JPH0115476Y2 - - Google Patents

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JPH0115476Y2
JPH0115476Y2 JP1983094379U JP9437983U JPH0115476Y2 JP H0115476 Y2 JPH0115476 Y2 JP H0115476Y2 JP 1983094379 U JP1983094379 U JP 1983094379U JP 9437983 U JP9437983 U JP 9437983U JP H0115476 Y2 JPH0115476 Y2 JP H0115476Y2
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JP
Japan
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tightening
suction pipe
unit
tightening unit
piston rod
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JP1983094379U
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JPS604372U (ja
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  • Details Of Spanners, Wrenches, And Screw Drivers And Accessories (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は動力締付ユニツトにてビス、ボルト、
ナツト等の締付けを行なつた際にユニツトの締付
ビツトと締結部材との喰付きを防止する装置に関
する。
〔従来技術〕
第1図の如く、先端に締付ビツト21を形成し
た回転軸2の外周に吸着パイプ4を僅か余裕のあ
る状態に被せ、該パイプに連結したエアーホース
41の吸引力でパイプ先端にビス5を吸着し、送
りシリンダ3によつて吸着パイプ4を含む回転軸
をワーク側に下降させて回転軸の回転により自動
的にネジ締めを行なう締付装置が知られており、
これは自動組立ラインに現在多用されている。
上記締付装置は高速で締付け出来るが、締付時
の衝撃で回転軸先端のビツトが締結部材に喰込ん
でしまうことがあり、この場合、回転軸がワーク
から離れる際に締結部材との切離しが完全に行な
われずにワークを持ち上げてしまうことがある。
そのためワークがビツトと一体に上昇する途上で
喰い込みが離れ落下する等によりワークの破損や
位置ずれによる後工程への悪影響を来す問題があ
つた。
〔本考案の目的〕
締付け後は締付ビツトと締結部材との切り離し
を完全に行なわしめ、切り離し不完全によるワー
クの持ち上り、位置ずれ等を防止すると共に構成
の簡単な装置を提供することを目的とする。
〔本考案の構成〕
前記従来技術の構成に加えて、締付ユニツトと
吸着パイプとを少なくとも締結部材とビツトとの
切り離し可能な距離に対応する遊び距離を持たせ
て連結部材にて連繋し、吸着パイプ上或は締付ユ
ニツト上の何れか一方にはピストンロツドが他方
に向き該ロツドがユニツトの送りシリンダ装置の
ビツト切り離し方向の動作よりも速度的に早く或
はタイミング的に早く動作して回転締付ユニツト
と吸着パイプとの間が突張り合う作用をなす切離
し用シリンダ装置を連繋した。
〔本考案の作用〕
締付動作完了後、ユニツトの送りシリンダ装置
の作動によつてビツトが締結部材から離れる方向
に移動するが、この動作よりも速度的に早く或は
タイミング的に早く切離しシリンダ装置が作動
し、ピストンロツドが相手部材を押圧する。これ
によつてユニツトと吸着パイプとの間が突張り合
い従つて吸着パイプは締結部材或はワークを押え
た状態になり、この間にビツトが上昇するため、
ビツトと締結部材が確実に切り離される。
送りシリンダ装置の戻り動作によつてビツトが
更にワークから離れる方向に移動する途上で連結
部材によつて吸着パイプが上方に吊り上げられ、
締付装置からワークが解放されるのである。
〔本考案の特有の効果〕
締付ビツトと締結部材の喰付きが完全に切り離
されるため、ワークの持上り、位置ずれ等は生じ
ない。
以下図面に示す実施例に基づき本考案を具体的
に説明する。
図面はビス締付用の締付装置を示しており、第
1図は締付け前、第2図は締付完了時、第3図は
ビツトとビスの切離し状態を示している。
ワーク加工ステーシヨンの上方に締付ユニツト
1が配備されている。
該ユニツト1は公知の如く先端にドライバビツ
ト21を形成した回転軸2が回転装置22に連繋
され、該回転装置22はハウジング23に突設し
た連結板24を介して送りエアーシリンダ装置3
のピストンロツド31に連繋されている。
送りシリンダ装置3は両端にポート32,33
を有す復動型であつて、上方のポート32へのエ
アー流入によつてピストンロツド31を突き出
し、回転装置22を含む回転軸2を下降させる。
又下方のポート33へのエアー流入によつて前記
とは逆に回転軸2を引き上げ該軸2をワークから
離す。
連結板24は垂直ガイド杆11に摺動可能に嵌
つている。
回転軸2の外周には該軸に僅か余裕のある状態
に吸着パイプ4が嵌められ、該パイプには吸引ホ
ース41が連結されている。
吸着パイプ4はバネ42で下向きに付勢され、
下端にはワツシヤー付きビス5の収容空間43が
形成されている。
締付ユニツト1と吸着パイプ4とは連結部材6
によつて上下方向に遊びのある状態に連繋されて
いる。
連結部材6は、吸着パイプ4の上端から側方に
向けて突出し先端に貫通孔62を開設した支え板
61と、前記回転装置22のハウジング23から
回転軸2と平行に下向きに突出し支え板61の孔
62を摺動可能に貫通し先端に抜止め64を形成
した支持軸63とで構成されている。
第2図に示す様に締付終了時の状態、即ち、ド
ライバービツト21がビス5に係合しており、吸
着パイプ4の下端がワーク9に当つている状態に
於て、支え板61の下面と支持軸63の抜止め6
4との間には少なくともビツト21とビス5の切
り離し可能な距離に対応する遊び65がある。
更に吸着パイプ4には前記ガイド杆11を摺動
可能に貫通して側方に延びる台板25が突設され
ている。
台板25の先端には締付ユニツト1に対応して
ピストンロツド71を上向けた切離し用エアーシ
リンダ装置7が配備されている。
上記切離し用エアーシリンダ装置7及び送り装
置3には送り装置3のピストンロツドの突出し動
作よりも速度的に速く或いはタイミング的に早
く、切離しシリンダ装置7のピストンロツド71
を突出す動作を行なわしめるエアー供給装置8が
連繋されている。
実施例のエアー供給装置8は切離し用シリンダ
装置7と送り装置3の夫々の下方のポート33は
分岐管を通じて同一エアー供給源(図示せず)に
連繋され、送り装置3への管81には絞り弁82
が配備されている。
然して、ワツシヤー付きのビス5が吸着パイプ
4の先端に吸着支持され、送りシリンダ装置3に
よつて締付ユニツト1が下降するとき、吸着パイ
プ4も自重で下降する。
更に締付ユニツト1が切離しシリンダ装置7の
ピストンロツド71に当り、該シリンダ装置7に
台板25によつて連結されている吸着パイプが下
向きに押圧され、パイプの下端がワーク9を押え
る。
上記状態で回転装置22が作動し、回転軸2が
ビス5を締付ける(第2図)。
締付け終了と同時に送りシリンダ装置3のピス
トン引込み側のポート33及び切離しシリンダ7
にエアーが供給される。
送りシリンダ装置3の作動によつて回転軸2を
含む締付ユニツト1を上昇させ、又切離しシリン
ダ装置7の作動によつて該装置のピストンロツド
71が前記締付ユニツト1の連結板24に当つて
吸着パイプ4を下向きに押圧する力が作用する。
しかし、送りシリンダ装置3は絞り弁82によ
つて流路を絞つた分だけ、空気流量は切離しシリ
ンダ装置7への空気流量に較べて少ないため、切
離しシリンダ装置7の動作速度は送りシリンダ装
置3の動作速度よくも速く、従つて締付ユニツト
1と吸着パイプ4との間が一時的に突張り状態と
なり、吸着パイプ4がワーク9を押える。
この間に送りシリンダ装置3によつて回転軸2
がワーク9から離れる方向に移動し、ビツト21
とビス5とは確実に切り離されるのである。
回転軸2が更に上昇する途上で締付ユニツト1
側の支持軸63が吸着パイプ4側の支え板61を
引つ掛けて吸着パイプ4を上昇させワーク9を解
放する。
尚、切離しシリンダ装置7の空気容量を送りシ
リンダ装置3の空気容量よりも小さくすれば絞り
弁を省略しても切離しシリンダ装置のピストンロ
ツドの移動速度は他方のシリンダ装置のそれより
も早くなり、前記同様の作用を成す。
又、切離しシリンダ装置7が送りシリンダ装置
3の動作よりもタイミング的に早く作動する様に
しても締付ユニツト1と吸着パイプ4との間が突
張つて前記同様の効果を奏する。
更に本考案の実施に際し、締付ユニツト1と吸
着パイプ4を連繋する連結部材6は、先端に抜止
めを施した支持軸を吸着パイプ4に上向きに突設
し、該軸が摺動可能に嵌まる孔を有する支え板を
締付ユニツト1に設けても可い。
又、切離しシリンダ装置7はピストンロツド7
1を下向きにして締付ユニツト1に配備し、該ピ
ストンロツド71を吸着パイプ或は吸着パイプ4
に突出した突出部に当てる様にしても前記同様の
効果を吸着パイプに切離しシリンダ装置を連繋す
るだけで済み構成を簡素に出来る。
更に本考案は回転軸2先端のビツト21の形状
をボルト用、ナツト用に形成することにより、
種々の締結部材の締付装置に実施出来る。
又、本願は回転軸を垂直に上昇させるものに限
らず水平方向等任意の向きのものが実施可能であ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は締付前の状態の断面図、第2図は締付
完了時の状態の断面図、第3図はビツトとネジの
切離し状態の断面図である。 1……締付ユニツト、2……回転軸、3……送
りシリンダ装置、4……吸着パイプ、5……ビ
ス、6……連結部材、7……切離しシリンダ装
置。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 回転装置22に連繋すると共に先端に締付ビ
    ツト21を形成した回転軸2を有し、締付けら
    れるべき締結部材5に対し接近離間可能に配備
    された締付ユニツト1と、 締付ユニツト1に連繋して回転軸先端の締付
    ビツト21を締結部材5へ接近離間させる送り
    装置3と、 締付ユニツト1の回転軸2へ摺動可能に被せ
    た吸着パイプ2と、 締付ユニツト1と吸着パイプ2との間に配設
    され両者を少なくとも締付ビツト1と締付部材
    5の切り離しが出来る遊び距離だけ相対移動を
    許して連結する連結部材6と、 吸着パイプ4と締付ユニツト1の一方に配備
    され、回転軸2と平行且つ相手側に向けてピス
    トンロツド71を出没可能に設け、前記送り装
    置3が締付ユニツト1に対し締付部材5から離
    間させる動作と同時又はそれよりも早くピスト
    ンロツド71を突き出し動作して締付ユニツト
    1と吸着パイプ4との間で突張り合う作用を行
    なわせる切離しシリンダ装置7 とを具えた締付装置の喰付き防止装置。 切離しシリンダ装置7は送り装置3が締付ユ
    ニツト1に対し、切離し方向の動作するよりも
    速度的に速くピストンロツド71の突出動作を
    行なう実用新案登録請求の範囲第1項に記載の
    締付装置の喰付き防止装置。 切離しシリンダ装置7は送り装置3が締付ユ
    ニツト1に対し、切離し方向の動作するよりも
    タイミング的に早く、ピストンロツド71の突
    出動作を行なう実用新案登録請求の範囲第1項
    に記載の締付装置の喰付き防止装置。 連結部材6は締付ユニツト1から吸着パイプ
    4側に該パイプに対して平行に突設され先端に
    抜止め64を具えた支持軸63と、吸着パイプ
    4に突設され前記支持軸63を摺動可能に嵌め
    た支え板61とで構成された実用新案登録請求
    の範囲第1項乃至第3項の何れかに記載の締付
    装置の喰着き防止装置。
JP9437983U 1983-06-20 1983-06-20 締付装置の喰付き防止装置 Granted JPS604372U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9437983U JPS604372U (ja) 1983-06-20 1983-06-20 締付装置の喰付き防止装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP9437983U JPS604372U (ja) 1983-06-20 1983-06-20 締付装置の喰付き防止装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS604372U JPS604372U (ja) 1985-01-12
JPH0115476Y2 true JPH0115476Y2 (ja) 1989-05-09

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ID=30225940

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JP9437983U Granted JPS604372U (ja) 1983-06-20 1983-06-20 締付装置の喰付き防止装置

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Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS527918U (ja) * 1975-07-05 1977-01-20
JPS5856144Y2 (ja) * 1978-09-20 1983-12-23 松下電器産業株式会社 頭付棒材吸着装置
JPS5866670A (ja) * 1981-10-15 1983-04-20 日東精工株式会社 自動ねじ締機

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JPS604372U (ja) 1985-01-12

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