JPH0561864U - フレキシブルディスク駆動装置 - Google Patents

フレキシブルディスク駆動装置

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JPH0561864U
JPH0561864U JP261792U JP261792U JPH0561864U JP H0561864 U JPH0561864 U JP H0561864U JP 261792 U JP261792 U JP 261792U JP 261792 U JP261792 U JP 261792U JP H0561864 U JPH0561864 U JP H0561864U
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JP
Japan
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signal
step pulse
flexible disk
seek
time
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JP261792U
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English (en)
Inventor
正次 小林
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Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 シークエラーとなった場合に、直ちに制御装
置が異常か又はFDかを容易に検出できるフレキシブル
ディスク駆動装置を得ることを目的とする。 【構成】 計測手段20がシークさせるステップパルス
の周期を計測し、判定手段21がその計測時間と第1の
所定の基準時間とを比較し、その比較結果に基づいて、
シークが可能かを判定して、教示手段6が判定結果を教
示させて、シークエラーが制御装置によるものかFD1
によるものかがオペレータは容易に判断できるようにし
たものである。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案はフレキシブルディスク駆動装置に関し、シーク動作させる際にステッ プパルスの周期が異常であるかを知らせるフレキシブルディスク駆動装置に関す るものである。
【0002】
【従来の技術】
例えば、従来のフレキシブルディスク駆動装置(以下FDDという)は、制御 装置(以下FDCという)によって選択され、フレキシブルデイスク(以下FD と称す)が定速回転に達すると、ヘッドをFDの原点位置であるトラック0に移 動させ、トラックゼロ信号をセンサによって発生させる。
【0003】 また、ヘッドを目的のトラックに移動させる場合は、そのトラック数に対応す るステップパルスをアクセスモータ及び方向を指示するディレクション信号を出 力し、アクセスモータはステップパルス数に基づいて、そのステップパルスに対 応するトラックにヘッドを位置させるシーク動作をさせていた。
【0004】 そして、ヘッドが目的のトラックに位置しているかを検出するために、トラッ クに書込まれているアドレス(IDという)を読み、そのIDとステップパルス 数が一致していない場合は、シークエラーとして、再び原点位置にヘッドを位置 させて、同様なシーク動作をしていた。
【0005】 また、例えばアクセスモータを正回転から逆回転させて目的のトラックにヘッ ドを位置させる場合は、ディレクション信号を切替えと同時に、ステップパルス をアクセスモータに出力していた。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
従来のフレキシブルディスク駆動装置は、ヘッドを目的の位置に移動させるシ ーク動作をさせる際に、目的のトラック数に対応するステップパルスをヘッドの アクセスモータに出力してヘッドを移動させ、移動した位置のトラックに書込ま れているIDとステップパルス数とを比較し、その比較結果に基づいて、シーク エラーを検出するようにしているので、そのシークエラーがアクセスモータ、コ ントローラ、ドライバ、ヘッド等から構成されるFDDの異常によって目的の位 置にヘッドが位置しないでシークエラーが検出されたのか、又はFDのトラック のIDが破壊されていたために、目的のトラックに位置していないと判断された 結果によるシークエラーの検出なのかがオペレータは容易に判断できなかった。 つまり、シークエラーとなった場合は、オペレータはFDD又はFDC若しく はプログラム(以下総称して制御装置という)が異常なのかFDの異常なのかが 容易に分からないという問題点があった。
【0007】 本考案は以上の問題点を解決するためになされたもので、シークエラーとなっ た場合に、直ちに制御装置が異常か又はFDかを容易に検出できるフレキシブル ディスク駆動装置を得ることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本考案に係わるフレキシブルディスク駆動装置の第1の考案は、ステップパル スに対応した駆動信号に基づいて駆動され、ヘッドをフレキシブルディスクのト ラックにシークさせるアクセスモータと、ステップパルスの周期を計測して出力 する計測手段と、計測時間と第1の所定の基準時間とを比較し、その比較結果に 基づいてシークが可能か否かの少なくともいずれかを判定する判定手段と、判定 結果を教示する教示手段とを備えたものである。
【0009】 第2の考案は、ディレクション信号の切替えにより回転方向が切替わるとき、 定常時より長い周期のステップパルスに対応した駆動信号に基づいて駆動され、 ヘッドをフレキシブルディスクのトラックにシークさせるアクセスモータと、ス テップパルスの周期を計測して出力する計測手段と、ディレクション信号が切替 えられると、計測時間と第2の所定の基準時間とを比較し、その比較結果に基づ いてシークが可能か否かの少なくともいずれかを判定する判定手段と、判定結果 を教示する教示手段とを備えたものである。
【0010】
【作用】
本考案においては、第1の考案は、計測手段がシークさせるステップパルスの 周期を計測し、判定手段が計測時間と第1の所定の基準時間とを比較し、その比 較結果に基づいて、シークが可能かを判定する。そして、教示手段が判定結果を 教示させて、オペレータに知らせる。
【0011】 また、第2の考案は判定手段がアクセスモータの回転方向を切替えるディレク ションの切替えがあったとき、定常時より長い周期のステップパルスの計測時間 と第2の所定の基準時間と比較し、その比較結果がシーク可能か否かを判定する 。
【0012】 そして、教示手段が判定結果を教示させてオペレータに知らせる。
【0013】
【実施例】
図1は本考案の第1の実施例を示す概略構成図である。この場合は、他のFD Dと本FDDを制御するFDCであった場合とし、一実施例は1台のFDDにつ いて説明する。
【0014】 図において、1はFD、2はFD1を回転させるステッピングモータ、3はヘ ッド、4は原点位置(トラック0)を検出するセンサである。
【0015】 5はアクセスモータであり、ヘッド3をステップパルスに対応する駆動信号に 基づいて、第1の所定の基準時間で駆動して、FD1のトラックにヘッド3を位 置させると共に、ディレクション信号の切替えにより回転方向が切替わるとき、 定常時より長い周期のステップパルスに対応した駆動信号に基づいて停止状態に 駆動され、その後に入力するステップパルスに基づいて第1の所定の基準時間で ヘッドをフレキシブルディスクのトラックにシークさせるものである。
【0016】 6は教示手段であり、後述するコントローラからの判定結果を入力して不論理 で出力するインバータ、インバータ12からの判定結果及びFDCからI/O1 0を介して入力する本FDDを選択してドライブしていることを知らせるドライ ブセレクト信号(以下DV−SELという)の論理積を出力するアンドゲート、 2種類の異なる色を表示する表示器、15及び16は抵抗から構成されたもので ある。
【0017】 17は外部の制御装置(FDC)とFDDとのインタフェースをとるI/O、 18は後述するコントローラからのドライブ信号OVD、相信号φ1及び相信号 φ2に基づいて、アクセスモータ5を駆動するドライバである。
【0018】 19はコントローラであり、少なくとも以下に示す機能構成を有している。
【0019】 20は計測手段であり、シーク動作させるステップパルス(以下STPという) の周期を計測するものである。
【0020】 21は判定手段であり、計測手段20の計測時間と予め第1の基準時間設定手 段22に設定されているステップパルスの第1の所定の基準時間(以下無効周期 時間範囲という)と比較し、その無効周期時間範囲に計測時間が入っていれば、 STP信号の周期(即ち周波数)が異常であることを知らせる計数異常信号(以 下S−ALM信号という)を出力するものである。
【0021】 この無効周期時間範囲というのは、一般にアクセスモータには、応答度を示す 自起動周波数がある。
【0022】 従って、STP信号の出力間隔が速くなることで、周期が短くなり、その結果 周波数が高くなり、アクセセスモータ5の自起動周波数より高くなると、アクセ スモータ5はそのSTP信号に追従できなくなり、シーク動作をさせることがで きなくなる。
【0023】 そのため、シーク動作においてアクセスモータ5が応答可能となるまでの時間 としたものである。
【0024】 23はヘッド3からのリード信号を検出して、I/O17を介してFDCに出 力するリード回路である。
【0025】 上記のように構成されたディスク駆動装置について以下に動作を説明する。第 1の実施例の正常な場合における動作を説明するタイミングチャートである。
【0026】 例えば、図2に示すようなSTP信号がコントローラ19に入力すると、計測 手段20はSTP信号の入力に伴って、カウントを開始し、次にSTP信号が入 力するとカウントを停止して、そのカウント値をステップパルスの周期の計測時 間として出力すると共に、再び同様にカウントする。
【0027】 そして、判定手段21は計測時間と予め第1の基準時間設定手段22に設定さ れている無効周期時間範囲と比較する。
【0028】 この場合は図2に示すように次のSTP信号は無効周期時間範囲以外であるの で、判定手段21はS−ALM信号をLレベルにする。
【0029】 すると、DV−SEL信号はHレベルであるので、教示手段6はグリーンを表 示器14に表示する。このとき、シークエラーが検出されると、FDが異常と考 えることができる。次に異常と判定する場合について説明する。
【0030】 第1の実施例の異常な場合における動作を説明するタイミングチャートである 。
【0031】 例えば、図3に示すようなSTP信号がコントローラ19に入力すると、計測 手段20はSTP信号の入力に伴って、カウントを開始し、次にSTP信号が入 力するとカウントを停止して、そのカウント値を計数周期時間として出力すると 共に、再び同様にカウントする。
【0032】 そして、判定手段21は計測時間と予め第1の基準時間設定手段22に設定さ れている無効周期時間範囲と比較し、比較した結果、予め設定している無効周期 時間範囲内であると、S−ALM信号をHレベル(即ち出力する)にする。
【0033】 すると、DV−SEL信号はHレベルであるので、インバータ12により反転 され、アンドゲート13により論理積がとられる。
【0034】 従って、S−ALM信号がLレベルとなり、グリーン表示が消えてレッドの表 示となる。
【0035】 これにより、オペレータはS−STP信号の周期(周波数)が異常となったこ とが分かり、FDC、コントローラ等が異常であるとすることができる。
【0036】 また、S−ALM信号はラッチされているため再びLレベルにするには、ヘッ ド3を原点位置に移動させ、TRO信号を出力させてリセットさせる。
【0037】 また、STP信号が異常となる場合は、アクセスモータを逆回転させる場合に も発生する。
【0038】 これは、例えば正回転として40番目のトラックに移動させた後に、20番目 のトラックに移動させる場合は、アクセスモータを停止状態にした後に、動作可 能な時間となれば逆転動作をさせて20番目のトラックに位置させるようにする のが一般的である。
【0039】 しかし、アクセスモータを逆回転するにはイナーシャによるセットリング時間 (停止状態に到達するまでの時間)等があって直ぐには応答できない。このこと を十分考えないでプログラムが作成されていた場合は、STP信号に応答できな いで目的のトラックに位置することができないことになる。
【0040】 このようにディレクション信号(以下DIR信号という)を切替に基づいて、 STP信号の周期が異常であるかを検出する場合は以下のような構成にすればよ い。
【0041】 図4は第2の実施例を示す概略構成図である。1〜23は上記と同様なもので あり、24は少なくとも以下の構成を有するコントローラである。
【0042】 25はコントローラ24に入力するディレクション信号(以下DIRという) の反転に基づいて、正逆回転を判定する正逆判定手段、26は正逆判定手段25 が反転と判定した場合は、計測手段20の計測時間と第2の基準時間設定手段2 7の無効周期時間範囲(停止状態に到達するまでの時間)とを比較し、その範囲 内であればSTP信号の周期が異常であることを知らせるS−ALM信号を出力 するものである。
【0043】 この無効周期時間範囲というのは、一般にアクセスモータは正逆時には、イナ ーシャにより、セットリング時間がある。
【0044】 また、イナーシャは負荷に応じて変動があるため、停止状態に到達するまでの 時間である無効周期時間範囲(第2の所定の基準時間ともいう)も多少変動する ので、このことを考慮して、設定した時間である。
【0045】 図5は第2の実施例における正常な場合を説明するタイミングチャートである 。例えば、DIR信号をHレベルにして、STP信号を所定数出力してアクセス モータを正回転させているときに、逆回転させるために、最後のSTP信号Sn を出力した後に、上記説明の無効周期時間範囲より長い間隔を有して、STP信 号S1を出力する。
【0046】 つまり、定常時より長い周期でSTP信号を出力することによってアクセスモ ータを停止状態にする。
【0047】 そして、正逆判定手段25はDIR信号の反転がされると、逆回転であること を検出し、判定手段26は逆回転の検出に伴って、計測手段25の計測時間を読 み、第2の基準時間設定手段27の無効周期時間範囲(第2の所定の基準時間) と比較し、この結果、図5に示すように、無効周期時間範囲以外であればS−A RM信号をLレベルに維持し、教示手段6はアンドゲート13の出力であるSE LをHレベルにしてグリーンを表示させて、STP信号が第2の所定の基準時間 である無効周期時間範囲を考慮して出力され、プログラム及びFDCが正常であ ることを知らせる。
【0048】 図6は第2の実施例における異常な場合を説明するタイミングチャートである 。例えば、DIR信号をHレベルにして、STP信号を所定数出力してアクセス モータを正回転させているときに、逆回転させるために、最後のSTP信号Sn を出力した後に、上記説明の第2の所定の基準時間である無効周期時間範囲内の 間隔を有して、DIR信号の反転と同時にSTP信号S1が出力された場合は、 判定手段26は逆回転が検出されたことに伴って、無効周期時間範囲を読み、そ の範囲とSTP信号Snと逆回転時に出力されるSTP信号S1との周期である 計測時間とを比較する。
【0049】 この結果、図6に示すように、無効周期時間範囲内であればS−ARM信号を Hレベルに維持し、アンドゲートの出力であるSELをLレベルにしてレッドを 表示させて、STP信号が逆回転時に伴うアクセスモータの正逆回転に必要な第 2の基準時間である無効周期時間範囲を考慮しないで出力され、プログラム、F DC又はHDDが異常であることを知らせる。
【0050】 なお、上記実施例では数台のFDDを制御する場合について説明したが1台の 場合はDV−SELがないので、A−ALM信号のみを用いてSTP信号の異常 を検出してもよい。
【0051】 また、第1の所定の基準時間及び第2の所定の基準時間というのは多少の変動 幅を持たせて設定してもよい。
【0052】 さらに、本実施例ではFDDの異常をダイオ−ドで表示することを説明したが 表示できるものであれば何でもよい。
【0053】
【考案の効果】
以上のように本考案によれば、シークさせるステップパルスの周期を計測し、 その計測時間と第1の所定の基準時間とを比較し、その比較結果に基づいて、シ ークが可能かを判定して、が判定結果を教示させるようにしたことにより、シー クエラーが制御装置によるものかFDによるものかがオペレータは容易に判断で きるので、システム全体のダウンタイムが低減できるという効果が得られている 。
【0054】 また、シーク方向の切替えがあったとき、定常時より長い周期のステップパル スの計測時間と第2の所定の基準時間と比較し、その比較結果がシーク可能か否 かを判定して教示させるようにしたので、方向切替えに伴うシークエラーが制御 装置によるものかFDによるものかがてオペレータは容易に判断できるという効 果が得られている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1の実施例を示す概略構成図であ
る。
【図2】第1の実施例の正常な場合における動作を説明
するタイミングチャートである。
【図3】第1の実施例の異常な場合における動作を説明
するタイミングチャートである。
【図4】第2の実施例を示す概略構成図である。
【図5】第2の実施例における正常な場合を説明するタ
イミングチャートである。
【図6】第2の実施例における異常な場合を説明するタ
イミングチャートである。
【符号の説明】
1 FD 2 ステッピングモータ 3 ヘッド 4 センサ 5 アクセスモータ 6 教示手段 17 I/O 18 ドライバ 19 コントローラ 20 計測手段 21 判定手段 23 リード回路

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ステップパルスに対応した駆動信号に基
    づいて駆動され、ヘッドをフレキシブルディスクのトラ
    ックにシークさせるアクセスモータと、 前記ステップパルスの周期を計測して出力する計測手段
    と、 前記計測時間と第1の所定の基準時間とを比較し、その
    比較結果に基づいて前記シークが可能か否かの少なくと
    もいずれかを判定する判定手段と、 前記判定結果を教示する教示手段とを有することを特徴
    とするフレキシブルディスク駆動装置。
  2. 【請求項2】 ディレクション信号の切替えにより回転
    方向が切替わるとき、定常時より長い周期のステップパ
    ルスに対応した駆動信号に基づいて駆動され、ヘッドを
    フレキシブルディスクのトラックにシークさせるアクセ
    スモータと、 前記ステップパルスの周期を計測して出力する計測手段
    と、 前記ディレクション信号が切替えられると、前記計測時
    間と第2の所定の基準時間とを比較し、その比較結果に
    基づいて前記シークが可能か否かの少なくともいずれか
    を判定する判定手段と、 前記判定結果を教示する教示手段とを有することを特徴
    とするフレキシブルディスク駆動装置。
JP261792U 1992-01-28 1992-01-28 フレキシブルディスク駆動装置 Pending JPH0561864U (ja)

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