JPH0562630U - 床パネル - Google Patents
床パネルInfo
- Publication number
- JPH0562630U JPH0562630U JP370792U JP370792U JPH0562630U JP H0562630 U JPH0562630 U JP H0562630U JP 370792 U JP370792 U JP 370792U JP 370792 U JP370792 U JP 370792U JP H0562630 U JPH0562630 U JP H0562630U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- floor panel
- floor
- reinforcing plate
- protruding portion
- main body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Floor Finish (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】床面に大きな荷重がかかっても突出部が破損し
ない床パネルを提供することを目的としている。 【構成】真空成形によって成形され、床面21の所望位
置に表面側へ突出する突出部22が形成された床パネル
本体2と、床パネル本体2の裏面に接着一体化されて床
パネル本体2を補強する補強板3とからなる床パネル1
において、前記突出部22の裏面と補強板3との間に形
成される空洞部に発泡樹脂材料が充填されている構成と
した。
ない床パネルを提供することを目的としている。 【構成】真空成形によって成形され、床面21の所望位
置に表面側へ突出する突出部22が形成された床パネル
本体2と、床パネル本体2の裏面に接着一体化されて床
パネル本体2を補強する補強板3とからなる床パネル1
において、前記突出部22の裏面と補強板3との間に形
成される空洞部に発泡樹脂材料が充填されている構成と
した。
Description
【0001】
本考案は、バルコニーやテラスなどの床を形成するのに用いられる床パネルに 関する。
【0002】
バルコニーやテラスなどの床は、一般に、床パネルを根太等の上に敷設するこ とによって形成されている。 この種床パネルとして、図6にみるように、真空成形によって成形された床パ ネル本体102とこの床パネル本体102の床面103を下側から補強する補強 板104とから構成されている床パネル101がある。
【0003】 しかも、この床パネル101は、図6にみるように、床面103の所望部分を タイル状に突出させて、恰もタイルが敷かれているように見せて高級感を出すよ うにしてある。
【0004】
しかし、このようにして突出部105を設けると、突出部105と補強材10 4との間に空洞部106が形成されるため、床面103に大きな荷重がかかった りすると、この突出部106が破損してこの破損部から階下に雨水などが漏れた りする恐れがある。
【0005】 本考案は、このような事情に鑑みて、床面に大きな荷重がかかっても突出部が 破損しない床パネルを提供することを目的としている。
【0006】
本考案にかかる床パネルは、このような目的を達成するために、真空成形によ って成形され、床面の所望位置に表面側へ突出する突出部が形成された床パネル 本体と、床パネル本体の裏面に接着一体化されて床パネル本体を補強する補強板 とからなる床パネルにおいて、前記突出部の裏面と補強板との間に形成される空 洞部に発泡樹脂材料が充填されている構成とした。
【0007】 上記構成において、床パネル本体を形成する樹脂材料としては、硬質塩化ビニ ル樹脂、アクリル樹脂、ポリカーボネイト樹脂等が挙げられる。 補強板は、特に限定されないが、一般に、合板が用いることができ、床パネル 本体との接触面に接着剤を塗布して接着するか、両面テープを介して接着するこ とができる。
【0008】
上記構成によれば、床面、特に突出部にかかった荷重は、空洞部に充填された 発泡樹脂材料によって受けられるため、突出部が大きく歪まない。
【0009】
以下に、本考案を、その実施例をあらわす図面を参照しつつ詳しく説明する。 図1は本考案にかかる床パネルを斜め上から見てあらわし、図2はその突出部 付近を断面で見てあらわし、図3はその突出部付近を分解して断面で見てあらわ している。
【0010】 図1にみるように、この床パネル1は床パネル本体2と補強板3とを備えてい る。 床パネル本体2は、透明樹脂であるポリカーボネイト樹脂を真空成形して成形 されていて、図2および図3にみるように、裏面に表面から臨むことができる装 飾模様20が施されている。
【0011】 また、床面21に表面側に突出する突出部22が多数設けられていて、この突 出部22によってあたかもタイルが敷き詰めてあるように見せている。 補強板3は、接着剤や両面テープによって床面21の裏面に接着されていて、 床面21にかかる荷重を支えるようになっている。 しかも、この床パネル1は、図2および図3にみるように、突出部22の裏面 と補強板3とによって形成される空洞部24に発泡ウレタン樹脂4が充填されて いる。
【0012】 すなわち、突出部22に大きな荷重がかかっても、この発泡ウレタン樹脂4が 荷重を吸収し、突出部22に大きな歪みが生じないようになっている。したがっ て、耐衝撃性に劣り、従来、床面21に透明感を出すために用いようとしても用 いられなかったアクリル樹脂などの透明樹脂材料を用いても突出部22が荷重な ど外部からかかる負荷によって容易に破損したりすることがなくなる。
【0013】 なお、この床パネル1は、特に限定されないが、たとえば、図4または図5に 示す方法によって製造することができる。 すなわち、図4に示す製造方法は、図にみるように、床パネル本体2と補強板 3とによって形成される空洞部24に対応する大きさの発泡ウレタン樹脂体7を 空洞部24に対応する部分に配置したシート材8を用意し、床パネル本体2と補 強板3とを接着する時に、このシート材8を床パネル本体2と補強板3との間に 挟むように配置し、接着剤を介して床パネル本体2、シート材8、補強板3を接 合一体化するようになっている。
【0014】 一方、図5に示す方法は、図にみるように、床パネル本体2と補強板3とを接 着したのち、補強板3の空洞部24を臨む位置に設けた孔9から発泡樹脂材料を 注入して空洞部24内に発泡樹脂材料を充填するようになっている。 本考案にかかる床パネルは、上記の実施例に限定されない。たとえば、上記の 実施例では、床パネル本体2が透明樹脂材料で形成されていて、その裏面に装飾 模様が施されていたが、装飾模様はなくても構わないし、不透明な樹脂を用いる ようにしても構わない。
【0015】
【考案の効果】 本考案にかかる床パネルは、以上のように構成されているので、床面、特に突 出部にかかった荷重は、空洞部に充填された発泡樹脂材料によって受けられるた め、突出部が大きく歪まない。 したがって、突出部が破損したりして、床面に降った雨水等が階下に漏れたり することもない。
【0016】 しかも、耐衝撃性に劣り、従来、床面に透明感を出すために用いようとしても 用いられなかったアクリル樹脂などの透明樹脂材料も用いることができるように なり、各種装飾性に富んだ床パネルを製造することができるようになる。
【図1】本考案にかかる床パネルの1実施例をあらわす
斜視図である。
斜視図である。
【図2】その突出部付近の断面図である。
【図3】その突出部付近を分解してあらわす断面図であ
る。
る。
【図4】その製造方法の1例をあらわす説明図である。
【図5】その製造方法の別の1例をあらわす説明図であ
る。
る。
【図6】従来の床パネルの突出部付近をあらわす断面図
である。
である。
1 床パネル 2 床パネル本体 3 補強板 4 発泡ウレタン樹脂(発泡樹脂材料) 21 床面 22 突出部 24 空洞部
Claims (1)
- 【請求項1】真空成形によって成形され、床面の所望位
置に表面側へ突出する突出部が形成された床パネル本体
と、床パネル本体の裏面に接着一体化されて床パネル本
体を補強する補強板とからなる床パネルにおいて、前記
突出部の裏面と補強板との間に形成される空洞部に発泡
樹脂材料が充填されていることを特徴とする床パネル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP370792U JPH0562630U (ja) | 1992-02-04 | 1992-02-04 | 床パネル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP370792U JPH0562630U (ja) | 1992-02-04 | 1992-02-04 | 床パネル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0562630U true JPH0562630U (ja) | 1993-08-20 |
Family
ID=11564826
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP370792U Pending JPH0562630U (ja) | 1992-02-04 | 1992-02-04 | 床パネル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0562630U (ja) |
-
1992
- 1992-02-04 JP JP370792U patent/JPH0562630U/ja active Pending
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