JPH08260680A - 床化粧材 - Google Patents

床化粧材

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JPH08260680A
JPH08260680A JP6567995A JP6567995A JPH08260680A JP H08260680 A JPH08260680 A JP H08260680A JP 6567995 A JP6567995 A JP 6567995A JP 6567995 A JP6567995 A JP 6567995A JP H08260680 A JPH08260680 A JP H08260680A
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JP
Japan
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frame body
floor decorative
floor
frame
decorative material
Prior art date
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Pending
Application number
JP6567995A
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English (en)
Inventor
Sadahide Shimizu
貞秀 清水
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】不陸のある床面であっても外観上綺麗に仕上げ
ることのできる床化粧材を提供することを目的としてい
る。 【構成】枠体2の表面に一枚または複数枚の表面材3を
配設した床化粧材1であって、硬質材料によって形成さ
れ表面材3が配設される枠体表面部21と、軟質材料に
よって形成され複数の脚部27が突設された枠体裏面部
22とが、接着、融着または係合固定によって一体化さ
れて枠体2が形成されたものである。また、脚部27の
外周面の異なった高さ位置に、切断代となる複数の切断
溝27aが周設されたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、バルコニーなどの床上
に敷設するのに好適なユニット式の床化粧材に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】一般に、バルコニーなどの床上に、複数
枚の床化粧材を連結状態で敷設して仕上げることが行わ
れている。
【0003】従来より、この床化粧材としては、硬質ポ
リプロピレン製や硬質ポリスチレン製の硬質の枠体に表
面材を配設したもの(例えば、特開平3−55301号
公報、特開平3−59202号公報参照)や、軟質ポリ
エチレン製の軟質の枠体に表面材を配設したもの(例え
ば、実開平6−14344号公報参照)などが知られて
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、硬質の枠体を
使用した床化粧材の場合、不陸のある床面に敷設する
と、枠体が硬質のためにガタついてしまい、外観上綺麗
に仕上がらないといった不都合を生じることとなる。ま
た、床化粧材同士の繋ぎ目に段差を生じてつまづきやす
くなるといった不都合を生じる場合がある。
【0005】一方、軟質の枠体を使用した床化粧材の場
合、不陸のある床面に敷設すると、枠体が軟質のために
不陸に追従して床化粧材の表面が波打ってしまい、外観
上綺麗に仕上がらないといった不都合を生じることとな
る。
【0006】そのため、これら床化粧材を敷設する前
に、弾性体などによって成形された緩衝マットを床面に
敷設し、この緩衝マット上に床化粧材を敷設して床面の
不陸を吸収させることが考えられるが、この場合、排水
性が悪くなるとともに、床化粧材同士も連結しにくくな
るといった不都合を生じることとなる。また、余分に緩
衝マットが必要となるため、施工コストが嵩むといった
不都合を生じることとなる。
【0007】本発明は、係る実情に鑑みてなされたもの
で、不陸のある床面であっても外観上綺麗に仕上げるこ
とのできる床化粧材を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本発明の床化粧材は、枠体の表面に一枚または複数枚
の表面材を配設した床化粧材であって、硬質材料によっ
て形成され表面材が配設される枠体表面部と、軟質材料
によって形成され複数の脚部が突設された枠体裏面部と
が、接着、融着または係合固定によって一体化されて枠
体が形成されたものである。また、脚部の外周面の異な
った高さ位置に、切断代となる複数の切断溝が周設され
たものである。
【0009】
【作用】本発明によると、軟質材料からなる枠体裏面部
によって不陸調節され、その上に一体化された、硬質材
料からなる枠体表面部によってがたつきの無い安定化し
た床面が形成されることとなる。
【0010】また、脚部の外周面の異なった高さ位置
に、切断代となる複数の切断溝を周設しているので、所
望の切断溝で各脚部ごとに脚部を切断し、脚部の突設高
さを床面の不陸に合わせることができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。
【0012】図1は床化粧材1の全体構成の概略を示
し、図2は同要部を示している。
【0013】すなわち、この床化粧材1は、枠体2の表
面に表面材3を配設したもので、枠体表面部21と枠体
裏面部22とを一体化して枠体2が構成されている。
【0014】枠体表面部21は、全体が、硬質ポリエチ
レン、硬質ポリプロピレン、硬質ポリスチレン、硬質塩
化ビニルなどの硬質樹脂材料または金属材料などの硬質
材料からなり、表面材3を嵌め込む区画23を縦横二列
に合計四枚を並べた状態で一体成形されている。この区
画23は、荒い網目状となった底壁部24の周縁に、側
壁部25が周設されて有底矩形状に形成されている。そ
して、側壁部25の頂辺同士を接続するように、四個の
区画23が硬質材料で一体成形されている。また、各区
画23の側壁部25の内側には、係止片26が突設さ
れ、この係止片26によって区画23に嵌め込まれる表
面材3を固定できるようになされている。
【0015】この表面材3は、枠体2の各区画23に嵌
め込まれるもので、磁器タイル、ゴムタイル、木タイ
ル、樹脂タイル、無機焼結タイルなど施工場所に応じた
所望のものが使用される。
【0016】枠体裏面部22は、軟質ポリエチレン、E
VAなどの軟質樹脂材料からなり、枠体表面部21の大
きさに合致する荒い網目の板状に成形されている。ま
た、枠体裏面部22の裏面には、複数の脚部27が突設
され、この脚部27によって床化粧材1全体を支持する
ようになされている。さらに、枠体裏面部22の二側辺
からは、連結片28が突設され、この連結片28を利用
して複数の枠体裏面部22同士が連結可能となされてい
る。
【0017】このようになる枠体表面部21と枠体裏面
部22とは、図2(a) に示すように、融着によって一体
化されて枠体2を形成するようになされている。ただ
し、枠体表面部21が金属材料などのために枠体裏面部
22と融着できないものであるような場合には、図2
(b) に示すように、接着剤4によって接着一体化された
ものであってもよい。また、図3に示すように、枠体表
面部21の裏面に複数の係合突起29を設けるととも
に、枠体裏面部22にはこの係合突起29と合致する係
合孔20を設け、この係合突起29を係合孔20に係合
することで枠体表面部21と枠体裏面部22とを一体化
するものであってもよい。さらに、図4に示すように、
枠体裏面部22の網目を通過して係合突起29が枠体裏
面部22に直接係合するようにしたものであってもよ
い。
【0018】なお、本実施例の場合、四つの区画23に
分割された枠体2を有する床化粧材1について述べてい
るが、この分割数としては、特に四つに限定されるもの
ではなく、単に一つの区画23だけのものであってもよ
いし、縦横三列の九つに分割されたものであってもよ
く、縦二列横3列の六つに分割されたものなどであって
もよい。
【0019】また、本実施例の場合、枠体表面部21と
枠体裏面部22とを一体化することで枠体表面部21の
各区画23は、四区画23がまとめて枠体裏面部22に
固定されてしまうこととなり、側壁部25同士の間隙d
(図4参照)が固定されてしまうが、図5に示すよう
に、各区画23毎に対応して四つに分割された枠体裏面
部22を形成してもよい。この場合、側壁部25同士の
間隙dが固定されず各区画23の間隙dが撓んだりして
自由に変化することができるので、季節の変化などによ
って表面材3が膨張収縮した場合などの微妙な寸法変化
を吸収することができることとなる。
【0020】さらに、脚部27の形状としては、特に限
定されるものではなく、図6に示すように、円柱状や角
柱状など各種形状のものを使用することができる。ま
た、同図に示すように、高さ方向に沿った異なった位置
に複数の切断溝27aが周設されていてもよい。この場
合、必要に応じた高さの切断溝27aで脚部27を切断
して不陸調節を細かく行うことができることとなる。さ
らに、脚部27は、図7に示すように、切断溝27aで
の切断が容易に行えるように中空に成形されたものであ
ってもよいし、中実に成形されたものであってもよい。
【0021】このようにして構成される床化粧材1によ
ると、軟質材料からなる枠体裏面部22によって不陸調
節され、その上に一体化された、硬質材料からなる枠体
表面部21によってがたつきの無い安定化した床面が形
成されることとなる。また、枠体表面部21が硬質材料
であるため、係止片26によって表面材3をしっかりと
固定することができることとなる。さらに、脚部27に
切断溝27aが設けられたものの場合には、所望の切断
溝27aで各脚部27ごとに脚部27を切断して微妙な
不陸調節を行うことができることとなり、より安定した
床面が形成されることとなる。また、脚部27aを切断
する際は、枠体裏面部22が軟質材料からなるため、容
易に切断することが可能となり、作業性が向上する。
【0022】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によると、枠
体裏面部によって不陸調節した上に、枠体表面部によっ
てがたつきの無い安定化した床面を形成することができ
るので、床化粧材のガタつきおよび波打ちや、床化粧材
同士の段差を生じたりすることなく、外観上綺麗に仕上
げることができる。したがって、床化粧材同士の段差で
つまづくといった危険性がなくなる。また、緩衝マット
を敷設するといった必要性が無くなり、排水性を確保で
きるとともに、施工コストの低下を図ることができる。
【0023】また、表面材を配設する枠体表面部を硬質
材料で形成しているので、この枠体表面部に係止片など
を設けて表面材を係止固定することができる。
【0024】さらに、請求項2記載の本発明によると、
所望の切断溝で各脚部ごとに脚部を切断し、脚部の突設
高さを床面の不陸に合わせることができるので、微妙に
不陸調節を行う場合や不陸の酷い床面に施工する場合な
どに容易に施工することができることとなる。また、こ
の際、切除する脚部は、軟質材料によって形成されてい
るため、切断が容易に行え作業性が向上することとな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】床化粧材の全体構成の概略を示す分解斜視図で
ある。
【図2】床化粧材の要部を示す部分断面図である。
【図3】枠体の他の実施例を示す部分斜視図である。
【図4】枠体のさらに他の実施例を示す部分斜視図であ
る。
【図5】床化粧材の他の実施例を示す分解斜視図であ
る。
【図6】枠体裏面部に設けられた脚部の他の実施例を示
す部分斜視図である。
【図7】脚部のさらに他の実施例を示す部分断面図であ
る。
【符号の説明】
1 床化粧材 2 枠体 21 枠体表面部 22 枠体裏面部 27 脚部 27a 切断溝 3 表面材
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 E04F 15/02 8702−2E E04F 15/02 D

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 枠体の表面に一枚または複数枚の表面材
    を配設した床化粧材であって、 硬質材料によって形成され表面材が配設される枠体表面
    部と、軟質材料によって形成され複数の脚部が突設され
    た枠体裏面部とが、接着、融着または係合固定によって
    一体化されて枠体が形成されたことを特徴とする床化粧
    材。
  2. 【請求項2】 脚部の外周面の異なった高さ位置に、切
    断代となる複数の切断溝が周設された請求項1記載の床
    化粧材。
JP6567995A 1995-03-24 1995-03-24 床化粧材 Pending JPH08260680A (ja)

Priority Applications (1)

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JP6567995A JPH08260680A (ja) 1995-03-24 1995-03-24 床化粧材

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JP6567995A JPH08260680A (ja) 1995-03-24 1995-03-24 床化粧材

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JPH08260680A true JPH08260680A (ja) 1996-10-08

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JP6567995A Pending JPH08260680A (ja) 1995-03-24 1995-03-24 床化粧材

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JP (1) JPH08260680A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
ES2247941A1 (es) * 2004-08-20 2006-03-01 Azulindus Y Marti, S.A. Revestimiento desmontable para superficies.
WO2006042883A2 (es) 2004-08-20 2006-04-27 Azulindus Y Marti, S.A. Revestimiento desmontable para superficies
WO2015199057A1 (ja) * 2014-06-23 2015-12-30 明宏 早川 高床式マットおよびマット集合体

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