JPH0563073A - 半導体集積回路及びその製造方法 - Google Patents
半導体集積回路及びその製造方法Info
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- JPH0563073A JPH0563073A JP3219801A JP21980191A JPH0563073A JP H0563073 A JPH0563073 A JP H0563073A JP 3219801 A JP3219801 A JP 3219801A JP 21980191 A JP21980191 A JP 21980191A JP H0563073 A JPH0563073 A JP H0563073A
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- Japan
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- groove
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- semiconductor integrated
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- Metal-Oxide And Bipolar Metal-Oxide Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 半導体集積回路の素子分離等の用途に用いら
れるU字溝に関して、十字に交差する溝のレイアウトを
行っても溝の交差部分の落ち込みを低減でき、集積回路
を構成する素子の配置の制限を無くす。 【構成】 素子分離用のU溝の交差部分に斜めパターン
を使用することにより、実効的な溝幅の増加を抑えて溝
埋め込み平坦化後の表面の段差(溝中央部の落ち込み)
を低減する。十字の交差部では交差点の中心にダミーの
島パターンを、T字の交差部分ではV型の凸パターンを
形成する。 【効果】 素子分離溝の実効的な溝幅の増大を従来の約
1.4倍から約1.1倍に低減し、交差部分での段差を
従来の0.29から0.16に低減することができ、集
積回路の製造が容易になり、集積回路の良品率が従来の
3倍以上に向上した。また、従来は上記の段差が大きく
て製作が困難であったU溝分離型のCMOS集積回路の
製造も可能になった。
れるU字溝に関して、十字に交差する溝のレイアウトを
行っても溝の交差部分の落ち込みを低減でき、集積回路
を構成する素子の配置の制限を無くす。 【構成】 素子分離用のU溝の交差部分に斜めパターン
を使用することにより、実効的な溝幅の増加を抑えて溝
埋め込み平坦化後の表面の段差(溝中央部の落ち込み)
を低減する。十字の交差部では交差点の中心にダミーの
島パターンを、T字の交差部分ではV型の凸パターンを
形成する。 【効果】 素子分離溝の実効的な溝幅の増大を従来の約
1.4倍から約1.1倍に低減し、交差部分での段差を
従来の0.29から0.16に低減することができ、集
積回路の製造が容易になり、集積回路の良品率が従来の
3倍以上に向上した。また、従来は上記の段差が大きく
て製作が困難であったU溝分離型のCMOS集積回路の
製造も可能になった。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体集積回路及びそ
の製造方法、特に回路素子分離用の溝をもつ高集積度で
高性能な半導体集積回路の製造方法に関する。
の製造方法、特に回路素子分離用の溝をもつ高集積度で
高性能な半導体集積回路の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、高速で高集積な半導体集積回路に
は特開昭58−199536に示されているようにSi
等の半導体基板にU字型の溝(以下U溝とも略称する)
を形成して回路素子間の絶縁分離を行なう方法が用いら
れてきた。このような半導体集積回路の製造において
は、U溝内に絶縁物等の誘電体材料を埋め込む場合、溝
の表面を平坦化するプロセスを簡略化して生産性を向上
させるために、U溝の幅を一定値に制限することが行わ
れている。
は特開昭58−199536に示されているようにSi
等の半導体基板にU字型の溝(以下U溝とも略称する)
を形成して回路素子間の絶縁分離を行なう方法が用いら
れてきた。このような半導体集積回路の製造において
は、U溝内に絶縁物等の誘電体材料を埋め込む場合、溝
の表面を平坦化するプロセスを簡略化して生産性を向上
させるために、U溝の幅を一定値に制限することが行わ
れている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述のような半導体集
積回路では、構成素子を高密度に配置するためには分離
用のU溝を十字あるいはT字に交差するようにレイアウ
トする必要がある。しかし、図2に示すように十字の交
差部分では実効的な溝幅が、交差部外の溝幅に比較して
1.41倍に、T字の交差部分では1.25倍に拡大
し、埋め込んだ溝の交差部に凹みを生じ平坦化に支障が
生じる。すなわち、CVD(化学気相成長)法等でU字
型の溝内にSiO2やSi3N4、多結晶Si等の埋込材
料を形成する際に、膜の堆積がほぼ等方的に起こるた
め、溝幅の広い部分では溝の中心部分が落ち込んでしま
い、平坦化エッチングの後までこの凹みが残って平坦性
が著しく損なわれる。
積回路では、構成素子を高密度に配置するためには分離
用のU溝を十字あるいはT字に交差するようにレイアウ
トする必要がある。しかし、図2に示すように十字の交
差部分では実効的な溝幅が、交差部外の溝幅に比較して
1.41倍に、T字の交差部分では1.25倍に拡大
し、埋め込んだ溝の交差部に凹みを生じ平坦化に支障が
生じる。すなわち、CVD(化学気相成長)法等でU字
型の溝内にSiO2やSi3N4、多結晶Si等の埋込材
料を形成する際に、膜の堆積がほぼ等方的に起こるた
め、溝幅の広い部分では溝の中心部分が落ち込んでしま
い、平坦化エッチングの後までこの凹みが残って平坦性
が著しく損なわれる。
【0004】そこで、従来はマスクパターン設計の際に
十字に交差した溝の配置をを禁止してT字に交差した溝
のみを使用することによって交差部分の落ち込みを低減
してきた。 しかし、このような対策では交差部分の落
ち込みを十分低減できない上に、構成素子の配置が制限
されて高集積化が阻害されるという問題点があった。本
発明の目的は、素子分離用等の溝の構成に関して、十字
の交差した溝のレイアウトを可能にして構成素子の配置
の制限を無くすと同時に、溝の交差部分を埋め込み材料
で埋めた場合に、凹み、即ち、溝幅の実質的拡大部で表
面の落ち込みを低減できる半導体集積回路及びその製造
方法を提供することである。
十字に交差した溝の配置をを禁止してT字に交差した溝
のみを使用することによって交差部分の落ち込みを低減
してきた。 しかし、このような対策では交差部分の落
ち込みを十分低減できない上に、構成素子の配置が制限
されて高集積化が阻害されるという問題点があった。本
発明の目的は、素子分離用等の溝の構成に関して、十字
の交差した溝のレイアウトを可能にして構成素子の配置
の制限を無くすと同時に、溝の交差部分を埋め込み材料
で埋めた場合に、凹み、即ち、溝幅の実質的拡大部で表
面の落ち込みを低減できる半導体集積回路及びその製造
方法を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、U字型の溝に埋め込んだ層が、平面形状
が交差部をもって形成された半導体集積回路において、
溝の平面形状を、溝の交差よって形成される直角部の角
をとったパターンで形成し、少なくとも溝の交差部に島
状パターンが形成される様にした。
め、本発明は、U字型の溝に埋め込んだ層が、平面形状
が交差部をもって形成された半導体集積回路において、
溝の平面形状を、溝の交差よって形成される直角部の角
をとったパターンで形成し、少なくとも溝の交差部に島
状パターンが形成される様にした。
【0006】ここで、交差部とは、直線状の溝が十字に
直交する場合とT字に直交する場合を意味し、直角部の
角をとった斜めパターンは、好ましくは、溝で分離され
た領域の直交部で形成される直角部の直角2等辺三角形
を除く場合であるが、これに限定されない。更に、島状
パターンは溝が十字に直交する部分の場合の様に、完全
に溝の内部にある場合と、T字に直交する部分の場合の
様に、島状パターンの1部が、U字型の溝によって分離
された領域に一部連続してもよい。
直交する場合とT字に直交する場合を意味し、直角部の
角をとった斜めパターンは、好ましくは、溝で分離され
た領域の直交部で形成される直角部の直角2等辺三角形
を除く場合であるが、これに限定されない。更に、島状
パターンは溝が十字に直交する部分の場合の様に、完全
に溝の内部にある場合と、T字に直交する部分の場合の
様に、島状パターンの1部が、U字型の溝によって分離
された領域に一部連続してもよい。
【0007】半導体集積回路における上記溝は主とし
て、回路素子分離用であるが、これに限定されない。上
記構造の半導体集積回路の製造方法は、マスクパターン
の形状を除いては、従来知られている回路素子分離用の
溝を持つ半導体集積回路の製造方法と同じである。ま
た、島パターン状に残した薄膜の段差を利用して交差部
の中心に自己整合的に島パターンを残すことも可能であ
る。
て、回路素子分離用であるが、これに限定されない。上
記構造の半導体集積回路の製造方法は、マスクパターン
の形状を除いては、従来知られている回路素子分離用の
溝を持つ半導体集積回路の製造方法と同じである。ま
た、島パターン状に残した薄膜の段差を利用して交差部
の中心に自己整合的に島パターンを残すことも可能であ
る。
【0008】
【作用】図1は本発明の原理を説明するために、本発明
の半導体集積回路のU字型の溝部と回路素子部を模擬的
に示した平面図を示す。縦の分離溝M3と横の分離溝M
1との十字型の交差部には、交差部によって分離される
4つの素子部が直角部(点線で示す直角2等辺3角形)
の角をとった斜めパターンで形成されており、溝の交差
部の中心部には、各辺が上記斜めパターンと並行な辺を
持つ正方形の島I1が形成されている。また、縦の分離
溝M3と横の分離溝M2の交差部は、交差部によって形
成される2つの素子部が直角部(点線で示す直角2等辺
3角形)の角をとった斜めパターンで形成され、溝の交
差部の中心部には、2等辺が上記斜めパターンと並行な
辺を持つ2等辺三角形の島I2が形成されている。
の半導体集積回路のU字型の溝部と回路素子部を模擬的
に示した平面図を示す。縦の分離溝M3と横の分離溝M
1との十字型の交差部には、交差部によって分離される
4つの素子部が直角部(点線で示す直角2等辺3角形)
の角をとった斜めパターンで形成されており、溝の交差
部の中心部には、各辺が上記斜めパターンと並行な辺を
持つ正方形の島I1が形成されている。また、縦の分離
溝M3と横の分離溝M2の交差部は、交差部によって形
成される2つの素子部が直角部(点線で示す直角2等辺
3角形)の角をとった斜めパターンで形成され、溝の交
差部の中心部には、2等辺が上記斜めパターンと並行な
辺を持つ2等辺三角形の島I2が形成されている。
【0009】各分離用の溝の幅をW、正方形の島I1の
1辺の長さをWとする。十字型およびT字型の交差部分
では、ダミーの島と斜めの溝壁との距離(溝幅)は、約
0.91Wとなり、溝の分岐部分における溝壁から最遠
点までの距離は、約0.55Wとなる。即ち、溝の埋め
込みに関する実効的な溝幅の最大値は、約1.1Wとな
る。
1辺の長さをWとする。十字型およびT字型の交差部分
では、ダミーの島と斜めの溝壁との距離(溝幅)は、約
0.91Wとなり、溝の分岐部分における溝壁から最遠
点までの距離は、約0.55Wとなる。即ち、溝の埋め
込みに関する実効的な溝幅の最大値は、約1.1Wとな
る。
【0010】さて、幅Xの深溝にCVD法で薄膜を埋め
込んだとき、溝中央部に発生する深さ方向の凹みの量A
は、溝幅Wと堆積膜厚Dに依存する。Dで規格化したA
とWとの関係を図3に示す。図3から、交差部分での凹
みの量A(段差)は、従来の斜めパターンを持たない十
字交差部の0.29、T,字交差部の0.22に対し
て、本発明によるの交差部では0.165となり、従来
の十字交差部に対して約43%、T字交差部に対して約
25%段差が低減される。
込んだとき、溝中央部に発生する深さ方向の凹みの量A
は、溝幅Wと堆積膜厚Dに依存する。Dで規格化したA
とWとの関係を図3に示す。図3から、交差部分での凹
みの量A(段差)は、従来の斜めパターンを持たない十
字交差部の0.29、T,字交差部の0.22に対し
て、本発明によるの交差部では0.165となり、従来
の十字交差部に対して約43%、T字交差部に対して約
25%段差が低減される。
【0011】以上、本発明を半導体集積回路の素子分離
に用いた場合について述べたが、本発明は素子分離以外
にもダミーパターンを利用して素子表面あるいは配線上
を平坦化する場合にも適用できることは言うまでもな
い。配線上を平坦化する場合、分離部分の溝幅を一定に
するために使用するダミーパターンは配線材料をそのま
ま使用しても良いし、新たに絶縁膜で形成しても良い。
前者の場合には製造プロセスが簡単になる特長がある
が、配線容量が増加する欠点がある。後者の場合には製
造プロセスが複雑になるかわりに、配線容量が小さくな
る特長がある。
に用いた場合について述べたが、本発明は素子分離以外
にもダミーパターンを利用して素子表面あるいは配線上
を平坦化する場合にも適用できることは言うまでもな
い。配線上を平坦化する場合、分離部分の溝幅を一定に
するために使用するダミーパターンは配線材料をそのま
ま使用しても良いし、新たに絶縁膜で形成しても良い。
前者の場合には製造プロセスが簡単になる特長がある
が、配線容量が増加する欠点がある。後者の場合には製
造プロセスが複雑になるかわりに、配線容量が小さくな
る特長がある。
【0012】
【実施例】実施例1 本発明によるバイポーラ型半導体集積回路の製造に適用
した実施例について、工程断面図(図4〜図8)を用い
て詳細に説明する。P型で抵抗率が10〜30Ωcmの
Si基板1に、コレクタ用のN型の埋め込み層2を形成
した後、その上にCVD法により約0.5μmの厚みの
Siエピタキシャル成長層3を形成した(図4)。な
お、各図の断面は図1の破線A−A’に相当する。
した実施例について、工程断面図(図4〜図8)を用い
て詳細に説明する。P型で抵抗率が10〜30Ωcmの
Si基板1に、コレクタ用のN型の埋め込み層2を形成
した後、その上にCVD法により約0.5μmの厚みの
Siエピタキシャル成長層3を形成した(図4)。な
お、各図の断面は図1の破線A−A’に相当する。
【0013】次に、熱酸化法とCVD法により600n
mの厚みのSiO2膜4を形成し、ホトリソグラフィー
技術を用いて幅0.5μmの素子分離用の溝パターンを
形成し、ドライエッチング法でSiO2膜4をパターニ
ングした後、Siをドライエッチング法で垂直に約3μ
m掘り、埋込層2を突き抜けるU字型の溝5−1、5−
2、5−3を形成した。溝5−1は幅0.5μmの溝、
5−2及び5−3は図1の破線A−A’における交差部
の島I1と交差する部分で、いずれも幅(0.5×0.
91)μmの溝部に相当する。そして、表面に残ったS
iO2膜4をマスクにしてホウ素をイオン打ち込み法で
溝底に導入し、チャンネル発生防止層6を形成した(図
5)。
mの厚みのSiO2膜4を形成し、ホトリソグラフィー
技術を用いて幅0.5μmの素子分離用の溝パターンを
形成し、ドライエッチング法でSiO2膜4をパターニ
ングした後、Siをドライエッチング法で垂直に約3μ
m掘り、埋込層2を突き抜けるU字型の溝5−1、5−
2、5−3を形成した。溝5−1は幅0.5μmの溝、
5−2及び5−3は図1の破線A−A’における交差部
の島I1と交差する部分で、いずれも幅(0.5×0.
91)μmの溝部に相当する。そして、表面に残ったS
iO2膜4をマスクにしてホウ素をイオン打ち込み法で
溝底に導入し、チャンネル発生防止層6を形成した(図
5)。
【0014】次に、SiO2膜4を除去した後、熱酸化
法を用いて膜厚50nmのSiO2膜7を形成し、その
上にCVD法で膜厚50nmのSi3N4膜8を形成し、
さらに、CVD法で膜厚150nmのSiO2膜9と膜
厚300nmの多結晶Si膜10を形成した(図6)。
次に、多結晶Si膜10をエッチバックした後、SiO
2膜9をエッチバックして表面を平坦化し、Si3N4膜
8をマスクにして溝中央部に残った多結晶Si10の表
面を酸化しSiO2膜11に変えた。ここで、溝の中心
部には溝幅の広い部分5−1には厚い多結晶Siが、溝
幅の狭い部分5−2及び5−3には薄い多結晶Siが残
っている(図7)。
法を用いて膜厚50nmのSiO2膜7を形成し、その
上にCVD法で膜厚50nmのSi3N4膜8を形成し、
さらに、CVD法で膜厚150nmのSiO2膜9と膜
厚300nmの多結晶Si膜10を形成した(図6)。
次に、多結晶Si膜10をエッチバックした後、SiO
2膜9をエッチバックして表面を平坦化し、Si3N4膜
8をマスクにして溝中央部に残った多結晶Si10の表
面を酸化しSiO2膜11に変えた。ここで、溝の中心
部には溝幅の広い部分5−1には厚い多結晶Siが、溝
幅の狭い部分5−2及び5−3には薄い多結晶Siが残
っている(図7)。
【0015】次に、選択酸化法を用いてフィールド酸化
膜12(膜厚300〜500nm)を形成し、コレクタ
引き上げ用のN型拡散層13を形成し、ベース電極取り
出し用の多結晶Si膜(又は金属シリサイド膜/多結晶
Si膜)14(膜厚200〜400nm)とCVDのS
iO2膜15を形成してパターニングした後、再びCV
DのSiO2膜(膜厚100〜300nm)を堆積しド
ライエッチングで2層膜14/15の側壁にこのSiO
2膜17を残した。ここで、ベースの下のエピタキシャ
ル成長層中にリンをイオン打ち込み法で導入し(加速電
圧180KeVドーズ量3〜5X1012/cm2)台状
のコレクタ領域を形成した。さらに、BF2を加速電圧
25KeVで1.5X1014/cm2イオン打ち込みし
て真性のベース領域(18の平坦部)を形成した。ベー
ス多結晶Si14と真性ベースとの接続はベース多結晶
Siにドープしたホウ素を単結晶側に拡散させることに
よって行っている。
膜12(膜厚300〜500nm)を形成し、コレクタ
引き上げ用のN型拡散層13を形成し、ベース電極取り
出し用の多結晶Si膜(又は金属シリサイド膜/多結晶
Si膜)14(膜厚200〜400nm)とCVDのS
iO2膜15を形成してパターニングした後、再びCV
DのSiO2膜(膜厚100〜300nm)を堆積しド
ライエッチングで2層膜14/15の側壁にこのSiO
2膜17を残した。ここで、ベースの下のエピタキシャ
ル成長層中にリンをイオン打ち込み法で導入し(加速電
圧180KeVドーズ量3〜5X1012/cm2)台状
のコレクタ領域を形成した。さらに、BF2を加速電圧
25KeVで1.5X1014/cm2イオン打ち込みし
て真性のベース領域(18の平坦部)を形成した。ベー
ス多結晶Si14と真性ベースとの接続はベース多結晶
Siにドープしたホウ素を単結晶側に拡散させることに
よって行っている。
【0016】次に、エミッタ用の多結晶Si膜19を形
成し、そこからエミッタ用のN型不純物(Asまたは
P)を拡散させてエミッタ拡散層20を形成した。次
に、パッシベーション膜21を形成した後、コンタクト
の孔開けを行い、バリア金属22を介してAl電極を形
成して、エミッタ電極24、ベース電極25、コレクタ
電極26ができ、NPN型のバイポーラトランジスタが
完成した(図8)。また、本発明を用いてPNP型のバ
イポーラトランジスタを形成する場合は、基板や拡散層
の導電型が全て反対になるように不純物を選べば良い。
成し、そこからエミッタ用のN型不純物(Asまたは
P)を拡散させてエミッタ拡散層20を形成した。次
に、パッシベーション膜21を形成した後、コンタクト
の孔開けを行い、バリア金属22を介してAl電極を形
成して、エミッタ電極24、ベース電極25、コレクタ
電極26ができ、NPN型のバイポーラトランジスタが
完成した(図8)。また、本発明を用いてPNP型のバ
イポーラトランジスタを形成する場合は、基板や拡散層
の導電型が全て反対になるように不純物を選べば良い。
【0017】実施例2 実施例1では素子分離溝パターンの交差部にダミーの島
パターンを形成しているが、隣接した能動領域を2本の
溝で分離することにすれば、溝交差部の斜めのパターン
を図9に示すように設計最小寸法まで小さくすることが
できる。実施例2は、素子領域の縁に沿って狭い一定溝
幅のU字溝を持つ素子分離用の溝を自己整合的に形成す
る方法について述べる。
パターンを形成しているが、隣接した能動領域を2本の
溝で分離することにすれば、溝交差部の斜めのパターン
を図9に示すように設計最小寸法まで小さくすることが
できる。実施例2は、素子領域の縁に沿って狭い一定溝
幅のU字溝を持つ素子分離用の溝を自己整合的に形成す
る方法について述べる。
【0018】P型のSi基板1に、コレクタ用のN型の
埋め込み層2を形成した後、その上にSiエピタキシャ
ル層3を形成し、さらに熱酸化膜27(膜厚約100n
m)とCVD酸化膜28(膜厚約600nm)を形成し
た。そして、ホトエッチング技術を用いて、素子分離用
の0.5〜0.6μm幅の溝パターン29を酸化膜27
及び28に形成した(図10)。
埋め込み層2を形成した後、その上にSiエピタキシャ
ル層3を形成し、さらに熱酸化膜27(膜厚約100n
m)とCVD酸化膜28(膜厚約600nm)を形成し
た。そして、ホトエッチング技術を用いて、素子分離用
の0.5〜0.6μm幅の溝パターン29を酸化膜27
及び28に形成した(図10)。
【0019】次に、熱酸化で膜厚約100nmのSiO
2膜30を形成した後、CVD法で多結晶Si膜(膜厚
100〜200nm)を堆積し異方性のドライエッチン
グで溝パターンの側壁のみに多結晶Si膜31を残し
た。そして、残った溝を完全に埋め込むようにCVD法
でSiO2膜32(膜厚約600nm)を形成した(図
11)。次に、SiO2膜32をドライエッチング法で
エッチバックし、多結晶Si膜31が出たところでエッ
チングを止めた(図12)。
2膜30を形成した後、CVD法で多結晶Si膜(膜厚
100〜200nm)を堆積し異方性のドライエッチン
グで溝パターンの側壁のみに多結晶Si膜31を残し
た。そして、残った溝を完全に埋め込むようにCVD法
でSiO2膜32(膜厚約600nm)を形成した(図
11)。次に、SiO2膜32をドライエッチング法で
エッチバックし、多結晶Si膜31が出たところでエッ
チングを止めた(図12)。
【0020】残ったSiO2膜28及び32をマスクに
して多結晶Si膜31をエッチングし、さらに薄いSi
O2膜30をエッチングした後、再びSiO2膜28及び
32をマスクにしてSiを垂直に約3μmエッチングし
て、N型埋込層2を突き抜ける幅約0.15μmのU溝
33を形成した。このU溝の幅は多結晶Si膜31の膜
厚で決まる。このU溝は素子分離領域の中に2本入れる
ことになるので、その幅は素子分離パターンの幅の1/
2よりも小さくする必要がある。ここで、残ったSiO
2膜28及び32をマスクにしてホウ素をイオン打込み
法で溝内に導入し、チャネル発生防止層6を形成した
(図13)。
して多結晶Si膜31をエッチングし、さらに薄いSi
O2膜30をエッチングした後、再びSiO2膜28及び
32をマスクにしてSiを垂直に約3μmエッチングし
て、N型埋込層2を突き抜ける幅約0.15μmのU溝
33を形成した。このU溝の幅は多結晶Si膜31の膜
厚で決まる。このU溝は素子分離領域の中に2本入れる
ことになるので、その幅は素子分離パターンの幅の1/
2よりも小さくする必要がある。ここで、残ったSiO
2膜28及び32をマスクにしてホウ素をイオン打込み
法で溝内に導入し、チャネル発生防止層6を形成した
(図13)。
【0021】表面に残っているSiO2膜28及び32
を除去した後、熱酸化で薄いSiO2膜34(膜厚20
〜50nm)を形成し、さらにCVD法で膜厚30〜5
0nmのSi3N4膜35と膜厚約200nmのSiO2
膜36を形成し、SiO2膜をエッチバックして表面を
平坦化して素子分離構造が完成した(図14)。この
後、実施例1と同様にしてバイポーラ形のトランジスタ
を製造できる。
を除去した後、熱酸化で薄いSiO2膜34(膜厚20
〜50nm)を形成し、さらにCVD法で膜厚30〜5
0nmのSi3N4膜35と膜厚約200nmのSiO2
膜36を形成し、SiO2膜をエッチバックして表面を
平坦化して素子分離構造が完成した(図14)。この
後、実施例1と同様にしてバイポーラ形のトランジスタ
を製造できる。
【0022】実施例3 実施例1および2では、本発明を通常のSi基板に適用
した場合について述べたが、本発明は通常のSi基板の
みならず絶縁膜を間に挾んだSOI(Silicon
On Insulator)基板に適用できることは言
うまでもない。実施例3は実施例2の素子分離構造をS
OI基板を用いて製作したものである。図15におい
て、支持基板Si37aとデバイス用Si基板1とを絶
縁分離するSiO2膜層が37である。なお、実施例2
と同一構成層には同一の符号を付して説明を省く。
した場合について述べたが、本発明は通常のSi基板の
みならず絶縁膜を間に挾んだSOI(Silicon
On Insulator)基板に適用できることは言
うまでもない。実施例3は実施例2の素子分離構造をS
OI基板を用いて製作したものである。図15におい
て、支持基板Si37aとデバイス用Si基板1とを絶
縁分離するSiO2膜層が37である。なお、実施例2
と同一構成層には同一の符号を付して説明を省く。
【0023】実施例4 本発明は、バイポーラトランジスタのみならず、MOS
トランジスタをもつ集積回路の製造にも適用が可能であ
る。したがって、バイポーラとMOSを同時に形成する
いわゆるBi−CMOS集積回路に適用できることは言
うまでもない。実施例4では、CMOSトランジスタの
素子分離に適用した実施例について述べる。P型で抵抗
率が約10ΩcmのSi基板38に選択酸化法を用いて
素子以外の領域に膜厚が200〜500nmのSiO2
膜39を形成した後残ったSi3N4膜を除去し、再び全
面にSi3N4膜40(膜厚約100nm)を形成した。
そして、NMOSとPMOSの境となる部分にホトレジ
スト膜をマスクにして、ドライエッチングでSi3N4膜
40、SiO2膜39及びSi基板38を順にエッチン
グして素子分離用のU溝41(幅約0.4μm、深さ約
2μm)を形成した(図16)。
トランジスタをもつ集積回路の製造にも適用が可能であ
る。したがって、バイポーラとMOSを同時に形成する
いわゆるBi−CMOS集積回路に適用できることは言
うまでもない。実施例4では、CMOSトランジスタの
素子分離に適用した実施例について述べる。P型で抵抗
率が約10ΩcmのSi基板38に選択酸化法を用いて
素子以外の領域に膜厚が200〜500nmのSiO2
膜39を形成した後残ったSi3N4膜を除去し、再び全
面にSi3N4膜40(膜厚約100nm)を形成した。
そして、NMOSとPMOSの境となる部分にホトレジ
スト膜をマスクにして、ドライエッチングでSi3N4膜
40、SiO2膜39及びSi基板38を順にエッチン
グして素子分離用のU溝41(幅約0.4μm、深さ約
2μm)を形成した(図16)。
【0024】溝の内面を酸化して30nm程度の薄いS
iO2膜42を形成した後、CVD法でSiO2膜43
(膜厚50〜100nm)を全面に形成し、さらに多結
晶Si膜44を200〜300nm形成し、溝以外の表
面に多結晶Si膜が残らないようにエッチバックした。
ここで、多結晶Si膜44の表面はオーバーエッチング
のために0.1〜0.2μm凹んでいる(図17)。
iO2膜42を形成した後、CVD法でSiO2膜43
(膜厚50〜100nm)を全面に形成し、さらに多結
晶Si膜44を200〜300nm形成し、溝以外の表
面に多結晶Si膜が残らないようにエッチバックした。
ここで、多結晶Si膜44の表面はオーバーエッチング
のために0.1〜0.2μm凹んでいる(図17)。
【0025】次に、熱酸化を行って多結晶Si膜44の
表面に厚さ0.2〜0.3μmのSiO2膜45を形成
して表面を平坦化した後、表面に残っているSiO2膜
43をエッチングし、Si3N4膜40を除去した。そし
て、ホトレジスト膜46をマスクにしてU溝を境にして
NMOSを形成すべき領域にホウ素イオンを200Ke
V程度の高加速エネルギーで打ち込み、U溝に接するP
型のウエル領域47を形成した(図18)。
表面に厚さ0.2〜0.3μmのSiO2膜45を形成
して表面を平坦化した後、表面に残っているSiO2膜
43をエッチングし、Si3N4膜40を除去した。そし
て、ホトレジスト膜46をマスクにしてU溝を境にして
NMOSを形成すべき領域にホウ素イオンを200Ke
V程度の高加速エネルギーで打ち込み、U溝に接するP
型のウエル領域47を形成した(図18)。
【0026】次に、ホトレジスト膜をマスクにしてPM
OSを形成すべき領域にリンイオンを300KeV程度
の高加速エネルギーで打ち込み、N型のウエル領域48
を形成した(図19)。次に、表面の薄いSiO2膜を
除去し、ゲート酸化を行ってゲート酸化膜49(膜厚約
10nm)を形成した後、しきい電圧を調整するための
イオン打ち込みを行った。そして、その上にゲート電極
となる多結晶Si膜51を形成してゲートのパターニン
グを行ない、低濃度のソース及びドレイン用のイオン打
ち込みを行った後、CVD法でSiO2膜を形成しドラ
イエッチングで異方性のエッチングを行ってゲート電極
の側壁にSiO2膜52を残した。
OSを形成すべき領域にリンイオンを300KeV程度
の高加速エネルギーで打ち込み、N型のウエル領域48
を形成した(図19)。次に、表面の薄いSiO2膜を
除去し、ゲート酸化を行ってゲート酸化膜49(膜厚約
10nm)を形成した後、しきい電圧を調整するための
イオン打ち込みを行った。そして、その上にゲート電極
となる多結晶Si膜51を形成してゲートのパターニン
グを行ない、低濃度のソース及びドレイン用のイオン打
ち込みを行った後、CVD法でSiO2膜を形成しドラ
イエッチングで異方性のエッチングを行ってゲート電極
の側壁にSiO2膜52を残した。
【0027】次に、Asイオンを高濃度に打ち込んで、
NMOSトランジスタのソース及びドレイン拡散層5
3、54を、BF2イオンを高濃度に打ち込んでPMO
Sトランジスタのソース及びドレイン拡散層55、56
を形成した。そして、パッシベーション膜57を形成
し、コンタクトの孔開けを行ないCMOSトランジスタ
が完成した(図20)。この後、電極と配線を形成して
LSIが完成する。実施例4はCMOSの製造方法につ
いて述べたが、実施例1と実施例4とを組み合わせてB
i−CMOS集積回路を製造することも、また、さらに
実施例3を組み合わせて絶縁膜上にBi−CMOS集積
回路を製造することも可能である。
NMOSトランジスタのソース及びドレイン拡散層5
3、54を、BF2イオンを高濃度に打ち込んでPMO
Sトランジスタのソース及びドレイン拡散層55、56
を形成した。そして、パッシベーション膜57を形成
し、コンタクトの孔開けを行ないCMOSトランジスタ
が完成した(図20)。この後、電極と配線を形成して
LSIが完成する。実施例4はCMOSの製造方法につ
いて述べたが、実施例1と実施例4とを組み合わせてB
i−CMOS集積回路を製造することも、また、さらに
実施例3を組み合わせて絶縁膜上にBi−CMOS集積
回路を製造することも可能である。
【0028】
【発明の効果】本発明を用いることにより、U字溝を素
子分離に用いた集積回路において、素子分離溝の交差部
における段差の発生を従来の1/2以下に低減できるた
め、その後のトランジスタ等のデバイスの製作が容易に
なり、集積回路の良品率が従来の3倍以上に向上した。
また、従来は上記の段差が大きくて製作が困難であった
U溝分離型のCMOS集積回路の製造も本発明を用いる
ことによって可能になった。その結果、CMOS及びB
i−CMOS集積回路の集積度が約2倍向上し、寄生容
量の低下で動作速度が約30%向上した。
子分離に用いた集積回路において、素子分離溝の交差部
における段差の発生を従来の1/2以下に低減できるた
め、その後のトランジスタ等のデバイスの製作が容易に
なり、集積回路の良品率が従来の3倍以上に向上した。
また、従来は上記の段差が大きくて製作が困難であった
U溝分離型のCMOS集積回路の製造も本発明を用いる
ことによって可能になった。その結果、CMOS及びB
i−CMOS集積回路の集積度が約2倍向上し、寄生容
量の低下で動作速度が約30%向上した。
【図1】本発明による素子分離パターンの一例を示す平
面図である。
面図である。
【図2】従来技術による素子分離パターンを示す平面図
である。
である。
【図3】溝の埋込における表面の凹み量Aと溝幅Xとの
関係を示す図である。
関係を示す図である。
【図4】本発明による半導体集積回路の製造方法の実施
例1の1工程における断面図である。
例1の1工程における断面図である。
【図5】本発明による半導体集積回路の製造方法の実施
例1の1工程における断面図である。
例1の1工程における断面図である。
【図6】本発明による半導体集積回路の製造方法の実施
例1の1工程における断面図である。
例1の1工程における断面図である。
【図7】本発明による半導体集積回路の製造方法の実施
例1の1工程における断面図である。
例1の1工程における断面図である。
【図8】本発明による半導体集積回路の製造方法の実施
例1の1工程における断面図である。
例1の1工程における断面図である。
【図9】本発明による素子分離パターンの第二の例を示
す平面図である。
す平面図である。
【図10】本発明による半導体集積回路の製造方法の実
施例2の1工程における断面図である。
施例2の1工程における断面図である。
【図11】本発明による半導体集積回路の製造方法の実
施例2の1工程における断面図である。
施例2の1工程における断面図である。
【図12】本発明による半導体集積回路の製造方法の実
施例2の1工程における断面図である。
施例2の1工程における断面図である。
【図13】本発明による半導体集積回路の製造方法の実
施例2の1工程における断面図である。
施例2の1工程における断面図である。
【図14】本発明による半導体集積回路の製造方法の実
施例2の1工程における断面図である。
施例2の1工程における断面図である。
【図15】本発明による半導体集積回路の製造方法の実
施例3の1工程における断面図である。
施例3の1工程における断面図である。
【図16】本発明による半導体集積回路の製造方法の実
施例4の1工程における断面図である。
施例4の1工程における断面図である。
【図17】本発明による半導体集積回路の製造方法の実
施例4の1工程における断面図である。
施例4の1工程における断面図である。
【図18】本発明による半導体集積回路の製造方法の実
施例4の1工程における断面図である。
施例4の1工程における断面図である。
【図19】本発明による半導体集積回路の製造方法の実
施例4の1工程における断面図である。
施例4の1工程における断面図である。
【図20】本発明による半導体集積回路の製造方法の実
施例4の1工程における断面図である。。
施例4の1工程における断面図である。。
1、38:P型Si基板、 2:N型埋込層、 3:Siエピタキシャル成長層、 4、7、9、11、12、15、27、28、30、3
2、34、36、37、39、42、43、45、4
9、52:SiO2膜、 8、35、40:Si3N4膜、 10、14、19、31、44、51:多結晶Si膜、 5、33、41:U字溝、 6:チャネル発生防止層、 18:ベース層、 20:エミッタ層、 21、57はパッシベーション膜、 22:バリア金属層、23:Al電極、 24:エミッタ電極、 25:ベース電極、 26:コレクタ電極、 46:ホトレジスト膜、 47、48:ウエル拡散層、 50:チャネル領域、 53、54、55、56:ソースまたはドレイン拡散
層。
2、34、36、37、39、42、43、45、4
9、52:SiO2膜、 8、35、40:Si3N4膜、 10、14、19、31、44、51:多結晶Si膜、 5、33、41:U字溝、 6:チャネル発生防止層、 18:ベース層、 20:エミッタ層、 21、57はパッシベーション膜、 22:バリア金属層、23:Al電極、 24:エミッタ電極、 25:ベース電極、 26:コレクタ電極、 46:ホトレジスト膜、 47、48:ウエル拡散層、 50:チャネル領域、 53、54、55、56:ソースまたはドレイン拡散
層。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中村 徹 東京都国分寺市東恋ケ窪一丁目280番地 株式会社日立製作所中央研究所内
Claims (6)
- 【請求項1】 U字型の溝が交差部をもって形成された
半導体集積回路において、上記溝の平面形状を、溝の交
差部よって分離される直角部の角をとった斜めパターン
で形成し、少なくとも溝の交差部に島状パターンが形成
されたことを特徴とする半導体集積回路。 - 【請求項2】 請求項1記載の半導体集積回路におい
て、上記U字型の溝が回路素子分離のための溝で、上記
溝に誘電体材料が埋め込まれたことを特徴とする半導体
集積回路。 - 【請求項3】 請求項1又は2記載の半導体集積回路に
おいて、上記斜めパターンは直交する溝と45°の角度
をなし、上記島状パターンの上記斜めパターンに面する
部分が上記斜めパターンと並行になるように形成された
ことを特徴とする半導体集積回路。 - 【請求項4】 平面形状が直交する交差部分をもつ素子
分離用の溝を有する半導体集積回路の製造方法におい
て、上記溝を形成する工程が、交差部分の溝によって分
離される素子領域の直角部の角をとった斜めパターンを
もち、交差部の中心にダミーの島状パターンをもち、深
さ方向がU字型となる溝を形成する工程と、上記U字型
となる溝に誘電体材料を埋め込む工程とをもつことを特
徴とする半導体集積回路の製造方法。 - 【請求項5】 平面形状が直交する交差部分をもつ素子
分離用の溝を有する半導体集積回路の製造方法におい
て、上記溝を形成する工程が、交差部分の溝によって分
離される素子領域の直角部の角をとった斜めパターンを
もち、少なくとも交差部の中心にダミーの島状パターン
をもち、素子領域の縁に沿って溝パターン幅の1/2よ
りも狭い一定溝幅のU字溝を形成する工程と、上記U字
型となる溝に誘電体材料を埋め込む工程とをもつことを
特徴とする半導体集積回路の製造方法。 - 【請求項6】 請求項4又は5記載の半導体集積回路の
製造方法において、上記誘電体材料を埋め込む工程をC
VD法によって行うことを特徴とする半導体集積回路の
製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3219801A JPH0563073A (ja) | 1991-08-30 | 1991-08-30 | 半導体集積回路及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3219801A JPH0563073A (ja) | 1991-08-30 | 1991-08-30 | 半導体集積回路及びその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0563073A true JPH0563073A (ja) | 1993-03-12 |
Family
ID=16741252
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3219801A Pending JPH0563073A (ja) | 1991-08-30 | 1991-08-30 | 半導体集積回路及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0563073A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5854120A (en) * | 1995-12-18 | 1998-12-29 | Fuji Electric Co. | Semiconductor device manufacturing method |
| US6882024B2 (en) | 1999-04-02 | 2005-04-19 | Oki Electric Industry Co., Ltd. | Semiconductor device having a dummy active region for controlling high density plasma chemical vapor deposition |
| CN1326434C (zh) * | 2001-03-26 | 2007-07-11 | Ibiden股份有限公司 | 多片基板及其制造方法 |
| JP2008109000A (ja) * | 2006-10-27 | 2008-05-08 | Rohm Co Ltd | 半導体集積回路 |
| JP2011049603A (ja) * | 2010-12-06 | 2011-03-10 | Panasonic Corp | 半導体装置およびその製造方法 |
| JP2021168333A (ja) * | 2020-04-09 | 2021-10-21 | ローム株式会社 | 半導体装置 |
-
1991
- 1991-08-30 JP JP3219801A patent/JPH0563073A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5854120A (en) * | 1995-12-18 | 1998-12-29 | Fuji Electric Co. | Semiconductor device manufacturing method |
| US6882024B2 (en) | 1999-04-02 | 2005-04-19 | Oki Electric Industry Co., Ltd. | Semiconductor device having a dummy active region for controlling high density plasma chemical vapor deposition |
| CN1326434C (zh) * | 2001-03-26 | 2007-07-11 | Ibiden股份有限公司 | 多片基板及其制造方法 |
| JP2008109000A (ja) * | 2006-10-27 | 2008-05-08 | Rohm Co Ltd | 半導体集積回路 |
| JP2011049603A (ja) * | 2010-12-06 | 2011-03-10 | Panasonic Corp | 半導体装置およびその製造方法 |
| JP2021168333A (ja) * | 2020-04-09 | 2021-10-21 | ローム株式会社 | 半導体装置 |
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