JPH0563166B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0563166B2 JPH0563166B2 JP60058176A JP5817685A JPH0563166B2 JP H0563166 B2 JPH0563166 B2 JP H0563166B2 JP 60058176 A JP60058176 A JP 60058176A JP 5817685 A JP5817685 A JP 5817685A JP H0563166 B2 JPH0563166 B2 JP H0563166B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic field
- coil
- field coil
- holding member
- subject
- Prior art date
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Description
【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野]
本発明は被検体に核磁気共鳴(以下「MR」と
称する)現象を生ぜしめ誘起されたMRイメージ
信号(MRI)を検出し、該被検体の予定断層面
の投影情報を得て画像再構成処理を施すことによ
り、被検体中の或る特定の原子核のスピン密度お
よび緩和時定数の少なくとも一方の反映された画
像情報を得て診断に供する診断用MRI装置に関
するものである。
称する)現象を生ぜしめ誘起されたMRイメージ
信号(MRI)を検出し、該被検体の予定断層面
の投影情報を得て画像再構成処理を施すことによ
り、被検体中の或る特定の原子核のスピン密度お
よび緩和時定数の少なくとも一方の反映された画
像情報を得て診断に供する診断用MRI装置に関
するものである。
[発明の技術的背景とその問題点]
診断用MRI装置においては一様静磁場中に被
検体を配置し、該一様静磁場に傾斜磁場を重畳し
且つ励起回転磁場を印加してMR現象を生ぜしめ
る。
検体を配置し、該一様静磁場に傾斜磁場を重畳し
且つ励起回転磁場を印加してMR現象を生ぜしめ
る。
従来のMRI装置の概略断面図を第2図に示す。
この装置の構成は、一様静磁場を生じさせる超
電導コイル6と、該超電導コイル6に固定された
傾斜磁場コイル4と、前記励起回転磁場を生じる
送信コイル1と、前記MR信号を検出する受信コ
イル2と、被検者8を載置するベツド3とからな
る。
電導コイル6と、該超電導コイル6に固定された
傾斜磁場コイル4と、前記励起回転磁場を生じる
送信コイル1と、前記MR信号を検出する受信コ
イル2と、被検者8を載置するベツド3とからな
る。
上記装置によると、傾斜磁場コイル4は、それ
に流れる電流と、超電導コイル6により発生した
静磁場との電磁力により、上記電流に対応した力
を受け変形する。この電流は、時間的に変化する
ため、受ける力も変化し、この変形は振動を生じ
させるようになる。
に流れる電流と、超電導コイル6により発生した
静磁場との電磁力により、上記電流に対応した力
を受け変形する。この電流は、時間的に変化する
ため、受ける力も変化し、この変形は振動を生じ
させるようになる。
このため、従来装置には、次のような欠点があ
つた。すなわち、送信コイル1,受信コイル2,
ベツド3は上記傾斜磁場コイル4の上に置かれて
いるため、傾斜磁場コイル4の振動が伝わり、こ
れらも振動する。この振動は、MR信号の検出に
悪影響を及ぼし、画像情報の質を悪くしていた。
また、この振動は、これにより生ずる騒音ととも
に、ベツド3に載置した被検者の居住性を悪くし
ていた。
つた。すなわち、送信コイル1,受信コイル2,
ベツド3は上記傾斜磁場コイル4の上に置かれて
いるため、傾斜磁場コイル4の振動が伝わり、こ
れらも振動する。この振動は、MR信号の検出に
悪影響を及ぼし、画像情報の質を悪くしていた。
また、この振動は、これにより生ずる騒音ととも
に、ベツド3に載置した被検者の居住性を悪くし
ていた。
[発明の目的]
本発明は、前記事情に鑑みてなされたものであ
り、傾斜磁場コイルの振動が、MR信号の検出系
に悪影響を及ぼさず、かつ振動や騒音が被検者に
伝わりにくいMRI装置を提供することを目的と
している。
り、傾斜磁場コイルの振動が、MR信号の検出系
に悪影響を及ぼさず、かつ振動や騒音が被検者に
伝わりにくいMRI装置を提供することを目的と
している。
[発明の概要]
本発明は、傾斜磁場コイルと独立して、傾斜磁
場コイルの内側に、支持部材により保持部材を超
電導コイルに固定し、この支持部材の内側に、送
信コイル、受信コイル、ベツドを置くことによ
り、上記目的を達成することを特徴としている。
場コイルの内側に、支持部材により保持部材を超
電導コイルに固定し、この支持部材の内側に、送
信コイル、受信コイル、ベツドを置くことによ
り、上記目的を達成することを特徴としている。
[発明の実施例]
以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明
する。なお、従来例と共通する部分に同一の符号
を付す。
する。なお、従来例と共通する部分に同一の符号
を付す。
第1図は、本発明の構成の1実施例である。図
において、6は静磁場を発生するための超電導コ
イルであり、該超電導コイル6にたとえば円筒形
状の保持部材5が、支持部材7により傾斜磁場コ
イル4の内側に固定されている。送信コイル1と
受信コイル2とは前記円筒形状の保持部材5の内
側に取付けられ、被検体8を載置したベツド3
も、前記円筒形状の保持部材5の内側に案内レー
ルを介して移動自在に置かれている。尚、前記保
持部材5は例えば合成樹脂で構成されている。
において、6は静磁場を発生するための超電導コ
イルであり、該超電導コイル6にたとえば円筒形
状の保持部材5が、支持部材7により傾斜磁場コ
イル4の内側に固定されている。送信コイル1と
受信コイル2とは前記円筒形状の保持部材5の内
側に取付けられ、被検体8を載置したベツド3
も、前記円筒形状の保持部材5の内側に案内レー
ルを介して移動自在に置かれている。尚、前記保
持部材5は例えば合成樹脂で構成されている。
以上のように構成された装置の作用について説
明する。上記構成によれば、円筒形状の保持部材
5は、傾斜磁場コイル4とは独立して超電導コイ
ル6に固定されているので、傾斜磁場コイル4の
振動は、保持部材5にはほとんど伝わらない。こ
のため、保持部材5の内側に置かれた送信コイル
1,受信コイル2,ベツド3,被検体8には、傾
斜磁場コイルの振動が伝わることはない。また、
保持部材5が遮音壁の機能を果すため、傾斜磁場
コイル4の振動から生ずる騒音も、従来装置のも
のに比べ、被検者にとつて極めて小さいものとな
る。
明する。上記構成によれば、円筒形状の保持部材
5は、傾斜磁場コイル4とは独立して超電導コイ
ル6に固定されているので、傾斜磁場コイル4の
振動は、保持部材5にはほとんど伝わらない。こ
のため、保持部材5の内側に置かれた送信コイル
1,受信コイル2,ベツド3,被検体8には、傾
斜磁場コイルの振動が伝わることはない。また、
保持部材5が遮音壁の機能を果すため、傾斜磁場
コイル4の振動から生ずる騒音も、従来装置のも
のに比べ、被検者にとつて極めて小さいものとな
る。
以上本発明の一実施例について詳述したが、本
発明は前記一実施例に限定されるものではなく、
本発明の要旨の範囲内で種々の変形例を包含する
ことは言うまでもない。例えば、前記実施例では
円筒形状の保持部材としたが、必ずしも円筒状に
限定されず、途中に切欠きを有していてもよい。
また、保持部材の材質は合成樹脂に限らず、磁界
に影響を及ぼさないものであればよい。更に超電
導コイルの代りに常電導コイルを使用した装置に
も適用可能である。
発明は前記一実施例に限定されるものではなく、
本発明の要旨の範囲内で種々の変形例を包含する
ことは言うまでもない。例えば、前記実施例では
円筒形状の保持部材としたが、必ずしも円筒状に
限定されず、途中に切欠きを有していてもよい。
また、保持部材の材質は合成樹脂に限らず、磁界
に影響を及ぼさないものであればよい。更に超電
導コイルの代りに常電導コイルを使用した装置に
も適用可能である。
[発明の効果]
以上のように、本発明によれば、傾斜磁場コイ
ルの振動がMR信号の検出系に悪影響を及ぼさ
ず、かつ振動や騒音が被検者に伝わりにくい
MRI装置を提供することができる。
ルの振動がMR信号の検出系に悪影響を及ぼさ
ず、かつ振動や騒音が被検者に伝わりにくい
MRI装置を提供することができる。
第1図は本発明の一実施例装置の断面図、第2
図は従来のMRI装置の概略断面図である。 1……送信コイル、2……受信コイル、3……
ベツド、4……傾斜磁場コイル、5……保持部
材、6……超電導コイル、7……支持部材、8…
…被検者。
図は従来のMRI装置の概略断面図である。 1……送信コイル、2……受信コイル、3……
ベツド、4……傾斜磁場コイル、5……保持部
材、6……超電導コイル、7……支持部材、8…
…被検者。
Claims (1)
- 1 被検体に核磁気共鳴現象を生ぜしめ、誘起さ
れた核磁気共鳴信号を検出し、該被検体の予定断
層面の投影情報を得て画像再構成処理を施すこと
により、被検体中の或る特定の原子核のスピン密
度および緩和時定数の少なくとも一方の反映され
た画像情報を得て診断に供する診断用核磁気イメ
ージング装置において、送信コイル1と受信コイ
ル2とベツド3とを置くために傾斜磁場コイル4
の内側に設けられた保持部材5と、該保持部材5
を前記傾斜磁場コイル4とは独立して静磁場コイ
ル6に固定するための支持部材7とを有すること
を特徴とする核磁気イメージング装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60058176A JPS61217146A (ja) | 1985-03-25 | 1985-03-25 | 核磁気イメ−ジング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60058176A JPS61217146A (ja) | 1985-03-25 | 1985-03-25 | 核磁気イメ−ジング装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61217146A JPS61217146A (ja) | 1986-09-26 |
| JPH0563166B2 true JPH0563166B2 (ja) | 1993-09-10 |
Family
ID=13076686
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60058176A Granted JPS61217146A (ja) | 1985-03-25 | 1985-03-25 | 核磁気イメ−ジング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61217146A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2652863B2 (ja) * | 1987-06-02 | 1997-09-10 | ジエネラル エレクトリツク セージェーエール エス.アー. | 勾配コイルを保持するマンドレルの固定・調節装置 |
| JPH0551306U (ja) * | 1991-12-17 | 1993-07-09 | 横河メディカルシステム株式会社 | ブリッジ一体型ボディコイル |
-
1985
- 1985-03-25 JP JP60058176A patent/JPS61217146A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61217146A (ja) | 1986-09-26 |
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