JPH0563760B2 - - Google Patents
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- JPH0563760B2 JPH0563760B2 JP63134278A JP13427888A JPH0563760B2 JP H0563760 B2 JPH0563760 B2 JP H0563760B2 JP 63134278 A JP63134278 A JP 63134278A JP 13427888 A JP13427888 A JP 13427888A JP H0563760 B2 JPH0563760 B2 JP H0563760B2
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- Japan
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- container
- wall
- cylindrical
- cylinder wall
- transporting
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G21—NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
- G21F—PROTECTION AGAINST X-RADIATION, GAMMA RADIATION, CORPUSCULAR RADIATION OR PARTICLE BOMBARDMENT; TREATING RADIOACTIVELY CONTAMINATED MATERIAL; DECONTAMINATION ARRANGEMENTS THEREFOR
- G21F5/00—Transportable or portable shielded containers
-
- G—PHYSICS
- G21—NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
- G21F—PROTECTION AGAINST X-RADIATION, GAMMA RADIATION, CORPUSCULAR RADIATION OR PARTICLE BOMBARDMENT; TREATING RADIOACTIVELY CONTAMINATED MATERIAL; DECONTAMINATION ARRANGEMENTS THEREFOR
- G21F5/00—Transportable or portable shielded containers
- G21F5/002—Containers for fluid radioactive wastes
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
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- Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
- Packging For Living Organisms, Food Or Medicinal Products That Are Sensitive To Environmental Conditiond (AREA)
- Buffer Packaging (AREA)
- Rigid Containers With Two Or More Constituent Elements (AREA)
- Devices For Use In Laboratory Experiments (AREA)
- Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)
- Liquid Crystal Substances (AREA)
- Lubricants (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、放射性材料等の危険な材料の容器
を、例えばトリチウムを含む重水から放射化され
たトリチムウを除去するために原子力プラントか
ら処理施設に輸送する場合の、容器及び保護容器
並びに保護容器の製作方法に関するものである。
を、例えばトリチウムを含む重水から放射化され
たトリチムウを除去するために原子力プラントか
ら処理施設に輸送する場合の、容器及び保護容器
並びに保護容器の製作方法に関するものである。
かかる材料を輸送する容器は、落下、衝撃及び
火災等に際しても、材料が周囲に漏れないことが
必要である。
火災等に際しても、材料が周囲に漏れないことが
必要である。
これら目的に対しての好ましい保護容器とし
て、例えばUSP3,754,140及び4,1
00,860がある。これらの保護容器は、内側
及び外側の内、外筒壁(円筒状シエル)の間の空
間に断熱材を充填して構成され、容器をその中に
入れている。出願人は、円筒状構造について、例
えば限界要素法により解析した結果、構造自体と
しては上記要求を充足することが分つた。しかし
製作された個々の容器の破壊試験の結果は、好ま
しいものではなく、容器を正確な再現性をもつて
製作できる設計、構造にする必要がある。例え
ば、製作の全工程を通じて、内筒壁を外筒壁に対
して正確に同芯に保つことが難しいことが分つ
た。
て、例えばUSP3,754,140及び4,1
00,860がある。これらの保護容器は、内側
及び外側の内、外筒壁(円筒状シエル)の間の空
間に断熱材を充填して構成され、容器をその中に
入れている。出願人は、円筒状構造について、例
えば限界要素法により解析した結果、構造自体と
しては上記要求を充足することが分つた。しかし
製作された個々の容器の破壊試験の結果は、好ま
しいものではなく、容器を正確な再現性をもつて
製作できる設計、構造にする必要がある。例え
ば、製作の全工程を通じて、内筒壁を外筒壁に対
して正確に同芯に保つことが難しいことが分つ
た。
この発明は、放射性材料等の危険な材料の容器
を輸送中に保護するための円筒状の保護容器で、 円形蓋で、上壁及び下壁と、その上下端部がそ
れぞれ上記上壁及び下壁に溶接された円筒部材
と、これら上壁、下壁及び円筒部材により形成さ
れた空間に充填される。好ましくは剛性レジンフ
オームの、断熱材を有するものと、 上記蓋が上部に固定される円筒状本体で、環状
の空間を形成するように設けられた同芯の外筒壁
及び内筒壁と、これら外筒壁及び内筒壁の下端部
にそれぞれ溶接される円形の外側及び内側底壁
で、外側底壁が内側底壁より下側に位置してその
間に、空間を形成するものと、上記外筒壁及び内
筒壁のそれぞれの上端部に溶着される同芯に設け
られた剛体の外側、内側リングで、その断面の
縦、横寸法がそれぞれ外筒壁、内筒壁の肉厚より
大きいものと、環状のキヤツプ部材で、上記外側
及び内側リングの間に延び、その対向端部に溶着
されるものと、上記の環状及び下側空間に充填さ
れる、好ましくは剛性レジンフオームの、断熱材
とからなるものと、 から構成されている。
を輸送中に保護するための円筒状の保護容器で、 円形蓋で、上壁及び下壁と、その上下端部がそ
れぞれ上記上壁及び下壁に溶接された円筒部材
と、これら上壁、下壁及び円筒部材により形成さ
れた空間に充填される。好ましくは剛性レジンフ
オームの、断熱材を有するものと、 上記蓋が上部に固定される円筒状本体で、環状
の空間を形成するように設けられた同芯の外筒壁
及び内筒壁と、これら外筒壁及び内筒壁の下端部
にそれぞれ溶接される円形の外側及び内側底壁
で、外側底壁が内側底壁より下側に位置してその
間に、空間を形成するものと、上記外筒壁及び内
筒壁のそれぞれの上端部に溶着される同芯に設け
られた剛体の外側、内側リングで、その断面の
縦、横寸法がそれぞれ外筒壁、内筒壁の肉厚より
大きいものと、環状のキヤツプ部材で、上記外側
及び内側リングの間に延び、その対向端部に溶着
されるものと、上記の環状及び下側空間に充填さ
れる、好ましくは剛性レジンフオームの、断熱材
とからなるものと、 から構成されている。
この構成により、外筒壁を内筒壁に正確に同芯
にして保護容器を製作することが容易にできる。
剛体の外側及び内側リングが基準部材となり、そ
れに外筒壁及び内筒壁が溶接されてから、比較的
フレキシブルな外筒壁及び内筒壁は、円筒状本体
が完成されるまで、完全に同芯に保たれる。そし
て、好ましくは剛性レジンフオームの断熱材が、
容器の剛性を増し、外筒壁及び内筒壁を一体にす
る。
にして保護容器を製作することが容易にできる。
剛体の外側及び内側リングが基準部材となり、そ
れに外筒壁及び内筒壁が溶接されてから、比較的
フレキシブルな外筒壁及び内筒壁は、円筒状本体
が完成されるまで、完全に同芯に保たれる。そし
て、好ましくは剛性レジンフオームの断熱材が、
容器の剛性を増し、外筒壁及び内筒壁を一体にす
る。
[実施例]
以下に、本発明の一実施例を図面により説明す
る。
る。
保護容器11は、中空の円筒状本体13と円形
蓋15とから構成されている。
蓋15とから構成されている。
第4図に示すように、蓋は金属板である円形の
上蓋17と円形の下蓋19とで構成されている。
下壁19は内側に配設されるので、比較的薄く、
その周縁には比較的厚い金属板の下側円形壁(水
平環状リム)21が溶着されている。金属製の円
筒部材23の上下端部が、それぞれ上壁17と下
側円形壁(リム)21とに溶着されている。
上蓋17と円形の下蓋19とで構成されている。
下壁19は内側に配設されるので、比較的薄く、
その周縁には比較的厚い金属板の下側円形壁(水
平環状リム)21が溶着されている。金属製の円
筒部材23の上下端部が、それぞれ上壁17と下
側円形壁(リム)21とに溶着されている。
円形蓋15は、その上端が下壁19の下側円形
壁(リム)21に溶接された下向きの円筒状フラ
ンジ25及びこの円筒状フランジ25の下端に溶
接された半径方向外側に延びる環状フランジ27
を介して、円筒状本体13の上に乗つている。環
状フランジ27には、蓋を円筒状本体13に取付
ける為の接続具(スタツドねじ)30用の複数の
穴29が等配されている。
壁(リム)21に溶接された下向きの円筒状フラ
ンジ25及びこの円筒状フランジ25の下端に溶
接された半径方向外側に延びる環状フランジ27
を介して、円筒状本体13の上に乗つている。環
状フランジ27には、蓋を円筒状本体13に取付
ける為の接続具(スタツドねじ)30用の複数の
穴29が等配されている。
円形蓋15を円筒状本体13から外すことな
く、保護容器11を通して液体容器にアクセスで
きるようにするため、蓋には円形の開口31が形
成されている。この開口は、下側が小さく、上側
が大きい段付きの円形壁33により形成されてい
る。円形壁33の上端は、その外周が蓋の上壁1
7の円形開口に溶接された比較的厚い金属リング
35に溶接されている。このリングには複数のね
じ穴37が等配されている。開口31に対応した
段部を有する円筒プラグ39が、蓋の開口を閉じ
るようになつている。このプラグは、その下端部
が金属シエル(円形底壁)43に溶接され、その
上端部が比較的厚い金属シエル(円形板)45の
下側に溶接された金属シエル(段付き壁)41に
より形成されている。金属シエル(円形板)45
は金属リング35の上に乗り、その周縁にはねじ
穴37にねじ込まれる複数のスタツドねじ48用
の穴47があけられている。かくして、円筒プラ
グ39は、開口31に着脱可能に取り付けられる
ようになつている。金属シエル(円形板)45の
上面中央には凹部49が形成され、その中に穴あ
きラグ51が固定されている。こうして、持ち上
げ装置のフツクをラグに係止させ、円筒プラグ3
9を持ち上げ、又は取替え易くするようになつて
いる。
く、保護容器11を通して液体容器にアクセスで
きるようにするため、蓋には円形の開口31が形
成されている。この開口は、下側が小さく、上側
が大きい段付きの円形壁33により形成されてい
る。円形壁33の上端は、その外周が蓋の上壁1
7の円形開口に溶接された比較的厚い金属リング
35に溶接されている。このリングには複数のね
じ穴37が等配されている。開口31に対応した
段部を有する円筒プラグ39が、蓋の開口を閉じ
るようになつている。このプラグは、その下端部
が金属シエル(円形底壁)43に溶接され、その
上端部が比較的厚い金属シエル(円形板)45の
下側に溶接された金属シエル(段付き壁)41に
より形成されている。金属シエル(円形板)45
は金属リング35の上に乗り、その周縁にはねじ
穴37にねじ込まれる複数のスタツドねじ48用
の穴47があけられている。かくして、円筒プラ
グ39は、開口31に着脱可能に取り付けられる
ようになつている。金属シエル(円形板)45の
上面中央には凹部49が形成され、その中に穴あ
きラグ51が固定されている。こうして、持ち上
げ装置のフツクをラグに係止させ、円筒プラグ3
9を持ち上げ、又は取替え易くするようになつて
いる。
好ましい構造として、上述及び後述の全ての
壁、リング、フランジ等を含む全ての金属部材並
びに保護容器のシエル、内壁、容器及び全てのス
タツド、管等の金属部材は、ステンレス鋼で形成
されている。ステンレス鋼を使用する利点の1つ
は、その表面が放射性液で汚染された場合にも、
研磨等により容易に除去できることである。ま
た、ステンレス鋼は、例えば−40℃においても低
温脆性を生ずることがないので、容器を冬でも使
用することができる。
壁、リング、フランジ等を含む全ての金属部材並
びに保護容器のシエル、内壁、容器及び全てのス
タツド、管等の金属部材は、ステンレス鋼で形成
されている。ステンレス鋼を使用する利点の1つ
は、その表面が放射性液で汚染された場合にも、
研磨等により容易に除去できることである。ま
た、ステンレス鋼は、例えば−40℃においても低
温脆性を生ずることがないので、容器を冬でも使
用することができる。
保護容器の下部即ち中空円筒状本体13は、外
側及び内側円筒シエルで構成されている。これら
は、それぞれ外筒壁53及び内筒壁55を含み、
外筒壁53は、直接の衝撃にさらされるので、内
筒壁より厚くなつている。そして、円形の外側底
壁57及び内側底壁59が円筒の外筒壁、内筒壁
の下端壁にそれぞれに溶着され、外壁57は内壁
より厚くなつている。外壁53は内壁より半径方
向外側にあり、外側底壁57の径は内側底壁59
より大きくなつている。こうして、両壁の間に空
間が形成されている。
側及び内側円筒シエルで構成されている。これら
は、それぞれ外筒壁53及び内筒壁55を含み、
外筒壁53は、直接の衝撃にさらされるので、内
筒壁より厚くなつている。そして、円形の外側底
壁57及び内側底壁59が円筒の外筒壁、内筒壁
の下端壁にそれぞれに溶着され、外壁57は内壁
より厚くなつている。外壁53は内壁より半径方
向外側にあり、外側底壁57の径は内側底壁59
より大きくなつている。こうして、両壁の間に空
間が形成されている。
第5図に示すように、外内筒壁53及び55の
上端部にそれぞれ比較的強固な剛体のビーム状の
内側リング61及び外側リング63が溶着されて
いる。これらリングは断面角形をなしており、そ
の縦、横寸法は、リングが溶接される外筒壁53
又は内筒壁55の肉厚より大きくなつている。詳
細は後述するように、これら剛体リングは基準部
材となり、外筒壁及び内筒壁53及び55を互い
に同芯に位置決めするジグ等を取付けるための基
準面となる。
上端部にそれぞれ比較的強固な剛体のビーム状の
内側リング61及び外側リング63が溶着されて
いる。これらリングは断面角形をなしており、そ
の縦、横寸法は、リングが溶接される外筒壁53
又は内筒壁55の肉厚より大きくなつている。詳
細は後述するように、これら剛体リングは基準部
材となり、外筒壁及び内筒壁53及び55を互い
に同芯に位置決めするジグ等を取付けるための基
準面となる。
外側リング61及び内側リング63の端面間
に、環状のキヤツプ部材65が溶着されている。
これは外筒壁及び内筒壁53及び55の厚さより
薄い金属板で、頂板67を有する逆チヤンネル状
をなしている。そして、同芯の円筒状部材を形成
するリム69及び70が外側リング61及び内側
リング63の対向面にそれぞれ溶着され、頂板6
7が溶着線71a及び71bの所で溶着されてい
る。薄い金属のキヤツプ部材65は、外筒壁53
及び内筒壁55に比べフレキシブルであるので、
外筒壁53に衝撃が作用した場合にも、曲がつ
て、応力を内筒壁55に伝達しない。キヤツプ部
材65は薄い金属であるので、保護容器の外側が
火にさらされた場合でも、熱を内部に簡単には伝
達しない。また、キヤツプ部材65は、円筒状フ
ランジ25の内側で上方に延びているので、円形
蓋15の下外側端から半径方向内側への熱伝達を
減少させるバリヤとなる。しかし、キヤツプ部材
65は、製作中の低い応力には充分耐える剛性を
有し、キヤツプ部材65が外側リング61及び内
側リング63に溶着されてからは、外筒壁53及
び内筒壁55を同芯に保持する。この点について
は、後で詳述する。
に、環状のキヤツプ部材65が溶着されている。
これは外筒壁及び内筒壁53及び55の厚さより
薄い金属板で、頂板67を有する逆チヤンネル状
をなしている。そして、同芯の円筒状部材を形成
するリム69及び70が外側リング61及び内側
リング63の対向面にそれぞれ溶着され、頂板6
7が溶着線71a及び71bの所で溶着されてい
る。薄い金属のキヤツプ部材65は、外筒壁53
及び内筒壁55に比べフレキシブルであるので、
外筒壁53に衝撃が作用した場合にも、曲がつ
て、応力を内筒壁55に伝達しない。キヤツプ部
材65は薄い金属であるので、保護容器の外側が
火にさらされた場合でも、熱を内部に簡単には伝
達しない。また、キヤツプ部材65は、円筒状フ
ランジ25の内側で上方に延びているので、円形
蓋15の下外側端から半径方向内側への熱伝達を
減少させるバリヤとなる。しかし、キヤツプ部材
65は、製作中の低い応力には充分耐える剛性を
有し、キヤツプ部材65が外側リング61及び内
側リング63に溶着されてからは、外筒壁53及
び内筒壁55を同芯に保持する。この点について
は、後で詳述する。
図示のように、円形蓋15、円筒プラグ39の
内部空間及び円筒状本体13の側壁と底壁との空
間は、断熱材72が充填されている。各種の断熱
材が使用可能であるが、剛性及び断熱特性の面か
ら、剛性レジンフオーム特に剛性ポリウレタンフ
オームが好ましい。かかるフオームは、フオーム
化及びゲル化する前駆液を空間に注入することに
より形成される。適当な前駆液の組成及びそれの
フオーム化及びゲル化は当業者には公知の事項で
あるので、ここで詳しく述べる必要はない。シエ
ルには上記前駆液を注入する開口が設けられてい
ることが必要であり、この開口は金属プラグによ
りシールされる。第4図に、プラグされた開口の
例が示されている。円形蓋(蓋シエル)を組立て
る前に、上壁17の注入開口に一致する開口を有
する裏当てデイスク37aを上壁17の裏面に溶
着する。注入、ゲル化後、プラグ75aの小径ね
じ部を上壁17及びデイスク37aの対応するね
じ部にねじ込み、プラグ75aの大径ヘツドを上
壁17の外面に溶着する。
内部空間及び円筒状本体13の側壁と底壁との空
間は、断熱材72が充填されている。各種の断熱
材が使用可能であるが、剛性及び断熱特性の面か
ら、剛性レジンフオーム特に剛性ポリウレタンフ
オームが好ましい。かかるフオームは、フオーム
化及びゲル化する前駆液を空間に注入することに
より形成される。適当な前駆液の組成及びそれの
フオーム化及びゲル化は当業者には公知の事項で
あるので、ここで詳しく述べる必要はない。シエ
ルには上記前駆液を注入する開口が設けられてい
ることが必要であり、この開口は金属プラグによ
りシールされる。第4図に、プラグされた開口の
例が示されている。円形蓋(蓋シエル)を組立て
る前に、上壁17の注入開口に一致する開口を有
する裏当てデイスク37aを上壁17の裏面に溶
着する。注入、ゲル化後、プラグ75aの小径ね
じ部を上壁17及びデイスク37aの対応するね
じ部にねじ込み、プラグ75aの大径ヘツドを上
壁17の外面に溶着する。
好ましい構造として、外側リング61と内側リ
ング63とは軸方向に互いにずらされている。保
護容器の外面に衝撃が作用した場合、断熱材(フ
オーム)72がクツシヨンの作用をして、上壁1
7、金属シエル45又は外周壁53に伝達される
力をある程度吸収する。しかし、ある限界を超え
ると、フオームは潰れ、力を伝達する。内側リン
グ63を外側リング61からオフセツトすると、
その間の断熱材(フオーム)72が圧縮されるこ
とにより、外側リング61に作用した半径方向内
向きに作用した力は、内側リング63に直接伝達
されなくなる。内側リング63を、外側リング6
1に対し、上方にオフセツトすることが望まし
い。
ング63とは軸方向に互いにずらされている。保
護容器の外面に衝撃が作用した場合、断熱材(フ
オーム)72がクツシヨンの作用をして、上壁1
7、金属シエル45又は外周壁53に伝達される
力をある程度吸収する。しかし、ある限界を超え
ると、フオームは潰れ、力を伝達する。内側リン
グ63を外側リング61からオフセツトすると、
その間の断熱材(フオーム)72が圧縮されるこ
とにより、外側リング61に作用した半径方向内
向きに作用した力は、内側リング63に直接伝達
されなくなる。内側リング63を、外側リング6
1に対し、上方にオフセツトすることが望まし
い。
更に、図示する構成では、保護容器の上角部に
衝撃が作用した場合、力は円形蓋15の上角部の
断熱材(フオーム)72が潰れることにより吸収
される。また、円形蓋15を円筒状本体13に固
定するスタツドねじの接続具30等は、下側円形
壁(リム)21及び円筒状フランジ25及び環状
フランジ27により形成される環状凹部内にかく
まわれるので、接続具(スタツドねじ)30等を
剪断する力が直接作用することがない。
衝撃が作用した場合、力は円形蓋15の上角部の
断熱材(フオーム)72が潰れることにより吸収
される。また、円形蓋15を円筒状本体13に固
定するスタツドねじの接続具30等は、下側円形
壁(リム)21及び円筒状フランジ25及び環状
フランジ27により形成される環状凹部内にかく
まわれるので、接続具(スタツドねじ)30等を
剪断する力が直接作用することがない。
保護容器内には、更に漏れを防ぐための円形金
属の内側蓋77が設けられている。この蓋は、外
周に形成された断面角形のリム81に間隔を置い
てあけられた貫通穴82を貫通するスタツドねじ
79を内側リング63のねじ穴にねじ込むことに
より、内側リング63に固定される。円側蓋77
の中央部には厚いリング85により画された中央
開口83が設けられている。そして、この開口
は、スタツドねじ87をリングに設けられたねじ
穴にねじ込んで、カバープレート89を取り外し
可能に取り付けることにより、閉じられるように
なつている。
属の内側蓋77が設けられている。この蓋は、外
周に形成された断面角形のリム81に間隔を置い
てあけられた貫通穴82を貫通するスタツドねじ
79を内側リング63のねじ穴にねじ込むことに
より、内側リング63に固定される。円側蓋77
の中央部には厚いリング85により画された中央
開口83が設けられている。そして、この開口
は、スタツドねじ87をリングに設けられたねじ
穴にねじ込んで、カバープレート89を取り外し
可能に取り付けることにより、閉じられるように
なつている。
蓋の下で、保護容器の内筒壁55内に円筒容器
91が配設されている。この容器は、保護容器の
内筒壁55との間にわずかな間隙を有する円筒容
器の側壁93と、側壁93に溶着された外側底壁
95で、保護容器の内側底壁59の上に位置する
ものと、側壁93の上端部に溶着された円形容器
の上部97とから構成されている。円形容器の上
部97の中央部には、厚いリング99により画さ
れた開口が設けられ、この開口は、円形蓋103
をスタツドねじ101により固定して閉じられる
ようになつている。常時は、円形蓋103は円形
容器の上部97に固定されている。円筒プラグ3
0及びカバープレート89を外すことにより、円
形蓋103のポート105にアクセス可能とす
る。このポートは、常時はキヤツプ107により
閉じられており、ここを通して液が円筒容器91
に出し入れされる。ベント109も同様なキヤツ
プ107により常時は閉じられており、液の注
入、排出時に開けられ、空気の通路となる。
91が配設されている。この容器は、保護容器の
内筒壁55との間にわずかな間隙を有する円筒容
器の側壁93と、側壁93に溶着された外側底壁
95で、保護容器の内側底壁59の上に位置する
ものと、側壁93の上端部に溶着された円形容器
の上部97とから構成されている。円形容器の上
部97の中央部には、厚いリング99により画さ
れた開口が設けられ、この開口は、円形蓋103
をスタツドねじ101により固定して閉じられる
ようになつている。常時は、円形蓋103は円形
容器の上部97に固定されている。円筒プラグ3
0及びカバープレート89を外すことにより、円
形蓋103のポート105にアクセス可能とす
る。このポートは、常時はキヤツプ107により
閉じられており、ここを通して液が円筒容器91
に出し入れされる。ベント109も同様なキヤツ
プ107により常時は閉じられており、液の注
入、排出時に開けられ、空気の通路となる。
好ましい構造では、図示のよに、内側底壁11
1が、外側底壁95の上にスペーサ113を介し
て僅かな間隙を存して平行に配設され、例えば溶
接等により側壁93の内側にシールされている。
内側底壁111は円形の開口115を有し、その
周囲にリング状の溜め形成用のシール117を溶
着することにより内側壁95に対しシールされて
いる。こういて、開口115中に溜めが形成され
る。ポート105に接続された浸漬管119の1
端は、溜め即開口115内に位置して、容器から
ほぼ全ての液を浸漬管119を介して排出できる
ようになつている。こうして、容器を保護容器か
ら外すことなく、また容器又は保護容器の下側に
設けられた弁を使用することなく、容器を完全に
空にすることができる。そして、以上の弁は、保
護容器の衝撃が作用した場合に破損する恐れのあ
るものである。
1が、外側底壁95の上にスペーサ113を介し
て僅かな間隙を存して平行に配設され、例えば溶
接等により側壁93の内側にシールされている。
内側底壁111は円形の開口115を有し、その
周囲にリング状の溜め形成用のシール117を溶
着することにより内側壁95に対しシールされて
いる。こういて、開口115中に溜めが形成され
る。ポート105に接続された浸漬管119の1
端は、溜め即開口115内に位置して、容器から
ほぼ全ての液を浸漬管119を介して排出できる
ようになつている。こうして、容器を保護容器か
ら外すことなく、また容器又は保護容器の下側に
設けられた弁を使用することなく、容器を完全に
空にすることができる。そして、以上の弁は、保
護容器の衝撃が作用した場合に破損する恐れのあ
るものである。
次に、使用方法に付いて説明する。円筒容器9
1及び内側蓋77を入れた保護容器11は、運搬
車に通常は直立して載せられる。円筒容器91は
常に保護容器11内にあり、円筒プラグ39及び
カバープレート89を外すことにより、開口31
及び中央開口83を通して、液体は充填、排出さ
れる。原子力発電所でトリチウムを含む重水が積
まれ、トリチウム除去施設から汚染されてない重
水が運ばれる。
1及び内側蓋77を入れた保護容器11は、運搬
車に通常は直立して載せられる。円筒容器91は
常に保護容器11内にあり、円筒プラグ39及び
カバープレート89を外すことにより、開口31
及び中央開口83を通して、液体は充填、排出さ
れる。原子力発電所でトリチウムを含む重水が積
まれ、トリチウム除去施設から汚染されてない重
水が運ばれる。
この発明の保護容器は、厚い剛体の外側リング
61及び内側リング63を備えており、内筒壁及
び外筒壁を正確に同芯に配設することができる。
61及び内側リング63を備えており、内筒壁及
び外筒壁を正確に同芯に配設することができる。
外側リング61及び内側リング63は剛体支持
部材として作用する。保護容器の内筒壁(内側シ
エル)は、内側リング63に円筒部材を形成する
リム70並びに内筒壁55及び内側底壁59を溶
着して構成されている。また、外筒壁(外側シエ
ル)は、外側リング61に円筒部材を形成するリ
ム69並びに外筒壁53及び外側底壁57を溶着
して構成されている。こうして、保護容器は2つ
アセンブリから製作される。環状のキヤツプ部材
の環状の頂板67は、円筒部材を形成するリム6
9及び70の上端にルーズに置かれる。そして、
2つのアセンブリは正確な寸法を有する治具状の
基準支持材に吊り下げられ、また外側リング61
及び内側リング63の上面は基準面に合せられ
る。治具は放射状に等間隔で配設された剛体アー
ムに一体に接続された基準面を有し、これらアー
ムは、円筒部材を形成するリム壁69及び70の
位置に対応させて、内側基準面を外側基準面より
上に位置させている。また、治具の基準部には環
状フランジ27及び内側蓋77のリム81にあけ
られた穴に対応した穴が設けられ、2つのアセン
ブリはこれら穴を設けた部分に接続具(スタツド
ねじ)30及び79を取り付けることにより固定
される。即ち、治具はコネクタとして作用し、内
側及び外側アセンブリを互いに正確に同芯にして
吊り下げる。それから、環状の頂板67が、壁部
材に、環状の溶接線71a及び71bに沿つて溶
着される。こうして、内側及び外側シエルは一層
強固に接続される。内側及び外側アセンブリを吊
り下げてから、環状のキヤツプ部材65を外側リ
ング61及び内側リング63に最終的に溶着する
から、アセンブリの位置を治具の基準面合せるこ
とができるので、外筒壁53及び内筒壁55を正
確に同芯にすることができる。
部材として作用する。保護容器の内筒壁(内側シ
エル)は、内側リング63に円筒部材を形成する
リム70並びに内筒壁55及び内側底壁59を溶
着して構成されている。また、外筒壁(外側シエ
ル)は、外側リング61に円筒部材を形成するリ
ム69並びに外筒壁53及び外側底壁57を溶着
して構成されている。こうして、保護容器は2つ
アセンブリから製作される。環状のキヤツプ部材
の環状の頂板67は、円筒部材を形成するリム6
9及び70の上端にルーズに置かれる。そして、
2つのアセンブリは正確な寸法を有する治具状の
基準支持材に吊り下げられ、また外側リング61
及び内側リング63の上面は基準面に合せられ
る。治具は放射状に等間隔で配設された剛体アー
ムに一体に接続された基準面を有し、これらアー
ムは、円筒部材を形成するリム壁69及び70の
位置に対応させて、内側基準面を外側基準面より
上に位置させている。また、治具の基準部には環
状フランジ27及び内側蓋77のリム81にあけ
られた穴に対応した穴が設けられ、2つのアセン
ブリはこれら穴を設けた部分に接続具(スタツド
ねじ)30及び79を取り付けることにより固定
される。即ち、治具はコネクタとして作用し、内
側及び外側アセンブリを互いに正確に同芯にして
吊り下げる。それから、環状の頂板67が、壁部
材に、環状の溶接線71a及び71bに沿つて溶
着される。こうして、内側及び外側シエルは一層
強固に接続される。内側及び外側アセンブリを吊
り下げてから、環状のキヤツプ部材65を外側リ
ング61及び内側リング63に最終的に溶着する
から、アセンブリの位置を治具の基準面合せるこ
とができるので、外筒壁53及び内筒壁55を正
確に同芯にすることができる。
頂板67を円筒部材を形成するリム69及び7
0に溶着してシエル構造を強固にしてから、保護
容器11の外筒壁53及び外側底壁57に設けら
れた吊り部(図示せず)に接続された通常の持ち
上げ装置を用いて、シエル全体をひつくり返す。
0に溶着してシエル構造を強固にしてから、保護
容器11の外筒壁53及び外側底壁57に設けら
れた吊り部(図示せず)に接続された通常の持ち
上げ装置を用いて、シエル全体をひつくり返す。
それから、ポリウレタン等の前駆液を、外筒壁
53又は外側底壁57にあけられた開口を通し
て、中空シエルの空間にゲル化された材料が完全
に充填されるまで注入する。そして、材料流入用
にあけられた開口をしつかり閉じる。第2図に、
1例として、外側底壁57の開口を閉じているプ
ラグ75cが破線で示されている。
53又は外側底壁57にあけられた開口を通し
て、中空シエルの空間にゲル化された材料が完全
に充填されるまで注入する。そして、材料流入用
にあけられた開口をしつかり閉じる。第2図に、
1例として、外側底壁57の開口を閉じているプ
ラグ75cが破線で示されている。
円形蓋15にも、上壁17、下壁19、下側円
形壁21及び円筒部材23が溶接されてから、シ
エルの壁に開けられた開口を介して、上記と同様
にして前駆液を注入してから、開口をプラグ75
aで閉じる。
形壁21及び円筒部材23が溶接されてから、シ
エルの壁に開けられた開口を介して、上記と同様
にして前駆液を注入してから、開口をプラグ75
aで閉じる。
円形蓋15、円筒プラグ39及び円筒状本体1
3のコアーを形成する断熱材(充填材)72を囲
む溶接された外側シエルは水密構造であり、ポー
ラスな断熱材(充填材)72が液体を吸収した
り、汚染されたりすることはない。
3のコアーを形成する断熱材(充填材)72を囲
む溶接された外側シエルは水密構造であり、ポー
ラスな断熱材(充填材)72が液体を吸収した
り、汚染されたりすることはない。
第2図には、外筒壁53にねじ止めされたプラ
スチツクプラグ121が示されている。万一、保
護容器が強烈に加熱された場合には、これらプラ
グが溶けて、断熱材(充填材)72が分解して発
生したガスを逃がすようになつている。また、外
筒壁53と外側底壁57との内側隅にはリブ12
3が適当な間隔で溶接され、剛性を高めるように
なつている。
スチツクプラグ121が示されている。万一、保
護容器が強烈に加熱された場合には、これらプラ
グが溶けて、断熱材(充填材)72が分解して発
生したガスを逃がすようになつている。また、外
筒壁53と外側底壁57との内側隅にはリブ12
3が適当な間隔で溶接され、剛性を高めるように
なつている。
円筒容器91と周りとの間を水密に保つため
に、例えばシリコンエラストマ等の、環状の弾性
ガスケツトを各所に設けてもよい。
に、例えばシリコンエラストマ等の、環状の弾性
ガスケツトを各所に設けてもよい。
リング99の上面の溝内に環状のガスケツト1
25が設けられ、円形蓋103により押圧される
ようになつている。容器の上部97の上面に形成
された段部129に、環状のガスケツト127が
張力を加えて設けられ、内筒壁77により押圧さ
れるようになつている。また、外側リング61及
び内側リング63の上面にそれぞれ形成された溝
内に、環状のガスケツト131及び133が設け
られ、環状フランジ27及びリム81により押圧
されるようになつている。更に、円形蓋15の上
壁17の金属リング35の環状溝内に環状のガス
ケツト135が設けられ、円筒プラグ39の金属
シエル(円形板)45の縁部により押圧されるよ
うになつている。
25が設けられ、円形蓋103により押圧される
ようになつている。容器の上部97の上面に形成
された段部129に、環状のガスケツト127が
張力を加えて設けられ、内筒壁77により押圧さ
れるようになつている。また、外側リング61及
び内側リング63の上面にそれぞれ形成された溝
内に、環状のガスケツト131及び133が設け
られ、環状フランジ27及びリム81により押圧
されるようになつている。更に、円形蓋15の上
壁17の金属リング35の環状溝内に環状のガス
ケツト135が設けられ、円筒プラグ39の金属
シエル(円形板)45の縁部により押圧されるよ
うになつている。
第1図は、この発明の保護容器の側面図、第2
図は、内側容器及び内蓋を含む保護容器の部分縦
断面図、第3図は、保護容器の中空の円筒本体
と、内蓋との拡大縦断面図、第4図は、保護容器
の円形蓋及び中央プラグの拡大縦断面図、第5図
は、第2図の円5で囲まれた部分の拡大断面図、
である。 13……円筒状本体、15……円形蓋、17…
…上壁、19……下壁、21……下側円形壁、2
3……円筒部材、25……円筒状フランジ、27
……環状フランジ、30……接続具、31……開
口、33……円形壁、35……金属リング、37
……ねじ穴、37a……裏当てデイスク、39…
…円筒プラグ、41,43,45……金属シエ
ル、47……穴、48……スタツドねじ、49…
…凹部、51……穴あきラグ、53……外筒壁、
55……内筒壁、57……外側底壁、59……内
側底壁、61……外側リング、63……内側リン
グ、65……環状のキヤツプ部材、67……頂
板、69,70……円筒部材を形成するリム、7
1a,71b……溶着線、72……断熱材、75
a……プラグ、75c……プラグ、77……円形
金属の内側蓋、79……スタツドねじ、81……
リム、82……貫通穴、83……中央開口、85
……リング、87……スタツドねじ、89……カ
バープレート、91……円筒容器、93……円筒
容器の側壁、95……外側底壁、97……円筒容
器の上部、99……リング、101……スタツド
ねじ、103……円形蓋、105……ポート、1
07……キヤツプ、109……ベント、111…
…内側底壁、113……スペーサ、115……開
口、117……溜め形成用のシール、119……
浸漬管、121……プラスチツクプラグ、123
……リブ、125……ガスケツト、127……ガ
スケツト、129……段部、131,133,1
35……ガスケツト。
図は、内側容器及び内蓋を含む保護容器の部分縦
断面図、第3図は、保護容器の中空の円筒本体
と、内蓋との拡大縦断面図、第4図は、保護容器
の円形蓋及び中央プラグの拡大縦断面図、第5図
は、第2図の円5で囲まれた部分の拡大断面図、
である。 13……円筒状本体、15……円形蓋、17…
…上壁、19……下壁、21……下側円形壁、2
3……円筒部材、25……円筒状フランジ、27
……環状フランジ、30……接続具、31……開
口、33……円形壁、35……金属リング、37
……ねじ穴、37a……裏当てデイスク、39…
…円筒プラグ、41,43,45……金属シエ
ル、47……穴、48……スタツドねじ、49…
…凹部、51……穴あきラグ、53……外筒壁、
55……内筒壁、57……外側底壁、59……内
側底壁、61……外側リング、63……内側リン
グ、65……環状のキヤツプ部材、67……頂
板、69,70……円筒部材を形成するリム、7
1a,71b……溶着線、72……断熱材、75
a……プラグ、75c……プラグ、77……円形
金属の内側蓋、79……スタツドねじ、81……
リム、82……貫通穴、83……中央開口、85
……リング、87……スタツドねじ、89……カ
バープレート、91……円筒容器、93……円筒
容器の側壁、95……外側底壁、97……円筒容
器の上部、99……リング、101……スタツド
ねじ、103……円形蓋、105……ポート、1
07……キヤツプ、109……ベント、111…
…内側底壁、113……スペーサ、115……開
口、117……溜め形成用のシール、119……
浸漬管、121……プラスチツクプラグ、123
……リブ、125……ガスケツト、127……ガ
スケツト、129……段部、131,133,1
35……ガスケツト。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 放射性材料等の危険な材料の容器を輸送中に
保護するための円筒状の保護容器で、 円形蓋15で、上壁及び下壁17及び19と、
その上下端部がそれぞれ上記上壁及び下壁17及
び19に溶接された円筒部材23とこれら上壁及
び下壁17及び19及び円筒部材23により形成
された空間に充填される断熱材72を有するもの
と、 上記円形蓋15が上部に固定される円筒状本体
13であつて、環状の空間を形成するように設け
られた同芯の外筒壁及び内筒壁53及び55と、 これら外筒壁及び内筒壁53及び55の下端部
にそれぞれ溶接される円形の外側及び内側底壁5
7及び59で、外側底壁57が内側底壁59より
下側に位置してその間に空間を形成するものと、 上記外筒壁及び内筒壁53及び55のそれぞれ
の上端部に溶着される同芯に設けられた剛体の外
側及び内側リング61及び63で、その断面の
縦、横寸法がそれぞれ外筒壁及び内筒壁53及び
55の肉厚より大きいものと、 環状のキヤツプ部材65で、上記外側及び内側
リング61及び63の間に延び、その対向端部に
溶着されるものと、上記の環状及び下側空間に充
填される断熱材72とからなるものと、 から構成される液体容器の輸送用保護容器。 2 キヤツプ部材65は金属板で、その肉厚が外
筒壁及び内筒壁53及び55の肉厚より薄い請求
項1記載の液体容器の輸送用保護容器。 3 キヤツプ部材65の断面が、逆チヤンネル状
になつている請求項1又は2記載の液体容器の輸
送用保護容器。 4 円形蓋15は、下側円形蓋21の半径方向内
側から下に向く円筒状フランジ25と、このフラ
ンジ25から半径方向外側に延びる環状フランジ
27で、円筒状本体13の外側リング61の上に
のるものと、この環状フランジ27を上記外側リ
ング61に着脱可能に接続する接続具30とを有
している上記請求項のいずれかに記載の液体容器
の輸送用保護容器。 5 環状キヤツプ部材65が、円筒状フランジ2
5の内側で、上方に延びている請求項3又は4記
載の液体容器の輸送用保護容器。 6 外側及び内側リング61又は63の一方が他
方に対し軸方向上側に位置している上記請求項の
いずれかに記載の液体容器の輸送用保護容器。 7 円形蓋15は、中央に円筒開口を有し、この
開口は常時は、断熱材72が充填された金属シエ
ル41,43,45からなる円筒プラグ39によ
り閉じられている上記請求項のいずれかに記載の
液体容器の輸送用保護容器。 8 円筒状本体13の中に円筒容器91が配設さ
れ、この円筒容器91の上部97にポート105
が設けられ、この円筒容器91に液体を注入し、
排出するために、円形蓋15から円筒プラグ39
を外すことにより液体容器にアクセスできるよう
になつている請求項7記載の液体容器の輸送用保
護容器。 9 円筒容器91は、その側壁93の下端部に溶
接された外側底壁95と、この外側底壁95の内
側に平行に配設された内側底壁111と、この内
側底壁111に設けられた開口115と、内側及
び外側底壁111及び95の間で、開口115の
周りに設けられる溜め形成用のシール117と、
浸漬管119で、1端が上記ポート105に接続
され、他端が上記開口115に位置するものと、
を有している請求項8記載の液体容器の輸送用保
護容器。 10 水平に延びる円形金属の内側蓋77で、そ
の周縁が円筒状本体13の内側リング63に固定
されるものと、この内側蓋77に形成された円筒
プラグ39除去用の中央開口83と、上記内側蓋
77に着脱可能に設けられ、常時は上記開口83
を閉じるカバープレート89と、を備えている請
求項8又は9記載の液体容器の輸送用保護容器。 11 断熱材72は、剛性レジンフオームである
請求項1記載の液体容器の輸送用保護容器。 12 内側リング63は外側リング61に対し
て、その軸方向上側に位置している請求項6記載
の液体容器の輸送用保護容器。 13 保護容器を作成する方法で、 円筒部材の両端部に円形の上壁及び下壁を溶接
して円形蓋を製作する工程と、 上記円形蓋内の空間に、円形蓋の開口を通し
て、剛性レジンフオームの前駆液を注入してこの
前駆液をフオーム化及びゲル化し、上記開口をシ
ールする工程と、 外筒壁及び内筒壁により中空の円筒状本体を作
成する工程で、これら外筒壁及び内筒壁の上端部
に、断面角形の剛体の外側及び内側リングで、そ
の縦、横寸法が上記外筒壁及び内筒壁の肉厚より
大きいものが溶接されているものと、 上記外筒壁及び内筒壁の下端部に円形の外側及
び内側底壁を溶接する工程と、 内筒壁と外筒壁とを、それぞれ内側リング及び
外側リングに接続手段を介して同芯に吊り下げる
工程と、 上記内筒壁及び外筒壁の内側及び外側リングと
の間に環状のキヤツプ部材を溶接して中空の円筒
状本体を形成する工程と、 上記中空の円筒状本体を環状キヤツプ部材が下
になるようにひつくり返し、内筒壁と外筒壁との
間の空間に、上記キヤツプから離れた外筒壁の上
端近くの開口から、剛性レジンフオームの前駆液
を注入して、フオーム化及びゲル化し、上記開口
を閉じる工程と、 からなる液体容器の輸送用保護容器の作製方法。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US07/064,051 US4747512A (en) | 1987-06-19 | 1987-06-19 | Transportation packaging for liquids |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6410197A JPS6410197A (en) | 1989-01-13 |
| JPH0563760B2 true JPH0563760B2 (ja) | 1993-09-13 |
Family
ID=22053253
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63134278A Granted JPS6410197A (en) | 1987-06-19 | 1988-05-31 | Protective container for transportation of liquid container |
Country Status (10)
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