JPH0563170U - 筐体の扉構造 - Google Patents
筐体の扉構造Info
- Publication number
- JPH0563170U JPH0563170U JP910192U JP910192U JPH0563170U JP H0563170 U JPH0563170 U JP H0563170U JP 910192 U JP910192 U JP 910192U JP 910192 U JP910192 U JP 910192U JP H0563170 U JPH0563170 U JP H0563170U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- recess
- guide groove
- housing
- pair
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)
- Wing Frames And Configurations (AREA)
- Casings For Electric Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 扉を開位置に安定に保持することができ、ま
た工具を必要とせず、手で簡単に開閉させることができ
るようにする。 【構成】 筐体1の前面に凹部4を設け、この凹部4の
互いに対向する1組の側面8a、8bにL字型のガイド
溝21と、一対のストッパ22a、22bを設ける。扉
6の両側端面に前記ガイド溝21に挿入されるピン27
を突設する。扉6は、閉状態において、ガイド溝21の
平行部21aがピン27を支持し、ストッパ22aが扉
6の裏面を支持することにより、筐体1の前面と略同一
平面を形成する。扉6を開く際には、扉6のガイド溝2
1側端部を押圧してピン27を中心として反時計方向に
略90°回動させると、ピン27はガイド溝21の平行
部21aから垂直部21bに移行し、扉6の被押圧側端
部が側面10bに沿って凹部4内に収納される。
た工具を必要とせず、手で簡単に開閉させることができ
るようにする。 【構成】 筐体1の前面に凹部4を設け、この凹部4の
互いに対向する1組の側面8a、8bにL字型のガイド
溝21と、一対のストッパ22a、22bを設ける。扉
6の両側端面に前記ガイド溝21に挿入されるピン27
を突設する。扉6は、閉状態において、ガイド溝21の
平行部21aがピン27を支持し、ストッパ22aが扉
6の裏面を支持することにより、筐体1の前面と略同一
平面を形成する。扉6を開く際には、扉6のガイド溝2
1側端部を押圧してピン27を中心として反時計方向に
略90°回動させると、ピン27はガイド溝21の平行
部21aから垂直部21bに移行し、扉6の被押圧側端
部が側面10bに沿って凹部4内に収納される。
Description
【0001】
本考案は、陰極線管(CRT)の表示画面を指先等で指し示すことによりその 表示画面上の座標位置を情報処理装置に直接入力するために用いられる、指タッ チ式座標入力装置等に適用して好適な筐体の扉構造に関するものである。
【0002】
この種の指タッチ式座標入力装置においては、摘みを操作することで表示画面 の輝度、コントラスト等を使用者の好み、室内の明るさ等に応じて自由に調整し 得るように構成されている。このような摘みは、図4〜図6に示すように通常筐 体前面に設けた扉付きの凹部内に収納配置されている。すなわち、これらの図に おいて1は前面中央部にCRT2が臨む開口部3が形成された筐体、4は筐体1 の前面一側に凹設され、輝度、コントラスト等の調整用摘み5を収納する凹部、 6は凹部4を通常閉鎖する扉である。扉6は、両側面一端寄りにそれぞれ一体に 突設された軸ボス7が凹部4の互いに対向する1組の側面8a、8bの一端部で 凹部開口面付近に形成された軸孔(図示せず)によって軸支されることにより、 開閉自在とされ、前記軸ボス7側とは反対側端面に突設された小さな突起9が、 閉動作により前記1組の側面8a、8bと直交する他の1組の側面10a、10 bのうちの前記軸ボス7側とは反対側の側面10aの凹部開口面付近に形成され た係止凹部11に係合することで、閉位置に係止され、筐体前面と略同一面を形 成する。 なお、13は扉6を開く際に用いられるドライバ等の適宜な工具で、この工具 13の先端部を、凹部6の側面10a側開口縁部14に形成された切欠部15に 差込んで扉6を起こし、突起9と係止凹部11との係合を解除することで、扉6 を開くことができる。
【0003】
しかしながら、上記した従来の扉構造にあっては、扉6を開いた時、凹部4の 側面10b側開口縁部16によって扉6の枢軸側表面を支持しているので、扉6 が不安定で、閉じ易く、また比較的小さな外力Pが加わっても軸ピン7が折損し たりし、開閉操作を慎重に行う必要があった。また、工具13を必要とするため 、扉の開操作が面倒で、筐体前面や扉6の表面を傷つけ易いという問題もあった 。
【0004】 したがって、本考案は上記したような従来の問題点に鑑みてなされたもので、 その目的とするところは、扉を開位置に安定に保持することができ、また工具を 必要とせず手で簡単に開閉させることができるようにした筐体の扉構造を提供す ることにある。
【0005】
本考案は上記目的を達成するため、中央にCRTが臨む開口部を有し、前記C RTを囲む筐体において、前記筐体の前面に凹部を設け、この凹部の互いに対向 する1組の側面にガイド溝を形成し、前記凹部を塞ぐ扉の両端に前記ガイド溝に 摺動自在に挿入される係止部を設けてなり、前記ガイド溝は略L字状に形成され ることにより筐体前面と平行な平行部と、これと直交する垂直部とからなり、前 記係止部は扉が閉じた状態で前記ガイド溝の平行部に位置され、扉の開動作に伴 い平行部から垂直部に移動することで扉の一端部が前記凹部内に、前記1組の側 面と直交する他の1組の側面の一方に沿って収納されるようにしたものである。
【0006】
本考案において、扉の係止部はガイド溝の平行部から垂直部に移動することで 閉状態であった扉を筐体前面と直交するよう起立させて、その一端部を凹部内に 凹部側面に沿って収納する。凹部側面は、扉の開状態において扉を支持する支持 面を形成する。
【0007】
以下本考案を図面に示す実施例に基づいて詳細に説明する。 図1は本考案に係る筐体の扉構造の一実施例を示す扉を開いた状態の斜視図、 図2は閉状態の断面図である。なお、図中図4〜図6と同一構成部品のものに対 しては同一符号を以て示し、その説明を省略する。これらの図において、筐体1 の前面適宜箇所に凹設された凹部4は、矩形に形成されることにより互いに平行 に対向する2組の側面8aと8b、10aと10bおよび底面20を有して筐体 前面に開放しており、1組の側面8a、8bにガイド溝21と、一対のストッパ 22a、22bがそれぞれ対向して形成されている。ガイド溝21は、側面8a (8bも同様)の凹部開口面寄りで且つ側面10b寄りに略L字型に形成される ことにより、筐体前面と平行な平行部21aと、この平行部21aの側面10b 側端より凹部4の奥方に向かって略直角に折曲された垂直部21bとで構成され ている。2つのストッパ22a、22bのうち一方のストッパ22aは、側面8 aの前記ガイド溝21とは反対側で凹部開口面寄りに突設され、凹部4の開口面 (筐体前面)からストッパ22aまでの距離dは、扉6の板厚tと略等しく設定 され、閉時において扉6の側面10a側端部裏面を支持する。もう一方のストッ パ22bは前記ガイド溝21bの内側隅角部付近で、平行部21aの下方にこれ と近接して設けられている。なお、平行部21aと垂直部21bの接続部は後述 するピン27のスムーズな移行を可能にするため円弧状に湾曲している。
【0008】 前記扉6は前記凹部4の開口面積より若干小さい平板状に形成され、裏面両側 端部に前記ガイド溝21にそれぞれ摺動自在に挿入される係止部としてのピン2 7が突設されている。凹部4の開口面からガイド溝21の平行部21aの中心ま での距離Dは、扉6の表面からピン27の中心までの距離D1 と略等しい。側面 10bからガイド溝21の垂直部21bの中心までの距離D2 は、D、D1 と略 等しい。
【0009】 このような構成からなる扉構造において、扉6はピン27がガイド溝21に沿 って移動することで開閉操作され、閉状態において、ピン27がガイド溝21の 平行部21aに位置し、扉6の側面10a側裏面がストッパ22aによって支持 されることにより、筐体1の前面と同一平面を形成する。この時、扉6の側面1 0a側端面に突設された突起9が前記側面10aの凹部開口面付近に凹設された 係止凹部11に係合することで、扉6を閉位置に係止する。
【0010】 閉状態の扉6を開く場合は、扉6の突起9とは反対側端部、すなわちガイド溝 21側の端部を指で押圧すればよい。すると、扉6は図3(a) に示すようにピン 27を回動支点として反時計方向に回動されて突起9と係止凹部11の係合状態 を解除し、さらに扉6を押圧し続け、一定角度回動させると、扉6の裏面がスト ッパ22bに当接し、このストッパ22bを回動支点としてさらに回動する。ま た、このストッパ22bは扉6が摘み5に当たるのを防止する。扉6がストッパ 22bを中心として回動すると、ピン27は平行部21aに沿って左方に移動し 、扉6が略90°回動すると、平行部21aから垂直部21bに移行し、扉6の ガイド溝21側の端部が側面10bに沿って凹部4内に収納されることで、開状 態に保持される(図3(b) )。この状態において、側面10bは扉6のガイド溝 21側の端部裏面を保持し、扉6の突起9側端部は凹部4から外部に突出してい る。 なお、扉6を閉じる際には扉6の突出端部を手前に引き出すと共に時計方向に 回動させることで簡単に閉じることができる。また、扉6はガイド溝21とピン 27との係合によって凹部4から抜けて脱落することはない。
【0011】
以上説明したように本考案に係る筐体の扉構造は、扉を開いた状態において凹 部の一側面によって扉の一部を支持する構成としたので、扉を開位置に安定に保 持することができ、また扉の筐体前面からの突出寸法を小さくすることができる 。さらに、扉を開く際には指で扉を押圧回動させ、係止部をL字型のガイド溝に 沿って移動させるだけでよいので、工具を必要とせず、開操作が簡単且つ容易で ある
【図1】本考案に係る筐体の扉構造の一実施例を示す扉
を開いた状態の斜視図である。
を開いた状態の斜視図である。
【図2】扉を閉じた状態の断面図である。
【図3】(a) 、(b) は扉の開動作を説明するための図で
ある。
ある。
【図4】指タッチ式座標入力装置の外観斜視図である。
【図5】従来の扉構造の斜視図である。
【図6】同扉構造の断面図である。 1 筐体 2 CRT 3 開口部 4 凹部 5 摘み 6 扉 8a、8b、10a、10b 凹部の側面 21 ガイド溝 21a ガイド溝の平行部 21b ガイド溝の垂直部 22a、22b ストッパ 27 ピン(係止部)
フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H05K 5/03 C 7362−4E
Claims (1)
- 【請求項1】 中央にCRTが臨む開口部を有し、前記
CRTを囲む筐体において、前記筐体の前面に凹部を設
け、この凹部の互いに対向する1組の側面にガイド溝を
形成し、前記凹部を塞ぐ扉の両端に前記ガイド溝に摺動
自在に挿入される係止部を設けてなり、前記ガイド溝は
略L字状に形成されることにより筐体前面と平行な平行
部と、これと直交する垂直部とからなり、前記係止部は
扉が閉じた状態で前記ガイド溝の平行部に位置され、扉
の開動作に伴い平行部から垂直部に移動することで扉の
一端部が前記凹部内に、前記1組の側面と直交する他の
1組の側面の一方に沿って収納されることを特徴とする
筐体の扉構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP910192U JPH0563170U (ja) | 1992-01-31 | 1992-01-31 | 筐体の扉構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP910192U JPH0563170U (ja) | 1992-01-31 | 1992-01-31 | 筐体の扉構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0563170U true JPH0563170U (ja) | 1993-08-20 |
Family
ID=11711238
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP910192U Pending JPH0563170U (ja) | 1992-01-31 | 1992-01-31 | 筐体の扉構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0563170U (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5523596B1 (ja) * | 2013-02-15 | 2014-06-18 | 三菱電機株式会社 | 電子機器ユニット |
| KR101720471B1 (ko) * | 2016-11-04 | 2017-03-28 | 김종인 | 신축형 셔터를 이용한 전동 루버 시스템 |
| JP2023023321A (ja) * | 2021-08-05 | 2023-02-16 | 城東テクノ株式会社 | 開閉機構及び床下点検口 |
-
1992
- 1992-01-31 JP JP910192U patent/JPH0563170U/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5523596B1 (ja) * | 2013-02-15 | 2014-06-18 | 三菱電機株式会社 | 電子機器ユニット |
| CN103997863A (zh) * | 2013-02-15 | 2014-08-20 | 三菱电机株式会社 | 电子设备单元 |
| CN103997863B (zh) * | 2013-02-15 | 2017-05-10 | 三菱电机株式会社 | 电子设备单元 |
| KR101720471B1 (ko) * | 2016-11-04 | 2017-03-28 | 김종인 | 신축형 셔터를 이용한 전동 루버 시스템 |
| JP2023023321A (ja) * | 2021-08-05 | 2023-02-16 | 城東テクノ株式会社 | 開閉機構及び床下点検口 |
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