JPH0563140B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0563140B2 JPH0563140B2 JP1033914A JP3391489A JPH0563140B2 JP H0563140 B2 JPH0563140 B2 JP H0563140B2 JP 1033914 A JP1033914 A JP 1033914A JP 3391489 A JP3391489 A JP 3391489A JP H0563140 B2 JPH0563140 B2 JP H0563140B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- emulsion
- weight
- phospholipase
- oil
- phospholipid
- Prior art date
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-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A23—FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
- A23D—EDIBLE OILS OR FATS, e.g. MARGARINES, SHORTENINGS OR COOKING OILS
- A23D7/00—Edible oil or fat compositions containing an aqueous phase, e.g. margarines
- A23D7/01—Other fatty acid esters, e.g. phosphatides
- A23D7/011—Compositions other than spreads
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A23—FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
- A23D—EDIBLE OILS OR FATS, e.g. MARGARINES, SHORTENINGS OR COOKING OILS
- A23D7/00—Edible oil or fat compositions containing an aqueous phase, e.g. margarines
- A23D7/015—Reducing calorie content; Reducing fat content, e.g. "halvarines"
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A23—FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
- A23L—FOODS, FOODSTUFFS OR NON-ALCOHOLIC BEVERAGES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; PREPARATION OR TREATMENT THEREOF
- A23L27/00—Spices; Flavouring agents or condiments; Artificial sweetening agents; Table salts; Dietetic salt substitutes; Preparation or treatment thereof
- A23L27/60—Salad dressings; Mayonnaise; Ketchup
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Food Science & Technology (AREA)
- Polymers & Plastics (AREA)
- Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Nutrition Science (AREA)
- Seasonings (AREA)
- Edible Oils And Fats (AREA)
- Medicinal Preparation (AREA)
- Colloid Chemistry (AREA)
- External Artificial Organs (AREA)
Description
本発明は、加熱細菌可能な水と油のエマルジヨ
ンに関し、特に水中油型のエマルジヨンに関し、
及びその製造方法に関する。 マヨネーズ、フレンチドレツシング、又はサラ
ダドレツシング型の水中油型エマルジヨンに対す
る要件の1つは、これらのエマルジヨンは酢酸に
適応した酵母、乳酸菌、及びかびに対して安定で
あつて、そのため密封容器中にエマルジヨンを貯
蔵している間に、製品が汚染されないということ
である。しかしながら、酢酸に適応した微生物に
対して安定である製品になる条件を与えるには、
その製品に化学防腐剤を含ませなければならない
という固有の欠点がある。これらの化学防腐剤は
許容されない微生物の成長を禁止するために使用
され、ソルビン酸、安息香酸、プロピオン酸、又
はスルフイツト(sulpite)、及び/又は、高い比
率の酢酸を含む。 しかしながら、一方においては、よりマイルド
な、防腐剤を含まない製品に対する要望が次第に
大きくなつてきており、そしてこれら2つの矛盾
する要求を両立させるためには、特に高い油含有
量の水と油のエマルジヨンを殺菌温度にまで加熱
するとき、エマルジヨンを破壊することなくその
エマルジヨンを殺菌することができれば、有利で
ある。 ここで、水と油のエマルジヨンを調製する際
に、リソ燐脂質と血清アルブミンの混合物を使用
すると、改良された熱安定性を有するエマルジヨ
ンが得られ、そのためそれらをエマルジヨンを破
壊することなく加熱殺菌できることが判明した。 従つて、本発明は加熱殺菌可能な水と油のエマ
ルジヨンに関し、このエマルジヨンはリソ燐脂質
と血清アルブミンの混合物の安定化量を含む。 本発明によつて調製されるエマルジヨンは水性
相を連続相として含むことが好ましい。 リソ燐脂質と血清アルブミンの両方の使用され
る量は、エマルジヨン全体の5重量%までであ
る。より多い量も可能ではあるが、熱安定化作用
をそれ以上あまり向上させない。一般的には、エ
マルジヨン安定化剤の成分の各々はエマルジヨン
全体の0.05乃至5重量%、好ましくは0.1乃至3
重量%の量で用いられる。2つの成分の相対量は
変えることができるが、2つの成分間の重量比率
が1:1のとき、高い粘度を有する滑らかな熱安
定性の製品が得られることが判明した。また、水
と油のエマルジヨンのコンシステンシーを血清ア
ルブミンとリソ燐脂質との間の重量比率により調
節できることも判明した。 血清アルブミンはウシ科又は豚の血清アルブミ
ンが好ましい。 リソ燐脂質は、燐脂質分子のグリセロール部分
の1位又は2位のいずれかに結合している脂肪酸
基がヒドロキシル基で置換されている燐脂質であ
る。リソ燐脂質は、植物又は動物に由来する燐脂
質をホスホリパーゼA、好ましくはホスホリパー
ゼA2を用いて転化度が少なくとも10%、好まし
くは少なくとも25%、に達するように処理をする
ことによつて得るのが好ましい。転化度は、転化
前に存在するホスフアチジルコリンとホスフアチ
ジルエタノールアミンとの総量に基づく転化れた
ホスフアチジルコリンとホスフアチジルエタノー
ルアミンの百分率として表わされる。この百分率
を計算するために必要な数字を得る簡単な方法
は、定量薄層クロマトグラフイーである。ホスホ
リパーゼAで処理される燐脂質として、レシチン
のフラクシヨンを用いることもできる。例えば、
市販されているレシチンフラクシヨン ボレク
(Bolec)F及びボレクC(登録商標:ユニミルズ
(Unimills)、オランダ国)のような、エタノール
に可溶及びエタノールに不溶のフラクシヨンであ
る。 適したリソ燐脂質の例は、ホスホリパーゼA2
で転化度が少なくとも10%、好ましくは少なくと
も25%、にまで達するように処理された大豆燐脂
質又は卵燐脂質である。使用できる市販の製品は
ボレク、ボレクFS−M、及びボレクCM(登録
商標;ユニミルズ、オランダ国)である。 本発明による水と油のエマルジヨンは、5乃至
85重量%、好ましくは40乃至85重量%の油を含
む。油は、また少量の固体脂肪を含むことができ
る。脂肪とは、室温(15〜25℃)において固体で
あるトリグリセライドであると理解される。油及
び/又は脂肪は植物又は動物由来のものでよく、
合成の油及び/又は脂肪でもよい。それは、単一
の油又は脂肪、又は脂肪フラクシヨン、又は複数
の油又は脂肪及び/又は脂肪フラクシヨンの混合
物であつてもよい。油及び/又は脂肪の少なくと
も1部が、液体又は固体の低カロリー脂肪代替物
によつて置換されてもよい。特に適した脂肪代替
物は、ポリグリセロール、糖、又は糖アルコール
のような少なくとも4個の遊離のヒドロキシル基
を有する多価アルコールと飽和又は不飽和、直鎖
又は枝分れアルキル鎖C8〜C24脂肪酸との食用ポ
リエステルである。このような多価アルコール脂
肪酸ポリエステルは、多価アルコールのヒドロキ
シル基の平均して少なくとも70%が脂肪酸でエス
テル化されているようなポリエステル及びそれら
の混合物の全てを含む。グリセロールの脂肪アル
キルエーテル誘導体、C8〜C24脂肪アルコールと
多価カルボン酸とのエステル、ワツクス、及び微
結晶性セルロースもまた、油又は脂肪の少なくと
も1部を置換するのに用いることができる。 本発明による水と油のエマルジヨンはまた、
酢、ライム又はレモン汁、食用の酸、甘味料、
塩、ハーブ、スパイス、マスタード、調味料、野
菜の小片、乳化剤、着色剤、ガム、及び安定化剤
を含むことができるが、これらの添加剤の量及び
種類は、得られるエマルジヨンはマイルドで防腐
剤を含まないようになるようなものでなければな
らない。 本発明はまた、リソ燐脂質と血清アルブミンの
混合物の安定化量が加えられる油と水のエマルジ
ヨンの調製方法にも関する。 一般に、エマルジヨン安定化剤の成分の各々は
エマルジヨン全体の0.05乃至5重量%の量で用い
られる。2つの成分の重量比を変えることは可能
であるが、この比は約1:1であるのが好まし
い。 本発明は以下の実施例により説明されるが、こ
れらは本発明の範囲を制限するものとして解釈さ
れるべきものではない。 実施例 1 次の配合を用いて、マヨネーズを調製した。 大豆油 708g 水 200g 糖 16g 塩化ナトリウム 2g 酢酸溶液(10%) 58g ウシの血清アルブミン 8g ホスホリパーゼA2で処理された大豆燐脂質
の脱脂されたエタノール可溶フラクシヨン
8g 1000g ウシの血清アルブミンをウルトラテユーラツク
ス(Ultraturrax)を用いて激しく攪拌しながら
水中に溶解した。得られた溶液を40〜50℃に加熱
し、その後ウルトラテユーラツクス混合装置を用
いながら、リソ燐脂質を添加し分散させた。それ
から全ての乾燥成分を添加し、それに引き続い
て、ホバート(Hobart)混合器で攪拌しながら
油を加え始めた。油の三分の二を加えた後、酢酸
溶液を攪拌しながら添加した。得られた最終混合
物を均質化し、滑らかな、マイルドな味のマヨネ
ーズを得た。これを、100℃の水浴中で30分間エ
マルジヨンを破壊することなく加熱することがで
きた。 実施例 2〜12 以下の実施例においては、マヨネーズを実施例
1に記載されているのと同じ方法で、エマルジヨ
ン安定化剤を除いて同じ配合を用いて調製した。
エマルジヨン安定化剤の組成は第1表に示されて
いるように変えた。総装入量が1000gになるよう
にするために、少なくなつたり多くなつたりする
エマルジヨン安定化剤の総量に応じるように水の
量を変化させた。全ての実施例において、得られ
た最終エマルジヨンは100℃で30分間エマルジヨ
ンを破壊することなく加熱することができた。さ
らに次の評点を用いて等級をつけた。
ンに関し、特に水中油型のエマルジヨンに関し、
及びその製造方法に関する。 マヨネーズ、フレンチドレツシング、又はサラ
ダドレツシング型の水中油型エマルジヨンに対す
る要件の1つは、これらのエマルジヨンは酢酸に
適応した酵母、乳酸菌、及びかびに対して安定で
あつて、そのため密封容器中にエマルジヨンを貯
蔵している間に、製品が汚染されないということ
である。しかしながら、酢酸に適応した微生物に
対して安定である製品になる条件を与えるには、
その製品に化学防腐剤を含ませなければならない
という固有の欠点がある。これらの化学防腐剤は
許容されない微生物の成長を禁止するために使用
され、ソルビン酸、安息香酸、プロピオン酸、又
はスルフイツト(sulpite)、及び/又は、高い比
率の酢酸を含む。 しかしながら、一方においては、よりマイルド
な、防腐剤を含まない製品に対する要望が次第に
大きくなつてきており、そしてこれら2つの矛盾
する要求を両立させるためには、特に高い油含有
量の水と油のエマルジヨンを殺菌温度にまで加熱
するとき、エマルジヨンを破壊することなくその
エマルジヨンを殺菌することができれば、有利で
ある。 ここで、水と油のエマルジヨンを調製する際
に、リソ燐脂質と血清アルブミンの混合物を使用
すると、改良された熱安定性を有するエマルジヨ
ンが得られ、そのためそれらをエマルジヨンを破
壊することなく加熱殺菌できることが判明した。 従つて、本発明は加熱殺菌可能な水と油のエマ
ルジヨンに関し、このエマルジヨンはリソ燐脂質
と血清アルブミンの混合物の安定化量を含む。 本発明によつて調製されるエマルジヨンは水性
相を連続相として含むことが好ましい。 リソ燐脂質と血清アルブミンの両方の使用され
る量は、エマルジヨン全体の5重量%までであ
る。より多い量も可能ではあるが、熱安定化作用
をそれ以上あまり向上させない。一般的には、エ
マルジヨン安定化剤の成分の各々はエマルジヨン
全体の0.05乃至5重量%、好ましくは0.1乃至3
重量%の量で用いられる。2つの成分の相対量は
変えることができるが、2つの成分間の重量比率
が1:1のとき、高い粘度を有する滑らかな熱安
定性の製品が得られることが判明した。また、水
と油のエマルジヨンのコンシステンシーを血清ア
ルブミンとリソ燐脂質との間の重量比率により調
節できることも判明した。 血清アルブミンはウシ科又は豚の血清アルブミ
ンが好ましい。 リソ燐脂質は、燐脂質分子のグリセロール部分
の1位又は2位のいずれかに結合している脂肪酸
基がヒドロキシル基で置換されている燐脂質であ
る。リソ燐脂質は、植物又は動物に由来する燐脂
質をホスホリパーゼA、好ましくはホスホリパー
ゼA2を用いて転化度が少なくとも10%、好まし
くは少なくとも25%、に達するように処理をする
ことによつて得るのが好ましい。転化度は、転化
前に存在するホスフアチジルコリンとホスフアチ
ジルエタノールアミンとの総量に基づく転化れた
ホスフアチジルコリンとホスフアチジルエタノー
ルアミンの百分率として表わされる。この百分率
を計算するために必要な数字を得る簡単な方法
は、定量薄層クロマトグラフイーである。ホスホ
リパーゼAで処理される燐脂質として、レシチン
のフラクシヨンを用いることもできる。例えば、
市販されているレシチンフラクシヨン ボレク
(Bolec)F及びボレクC(登録商標:ユニミルズ
(Unimills)、オランダ国)のような、エタノール
に可溶及びエタノールに不溶のフラクシヨンであ
る。 適したリソ燐脂質の例は、ホスホリパーゼA2
で転化度が少なくとも10%、好ましくは少なくと
も25%、にまで達するように処理された大豆燐脂
質又は卵燐脂質である。使用できる市販の製品は
ボレク、ボレクFS−M、及びボレクCM(登録
商標;ユニミルズ、オランダ国)である。 本発明による水と油のエマルジヨンは、5乃至
85重量%、好ましくは40乃至85重量%の油を含
む。油は、また少量の固体脂肪を含むことができ
る。脂肪とは、室温(15〜25℃)において固体で
あるトリグリセライドであると理解される。油及
び/又は脂肪は植物又は動物由来のものでよく、
合成の油及び/又は脂肪でもよい。それは、単一
の油又は脂肪、又は脂肪フラクシヨン、又は複数
の油又は脂肪及び/又は脂肪フラクシヨンの混合
物であつてもよい。油及び/又は脂肪の少なくと
も1部が、液体又は固体の低カロリー脂肪代替物
によつて置換されてもよい。特に適した脂肪代替
物は、ポリグリセロール、糖、又は糖アルコール
のような少なくとも4個の遊離のヒドロキシル基
を有する多価アルコールと飽和又は不飽和、直鎖
又は枝分れアルキル鎖C8〜C24脂肪酸との食用ポ
リエステルである。このような多価アルコール脂
肪酸ポリエステルは、多価アルコールのヒドロキ
シル基の平均して少なくとも70%が脂肪酸でエス
テル化されているようなポリエステル及びそれら
の混合物の全てを含む。グリセロールの脂肪アル
キルエーテル誘導体、C8〜C24脂肪アルコールと
多価カルボン酸とのエステル、ワツクス、及び微
結晶性セルロースもまた、油又は脂肪の少なくと
も1部を置換するのに用いることができる。 本発明による水と油のエマルジヨンはまた、
酢、ライム又はレモン汁、食用の酸、甘味料、
塩、ハーブ、スパイス、マスタード、調味料、野
菜の小片、乳化剤、着色剤、ガム、及び安定化剤
を含むことができるが、これらの添加剤の量及び
種類は、得られるエマルジヨンはマイルドで防腐
剤を含まないようになるようなものでなければな
らない。 本発明はまた、リソ燐脂質と血清アルブミンの
混合物の安定化量が加えられる油と水のエマルジ
ヨンの調製方法にも関する。 一般に、エマルジヨン安定化剤の成分の各々は
エマルジヨン全体の0.05乃至5重量%の量で用い
られる。2つの成分の重量比を変えることは可能
であるが、この比は約1:1であるのが好まし
い。 本発明は以下の実施例により説明されるが、こ
れらは本発明の範囲を制限するものとして解釈さ
れるべきものではない。 実施例 1 次の配合を用いて、マヨネーズを調製した。 大豆油 708g 水 200g 糖 16g 塩化ナトリウム 2g 酢酸溶液(10%) 58g ウシの血清アルブミン 8g ホスホリパーゼA2で処理された大豆燐脂質
の脱脂されたエタノール可溶フラクシヨン
8g 1000g ウシの血清アルブミンをウルトラテユーラツク
ス(Ultraturrax)を用いて激しく攪拌しながら
水中に溶解した。得られた溶液を40〜50℃に加熱
し、その後ウルトラテユーラツクス混合装置を用
いながら、リソ燐脂質を添加し分散させた。それ
から全ての乾燥成分を添加し、それに引き続い
て、ホバート(Hobart)混合器で攪拌しながら
油を加え始めた。油の三分の二を加えた後、酢酸
溶液を攪拌しながら添加した。得られた最終混合
物を均質化し、滑らかな、マイルドな味のマヨネ
ーズを得た。これを、100℃の水浴中で30分間エ
マルジヨンを破壊することなく加熱することがで
きた。 実施例 2〜12 以下の実施例においては、マヨネーズを実施例
1に記載されているのと同じ方法で、エマルジヨ
ン安定化剤を除いて同じ配合を用いて調製した。
エマルジヨン安定化剤の組成は第1表に示されて
いるように変えた。総装入量が1000gになるよう
にするために、少なくなつたり多くなつたりする
エマルジヨン安定化剤の総量に応じるように水の
量を変化させた。全ての実施例において、得られ
た最終エマルジヨンは100℃で30分間エマルジヨ
ンを破壊することなく加熱することができた。さ
らに次の評点を用いて等級をつけた。
【表】
【表】
これらの結果より、脂質結合蛋白質とリソ燐脂
質との間の重量比は大きく変えることができると
結論づけられる。 実施例 13〜22 以下の実施例においては、マヨネーズを実施例
1に記載されているのと同じ方法で、エマルジヨ
ン安定化剤を除いて同じ配合を用いて調製した。
エマルジヨン安定化剤の組成は第2表及び第3表
に示されているように変えた。全ての実施例にお
いて、得られたエマルジヨンは100℃で30分間エ
マルジヨンを破壊することなく加熱することがで
きた。エマルジヨンを、実施例2〜12に対して示
したように等級づけした。
質との間の重量比は大きく変えることができると
結論づけられる。 実施例 13〜22 以下の実施例においては、マヨネーズを実施例
1に記載されているのと同じ方法で、エマルジヨ
ン安定化剤を除いて同じ配合を用いて調製した。
エマルジヨン安定化剤の組成は第2表及び第3表
に示されているように変えた。全ての実施例にお
いて、得られたエマルジヨンは100℃で30分間エ
マルジヨンを破壊することなく加熱することがで
きた。エマルジヨンを、実施例2〜12に対して示
したように等級づけした。
【表】
【表】
比較例 A
次の配合を用いて、マヨネーズを調製した。
大豆油 708g
水 200g
糖 16g
塩化ナトリウム 2g
酢酸溶液(10%) 58g
鶏卵白 8g
ホスホリパーゼA2で処理された大豆燐脂質
の脱脂されたエタノール可溶性フラクシヨン
8g 1000g マヨネーズを実施例1に記載されているように
して調製した。このマヨネーズを100℃で30分間
加熱すると、エマルジヨンが破壊された。 比較例 B 実施例Aを繰り返したが、ここでは8gの鶏卵
白の代わりに8gのカゼインナトリウムを使用し
た。得られたマヨネーズは20℃ですでに破壊され
ていた。 これらの2つの比較例から、エマルジヨン安定
化剤の成分の1つとして血清アルブミンを用いる
ことが必要であることが明白である。
の脱脂されたエタノール可溶性フラクシヨン
8g 1000g マヨネーズを実施例1に記載されているように
して調製した。このマヨネーズを100℃で30分間
加熱すると、エマルジヨンが破壊された。 比較例 B 実施例Aを繰り返したが、ここでは8gの鶏卵
白の代わりに8gのカゼインナトリウムを使用し
た。得られたマヨネーズは20℃ですでに破壊され
ていた。 これらの2つの比較例から、エマルジヨン安定
化剤の成分の1つとして血清アルブミンを用いる
ことが必要であることが明白である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 リソ燐脂質と血清アルブミンとの混合物の安
定化量を含む加熱殺菌可能な水と油のエマルジヨ
ン。 2 水中油型エマルジヨンである請求項1に記載
のエマルジヨン。 3 リソ燐脂質と血清アルブミンの各々の量が、
エマルジヨン全体の0.05乃至5重量%、好ましく
は0.1乃至3重量%である請求項1又は請求項2
に記載のエマルジヨン。 4 リソ燐脂質と血清アルブミンとの間の重量比
が、1:1である請求項1乃至3のいずれかに1
項に記載のエマルジヨン。 5 リソ燐脂質が、燐脂質又は燐脂質フラクシヨ
ンをホスホリパーゼAで処理して得たものである
請求項1乃至4のいずれか1項に記載のエマルジ
ヨン。 6 リソ燐脂質が、燐脂質又は燐脂質フラクシヨ
ンをホスホリパーゼAで転化度が少なくとも10%
に達するように処理して得たものである請求項1
乃至4のいずれか1項に記載のエマルジヨン。 7 ホスホリパーゼがホスホリパーゼA2である
請求項5又は請求項6に記載のエマルジヨン。 8 油含量が、エマルジヨン全体の5乃至85重量
%、好ましくは40乃至85重量%、である請求項1
乃至7のいずれか1項に記載のエマルジヨン。 9 ポリグリセロール、糖、又は糖アルコールの
ような少なくとも4個の遊離のヒドロキシル基を
有する多価アルコールの食用ポリエステルであつ
て、平均してヒドロキシル基の少なくとも70%が
飽和又は不飽和、直鎖又は枝分れアルキル鎖C8
〜C24脂肪酸でエステル化されているもの、グリ
セロールの脂肪アルキルエーテル誘導体、C8〜
C24脂肪アルコールと多価カルボン酸のエステル、
ワツクス、微結晶性セルロース又はこれらの混合
物から成る群から選択される低カロリー脂肪代替
物によつて、少なくとも油の1部が置換されてい
る請求項1乃至8のいずれか1項に記載のエマル
ジヨン。 10 加熱殺菌可能な水と油のエマルジヨンの製
造方法において、リソ燐脂質と血清アルブミンと
の混合物の安定化量を加えることを特徴とする方
法。 11 リソ燐脂質と血清アルブミンの各々の量
が、エマルジヨン全体の0.05乃至4重量%、好ま
しくは0.1乃至3重量%である請求項10に記載
の製造方法。 12 リソ燐脂質と血清アルブミンとの間の重量
比が、1:1である請求項10又は請求項11に
記載の製造方法。 13 リソ燐脂質が、燐脂質又は燐脂質フラクシ
ヨンをホスホリパーゼAで処理して得たものであ
る請求項10乃至12のいずれか1項に記載の製
造方法。 14 リソ燐脂質が、燐脂質又は燐脂質フラクシ
ヨンをホスホリパーゼAで転化度が少なくとも10
%に達するように処理して得たものである請求項
10乃至13のいずれか1項に記載の製造方法。 15 ホスホリパーゼがホスホリパーゼA2であ
る請求項13又は請求項14に記載の製造方法。 16 油が、エマルジヨン全体の5乃至85重量
%、好ましくは40乃至85重量%、含まれている請
求項10乃至15のいずれか1項に記載の製造方
法。 17 ポリグリセロール、糖、又は糖アルコール
のような少なくとも4個の遊離のヒドロキシル基
を有する多価アルコールの食用ポリエステルであ
つて、平均してヒドロキシル基の少なくとも70%
が飽和又は不飽和、直鎖又は枝分れアルキル鎖
C8〜C24脂肪酸でエステル化されているもの、グ
リセロールの脂肪アルキルエーテル誘導体、C8
〜C24脂肪アルコールと多価カルボン酸のエステ
ル、ワツクス、微結晶性セルロース又はこれらの
混合物から成る群から選択される低カロリー脂肪
代替物によつて、少なくとも油の1部が置換され
ている請求項10乃至16のいずれか1項に記載
の製造方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| EP88200292.6 | 1988-02-18 | ||
| EP19880200292 EP0328789B1 (en) | 1988-02-18 | 1988-02-18 | Heat-sterilizable water and oil emulsion |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH025836A JPH025836A (ja) | 1990-01-10 |
| JPH0563140B2 true JPH0563140B2 (ja) | 1993-09-09 |
Family
ID=8199755
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1033914A Granted JPH025836A (ja) | 1988-02-18 | 1989-02-15 | 食品エマルジョン |
Country Status (8)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4957768A (ja) |
| EP (1) | EP0328789B1 (ja) |
| JP (1) | JPH025836A (ja) |
| AT (1) | ATE74493T1 (ja) |
| CA (1) | CA1331537C (ja) |
| DE (1) | DE3869948D1 (ja) |
| ES (1) | ES2032529T3 (ja) |
| GR (1) | GR3004533T3 (ja) |
Families Citing this family (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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