JPH0564423U - リザーバタンク連結構造 - Google Patents
リザーバタンク連結構造Info
- Publication number
- JPH0564423U JPH0564423U JP334092U JP334092U JPH0564423U JP H0564423 U JPH0564423 U JP H0564423U JP 334092 U JP334092 U JP 334092U JP 334092 U JP334092 U JP 334092U JP H0564423 U JPH0564423 U JP H0564423U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reservoir tank
- hose
- cap
- tank
- connecting hose
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 この本考案は、バス等の自動車において装備
されるラジエータ冷却水用リザーバタンクの冷却水給排
用配管(ホース)の連結構造に関し、エアの吸い込みを
防止しながら、リザーバタンクへの吸入負圧抵抗の増大
を回避できるようにすることを目的とする。 【構成】 リザーバタンク8の上部に連結用ホース20
を導入する導入口26を設け、この導入口26を介して
連結用ホース20の先端部をリザーバタンク8内の底部
付近まで導入して、導入口26に注水口キャップ23と
同形状の連結用ホース付きキャップ27を冠着するよう
に構成する。
されるラジエータ冷却水用リザーバタンクの冷却水給排
用配管(ホース)の連結構造に関し、エアの吸い込みを
防止しながら、リザーバタンクへの吸入負圧抵抗の増大
を回避できるようにすることを目的とする。 【構成】 リザーバタンク8の上部に連結用ホース20
を導入する導入口26を設け、この導入口26を介して
連結用ホース20の先端部をリザーバタンク8内の底部
付近まで導入して、導入口26に注水口キャップ23と
同形状の連結用ホース付きキャップ27を冠着するよう
に構成する。
Description
【0001】
本考案は、バス等の自動車において装備されるラジエータ冷却水用リザーバタ ンクの冷却水給排用配管(ホース)の連結構造に関する。
【0002】
バス等の自動車において装備されるラジエータの冷却水用リザーバタンクは、 図4,5に示すような冷却水用連結構造をそなえている。 すなわち、図4,5は、従来のリザーバタンクを示すもので、図4はその摸式 的正面図、図5はその摸式的側面図である。
【0003】 これらの図に示すように、従来のリザーバタンク1は、リザーバタンク1と図 示しないラジエータとを連結する連結用ホース20をそなえている。 連結用ホース20は、リザーバタンク1の底部からラジエータキャップ21へ 至るように設けられており、リザーバタンク1の外側においてその外周を迂回す るように延在している。
【0004】 すなわち、連結用ホース20は、その一端をリザーバタンク1の底面における 開口25に接続され、この接続部から下方へ突出して、タンク1の下方からタン ク1の側部外周へ回ってさらにタンク1の上方へ至るように、リザーバタンク1 の外周に沿い延在している。 そして、連結用ホース20の他端は、リザーバタンク1の上方に配設されたラ ジエータキャップ21に接続されている。
【0005】 さらに、リザーバタンク1内への注水を行なうための注水口22が、リザーバ タンク1の上端面における一端部に装備されており、注水口22には、ホース2 4付きのタンクキャップ23が冠着されている。 なお、ホース24はオーバフロー用又はエア抜き用のホースである。また、符 号23Aは液量確認用のホースである。
【0006】
ところで、上述の従来のリザーバタンク連結構造において、連結用ホース20 を介して冷却水の入出を行なうべく設けられた開口25は、リザーバタンク1の 底部に配設されているが、これは、水の入出時において、エアの吸い込みを防止 するために採られている手段である。
【0007】 ところが、このような従来の構造による場合、連結用ホース20は開口25か ら下方へ延在し、その後リザーバタンク1の外側を迂回して延在するため、その 長さが大きくなり、吸入負圧抵抗が増大してしまうという課題がある。 本考案は、このような課題に鑑みて案出されたもので、エアの吸い込みを防止 しながら、リザーバタンクへの吸入負圧抵抗の増大を回避できるようにした、リ ザーバタンク連結構造を提供することを目的とする。
【0008】
このため、本考案のリザーバタンク連結構造は、車両にそなえられるラジエー タ冷却水用リザーバタンクと、該リザーバタンクとラジエータとを連結する連結 用ホースと、上記リザーバタンク内への注水を行なうべく装備された注水口と、 該注水口に冠着された注水口キャップとをそなえ、上記リザーバタンクの上部に 上記連結用ホースを導入する導入口が設けられるとともに、該導入口を介して上 記連結用ホースの先端部が上記リザーバタンク内の底部付近まで導入され、上記 導入口に上記注水口キャップと同形状の連結用ホース付きキャップが冠着されて いることを特徴としている。
【0009】
上述の本考案のリザーバタンク連結構造では、連結用ホースが、リザーバタン クの上部に設けられた導入口を介し導入され、リザーバタンク内を通じてその底 部まで延在されるので、連結用ホースの全長を小さくできる。また、導入口には 、注水口キャップと同様の連結ホース付きキャップが冠着されるので、キャップ を相互に交換できる。
【0010】
以下、図面により本考案の一実施例としてのリザーバタンク連結構造について 説明すると、図1はその構成を示す摸式的正面図、図2は図1のA−A矢視断面 図、図3はそのタンクの摸式的上面図である。 図1〜3に示すように、車両において、薄形に形成されたラジエータ冷却水用 の樹脂製のリザーバタンク8が、ブラケット9を介し、車体側に取り付けられて いる。
【0011】 リザーバタンク8とラジエータとはラジエータキャップ21を介して連結用ホ ース20により連結されている。 ところで、リザーバタンク8内への注水を行なうべく注水口22が、リザーバ タンク8の上端面における一端部に装備されており、注水口22には、オーバフ ロー用又はエア抜き用のホース24の装着されたホース付き注水口キャップ(タ ンクキャップ)23が冠着されている。なお、符号23Aは液量確認用のホース である。
【0012】 そして、連結用ホース20をリザーバタンク8内を通じてその底部まで延在さ せるべく、リザーバタンク8の上部に連結用ホース20を導入する導入口26が 設けられている。 導入口26を介し導入された連結用ホース20は、リザーバタンク8内におい て、タンク内部分20Aをそなえており、このタンク内部分20Aは、リザーバ タンク8の底部まで延在し、後述する振れ止め機構により、その姿勢を所定の状 態に保持されるようになっている。
【0013】 また、導入口26は、リザーバタンク8の上端部中央に配設されており、リザ ーバタンク8内の各部に対し、均等な給排水が行なわれるようになっている。 そして、導入口26には、注水口22に冠着されているタンクキャップ23と 同様の連結ホース20付きキャップ27が冠着されている。 ところで、リザーバタンク8には、その搭載を行なうため、ブラケット9が組 み付けられるようになっており、この組付のために、リザーバタンク8の下端部 にボルト嵌挿用の穴8g,8hが形成されている。
【0014】 そして、穴8g,8hは、ビード8I,8Jを介して形成された板状部分8G ,8Hに穿設されている。なお、ビード8I,8Jにより、リザーバタンク8と ブラケット9とのボルトによる締めつけ固定による樹脂割れを防止できるように なっている。 また、このビード8I,8Jは、リザーバタンク8の下端縁より所要量上方に 形成され、ビード8I,8Jの下方が、ビード8I,8Jの下部壁とリザーバタ ンク8の下端内壁とにより、連結水路8K,8Lとして構成されている。
【0015】 すなわち、リザーバタンク8の傾斜時において、連結用ホース20のタンク内 部分20A下端開口が、連結水路8K,8Lを介し、より低くなった方のリザー バタンク8端部内と連通するようになっている。 特に、ビード8I,8Jは、連結用ホース20下端の振れ止め機構を構成して いる。つまり、この連結用ホース20のタンク内部分20A下端は、ビード8I ,8Jの間に差し込まれており、ビード8I,8Jによってその横振れが規制さ れ、その姿勢を所定の状態に保持されるようになっている。
【0016】 本考案の一実施例としてのリザーバタンク連結構造は、上述のごとく構成され るので、リザーバタンク8における冷却水の給排は次のように行なわれる。 すなわち、タンクキャップ23に嵌挿された注水ホース24を通じて冷却水が リザーバタンク8内へ供給される。 そして、リザーバタンク8内に滞留する冷却水は、連結用ホース20における タンク内部分20Aの下端開口を通じて吸い上げられ、タンク内部分20Aから タンク外へ流通して、ラジエータキャップ21の位置に至り、ラジエータに給水 される。
【0017】 ここで、連結用ホース20は、リザーバタンク8を迂回することなく、タンク 内部分20Aを通じてラジエータキャップ21に連結されているため、リザーバ タンク8底部からラジエータキャップ21に至る距離が小さく、より小さい吸入 負圧抵抗の状態で、冷却水の流通が行なわれる。 そして、連結用ホース20におけるタンク内部分20Aの下端開口が、リザー バタンク8の底部に配設されているため、従来同様エアの吸い込みを防止された 状態で、冷却水の流通が行なわれる。
【0018】 ところで、車両が走行する時には、リザーバタンク8は走行姿勢に従い傾斜し 、水位が低くなる部分が生じるが、連結用ホース20の導入口26がリザーバタ ンク8の水平方向における中央に配設されており、連結用ホース20におけるタ ンク内部分20Aの下端開口が、導入口26下方のリザーバタンク8底部に配設 されしかもその姿勢が保持されているので、従来同様エアの吸い込みを防止され た状態で、冷却水の吸入が行なわれる。
【0019】 また、連結用ホース20のタンク内部分20A下端開口は、連結水路8K,8 Lを介してリザーバタンク8内の下部両端に連通しており、リザーバタンク8の 傾斜時において、連結用ホース20のタンク内部分20A下端開口が、より低く なった方のリザーバタンク8内端部と連通し、確実な吸水が行なわれる。 さらに、導入口26に冠着された連結ホース20付きキャップ27は、注水口 のタンクキャップ23と同一規格のもので形成されているので、タンクキャップ 23を連結ホース20付きキャップ27の位置に冠着することができ、部品の共 通化がはかられるとともに、注水位置の変更も行なうことができ、注水位置の設 定容易化が可能となる。
【0020】
以上詳述したように、本考案のリザーバタンク連結構造によれば、という構成 により、次のような効果ないし利点が得られる。 連結用ホースが、リザーバタンクを迂回することなく、タンク内部分を通じて ラジエータキャップに連結されているため、リザーバタンク底部からラジエータ キャップに至る距離が小さく、より小さい吸入負圧抵抗の状態で、冷却水の流通 が行なわれる。 連結用ホースにおけるタンク内部分が、リザーバタンクの底部まで延在してい るため、リザーバタンク底部から下方へ連結ホースを延在することなく、エアの 吸い込みを防止された状態で、冷却水の流通が行なわれる。 導入口に冠着された連結ホース付きキャップが、注水口に冠着されたキャップ と同様のもので形成されているので、注水口のキャップを連結ホース付きキャッ プの位置に冠着することができ、部品の共通化がはかられるとともに、注水位置 の変更も行なうことができ、注水位置の設定容易化が可能となる。
【図1】本考案の一実施例としてのリザーバタンク連結
構造の構成を示す摸式的正面図である。
構造の構成を示す摸式的正面図である。
【図2】本考案の一実施例としてのリザーバタンク連結
構造の構成を示す側方断面図(図1のA−A矢視断面
図)である。
構造の構成を示す側方断面図(図1のA−A矢視断面
図)である。
【図3】本考案の一実施例としてのリザーバタンク連結
構造の構成を示す摸式的側面図である。
構造の構成を示す摸式的側面図である。
【図4】従来のリザーバタンク連結構造を示す摸式的正
面図である。
面図である。
【図5】従来のリザーバタンク連結構造を示す摸式的側
面図である。
面図である。
8 リザーバタンク 8G,8H 穴 8I,8J ビード 9 ブラケット 20 連結用ホース 21 ラジエータキャップ 22 注水口 23 注水口キャップ 24 ホース 25 開口 26 導入口 27 連結用ホース付きキャップ
Claims (1)
- 【請求項1】 車両にそなえられるラジエータ冷却水用
リザーバタンクと、該リザーバタンクとラジエータとを
連結する連結用ホースと、上記リザーバタンク内への注
水を行なうべく装備された注水口と、該注水口に冠着さ
れた注水口キャップとをそなえ、上記リザーバタンクの
上部に上記連結用ホースを導入する導入口が設けられる
とともに、該導入口を介して上記連結用ホースの先端部
が上記リザーバタンク内の底部付近まで導入され、上記
導入口に上記注水口キャップと同形状の連結用ホース付
きキャップが冠着されていることを特徴とする、リザー
バタンク連結構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP334092U JPH0564423U (ja) | 1992-01-31 | 1992-01-31 | リザーバタンク連結構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP334092U JPH0564423U (ja) | 1992-01-31 | 1992-01-31 | リザーバタンク連結構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0564423U true JPH0564423U (ja) | 1993-08-27 |
Family
ID=11554633
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP334092U Pending JPH0564423U (ja) | 1992-01-31 | 1992-01-31 | リザーバタンク連結構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0564423U (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH036816U (ja) * | 1989-06-09 | 1991-01-23 |
-
1992
- 1992-01-31 JP JP334092U patent/JPH0564423U/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH036816U (ja) * | 1989-06-09 | 1991-01-23 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP2216240B1 (en) | Straddling-type vehicle | |
| JP6926181B2 (ja) | 旋回可能な燃料タンクを備えたオートバイ | |
| US6551509B2 (en) | Feed unit and fuel filter for feeding fuel | |
| US6622666B2 (en) | Engine cooling system for all-terrain vehicle | |
| JPH0564423U (ja) | リザーバタンク連結構造 | |
| JP2002293281A (ja) | 自動二輪車の燃料供給装置 | |
| JPH0319457Y2 (ja) | ||
| JPH0413231Y2 (ja) | ||
| JPS6229656Y2 (ja) | ||
| JP2533448Y2 (ja) | 車両用キャニスタドレン構造 | |
| JPH0744544Y2 (ja) | オートバイの警報器取付け装置 | |
| JPH036816Y2 (ja) | ||
| JP2584655Y2 (ja) | 車両用吸気装置 | |
| JPH0315433Y2 (ja) | ||
| JPS5928902Y2 (ja) | 自動車用燃料タンクのオ−バフロ−防止装置 | |
| JPH0653251U (ja) | 燃料タンク装置 | |
| JPS6010202Y2 (ja) | エアクリ−ナインテ−ク部回りのバイパス装置 | |
| JP5320553B2 (ja) | エンジン式産業車両の空気導入装置 | |
| JP3710366B2 (ja) | ラジエータのリザーブタンク用キャップ体の構造 | |
| JPS62160917A (ja) | 産業車両の内燃機関用外気導入装置 | |
| JP3198791B2 (ja) | 車両用リザーブタンク | |
| JPH04132430U (ja) | 自動車用ラジエータのリザーブタンク構造 | |
| JPS6135453Y2 (ja) | ||
| JPS5942293Y2 (ja) | リアウインドガラス用洗浄液噴射装置 | |
| JPH0234096Y2 (ja) |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19980602 |