JPH0564706U - 磁気センサ - Google Patents
磁気センサInfo
- Publication number
- JPH0564706U JPH0564706U JP012831U JP1283192U JPH0564706U JP H0564706 U JPH0564706 U JP H0564706U JP 012831 U JP012831 U JP 012831U JP 1283192 U JP1283192 U JP 1283192U JP H0564706 U JPH0564706 U JP H0564706U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic
- substrate
- electrode
- magnetic sensor
- reduced
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- Withdrawn
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- Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
- Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
- Measuring Magnetic Variables (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 磁気センサを小型化すると共に、磁気的影響
を解消する。 【構成】 基板10の表面には磁気検知部13を形成す
ると共に、裏面には端子14を形成し、基板10の表裏
方向に貫通して導電性を有する貫通電極11を設け、こ
の貫通電極11の一端面に磁気検知部13の少なくとも
一部を重合接続する。 【効果】 基板の表面に略磁気検知部のみが形成され、
リード電極等を形成しなくても良いことから、チップ面
積が小さくなり小型化が可能となってコストを低減させ
ることができると共に、リード電極に対する磁気的影響
を解消することができる。また、チップ面積が小さいこ
とから、封止によるピンホールが生じ難くなって不良を
減少させることができる。
を解消する。 【構成】 基板10の表面には磁気検知部13を形成す
ると共に、裏面には端子14を形成し、基板10の表裏
方向に貫通して導電性を有する貫通電極11を設け、こ
の貫通電極11の一端面に磁気検知部13の少なくとも
一部を重合接続する。 【効果】 基板の表面に略磁気検知部のみが形成され、
リード電極等を形成しなくても良いことから、チップ面
積が小さくなり小型化が可能となってコストを低減させ
ることができると共に、リード電極に対する磁気的影響
を解消することができる。また、チップ面積が小さいこ
とから、封止によるピンホールが生じ難くなって不良を
減少させることができる。
Description
【0001】
本考案は磁気センサに関する。更に詳述すると、本考案は、主にモータの回転 速度や回転角の検出等に利用される磁気抵抗素子、ホール素子等の磁気センサに 関する。
【0002】
この種の磁気センサとしては、例えばモータのロータ等の回転体に着磁記録し た磁気信号を検出して速度に比例した回転信号を得る磁気抵抗素子が知られてい る。図3は従来周知の磁気抵抗素子の一例を示す。図3において、ガラス或いは セラミック等の電気的絶縁体からなる基板1の表面には、パーマロイ或いはニッ ケル−コバルト等の磁気抵抗素子からなる磁気検知部2が形成されている。磁気 検知部2は2本のストライプA,Bによって構成されている。これらストライプ A,B間及び基板1の表面に形成した電極端子3とストライプA,Bの間は、リ ード電極4によって接続されている。リード電極4は磁気検知部2と同様に磁気 抵抗素子によってパターニング形成されている。
【0003】
上記従来の磁気センサをモータに用いる場合、近年モータは軽薄短小化が一段 と進み、磁気センサ自体を小型化させる必要がある。しかし、基板1の表面には 磁気検知部2が形成される他に、磁気検知部2の複数個のストライプA,Bを接 続するためのリード電極4が設けられていることから、基板1の必要面積が大き くなってしまう。また、リード電極4の抵抗値を少なくすることが必要であり、 このためにリード電極4の幅を大きくすることから、磁気センサのチップ面積が 数倍大きくなってしまい小型化できない要因となっていた。さらに、チップ面積 が大きい場合には、磁気検知部2及びリード電極4等を外部から保護するための 封止材にピンホールが生じ易く、封止が困難となる問題がある。また、通常の場 合には、磁気検知部2のストライプA,Bとリード電極4とを同時に磁気抵抗素 子によって形成していることから、リード電極4までも磁気的な影響を受け、磁 気センサとしての出力信号にノイズ成分が重畳する問題点もある。
【0004】 本考案は、このような問題点を解消するためになされたもので、基板の表面に は磁気検知部のみを形成し、この出力を基板に貫通して設けた貫通電極によって 裏面に導くことにより、磁気センサを小型化すると共に、磁気的影響を解消する ことのできる磁気センサを提供することを目的とする。
【0005】
本考案は、基板の表面には磁気検知部を形成すると共に、裏面には端子を形成 し、基板の表裏方向に貫通して導電性を有する貫通電極を設け、この貫通電極の 一端面に磁気検知部の少なくとも一部を重合接続したことを特徴とする。
【0006】
基板の表面に形成した磁気検知部の一部を基板に形成した貫通電極に重合接続 すると、磁気検知部の出力信号は基板の裏面の端子に導かれる。基板の表面には 略磁気検知部のみが形成されるだけであり、リード電極等を形成する必要がない のでチップ面積が小さくなり、小型化が可能になると共に、リード電極に対する 磁気的影響が解消される。
【0007】
以下、図1及び図2を参照しながら本考案にかかる磁気センサの実施例につい て説明する。 図1において、基板10は、アルミナ等のセラミックや結晶化ガラス或いはガ ラスからなり、好ましくは感光性の結晶化ガラスが用いられる。基板10には、 図1の前方端近傍に1個所、及び後方端近傍の2個所に、基板10の表裏方向に 貫通するビアホールからなる貫通電極11が設けられている。貫通電極11は感 光性の結晶化ガラスに予めスルーホールを形成し、その後、スルーホール内に銀 粉をペースト状にした銀ペースト12をスクリーン印刷等の印刷手段によって充 填してから熱処理を施す。しかる後にスルーホールの開口端を基板10の表裏面 と同一面となるように平坦に研磨し、上下の端面を露出させた貫通電極11が出 来上がる。尚、貫通電極11に充填する導電体ペーストは、他に銅ペーストであ っても良い。
【0008】 基板10の表面には、例えばパーマロイ或いはニッケル−コバルト等磁性体金 属からなる薄膜状の磁気抵抗素子によって構成する磁気検知部13のみが形成さ れている。磁気検知部13はスパッタリング、真空蒸着、或いはエッチング等の 手段によって形成される。磁気検知部13は図示のように2本のストライプA, Bが並設されていて、ストライプA,Bを形成する際に各端部の一部を貫通電極 11の端面に重合するように接続させている。
【0009】 このように構成した基板10の表面には、図2に示すようにシリコン酸化物、 エポキシ樹脂等の封止材15を被覆して磁気検知部13及び貫通電極11の端面 を外部からの物理的化学物ダメージから保護している。尚、図2において、16 は接合電極であり、上記磁気検知部13のストライプA,Bの一部と貫通電極1 1との接続をより確実にするために形成される。接合電極16は磁気検知部13 と貫通電極11の両者になじみ性が良好な、例えば、銀、銅、或いはアルミ等の 金属膜が用いられる。この接合電極16は必ずしも設けなくてもよい。また、基 板10の裏面は、貫通電極11の端面が裏面と同一面に露出させて端子14とし ている。これら端子14は、図示しない他の制御回路等に接続される。
【0010】 本考案は上記の各実施例に限定されるものではなく、磁気センサとしては、磁 気抵抗素子の他にホール素子を形成してもよい。また、周知の半導体と同様に多 数の磁気センサを配列した基板をダイシングした際に、貫通電極がチップ状の前 記基板の端面に形成されるようにしてもよい。さらに、磁気検知部のストライプ は必要に応じて所望数を設けてもよく、かつストライプをつづら折り状に形成す る等、本考案の要旨を逸脱しない範囲において種々変形実施可能である。
【0011】
以上の説明から明らかなように、本考案の磁気センサによれば、基板の表面に 略磁気検知部のみが形成され、リード電極等を形成しなくても良いことから、チ ップ面積が小さくなり小型化が可能となってコストを低減させることができると 共に、リード電極に対する磁気的影響を解消することができる。また、チップ面 積が小さいことから、封止によるピンホールが生じ難くなって不良を減少させる ことができる利点がある。
【0011】
【図1】本考案にかかる磁気センサの一実施例を示す斜
視図である。
視図である。
【図2】同上磁気センサの要部断面図である。
【図3】従来の磁気センサを示す斜視図である。
10 基板 11 貫通電極 12 銀ペースト 13 磁気検知部 14 端子
Claims (1)
- 【請求項1】 基板の表面には磁気検知部を形成すると
共に、裏面には端子を形成し、上記基板の表裏方向に貫
通して導電性を有する貫通電極を設け、この貫通電極の
一端面に上記磁気検知部の少なくとも一部を重合接続し
てなる磁気センサ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP012831U JPH0564706U (ja) | 1992-02-07 | 1992-02-07 | 磁気センサ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP012831U JPH0564706U (ja) | 1992-02-07 | 1992-02-07 | 磁気センサ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0564706U true JPH0564706U (ja) | 1993-08-27 |
Family
ID=11816328
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP012831U Withdrawn JPH0564706U (ja) | 1992-02-07 | 1992-02-07 | 磁気センサ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0564706U (ja) |
-
1992
- 1992-02-07 JP JP012831U patent/JPH0564706U/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19960606 |