JPH0563434U - 両面焼きグリル - Google Patents
両面焼きグリルInfo
- Publication number
- JPH0563434U JPH0563434U JP465592U JP465592U JPH0563434U JP H0563434 U JPH0563434 U JP H0563434U JP 465592 U JP465592 U JP 465592U JP 465592 U JP465592 U JP 465592U JP H0563434 U JPH0563434 U JP H0563434U
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- burner
- heating cabinet
- grill
- double
- burners
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- Baking, Grill, Roasting (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ガスバーナ式の両面焼きグリルにおいて、全
高を大にすることなく厚さのある大きな調理品を調理す
ることを可能とする。 【構成】 加熱庫本体10の内の上下方向中間部にグリ
ル網15を設け、加熱庫本体の下部両側に設けた下火バ
ーナ20によりグリル網上の調理品Fを下から加熱し、
加熱庫本体の上部に設けた表面燃焼式の上火バーナ25
からの熱輻射により調理品を下側から加熱する両面焼き
グリルにおいて、表面燃焼式の上火バーナ25を2部分
に分けてそれぞれを前記加熱庫本体10の上部両側に設
置する。下火バーナ20も表面燃焼式のバーナとし、上
下のバーナ20,25を混合室28により連結して共通
のガス弁を介して両バーナ20,25に燃料ガスを供給
するようにしてもよい。
高を大にすることなく厚さのある大きな調理品を調理す
ることを可能とする。 【構成】 加熱庫本体10の内の上下方向中間部にグリ
ル網15を設け、加熱庫本体の下部両側に設けた下火バ
ーナ20によりグリル網上の調理品Fを下から加熱し、
加熱庫本体の上部に設けた表面燃焼式の上火バーナ25
からの熱輻射により調理品を下側から加熱する両面焼き
グリルにおいて、表面燃焼式の上火バーナ25を2部分
に分けてそれぞれを前記加熱庫本体10の上部両側に設
置する。下火バーナ20も表面燃焼式のバーナとし、上
下のバーナ20,25を混合室28により連結して共通
のガス弁を介して両バーナ20,25に燃料ガスを供給
するようにしてもよい。
Description
【0001】
本考案は、グリル網上に載せた魚等の調理品を上下両方から同時に加熱するこ とができる両面焼きグリルに関する。
【0002】
この種の両面焼きグリルには、例えば特開平3−210217号公報に開示さ れたものがある。この従来技術はその概略構造を図2に示すように、加熱庫本体 1内の上下方向中間部にグリル網2を設け、加熱庫本体1の下部両側に形成した 開口1aに調理品F′を下側から加熱するブンゼン式の下火バーナ3を設け、加 熱庫本体1の天板に形成した開口1bに調理品F′を真上から熱輻射により加熱 する表面燃焼式の上火バーナ4を設けたものである。この種の両面焼きグリルで は上側からの加熱は主として熱輻射により行わざるを得ないが、この従来技術に よる表面燃焼式の上火バーナ4では、燃焼が行われて赤熱される炎孔形成プレー ト4aの表面から熱輻射を行うので熱輻射効率がよいという利点がある。
【0003】
このような両面焼きグリルにおいては、下火バーナ3によるグリル網2付近の 熱分布を均一化して調理品F′の焼きむらをなくすには、加熱庫本体1の底面と グリル網2の間の距離をある程度以上小さくすることはできない。このため、グ リル網2と炎孔形成プレート4aの間の距離H′がどうしても小さくなり、厚さ のある大きな調理品を調理することができないという問題がある。大きな調理品 の調理を可能にしようとして距離H′を大にすれば両面焼きグリル全体の高さも 大となり、他の調理器具と高さを揃えることが困難となる。
【0004】 また、各下火バーナ3と上火バーナ4には別々にガスを供給しているので、配 管が複雑になると共に必要なガスノズルの数が増大するという問題もある。 本考案はこのような各問題を解決することを目的とする。
【0005】
このために、本考案による両面焼きグリルは、図1、図3及び図4に例示する ように、加熱庫本体10と、その内部に設けられて同加熱庫本体10内の上下方 向中間部に設けられたグリル網15と、前記加熱庫本体10の下部両側に設けら れて前記グリル網15上の調理品Fを下側から加熱する下火バーナ20と、前記 加熱庫本体10の上部に設けられて前記調理品Fを上側から熱輻射により加熱す る表面燃焼式の上火バーナ25を備えてなる両面焼きグリルにおいて、前記表面 燃焼式の上火バーナ25を前記加熱庫本体10の上部両側にそれぞれ設置したこ とを特徴とするものである。
【0006】 また本考案による両面焼きグリルは、前記下火バーナ20も熱輻射により加熱 する表面燃焼式のバーナとし、この下火バーナ20及び上火バーナ25を混合室 28を共有することにより連結して共通のガスノズルを介して前記両バーナ20 ,25に燃料ガスを供給するようにしてもよい。
【0007】
グリル網上の調理品は、加熱庫本体の下部両側に設けた下火バーナにより下側 から加熱され、上部両側に設けた表面燃焼式の上火バーナからの熱輻射により左 右上側から加熱されて調理される。加熱庫本体の天板には上火バーナが設けられ ていないので天板までの空間は全て利用でき、またグリル網と天板下面までの距 離が大となるので、両面焼きグリル全体の高さを大にしなくとも厚さのある大き な調理品をグリル網上に載せて調理することができる。
【0008】 また、下火バーナも熱輻射により加熱する表面燃焼式のバーナとし、この下火 バーナ及び上火バーナを混合室により連結して共通のガスノズルを介して前記両 バーナにガスを供給したものによれば、両バーナへの配管が簡単になると共にガ スノズルの数が減少するので、製造コストを減少させることができる。
【0009】
図1は本考案による両面焼きグリルの第1実施例を示す。四角い箱型の加熱庫 本体10の左右の側板10a内面の上下方向中間部に固定した1対の支持金具1 6には、図において手前側に取り出し可能にグリル網15が載せられ、このグリ ル網15により加熱庫本体10の内部は上下の2室に分けられている。なおこの グリル網15には下方に伸びる脚を設け、支持金具16の代わりにこの脚を加熱 庫本体10の底板10c上に載せてグリル網15を加熱庫本体10内の上下方向 中間部に支持するようにしてもよい。
【0010】 各側板10aの下部には縁部が内側に大きく折曲された下部開口11が形成さ れており、この各下部開口11に対応してブンゼン式の下火バーナ20が設けら れている。また、各側板10aの上部に形成した上部開口12には、表面燃焼式 の上火バーナ25が設けられている。図示は省略したが、加熱庫本体10の手前 側に形成されたグリル網15及び調理品出し入れ用の開口は、下側に丁番を有す る扉や、受皿17に一体に設けた扉により開閉自在である。加熱庫本体10の底 板10c上には調理の際に水を入れ、また汁受けともなる受皿17が取り出し自 在に設けられている。
【0011】 加熱庫本体10の下部両側に設けられるブンゼン式の下火バーナ20は、各側 板10aに沿って設けたバーナ本体21と、このバーナ本体21から突出し下部 開口11を通って加熱庫本体10内のやゝ斜め下方に向かう多数の炎孔22によ り構成されている。ガス弁を設けたガス供給管(何れも図示省略)から1次空気 が混合されてノズルからバーナ本体21内に供給された燃料ガスは炎孔22から 加熱庫本体10内に噴出して点火され、下部開口11から吸入される2次空気と 混合して燃焼する。グリル網15上に載せた魚等の調理品Fの下側は、主として この下火バーナ20の炎及び高温の燃焼ガスにより加熱される。底板10cから の下火バーナ20までの高さは受皿17及び底板10cを不要に加熱しないよう な値であり、下火バーナ20からグリル網15までの高さは下火バーナ20によ るグリル網15付近の熱分布が均一になって調理品Fの焼きむらが生じないよう な値とする。
【0012】 加熱庫本体10の上部両側に設けられる表面燃焼式の上火バーナ25は、各側 板10aに沿って設けたバーナ本体26と、このバーナ本体26一側の開口全体 に設けられて上部開口12から加熱庫本体10内に突出する炎孔形成プレート2 7により構成されている。炎孔形成プレート27はセラミック材よりなり、バー ナ本体26側の面から加熱庫本体10内側の自由表面に向かう無数の小孔を有し ている。ガス弁を設けたガス供給管(何れも図示省略)から燃料ガスは燃焼に必 要な全空気が1次空気として混合されてバーナ本体26内に供給され、炎孔形成 プレート27の小孔から噴出して点火され、炎孔形成プレート27の自由表面付 近で燃焼してこの自由表面付近を赤熱する。調理品Fの上側は、主としてこの赤 熱された炎孔形成プレート27の自由表面からの熱輻射により加熱される。
【0013】 上火バーナ25は加熱庫本体10の左右の側板10aに設けられており、天板 10bから上下に突出するものはないので、上火バーナ25及び加熱庫本体10 の最上部となる天板10bの下面からグリル網15までの距離Hが大きくなると 共にグリル網15から天板10bまでの空間は全て利用できる。従って両面焼き グリル全体の高さを大にしなくても、厚さがある大きな調理品Fをグリル網15 上に載せて調理することができる。
【0014】 図3に示す第2実施例は、下火バーナ20をブンゼン式でなく表面燃焼式のバ ーナとした点が第1実施例と異なるのみである。第2実施例の下火バーナ20は バーナ本体23と炎孔形成プレート24により構成され、各側板10aの下部に 形成した下部開口11aに設けられている。この下火バーナ20は第1実施例の 上火バーナ25と実質的に同一の構造であり、燃焼に必要な全空気を1次空気と して混合した燃料ガスがバーナ本体23に供給され、炎孔形成プレート27の自 由表面付近で燃焼してこの自由表面付近を赤熱する。グリル網15上に載せた調 理品Fの下側はこの赤熱された炎孔形成プレート24の自由表面からの熱輻射に より加熱される。その他の構造及び作用は図1に示す第1実施例と同様であるの で、対応する部分に同一の符号を付して示し、詳細な説明は省略する。
【0015】 この第2実施例では下火バーナ20と上火バーナ25は何れも表面燃焼式のバ ーナであり、それぞれのバーナ本体23,26には燃焼に必要な全空気を1次空 気として混合した燃料ガスが供給される。図4に示す第3実施例は、この上下の バーナ20,25のバーナ本体23,26を混合室28を共有することにより連 結して、共通のガスノズルを設けた共通のガス供給管(何れも図示省略)により 、1次空気を混合した燃料ガスを上下のバーナ20,25に供給している。これ によれば、両バーナ20,25への配管が簡単になると共にガスノズルの数が減 少するので、製造コストを減少させることができる。その他の構造及び作用は第 1実施例第2実施例と同様であるので、対応する部分に同一の符号を付して示し 、詳細な説明は省略する。
【図1】 本考案による両面焼きグリルの第1実施例の
構造を示す縦断面図である。
構造を示す縦断面図である。
【図2】 従来技術による両面焼きグリルの構造を示す
縦断面図である。
縦断面図である。
【図3】 本考案による両面焼きグリルの第2実施例の
構造を示す縦断面図である。
構造を示す縦断面図である。
【図4】 本考案による両面焼きグリルの第3実施例の
構造を示す縦断面図である。
構造を示す縦断面図である。
10…加熱庫本体、15…グリル網、20…下火バー
ナ、25…上火バーナ、28…混合室、F…調理品。
ナ、25…上火バーナ、28…混合室、F…調理品。
Claims (2)
- 【請求項1】 加熱庫本体と、その内部に設けられて同
加熱庫本体内の上下方向中間部に設けられたグリル網
と、前記加熱庫本体の下部両側に設けられて前記グリル
網上の調理品を下側から加熱する下火バーナと、前記加
熱庫本体の上部に設けられて前記調理品を上側から熱輻
射により加熱する表面燃焼式の上火バーナを備えてなる
両面焼きグリルにおいて、前記表面燃焼式の上火バーナ
を前記加熱庫本体の上部両側にそれぞれ設置したことを
特徴とする両面焼きグリル。 - 【請求項2】 前記下火バーナも熱輻射により加熱する
表面燃焼式のバーナとし、この下火バーナ及び上火バー
ナを混合室を共有することにより連結して共通のガスノ
ズルを介して前記両バーナに燃料ガスを供給してなる請
求項1に記載の両面焼きグリル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992004655U JPH0837Y2 (ja) | 1992-02-07 | 1992-02-07 | 両面焼きグリル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992004655U JPH0837Y2 (ja) | 1992-02-07 | 1992-02-07 | 両面焼きグリル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0563434U true JPH0563434U (ja) | 1993-08-24 |
| JPH0837Y2 JPH0837Y2 (ja) | 1996-01-10 |
Family
ID=11589963
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992004655U Expired - Lifetime JPH0837Y2 (ja) | 1992-02-07 | 1992-02-07 | 両面焼きグリル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0837Y2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63247537A (ja) * | 1987-04-02 | 1988-10-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 焙焼器 |
-
1992
- 1992-02-07 JP JP1992004655U patent/JPH0837Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63247537A (ja) * | 1987-04-02 | 1988-10-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 焙焼器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0837Y2 (ja) | 1996-01-10 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |