JPH0562853A - 条コイル巻線装置 - Google Patents
条コイル巻線装置Info
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- JPH0562853A JPH0562853A JP3223189A JP22318991A JPH0562853A JP H0562853 A JPH0562853 A JP H0562853A JP 3223189 A JP3223189 A JP 3223189A JP 22318991 A JP22318991 A JP 22318991A JP H0562853 A JPH0562853 A JP H0562853A
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- foreign matter
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- strip conductor
- strip
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】常に一定した異物除去機能を維持することので
きる異物除去装置を備えた条コイル巻線装置にする。 【構成】異物除去装置3を、駆動機構38によって回転
する輪状のクリーナベルト31をパスラインを通る条導
体5を挟んで両側に配置し、これらクリーナベルト31
と条導体5とをベルト押さえで両側から挟んで所定の圧
力で接触させることによって条導体5に付着している異
物をクリーナベルト31で拭き取ってしかもクリーナベ
ルト31をベルトローラ32によって回転させることに
よって異物が一箇所に集中したり異物によって条導体5
に傷がつかない構成とするとおもに、ベルト押さえ34
の反対側に吸い取り器35を設けて、クリーナベルト3
1に付着した異物を吸い取らせて、条導体5に接する直
前のクリーナベルト31を常に異物が付着していない状
態に保持することによって、異物除去機能を長期にわた
って安定して持続させることができる。
きる異物除去装置を備えた条コイル巻線装置にする。 【構成】異物除去装置3を、駆動機構38によって回転
する輪状のクリーナベルト31をパスラインを通る条導
体5を挟んで両側に配置し、これらクリーナベルト31
と条導体5とをベルト押さえで両側から挟んで所定の圧
力で接触させることによって条導体5に付着している異
物をクリーナベルト31で拭き取ってしかもクリーナベ
ルト31をベルトローラ32によって回転させることに
よって異物が一箇所に集中したり異物によって条導体5
に傷がつかない構成とするとおもに、ベルト押さえ34
の反対側に吸い取り器35を設けて、クリーナベルト3
1に付着した異物を吸い取らせて、条導体5に接する直
前のクリーナベルト31を常に異物が付着していない状
態に保持することによって、異物除去機能を長期にわた
って安定して持続させることができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、モールド変圧器の高
圧巻線に多く採用される条コイルを巻線する条コイル巻
線装置に関する。
圧巻線に多く採用される条コイルを巻線する条コイル巻
線装置に関する。
【0002】
【従来の技術】条コイルは厚みが1mm以下で幅が100
mm前後の条導体を絶縁フィルムを挟んで半径方向に重ね
て所定の巻数巻回し、これを複数個軸方向に重ねて直列
に接続して一体に形成されるもので、主にモールド変圧
器の高圧巻線に採用されるものである。条導体の間を絶
縁する絶縁フィルムは数10μmと薄いので、万一条コ
イルの中にこの厚み程度の大きさの異物が入り込むと絶
縁フィルムを損傷して絶縁強度が極度に低下して絶縁試
験時の絶縁破壊の原因になったり、条導体間を短絡して
しまってモールド変圧器に電圧を印加したときにこの部
分が焼損してしまうという重大な問題が生ずることにな
る。したがって、条コイルの巻線時には異物が混入しな
いよう細心の配慮がなされている。
mm前後の条導体を絶縁フィルムを挟んで半径方向に重ね
て所定の巻数巻回し、これを複数個軸方向に重ねて直列
に接続して一体に形成されるもので、主にモールド変圧
器の高圧巻線に採用されるものである。条導体の間を絶
縁する絶縁フィルムは数10μmと薄いので、万一条コ
イルの中にこの厚み程度の大きさの異物が入り込むと絶
縁フィルムを損傷して絶縁強度が極度に低下して絶縁試
験時の絶縁破壊の原因になったり、条導体間を短絡して
しまってモールド変圧器に電圧を印加したときにこの部
分が焼損してしまうという重大な問題が生ずることにな
る。したがって、条コイルの巻線時には異物が混入しな
いよう細心の配慮がなされている。
【0003】従来の条コイル巻線装置では、条導体の巻
枠から条コイルの巻枠に至る条導体のパスラインにフェ
ルト性のクリーナベルトを条導体に接触させておき、条
導体に異物が付着していたときにはこのクリーナベルト
で拭い取る方式が採用されている。クリーナベルトは一
方の軸にロール状に巻き取られたフエルトの先端をもう
一方の軸に取付けこの軸を回転させて少しずつ巻き取る
ことによって条導体と接触する部分を移動させて常に条
導体には新鮮なクリーナベルトが接触するようにしてお
り、この巻き取りは巻線の作業者によって手動で行われ
る。
枠から条コイルの巻枠に至る条導体のパスラインにフェ
ルト性のクリーナベルトを条導体に接触させておき、条
導体に異物が付着していたときにはこのクリーナベルト
で拭い取る方式が採用されている。クリーナベルトは一
方の軸にロール状に巻き取られたフエルトの先端をもう
一方の軸に取付けこの軸を回転させて少しずつ巻き取る
ことによって条導体と接触する部分を移動させて常に条
導体には新鮮なクリーナベルトが接触するようにしてお
り、この巻き取りは巻線の作業者によって手動で行われ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】クリーナベルトの巻き
取りを作業者が手動で行っているために、作業者が忘れ
てクリーナベルトが汚れ過ぎて異物の除去機能が低下し
たり付着している異物によって条導体に傷が着いたりす
る可能性があるという問題がある。
取りを作業者が手動で行っているために、作業者が忘れ
てクリーナベルトが汚れ過ぎて異物の除去機能が低下し
たり付着している異物によって条導体に傷が着いたりす
る可能性があるという問題がある。
【0005】この発明の目的は、このような問題を解決
し、自動的にクリーナベルトを移動させ、しかもクリー
ナベルトに付着した異物をも自動的に取り去ることによ
って常に一定した異物除去機能を維持することのできる
異物除去装置を備えた条コイル巻線機を提供することに
ある。
し、自動的にクリーナベルトを移動させ、しかもクリー
ナベルトに付着した異物をも自動的に取り去ることによ
って常に一定した異物除去機能を維持することのできる
異物除去装置を備えた条コイル巻線機を提供することに
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、この発明によれば、半径方向に重ねて巻回されて条
コイルが形成される所定の厚みと幅の条導体の、巻枠か
らコイル巻枠に至る条導体パスラインに設置され前記条
導体に接触してこれに付着した異物を除去する異物除去
装置を少なくとも1つ備えた条コイル巻線装置におい
て、前記異物除去装置が、条導体を挟んで両側に配置し
た輪状のクリーナベルト、これらクリーナベルトをそれ
ぞれ回転させるベルトローラ、このベルトローラを駆動
する駆動機構、前記条導体とクリーナベルトとを両側か
ら挟んで所定の圧力で接触させるベルト押さえ、及び、
このベルト押さえとは反対側の位置にベルトクリーナに
近接して設けクリーナベルトに付着した異物を吸い取る
異物吸い取り器を設けてなるものとする。
に、この発明によれば、半径方向に重ねて巻回されて条
コイルが形成される所定の厚みと幅の条導体の、巻枠か
らコイル巻枠に至る条導体パスラインに設置され前記条
導体に接触してこれに付着した異物を除去する異物除去
装置を少なくとも1つ備えた条コイル巻線装置におい
て、前記異物除去装置が、条導体を挟んで両側に配置し
た輪状のクリーナベルト、これらクリーナベルトをそれ
ぞれ回転させるベルトローラ、このベルトローラを駆動
する駆動機構、前記条導体とクリーナベルトとを両側か
ら挟んで所定の圧力で接触させるベルト押さえ、及び、
このベルト押さえとは反対側の位置にベルトクリーナに
近接して設けクリーナベルトに付着した異物を吸い取る
異物吸い取り器を設けてなるものとする。
【0007】
【作用】この発明の構成において、条導体を挟んで両側
に配置し駆動機構によって駆動するベルトローラによっ
回転する輪状のクリーナベルトを設け、これらクリーナ
ベルトと条導体とをベルト押さえで両側から挟んで所定
の圧力で接触させることによって条導体に付着していた
異物をクリーナベルトに移し、クリーナベルトをベルト
ローラによって回転させることによって異物が一箇所に
集中したり異物によって条導体に傷がつかないようにす
るとともに、ベルト押さえを設ける位置の反対側に異物
吸い取り器を設けて、クリーナベルトに付着した異物を
吸い取ることによって、条導体に接するクリーナベルト
を異物が付着していない状態に保持する。
に配置し駆動機構によって駆動するベルトローラによっ
回転する輪状のクリーナベルトを設け、これらクリーナ
ベルトと条導体とをベルト押さえで両側から挟んで所定
の圧力で接触させることによって条導体に付着していた
異物をクリーナベルトに移し、クリーナベルトをベルト
ローラによって回転させることによって異物が一箇所に
集中したり異物によって条導体に傷がつかないようにす
るとともに、ベルト押さえを設ける位置の反対側に異物
吸い取り器を設けて、クリーナベルトに付着した異物を
吸い取ることによって、条導体に接するクリーナベルト
を異物が付着していない状態に保持する。
【0008】
【実施例】以下この発明を実施例に基づいて説明する。
図1はこの発明の実施例を示す条コイル巻線装置の立面
図である。この図において、条コイル巻線装置100
は、コイル状に巻かれて製作元から搬入された条導体5
を装着する条導体巻枠4、条コイルの巻枠1を取付ける
巻線機11、巻線機に取付けられたコイル巻枠1と条導
体巻枠4との間を条導体5が通るパスライン50の途中
に設けられた符号を付さない複数のローラ、このパスラ
イン50の途中に設けられた2組の異物除去装置3及び
条導体5が条コイル2として巻き取られる際に間に挿入
されて条導体5間の絶縁が保持されるための絶縁フィル
ムを供給する絶縁フィルム供給装置6とからなってい
る。これらを駆動するモータや伝達機構は装置の中に隠
れていて図示されていない。
図1はこの発明の実施例を示す条コイル巻線装置の立面
図である。この図において、条コイル巻線装置100
は、コイル状に巻かれて製作元から搬入された条導体5
を装着する条導体巻枠4、条コイルの巻枠1を取付ける
巻線機11、巻線機に取付けられたコイル巻枠1と条導
体巻枠4との間を条導体5が通るパスライン50の途中
に設けられた符号を付さない複数のローラ、このパスラ
イン50の途中に設けられた2組の異物除去装置3及び
条導体5が条コイル2として巻き取られる際に間に挿入
されて条導体5間の絶縁が保持されるための絶縁フィル
ムを供給する絶縁フィルム供給装置6とからなってい
る。これらを駆動するモータや伝達機構は装置の中に隠
れていて図示されていない。
【0009】コイル巻枠1が回転するとこれに条導体5
と絶縁フィルム61とを巻き取って半径方向に積み重ね
てゆく。所定の巻数だけ巻回したら巻きもどらないよう
端部処理を行った上でコイル巻枠1から条コイル2を外
して新たに別の条コイル1を巻き始める。条導体5に付
着している異物は2つの異物除去装置3によって除去さ
れる。絶縁フィルム61の異物は絶縁フィルム供給装置
6の中に設けられた図示しない異物除去装置によって除
去される。
と絶縁フィルム61とを巻き取って半径方向に積み重ね
てゆく。所定の巻数だけ巻回したら巻きもどらないよう
端部処理を行った上でコイル巻枠1から条コイル2を外
して新たに別の条コイル1を巻き始める。条導体5に付
着している異物は2つの異物除去装置3によって除去さ
れる。絶縁フィルム61の異物は絶縁フィルム供給装置
6の中に設けられた図示しない異物除去装置によって除
去される。
【0010】図2は図1の異物除去装置3の詳細を示す
部分斜視図である。この図において、異物除去装置3は
条導体5の上下に設けた1対の装置からなっていて、上
の装置について説明すると、条導体5に接して設けてあ
る輪状のフエルトからなり条導体5に付着していた異物
を除去するクリーナベルト31、これを回転させる一対
のベルトローラ32、クリーナベルト31を条導体5に
押しつけるベルト押さえ34、このベルト押さえ34の
反対側に設けてクリーナベルト31に付着した異物を吸
い取るための吸い取り器35、及び、ベルトローラを駆
動するモータ36と伝導ユニット37からなる駆動機構
38からなっている。吸い取り器35の図示より後の構
成は図示を省略してある。前述のように、異物除去装置
3の下の構成も前述の上の構成と対称である。
部分斜視図である。この図において、異物除去装置3は
条導体5の上下に設けた1対の装置からなっていて、上
の装置について説明すると、条導体5に接して設けてあ
る輪状のフエルトからなり条導体5に付着していた異物
を除去するクリーナベルト31、これを回転させる一対
のベルトローラ32、クリーナベルト31を条導体5に
押しつけるベルト押さえ34、このベルト押さえ34の
反対側に設けてクリーナベルト31に付着した異物を吸
い取るための吸い取り器35、及び、ベルトローラを駆
動するモータ36と伝導ユニット37からなる駆動機構
38からなっている。吸い取り器35の図示より後の構
成は図示を省略してある。前述のように、異物除去装置
3の下の構成も前述の上の構成と対称である。
【0011】条導体5及びクリーナベルト31は図示の
矢印のように移動する。条導体5の移動速度は20〜3
0m/s程度である。これに対してクリーナベルト31
の移動速度ははるかに遅くてよく、クリーナベルト31
に付着した異物が条導体5とクリーナベルト31との間
に潜り込んで条導体5を傷つけたりしない程度に付着し
た異物を移動させる程度の速度であればよい。前述のよ
うに、従来の装置では作業者が断続的にクリーナベルト
を移動するだけで充分なのが実際である。
矢印のように移動する。条導体5の移動速度は20〜3
0m/s程度である。これに対してクリーナベルト31
の移動速度ははるかに遅くてよく、クリーナベルト31
に付着した異物が条導体5とクリーナベルト31との間
に潜り込んで条導体5を傷つけたりしない程度に付着し
た異物を移動させる程度の速度であればよい。前述のよ
うに、従来の装置では作業者が断続的にクリーナベルト
を移動するだけで充分なのが実際である。
【0012】条導体5に付着していた異物がクリーナベ
ルト31に移ると、クリーナベルト31の移動に伴って
移動し吸い取り器35の先端部に到達する。この部分で
は吸い取り器35に吸入される空気の速度が速いのでク
リーナベルト31に付着していた異物がここでクリーナ
ベルト31から離脱して吸い取られる。ここで離脱する
ことができなかった異物も反対側の吸い取り器35の先
端から出る前に離脱してしまいここから出たクリーナベ
ルト31は異物が付着していないきれいな状態になって
いる。
ルト31に移ると、クリーナベルト31の移動に伴って
移動し吸い取り器35の先端部に到達する。この部分で
は吸い取り器35に吸入される空気の速度が速いのでク
リーナベルト31に付着していた異物がここでクリーナ
ベルト31から離脱して吸い取られる。ここで離脱する
ことができなかった異物も反対側の吸い取り器35の先
端から出る前に離脱してしまいここから出たクリーナベ
ルト31は異物が付着していないきれいな状態になって
いる。
【0013】したがって、条導体5に接触する直前のク
リーナベルト31は常にきれいな状態が維持されるの
で、長期にわたって安定した巻線作業を継続することが
できる。また、作業者がクリーナベルトの移動を行う必
要がないので、他の作業に専念することができるととも
に、クリーナベルトの移動を忘れてこれに付着した異物
が条導体5との間に潜りこんで条導体5を傷つけたりす
ることもない。
リーナベルト31は常にきれいな状態が維持されるの
で、長期にわたって安定した巻線作業を継続することが
できる。また、作業者がクリーナベルトの移動を行う必
要がないので、他の作業に専念することができるととも
に、クリーナベルトの移動を忘れてこれに付着した異物
が条導体5との間に潜りこんで条導体5を傷つけたりす
ることもない。
【0014】異物除去装置3は図1では2箇所に設けて
あるが、異物除去機能が充分の場合には1箇所だけでも
よい。また、吸い取り器35の吸い取り部の形状は図1
や図2のように先端が広がった形状にこだわるものでは
ない。一般に使用されている電気掃除機の吸い取り部と
同様種々のものが使用可能であり、また、クリーナベル
ト31を叩いたり振動を与えたりすることによって異物
の離脱を確実にする構成を採用することも可能である。
あるが、異物除去機能が充分の場合には1箇所だけでも
よい。また、吸い取り器35の吸い取り部の形状は図1
や図2のように先端が広がった形状にこだわるものでは
ない。一般に使用されている電気掃除機の吸い取り部と
同様種々のものが使用可能であり、また、クリーナベル
ト31を叩いたり振動を与えたりすることによって異物
の離脱を確実にする構成を採用することも可能である。
【0015】駆動機構38として図2では専用のモータ
36と伝導ユニット37を示してあるが前述のようにク
リーナベルト31の移動速度は遅くてよいのでベルトロ
ーラの回転速度も小さくてよい。したがってこれらを駆
動するパワーも小さいので図示とは異なる駆動機構を採
用することができる。いずれにしても前述の吸い取り器
35の図示しない部分の構成を含めて、この発明の目的
に反しない範囲でどのような構成を採用することも可能
である。
36と伝導ユニット37を示してあるが前述のようにク
リーナベルト31の移動速度は遅くてよいのでベルトロ
ーラの回転速度も小さくてよい。したがってこれらを駆
動するパワーも小さいので図示とは異なる駆動機構を採
用することができる。いずれにしても前述の吸い取り器
35の図示しない部分の構成を含めて、この発明の目的
に反しない範囲でどのような構成を採用することも可能
である。
【0016】
【発明の効果】この発明は前述のように、条導体が通過
する通路であるパスラインを通る条導体を挟んで両側に
配置した、駆動機構によって駆動されるベルトローラに
よっ回転する輪状のクリーナベルトを設け、これらクリ
ーナベルトと条導体とをベルト押さえで両側から挟んで
所定の圧力で接触させることによって条導体に付着して
いる異物をクリーナベルトで拭き取るとともに、クリー
ナベルトをベルトローラによって回転させることによっ
て異物が一箇所に集中したり異物によって条導体に傷が
つかないようにするとともに、ベルト押さえを設ける位
置の反対側に異物吸い取り器を設けて、クリーナベルト
に付着した異物を吸い取ることによって、条導体に接す
る直前のクリーナベルトを異物が付着していない状態に
保持することによって、異物除去機能を長期にわたって
安定して持続させることができることから、条コイルに
異物が入り込む恐れや条導体を傷つける恐れがなくな
り、条コイル、ひいてはこの条コイルが採用されるモー
ルド変圧器の信頼性向上に貢献するという効果が得られ
る。
する通路であるパスラインを通る条導体を挟んで両側に
配置した、駆動機構によって駆動されるベルトローラに
よっ回転する輪状のクリーナベルトを設け、これらクリ
ーナベルトと条導体とをベルト押さえで両側から挟んで
所定の圧力で接触させることによって条導体に付着して
いる異物をクリーナベルトで拭き取るとともに、クリー
ナベルトをベルトローラによって回転させることによっ
て異物が一箇所に集中したり異物によって条導体に傷が
つかないようにするとともに、ベルト押さえを設ける位
置の反対側に異物吸い取り器を設けて、クリーナベルト
に付着した異物を吸い取ることによって、条導体に接す
る直前のクリーナベルトを異物が付着していない状態に
保持することによって、異物除去機能を長期にわたって
安定して持続させることができることから、条コイルに
異物が入り込む恐れや条導体を傷つける恐れがなくな
り、条コイル、ひいてはこの条コイルが採用されるモー
ルド変圧器の信頼性向上に貢献するという効果が得られ
る。
【図1】この発明の実施例を示す条コイル巻線装置の立
面図
面図
【図2】図1の異物除去装置の詳細を示す拡大斜視図
1 コイル巻枠 2 条コイル 3 異物除去装置 31 クリーナベルト 32 ベルトローラ 34 ベルト押さえ 35 吸い取り器 38 駆動機構 4 条導体巻枠 5 条導体 50 パスライン
Claims (1)
- 【請求項1】半径方向に重ねて巻回されて条コイルが形
成される所定の厚みと幅の条導体の、巻枠からコイル巻
枠に至る条導体パスラインに設置され前記条導体に接触
してこれに付着した異物を除去する異物除去装置を少な
くとも1つ備えた条コイル巻線装置において、 前記異物除去装置が、条導体を挟んで両側に配置した輪
状のクリーナベルト、これらクリーナベルトをそれぞれ
回転させるベルトローラ、このベルトローラを駆動する
駆動機構、前記条導体とクリーナベルトとを両側から挟
んで所定の圧力で接触させるベルト押さえ、及び、この
ベルト押さえとは反対側の位置にベルトクリーナに近接
して設けクリーナベルトに付着した異物を吸い取る異物
吸い取り器を設けてなることを特徴とする条コイル巻線
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3223189A JPH0562853A (ja) | 1991-09-04 | 1991-09-04 | 条コイル巻線装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3223189A JPH0562853A (ja) | 1991-09-04 | 1991-09-04 | 条コイル巻線装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0562853A true JPH0562853A (ja) | 1993-03-12 |
Family
ID=16794199
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3223189A Pending JPH0562853A (ja) | 1991-09-04 | 1991-09-04 | 条コイル巻線装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0562853A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103715844A (zh) * | 2013-12-31 | 2014-04-09 | 泰信电机(苏州)有限公司 | 一种用于绕线机的供线装置 |
| CN114177546A (zh) * | 2021-12-06 | 2022-03-15 | 张晋瑞 | 一种超声治疗仪 |
-
1991
- 1991-09-04 JP JP3223189A patent/JPH0562853A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103715844A (zh) * | 2013-12-31 | 2014-04-09 | 泰信电机(苏州)有限公司 | 一种用于绕线机的供线装置 |
| CN114177546A (zh) * | 2021-12-06 | 2022-03-15 | 张晋瑞 | 一种超声治疗仪 |
| CN114177546B (zh) * | 2021-12-06 | 2023-11-10 | 张晋瑞 | 一种超声治疗仪 |
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