JPH0562861U - 車速センサ装置 - Google Patents
車速センサ装置Info
- Publication number
- JPH0562861U JPH0562861U JP1063692U JP1063692U JPH0562861U JP H0562861 U JPH0562861 U JP H0562861U JP 1063692 U JP1063692 U JP 1063692U JP 1063692 U JP1063692 U JP 1063692U JP H0562861 U JPH0562861 U JP H0562861U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sensor
- rotor
- pickup
- vehicle speed
- axle
- Prior art date
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- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Regulating Braking Force (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】車軸1にハブ5を組付ける際に、車軸1に取付
けたセンサ9のピックアップ9aと、ハブ5に取付けた
外周に凹凸のあるセンサロータ8とが干渉を生じ難い車
速センサ装置を得ようとする。 【構成】センサロータ8の外周を、センサ9側を小径に
し表面に凹凸を形成した円錐面とし、これに対向するセ
ンサ9のピックアップ9aの側面をセンサロータ8の円
錐面に平行な傾斜面とする。
けたセンサ9のピックアップ9aと、ハブ5に取付けた
外周に凹凸のあるセンサロータ8とが干渉を生じ難い車
速センサ装置を得ようとする。 【構成】センサロータ8の外周を、センサ9側を小径に
し表面に凹凸を形成した円錐面とし、これに対向するセ
ンサ9のピックアップ9aの側面をセンサロータ8の円
錐面に平行な傾斜面とする。
Description
【0001】
この考案の車速センサ装置は、自動車の速さを電気的に検出して、ブレーキの アンチスキッド機構を動作させるのに利用できる。
【0002】
図4は、従来の車速センサ装置を従動車輪のドラムブレーキに組込んだ状態を 示す縦断面図、図5はハブを車軸に組付ける時に生じ易い好ましくない状態を示 す部分縦断面図である。
【0003】 次にこの従来構造を説明すると、1は車体に固定される車軸で、ドラムブレー キのバッキングプレート2が固定されている。バッキングプレート2には、ブレ ーキシュー3、これを駆動するホイルシリンダ4、その他のドラムブレーキ機構 が取付けられる。5は車輪を取付けるハブで、分離可能なテーパころ軸受6を介 して車軸1に回転自在に組付けられる。ハブ5にはブレーキドラム7及びセンサ ロータ8が結合される。センサロータ8は円筒形の外周に歯車状の凹凸を形成し ており、この外周にセンサ9のピックアップ9aが近接して対向している。セン サ9はブラケット10により車軸1に取付けられる。ピックアップ9aとセンサ ロータ8の周面との距離は1mm前後にされる。
【0004】 自動車が走行しハブ5が回転すると、これと共にセンサロータ8が回転し、回 転しないピックアップ9aの位置をロータ8の外周の凹凸が交互に通過し、セン サ9が、凹凸の数に応じた電気的パルスを発生するので、ロータ8の回転速度、 従って車速の大小をセンサ9から電気信号として取出すことでき、この信号に基 いてアンチスキッド装置を車速に対応して作動させることができる。
【0005】
車軸1にハブ5、ブレーキドラム7を組付けるには、テーパころ軸受6におい て車軸1から分離したハブ5、ブレーキドラム7の部分を、予めセンサ9を取付 けておいた車軸1に押込んでころ軸受6を結合すると共に各部を図4のように組 立てる。
【0006】 この組立作業時には、センサロータ8とセンサのピックアップ9aとが衝突し ないように注意しながら行なわなければならぬが、ロータ8とピックアップ9a との間隙は前述のように1mm前後と小さいので、例えば図5のように、分離した テーパころ軸受6の下部(上下は図面による)が先に接触し、この下部を支点と してハブ5、ドラム7が反時計方向に回動する状態で組付けられるようになる場 合は、センサロータ8がピックアップ9aに衝突してしまう。このようにセンサ ロータ8とピックアップ9aとが干渉を起こすと、ピックアップを破損させるこ とになる。
【0007】
この考案は、ピックアップ9aに対向するロータ外周をセンサ側を小径にした 円錐面とし、この円錐面に対向するピックアップ9aの側面を、ロータの円錐面 の母線に平行な傾斜面とすることにより、ロータとピックアップとの干渉を避け るようにしたものである。
【0008】
ピックアップ9aのセンサロータ8に対向する側面は、ロータ8の外周の円錐 面の母線に平行する傾斜面となっているから、組立時のロータ外周とピックアッ プ側面との間隙は従来よりも大きくなっており、組立時に両者が干渉を起す危険 は著しく少なくなる。
【0009】
図1は本考案による車速センサ装置を組込んだ状態を示すドラムブレーキ装置 の縦断面図、図2はハブ5とピックアップ9との組立終了時の間隙の状態を示す 部分縦断面図、図3は組立途中のこの間隙の状態を示す部分縦断面図である。
【0010】 図4、図5と同等部分は同符号で示すと共に説明を省略して次にこれを説明す る。
【0011】 センサロータ8の外周は、センサ9側の径を小さくし表面に凹凸を形成した円 錐面とし、センサ9のピックアップ9aのセンサロータ8に対向する側面は、セ ンサロータ8の円錐面の母線に平行、即ち車軸1の端部方向に開く傾斜面として いる。
【0012】 従って図2に見るように、組立の途中でロータ8がピックアップ9aから離れ たa位置にあるときの両者の間隙mは、組立が終ってロータ8がb位置にある図 3の状態のときの両者の間隙nよりも遥かに大きくなるので、センサロータ8と ピックアップ9aとが組立時に図5と同様な動きをしたとしても、両者が干渉を 起す危険は少なくなる。
【0013】
センサロータの外周とピックアップ側面とを、車軸端方向に開くテーパ面で対 向させて、組立作業時には両者の間隙が広くなるようにしたから、ハブ5を車軸 1に組付けるときに、センサロータとセンサのピックアップとが干渉を起してピ ックアップの破損を生じる危険が少なくなり、組立作業が著しく容易になる。
【図1】本考案の車速センサ装置の実施例を示す縦断面
図。
図。
【図2】これの組立途中のセンサロータとピックアップ
との間隙を示す部分縦断面図。
との間隙を示す部分縦断面図。
【図3】組立終了時のセンサロータとピックアップとの
間隙を示す部分縦断面図。
間隙を示す部分縦断面図。
【図4】従来の車速センサ装置を例示する縦断面図。
【図5】これの組立時の好ましくない状態を示す部分縦
断面図。
断面図。
1 車軸 2 バッキングプレート 3 ブレーキシュー 4 ホイルシリンダ 5 ハブ 6 テーパころ軸受 7 ブレーキドラム 8 センサロータ 9 センサ 9a ピックアップ 10 ブラケット
Claims (1)
- 【請求項1】車速センサ(9)を取付けた車軸(1)
に、ブレーキドラム(7)及びセンサロータ(8)を取
付けたハブ(5)を分離可能なテーパころ軸受(6)を
介して結合する車速センサ装置において、センサロータ
(8)の外周をセンサ(9)の側の径を小にし凹凸を形
成した円錐面とし、この円錐面に対向するセンサ(9)
のピックアップ(9a)の側面を、ロータ外周の円錐面
の母線に平行な傾斜面としたことを特徴とする車速セン
サ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992010636U JP2559656Y2 (ja) | 1992-02-03 | 1992-02-03 | 車速センサ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992010636U JP2559656Y2 (ja) | 1992-02-03 | 1992-02-03 | 車速センサ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0562861U true JPH0562861U (ja) | 1993-08-20 |
| JP2559656Y2 JP2559656Y2 (ja) | 1998-01-19 |
Family
ID=11755700
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992010636U Expired - Fee Related JP2559656Y2 (ja) | 1992-02-03 | 1992-02-03 | 車速センサ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2559656Y2 (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6276665U (ja) * | 1985-11-01 | 1987-05-16 | ||
| JPS62231173A (ja) * | 1986-03-31 | 1987-10-09 | Aisin Seiki Co Ltd | 電磁式回転検出装置 |
| JPH048967U (ja) * | 1990-05-11 | 1992-01-27 |
-
1992
- 1992-02-03 JP JP1992010636U patent/JP2559656Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6276665U (ja) * | 1985-11-01 | 1987-05-16 | ||
| JPS62231173A (ja) * | 1986-03-31 | 1987-10-09 | Aisin Seiki Co Ltd | 電磁式回転検出装置 |
| JPH048967U (ja) * | 1990-05-11 | 1992-01-27 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2559656Y2 (ja) | 1998-01-19 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |