JPH05622Y2 - - Google Patents

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JPH05622Y2
JPH05622Y2 JP4369990U JP4369990U JPH05622Y2 JP H05622 Y2 JPH05622 Y2 JP H05622Y2 JP 4369990 U JP4369990 U JP 4369990U JP 4369990 U JP4369990 U JP 4369990U JP H05622 Y2 JPH05622 Y2 JP H05622Y2
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  • Indication Of The Valve Opening Or Closing Status (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案はバルブ開閉表示札の取付け装置に係
り、とくに一般に使用されている上下反転式バル
ブ開閉表示札を、所定の設備に取付けたままの状
態で反転させることができるようにしたバルブ開
閉表示札の取付け装置に関するものである。
〔従来の技術〕
工場やプラント設備などに配管された管のバル
ブが開閉いずれの状態にあるかを、バルブから離
れた位置から容易に、しかも間違いなく確認する
ためのバルブ開閉表示札が従来一般に使用されて
いる。これを第4図、第5図を参照して説明する
と、1はたて長のほぼ四角形の表示札で、この表
示札1の表裏両側面には、その中間部を境として
その上下位置に“開”の文字2と“閉”の文字3
が上下位置で逆向きに書かれている。5は表示札
1に沿つてその長手方向に摺動自在に設けられた
スライド板である。このスライド板5は表示札1
の外周を取り囲むように横断面が扁平な環状に設
けられている。そして、表示札1の四隅部に突起
状のストツパー6が設けられており、この表示札
を上下逆さまに回転位置させることにより、スラ
イド板5は表示札1に沿つてその長手方向に移動
し、その上下端縁5A,5Bが前記のストツパー
6に当たつて止まる。このとき、下側に位置する
“開”又は“閉”のいずれかの文字2,3をスラ
イド板5が覆い隠し、上側に位置する“開”又は
“閉”の文字2,3のみを露出させ、この露出し
た文字がバルブの開又は閉の状態を示すものであ
る。7は表示札1の上下に2個所に形成した孔
で、この孔7に引掛け金具8の鉤部10を挿入し
て表示札1を吊り下げることができるものであ
る。
〔考案が解決しようとする課題〕
従来、バルブ開閉の切り替えに応じて表示札1
を上下逆に反転させるには、表示札1の一方の孔
7を引掛け金具8から外し、表示札1を両手で持
つて反転させたうえ、他方の孔7を引掛け金具8
に引掛けている。このため、表示札1の反転に際
し、上下の孔7,7の一方を引掛け金具8から外
したうえ、他方を再び引掛け金具8に引掛けると
いう比較的面倒な手間がかかり、また、反転操作
には両手を必要とし、このような作業で多数のバ
ルブは表示札の切り替え作業が大変面倒であると
いう欠点があつた。
本考案は前記の欠点を解決したバルブ開閉表示
札の取付け装置を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本考案に係るバルブ開閉表示札の取付け装置
は、表示札を上下に反転させることにより、当該
表示札の外周に沿つて所定の範囲で摺動するスラ
イド板により、表示札側面の上下部に表示した
“開”“閉”の各文字が交互に覆い隠されるように
構成し、前記表示札の外端縁に沿つて折曲げたガ
イドワイヤーの両端を表示札の上下に形成した孔
に湾曲部を介して係止させ、固定用ワイヤーに設
けたリング状部に前記ガイドワイヤーを挿通させ
た構成を特徴とするものである。
〔作用〕
バルブが開のときは、表示札の“開”の文字が
上になるようにしてガイドワイヤーの一方の湾曲
部を固定用ワイヤーのリング状部に係合させ、表
示札を吊り下げ支持する。次に、バルブを閉にす
るにともなつて、この表示札の表示を“閉”に切
り替えるが、このとき、ガイドワイヤーを固定用
ワイヤーのリング状部に沿つて移動させ、ガイド
ワイヤーの下部にあつた湾曲部を上方に位置させ
たうえ、前記固定用ワイヤーのリング状部にこの
湾曲部を係合位置させることにより、スムーズに
表示札の上下逆転作業を行うことができる。
〔実施例〕
以下、本考案の実施例を第1図〜第3図を参照
して説明する。なお、従来と同一部分には同一符
号を付して重複説明を省略する。
各図において、11は表示札1の外端縁12に
沿つて折曲げ、且つ外端縁12との間に所定の間
隔Sをおいて形成したガイドワイヤーである。ガ
イドワイヤー11の両端部には湾曲部13を形成
し、さらにこの湾曲部13の先端を表示札1の上
下の各孔7に挿入したうえ折曲げて、これを係止
部14としてある。15は固定用ワイヤーで、そ
の基端16を支持部材17に巻き付けて固定して
あると共に、先端にリング状部18を形成してお
り、このリング状部18にガイドワイヤー11を
挿通している。
本実施例は前記の構成からなり、バルブ(図示
省略)が開のときは第1図に示すように、表示札
1の“開”の文字2が上になるようにしてガイド
ワイヤー11の一方の湾曲部13を固定用ワイヤ
ー15のリング状部18に係合させてあり、この
ときスライド板5は下降して“閉”の文字3を隠
しており、この状態で表示札1が固定用ワイヤー
15に吊り下げ支持されている。
次に、バルブを閉にするにともなつて、表示を
切り替えるときは、当該表示札1を片手で持つ
て、ガイドワイヤー11を固定用ワイヤー15の
リング状部18内に沿つて第1図の矢印方向に移
動させる。これにより、表示札1を第2図に示す
ように、第1図と反対になるよう上下逆転支持さ
せることができ、“閉”の文字3を表示札1の上
方に露出させ、“開”の文字2をスライド板5で
隠すことができる。また、第2図から第1図の状
態に表示札1を逆転させるときは、第2図矢印の
方向にガイドワイヤー11を移動させるとよいも
のである。
〔考案の効果〕
以上説明したように、本考案に係るバルブ開閉
表示札の取付け装置によると、表示札を設備に取
付けたまま表示の切り替えができる。つまり、表
示札に両端を取付けたガイドワイヤーを固定用ワ
イヤーのリング状部から取り外すことがないの
で、表示札の紛失や支持部からの脱落がない。ま
た、表示札の上下逆転は、前述のように固定用ワ
イヤーのリング状部に沿つてガイドワイヤーを移
動させるものであるから、片手での表示の切り替
えが可能となり、多数枚の表示札の表示切り替え
作業性が向上する。さらに、表示札は強風等の外
乱により取付け部から外れることがないなどの効
果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図と第2図は本考案に係るバルブ開閉表示
札取付け装置の2つの態様を示す斜視図、第3図
は横断面図、第4図は従来のバルブ開閉表示札の
取付け装置の斜視図、第5図は斜視図の横断面図
である。 1……表示札、2……開の文字、3……閉の文
字、5……スライド板、7……孔、11……ガイ
ドワイヤー、12……外端縁、15……固定用ワ
イヤー、18……リング状部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 表示札を上下に反転させることにより、当該表
    示札の外周に沿つて所定の範囲で摺動するスライ
    ド板により、表示板の側面の上下部に表示した開
    閉の各文字が交互に覆い隠されるように構成され
    ており、前記表示札の外端縁に沿つて折曲げて配
    設したガイドワイヤーの両端を表示札の上下に形
    成した孔に湾曲部を介して係止させ、固定用ワイ
    ヤーに設けたリング状部に前記ガイドワイヤーを
    挿通させた構成を特徴とするバルブ開閉表示札の
    取付け装置。
JP4369990U 1990-04-24 1990-04-24 Expired - Lifetime JPH05622Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP4369990U JPH05622Y2 (ja) 1990-04-24 1990-04-24

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JP4369990U JPH05622Y2 (ja) 1990-04-24 1990-04-24

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Publication Number Publication Date
JPH043178U JPH043178U (ja) 1992-01-13
JPH05622Y2 true JPH05622Y2 (ja) 1993-01-08

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