JPH0563142B2 - - Google Patents
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- JPH0563142B2 JPH0563142B2 JP2083394A JP8339490A JPH0563142B2 JP H0563142 B2 JPH0563142 B2 JP H0563142B2 JP 2083394 A JP2083394 A JP 2083394A JP 8339490 A JP8339490 A JP 8339490A JP H0563142 B2 JPH0563142 B2 JP H0563142B2
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- JP
- Japan
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- boiling
- small fish
- tank
- conveyor
- heat dissipation
- Prior art date
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- Meat, Egg Or Seafood Products (AREA)
- Commercial Cooking Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は小魚類の連続煮沸装置に関するもので
あり、特にスクリユウコンベアの軸心下方位置に
向かつて低くなるように傾斜した底部形状を有す
るボイル槽内に、該底部から所定距離を隔てた複
数の放熱パイプを、スクリユウコンベア軸心の下
方位置(放熱パイプ非配置区域)以外に配置した
小魚類の連続煮沸装置と、ボイル槽内の所定位置
に他の放熱パイプで構成された部分加熱部を設け
た小魚類の連続煮沸装置とに関するものである。
あり、特にスクリユウコンベアの軸心下方位置に
向かつて低くなるように傾斜した底部形状を有す
るボイル槽内に、該底部から所定距離を隔てた複
数の放熱パイプを、スクリユウコンベア軸心の下
方位置(放熱パイプ非配置区域)以外に配置した
小魚類の連続煮沸装置と、ボイル槽内の所定位置
に他の放熱パイプで構成された部分加熱部を設け
た小魚類の連続煮沸装置とに関するものである。
従来より実開昭62−160884号公報記載の小魚類
の連続煮沸装置のように、ボイル槽内には多数の
パイプをスクリユウコンベアと同方向に、かつパ
イプ自体により形成される流路底面の断面が半円
状となるように配置し、パイプの透孔から生蒸気
を噴出させて小魚類を撹拌しつつ煮沸するように
した連続煮沸装置が知られている。
の連続煮沸装置のように、ボイル槽内には多数の
パイプをスクリユウコンベアと同方向に、かつパ
イプ自体により形成される流路底面の断面が半円
状となるように配置し、パイプの透孔から生蒸気
を噴出させて小魚類を撹拌しつつ煮沸するように
した連続煮沸装置が知られている。
また、実開昭60−1291号公報記載の小魚自動処
理装置にように、スクリユウコンベアを有するボ
イル槽の両隅に、加熱蒸気を通過させ得る放熱パ
イプを配置した煮沸装置が提案されている。
理装置にように、スクリユウコンベアを有するボ
イル槽の両隅に、加熱蒸気を通過させ得る放熱パ
イプを配置した煮沸装置が提案されている。
さらに、実公昭61−3347号公報記載の小魚自動
処理装置にように、スクリユウコンベアを備えた
ボイル槽の底部断面が半円状に形成されると共
に、ボイル槽外の下方に設けた加熱器によりボイ
ル槽の小魚類を煮沸するようにした連続煮沸装置
が提案されている。
処理装置にように、スクリユウコンベアを備えた
ボイル槽の底部断面が半円状に形成されると共
に、ボイル槽外の下方に設けた加熱器によりボイ
ル槽の小魚類を煮沸するようにした連続煮沸装置
が提案されている。
また、従来より煮沸された小魚類を取出すため
のメツシユベルトが傾斜して配置され、かつその
一端部がボイル槽内に浸るようにされた連続煮沸
装置が使用されている。例えば、前記各公報記載
の煮沸装置がこれである。
のメツシユベルトが傾斜して配置され、かつその
一端部がボイル槽内に浸るようにされた連続煮沸
装置が使用されている。例えば、前記各公報記載
の煮沸装置がこれである。
ところが、前記実開昭62−160884号公報記載の
煮沸装置では、流路底面を形成するパイプ下方の
ボイル槽底部に溜つた煮汁や魚のあく、煮沸後の
残存魚の掃除が困難であり、また生蒸気を吹き込
むので小魚類が折れたり、切れたり等傷みやすい
上に、ボイラ内に投入する薬品やボイラ内の鉄さ
び等およびそのにおいが生蒸気と一緒に吹き出
し、小魚類に不快なにおいをつけたり、さらに透
孔から生蒸気が吹き出すので低温でも沸騰と間違
えたりする等の問題点があつた。
煮沸装置では、流路底面を形成するパイプ下方の
ボイル槽底部に溜つた煮汁や魚のあく、煮沸後の
残存魚の掃除が困難であり、また生蒸気を吹き込
むので小魚類が折れたり、切れたり等傷みやすい
上に、ボイラ内に投入する薬品やボイラ内の鉄さ
び等およびそのにおいが生蒸気と一緒に吹き出
し、小魚類に不快なにおいをつけたり、さらに透
孔から生蒸気が吹き出すので低温でも沸騰と間違
えたりする等の問題点があつた。
また、前記実開昭60−1291号公報記載の小魚類
自動処理装置では、ボイル槽底部の両隅に煮沸後
の小魚類が残留し腐敗し易い等の問題点があつ
た。
自動処理装置では、ボイル槽底部の両隅に煮沸後
の小魚類が残留し腐敗し易い等の問題点があつ
た。
さらに、前記実公昭61−3347号公報記載の小魚
類自動処理装置では、ボイル槽外から加熱器で槽
内の液体を加熱するので、温度むらを生じ易く、
液温を均一にしたり、所定の温度勾配に調節する
等液温の制御が困難であるなどの問題点があつ
た。
類自動処理装置では、ボイル槽外から加熱器で槽
内の液体を加熱するので、温度むらを生じ易く、
液温を均一にしたり、所定の温度勾配に調節する
等液温の制御が困難であるなどの問題点があつ
た。
また、メツシユベルトコンベアの一端部をボイ
ル槽内に浸し、煮沸された小魚類を取出すように
した連続煮沸装置においては、メツシユベルト上
に煮沸された小魚類が均一に拡散してのらず、む
らになり易い傾向があり、従つて、後の脱水工程
や乾燥工程を円滑に進めるうえで支障をきたすと
いう問題点があつた。
ル槽内に浸し、煮沸された小魚類を取出すように
した連続煮沸装置においては、メツシユベルト上
に煮沸された小魚類が均一に拡散してのらず、む
らになり易い傾向があり、従つて、後の脱水工程
や乾燥工程を円滑に進めるうえで支障をきたすと
いう問題点があつた。
さらに、メツシユベルトの小魚類は、メツシユ
ベルトの他端側まで搬送され、次の工程に送られ
るのであるが、一部はメツシユベルトに付着して
運ばれ、メツシユベルトコンベア下方のボイル槽
内に沈積して腐敗し易いという問題点があつた。
ベルトの他端側まで搬送され、次の工程に送られ
るのであるが、一部はメツシユベルトに付着して
運ばれ、メツシユベルトコンベア下方のボイル槽
内に沈積して腐敗し易いという問題点があつた。
本発明はこのような事情を背景としてなされた
ものであり、本発明の目的とするところは、使用
後の掃除が容易で、かつ生蒸気を吹き込まずにボ
イル槽内の液体全体を高温にすることが可能な小
魚類の連続煮沸装置、原料魚投入部付近の液温を
特に高温とした温度勾配をつけ得る連続煮沸装置
および煮沸された小魚類の搬送用コンベア装置に
小魚類を均一に載置させ得る連続煮沸装置並びに
前記搬送用コンベア装置に付着して元に戻つてき
た小魚類がボイル槽内に沈積することを防止し得
る連続煮沸装置を提供することにある。
ものであり、本発明の目的とするところは、使用
後の掃除が容易で、かつ生蒸気を吹き込まずにボ
イル槽内の液体全体を高温にすることが可能な小
魚類の連続煮沸装置、原料魚投入部付近の液温を
特に高温とした温度勾配をつけ得る連続煮沸装置
および煮沸された小魚類の搬送用コンベア装置に
小魚類を均一に載置させ得る連続煮沸装置並びに
前記搬送用コンベア装置に付着して元に戻つてき
た小魚類がボイル槽内に沈積することを防止し得
る連続煮沸装置を提供することにある。
本発明はこのような目的を達成するためになさ
れたものであり、本発明は下記のように構成され
る。
れたものであり、本発明は下記のように構成され
る。
A ボイル槽内にスクリユウコンベアを配置し小
魚類を移送させつつ煮沸可能とした連続煮沸装
置において、前記スクリユウコンベアの下方に
は加熱蒸気を通過させることによつて放熱パイ
プ自体の表面を加熱しボイル槽内の液体を加熱
し得る複数の放熱パイプを、スクリユウコンベ
アの軸心まわりの略同心円筒面上に配置すると
共に、該略同心円筒面上でのスクリユウコンベ
ア軸心の下方位置には放熱パイプを配置しない
放熱パイプ非配置区域を設け、かつボイル槽底
面はスクリユウコンベア軸心の下方位置に向か
つて漸次低くなるような傾斜面を有し、しかも
前記各放熱パイプはボイル槽の側面および底面
からある間隔を隔てた状態に配置されてなるこ
とと特徴とする小魚類の連続煮沸装置。
魚類を移送させつつ煮沸可能とした連続煮沸装
置において、前記スクリユウコンベアの下方に
は加熱蒸気を通過させることによつて放熱パイ
プ自体の表面を加熱しボイル槽内の液体を加熱
し得る複数の放熱パイプを、スクリユウコンベ
アの軸心まわりの略同心円筒面上に配置すると
共に、該略同心円筒面上でのスクリユウコンベ
ア軸心の下方位置には放熱パイプを配置しない
放熱パイプ非配置区域を設け、かつボイル槽底
面はスクリユウコンベア軸心の下方位置に向か
つて漸次低くなるような傾斜面を有し、しかも
前記各放熱パイプはボイル槽の側面および底面
からある間隔を隔てた状態に配置されてなるこ
とと特徴とする小魚類の連続煮沸装置。
B 前記A項記載の小魚類の連続煮沸装置におい
て、前記略同心円筒面上の各放熱パイプはスク
リユウコンベアと同方向を向きかつ隣接する放
熱パイプ同士が互いに接触もしくは隙間を生ず
る状態に並列して配置されると共に、放熱パイ
プはスクリユウコンベア軸心下方の前記放熱パ
イプ非配置区域に対して略対称に配置され、互
いに隣接する各放熱パイプの原料魚投入側端部
にまとめて接続された蒸気導入管から加熱蒸気
を導入し、該放熱パイプの他端側にまとめて接
続された蒸気排出管から排出するようにし、か
つ前記ボイル槽の底面は横断面が半円状に形成
され、しかもボイル槽と放熱パイプとの前記間
隔は原料魚が詰まらない充分な隙間あるいは掃
除の際ボイル槽等に付着した原料魚等を洗い流
すための洗浄水を注入するのに充分な隙間とさ
れ、さらにスクリユウコンベアの原料魚投入側
端部の上流にはボイル槽の底部付近に他の放熱
パイプで構成された第1の部分加熱部を設けた
ことを特徴とする小魚類の連続煮沸装置。
て、前記略同心円筒面上の各放熱パイプはスク
リユウコンベアと同方向を向きかつ隣接する放
熱パイプ同士が互いに接触もしくは隙間を生ず
る状態に並列して配置されると共に、放熱パイ
プはスクリユウコンベア軸心下方の前記放熱パ
イプ非配置区域に対して略対称に配置され、互
いに隣接する各放熱パイプの原料魚投入側端部
にまとめて接続された蒸気導入管から加熱蒸気
を導入し、該放熱パイプの他端側にまとめて接
続された蒸気排出管から排出するようにし、か
つ前記ボイル槽の底面は横断面が半円状に形成
され、しかもボイル槽と放熱パイプとの前記間
隔は原料魚が詰まらない充分な隙間あるいは掃
除の際ボイル槽等に付着した原料魚等を洗い流
すための洗浄水を注入するのに充分な隙間とさ
れ、さらにスクリユウコンベアの原料魚投入側
端部の上流にはボイル槽の底部付近に他の放熱
パイプで構成された第1の部分加熱部を設けた
ことを特徴とする小魚類の連続煮沸装置。
C ボイル槽で小魚類を煮沸しつつ移送し得る移
送装置を有し、かつ移送装置の出口付近には煮
沸された小魚類を取出し得るコンベア装置の一
端部がボイル槽内に傾斜して配置された連続煮
沸装置において、 前記移送装置の出口側と前記コンベア装置の
一端部との間にはボイル槽の底部付近に放熱パ
イプで構成された第2の部分加熱部を設けたこ
とを特徴とする小魚類の連続煮沸装置。
送装置を有し、かつ移送装置の出口付近には煮
沸された小魚類を取出し得るコンベア装置の一
端部がボイル槽内に傾斜して配置された連続煮
沸装置において、 前記移送装置の出口側と前記コンベア装置の
一端部との間にはボイル槽の底部付近に放熱パ
イプで構成された第2の部分加熱部を設けたこ
とを特徴とする小魚類の連続煮沸装置。
D ボイル槽内で小魚を煮沸しつつ移送し得る移
送装置を有し、かつ移送装置の出口付近には煮
沸された小魚類を取出し得るコンベア装置の一
端部がボイル槽内に傾斜して配置され、さらに
小魚類を誘導する誘導板が、前記コンベア装置
の一端部からボイル槽底部に向かつて伸長され
ている連続煮沸装置において、前記誘導板の下
方でボイル槽の底部付近には放熱パイプで構成
された第3の部分加熱部を設けたことを特徴と
する小魚類の連続煮沸装置。
送装置を有し、かつ移送装置の出口付近には煮
沸された小魚類を取出し得るコンベア装置の一
端部がボイル槽内に傾斜して配置され、さらに
小魚類を誘導する誘導板が、前記コンベア装置
の一端部からボイル槽底部に向かつて伸長され
ている連続煮沸装置において、前記誘導板の下
方でボイル槽の底部付近には放熱パイプで構成
された第3の部分加熱部を設けたことを特徴と
する小魚類の連続煮沸装置。
ここに「スクリユウコンベアの軸心まわの略同
心円筒面」とは軸心が若干ずれたり、面が円筒面
から若干変形した場合も含むものであり、「放熱
パイプは…略対称に配置され」とは放熱パイプの
位置が完全に対称な場合に限らず若干違つたり、
パイプの数が若干食い違う場合も含むものであ
り、「各放熱パイプはスクリユウコンベアと同方
向を向き」とは、各放熱パイプがスクリユウコン
ベアの軸と平行の場合に限らず、若干傾斜した場
合も含むものである。
心円筒面」とは軸心が若干ずれたり、面が円筒面
から若干変形した場合も含むものであり、「放熱
パイプは…略対称に配置され」とは放熱パイプの
位置が完全に対称な場合に限らず若干違つたり、
パイプの数が若干食い違う場合も含むものであ
り、「各放熱パイプはスクリユウコンベアと同方
向を向き」とは、各放熱パイプがスクリユウコン
ベアの軸と平行の場合に限らず、若干傾斜した場
合も含むものである。
スクリユウコンベアの下方でその軸心まわりの
略同心円筒面上に配置された放熱パイプは、湯を
沸騰させ小魚類をスクリユウコンベア付近の湯中
に浮上させるように働く。また、ボイル槽底面と
放熱パイプとの隙間と放熱パイプ非配置区域と
は、煮沸時対流経路の一部となり、また掃除の際
洗浄水の注入口として作用する。スクリユウコン
ベアの原料魚投入側端部の上流に設けられた第1
の部分加熱部、煮沸された小魚類の搬送用コンベ
ア装置とスクリユウコンベアの出口側との間に設
けられた第2の部分加熱部および搬送コンベア装
置先端の誘導板下方に設けられた第3の部分加熱
部は、それぞれそのまわりの湯温を上昇させて対
流を盛んにし、小魚類を拡散するように作用す
る。
略同心円筒面上に配置された放熱パイプは、湯を
沸騰させ小魚類をスクリユウコンベア付近の湯中
に浮上させるように働く。また、ボイル槽底面と
放熱パイプとの隙間と放熱パイプ非配置区域と
は、煮沸時対流経路の一部となり、また掃除の際
洗浄水の注入口として作用する。スクリユウコン
ベアの原料魚投入側端部の上流に設けられた第1
の部分加熱部、煮沸された小魚類の搬送用コンベ
ア装置とスクリユウコンベアの出口側との間に設
けられた第2の部分加熱部および搬送コンベア装
置先端の誘導板下方に設けられた第3の部分加熱
部は、それぞれそのまわりの湯温を上昇させて対
流を盛んにし、小魚類を拡散するように作用す
る。
以下本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説
明する。
明する。
第2図、第3図において、8,10はボイル槽
であり、2条のスクリユウコンベア12,13が
並設され、電動機14および伝達機構(図示省
略)を介して互いに逆方向に駆動回転するように
されている。そして、ボイル槽8内に小魚類を供
給するバケツトコンベア16、網目状の第1コン
ベア18およびボイル槽10から煮沸された小魚
類を取出し搬送する網目状の第2コンベア20、
第3コンベア22等を備えている。
であり、2条のスクリユウコンベア12,13が
並設され、電動機14および伝達機構(図示省
略)を介して互いに逆方向に駆動回転するように
されている。そして、ボイル槽8内に小魚類を供
給するバケツトコンベア16、網目状の第1コン
ベア18およびボイル槽10から煮沸された小魚
類を取出し搬送する網目状の第2コンベア20、
第3コンベア22等を備えている。
ボイル槽8,10は、第1図に示すように底部
24,26の断面が半円形をなすと共に、仕切板
28を介して連設され、かつ第4図に示すように
仕切板28に設けられた連通口30により互いに
連通されている。
24,26の断面が半円形をなすと共に、仕切板
28を介して連設され、かつ第4図に示すように
仕切板28に設けられた連通口30により互いに
連通されている。
ボイル槽8,10には、第1図、第4図に示す
ようにスクリユウコンベア12,13の下方両側
には、加熱蒸気を通すための複数の放熱パイプ3
2,34,36,38がスクリユウコンベア1
2,13の軸心に対する略同心円筒面上に位置
し、かつ略対称となるように配置され、しかも隣
接する各放熱パイプ同士は互いに接触すると共
に、スクリユウコンベア12,13の軸心と同方
向に配向され、さらに各放熱パイプ32,34,
36,38とボイル槽の底部24,26との間に
はスペーサ40,41,42,43が配置されボ
イル槽の底部24,26との間に所定の間隔(隙
間)隔てるようにされている。この隙間は、小魚
類がつまらない程度とされている。また、前記略
同心円筒面上でスクリユウコンベア12,13の
各軸心の下方位置には放熱パイプを設けない放熱
パイプ非配置区域44,46が形成される。この
放熱パイプ非配置区域44,46は両側の放熱パ
イプ32,34間、放熱パイプ36,38間の大
きな隙間であり、この隙間は掃除の際放熱パイプ
上に残つた小魚類等を洗浄水で流し去る場合の通
路となり、また煮沸時湯が対流する場合の通路と
もなる。放熱パイプとボイル槽底面との前記隙も
同様に対流時の通路ともなる。
ようにスクリユウコンベア12,13の下方両側
には、加熱蒸気を通すための複数の放熱パイプ3
2,34,36,38がスクリユウコンベア1
2,13の軸心に対する略同心円筒面上に位置
し、かつ略対称となるように配置され、しかも隣
接する各放熱パイプ同士は互いに接触すると共
に、スクリユウコンベア12,13の軸心と同方
向に配向され、さらに各放熱パイプ32,34,
36,38とボイル槽の底部24,26との間に
はスペーサ40,41,42,43が配置されボ
イル槽の底部24,26との間に所定の間隔(隙
間)隔てるようにされている。この隙間は、小魚
類がつまらない程度とされている。また、前記略
同心円筒面上でスクリユウコンベア12,13の
各軸心の下方位置には放熱パイプを設けない放熱
パイプ非配置区域44,46が形成される。この
放熱パイプ非配置区域44,46は両側の放熱パ
イプ32,34間、放熱パイプ36,38間の大
きな隙間であり、この隙間は掃除の際放熱パイプ
上に残つた小魚類等を洗浄水で流し去る場合の通
路となり、また煮沸時湯が対流する場合の通路と
もなる。放熱パイプとボイル槽底面との前記隙も
同様に対流時の通路ともなる。
放熱パイプ32は、第5図に示すように一端側
が円弧状に曲成され、かつ先端部が閉塞された蒸
気導入管48と蒸気排出管50との間に連接さ
れ、放熱パイプ32の原料魚投入側のポートAか
ら送り込まれた蒸気は放熱パイプ32を経て他端
側のポートBから排出するようにされている。放
熱パイプ34も上記と同様に構成され、第4図に
示すようにポートCから放熱パイプ34を経てポ
ートDへ連通される。また、放熱パイプ36,3
8も同様に構成され、ポートEから放熱パイプ3
6を経てポートFへ、ポートGから放熱パイプ3
8を経てポートHへ連通するようにされている。
このように、それぞれのポートから放熱パイプ3
2,34,36,38に蒸気を通すことによつ
て、ボイル槽8,10内で湯を沸かし得るように
されている。
が円弧状に曲成され、かつ先端部が閉塞された蒸
気導入管48と蒸気排出管50との間に連接さ
れ、放熱パイプ32の原料魚投入側のポートAか
ら送り込まれた蒸気は放熱パイプ32を経て他端
側のポートBから排出するようにされている。放
熱パイプ34も上記と同様に構成され、第4図に
示すようにポートCから放熱パイプ34を経てポ
ートDへ連通される。また、放熱パイプ36,3
8も同様に構成され、ポートEから放熱パイプ3
6を経てポートFへ、ポートGから放熱パイプ3
8を経てポートHへ連通するようにされている。
このように、それぞれのポートから放熱パイプ3
2,34,36,38に蒸気を通すことによつ
て、ボイル槽8,10内で湯を沸かし得るように
されている。
そして、第1コンベア18によりボイル槽8内
に送り込まれた小魚類は、スクリユウコンベア1
2により第4図上で左方に搬送され、連通口30
を経てボイル槽10内に入り、さらにスクリユウ
コンベア13により右方に搬送され、出口に向か
つて送出されるが、この間に小魚類は煮沸され
る。
に送り込まれた小魚類は、スクリユウコンベア1
2により第4図上で左方に搬送され、連通口30
を経てボイル槽10内に入り、さらにスクリユウ
コンベア13により右方に搬送され、出口に向か
つて送出されるが、この間に小魚類は煮沸され
る。
ボイル槽10内において、移送装置としてのス
クリユウコンベア13の出口側には、第6図に示
すように、第2コンベア20がその一端部を傾斜
した状態に配置され、かつその先端部にはボイル
槽10の底部に向かつて伸長する誘導板52が設
けられ、スクリユウコンベア13から送り出され
てきた小魚類を第2コンベア20上に誘導するよ
うにされている。
クリユウコンベア13の出口側には、第6図に示
すように、第2コンベア20がその一端部を傾斜
した状態に配置され、かつその先端部にはボイル
槽10の底部に向かつて伸長する誘導板52が設
けられ、スクリユウコンベア13から送り出され
てきた小魚類を第2コンベア20上に誘導するよ
うにされている。
また、ボイル槽10の底部には誘導板52とス
クリユウコンベア13との間に、他の放熱パイプ
で構成された所定の拡がりを有する第2の部分加
熱部54が設けられ、その付近の湯の対流を盛ん
にし、スクリユウコンベア12から送られてくる
小魚類の拡散を充分になし得るようにされてい
る。
クリユウコンベア13との間に、他の放熱パイプ
で構成された所定の拡がりを有する第2の部分加
熱部54が設けられ、その付近の湯の対流を盛ん
にし、スクリユウコンベア12から送られてくる
小魚類の拡散を充分になし得るようにされてい
る。
さらに、第2コンベア20の前方で誘導板52
の下方には、ボイル槽10の底部付近に前記第2
の部分加熱部54と同様に構成された第3の部分
加熱部56が設けられ、その付近の湯の対流を盛
んにするようにされている。これによつて、第2
コンベア20上の小魚類が、次の第3コンベア2
2上へ送出されずに、付着して元に戻つてきたも
のを、その場に沈積させずに、浮上させてスクリ
ユウコンベア12側へ回送させ得るようにされて
いる。
の下方には、ボイル槽10の底部付近に前記第2
の部分加熱部54と同様に構成された第3の部分
加熱部56が設けられ、その付近の湯の対流を盛
んにするようにされている。これによつて、第2
コンベア20上の小魚類が、次の第3コンベア2
2上へ送出されずに、付着して元に戻つてきたも
のを、その場に沈積させずに、浮上させてスクリ
ユウコンベア12側へ回送させ得るようにされて
いる。
なお、第2コンベア20の下方には煮沸された
小魚類の水分を取除く水分除去装置(図示省略)
が設けられると共に、第3コンベア22上には乾
燥用フアン(図示省略)が設けられている。第4
図において58,60はスクリユウコンベア12
に取付けられた撹拌板、第2図において62は煮
沸前の小魚類を洗浄するシヤワ装置である。
小魚類の水分を取除く水分除去装置(図示省略)
が設けられると共に、第3コンベア22上には乾
燥用フアン(図示省略)が設けられている。第4
図において58,60はスクリユウコンベア12
に取付けられた撹拌板、第2図において62は煮
沸前の小魚類を洗浄するシヤワ装置である。
また、ボイル槽の一端で、スクリユウコンベア
12の原料魚投入側端部の上流にはボイル槽底部
付近に他の放熱パイプで構成された第1の部分加
熱部64が設けられ、その付近の湯の対流を盛ん
にして、小魚類の回送を容易にすると共に、ボイ
ル槽8内の湯温が所定値に達しない場合に助熱す
るようにされている。
12の原料魚投入側端部の上流にはボイル槽底部
付近に他の放熱パイプで構成された第1の部分加
熱部64が設けられ、その付近の湯の対流を盛ん
にして、小魚類の回送を容易にすると共に、ボイ
ル槽8内の湯温が所定値に達しない場合に助熱す
るようにされている。
以上のように構成された上記実施例装置におい
て、バケツトコンベア16により供給された小魚
類は第1コンベア18を経てボイル槽8内に送ら
れ、さらに、スクリユウコンベア12によりボイ
ル槽10内に送られ、ここでスクリユウコンベア
13により出口側に設けた第2コンベア20に向
かつて送られ、第2コンベア20では煮沸された
小魚類が取出されて脱水され、次に第3コンベア
22では乾燥工程が行なわれ、仕上げられる。
て、バケツトコンベア16により供給された小魚
類は第1コンベア18を経てボイル槽8内に送ら
れ、さらに、スクリユウコンベア12によりボイ
ル槽10内に送られ、ここでスクリユウコンベア
13により出口側に設けた第2コンベア20に向
かつて送られ、第2コンベア20では煮沸された
小魚類が取出されて脱水され、次に第3コンベア
22では乾燥工程が行なわれ、仕上げられる。
スクリユウコンベア13の出口付近では第2の
部分加熱部54により、湯の対流が盛んになるの
で小魚類がよく拡散され、第2コンベア20上に
均一に載置される。従つて、脱水処理が好適に行
い得る。特に本実施例のように誘導板52が末広
がりになつている場合は、小魚類がメツシユベル
ト上に均一にのらずむらになり易いのが普通であ
るが、第2の部分加熱部54により湯中で拡散さ
れるので、このような不都合は解消される。
部分加熱部54により、湯の対流が盛んになるの
で小魚類がよく拡散され、第2コンベア20上に
均一に載置される。従つて、脱水処理が好適に行
い得る。特に本実施例のように誘導板52が末広
がりになつている場合は、小魚類がメツシユベル
ト上に均一にのらずむらになり易いのが普通であ
るが、第2の部分加熱部54により湯中で拡散さ
れるので、このような不都合は解消される。
また、第2コンベア20により搬送される小魚
類の一部はそのまま付着して戻り、第2コンベア
20の下端部付近で落下し、その付近に沈積して
腐敗するのが通常であるが、第3の部分加熱部5
6により対流が盛んになる結果、小魚類は第2コ
ンベア20の網目から漏下してきた水分と共にボ
イル槽8の一端部に運ばれ、再びボイル槽8,1
0内に送り込まれる。従つて、小魚類が沈積し腐
敗することが防止される。
類の一部はそのまま付着して戻り、第2コンベア
20の下端部付近で落下し、その付近に沈積して
腐敗するのが通常であるが、第3の部分加熱部5
6により対流が盛んになる結果、小魚類は第2コ
ンベア20の網目から漏下してきた水分と共にボ
イル槽8の一端部に運ばれ、再びボイル槽8,1
0内に送り込まれる。従つて、小魚類が沈積し腐
敗することが防止される。
上記実施例装置において、煮沸作業が完了し、
小魚類を取り出した後、ボイル槽には小魚類や魚
のあく等が残存するが、各放熱パイプとボイル槽
底部との隙間および各放熱パイプ上に残つた小魚
類等は上から水を流すことによつて、放熱パイプ
非配置区域44,46および前記隙間を通して容
易に取除き得る。また、ボイル槽底部は半円状で
放熱パイプ非配置区域の下方が最も低くなるよう
にされているので、水等により流し落とされた小
魚類等の残留物(残渣)はこの部分に集まること
になるが、放熱パイプ非配置区域の間からホース
等で水を注入することによつて、容易にボイル槽
外にこれら残渣を流し去ることができる。従つ
て、掃除が容易になり、残存した小魚類等が腐敗
するという不都合を解消できる。
小魚類を取り出した後、ボイル槽には小魚類や魚
のあく等が残存するが、各放熱パイプとボイル槽
底部との隙間および各放熱パイプ上に残つた小魚
類等は上から水を流すことによつて、放熱パイプ
非配置区域44,46および前記隙間を通して容
易に取除き得る。また、ボイル槽底部は半円状で
放熱パイプ非配置区域の下方が最も低くなるよう
にされているので、水等により流し落とされた小
魚類等の残留物(残渣)はこの部分に集まること
になるが、放熱パイプ非配置区域の間からホース
等で水を注入することによつて、容易にボイル槽
外にこれら残渣を流し去ることができる。従つ
て、掃除が容易になり、残存した小魚類等が腐敗
するという不都合を解消できる。
上記実施例では、ボイル槽底部を丸形としたが
これに代えて例えば第7図イ,ロに示すような形
状のボイル槽70,72等を使用してもよい。要
するに、放熱パイプ非配置区域の下方に向かうに
つれて底部の高さ位置が低くなるような傾斜面を
有する底部形状のボイル槽ならばよい。
これに代えて例えば第7図イ,ロに示すような形
状のボイル槽70,72等を使用してもよい。要
するに、放熱パイプ非配置区域の下方に向かうに
つれて底部の高さ位置が低くなるような傾斜面を
有する底部形状のボイル槽ならばよい。
さらに、放熱パイプ32,34,36,38は
スクリユウコンベアと同方向に配置したが、スパ
イラル状としたり、スクリユウコンベア外周に円
周方向に設けることも可能である。放熱パイプの
数は、放熱量に応じて増減されるが、増加する場
合にはスクリユウコンベアの軸心より上方に位置
させることも可能である。また各放熱パイプ同士
は必ずしも密着させないで、適当な隙間を設ける
ことも可能である。
スクリユウコンベアと同方向に配置したが、スパ
イラル状としたり、スクリユウコンベア外周に円
周方向に設けることも可能である。放熱パイプの
数は、放熱量に応じて増減されるが、増加する場
合にはスクリユウコンベアの軸心より上方に位置
させることも可能である。また各放熱パイプ同士
は必ずしも密着させないで、適当な隙間を設ける
ことも可能である。
以上本発明の一実施例について説明したが、本
発明はこのような実施例に何等限定されるもので
はなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において
種々なる態様で実施し得ることはもちろんであ
る。
発明はこのような実施例に何等限定されるもので
はなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において
種々なる態様で実施し得ることはもちろんであ
る。
本発明は、上述の通り構成されているので、次
に記載する効果を奏する。
に記載する効果を奏する。
請求項1記載の小魚類の連続煮沸装置によれ
ば、スクリユウコンベア下方のその軸心まわりの
略同心円筒面上に放熱パイプを配置し、かつその
略同心円筒面上での前記軸心の下方位置には放熱
パイプを配置しない放熱パイプ非配置区域を設
け、大きな隙間をつくつているのので、掃除の際
放熱パイプ上に残留した小魚類等を水で洗い流す
ことが容易である。また、ボイル槽の側面および
底面と各放熱パイプとの間に間隔(隙間)を設け
ると共に、ボイル槽底面はスクリユウコンベア軸
心の下方位置に向かつて低くなるような傾斜面を
もつようにされているので、ボイル槽内に残留し
た小魚類等の残渣は洗浄水を注ぐことによつて、
前記隙間や放熱パイプ非配置区域を通り、ボイル
槽底面の低部に集まることになるが、さらに前記
隙間から注水することにより、ボイル槽外へ容易
に流し去ることができ、掃除が容易である。
ば、スクリユウコンベア下方のその軸心まわりの
略同心円筒面上に放熱パイプを配置し、かつその
略同心円筒面上での前記軸心の下方位置には放熱
パイプを配置しない放熱パイプ非配置区域を設
け、大きな隙間をつくつているのので、掃除の際
放熱パイプ上に残留した小魚類等を水で洗い流す
ことが容易である。また、ボイル槽の側面および
底面と各放熱パイプとの間に間隔(隙間)を設け
ると共に、ボイル槽底面はスクリユウコンベア軸
心の下方位置に向かつて低くなるような傾斜面を
もつようにされているので、ボイル槽内に残留し
た小魚類等の残渣は洗浄水を注ぐことによつて、
前記隙間や放熱パイプ非配置区域を通り、ボイル
槽底面の低部に集まることになるが、さらに前記
隙間から注水することにより、ボイル槽外へ容易
に流し去ることができ、掃除が容易である。
また、前記隙間は煮沸時対流経路の一部とな
り、湯の対流を盛んにし、温度上昇が速くなる。
り、湯の対流を盛んにし、温度上昇が速くなる。
さらに、スクリユウコンベア下方でその軸心ま
わりの略同心円筒面上に配置された放熱パイプ
は、ボイル槽内の液体全体をむらなく加熱し高温
にすることができる。
わりの略同心円筒面上に配置された放熱パイプ
は、ボイル槽内の液体全体をむらなく加熱し高温
にすることができる。
請求項2記載の小魚類の連続煮沸装置によれ
ば、ボイル槽内の原料魚投入側端部の湯温が特に
高温になるので、原料魚を投入した瞬間に身が引
き締まり、高品質の製品が得られる。
ば、ボイル槽内の原料魚投入側端部の湯温が特に
高温になるので、原料魚を投入した瞬間に身が引
き締まり、高品質の製品が得られる。
また、第1の部分加熱部は助熱の働きをし、湯
温上昇を容易にすると共に、ボイル槽の終端から
回送されてきた小魚類を沸騰により浮き上がらる
ので、その付近に沈積し腐敗することが防止でき
る。
温上昇を容易にすると共に、ボイル槽の終端から
回送されてきた小魚類を沸騰により浮き上がらる
ので、その付近に沈積し腐敗することが防止でき
る。
請求項3記載の小魚類の連続煮沸装置によれ
ば、スクリユウコンベアの出口側と煮沸された小
魚類取出し用コンベア装置との間に第2の部分加
熱部を設け湯の対流を盛んにし、小魚類がよく拡
散するようにされているので、上記コンベア装置
に小魚類をむらなく載置させることができる。
ば、スクリユウコンベアの出口側と煮沸された小
魚類取出し用コンベア装置との間に第2の部分加
熱部を設け湯の対流を盛んにし、小魚類がよく拡
散するようにされているので、上記コンベア装置
に小魚類をむらなく載置させることができる。
請求項4記載の小魚類の連続煮沸装置によれ
ば、小魚類取出し用コンベア装置の前端に配置さ
れた誘導板の下方で、ボイル槽底部付近に第3の
部分加熱部を設けているので、その付近の湯の対
流が盛んとなり、その結果上記コンベア装置に載
置された小魚類が送出されないで、コンベア装置
に付着して第3の部分加熱部付近に戻つてきた場
合においても、その小魚類は湯の対流により撹拌
されて浮き上がり、原料魚投入側に回送されるの
で、その付近に沈積し腐敗することが回避され
る。
ば、小魚類取出し用コンベア装置の前端に配置さ
れた誘導板の下方で、ボイル槽底部付近に第3の
部分加熱部を設けているので、その付近の湯の対
流が盛んとなり、その結果上記コンベア装置に載
置された小魚類が送出されないで、コンベア装置
に付着して第3の部分加熱部付近に戻つてきた場
合においても、その小魚類は湯の対流により撹拌
されて浮き上がり、原料魚投入側に回送されるの
で、その付近に沈積し腐敗することが回避され
る。
第1図は本発明の一実施例の要部断面図(第4
図における−断面図)、第2図は同実施例の
平面図、第3図は第2図におけるP視図、第4図
は同実施例の部分拡大平面図、第5図は同実施例
に使用する部品の斜視図(一部破断)、第6図は
第4図における−断面図、第7図イ,ロは同
実施例の変形例を示す部分断面図である。 8,10,70,72……ボイル槽、12,1
3……スクリユウコンベア、20……第2コンベ
ア(コンベア装置)、24,26……底部、32,
34,36,38……放熱パイプ、44,46…
…放熱パイプ非配置区域、52……誘導板、54
……第1の部分加熱部、56……第2の部分加熱
部、64……第3の部分加熱部。
図における−断面図)、第2図は同実施例の
平面図、第3図は第2図におけるP視図、第4図
は同実施例の部分拡大平面図、第5図は同実施例
に使用する部品の斜視図(一部破断)、第6図は
第4図における−断面図、第7図イ,ロは同
実施例の変形例を示す部分断面図である。 8,10,70,72……ボイル槽、12,1
3……スクリユウコンベア、20……第2コンベ
ア(コンベア装置)、24,26……底部、32,
34,36,38……放熱パイプ、44,46…
…放熱パイプ非配置区域、52……誘導板、54
……第1の部分加熱部、56……第2の部分加熱
部、64……第3の部分加熱部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ボイル槽内にスクリユウコンベアを配置し小
魚類を移送させつつ煮沸可能とした連続煮沸装置
において、前記スクリユウコンベアの下方には加
熱蒸気を通過させることによつて放熱パイプ自体
の表面を加熱しボイル槽内の液体を加熱し得る複
数の放熱パイプを、スクリユウコンベアの軸心ま
わりの略同心円筒面上に配置すると共に、該略同
心円筒面上でのスクリユウコンベア軸心の下方位
置には放熱パイプを配置しない放熱パイプ非配置
区域を設け、かつボイル槽底面はスクリユウコン
ベア軸心の下方位置に向かつて漸次低くなるよう
な傾斜面を有し、しかも前記各放熱パイプはボイ
ル槽の側面および底面からある間隔を隔てた状態
に配置されてなることを特徴とする小魚類の連続
煮沸装置。 2 請求項1記載の小魚類の連続煮沸装置におい
て、前記略同心円筒面上の各放熱パイプはスクリ
ユウコンベアと同方向を向きかつ隣接する放熱パ
イプ同士が互いに接触もしくは隙間を生ずる状態
に並列して配置されると共に、放熱パイプはスク
リユウコンベア軸心下方の前記放熱パイプ非配置
区域に対して略対称に配置され、互いに隣接する
各放熱パイプの原料魚投入側端部にまとめて接続
された蒸気導入管から加熱蒸気を導入し、該放熱
パイプの他端側にまとめて接続された蒸気排出管
から排出するようにし、かつ前記ボイル槽の底面
は横断面が半円状に形成され、しかもボイル槽と
放熱パイプとの前記間隔は原料魚が詰まらない充
分な隙間あるいは掃除の際ボイル槽等に付着した
原料魚等を洗い流すための洗浄水を注入するのに
充分な隙間とされ、さらにスクリユウコンベアの
原料魚投入側端部の上流にはボイル槽の底部付近
に他の放熱パイプで構成された第1の部分加熱部
を設けたことを特徴とする小魚類の連続煮沸装
置。 3 ボイル槽で小魚類を煮沸しつつ移送し得る移
送装置を有し、かつ移送装置の出口付近には煮沸
された小魚類を取出し得るコンベア装置の一端部
がボイル槽内に傾斜して配置された連続煮沸装置
において、 前記移送装置の出口側と前記コンベア装置の一
端部との間にはボイル槽の底部付近に放熱パイプ
で構成された第2の部分加熱部を設けたことを特
徴とする小魚類の連続煮沸装置。 4 ボイル槽内で小魚を煮沸しつつ移送し得る移
送装置を有し、かつ移送装置の出口付近には煮沸
された小魚類を取出し得るコンベア装置の一端部
がボイル槽内に傾斜して配置され、さらに小魚類
を誘導する誘導板が、前記コンベア装置の一端部
からボイル槽底部に向かつて伸長されている連続
煮沸装置において、前記誘導板の下方でボイル槽
の底部付近には放熱パイプで構成された第3の部
分加熱部を設けたことを特徴とする小魚類の連続
煮沸装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2083394A JPH03280861A (ja) | 1990-03-29 | 1990-03-29 | 小魚類の連続煮沸装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2083394A JPH03280861A (ja) | 1990-03-29 | 1990-03-29 | 小魚類の連続煮沸装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03280861A JPH03280861A (ja) | 1991-12-11 |
| JPH0563142B2 true JPH0563142B2 (ja) | 1993-09-09 |
Family
ID=13801217
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2083394A Granted JPH03280861A (ja) | 1990-03-29 | 1990-03-29 | 小魚類の連続煮沸装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03280861A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7302415B1 (en) | 1994-09-30 | 2007-11-27 | Intarsia Llc | Data copyright management system |
| US9245260B2 (en) | 1994-10-27 | 2016-01-26 | Xylon Llc | Data copyright management |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS601291U (ja) * | 1983-06-17 | 1985-01-08 | 川久保 陽太 | 小魚自動処理装置 |
| JPS613347U (ja) * | 1984-06-11 | 1986-01-10 | 三菱自動車工業株式会社 | 車両製造ラインにおける換気装置 |
| JPS62160884U (ja) * | 1986-04-03 | 1987-10-13 |
-
1990
- 1990-03-29 JP JP2083394A patent/JPH03280861A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7302415B1 (en) | 1994-09-30 | 2007-11-27 | Intarsia Llc | Data copyright management system |
| US9245260B2 (en) | 1994-10-27 | 2016-01-26 | Xylon Llc | Data copyright management |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03280861A (ja) | 1991-12-11 |
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