JPH0563748B2 - - Google Patents

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JPH0563748B2
JPH0563748B2 JP25840087A JP25840087A JPH0563748B2 JP H0563748 B2 JPH0563748 B2 JP H0563748B2 JP 25840087 A JP25840087 A JP 25840087A JP 25840087 A JP25840087 A JP 25840087A JP H0563748 B2 JPH0563748 B2 JP H0563748B2
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JP
Japan
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test
voltage
circuit breaker
current
circuit
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JP25840087A
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JPH01101479A (ja
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Takeshi Kunyone
Shoji Yamashita
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Toshiba Corp
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Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は特に試験設備の都合により電圧、電流
に制約があり、また供試品のブツシングも定格電
圧で遮断性能が検証できるような遮断器の進み小
電流試験装置に関する。
(従来の技術) 一般に電力用遮断器には、通常の故障時のよう
な大電流の遮断性能の他に、無負荷電線路、電力
ケーブル等の充電電流(数10(A))〜数1000(A))に
対する遮断性能も重要視される。
JEC−2300(交流遮断器)においても、各定格
電圧に対し検証条件が定められている。また試験
設備容量を上回るような条件になつた場合での合
成試験法についても認められているように、遮断
器の性能検証の中でも重要な項目の一つである。
以下第3図および第4図を参照して直接試験法
について、そして、第5図および第6図を参照し
て合成試験法について説明する。
第3図は直接試験の進み小電流遮断試験回路の
一例である。試験用電源の短絡発電機2に直列に
供試遮断器1とコンデンサ4を接続する。またコ
ンデンサ4の片端と短絡発電機2の接続点を直接
接地する。
この直接試験回路で、供試遮断器1がコンデン
サ4に流れる進み電流iCを遮断する際の電気的現
象を第4図に示す。第4図においてP−P′の時点
では供試遮断器1を開極すると電流iCの最初の零
点Q−Q′で遮断され、電源側の電圧eSは電源周波
数に従つて変化するが、コンデンサ4の電圧eC
電流零の瞬時の電圧、すなわち電圧波高値に相当
する電圧が残留し、供試遮断器1の極間に印加さ
れる電圧ePは1/2サイクル後に電源電圧波高値の
2倍まで上昇する。
供試遮断器の定格電圧が高くなり試験設備容量
を上回る場合は、次に述べる合成試験法が適用さ
れている。第5図は、進み小電流遮断の合成試験
回路の一例である。
第5図は供試遮断器1に対して、短絡発電機2
を電源として、電流を補助遮断器3を介して供給
する電流源回路と、この回路と並列に試験用変圧
器5を接続し、コンデンサ4を介して供試遮断器
1に電圧を供給する電圧源回路とからなり、更
に、供試遮断器1の片極側は接地されている。
この合成試験回路で供試遮断器1には電流源回
路を流れる遅れ電流ilと電圧源回路を流れる進み
電流iCの合成された試験電流iPが流れる。遅れ電
流,進み電流,試験電流の遮断時における電気的
現象を第6図に示す。第6図においてP−P′の時
点で供試遮断器1と補助遮断器3をほぼ同時に開
極すると、最初の電流零点Q−Q′において試験
電流iPは供試遮断器1によつて遮断される。この
時遅れ電流ilも補助遮断器3によつて遮断される
ため電流源回路は切り離される。
電源側の電圧eSは電源周波数に従つて変化する
が、コンデンサ4の電圧eCは電流零の瞬時の電圧
すなわち電圧波高値に相当する電圧が残留し、eS
とeCとの合成電圧が供試遮断器の極間に印加され
電圧は1/2サイクル後に電源電圧波高値の2倍ま
で上昇する。
この試験では、供試遮断器の片側の端子は接地
されているため対向する端子には全電圧が印加さ
れることになり、電圧的に非常に過酷な条件にあ
る。また、現在の系統の最高電圧(550RV)に
適用されている遮断器の試験を行う場合使用する
ブツシングを用意する事は困難であり、試験実施
が不可能であつた。
(発明が解決しようとする問題点) 上記遮断器の進み小電流遮断の合成試験法で
は、電流遮断後の回復電圧を片側の極から印加す
る事になり、実使用状態に沿つた試験になつてい
なかつた。
本発明は、遮断器の実使用状態に近い状態での
試験を可能とするような遮断器の進み小電流遮断
試験装置を提供することを目的とする。
〔発明の構成〕
(問題点を解決するための手段) 上記目的を達成するために本発明では、供試遮
断器に対して、短絡発電機に2台の試験用変圧器
がカスケード接続されるように接続し、その高圧
巻線の接続点を接地し、又高圧巻線の各々の端子
にそれぞれ補助遮断器を接続する。更にその補助
遮断器の反対側を供試遮断器に接続して電流源回
路を構成し、この回路と並列に前記短絡発電機に
別の2台の試験用変圧器がカスケード接続される
ように構成する。後述の変圧器の高圧巻線も接続
点を接地し、他の一方をそれぞれコンデンサの片
側に接続し、更にこのコンデンサの反対側を供試
遮断器と補助遮断器の接続点にそれぞれ接続して
電圧源回路を構成する。供給遮断器の両端子には
定格電圧相当のブツシングを取付けて、電流遮断
後に反対極性の電圧をそれぞれ印加する。
(作用) 上記の如く、構成された試験装置によると、供
試器の片極のみから電圧を印加する必要がなくな
り、供試遮断器の両極にほぼ平等なストレスを加
える事になり、実際の状況により近い試験の実施
が可能となる。
(実施例) 以下本発明の一実施例を第1図および第2図を
用いて説明する。
第1図は本発明の回路の一例を示している。供
試遮断器1に対して短絡発電機2に2台の試験用
変圧器5と6がカスケードに接続されるように構
成し、その高圧巻線の接続点を接地する。
また、高圧巻線の各々の端子CとDにそれぞて
補助遮断器3の片極をそれぞれを接続し、補助遮
断器3のもう一方の極を供試遮断器1に接続して
電流回路を構成する。この電流源回路と並列に前
記短絡発電機2に別の2台の試験用変圧器7と8
がカスケードになるように接続され、その高圧巻
線の接続点を接地する。
この高圧巻線の各々の端子EとFにそれぞれコ
ンデンサ4の片側をそれぞれ接続し、コンデンサ
4のもう一方を供試遮断器1と補助遮断器3の接
続点に接続する電圧源回路を構成する。
次に遮断試験の現象について第2図を用いて説
明する。
先ず供試遮断器1と補助遮断器3を閉状態と
し、短絡発電機2より変圧器5,6と補助遮断器
3を介し、供試遮断器1に遅れ電流ilを流す。こ
の際、電流遮断後に変圧器7および8に発生する
電圧がそれぞれ試験電圧の1/2となるように発電
機電圧をあらかじめ調整しておく。
次にP−P′において供試遮断器1と補助遮断器
3とをほぼ時に開極すると、最初の電流零点Q−
Q′で試験電流iPは遮断され、供試遮断器1の極
間には変圧器7および8によつて発生した電圧が
印加される事になる。この電圧は変圧器7と8か
ら1/2ずつ印加され、その合成したものが定格の
極間回復電圧となる。
即ちQ−Q′点以後でA点には試験電圧の1/2の
波高値が残留し、E点には試験電圧の1/2の商用
周波数の電圧が印加される。従つて10ms後にA
点の電圧はコンデンサ4の残留電圧の2倍の電圧
となる。B点,F点にはこれを反対極性の電圧が
印加され、総合的に見るとA−B間にはQ−
Q′点10ms後に試験電圧の波高値の2倍の電圧が
印加されることとなる。
〔発明の効果〕
以上述べてきたように本発明の装置によれば、
供試遮断器の両方の極から規定の試験電圧の半分
づつを印加できるので実際の系統で使用されてい
る状態に近い遮断器の進み小電流遮断の合成試験
を実施することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す回路構成図、
第2は第1図に示す回路構成における試験時の電
圧、電流を流す波形図、第3図は従来の接続試験
による進み電流遮断試験回路を示す構成図、第4
図は従来の接続試験における試験時の電圧、電流
を示す波形図、第5図は従来の合成試験による進
み小電流遮断試験回路を示す構成図、第6図は従
来の合成試験における試験時の電圧、電流を示す
波形図である。 1……供試遮断器、2……短絡発電機、3……
補助遮断器、4……コンデンサ、5,6,7,8
……試験用変圧器。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 供試遮断器に対して、試験用電源に2台の試
    験用変圧器の低圧巻線をそれぞれ並列に接続し、
    前記変圧器の高圧巻線を直列に接続するとともに
    その中間を接地するとともに、高圧巻線の各々端
    子にそれぞれ補助遮断器を接続し、その反対側を
    供試遮断器に接続する電流源回路と、この回路と
    並列に前記試験用電源に別の2台の試験用変圧器
    の低圧巻線をそれぞれ並列に接続し一方高圧巻線
    をカスケード接続しておき、その高圧巻線の各々
    端子にそれぞれコンデンサを接続し、その反対側
    を供試遮断器と補助遮断器の接続点に接続する電
    圧源回路を構成し、供試遮断器の両端子には定格
    電圧相当のブツシングを取付けておき、電流遮断
    後にそれぞれ反対極性に電圧を供試遮断層の各々
    の極に印加してなる遮断器の進み小電流遮断試験
    装置。
JP62258400A 1987-10-15 1987-10-15 遮断器の進み小電流遮断試験装置 Granted JPH01101479A (ja)

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JP62258400A JPH01101479A (ja) 1987-10-15 1987-10-15 遮断器の進み小電流遮断試験装置

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JPH01101479A JPH01101479A (ja) 1989-04-19
JPH0563748B2 true JPH0563748B2 (ja) 1993-09-13

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JPH03249580A (ja) * 1990-02-28 1991-11-07 Toshiba Corp 進み小電流合成試験装置

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JPH01101479A (ja) 1989-04-19

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