JPH0563428B2 - - Google Patents
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- JPH0563428B2 JPH0563428B2 JP63156010A JP15601088A JPH0563428B2 JP H0563428 B2 JPH0563428 B2 JP H0563428B2 JP 63156010 A JP63156010 A JP 63156010A JP 15601088 A JP15601088 A JP 15601088A JP H0563428 B2 JPH0563428 B2 JP H0563428B2
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- tiles
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Landscapes
- Compositions Of Oxide Ceramics (AREA)
Description
[発明の利用分野]
本発明は、銅製錬工程より産出されるからみに
粘土を混合した焼成タイルの製造に関し、具体的
には銅製錬からみ独特の審美性に富む黒色(赤褐
色を含む)の色彩を保有する高品質焼成タイルを
比較的低温で製造する方法に関する。 [従来の技術] 従来、焼成タイルとしては内、外装タイル、床
タイル及びモザイクタイルなどがあり、いずれも
建築物の装飾用として用いられている。これら
は、タイルのきじの質により、ほとんど吸水しな
い磁器質タイル、やや吸水するせつ器質タイル、
およびかなり吸水する陶器質タイルに分類区分さ
れている。 これら焼成タイルの品質は、吸水率や曲げ強さ
などがJISに規定され、吸水率が少なく曲げ強さ
の物が良品質とされている。 上記条件を満足させるために、焼成タイルの製
造では、タイル原料を所定の型へ入れ、プレス成
型した後、1250℃以上の高温で焼成することで焼
き締め、吸水率を下げと共に曲げ強さを向上させ
ている。 この様に、焼成温度が高いほど焼結タイルの焼
き締まりが良くなり、曲げ強さ等も強くなるが、
焼成温度が高いから原価が割高になる。従つて、
できるだけ低温で焼成することが、また高温で焼
成する場合でも、できるだけ短時間で焼成するこ
とで前記タイルの品質を損なうこと無く、高品質
のタイルを製造することが望まれていた。 通常のタイル原料は粘土であるが、粘土の焼成
温度は比較的高い。また、タイル原料として主に
使われている粘土は、結晶水を含んでいるため焼
成する過程で結晶水の分解やその他の熱変態が起
こり、タイル焼成後のひび割れや寸法精度の狂い
などに支障を来たし、好ましくない。 従つて、前記のように比較的低い焼成温度で高
品質のタイルを得るためには、融点が低く、焼結
性が良く、安価で大量に安定して入手でき、タイ
ル焼成後の表面の色調が良い原料が望まれてい
た。 銅製錬工程より産出するからみは、融点が1000
℃位で土に比べて低く、粉砕後の焼結性は良い。
更に、からみ中に多量のFe分を含んでいるため、
この銅製錬工程より産出するからみを含んだ焼成
タイルの色調は、からみ独特の審美性に富んだ黒
色を呈し、落ち着きのある色として好まれる。ま
た、銅製錬工程より産出するからみは、すでに熱
処理を受けているため、焼成途中の熱変形が少な
く、焼成タイル原料として好ましい。 こうして、鉄精粉焼成品の製造が開発された
が、鉄精粉に適当量の粘土を混合することが提案
された(例えば、特願昭62−34545参照)。 [発明が解決しようとする課題] 従来の鉄精粉焼成品の製造にあつては、鉄精粉
と粘土の配合比率と焼成温度条件の関係が定まつ
ていなかつたために、焼成温度が十分に下げられ
なかつたという問題点があつた。 本発明は、焼成タイルの原料として好ましい条
件に銅製錬からみが適合していることから、固体
粉状の銅製錬からみを原料とし、プレス成型時の
成型性を良くするために重量比で粘土0〜50%混
合させて焼成タイルを製造することを目的として
いる。 さらに、本発明は、比較的低い温度で焼成でき
る鉄精粉焼成品の製造方法を提供することを目的
としている。 鉄精粉は、銅製錬より産出したからみから作つ
たものであるため、粘土の融点1700℃以上と比べ
て、融点が1230℃と低く、そのため焼成中にタイ
ルが溶融しやすいという問題が生じる。 タイルの溶融を防ぐためには、焼成温度を下げ
る方法と、鉄精粉の配合比率を下げる方法とがあ
る。しかし、いずれの場合もタイルは赤みを呈
し、所定の黒色とならない。従つて、審美性に富
む黒色を呈するタイルを得るためには、鉄精粉の
配合比率を高くしたほうが良いが、それだけ鉄精
粉の配合比率に応じた最適の焼成温度を選定する
必要がある。 [課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本発明の鉄精粉焼
成黒色タイルの製造方法においては、鉄精粉に所
定量の粘土を混合し、鉄精粉と粘土の配合比率で
定まるタイル黒色領域とタイル赤色領域の境界温
度より高くかつタイル溶融温度より低い温度で所
定時間焼成する。 [作用] 上記のように構成されたの製造方法で鉄精粉焼
成黒色タイルを製造すると、重量比で粘土0〜50
%混合した鉄精粉からで焼成タイルを製造すると
きに、比較的低い温度を選定できる。 [実施例] 実施例について図面を参照して説明する。 第1図は、鉄精粉タイル製造のフローチヤート
である。 焼成タイルの原料として用いられる銅製錬から
みは、銅製錬転炉工程より産出されるからみを粉
砕後浮遊選鉱する工程で発生する鉄精粉を使用し
た。また粘土としては安価で成形性のよい物が必
要であるが、本実施例の場合、丸亀粘土の蛙目粘
土を使用した。 尚、からみ原料としては、上記鉄精粉の他に銅
製錬熔錬工程などで発生する自熔炉からみなどの
使用も十分可能である。
粘土を混合した焼成タイルの製造に関し、具体的
には銅製錬からみ独特の審美性に富む黒色(赤褐
色を含む)の色彩を保有する高品質焼成タイルを
比較的低温で製造する方法に関する。 [従来の技術] 従来、焼成タイルとしては内、外装タイル、床
タイル及びモザイクタイルなどがあり、いずれも
建築物の装飾用として用いられている。これら
は、タイルのきじの質により、ほとんど吸水しな
い磁器質タイル、やや吸水するせつ器質タイル、
およびかなり吸水する陶器質タイルに分類区分さ
れている。 これら焼成タイルの品質は、吸水率や曲げ強さ
などがJISに規定され、吸水率が少なく曲げ強さ
の物が良品質とされている。 上記条件を満足させるために、焼成タイルの製
造では、タイル原料を所定の型へ入れ、プレス成
型した後、1250℃以上の高温で焼成することで焼
き締め、吸水率を下げと共に曲げ強さを向上させ
ている。 この様に、焼成温度が高いほど焼結タイルの焼
き締まりが良くなり、曲げ強さ等も強くなるが、
焼成温度が高いから原価が割高になる。従つて、
できるだけ低温で焼成することが、また高温で焼
成する場合でも、できるだけ短時間で焼成するこ
とで前記タイルの品質を損なうこと無く、高品質
のタイルを製造することが望まれていた。 通常のタイル原料は粘土であるが、粘土の焼成
温度は比較的高い。また、タイル原料として主に
使われている粘土は、結晶水を含んでいるため焼
成する過程で結晶水の分解やその他の熱変態が起
こり、タイル焼成後のひび割れや寸法精度の狂い
などに支障を来たし、好ましくない。 従つて、前記のように比較的低い焼成温度で高
品質のタイルを得るためには、融点が低く、焼結
性が良く、安価で大量に安定して入手でき、タイ
ル焼成後の表面の色調が良い原料が望まれてい
た。 銅製錬工程より産出するからみは、融点が1000
℃位で土に比べて低く、粉砕後の焼結性は良い。
更に、からみ中に多量のFe分を含んでいるため、
この銅製錬工程より産出するからみを含んだ焼成
タイルの色調は、からみ独特の審美性に富んだ黒
色を呈し、落ち着きのある色として好まれる。ま
た、銅製錬工程より産出するからみは、すでに熱
処理を受けているため、焼成途中の熱変形が少な
く、焼成タイル原料として好ましい。 こうして、鉄精粉焼成品の製造が開発された
が、鉄精粉に適当量の粘土を混合することが提案
された(例えば、特願昭62−34545参照)。 [発明が解決しようとする課題] 従来の鉄精粉焼成品の製造にあつては、鉄精粉
と粘土の配合比率と焼成温度条件の関係が定まつ
ていなかつたために、焼成温度が十分に下げられ
なかつたという問題点があつた。 本発明は、焼成タイルの原料として好ましい条
件に銅製錬からみが適合していることから、固体
粉状の銅製錬からみを原料とし、プレス成型時の
成型性を良くするために重量比で粘土0〜50%混
合させて焼成タイルを製造することを目的として
いる。 さらに、本発明は、比較的低い温度で焼成でき
る鉄精粉焼成品の製造方法を提供することを目的
としている。 鉄精粉は、銅製錬より産出したからみから作つ
たものであるため、粘土の融点1700℃以上と比べ
て、融点が1230℃と低く、そのため焼成中にタイ
ルが溶融しやすいという問題が生じる。 タイルの溶融を防ぐためには、焼成温度を下げ
る方法と、鉄精粉の配合比率を下げる方法とがあ
る。しかし、いずれの場合もタイルは赤みを呈
し、所定の黒色とならない。従つて、審美性に富
む黒色を呈するタイルを得るためには、鉄精粉の
配合比率を高くしたほうが良いが、それだけ鉄精
粉の配合比率に応じた最適の焼成温度を選定する
必要がある。 [課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本発明の鉄精粉焼
成黒色タイルの製造方法においては、鉄精粉に所
定量の粘土を混合し、鉄精粉と粘土の配合比率で
定まるタイル黒色領域とタイル赤色領域の境界温
度より高くかつタイル溶融温度より低い温度で所
定時間焼成する。 [作用] 上記のように構成されたの製造方法で鉄精粉焼
成黒色タイルを製造すると、重量比で粘土0〜50
%混合した鉄精粉からで焼成タイルを製造すると
きに、比較的低い温度を選定できる。 [実施例] 実施例について図面を参照して説明する。 第1図は、鉄精粉タイル製造のフローチヤート
である。 焼成タイルの原料として用いられる銅製錬から
みは、銅製錬転炉工程より産出されるからみを粉
砕後浮遊選鉱する工程で発生する鉄精粉を使用し
た。また粘土としては安価で成形性のよい物が必
要であるが、本実施例の場合、丸亀粘土の蛙目粘
土を使用した。 尚、からみ原料としては、上記鉄精粉の他に銅
製錬熔錬工程などで発生する自熔炉からみなどの
使用も十分可能である。
【表】
【表】
第1、2表に鉄精粉および粘土の代表的な化学
組成を示す。 尚、鉄精粉は、銅製錬転炉工程で発生する転炉
からみを粉砕後、浮遊選鉱し銅分を回収した後の
尾鉱である為、粉砕工程が省略できる。 実施例 1 上記銅製錬からみおよび丸亀粘土をタイル原料
として、乾式にて混合プレス成型して、10cmX10
cmの正方形タイル(厚さ8mm)を作成した。 鉄精粉/粘土の混合比率を90/10、80/20、
70/30、50/50、30/70、0/100として、それ
ぞれ混合比率につき2枚ずつタイルを作成した。 タイル1個の重量は200gで、プレス成型圧力
は30t(300Kg/cm2)であつた。前記正方形タイル
を電気炉内に最高1150℃の焼成温度で1時間保持
し、全て同一条件にて焼成した。 上記条件にて製造した前記2枚ずつの焼成タイ
ルについて吸水率、曲げ強度、および表面の色彩
の各種測定を行つた。測定はJIS A5209に準じて
行つた。測定結果を第3表に示す。
組成を示す。 尚、鉄精粉は、銅製錬転炉工程で発生する転炉
からみを粉砕後、浮遊選鉱し銅分を回収した後の
尾鉱である為、粉砕工程が省略できる。 実施例 1 上記銅製錬からみおよび丸亀粘土をタイル原料
として、乾式にて混合プレス成型して、10cmX10
cmの正方形タイル(厚さ8mm)を作成した。 鉄精粉/粘土の混合比率を90/10、80/20、
70/30、50/50、30/70、0/100として、それ
ぞれ混合比率につき2枚ずつタイルを作成した。 タイル1個の重量は200gで、プレス成型圧力
は30t(300Kg/cm2)であつた。前記正方形タイル
を電気炉内に最高1150℃の焼成温度で1時間保持
し、全て同一条件にて焼成した。 上記条件にて製造した前記2枚ずつの焼成タイ
ルについて吸水率、曲げ強度、および表面の色彩
の各種測定を行つた。測定はJIS A5209に準じて
行つた。測定結果を第3表に示す。
【表】
鉄精粉を使用しないで粘土のみで焼成したタイ
ル(0/100)は、曲げ強さは平均値で21.39Kg/
cmと高いが、焼きしまりが悪く、吸水率が平均値
で4.50%と高い。 一方、鉄精粉が混入した焼成タイルでは、曲げ
強さは平均値で18.40Kg/cm(30/70)、14.46
Kg/cm(50/50)、20.65Kg/cm(70/30)、21.28
Kg/cm(80/20)、18.33Kg/cm(90/10)とやや
低いが、1150℃の比較的低い焼成温度にもかかわ
らず、焼き締まりが良く、吸水率が2.10%(30/
70)、0.31%(50/50)、0.10%(70/30)、0.09%
(80/20)、0.11%(90/10)と低くなつている。 特に注目すべきは、鉄精粉の混合比率が高いほ
ど焼きしまりが良く、配合比率50%より70%の方
が吸水率が低く曲げ強さも強くなつていることで
ある。 鉄精粉の混合比率は、プレス成型時の圧力調整
やバインダーおよび粘土の種類などにより成型性
をよくしてを増加させることも可能であり、鉄精
粉の配合比率が上がれば、更に低温焼成で品質の
よいタイルを製造でき、生産コストの削減が可能
である。 タイル表面の色合いは鉄精粉と粘土の混合比率
および焼成温度と密接な関係があり、審美性に富
む黒色を出すためには、鉄精粉混合比率が高く、
焼成温度の高いほうが良い。実際に、鉄精粉が多
く混入したタイルは、鉄製錬からみ独特の落ち着
きのある黒色を呈し、床タイルなどに適してい
た。しかし、焼成温度が高くなると、タイル表面
に部分的溶融が見られた。 第4表は、鉄精粉と粘土の混合割合に対して、
タイル赤色領域すなわち赤色最高温度、タイル黒
色最適焼成領域すなわち黒色温度領域、タイル変
形領域、タイル溶融領域すなわち溶融最低温度を
示す。また、第2図は、第4表をグラフ化したも
のであり、鉄精粉配合比率に応じたタイルの適性
焼成温度範囲の1例を示す。鉄精粉の配合割合0
%は粘土のみの焼結品を示す。 所定の鉄精粉配合率のタイルの色合いは、焼成
温度の低い間は赤色であるが、焼成温度を上げて
いくと、黒色のタイルが得られる領域のあること
が分かる。図中の下側の曲線は、タイル黒色領域
とタイル赤色領域の境界温度、言い換えると黒色
出現温度の鉄精粉配合率に対する変化を示す。ま
た、図中の上側の曲線は、タイル溶融最低温度を
示し、それ以上の温度で焼成するとタイルが溶融
してしまう。 本願発明では、鉄精粉配合率が50%〜100%で
良好な黒色タイルを得られることが分かつた。 第2図のようなグラフを各種配合の鉄精粉粘土
組成物に対して作成しておいて、該組成物の焼成
に際して、これらのグラフを使つて焼成温度を決
めれば良い。
ル(0/100)は、曲げ強さは平均値で21.39Kg/
cmと高いが、焼きしまりが悪く、吸水率が平均値
で4.50%と高い。 一方、鉄精粉が混入した焼成タイルでは、曲げ
強さは平均値で18.40Kg/cm(30/70)、14.46
Kg/cm(50/50)、20.65Kg/cm(70/30)、21.28
Kg/cm(80/20)、18.33Kg/cm(90/10)とやや
低いが、1150℃の比較的低い焼成温度にもかかわ
らず、焼き締まりが良く、吸水率が2.10%(30/
70)、0.31%(50/50)、0.10%(70/30)、0.09%
(80/20)、0.11%(90/10)と低くなつている。 特に注目すべきは、鉄精粉の混合比率が高いほ
ど焼きしまりが良く、配合比率50%より70%の方
が吸水率が低く曲げ強さも強くなつていることで
ある。 鉄精粉の混合比率は、プレス成型時の圧力調整
やバインダーおよび粘土の種類などにより成型性
をよくしてを増加させることも可能であり、鉄精
粉の配合比率が上がれば、更に低温焼成で品質の
よいタイルを製造でき、生産コストの削減が可能
である。 タイル表面の色合いは鉄精粉と粘土の混合比率
および焼成温度と密接な関係があり、審美性に富
む黒色を出すためには、鉄精粉混合比率が高く、
焼成温度の高いほうが良い。実際に、鉄精粉が多
く混入したタイルは、鉄製錬からみ独特の落ち着
きのある黒色を呈し、床タイルなどに適してい
た。しかし、焼成温度が高くなると、タイル表面
に部分的溶融が見られた。 第4表は、鉄精粉と粘土の混合割合に対して、
タイル赤色領域すなわち赤色最高温度、タイル黒
色最適焼成領域すなわち黒色温度領域、タイル変
形領域、タイル溶融領域すなわち溶融最低温度を
示す。また、第2図は、第4表をグラフ化したも
のであり、鉄精粉配合比率に応じたタイルの適性
焼成温度範囲の1例を示す。鉄精粉の配合割合0
%は粘土のみの焼結品を示す。 所定の鉄精粉配合率のタイルの色合いは、焼成
温度の低い間は赤色であるが、焼成温度を上げて
いくと、黒色のタイルが得られる領域のあること
が分かる。図中の下側の曲線は、タイル黒色領域
とタイル赤色領域の境界温度、言い換えると黒色
出現温度の鉄精粉配合率に対する変化を示す。ま
た、図中の上側の曲線は、タイル溶融最低温度を
示し、それ以上の温度で焼成するとタイルが溶融
してしまう。 本願発明では、鉄精粉配合率が50%〜100%で
良好な黒色タイルを得られることが分かつた。 第2図のようなグラフを各種配合の鉄精粉粘土
組成物に対して作成しておいて、該組成物の焼成
に際して、これらのグラフを使つて焼成温度を決
めれば良い。
【表】
【表】
実施例 2
実施例1と同様にして、上記鉄精粉および蛙目
粘土をタイル原料としてタイルを焼成して、の各
種測定を行つた。その結果を第5表に示す。尚、
比較のために丸亀粘土の焼成タイルも同時に作成
して、測定した。 実施例1で得られた焼成タイルの特性は、鉄精
粉に配合する粘土の種類によつて大きく変化する
が、同様の傾向を示すことが分かつた。
粘土をタイル原料としてタイルを焼成して、の各
種測定を行つた。その結果を第5表に示す。尚、
比較のために丸亀粘土の焼成タイルも同時に作成
して、測定した。 実施例1で得られた焼成タイルの特性は、鉄精
粉に配合する粘土の種類によつて大きく変化する
が、同様の傾向を示すことが分かつた。
【表】
【表】
[発明の効果]
本発明は、以上説明したように構成されている
ので、以下に記載されるような効果を奏する。 (1) 銅製錬からみの有効利用ができる。 (2) 比較的低温度の焼成で高品質のタイルができ
る。 (3) 審美性に富んだ黒色の製造ができる。
ので、以下に記載されるような効果を奏する。 (1) 銅製錬からみの有効利用ができる。 (2) 比較的低温度の焼成で高品質のタイルができ
る。 (3) 審美性に富んだ黒色の製造ができる。
第1図は、鉄精粉タイル製造のフローチヤート
である。第2図は、鉄精粉配合比率に応じた鉄精
粉と粘土の混合物の適性焼成温度範囲を示すグラ
フである。
である。第2図は、鉄精粉配合比率に応じた鉄精
粉と粘土の混合物の適性焼成温度範囲を示すグラ
フである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 鉄精粉に所定量の粘土を混合して所定温度で
焼成することからなる鉄精粉焼成黒色タイルの製
造方法において、鉄精粉と粘土の配合比率で定ま
るタイル黒色領域とタイル赤色領域の境界温度よ
り高くかつタイル溶融温度より低い温度で所定時
間焼成することを特徴とする製造方法。 2 前記粘土の所定量が0〜50%である請求項1
記載の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63156010A JPH026365A (ja) | 1988-06-25 | 1988-06-25 | 鉄精粉焼成黒色タイルの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63156010A JPH026365A (ja) | 1988-06-25 | 1988-06-25 | 鉄精粉焼成黒色タイルの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH026365A JPH026365A (ja) | 1990-01-10 |
| JPH0563428B2 true JPH0563428B2 (ja) | 1993-09-10 |
Family
ID=15618352
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63156010A Granted JPH026365A (ja) | 1988-06-25 | 1988-06-25 | 鉄精粉焼成黒色タイルの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH026365A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100446091B1 (ko) * | 2001-07-20 | 2004-08-30 | 엘지니꼬동제련 주식회사 | 동슬래그를 함유한 소성벽돌 |
| KR100504164B1 (ko) * | 2001-09-20 | 2005-07-27 | 김연숙 | 폐기 동슬래그를 이용한 축열재 제조 |
| JP4666978B2 (ja) * | 2004-08-27 | 2011-04-06 | 吉佳株式会社 | コンクリート構造物壁面防食補修用タイルの製造方法 |
| MX2017012477A (es) * | 2015-04-03 | 2018-06-18 | Metallo Belgium | Escoria mejorada procedente de la producción de metales no ferrosos. |
-
1988
- 1988-06-25 JP JP63156010A patent/JPH026365A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH026365A (ja) | 1990-01-10 |
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