JPH0563428U - 飲料供給装置のフィルター交換装置 - Google Patents
飲料供給装置のフィルター交換装置Info
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- JPH0563428U JPH0563428U JP1336492U JP1336492U JPH0563428U JP H0563428 U JPH0563428 U JP H0563428U JP 1336492 U JP1336492 U JP 1336492U JP 1336492 U JP1336492 U JP 1336492U JP H0563428 U JPH0563428 U JP H0563428U
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- Beverage Vending Machines With Cups, And Gas Or Electricity Vending Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】フィルターの適切な交換時期を知らせることが
できるようにする。 【構成】ミキシングボウル1内の湯気抜きのための排気
通路12内に粉末原料を捕集するためのフィルター19
を備えたものにおいて、注出スイッチ20が操作された
回数をカウントし、この計数値が設定値になったときに
注出操作の禁止指令を出力する制御手段6を設ける。し
たがって、一定回数の注出操作がなされると、自動的に
注出禁止状態となるため、これにより、使用者は自動的
にフィルター19の交換時期を知ることができる。
できるようにする。 【構成】ミキシングボウル1内の湯気抜きのための排気
通路12内に粉末原料を捕集するためのフィルター19
を備えたものにおいて、注出スイッチ20が操作された
回数をカウントし、この計数値が設定値になったときに
注出操作の禁止指令を出力する制御手段6を設ける。し
たがって、一定回数の注出操作がなされると、自動的に
注出禁止状態となるため、これにより、使用者は自動的
にフィルター19の交換時期を知ることができる。
Description
【0001】
この考案は、飲料自動販売機などの飲料ディスペンサにおいて、排気通路中 に設けられたフィルターに係り、特にその交換時期の到来を知らせるようにした 交換装置に関するものである。
【0002】
従来、例えばコーヒーなどの飲料ディスペンサにおいては、粉末原料を湯と混 合溶解するためのミキシングボウルを有する他、湯気が原料供給口を通して原料 容器内に浸入しないよう、ミキシングボウル内の湯気を排気通路を介して吸引し て排出するためのファンを併設したものが多い。また、このファンが駆動すると 粉末原料の排出・散乱が生じるため、これを防止する対策として、排気通路のミ キシングボウル寄りの位置にフィルターを設け、ここで粉末原料を捕集するよう なこともよくなされてきた。
【0003】
ところで、フィルターは経時的に目詰まりを生じてくるため、適当な時期にお いて交換・洗浄をしなければならない。交換・洗浄を怠ると湯気抜きの機能が損 なわれ、吸湿した粉末原料が原料供給口を通して投入路に付着し、最終的には粉 末原料の放出ができなくなってしまう。このため、通常は一日一回といったよう に、定期的に交換・洗浄を行うようにすることが多い。
【0004】 しかしながら、目詰まり状況は注出頻度に応じて変化するものであり、頻繁に 使用される場合には一日一回の交換でも足りず、結果的に交換時期が遅れてしま うことがある。逆に、それほど使用しない場合には交換時期が早すぎるといった 事態が生じ、適切な交換時期においてフィルターの交換を行うということは容易 でなかった。
【0005】 本考案はこうした事情に鑑み、適切な交換時期を知らせることを可能にしたフ ィルター交換装置の提供を目的とする。
【0006】
上記の目的を達成するための本考案の構成は、粉末原料を湯によって混合溶解 するためのミキシングボウルと、このミキシングボウル内の湯気抜きのためのフ ァンと、このファンと前記ミキシングボウルとの間に介在される排気通路と、こ の排気通路のミキシングボウル寄りに取り外し可能に配置されて粉末原料を捕集 するためのフィルターとを備えてなる飲料供給装置において、注出操作回数をカ ウントし、その計数値が設定回数に達した時に注出動作を禁止する制御手段が設 けられていることを特徴とするものである。
【0007】
注出操作がなされると、その操作回数が制御手段によってカウントされる。そ して、計数値が予め設定された値に達すると、制御装置からは注出禁止指令が出 力され、飲料供給装置の注出動作が禁止される。
【0008】
本考案によれば、注出操作の回数が制御手段によって計数されるため、適切な 交換時期においてフィルターの交換を行うことができる。したがって、フィルタ ーの目詰まりを未然に回避して粉末原料の円滑な排出を可能にする。また、フィ ルターの目詰まり状況が制御手段によって自動的に監視されるため、フィルター の交換時期を気遣う必要がなくなる。
【0009】
以下、本考案を具体化した実施例を図面に従って詳細に説明する。図1は飲料 ディスペンサの要部を示すものであり、1は粉末原料を湯で混合溶解するための ミキシングボウルである。このミキシングボウル1はほぼ漏斗状に形成されてお り、底面には飲料流出口2が開口し、側面には給湯路3の一端に形成された給湯 口4が開口している。給湯路3には電磁開閉式の湯注出弁5が介在されており、 この湯注出弁5は後述する制御部6からの指令にしたがって開閉制御され、湯を 定量注出することができる。また、ミキシングボウル1の上面はカバー7によっ て覆われており、このカバー7には粉末原料の投入路8の一端に形成された原料 放出口9が開口している。そして、投入路8には公知に係るスクリュー式の原料 排出装置10が介在されており、上記した湯注出弁5と同様、制御部6からの指 令にしたがって動作制御がなされ、スクリューの回転によって定量の原料を放出 することができる。但し、図示はしないが、投入路8内には防湿用ヒータが設け られており、投入路8内を乾燥させて原料粉の放出を円滑に行うことができるよ うにしている。
【0010】 また、カバー7の上面には原料放出口9と並んで湯気抜きのための吸い込み口 11が開口しており、ここには排気通路12の一端側が接続されている。排気通 路12の他端は吹き出しダクト13に連通しており、この吹き出しダクト13は 飲料装置のキャビネット14 の背面に固定され、内部には吸引用のファン15 が収納されている。
【0011】 前記排気通路12において、吸い込み口11寄りの位置には側方へ開口するフ ィルター収納部16が形成されている。そして、その内部には取り出し用の把手 17を有するフィルターケース18が取り出し可能に収納され、またフィルター ケース18には原料粉末を捕集できるよう、細かい網目状に形成された樹脂製フ ィルター19(布製であってもよい)が詰め込まれている。
【0012】 なお、飲料ディスペンサのフロントパネル(図示しない)には湯注出弁5や原 料排出装置10を開放するための注出スイッチ20及び後述するリセットスイッ チ21を含む各種操作スイッチが配されている。
【0013】 上記したフィルター19の交換時期を監視制御するための電気的構成は、図2 に示すように、マイクロコンピュータ(制御手段)を備えた制御部6を主体とし て構成されている。この制御部6には上記した注出スイッチ20及びリセットス イッチ21が接続され、それぞれのオン操作によって注出信号あるいはリセット 信号が入力される。そして、制御部6はこのうちの注出信号に基づき、以下に述 べるプログラムにしたがって、湯注出弁5、原料排出装置10、ファン15及び 警報用のブザー22に対して制御信号を与える。 次に、図3に示すフローチャートによって制御動作を説明する。まず使用者に よって注出スイッチ20がオン操作されると、注出信号が制御部6に入力され、 注出すべき状況にあることが判断されると(ステップS1)、湯注出弁5及び原 料排出装置10に対してそれぞれ動作信号が出力される(ステップS2,S3) 。この出力信号に基づいて、湯注出弁5、原料排出装置10が開放あるいは作動 するため、粉末原料が投入路8を経て原料放出口9よりミキシングボウル1へ投 入されるとともに、所定温度の湯が給湯路3を経て給湯口4よりミキシングボウ ル1内へ注がれる。この結果、ミキシングボウル1内では原料と湯とが溶融混合 し、所望の飲料が飲料流出口2より注ぎ落ちる。
【0014】 この際、注出された湯によってミキシングボウル1内には湯気が生じるが、フ ァン15が湯の注出と同時に駆動を開始するため、湯気は吸い込み口11より吸 引され排気通路12を通って機外へ排出される。また、ファン15の駆動に伴っ てミキシングボウル1内の微粉末も吸引作用を受けて散乱等を生じるが、これら 微粉末はフィルター19によって捕集されるため、排気通路12内への侵入は回 避される。
【0015】 上記の動作がなされると同時に、注出信号が入力された場合には注出回数のカ ウント処理がなされ、計数値が1インクリメントされる(ステップS4)。そし て、注出が繰り返された結果、計数値が設定回数(N)に達したと判断されると (ステップS5)、制御部6からは警報信号が出力されブザー22がオン状態と なる(ステップS6)。こうしてブザー22がオン状態となることにより、使用 者はフィルター19の交換時期の到来を知ることになる。
【0016】 この間に、注出スイッチ20がオン操作されても、この注出信号を無視する注 出禁止処理の設定がなされる(ステップS7)。すなわち、ブザー22が鳴って いる間に誤って注出スイッチ20が押されても、制御部6からは湯注出弁5及び 原料排出装置10に対する動作信号が出力されないため、湯及び原料がミキシン グボウル1へ供給されることがない。したがって、フィルター19の目詰まり状 態で、引き続き使用が継続されるような事態が確実に禁止される。このため、上 記した設定回数(N)が適切に設定される限り、湯気や原料粉末がその投入側の 壁面に付着するような事態はほぼ確実に解消される。
【0017】 フィルター19を交換する場合には、把手17をつかんでフィルター収納部1 6からフィルターケース18を引き出す。そして、目詰まりしているフィルター 19は洗浄されることになり、フィルターケース18には新しいフィルタ19が 組み替えられた後に、再度フィルター収納部16へセットされる。
【0018】 こうしてフィルター19の交換作業が完了したら、次にリセットスイッチ21 がオン操作されたか否かが判断される(ステップ8)。リセットスイッチ21が オンされた場合には、制御部6に対してリセット信号が出力され、上記した計数 値が0にリセットされるとともに、ブザー22がオフとされ、かつ注出禁止処理 が解除され(ステップ9)、メインルーチンにリターンする。
【0019】 なお、図3のフローチャートから明らかなように、本例においては注出回数が 設定値を越えない時に、フィルター19を交換しても、リセットスイッチ21を オン操作しさえすれば計数値が0にセットされるようになっている。
【0020】 以上のように、本実施例によれば制御手段が注出操作回数を計数し予め設定さ れた回数に達したら注出操作を禁止し同時にブザーを鳴らすようにしたため、使 用者はフィルター19の交換時期の到来を容易に把握することができる。したが って、使用者はフィルター19の交換時期を常時監視する煩わしさから解放され る。また、飲料ディスペンサとしても目詰まりした状態でフィルター19が使用 されることがなくなるため、フィルター機能が保持されることになり、原料の安 定的な供給動作を可能にする利点も得られる。 なお、本考案は上記した実施例に限定されるべきものでなく、例えば次のよう に変形して実施することも可能である。
【0021】 上記実施例では、注出回数が設定回数に達したら注出禁止とブザー22を鳴ら すようにしたが、必ずしも両方の手段を設定しなくともよく、いずれか一方であ っても良い。また、警報のための手段は例えば警報用のランプを点灯させるもの であってもよい。
【図1】飲料ディスペンサの要部を示す断面図
【図2】制御回路のブロック図
【図3】本考案の要部を示すフローチャート
1…ミキシングボウル 6…制御部 19…フィルター 20…注出スイッチ
Claims (1)
- 【請求項1】 粉末原料を湯によって混合溶解するため
のミキシングボウルと、このミキシングボウル内の湯気
抜きのためのファンと、このファンと前記ミキシングボ
ウルとの間に介在される排気通路と、この排気通路のミ
キシングボウル寄りに取り外し可能に配置されて粉末原
料を捕集するためのフィルターとを備えてなる飲料供給
装置において、 注出操作回数をカウントし、この計数値が設定回数に達
した時に注出動作を禁止する制御装置が設けられている
ことを特徴とする飲料供給装置のフィルター交換装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1336492U JPH0563428U (ja) | 1992-02-10 | 1992-02-10 | 飲料供給装置のフィルター交換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1336492U JPH0563428U (ja) | 1992-02-10 | 1992-02-10 | 飲料供給装置のフィルター交換装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0563428U true JPH0563428U (ja) | 1993-08-24 |
Family
ID=11831047
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1336492U Pending JPH0563428U (ja) | 1992-02-10 | 1992-02-10 | 飲料供給装置のフィルター交換装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0563428U (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009183599A (ja) * | 2008-02-08 | 2009-08-20 | Sanden Corp | 飲料供給装置 |
| JP2012532688A (ja) * | 2009-07-09 | 2012-12-20 | ウォルマート ストアーズ インコーポレイテッド | グルメコーヒーの製造方法及びシステム |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5014193A (ja) * | 1973-04-30 | 1975-02-14 | ||
| JPS5220181A (en) * | 1975-08-05 | 1977-02-15 | Hoshizaki Electric Co Ltd | Tea leaves exchanging device of automatic tea suppling machine |
| JPS5542615A (en) * | 1978-09-20 | 1980-03-26 | Toshiba Denki Kigu Kk | Automatic green tea supply controlling apparatus |
| JPS6044722B2 (ja) * | 1978-03-17 | 1985-10-05 | パイオニア株式会社 | レコ−ド再生用カ−トリッジにおけるカンチレバ−の製造方法 |
-
1992
- 1992-02-10 JP JP1336492U patent/JPH0563428U/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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