐出量マツプ(図示せず)から検出
したブレーキ踏込量θbにマツチしたオイルポンプ
40の吐出量Vを読み取り(S30)、YESだつた
ら、クラツチアクチユエータ21へのクラツチ
OFF信号をOFFしてエンジンクラツチ20を接
続し(S27)、吐出量Vを最大値VMAXに設定し
(S28),S30とともにS31において、オイルポンプ
40にP/M制御信号を出力してポンプ吐出量を
制御し、高圧アキユムレータ44にオイルを蓄圧
して制御を終わる。
づき、高圧アキユムレータ44の油圧Pが最大値
PMAXより小さいか否かを判定する(S20)。YES
の場合、動力取出装置33に制御信号を出力して
動力取出装置用のクラツチを接続し(S21)、ブ
レーキセンサ5からの信号に基づき、ブレーキ踏
込量θbがブレーキバルブ4を作動させる規定踏込
量θb1より大きいか否かを判定する(S22)。NO
の場合は、クラツチアクチユエータ21にクラツ
チOFF信号を出力してエンジンクラツチ20を
切り、すなわちエンジンブレーキをかけずに
(S24)、YESだつたら、クラツチアクチユエータ
21へのクラツチ信号をOFFしてエンジンクラ
ツチ20を接続し、すなわちエンジンクラツチを
かけて(S23),S24とともにS25において、作動
部43aに制御信号を出力して電磁切換弁43を
位置Pに切り換えてオイルポンプとして作動させ
る。次いで、排気ブレーキスイツチ6からの信号
に基づき、排気ブレーキが作動しているか否かを
判定する(S26)。NOの場合は、ブレーキセンサ
5からの信号に基づき、ブレーキ踏込量θbを検出
し(S29)、吐出量マツプ(図示せず)から検出
したブレーキ踏込量θbにマツチしたオイルポンプ
40の吐出量Vを読み取り(S30)、YESだつた
ら、クラツチアクチユエータ21へのクラツチ
OFF信号をOFFしてエンジンクラツチ20を接
続し(S27)、吐出量Vを最大値VMAXに設定し
(S28),S30とともにS31において、オイルポンプ
40にP/M制御信号を出力してポンプ吐出量を
制御し、高圧アキユムレータ44にオイルを蓄圧
して制御を終わる。
S20においてNOの場合は、オイルポンプ40
へのP/M制御信号の出力をOFFし(S32)、電
磁切換弁43への制御信号をOFFしてリターン
位置Rに切り換え(S33)、クラツチアクチユエ
ータ21へのクラツチOFF信号をOFFしてエン
ジンクラツチ20を接続し、エンジンブレーキを
かけ(S34)、動力取出装置33に制御信号を出
力して動力取出装置用のクラツチをOFFにする。
へのP/M制御信号の出力をOFFし(S32)、電
磁切換弁43への制御信号をOFFしてリターン
位置Rに切り換え(S33)、クラツチアクチユエ
ータ21へのクラツチOFF信号をOFFしてエン
ジンクラツチ20を接続し、エンジンブレーキを
かけ(S34)、動力取出装置33に制御信号を出
力して動力取出装置用のクラツチをOFFにする。
第7図はエネルギー放出ルーチンを示し、車両
加速時は高圧アキユムレータ44のオイルをオイ
ルポンプ40に供給し、これをオイルモータとし
て作動させて車両の駆動力を補助するものであ
る。このルーチンでは、制御装置50は、圧力セ
ンサ46からの信号に基づき、高圧アキユムレー
タ44の油圧Pが最小値PMINより大きいか否かを
判定する(S36)。YESの場合に、動力取出装置
33に制御信号を出力して動力取出装置用のクラ
ツチを接続し(S37)、作動部43bに制御信号
を出力して電磁弁43を位置Mに切り換え、オイ
ルポンプ40をオイルモータとして作動させる
(S38)。次いで、アクセルセンサ2からの信号に
基づき、アクセル開度θaを検出し(S39)、吐出量
マツプ(図示せず)から検出したアクセル開度θa
にマツチした吐出量Vを読み取り(S40)、オイ
ルポンプ40にP/M制御信号を出力して吐出量
を制御し、変速機30に駆動力を付加して出力を
増大し、加速性を向上して(S41)、制御を終わ
る。
加速時は高圧アキユムレータ44のオイルをオイ
ルポンプ40に供給し、これをオイルモータとし
て作動させて車両の駆動力を補助するものであ
る。このルーチンでは、制御装置50は、圧力セ
ンサ46からの信号に基づき、高圧アキユムレー
タ44の油圧Pが最小値PMINより大きいか否かを
判定する(S36)。YESの場合に、動力取出装置
33に制御信号を出力して動力取出装置用のクラ
ツチを接続し(S37)、作動部43bに制御信号
を出力して電磁弁43を位置Mに切り換え、オイ
ルポンプ40をオイルモータとして作動させる
(S38)。次いで、アクセルセンサ2からの信号に
基づき、アクセル開度θaを検出し(S39)、吐出量
マツプ(図示せず)から検出したアクセル開度θa
にマツチした吐出量Vを読み取り(S40)、オイ
ルポンプ40にP/M制御信号を出力して吐出量
を制御し、変速機30に駆動力を付加して出力を
増大し、加速性を向上して(S41)、制御を終わ
る。
S36でNOの場合は、オイルポンプ40への
P/M制御信号の出力をOFFし(S42)、電磁切
換弁43への制御信号をOFFしてリターン位置
Rに切り換え(S43)、動力取出装置33に制御
信号を出力して動力取出装置用のクラツチを切り
(S44)、制御を終わる。
P/M制御信号の出力をOFFし(S42)、電磁切
換弁43への制御信号をOFFしてリターン位置
Rに切り換え(S43)、動力取出装置33に制御
信号を出力して動力取出装置用のクラツチを切り
(S44)、制御を終わる。
次に本実施例の作用、効果を説明する。
制御装置50は圧力センサ46により検出した
油圧Pから高圧アキユムレータ44の吸収能力す
なわち比例定数×(PMAX−P)×体積を計算する。
一方、エンジン回転センサ16から検出したエン
ジン回転数及び車速センサ34から検出した車速
に基づいて減速の度合すなわち高圧アキユムレー
タ44に吸収すべきエネルギー量(必要なブレー
キ力に相当する)を計算する。その際、第6図の
エネルギー蓄積ルーチンが適用される。高圧アキ
ユムレータ44の油圧P>PMAXの場合は吸収エ
ネルギーを蓄積する余裕がなく、前後輪のフート
ブレーキ(ブレーキシユーによる摩擦力)のみが
作動する。高圧アキユムレータ44の油圧P<
PMAXの場合は、高圧アキユムレータ44にエネ
ルギーが蓄積され、同時に、後輪にブレーキ力
(エキブレと同じ感覚)として作用する。その際、
高圧アキユムレータ44に蓄積される吸収エネル
ギー量に対応して発生するブレーキ力の一部とし
て負担するフートブレーキ力(ブレーキシユーに
よる摩擦力)を計算し、計算した信号を電磁バル
ブ8に開閉量として伝達する。これにより電磁バ
ルブ8の開閉量が制御され、フートブレーキ作動
回路7Aにブレーキを作動させる空気がブレーキ
バルブ4に供給され、フートブレーキを作動する
圧力が決定し、ブレーキ力の一部をフートブレー
キに負担させることができる。従つて、通常ブレ
ーキと同様に前後輪ともにブレーキ力が働くこと
になり、ブレーキ力の配分の偏りが少なくなる。
この結果、ブレーキ時における操作フイーリング
を良好にすることができる。
油圧Pから高圧アキユムレータ44の吸収能力す
なわち比例定数×(PMAX−P)×体積を計算する。
一方、エンジン回転センサ16から検出したエン
ジン回転数及び車速センサ34から検出した車速
に基づいて減速の度合すなわち高圧アキユムレー
タ44に吸収すべきエネルギー量(必要なブレー
キ力に相当する)を計算する。その際、第6図の
エネルギー蓄積ルーチンが適用される。高圧アキ
ユムレータ44の油圧P>PMAXの場合は吸収エ
ネルギーを蓄積する余裕がなく、前後輪のフート
ブレーキ(ブレーキシユーによる摩擦力)のみが
作動する。高圧アキユムレータ44の油圧P<
PMAXの場合は、高圧アキユムレータ44にエネ
ルギーが蓄積され、同時に、後輪にブレーキ力
(エキブレと同じ感覚)として作用する。その際、
高圧アキユムレータ44に蓄積される吸収エネル
ギー量に対応して発生するブレーキ力の一部とし
て負担するフートブレーキ力(ブレーキシユーに
よる摩擦力)を計算し、計算した信号を電磁バル
ブ8に開閉量として伝達する。これにより電磁バ
ルブ8の開閉量が制御され、フートブレーキ作動
回路7Aにブレーキを作動させる空気がブレーキ
バルブ4に供給され、フートブレーキを作動する
圧力が決定し、ブレーキ力の一部をフートブレー
キに負担させることができる。従つて、通常ブレ
ーキと同様に前後輪ともにブレーキ力が働くこと
になり、ブレーキ力の配分の偏りが少なくなる。
この結果、ブレーキ時における操作フイーリング
を良好にすることができる。
なお、本実施例においては、オイルポンプ40
は後輪側の駆動系に装着されているが、これに限
定されず前輪側に駆動系を設けた場合にはこれに
装着することもできる。
は後輪側の駆動系に装着されているが、これに限
定されず前輪側に駆動系を設けた場合にはこれに
装着することもできる。
また、第8図は電磁バルブ8の装着位置の他の
態様を示したもので、電磁バルブ8はブレーキバ
ルブ4の流出側のフートブレーキ作動回路7Bに
設けられている。
態様を示したもので、電磁バルブ8はブレーキバ
ルブ4の流出側のフートブレーキ作動回路7Bに
設けられている。
さらに、第9図は電磁バルブ8の装着位置のさ
らに他の態様を示したもので、電磁バルブ8は後
輪用のフートブレーキ作動回路7Cのみに設けら
れている。これにより、エアブレーキペダル3を
踏み込んだ時には、前輪用のフートブレーキ作動
回路7Dには常時空気が流通しているので、常時
前輪にフートブレーキ力が作用し、ブレーキ時に
おける操作フイーリングを良好にすることができ
る。
らに他の態様を示したもので、電磁バルブ8は後
輪用のフートブレーキ作動回路7Cのみに設けら
れている。これにより、エアブレーキペダル3を
踏み込んだ時には、前輪用のフートブレーキ作動
回路7Dには常時空気が流通しているので、常時
前輪にフートブレーキ力が作用し、ブレーキ時に
おける操作フイーリングを良好にすることができ
る。
以上述べたように、本考案に係るブレーキエネ
ルギー回生装置によれば、ブレーキ時における操
作フイーリングを良好にする効果を奏する。
ルギー回生装置によれば、ブレーキ時における操
作フイーリングを良好にする効果を奏する。
第1図は本考案の第1実施例に係るブレーキエ
ネルギー回生装置の構成図、第2図はパワーター
ビンの制御ルーチンのフローチヤート図、第3図
は無段変速機の減速比の制御ルーチンのフローチ
ヤート図、第4図はオイルポンプの吐出量制御ル
ーチンのフローチヤート図、第5図は状態判定ル
ーチンのフローチヤート図、第6図はエネルギー
蓄積ルーチンのフローチヤート図、第7図はエネ
ルギー放出ルーチンのフローチヤート図、第8図
は電磁バルブの位置の他の態様を示す説明図、第
9図は電磁バルブの位置のさらに他の態様を示す
説明図、第10図は従来におけるブレーキエネル
ギー回生装置の構成図である。 4……ブレーキバルブ、7A……流入側のフー
トブレーキ作動回路、7B……流出側のフートブ
レーキ作動回路、7C……後輪用のフートブレー
キ作動回路、8……電磁バルブ、30……変速
機、34……車速センサ、40……オイルポン
プ、43……電磁切換弁、44……高圧アキユム
レータ、45……低圧アキユムレータ、50……
制御装置。
ネルギー回生装置の構成図、第2図はパワーター
ビンの制御ルーチンのフローチヤート図、第3図
は無段変速機の減速比の制御ルーチンのフローチ
ヤート図、第4図はオイルポンプの吐出量制御ル
ーチンのフローチヤート図、第5図は状態判定ル
ーチンのフローチヤート図、第6図はエネルギー
蓄積ルーチンのフローチヤート図、第7図はエネ
ルギー放出ルーチンのフローチヤート図、第8図
は電磁バルブの位置の他の態様を示す説明図、第
9図は電磁バルブの位置のさらに他の態様を示す
説明図、第10図は従来におけるブレーキエネル
ギー回生装置の構成図である。 4……ブレーキバルブ、7A……流入側のフー
トブレーキ作動回路、7B……流出側のフートブ
レーキ作動回路、7C……後輪用のフートブレー
キ作動回路、8……電磁バルブ、30……変速
機、34……車速センサ、40……オイルポン
プ、43……電磁切換弁、44……高圧アキユム
レータ、45……低圧アキユムレータ、50……
制御装置。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 駆動系に設けたオイルポンプの出口側または
入口側を切換弁を介して選択的に高圧アキユム
レータに接続し、車両減速時走行車両の慣性力
によりオイルポンプを作動させて、オイルを低
圧アキユムレータから高圧アキユムレータに流
してエネルギーを蓄圧し、その際、車速及び高
圧アキユムレータの圧力から計算した吸収エネ
ルギー量に対応して発生するブレーキ力の一部
をフートブレーキに負担させる制御装置を備
え、制御装置に接続してフートブレーキの作動
力を制御するバルブをフートブレーキ作動回路
に設けたことを特徴とするブレーキエネルギー
回生装置。 (2) 前記バルブはブレーキバルブの流入側のフー
トブレーキ作動回路に設けられていることを特
徴とする実用新案登録請求の範囲第1項記載の
ブレーキエネルギー回生装置。 (3) 前記バルブはブレーキバルブの流出側のフー
トブレーキ作動回路に設けられていることを特
徴とする実用新案登録請求の範囲第1項記載の
ブレーキエネルギー回生装置。 (4) 前記バルブは後輪用のフートブレーキ作動回
路に設けられていることを特徴とする実用新案
登録請求の範囲第1項記載のブレーキエネルギ
ー回生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3454187U JPH056185Y2 (ja) | 1987-03-10 | 1987-03-10 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3454187U JPH056185Y2 (ja) | 1987-03-10 | 1987-03-10 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63141030U JPS63141030U (ja) | 1988-09-16 |
| JPH056185Y2 true JPH056185Y2 (ja) | 1993-02-17 |
Family
ID=30843192
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3454187U Expired - Lifetime JPH056185Y2 (ja) | 1987-03-10 | 1987-03-10 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH056185Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-03-10 JP JP3454187U patent/JPH056185Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63141030U (ja) | 1988-09-16 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP4526135B2 (ja) | 自動二輪車の前後輪連動ブレーキ装置 | |
| JPH0620837B2 (ja) | 車両のブレーキエネルギー回生装置 | |
| JPH02117435A (ja) | 車両のブレーキエネルギー回生装置 | |
| JP2791371B2 (ja) | 車両用リターディング装置 | |
| JPH056185Y2 (ja) | ||
| JPH0529137Y2 (ja) | ||
| JPH0742858Y2 (ja) | ブレーキエネルギ回生装置 | |
| JP3742941B2 (ja) | 制動エネルギ回生装置 | |
| JP2884921B2 (ja) | エアブレーキシステム | |
| JP3827564B2 (ja) | 車両制動制御装置および方法 | |
| JPH02124326A (ja) | 車両のブレーキエネルギー回生装置 | |
| JPH055229Y2 (ja) | ||
| JPH061218A (ja) | エアブレーキシステムの制御方法 | |
| JP3547996B2 (ja) | 車両のエネルギ回生ブレーキ装置 | |
| JPH03258932A (ja) | スリップ制御装置 | |
| JP2590550B2 (ja) | 車両のブレーキエネルギー回生装置 | |
| JP2906831B2 (ja) | エアブレーキシステム | |
| JP2871304B2 (ja) | エアブレーキシステム | |
| JPH0527292Y2 (ja) | ||
| JP3621448B2 (ja) | 車両の蓄圧式制動エネルギ回生装置 | |
| JP3799934B2 (ja) | 車両用減速度制御装置 | |
| JPH07266912A (ja) | 車両のブレーキエネルギ回生装置 | |
| JP2663771B2 (ja) | 車両のブレーキエネルギー回生装置 | |
| JP2926628B2 (ja) | 車両のエネルギ回生式制動装置 | |
| JPH0519237Y2 (ja) |