JPH0564329A - 延線機の線状体クランプ装置 - Google Patents

延線機の線状体クランプ装置

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JPH0564329A
JPH0564329A JP25040291A JP25040291A JPH0564329A JP H0564329 A JPH0564329 A JP H0564329A JP 25040291 A JP25040291 A JP 25040291A JP 25040291 A JP25040291 A JP 25040291A JP H0564329 A JPH0564329 A JP H0564329A
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JP
Japan
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frame
eccentric cam
linear body
clamp device
linear
Prior art date
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Pending
Application number
JP25040291A
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English (en)
Inventor
Nobuyuki Iwama
信行 岩間
Tsuneo Satou
秩郎 佐藤
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Toshiba Engineering and Construction Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Engineering and Construction Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 空気圧等の動力源及び駆動体を必要とせず、
軽量で且つコンパクトに構成することができる延線機の
クランプ装置の提供。 【構成】 この線状体クランプ装置4は、往復駆動手段
3と、駆動手段3により駆動されるフレーム14と、フ
レーム14に設けられた支持体15と、支持体15との
間に延線すべき線状体17を挟持できるように前記フレ
ーム14に回動自在に取り付けられた偏心カム16とを
備えている。そして延線すべき線状体17を支持体15
と偏心カム16の間に挟持した状態で、フレーム14の
一方向への駆動により偏心カム16が線状体17を咬着
する位置に回動され、フレーム14の反対方向への駆動
により偏心カム16が線状体17をスライド自在とする
位置に回動されるように構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電気ケーブル等の線状
体をトレイやラダー等の延線路に敷設するために使用さ
れる延線機の線状体クランプ装置に関し、更に詳しく
は、クランプ操作に空気圧等の動力源や駆動体を必要と
しない簡易な線状体クランプ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、電気ケーブル等の線状体をトレイ
やラダー等の延線路に敷設する場合、省力化や効率化等
の目的から一般に延線機が使用されている。従来の延線
機は延線路に着脱自在に取り付けられる本体に往復移動
する駆動手段を設け、該駆動手段に線状体を着脱自在に
把持するためのクランプ装置を取り付けて構成されてい
る。そしてこのクランプ装置は駆動手段が一方向に移動
したときのみ線状体をクランプして把持するように構成
されている。従って、クランプ手段に把持される線状体
は、駆動手段が往復駆動する毎に一方向に間欠的に移動
される。従来のクランプ装置は油圧や空気圧の流体圧シ
リンダ、または電動アクチュエータ等の駆動体により駆
動するものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら従来のこ
のような駆動体を使用するクランプ装置は、流体源や電
源を必要とする上に、流体圧シリンダや電動アクチュエ
ータ等の駆動体及びそれらを操作するための電磁弁や制
御回路を延線機に付加する必要があった。そのため装置
重量及び外形が大きくなると共に高価になるという問題
があった。更に電動アクチュエータを使用する場合は線
状体の把持速度が遅く、また流体圧シリンダを使用する
場合は配管用ホース等の引き回しが増えるという問題が
あった。そこで本発明はこのような従来の延線機におけ
るクランプ装置の問題点に鑑み、空気圧等の動力源及び
駆動体を必要としない簡易な線状体クランプ装置を提供
することを課題とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
の本発明の線状体クランプ装置は、往復駆動手段と、該
駆動手段により駆動されるフレームと、そのフレームに
設けられた支持体と、その支持体との間に延線すべき線
状体を挟持できるように前記フレームに回動自在に取り
付けられた偏心カムとを備えている。そして延線すべき
線状体を前記支持体と偏心カムの間に挟持した状態で、
フレームの一方向への駆動により偏心カムが線状体を咬
着する位置に回動され、フレームの反対方向への駆動に
より偏心カムが線状体をスライド自在とする位置に回動
されるように構成されていることを特徴とするものであ
る。
【0005】
【作用】偏心カムはフレームに回動自在に取り付けられ
て支持体との間で線状体を挟持するように構成されてい
る。線状体を挟持した状態においてフレームが駆動手段
により往復移動されると、偏心カムは線状体との接触面
での摩擦により往復的に回動される。フレームが一方向
へ駆動したとき、偏心カムは線状体を支持体に対して強
く押圧してそれを咬着する位置に回動する。この状態に
おいては線状体が偏心カムと支持体との間でクランプさ
れた状態となり、フレームの一方向の移動に追従して移
動する。またフレームが上記と反対方向へ駆動したと
き、偏心カムは線状体に緩やかに接触する位置に回動す
る。この状態において線状体はクランプされない状態と
なるので、線状体がフレームの反対方向の移動に追従す
ることなくその位置に停止している。このようにして線
状体は駆動手段が往復移動する毎に一方向に間欠的に移
動される。
【0006】
【実施例】次に、図面により本発明の実施例を説明す
る。図1は本発明に係る延線機をケーブルトレイに取り
付けた状態を示すものである。延線機1は取付手段2、
駆動手段3及びクランプ装置4から構成されている。取
付手段2は断面L字形の取付台5と、その下部に設けら
れた断面L字形のブラケット6とを有している。取付台
5の垂直部には先端部に押圧パットを取り付けた一対の
押圧部材7が突出して設けられている。ブラケット6の
下部には先端部に押圧パットを取り付けた押圧部材8が
スライド自在に取り付けられ、その他端部にはロック手
段9が設けられている。ロック手段9は押圧部材8をス
ライドさせると共に、位置をロックするものであるが、
この構造はこの分野で周知であるので詳細な説明は省略
する。
【0007】ケーブルトレイ10は底板11とその両側
部に直立した側板12から構成されている。一方の側板
12の片面に一対の押圧部材7の押圧パットが押圧され
ると共に、他方の面に押圧部材8の押圧パットが押圧さ
れ、この両者により延線機1がケーブルトレイ10に取
り付けられている。駆動手段3は前記取付台5の上面に
取り付けられた例えば空気圧シリンダ13により構成さ
れている。なお駆動手段3にはこの空気圧シリンダ13
を駆動操作するための電磁弁や空気配管、及び制御装置
等が付加されるが、これらは図面には省略されている。
クランプ装置4は断面T字形のフレーム14と、該フレ
ーム14に設けられた支持体15、及び前記フレーム1
4に回動自在に取り付けられた偏心カム16を有してい
る。延線すべき線状体17は支持体15の上面と偏心カ
ム16の下面の間に挟持されるようになっている。この
フレーム14の底部には複数の凹溝(図示せず)が形成
され、該凹溝は空気圧シリンダ13の上部外周に軸方向
に設けられた複数の突条(図示せず)に嵌合され、それ
によってフレーム14は空気圧シリンダ13にその軸方
向にスライド自在に支持されている。
【0008】フレーム14の端部から下方に連結板18
が延長されており、該連結板18に前記空気圧シリンダ
13の出力ロッド19がボルト結合されている。これに
よってフレーム14が空気圧シリンダ13の出力ロッド
の往復移動に追従して移動される。図2はクランプ装置
4の拡大図であり、図3はその III− III断面図であ
る。偏心カム16はその上部に山形の傾斜面20が形成
されると共に、下部に弧状のカム面21が形成されてい
る。そしてその中心部より上部に貫通孔が設けられ、該
貫通孔に挿通された軸27により偏心カム16はフレー
ム14に回動自在に支持されている。なお軸27の一端
部には雄ネジが刻設され、該雄ネジに蝶ネジ22が螺着
されている。この蝶ネジ22は偏心カム16を軸27へ
着脱または交換が容易に行えるようにするものである。
この軸27が支持されるフレーム14の貫通孔は、上下
方向に長孔に形成され、上下方向に僅かに移動できると
共に、その上部位置を固定するため押えボルト28先端
が軸27に被嵌されたからコイルスプリング29の上面
に当接する。これにより軸27が上方に移動することを
防止する。
【0009】図3に示す如く、偏心カム16の上部にお
けるフレーム14に、前記空気圧シリンダ13の軸方向
に配列された一対のナット25が固着され、それぞれの
ナット25に中空な調整ボルト26が垂直に螺着されて
いる。この中空な調整ボルト26の下端には上下動自在
にピン24が内装されると共に、その上端には閉塞体3
0が回り止めピン23により固定されている。この閉塞
体30上面は、六角レンチが嵌入する嵌入孔が形成さ
れ、それを回転することによりボルト26全体を螺回し
て上下方向位置を調整できるように構成されている。そ
して、この閉塞体30とピン24との間に圧縮されたコ
イルスプリング29が内装され、ピン24を下方に付勢
している。
【0010】次に、上記延線機及びそのクランプ装置の
作用を説明する。先ず図1のように必要数の延線機1を
それぞれの取付手段2によりケーブルトレイ10に沿っ
て所定間隔で取り付ける。なお、各延線機1のクランプ
装置4における偏心カム16は、予め延線すべき線状体
17の径に適合する寸法のものにしておく。なお、ボル
ト27を僅かに上下させることにより微調整が可能であ
る。このとき軸27が上方に移動しないように、押えボ
ルト28により支持する。次に、図3の如く偏心カムの
カム面21の下端突出部を延線しようとする方向に僅か
に移動し、カムの中心線を傾斜させる。図3において
は、線状体17が矢印A方向に移動する状態を示す。そ
して、このような状態で右側の調整ボルト26を左側の
調整ボルト26よりも僅かに上方に位置させる。そし
て、右側のピン24の先端を偏心カム16の右側の傾斜
面22に当接する。このとき左側の傾斜面20は、左側
の調整ボルト26先端から離反している。なお延線方向
を逆にするときには、左右のボルト及び偏心カムの傾き
は図3の状態と逆になる。
【0011】次に、延線すべき線状体17を各延線機1
の偏心カム16と支持体15の間に挿入して挟持させた
後、駆動手段3に操作空気圧を供給して往復移動を開始
させる。各延線機1のクランプ装置4におけるフレーム
14はその移動に追従して往復移動する。なおクランプ
装置4における偏心カム16は最初図3の状態にあるも
のとする。延線方向が図3のA方向の場合、フレーム1
4がA方向へ移動するとき図3のような位置にある偏心
カム16はそのままの姿勢で線状体17をその先端部で
強く押圧してそれに咬着しつつA方向へ移動させる。そ
の際、偏心カム16はそれに接する線状体17との摩擦
力により時計方向の回転力が加わる。それと共に、コイ
ルスプリング26の弾発力により、偏心カム16は時計
方向に回転力が加わり、そのカム面21が延線すべき線
状体17の上面に咬着し、それを確実に矢印A方向に移
動させる。
【0012】次に、駆動手段3の反転によりフレーム1
4が反転(A方向と反対方向へ移動)すると、上記とは
逆に偏心カム16はそれに接する線状体17との摩擦力
により反時計方向の回転力が加わる。偏心カム16はピ
ン24を押し上げて反時計方向に回転する。この状態に
おいては偏心カム16と線状体17との咬着は解除され
るので、線状体17はクランプされずクランプ装置に対
してスライド自在とされ、フレーム14の移動に追従す
ることなくそのままの位置を維持する。次に、フレーム
14がA方向へ再度反転したとき、偏心カム16にはそ
れに接する線状体17との摩擦力により再び時計方向の
回転力が加わる。それにより偏心カム16が時計方向へ
回動し、前記した最初の状態に戻る。偏心カム16はそ
のままの姿勢で線状体17をその先端部で強く押圧し、
線状体17を咬着しつつA方向へ移動させる。
【0013】このようにして駆動手段3の一方向(A方
向)の移動時のみ、線状体17がクランプ装置4によっ
てクランプされるので、線状体17は駆動手段3の往復
移動に追従して間欠的に一方向へ延線される。なお、A
方向と反対方向に延線する場合は、前記のように偏心カ
ム16を図3の状態から反転させて取り付け、同様に駆
動手段3を駆動させればよい。この場合は上記と逆に駆
動手段3の反対方向(A方向と逆方向)の移動時のみ、
線状体17がクランプ装置4によってクランプされるの
で、線状体17は駆動手段3の往復移動追従して間欠的
に反対方向へ延線される。
【0014】
【発明の効果】本発明の延線機のクランプ装置は以上の
ような構成とすることにより、従来のクランプ装置のよ
うに空気圧等の動力源及び駆動体を必要とせず、軽量で
且つコンパクトに構成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の延線機のクランプ装置をケーブルトレ
イに取り付けた状態を示す図。
【図2】図1のクランプ装置の部分拡大図。
【図3】図2の III− III断面図。
【符号の説明】
1 延線機 2 取付手段 3 駆動手段 4 クランプ装置 5 取付台 6 ブラケット 7 押圧部材 8 押圧部材 9 ロック手段 10 ケーブルトレイ 11 底板 12 側板 13 空気圧シリンダ 14 フレーム 15 支持体 16 偏心カム 17 線状体 18 連結板 19 出力ロッド 20 傾斜面 21 カム面 22 蝶ネジ 23 回り止めピン 24 ピン 25 ナット 26 調整ボルト 27 軸 28 押えボルト 29 コイルスプリング 30 閉塞体

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 往復駆動手段3と、前記駆動手段3によ
    り駆動されるフレーム14と、前記フレーム14に設け
    られた支持体15と、前記支持体15との間に延線すべ
    き線状体17を挟持できるように前記フレーム14に回
    動自在に取り付けられた偏心カム16とを備え、延線す
    べき線状体17を前記支持体15と偏心カム16の間に
    挟持した状態で、前記フレーム14の一方向への駆動に
    より前記偏心カム16が線状体17を咬着する位置に回
    動され、前記フレーム14の反対方向への駆動により前
    記偏心カム16が線状体17をスライド自在とする位置
    に回動されるように構成されていることを特徴とする延
    線機の線状体クランプ装置。
JP25040291A 1991-09-02 1991-09-02 延線機の線状体クランプ装置 Pending JPH0564329A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014053998A (ja) * 2012-09-05 2014-03-20 Kandenko Co Ltd 配線工事における架空配電線等の支持装置、及びそれを用いた配線工事の作業方法
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KR20150037351A (ko) * 2013-09-30 2015-04-08 대우조선해양 주식회사 일방향 클러치와 타이밍 벨트를 이용한 전선포설용 그립퍼

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