JPH0562706B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0562706B2 JPH0562706B2 JP1628686A JP1628686A JPH0562706B2 JP H0562706 B2 JPH0562706 B2 JP H0562706B2 JP 1628686 A JP1628686 A JP 1628686A JP 1628686 A JP1628686 A JP 1628686A JP H0562706 B2 JPH0562706 B2 JP H0562706B2
- Authority
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- Japan
- Prior art keywords
- electrodes
- diameter surface
- electrode
- divided
- outer diameter
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
- 230000000241 respiratory effect Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000010287 polarization Effects 0.000 description 3
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Transducers For Ultrasonic Waves (AREA)
- Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ソーナー用の電気音響変換器に関
し、特に目標物の距離と方向を探知するためのソ
ーナーシステムに使用する電気音響変換器に関す
る。
し、特に目標物の距離と方向を探知するためのソ
ーナーシステムに使用する電気音響変換器に関す
る。
従来、提案されているこの種の電気音響変換器
(例えば特願昭56−126185号)は第3図に示すよ
うに、円筒状圧電素子8の外径面に電極9a,9
b,9c,9dが分割して設けられ、円筒状圧電
気素子8の内径面に電極10a,10b,10
c,10dが電極9a,9b,9c,9dと対を
なすように設けられ、第4図に示すように対向す
る電極対9a,10a,9c,10cおよび9
b,10b,9d,10dを分極の極性が円筒状
圧電素子8の径方向に逆になるように接続してダ
イポール指向性を得、同時に逆接続した電極対の
中点と、終端回路の平衡型トランス11a,11
bの中点とから無指向性を得ていた。
(例えば特願昭56−126185号)は第3図に示すよ
うに、円筒状圧電素子8の外径面に電極9a,9
b,9c,9dが分割して設けられ、円筒状圧電
気素子8の内径面に電極10a,10b,10
c,10dが電極9a,9b,9c,9dと対を
なすように設けられ、第4図に示すように対向す
る電極対9a,10a,9c,10cおよび9
b,10b,9d,10dを分極の極性が円筒状
圧電素子8の径方向に逆になるように接続してダ
イポール指向性を得、同時に逆接続した電極対の
中点と、終端回路の平衡型トランス11a,11
bの中点とから無指向性を得ていた。
第4図において電極9a,10a,9c,10
cが接続された平衡型トランス11aの端子がX
方向ダイポール指向性端子12a,12bであ
り、電極9b,10b,9d,10dが接続され
た平衡型トランス11bの端子がY方向ダイポー
ル指向性端子13a,13bであり、平衡型トラ
ンス11a,11bの中点が無指向性端子14
a,14bである。
cが接続された平衡型トランス11aの端子がX
方向ダイポール指向性端子12a,12bであ
り、電極9b,10b,9d,10dが接続され
た平衡型トランス11bの端子がY方向ダイポー
ル指向性端子13a,13bであり、平衡型トラ
ンス11a,11bの中点が無指向性端子14
a,14bである。
しかしながら、上述した従来の電気音響変換器
に用いる振動子は内径面と外径面の両電極を分割
するので、製作するのに手間を要し、高価となる
欠点がある。
に用いる振動子は内径面と外径面の両電極を分割
するので、製作するのに手間を要し、高価となる
欠点がある。
更に無指向性の接続においては第4図の14a
と14bからみるように分割された電極(以下分
割電極という)が並列9b,10bと9d,10
d及び9a,10aと9c,10c及び直列9
b,10b,9d,10dと9a,10a,9
c,10cに接続されるため、全分割電極が並列
に接続される場合に比べてインピーダンスが高く
なり、送波時の駆動電圧が高くなるという欠点が
ある。
と14bからみるように分割された電極(以下分
割電極という)が並列9b,10bと9d,10
d及び9a,10aと9c,10c及び直列9
b,10b,9d,10dと9a,10a,9
c,10cに接続されるため、全分割電極が並列
に接続される場合に比べてインピーダンスが高く
なり、送波時の駆動電圧が高くなるという欠点が
ある。
本発明の音響電気変換器は、内径面と外径面に
電極を有し径方向に分極された円筒状圧電気素子
からなる振動子を用いた電気音響変換器におい
て、前記内径面または外径面のうちの一方の電極
を全面電極とし、前記内径面または外径面のうち
の他方の電極を円周方向へ2n個(nは整数)に
分割した電極とし、前記分割した電極の対向する
ものを1組とするn組それぞれについて対向する
2個の電極を1次側の両端に接続した平衡型トラ
ンスの2次側から当該2個の電極が対向する方向
のダイポール指向性を有する信号を得、前記分割
した電極のn組に対応して設けたn個の前記平衡
型トランスの1次側中点を接続した点と前記全面
電極との間から無指向性を有する信号を得ること
を特徴とする。
電極を有し径方向に分極された円筒状圧電気素子
からなる振動子を用いた電気音響変換器におい
て、前記内径面または外径面のうちの一方の電極
を全面電極とし、前記内径面または外径面のうち
の他方の電極を円周方向へ2n個(nは整数)に
分割した電極とし、前記分割した電極の対向する
ものを1組とするn組それぞれについて対向する
2個の電極を1次側の両端に接続した平衡型トラ
ンスの2次側から当該2個の電極が対向する方向
のダイポール指向性を有する信号を得、前記分割
した電極のn組に対応して設けたn個の前記平衡
型トランスの1次側中点を接続した点と前記全面
電極との間から無指向性を有する信号を得ること
を特徴とする。
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の電気音響変換器の一実施例に
用いる振動子の斜視図であり、円筒状圧電気素子
1の外径面に全面電極2が、そして内径面に分割
電極3a,3b,3c,3dが設けられている。
用いる振動子の斜視図であり、円筒状圧電気素子
1の外径面に全面電極2が、そして内径面に分割
電極3a,3b,3c,3dが設けられている。
第2図は本発明の一実施例の変換器の接続図で
あり、第1図の振動子の分割電極のうち、対向す
る電極すなわち3aと3cとを第1の平衡型トラ
ンス4aの1次側端子に、3bと3dとを第2の
平衡型トランス4bの1次側端子に接続し、第1
の平衡型トランス4aの2次側端子5aと5bが
X方向のダイポール指向性端子となり、第2の平
衡型トランス4bの2次側端子6aと6bがY方
向のダイポール指向性端子となる。
あり、第1図の振動子の分割電極のうち、対向す
る電極すなわち3aと3cとを第1の平衡型トラ
ンス4aの1次側端子に、3bと3dとを第2の
平衡型トランス4bの1次側端子に接続し、第1
の平衡型トランス4aの2次側端子5aと5bが
X方向のダイポール指向性端子となり、第2の平
衡型トランス4bの2次側端子6aと6bがY方
向のダイポール指向性端子となる。
第1と第2の平衡型トランスの4a,4bの1
次側中点を短絡して引き出した端子7aと振動子
外径面の全面電極2から引き出した端子7bとが
無指向性端子となる。
次側中点を短絡して引き出した端子7aと振動子
外径面の全面電極2から引き出した端子7bとが
無指向性端子となる。
第1図の振動子が音場において音波を受けると
き対向する分割電極の範囲にある夫々の圧電素子
は円筒内外間の音圧差による呼吸振動と、円筒外
径面の音波の回折効果による並進振動を同時に受
ける。振動子の分極方向は径方向に一定すると、
対向する分割電極、例えば3aと3cには外径面
の全面電極を中性点として呼吸振動の信号は同位
相に、又、並進振動の信号は逆位相に表われる この分割電極3aと3cを分極方向が逆になる
ように直列に接続し、平衡型トランス4aを介し
て信号を取り出すと、二次側端子5aと5bには
1次側で同位相である呼吸振動の信号は打ち消さ
れ、逆位相である並進振動の信号のみ出力される
結果、分割電極3aと3cに並行な方向、すなわ
ちX方向及び一Y方向からの音波に感応し、X方
向と直行する方向、すなわちY方向及び−Y方向
からの音波には感応しない、いわゆるダイポール
の指向性が得られる。
き対向する分割電極の範囲にある夫々の圧電素子
は円筒内外間の音圧差による呼吸振動と、円筒外
径面の音波の回折効果による並進振動を同時に受
ける。振動子の分極方向は径方向に一定すると、
対向する分割電極、例えば3aと3cには外径面
の全面電極を中性点として呼吸振動の信号は同位
相に、又、並進振動の信号は逆位相に表われる この分割電極3aと3cを分極方向が逆になる
ように直列に接続し、平衡型トランス4aを介し
て信号を取り出すと、二次側端子5aと5bには
1次側で同位相である呼吸振動の信号は打ち消さ
れ、逆位相である並進振動の信号のみ出力される
結果、分割電極3aと3cに並行な方向、すなわ
ちX方向及び一Y方向からの音波に感応し、X方
向と直行する方向、すなわちY方向及び−Y方向
からの音波には感応しない、いわゆるダイポール
の指向性が得られる。
端子6aと6bについても同様に分割電極3b
と3dに並行な方向、すなわちY方向と一Y方向
に感応するダイポールの指向性が得られる。
と3dに並行な方向、すなわちY方向と一Y方向
に感応するダイポールの指向性が得られる。
平衡型トランス4a及び4bの中性点と外径面
の全面電極2との間で信号を取り出すと、対向す
る分割電極間で逆位相である並進振動の信号は打
ち消され、同位相の呼吸振動による信号のみ出力
され、その結果として端子7aと7bとの間で無
指向性が得られる。
の全面電極2との間で信号を取り出すと、対向す
る分割電極間で逆位相である並進振動の信号は打
ち消され、同位相の呼吸振動による信号のみ出力
され、その結果として端子7aと7bとの間で無
指向性が得られる。
端子7aと7bとの間には各分割電極3a,3
b,3c,3dと全面電極2との間で作られる電
気的容量が全て並列に接続されるため変換器のイ
ンピーダンスは従来のものと比べ約1/4に低下す
る。
b,3c,3dと全面電極2との間で作られる電
気的容量が全て並列に接続されるため変換器のイ
ンピーダンスは従来のものと比べ約1/4に低下す
る。
以上説明したように本発明は振動子の内外面電
極のうち一方を全面電極とし、他方を分割電極と
することと、無指向性の信号を得る接続において
全ての分割電極を全並列に接続することにより、
電極を分割する手間の少ない振動子を用いて、安
価な変換器とすると共に、インピーダンスを低く
して低電圧が無指向性の送波のできる変換器とす
る効果がある。
極のうち一方を全面電極とし、他方を分割電極と
することと、無指向性の信号を得る接続において
全ての分割電極を全並列に接続することにより、
電極を分割する手間の少ない振動子を用いて、安
価な変換器とすると共に、インピーダンスを低く
して低電圧が無指向性の送波のできる変換器とす
る効果がある。
第1図は本発明の一実施例に用いる振動子の斜
視図、第2図は本発明の一実施例の接続図、第3
図は従来の電気音響変換器に用いる振動子の斜視
図、第4図は従来の電気音響変換器の接続図であ
る。 1,8……円筒状圧電気素子、2……全面電
極、3a,3b,3c,3d,9a,9b,9
c,9d,10a,10b,10c,10d……
分割電極、4a,4b,11a,11b……平衡
型トランス、5a,5b,12a,12b……X
方向ダイポール指向性端子、6a,6b,13
a,13b……Y方向ダイポール指向性端子、7
a,7b,14a,14b……無指向性端子。
視図、第2図は本発明の一実施例の接続図、第3
図は従来の電気音響変換器に用いる振動子の斜視
図、第4図は従来の電気音響変換器の接続図であ
る。 1,8……円筒状圧電気素子、2……全面電
極、3a,3b,3c,3d,9a,9b,9
c,9d,10a,10b,10c,10d……
分割電極、4a,4b,11a,11b……平衡
型トランス、5a,5b,12a,12b……X
方向ダイポール指向性端子、6a,6b,13
a,13b……Y方向ダイポール指向性端子、7
a,7b,14a,14b……無指向性端子。
Claims (1)
- 1 内径面と外径面に電極を有し径方向に分極さ
れた円筒状圧電気素子からなる振動子を用いた電
気音響変換器において、前記内径面または外径面
のうちの一方の電極を全面電極とし、前記内径面
または外径面のうちの他方の電極を円周方向へ
2n個(nは整数)に分割した電極とし、前記分
割した電極の対向するものを1組とするn組それ
ぞれについて対向する2個の電極を1次側の両端
に接続した平衡型トランスの2次側から当該2個
の電極が対向する方向のダイポール指向性を有す
る信号を得、前記分割した電極のn組に対応して
設けn個の前記平衡型トランスの1次側中点を接
続した点と前記全面電極との間から無指向性を有
する信号を得ることを特徴とする電気音響変換
器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1628686A JPS62174677A (ja) | 1986-01-27 | 1986-01-27 | 電気音響変換器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1628686A JPS62174677A (ja) | 1986-01-27 | 1986-01-27 | 電気音響変換器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62174677A JPS62174677A (ja) | 1987-07-31 |
| JPH0562706B2 true JPH0562706B2 (ja) | 1993-09-09 |
Family
ID=11912303
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1628686A Granted JPS62174677A (ja) | 1986-01-27 | 1986-01-27 | 電気音響変換器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62174677A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4993331B2 (ja) * | 2005-03-25 | 2012-08-08 | Necトーキン株式会社 | 音響標的用送受波器 |
| JP5315264B2 (ja) * | 2010-02-05 | 2013-10-16 | Necトーキン株式会社 | 電気音響変換器 |
-
1986
- 1986-01-27 JP JP1628686A patent/JPS62174677A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62174677A (ja) | 1987-07-31 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |