JPH0563375B2 - - Google Patents
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- JPH0563375B2 JPH0563375B2 JP59099548A JP9954884A JPH0563375B2 JP H0563375 B2 JPH0563375 B2 JP H0563375B2 JP 59099548 A JP59099548 A JP 59099548A JP 9954884 A JP9954884 A JP 9954884A JP H0563375 B2 JPH0563375 B2 JP H0563375B2
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Description
【発明の詳細な説明】
発明の目的
(産業上の利用分野)
本発明は、粉体の袋物等の比較的柔軟な密封包
装品に於けるシール状態の良否を検出するための
方法及び装置に関する。
装品に於けるシール状態の良否を検出するための
方法及び装置に関する。
合成樹脂、金属箔、及びこれらをラミネートし
たフイルムを方形にして二つ折りとし、二辺をシ
ールして内容物を充填後残る一辺をシールした形
態の密封包装品や、上記のようなフイルムを用い
てトレーを成形し、これに内容物を充填後上部を
各種フイルムで密封した形態の密封包装品は、包
装が簡便でまた安価大量に処理できるため、種々
の食品、医薬品等の包装に広い用途がある。
たフイルムを方形にして二つ折りとし、二辺をシ
ールして内容物を充填後残る一辺をシールした形
態の密封包装品や、上記のようなフイルムを用い
てトレーを成形し、これに内容物を充填後上部を
各種フイルムで密封した形態の密封包装品は、包
装が簡便でまた安価大量に処理できるため、種々
の食品、医薬品等の包装に広い用途がある。
しかし一方に於いて、このような形態の密封包
装品には、シール部分に於けるピンホール、シー
ル面への内容物かみ込み等によるシール不完全、
シール内側縁近傍の過度の加熱による加熱切れ等
かなりな数量でシール不良が発生した。
装品には、シール部分に於けるピンホール、シー
ル面への内容物かみ込み等によるシール不完全、
シール内側縁近傍の過度の加熱による加熱切れ等
かなりな数量でシール不良が発生した。
上記のような包装品のシール不良は、内容物の
腐敗或いは若干の衝撃で内容物の外部への漏れを
生じ、製品として市場に出される場合には大きな
問題となつた。
腐敗或いは若干の衝撃で内容物の外部への漏れを
生じ、製品として市場に出される場合には大きな
問題となつた。
本発明は、上記のようにシール不良に基づいて
内容物が漏出し、市場に出す場合に不適な状態で
ある包装品を、正確かつ高能率に検出することが
可能な方法及び装置を提供せんとする。
内容物が漏出し、市場に出す場合に不適な状態で
ある包装品を、正確かつ高能率に検出することが
可能な方法及び装置を提供せんとする。
(従来の技術)
従来、この種包装品のシール状態の検出につい
ては、精度の面で満足のいく検出装置等が開発さ
れておらず、シール後一定の時間放置された包装
品を手で押えて検出したり、或いは視覚によつて
検出するといつた方法が実施されているのが現状
である。これらの人手による方法は、作業者の個
人差によつて検出の基準が異なる等、検出の正確
さ及び省力化の面で大きな問題がある。
ては、精度の面で満足のいく検出装置等が開発さ
れておらず、シール後一定の時間放置された包装
品を手で押えて検出したり、或いは視覚によつて
検出するといつた方法が実施されているのが現状
である。これらの人手による方法は、作業者の個
人差によつて検出の基準が異なる等、検出の正確
さ及び省力化の面で大きな問題がある。
(発明が解決しようとする問題点)
本発明は、上述のような従来の方法の問題点を
解決しようとするもので、密封包装品に於けるシ
ール状態の良否を、人手によらず正確かつ簡便
に、しかも比較的短時間に検出可能な方法及び装
置を提供することを目的とする。また本発明は、
特に工業レベルで密封包装品を生産する場合の、
生産工程に於いて用いるのに好適な、シール良否
の検出方法及び検出装置を提供することを他の目
的とする。
解決しようとするもので、密封包装品に於けるシ
ール状態の良否を、人手によらず正確かつ簡便
に、しかも比較的短時間に検出可能な方法及び装
置を提供することを目的とする。また本発明は、
特に工業レベルで密封包装品を生産する場合の、
生産工程に於いて用いるのに好適な、シール良否
の検出方法及び検出装置を提供することを他の目
的とする。
発明の構成
(問題を解決するための手段)
本発明者らは、上述の目的を達成すべく、この
種密封包装品に於けるシールの良否を検出するた
めの方法及び装置について種々研究を進めた結
果、下記するような知見を得るに至つた。
種密封包装品に於けるシールの良否を検出するた
めの方法及び装置について種々研究を進めた結
果、下記するような知見を得るに至つた。
即ち、本発明者らは、柔軟な材質であつて、内
部に液状、ペースト状、或いは気体状等の流動性
のある物質を充填して密封された包装品に於いて
は、これに種々の外力を加えると、その外力に応
じて包装品の内部圧力や形状等の物理的要因が特
定の変位を示す現象に着眼し、この物理的変位と
包装品に於けるシール状態の相関について追求し
た。その結果、外力に応じた包装品の内部圧力の
変位は、シールが良好に行なわれているものと、
シールが不良であつて内容物が漏出したものとで
は明確な差異を示すことを突き止め、したがつ
て、上記の内部圧力の変位の程度を測定し、この
場合の測定値を比較、解析することによつて、包
装品のシール状態の良否(製品としての適不適)
を極めて正確に、また比較的簡単な方法で検出で
きることを見出した。同時に、包装品の内部圧力
の変位は、外力が加えられると瞬時に或いは比較
的短時間に発生するので、これを測定することに
よつて、包装品のシール状態の良否を瞬時或いは
比較的短時間に検出できることを見出した。
部に液状、ペースト状、或いは気体状等の流動性
のある物質を充填して密封された包装品に於いて
は、これに種々の外力を加えると、その外力に応
じて包装品の内部圧力や形状等の物理的要因が特
定の変位を示す現象に着眼し、この物理的変位と
包装品に於けるシール状態の相関について追求し
た。その結果、外力に応じた包装品の内部圧力の
変位は、シールが良好に行なわれているものと、
シールが不良であつて内容物が漏出したものとで
は明確な差異を示すことを突き止め、したがつ
て、上記の内部圧力の変位の程度を測定し、この
場合の測定値を比較、解析することによつて、包
装品のシール状態の良否(製品としての適不適)
を極めて正確に、また比較的簡単な方法で検出で
きることを見出した。同時に、包装品の内部圧力
の変位は、外力が加えられると瞬時に或いは比較
的短時間に発生するので、これを測定することに
よつて、包装品のシール状態の良否を瞬時或いは
比較的短時間に検出できることを見出した。
本発明は、上記の知見に基づいてなされたもの
で、その要旨は、流動性のある内容物を収容した
柔軟材からなる密封包装品に外力を加え、これに
よる該包装品の内部圧力、又は内部圧力及び厚み
の変位を検出することによつて、該包装品のシー
ル状態の良否を検出することを特徴とする密封包
装品に於けるシール状態の検出方法である。
で、その要旨は、流動性のある内容物を収容した
柔軟材からなる密封包装品に外力を加え、これに
よる該包装品の内部圧力、又は内部圧力及び厚み
の変位を検出することによつて、該包装品のシー
ル状態の良否を検出することを特徴とする密封包
装品に於けるシール状態の検出方法である。
以下、本発明について詳しく述べる。
先ず、本発明でいう密封包装品とは、合成樹
脂、金属箔、及びラミネート包材等のフイルムや
各種の柔軟材からなり、内部に液状、ペースト
状、気体状、粉末状及びこれらに固体状の物質を
含んだもの等、流動性のある内容物が充填され、
熱接着等によりシールして密封された包装品を意
味する。
脂、金属箔、及びラミネート包材等のフイルムや
各種の柔軟材からなり、内部に液状、ペースト
状、気体状、粉末状及びこれらに固体状の物質を
含んだもの等、流動性のある内容物が充填され、
熱接着等によりシールして密封された包装品を意
味する。
本発明では、上記のような密封包装品に一定の
外力を加え、これによる包装品の内部圧力、又は
内部圧力及び厚みの変位を検出することによつ
て、包装品のシール状態の良否を検出する。
外力を加え、これによる包装品の内部圧力、又は
内部圧力及び厚みの変位を検出することによつ
て、包装品のシール状態の良否を検出する。
ここでいう外力とは、包装品の外部から加えら
れ、包装品の内部圧力や形状を変化させる力であ
つて、例えば包装品を押圧したり、引つ張つたり
或いは振動させる力等である。上記のような外力
が包装品に加えられると、外力がもたらす変化に
抗して包装品は変形し、また包装品には特定の反
発力が発生する。
れ、包装品の内部圧力や形状を変化させる力であ
つて、例えば包装品を押圧したり、引つ張つたり
或いは振動させる力等である。上記のような外力
が包装品に加えられると、外力がもたらす変化に
抗して包装品は変形し、また包装品には特定の反
発力が発生する。
本発明では、上記のような包装品の変形の状
態、及び特定の反発力を包装品の物理的変位とし
て捕え、これを検出することによつて包装品のシ
ール状態の良否を検出する。
態、及び特定の反発力を包装品の物理的変位とし
て捕え、これを検出することによつて包装品のシ
ール状態の良否を検出する。
即ち、包装品に一定の外力を加えると、それに
応じて包装品の内部圧力や形状等の物理的要因に
特定の変位が生じるが、この場合、包装品のシー
ルが良好に行なわれている場合と、シールが不良
な場合では、上記の内部圧力の変位の程度が明確
に異なる。これは、シール状態が良好なもので
は、内容物の漏出がなく、包装品内の内容物の容
積が変わらず、これによつて外力に抗する内部圧
力の変位はほぼ一定となる。一方、シール状態が
不良なものでは、漏出に起因して内部圧力の変位
はシール良好な場合と異なり、また変動的とな
る。
応じて包装品の内部圧力や形状等の物理的要因に
特定の変位が生じるが、この場合、包装品のシー
ルが良好に行なわれている場合と、シールが不良
な場合では、上記の内部圧力の変位の程度が明確
に異なる。これは、シール状態が良好なもので
は、内容物の漏出がなく、包装品内の内容物の容
積が変わらず、これによつて外力に抗する内部圧
力の変位はほぼ一定となる。一方、シール状態が
不良なものでは、漏出に起因して内部圧力の変位
はシール良好な場合と異なり、また変動的とな
る。
したがつて、密封包装品の外力による内部圧力
の変位の程度を検出し、各々の場合の測定値を比
較、解析することによつて、包装品のシール状態
の良否を極めて正確に検出することができる。ま
た、本発明の検出方法によると、一定の外力に応
じた包装品の内部圧力の変位の程度を数値化し、
これを比較、解析することによつて検出を行なう
ことによつて、漏出が微量である場合にも確実に
シール不良を検出して、検出の誤動作はほとんど
発生せず、また検出に要する時間も短時間であ
る、という特筆すべき効果を奏することもでき
る。
の変位の程度を検出し、各々の場合の測定値を比
較、解析することによつて、包装品のシール状態
の良否を極めて正確に検出することができる。ま
た、本発明の検出方法によると、一定の外力に応
じた包装品の内部圧力の変位の程度を数値化し、
これを比較、解析することによつて検出を行なう
ことによつて、漏出が微量である場合にも確実に
シール不良を検出して、検出の誤動作はほとんど
発生せず、また検出に要する時間も短時間であ
る、という特筆すべき効果を奏することもでき
る。
以下、図面に基づき、本発明について更に具体
的に述べる。
的に述べる。
第1図は、包装品を押圧する場合の、包装品に
於ける反発力及び厚みの変位を検出することによ
つて、包装品のシール状態の良否を検出する場合
を示す。
於ける反発力及び厚みの変位を検出することによ
つて、包装品のシール状態の良否を検出する場合
を示す。
図によると、包装品1はシール状態が良好なも
ので、包装品1′はシール状態が不良なものであ
る。上記の包装品1及び1′は、同じ形状、大き
さで、同じ内容物が同量充填され、同じ条件で密
封されたもので、各々床台20の上に置かれる。
また、プランジヤー3は、上記の包装品1及び
1′の上部を全面にわたつて押えることができる。
ので、包装品1′はシール状態が不良なものであ
る。上記の包装品1及び1′は、同じ形状、大き
さで、同じ内容物が同量充填され、同じ条件で密
封されたもので、各々床台20の上に置かれる。
また、プランジヤー3は、上記の包装品1及び
1′の上部を全面にわたつて押えることができる。
ここで、良好にシールされた包装品1にプラン
ジヤー3によつて上方から所定の押圧2が加えら
れると、プランジヤー3には、包装品1内の内容
物4の圧力によつて、押圧2に抗して一定の反発
力5が働く。この場合、包装品1は良好にシール
されており、漏出による内容物4の圧力低下がな
いため、反発力5は比較的強い力となる。これと
同時に、包装品1は上記の押圧2に応じてプラン
ジヤー3で押されて特定の形状に変形し、一定の
厚み6を有するようになる。
ジヤー3によつて上方から所定の押圧2が加えら
れると、プランジヤー3には、包装品1内の内容
物4の圧力によつて、押圧2に抗して一定の反発
力5が働く。この場合、包装品1は良好にシール
されており、漏出による内容物4の圧力低下がな
いため、反発力5は比較的強い力となる。これと
同時に、包装品1は上記の押圧2に応じてプラン
ジヤー3で押されて特定の形状に変形し、一定の
厚み6を有するようになる。
一方、シール状態が不良である包装品1′につ
いても、これにプランジヤー3によつて上方から
上述の場合と同様の押圧2が加えられると、プラ
ンジヤー3に反発力5′が働くとともに、包装品
1′は変形して厚み6′を有するようになる。しか
し、この場合は、シール不良のための漏出に起因
する内容物4の圧力低下があるため、押圧2が等
しいにもかかわらず、反発力5′は上述の場合の
反発力5よりも弱い力となり、厚み6′は厚み6
よりも小さくなる。しかもこの場合には、包装品
1′からの漏出が微量であつても、反発力5及び
5′と厚み6及び6′の間には明確な差異が存在す
る。
いても、これにプランジヤー3によつて上方から
上述の場合と同様の押圧2が加えられると、プラ
ンジヤー3に反発力5′が働くとともに、包装品
1′は変形して厚み6′を有するようになる。しか
し、この場合は、シール不良のための漏出に起因
する内容物4の圧力低下があるため、押圧2が等
しいにもかかわらず、反発力5′は上述の場合の
反発力5よりも弱い力となり、厚み6′は厚み6
よりも小さくなる。しかもこの場合には、包装品
1′からの漏出が微量であつても、反発力5及び
5′と厚み6及び6′の間には明確な差異が存在す
る。
したがつて、包装品のシール状態の良否を検出
する場合には、先ずシールが良好な包装品1の複
数個について、各々プランジヤー3によつて一定
の押圧2を加えた場合の、反発力5及び厚み6を
測定する。また、シールが不良な包装品2の複数
個についても、同様にして各々の場合の反発力
5′及び厚み6′を測定する。ここで、反発力5,
5′及び厚み6,6′の測定は、例えばプランジヤ
ー3に設置された圧力センサー7或いは距離セン
サー(図示せず)等を使用することによつて行な
う。
する場合には、先ずシールが良好な包装品1の複
数個について、各々プランジヤー3によつて一定
の押圧2を加えた場合の、反発力5及び厚み6を
測定する。また、シールが不良な包装品2の複数
個についても、同様にして各々の場合の反発力
5′及び厚み6′を測定する。ここで、反発力5,
5′及び厚み6,6′の測定は、例えばプランジヤ
ー3に設置された圧力センサー7或いは距離セン
サー(図示せず)等を使用することによつて行な
う。
次に、上記のようにして得られた測定値から、
包装品に於けるシール状態の良否を明確に判別す
ることができる、反発力及び厚みの各々について
の目標値を求める。
包装品に於けるシール状態の良否を明確に判別す
ることができる、反発力及び厚みの各々について
の目標値を求める。
以後、包装品に於けるシール状態の良否を検出
するには、包装品をプランジヤー3によつて、上
述の場合と全く同じ条件で押圧して、その場合の
当該包装品の反発力及び厚みを測定し、各々の測
定値を上記の目標値と比較、解析することによつ
て行なう。上記の測定値の比較、解析は、例えば
後述する調節装置等によつて行なうこともでき
る。
するには、包装品をプランジヤー3によつて、上
述の場合と全く同じ条件で押圧して、その場合の
当該包装品の反発力及び厚みを測定し、各々の測
定値を上記の目標値と比較、解析することによつ
て行なう。上記の測定値の比較、解析は、例えば
後述する調節装置等によつて行なうこともでき
る。
尚、上述の場合に、押圧による包装品の反発力
或いは厚みの何れか一方のみを測定、比較するこ
とによつて、検出を行なうことも可能である。但
し、押圧による包装品の反発力及び厚みの両者に
よつて検出を行なう場合には、両者の測定値を合
わせて測定、比較することによつて、検出をより
正確に行なうことができる。
或いは厚みの何れか一方のみを測定、比較するこ
とによつて、検出を行なうことも可能である。但
し、押圧による包装品の反発力及び厚みの両者に
よつて検出を行なう場合には、両者の測定値を合
わせて測定、比較することによつて、検出をより
正確に行なうことができる。
また、上記の方法によると、包装品を床台20
の上に水平な状態で置き、プランジヤー3で押圧
するだけでシール状態の良否を検出することがで
き、また検出の際、特に大きな外力をかける必要
もないため、検出の容易さ及び内容物の損傷の防
止の点で多大な効果を有する。
の上に水平な状態で置き、プランジヤー3で押圧
するだけでシール状態の良否を検出することがで
き、また検出の際、特に大きな外力をかける必要
もないため、検出の容易さ及び内容物の損傷の防
止の点で多大な効果を有する。
次に、第2図は、包装品を部分的に押圧する場
合の、包装品に於ける反発力、形状の物理的変位
を検出することによつて、包装品のシール状態の
良否を検出する場合を示す。
合の、包装品に於ける反発力、形状の物理的変位
を検出することによつて、包装品のシール状態の
良否を検出する場合を示す。
図によると、包装品1及び1′は、先の第1図
のものと同じもので、各々床台20の上に置かれ
る。また、プランジヤー9は、上記の包装品1及
び1′の上部を部分的に押えることができる。
のものと同じもので、各々床台20の上に置かれ
る。また、プランジヤー9は、上記の包装品1及
び1′の上部を部分的に押えることができる。
ここで、良好にシールされた包装品1の上部略
中央部に、プランジヤー9によつて上方から所定
の押圧10が加えられると、これに応じて、包装
品1内の内容物4は、包装品1の上部に於けるプ
ランジヤー9で押えられない部分11側に移動す
る。上記のように内容物4が移動することによつ
て、包装品1のプランジヤー9で押えられない部
分11には、押圧10に抗して一定の反発力12
が働き、同時に包装品1は変形して、プランジヤ
ー9によつて押えられた部分13と押えられない
部分11の間には一定の高低差14が生じる。包
装品1に於いてはシール状態が良好で、漏出がな
く内容物の容積が変わらないため、押圧10に抗
する反発力12及び高低差14はほぼ一定の値と
なる。
中央部に、プランジヤー9によつて上方から所定
の押圧10が加えられると、これに応じて、包装
品1内の内容物4は、包装品1の上部に於けるプ
ランジヤー9で押えられない部分11側に移動す
る。上記のように内容物4が移動することによつ
て、包装品1のプランジヤー9で押えられない部
分11には、押圧10に抗して一定の反発力12
が働き、同時に包装品1は変形して、プランジヤ
ー9によつて押えられた部分13と押えられない
部分11の間には一定の高低差14が生じる。包
装品1に於いてはシール状態が良好で、漏出がな
く内容物の容積が変わらないため、押圧10に抗
する反発力12及び高低差14はほぼ一定の値と
なる。
一方、シール状態が不良である包装品1′を上
述の場合と同様に押圧すると、この場合も反発力
12′が働き、高低差14′が生じる。しかし、こ
の場合は、シール不良のための漏出に起因する内
容物4の圧力低下があり、反発力12′はシール
良好の場合の反発力12よりも弱く、高低差1
4′は高低差14よりも小さくなる。
述の場合と同様に押圧すると、この場合も反発力
12′が働き、高低差14′が生じる。しかし、こ
の場合は、シール不良のための漏出に起因する内
容物4の圧力低下があり、反発力12′はシール
良好の場合の反発力12よりも弱く、高低差1
4′は高低差14よりも小さくなる。
したがつて、包装品に於けるシール状態の良否
を検出する場合には、第1図の場合と同様に、シ
ールが良好である包装品1及びシールが不良であ
る包装品1′の複数個について、各々プランジヤ
ー9によつて一定の押圧10を加えた場合の、反
発力12,12′及び高低差14,14′を測定す
る。反発力12,12′及び高低差14,14′を
測定する場合は、例えばプランジヤー9で押えら
れない部分11に当接可能な圧力センサー15、
距離センサー(図示せず)及びプランジヤー9に
設置された距離センサー(図示せず)を使用する
等によつて行なうことができる。
を検出する場合には、第1図の場合と同様に、シ
ールが良好である包装品1及びシールが不良であ
る包装品1′の複数個について、各々プランジヤ
ー9によつて一定の押圧10を加えた場合の、反
発力12,12′及び高低差14,14′を測定す
る。反発力12,12′及び高低差14,14′を
測定する場合は、例えばプランジヤー9で押えら
れない部分11に当接可能な圧力センサー15、
距離センサー(図示せず)及びプランジヤー9に
設置された距離センサー(図示せず)を使用する
等によつて行なうことができる。
上記のようにして得られた測定値から、包装品
に於けるシール状態の良否を明確に判別すること
ができる、反発力及び高低差各々の目標値を求め
る。
に於けるシール状態の良否を明確に判別すること
ができる、反発力及び高低差各々の目標値を求め
る。
以後、包装品のシール状態の検出は、包装品を
プランジヤー9によつて、上述の場合と全く同じ
条件で押圧して、その場合の当該包装品の反発力
及び高低差を測定し、各々の測定値を上記の目標
値と比較、解析することによつて行ない、必要な
場合は、上記の操作は、例えば後述する調節装置
によつて行なうこともできる。
プランジヤー9によつて、上述の場合と全く同じ
条件で押圧して、その場合の当該包装品の反発力
及び高低差を測定し、各々の測定値を上記の目標
値と比較、解析することによつて行ない、必要な
場合は、上記の操作は、例えば後述する調節装置
によつて行なうこともできる。
この方法によると、包装品の押圧が部分的であ
るため、包装品のプランジヤーで押えられない部
分に、短時間にシール状態の検出に容易なだけの
顕著な物理的変化(反発力、高低差)が発生す
る。したがつて、この物理的変位を検出すること
により、包装品のシール状態の検出をより正確か
つ容易に行なうことができ、しかもプランジヤー
9を当接すると短時間に明確な物理的変化が現わ
れるため、これを検出することにより、検出を短
時間に行なうことができる。また上記の物理的変
位は、押圧が小さい場合にも明確に現われるた
め、押圧を小さくして検出を行ない、包装品及び
内容物の損傷を最少限に押えると共に、検出を効
率的に行なうことができる。
るため、包装品のプランジヤーで押えられない部
分に、短時間にシール状態の検出に容易なだけの
顕著な物理的変化(反発力、高低差)が発生す
る。したがつて、この物理的変位を検出すること
により、包装品のシール状態の検出をより正確か
つ容易に行なうことができ、しかもプランジヤー
9を当接すると短時間に明確な物理的変化が現わ
れるため、これを検出することにより、検出を短
時間に行なうことができる。また上記の物理的変
位は、押圧が小さい場合にも明確に現われるた
め、押圧を小さくして検出を行ない、包装品及び
内容物の損傷を最少限に押えると共に、検出を効
率的に行なうことができる。
次に、第3図は、包装品に振動を与えて、包装
品に於ける共振周波数、振動レベル等のを測定す
ることによつて、包装品に於けるシール状態の良
否を検出する場合を示す。
品に於ける共振周波数、振動レベル等のを測定す
ることによつて、包装品に於けるシール状態の良
否を検出する場合を示す。
図によると、包装品1及び1′は、先の第1図
のものと同じもので、各々床台20の上に置かれ
る。振動プレート16は、包装品1及び1′に当
接し、これらに一定の振動を与えることができ
る。
のものと同じもので、各々床台20の上に置かれ
る。振動プレート16は、包装品1及び1′に当
接し、これらに一定の振動を与えることができ
る。
ここで、良好にシールされた包装品1及びシー
ルが不良な包装品1′の各々の上部に振動プレー
ト16を当接し、これによつて包装品1及び1′
に一定の周期的な力を加えると、包装品1及び
1′は振動する。上記の場合に、包装品1及び
1′では、漏出の有無によつて内容物の圧力、量
に差があり、振動の伝わり方が異なるため、共振
周波数や振動レベルも異なるものとなる。
ルが不良な包装品1′の各々の上部に振動プレー
ト16を当接し、これによつて包装品1及び1′
に一定の周期的な力を加えると、包装品1及び
1′は振動する。上記の場合に、包装品1及び
1′では、漏出の有無によつて内容物の圧力、量
に差があり、振動の伝わり方が異なるため、共振
周波数や振動レベルも異なるものとなる。
したがつて、包装品に於けるシール状態の良否
を検出する場合は、シールが良好な包装品1及び
シールが不良な包装品1′の複数個について、
各々振動プレート16によつて一定の振動が与え
られた場合の、共振周波数及び振動レベルを測定
する。上記の測定は、例えば振動プレート16に
設置された振動センサー18を使用する等で行な
うことができる。
を検出する場合は、シールが良好な包装品1及び
シールが不良な包装品1′の複数個について、
各々振動プレート16によつて一定の振動が与え
られた場合の、共振周波数及び振動レベルを測定
する。上記の測定は、例えば振動プレート16に
設置された振動センサー18を使用する等で行な
うことができる。
上記のようにして得られた測定値から、包装品
に於けるシール状態の良否を明確に判別すること
ができる、共振周波数及び振動レベル各々の目標
値を求める。
に於けるシール状態の良否を明確に判別すること
ができる、共振周波数及び振動レベル各々の目標
値を求める。
以後、包装品に於けるシール状態の検出は、包
装品に振動プレートを上述の場合と全く同じ条件
で当接して、包装品に振動を与え、その場合の当
該包装品の共振周波数及び振動レベルを測定し、
各々の測定値を上記の目標値と比較、解析するこ
とによつて行ない、必要な場合は、上記の操作
は、例えば後述する調節装置によつて行なうこと
もできる。
装品に振動プレートを上述の場合と全く同じ条件
で当接して、包装品に振動を与え、その場合の当
該包装品の共振周波数及び振動レベルを測定し、
各々の測定値を上記の目標値と比較、解析するこ
とによつて行ない、必要な場合は、上記の操作
は、例えば後述する調節装置によつて行なうこと
もできる。
次に第4図は、包装品を押圧する場合の、包装
品の形状、大きさの変位を検出することによつ
て、包装品に於けるシール状態の良否を検出する
場合を示す。
品の形状、大きさの変位を検出することによつ
て、包装品に於けるシール状態の良否を検出する
場合を示す。
図によると、包装品1及び1′は、先の第1図
のものと同じもので、各々床台20の上に置かれ
る。押圧装置19は、上記の包装品1及び1′の
上部を、ほぼ全面にわたつて部分的に押えること
ができる複数の押圧部22を備える。上記の押圧
部22には、各々この部分と床台20との距離を
測定するための距離センサー21が設置される。
のものと同じもので、各々床台20の上に置かれ
る。押圧装置19は、上記の包装品1及び1′の
上部を、ほぼ全面にわたつて部分的に押えること
ができる複数の押圧部22を備える。上記の押圧
部22には、各々この部分と床台20との距離を
測定するための距離センサー21が設置される。
ここで、良好にシールされた包装品1及びシー
ルが不良な包装品1′の各々の上部に、押圧装置
4の押圧部22が当接され、押圧が加えられる
と、包装品1及び1′は変形して、押圧装置19
の各々の押圧部22と床台20とは間隔a〜e及
びa′〜e′を有するようになる。
ルが不良な包装品1′の各々の上部に、押圧装置
4の押圧部22が当接され、押圧が加えられる
と、包装品1及び1′は変形して、押圧装置19
の各々の押圧部22と床台20とは間隔a〜e及
びa′〜e′を有するようになる。
上記の場合に、包装品1及び1′に於ける、押
圧部22の各々と床台20の間隔a〜e及びa′〜
e′は、内容物の漏出の有無によつて異なるものと
なり、また上記の押圧部22の各々と床台20の
間隔a〜e及びa′〜e′の各々に基づいて、特定の
計算式によつて求められる包装品1及び1′につ
いての断面積値S及びS′、或いは体積値(図示せ
ず)も明確に異なるものとなる。
圧部22の各々と床台20の間隔a〜e及びa′〜
e′は、内容物の漏出の有無によつて異なるものと
なり、また上記の押圧部22の各々と床台20の
間隔a〜e及びa′〜e′の各々に基づいて、特定の
計算式によつて求められる包装品1及び1′につ
いての断面積値S及びS′、或いは体積値(図示せ
ず)も明確に異なるものとなる。
したがつて、包装品に於けるシール状態の良否
を検出する場合は、シール状態が良好である包装
品1及び不良である包装品1′の複数個について、
上述の場合と全く同じ条件で各々押圧装置19の
押圧部22で押圧し、各々の場合の押圧部22と
床台20の間隔a〜e及びa′〜e′を測定し、必要
な場合は、それらから包装品各々についての断面
積値、体積値を求める。上記のように断面積値、
体積値を求める場合には、押圧装置19の押圧部
22に設置された距離センサー21と連動する機
械的計算手段や電気的計算手段(ともに図示せ
ず)によつて行なうこともできる。
を検出する場合は、シール状態が良好である包装
品1及び不良である包装品1′の複数個について、
上述の場合と全く同じ条件で各々押圧装置19の
押圧部22で押圧し、各々の場合の押圧部22と
床台20の間隔a〜e及びa′〜e′を測定し、必要
な場合は、それらから包装品各々についての断面
積値、体積値を求める。上記のように断面積値、
体積値を求める場合には、押圧装置19の押圧部
22に設置された距離センサー21と連動する機
械的計算手段や電気的計算手段(ともに図示せ
ず)によつて行なうこともできる。
次に、上記のようにして得られた測定値から、
包装品に於けるシール状態の良否を明確に判別す
ることができる、押圧装置19の押圧部22の
各々と床台20の間隔、及びこれらから求まる断
面積値、体積値の各々について目標値を求める。
包装品に於けるシール状態の良否を明確に判別す
ることができる、押圧装置19の押圧部22の
各々と床台20の間隔、及びこれらから求まる断
面積値、体積値の各々について目標値を求める。
以後、包装品に於けるシール状態の良否を検出
するには、包装品を押圧装置19の押圧部22で
上述の場合と全く同じ条件で押圧し、その場合の
当該包装品に於ける押圧装置19の各々の押圧部
22と床台20との間隔、及び必要な場合は、こ
れらから断面積値、体積値を求め、各々の値と上
記の目標値を比較、解析することによつて行な
う。
するには、包装品を押圧装置19の押圧部22で
上述の場合と全く同じ条件で押圧し、その場合の
当該包装品に於ける押圧装置19の各々の押圧部
22と床台20との間隔、及び必要な場合は、こ
れらから断面積値、体積値を求め、各々の値と上
記の目標値を比較、解析することによつて行な
う。
上記の方法によると、包装品が凹凸を有した形
状のままでシール状態の検出を行なうことがで
き、包装品に強い押圧をかける必要がなく、内容
物が固形物を含む場合等にも、検出の際の押圧に
よつてこれらを破壊することはほとんどない。
状のままでシール状態の検出を行なうことがで
き、包装品に強い押圧をかける必要がなく、内容
物が固形物を含む場合等にも、検出の際の押圧に
よつてこれらを破壊することはほとんどない。
次に、本発明の検出方法について、下記の検出
装置を使用する場合に基づいて説明する。
装置を使用する場合に基づいて説明する。
第5図は、本発明に使用する検出装置の一例を
示す。この検出装置は、包装品30を押圧するた
めのプレツシヤープレート23、及び押圧に対す
る包装品30の反発力28を検出するためのダイ
ヤフラム24、変位伝達レバー25、圧力センサ
ー26及び表示メーター27からなり、包装品3
0に当接したり、或いは離れたりするよう、昇降
自在に設けられる。
示す。この検出装置は、包装品30を押圧するた
めのプレツシヤープレート23、及び押圧に対す
る包装品30の反発力28を検出するためのダイ
ヤフラム24、変位伝達レバー25、圧力センサ
ー26及び表示メーター27からなり、包装品3
0に当接したり、或いは離れたりするよう、昇降
自在に設けられる。
この装置を使用して、包装品30に於けるシー
ル状態の良否を検出する場合には、先ず包装品3
0を、例えばベルトコンベアー等の移送装置34
によつて、装置が包装品30に当接できる検出位
置に供給する。この場合に包装品30は、側板の
一方を下にして、水平状態で移送装置34上に載
せられて検出位置に送られる。
ル状態の良否を検出する場合には、先ず包装品3
0を、例えばベルトコンベアー等の移送装置34
によつて、装置が包装品30に当接できる検出位
置に供給する。この場合に包装品30は、側板の
一方を下にして、水平状態で移送装置34上に載
せられて検出位置に送られる。
包装品30が検出位置に供給されると、プレツ
シヤープレート23が降下して、包装品30の上
部側板に於ける略中央部を囲む部分に当接し、こ
の部分を上部から押圧する。押圧によつて包装品
30は変形し、プレツシヤープレート23でその
周囲を押圧された上部側板に於ける略中央部が盛
り上つて、この部分に反発力28が働く。ここ
で、プレツシヤープレート23は通常金属、プラ
スチツク等の硬質材からなる。また、ダイヤフラ
ム24は、柔軟なプラスチツク、ゴム等の柔軟な
材質からなり、上記のプレツシヤープレート23
に、検出装置が降下した際に包装品30の上部側
板略中央部に当接するように張設される。したが
つて、上記のようにして包装品30の上部側板の
略中央部が盛り上がつて、この部分に反発力28
が働くと、これに応じて、この部分に当接するダ
イヤフラム24が押し上げられる。ダイヤフラム
24が押し上げらける圧力(包装品30の反発力
28)は、ダイヤフラム24と下記する圧力セン
サー26の間に設けられた変位伝達レバー25を
介して圧力センサー26に伝えられ、ここで検出
される。圧力センサー26で検出された検出値
は、必要な場合は適当な伝送装置(図示せず)を
介して表示メーター27に信号伝送され、これに
よつて表示される。圧力センサー26としては、
圧力を検出し、これを信号伝送する機能をもつ、
例えば差動トランス、ロードセル等が使用でき
る。
シヤープレート23が降下して、包装品30の上
部側板に於ける略中央部を囲む部分に当接し、こ
の部分を上部から押圧する。押圧によつて包装品
30は変形し、プレツシヤープレート23でその
周囲を押圧された上部側板に於ける略中央部が盛
り上つて、この部分に反発力28が働く。ここ
で、プレツシヤープレート23は通常金属、プラ
スチツク等の硬質材からなる。また、ダイヤフラ
ム24は、柔軟なプラスチツク、ゴム等の柔軟な
材質からなり、上記のプレツシヤープレート23
に、検出装置が降下した際に包装品30の上部側
板略中央部に当接するように張設される。したが
つて、上記のようにして包装品30の上部側板の
略中央部が盛り上がつて、この部分に反発力28
が働くと、これに応じて、この部分に当接するダ
イヤフラム24が押し上げられる。ダイヤフラム
24が押し上げらける圧力(包装品30の反発力
28)は、ダイヤフラム24と下記する圧力セン
サー26の間に設けられた変位伝達レバー25を
介して圧力センサー26に伝えられ、ここで検出
される。圧力センサー26で検出された検出値
は、必要な場合は適当な伝送装置(図示せず)を
介して表示メーター27に信号伝送され、これに
よつて表示される。圧力センサー26としては、
圧力を検出し、これを信号伝送する機能をもつ、
例えば差動トランス、ロードセル等が使用でき
る。
上記の場合に、包装品30のシール状態が良好
であると、反発力28は比較的大きな値となつて
表示メーター27に表示され、一方シール状態が
不良であると、反発力28がシール良好な場合よ
り小さくなり、変動的な値が表示メーター27に
表示される。したがつて、実際に包装品30に於
けるシール状態の良否を検出する場合には、予
め、実験的にシール状態の良否を判別できる表示
メーターでの値を求めておき、以後各々の包装品
30に於ける検出値をこの値と比較することによ
つて行なわれる。尚、表示メーター27に表示さ
れる値によつて、包装品30をシールが良好なも
のと不良なものに仕分る場合は、例えば人手によ
ることもできるし、この装置と後記するような伝
送装置、調節装置及び排除装置(全て図示せず)
等を連結し、一連の制御系として稼動させること
によつて行なうこともできる。
であると、反発力28は比較的大きな値となつて
表示メーター27に表示され、一方シール状態が
不良であると、反発力28がシール良好な場合よ
り小さくなり、変動的な値が表示メーター27に
表示される。したがつて、実際に包装品30に於
けるシール状態の良否を検出する場合には、予
め、実験的にシール状態の良否を判別できる表示
メーターでの値を求めておき、以後各々の包装品
30に於ける検出値をこの値と比較することによ
つて行なわれる。尚、表示メーター27に表示さ
れる値によつて、包装品30をシールが良好なも
のと不良なものに仕分る場合は、例えば人手によ
ることもできるし、この装置と後記するような伝
送装置、調節装置及び排除装置(全て図示せず)
等を連結し、一連の制御系として稼動させること
によつて行なうこともできる。
また、この検出装置は、上述のように或る包装
品30に於けるシール状態の良否を検出した後
は、上昇してこの包装品30を離れ、続いて別の
包装品30が検出位置に送られると、再びこれに
当接してシール状態の検出を行なう。
品30に於けるシール状態の良否を検出した後
は、上昇してこの包装品30を離れ、続いて別の
包装品30が検出位置に送られると、再びこれに
当接してシール状態の検出を行なう。
この検出装置によると、包装品30の押圧によ
る反発力28が明確に数値化されて表示メーター
27に表示される。したがつて、各々の包装品3
0について検出された検出値が、シール状態が良
好な場合のものであるか、或いは不良な場合のも
のであるかを判別することによつて、包装品30
に於けるシール状態の良否を極めて正確かつ簡便
に検出できる。
る反発力28が明確に数値化されて表示メーター
27に表示される。したがつて、各々の包装品3
0について検出された検出値が、シール状態が良
好な場合のものであるか、或いは不良な場合のも
のであるかを判別することによつて、包装品30
に於けるシール状態の良否を極めて正確かつ簡便
に検出できる。
次に、第8図は、上述の検出装置に於いて、プ
ランジヤー23、ダイヤフラム28に代えてロー
ラーを用いた検出装置を示す。
ランジヤー23、ダイヤフラム28に代えてロー
ラーを用いた検出装置を示す。
この装置で押圧用ローラー43及び44は、下
方から一定の圧力がかかつた場合に上方に可動な
状態で、包装品30の移送方向にそつて回転自在
に設けられる。同時に、押圧用ローラー43及び
44は、下方の周縁が包装品30の上部側板に於
ける上端よりやや低くなるように設置される。検
出用ローラー45は、検出時に下方の周縁が包装
品30の上部側板に当接するように設けられる。
また、上記の検出用ローラー45には、これとと
もに包装品30に当接して、その反発力38を検
出することができる圧力センサー38が備えられ
る。
方から一定の圧力がかかつた場合に上方に可動な
状態で、包装品30の移送方向にそつて回転自在
に設けられる。同時に、押圧用ローラー43及び
44は、下方の周縁が包装品30の上部側板に於
ける上端よりやや低くなるように設置される。検
出用ローラー45は、検出時に下方の周縁が包装
品30の上部側板に当接するように設けられる。
また、上記の検出用ローラー45には、これとと
もに包装品30に当接して、その反発力38を検
出することができる圧力センサー38が備えられ
る。
この装置を用いて包装品30のシール状態を検
出する場合は、先ず移送装置30によつて送られ
た包装品30は、押圧用ローラー43、続いて検
出用ローラー45に当接し、更に送られると押圧
用ローラー44にも当接して、包装品30は全て
のローラーに当接した状態となる。この状態で、
包装品30の上部側板に於ける移送方向に対する
前方部分及び後方部分が押圧用ローラー43及び
44によつて一定の圧力で押圧される。この場
合、押圧によつて包装品30に於ける略中央部が
盛り上つてこの部分に反発力28が働く。この反
発力28(例えば、包装品30の上部側板中央部
が圧力センサー38と当接した際の反発力)は、
検出用ローラー45に備えられた圧力センサー3
8で検出され、表示メーター27に表示される。
包装品30に於けるシール状態の良否は、この表
示メーターの表示に基づいて、例えば上述の第5
図の場合と同様にして検出される。
出する場合は、先ず移送装置30によつて送られ
た包装品30は、押圧用ローラー43、続いて検
出用ローラー45に当接し、更に送られると押圧
用ローラー44にも当接して、包装品30は全て
のローラーに当接した状態となる。この状態で、
包装品30の上部側板に於ける移送方向に対する
前方部分及び後方部分が押圧用ローラー43及び
44によつて一定の圧力で押圧される。この場
合、押圧によつて包装品30に於ける略中央部が
盛り上つてこの部分に反発力28が働く。この反
発力28(例えば、包装品30の上部側板中央部
が圧力センサー38と当接した際の反発力)は、
検出用ローラー45に備えられた圧力センサー3
8で検出され、表示メーター27に表示される。
包装品30に於けるシール状態の良否は、この表
示メーターの表示に基づいて、例えば上述の第5
図の場合と同様にして検出される。
次に、本発明の検出方法について、更に別の検
出装置を使用する場合に基づいて説明する。
出装置を使用する場合に基づいて説明する。
第6図は、本発明に使用する検出装置の別の一
例を示す。この検出装置は、実質的に包装品30
に於けるシール状態の良否を検出するための、検
出部材29(但し、この場合検出部材29は包装
品30に外力を加える機能を兼ね備える)、伝送
装置31、調節装置32と、シール状態が不良で
ある包装品30を排除するための排除装置33、
及び包装品30を上記の検出部材29に送るため
の移送装置34からなる。
例を示す。この検出装置は、実質的に包装品30
に於けるシール状態の良否を検出するための、検
出部材29(但し、この場合検出部材29は包装
品30に外力を加える機能を兼ね備える)、伝送
装置31、調節装置32と、シール状態が不良で
ある包装品30を排除するための排除装置33、
及び包装品30を上記の検出部材29に送るため
の移送装置34からなる。
この装置を使用して、包装品30に於けるシー
ル状態の良否を検出する場合には、先ず包装品3
0を、ベルトコンベアー等の移送装置34によつ
て一定の速度で、検出部材29の検出位置に供給
する。この場合に、包装品30は、側板の一方を
下にして水平状態で移送装置34上に載せられ、
検出位置に送られる。
ル状態の良否を検出する場合には、先ず包装品3
0を、ベルトコンベアー等の移送装置34によつ
て一定の速度で、検出部材29の検出位置に供給
する。この場合に、包装品30は、側板の一方を
下にして水平状態で移送装置34上に載せられ、
検出位置に送られる。
検出部材29は、第6図に示す如く、エアーチ
ヤンバー35、プレツシヤープレート36、ダイ
ヤフラム37及び圧力センサー38を備え、包装
品30に当接したり、或いは離れたりするよう、
昇降自在に設けられる。ここで、エアーチヤンバ
ー35は、検出部材29の本体となる。プレツシ
ヤープレート36は、上記のエアーチヤンバー3
5に設けられ、包装品30の上部側板に当接して
これを部分的に押圧する。また、ダイヤフラム3
7は、プラスチツク、ゴム等の柔軟でかつ密閉度
の高い材質からなり、上記のプレツシヤープレー
ト36の間を覆うように、これに張設される。し
たがつて、この検出部材29では、上記のエアー
チヤンバー35、プレツシヤープレート36及び
ダイヤフラム37によつて、一定の空間を有する
密閉部分39が形成される。圧力センサー38
は、エアーチヤンバー35に設けられ、上記の密
閉部分39の圧力を検出してこれを信号伝送する
機能を有し、例えば微圧力スイツチ、圧電素子等
を使用できる。
ヤンバー35、プレツシヤープレート36、ダイ
ヤフラム37及び圧力センサー38を備え、包装
品30に当接したり、或いは離れたりするよう、
昇降自在に設けられる。ここで、エアーチヤンバ
ー35は、検出部材29の本体となる。プレツシ
ヤープレート36は、上記のエアーチヤンバー3
5に設けられ、包装品30の上部側板に当接して
これを部分的に押圧する。また、ダイヤフラム3
7は、プラスチツク、ゴム等の柔軟でかつ密閉度
の高い材質からなり、上記のプレツシヤープレー
ト36の間を覆うように、これに張設される。し
たがつて、この検出部材29では、上記のエアー
チヤンバー35、プレツシヤープレート36及び
ダイヤフラム37によつて、一定の空間を有する
密閉部分39が形成される。圧力センサー38
は、エアーチヤンバー35に設けられ、上記の密
閉部分39の圧力を検出してこれを信号伝送する
機能を有し、例えば微圧力スイツチ、圧電素子等
を使用できる。
上記の構造を有する検出部材29は、包装品3
0を確実に当接するよう、例えば移送装置の移送
速度に合せて一定の時間的間隔で昇降するように
設けられる。また、第7図に示す如く、上述の検
出部材29の単数ないしは複数を、包装品30の
移送方向に直交する回転軸41に固設されたロー
ラー40の周縁に埋設し、このローラー40を移
送装置34の移送方向及び移送速度に合せて回転
させることによつて、検出部材29を包装品30
に当接することもできる。
0を確実に当接するよう、例えば移送装置の移送
速度に合せて一定の時間的間隔で昇降するように
設けられる。また、第7図に示す如く、上述の検
出部材29の単数ないしは複数を、包装品30の
移送方向に直交する回転軸41に固設されたロー
ラー40の周縁に埋設し、このローラー40を移
送装置34の移送方向及び移送速度に合せて回転
させることによつて、検出部材29を包装品30
に当接することもできる。
検出部材29の検出位置に包装品30が供給さ
れると、検出部材29が降下して、これに設けら
れたプレツシヤープレート36が包装品30の上
部側板に当接し、包装品30を部分的に押圧す
る。この場合に、包装品30はプレツシヤープレ
ート36で押圧されて変形し、押圧されない上部
側板に於ける略中央部には、反発力42が働くと
共にこの部分が盛り上つて柔軟なダイヤフラム3
7を押し上げる。上記のようにして、ダイヤフラ
ム37が押し上げられると、これとエアーチヤン
バー35及びプレツシヤープレート36で形成さ
れた密閉部分39の容積が縮められ、この部分の
圧力が増加する。この場合、包装品30のシール
状態が良好であると、上記の密封部分39の圧力
増加は大きくなる。一方包装品30のシール状態
が不良であると、内容物の漏出により、密閉部分
39の圧力増加はシールが良好なものの場合より
小さくなり、また変動的となる。
れると、検出部材29が降下して、これに設けら
れたプレツシヤープレート36が包装品30の上
部側板に当接し、包装品30を部分的に押圧す
る。この場合に、包装品30はプレツシヤープレ
ート36で押圧されて変形し、押圧されない上部
側板に於ける略中央部には、反発力42が働くと
共にこの部分が盛り上つて柔軟なダイヤフラム3
7を押し上げる。上記のようにして、ダイヤフラ
ム37が押し上げられると、これとエアーチヤン
バー35及びプレツシヤープレート36で形成さ
れた密閉部分39の容積が縮められ、この部分の
圧力が増加する。この場合、包装品30のシール
状態が良好であると、上記の密封部分39の圧力
増加は大きくなる。一方包装品30のシール状態
が不良であると、内容物の漏出により、密閉部分
39の圧力増加はシールが良好なものの場合より
小さくなり、また変動的となる。
上述のような密閉部分39の圧力増加の程度
は、エアーチヤンバー35に設けられた圧力セン
サー38によつて検出され、検出値はここから信
号伝送されて後記する伝送装置31に送られる。
この場合、上述のように包装品30のシール状態
の良否に応じて、密閉部分39に於ける圧力増加
の程度が異なることから、圧力センサー38から
送られる信号は、包装品30のシール状態の良否
に応じて明らかに異なるものとなる。
は、エアーチヤンバー35に設けられた圧力セン
サー38によつて検出され、検出値はここから信
号伝送されて後記する伝送装置31に送られる。
この場合、上述のように包装品30のシール状態
の良否に応じて、密閉部分39に於ける圧力増加
の程度が異なることから、圧力センサー38から
送られる信号は、包装品30のシール状態の良否
に応じて明らかに異なるものとなる。
検出部材29の圧力センサー38から伝送装置
31に送られた信号は、ここで下記する調節装置
31での解析及び比較が容易な、伝送に適した別
の信号に変換される。伝送装置31としては、通
常半導体を用いた変換機が使用される。
31に送られた信号は、ここで下記する調節装置
31での解析及び比較が容易な、伝送に適した別
の信号に変換される。伝送装置31としては、通
常半導体を用いた変換機が使用される。
次に、伝送装置31で変換された信号は、調節
装置32で解析及び比較され、ここから操作信号
が下記の排除装置33に送られる。
装置32で解析及び比較され、ここから操作信号
が下記の排除装置33に送られる。
この場合に、調節装置32には、伝送装置31
から伝送されてきた信号が、包装品30のシール
状態が良好な場合のものであるか、或いは不良な
場合のものであるかを明確に判別できる目標値が
記憶され、伝送装置31から伝送されてきた信号
を、この目標値と比較して当該包装品30のシー
ル状態の良否を判別し、シール不良の場合に限つ
て排除装置33に操作信号を送る。調節装置32
としては、通常電子式の調節器等が用いられる。
から伝送されてきた信号が、包装品30のシール
状態が良好な場合のものであるか、或いは不良な
場合のものであるかを明確に判別できる目標値が
記憶され、伝送装置31から伝送されてきた信号
を、この目標値と比較して当該包装品30のシー
ル状態の良否を判別し、シール不良の場合に限つ
て排除装置33に操作信号を送る。調節装置32
としては、通常電子式の調節器等が用いられる。
最後に、排除装置33が上記の操作信号によつ
て稼動され、シール状態が不良である包装品30
は製造ラインから排除される。この場合、不良と
して検出された包装品30が確実にラインから排
除されるよう、検出部材29及び排除装置33の
間で適当な制御系が組まれる必要がある。尚、排
除装置33としては、例えばエアーリジエクタ
ー、機械的に稼動するレバー等が使用できる。
て稼動され、シール状態が不良である包装品30
は製造ラインから排除される。この場合、不良と
して検出された包装品30が確実にラインから排
除されるよう、検出部材29及び排除装置33の
間で適当な制御系が組まれる必要がある。尚、排
除装置33としては、例えばエアーリジエクタ
ー、機械的に稼動するレバー等が使用できる。
この装置によると、包装品30の押圧による反
発力41は、電気的な信号に変換され、包装品3
0のシール状態の良否は、この信号を電気的に比
較、解析することによつて識別される。これによ
り、包装品30からの内容物の漏出が極めて微量
である場合にも、その場合の電気信号の僅かな差
異を捕えて確実にシール不良として検出される。
また、上記のようにしてシール不良として検出さ
れた包装品30は、検出部材29及び排出装置3
3の間で組まれた制御系によつて自動的に製造ラ
インから排除される。したがつて、同装置をこの
種包装品を工業的に生産する場合の生産工程で用
いる効果は極めて多大となる。
発力41は、電気的な信号に変換され、包装品3
0のシール状態の良否は、この信号を電気的に比
較、解析することによつて識別される。これによ
り、包装品30からの内容物の漏出が極めて微量
である場合にも、その場合の電気信号の僅かな差
異を捕えて確実にシール不良として検出される。
また、上記のようにしてシール不良として検出さ
れた包装品30は、検出部材29及び排出装置3
3の間で組まれた制御系によつて自動的に製造ラ
インから排除される。したがつて、同装置をこの
種包装品を工業的に生産する場合の生産工程で用
いる効果は極めて多大となる。
以上は、単に本発明の位置実施例を述べたに過
ぎず、本発明の要旨を逸脱することなく種々の変
形、応用が容易に行ない得ることは言うまでもな
い。
ぎず、本発明の要旨を逸脱することなく種々の変
形、応用が容易に行ない得ることは言うまでもな
い。
(発明の効果)
以上のように、本発明の検出方法及び装置によ
れば、密封包装品に於けるシール状態の良否を、
正確かつ簡便に、しかも比較的短時間に検出する
ことができる。したがつて、この検出方法及び装
置は、とくに工業レベルで密封包装品を生産する
生産工程に於いて使用する場合に極めて有効であ
る。
れば、密封包装品に於けるシール状態の良否を、
正確かつ簡便に、しかも比較的短時間に検出する
ことができる。したがつて、この検出方法及び装
置は、とくに工業レベルで密封包装品を生産する
生産工程に於いて使用する場合に極めて有効であ
る。
第1〜4図は、本発明の検出方法を実施する場
合を説明するためのもので、第5〜8図は、本発
明の検出装置の実施例を示す。 1,1′,30……包装品、2,10……押圧、
3,9……プランジヤー、4……内容物、5,
5′,12,12′,28,42……反発力、6,
6′……厚み、7,15,26,38……圧力セ
ンサー、14,14′……高低差、16……振動
プレート、19……押圧手段、20……床台、2
1……距離センサー、22……押圧部、23……
プレツシヤープレート、24……ダイヤフラム、
25……変位伝達レバー、27……表示メータ
ー、29……検出部材、31……伝送装置、32
……調節装置、33……排除装置、34……移送
装置、35……エアーチヤンバー、36……プレ
ツシヤープレート、39……密封部分、40……
ローラー、41……回転軸、43,44……押圧
用ローラー、45……検出用ローラー。
合を説明するためのもので、第5〜8図は、本発
明の検出装置の実施例を示す。 1,1′,30……包装品、2,10……押圧、
3,9……プランジヤー、4……内容物、5,
5′,12,12′,28,42……反発力、6,
6′……厚み、7,15,26,38……圧力セ
ンサー、14,14′……高低差、16……振動
プレート、19……押圧手段、20……床台、2
1……距離センサー、22……押圧部、23……
プレツシヤープレート、24……ダイヤフラム、
25……変位伝達レバー、27……表示メータ
ー、29……検出部材、31……伝送装置、32
……調節装置、33……排除装置、34……移送
装置、35……エアーチヤンバー、36……プレ
ツシヤープレート、39……密封部分、40……
ローラー、41……回転軸、43,44……押圧
用ローラー、45……検出用ローラー。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 流動性のある内容物を収容した柔軟材からな
る密封包装品に外力を加え、これによる該包装品
の内部圧力、又は内部圧力及び厚みの変位を検出
することによつて、該包装品のシール状態の良否
を検出することを特徴とする密封包装品に於ける
シール状態の検出方法。 2 外力が該包装品に部分的に加えられる特許請
求の範囲第1項記載の方法。 3 (a)流動性のある内容物を収容した柔軟材から
なる密封包装品に外力を加えるための装置、(b)外
力による該包装品の内部圧力、又は内部圧力及び
厚みの変位を検出、必要な信号を取り出すための
検出部材、(c)該検出部材により得られた信号を伝
送に適する他の信号に変換するための伝送装置、
(d)該伝送装置からの信号を目標値と比較して操作
信号を出すための調節装置、(e)該調節装置からの
操作信号を受けて該包装品のあるものを排除する
ための装置、(f)該包装品を該検出部材に移送する
ための装置を含むことを特徴とする密封包装品に
於けるシール状態の検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9954884A JPS60251017A (ja) | 1984-05-16 | 1984-05-16 | 密封包装品に於けるシ−ル状態の検出方法及び検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9954884A JPS60251017A (ja) | 1984-05-16 | 1984-05-16 | 密封包装品に於けるシ−ル状態の検出方法及び検出装置 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15289492A Division JPH06115523A (ja) | 1992-05-19 | 1992-05-19 | 密封包装品に於けるシール状態の検出方法及び検出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60251017A JPS60251017A (ja) | 1985-12-11 |
| JPH0563375B2 true JPH0563375B2 (ja) | 1993-09-10 |
Family
ID=14250232
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9954884A Granted JPS60251017A (ja) | 1984-05-16 | 1984-05-16 | 密封包装品に於けるシ−ル状態の検出方法及び検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60251017A (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4230237B2 (ja) * | 2003-02-05 | 2009-02-25 | 株式会社三協システム | ガセット包装物の検品装置 |
| JP6084110B2 (ja) * | 2013-05-02 | 2017-02-22 | 東洋自動機株式会社 | エアバッグ付き袋のエアバッグ部の気体圧力検査装置 |
| AU2019202889B2 (en) * | 2018-04-30 | 2024-10-10 | Tna Australia Pty Limited | A bag engaging device |
| GB2613080B (en) * | 2019-06-13 | 2023-11-15 | Tna Australia Pty Ltd | An assembly for forming bags |
| JP7010912B2 (ja) * | 2019-10-17 | 2022-01-26 | 大成ラミック株式会社 | 包装体の検査システム |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60179603U (ja) * | 1984-05-10 | 1985-11-29 | 田辺製薬株式会社 | プラスチツクチユ−ブのシ−ル状態検査装置 |
-
1984
- 1984-05-16 JP JP9954884A patent/JPS60251017A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60251017A (ja) | 1985-12-11 |
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