JPH056492Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH056492Y2 JPH056492Y2 JP7178085U JP7178085U JPH056492Y2 JP H056492 Y2 JPH056492 Y2 JP H056492Y2 JP 7178085 U JP7178085 U JP 7178085U JP 7178085 U JP7178085 U JP 7178085U JP H056492 Y2 JPH056492 Y2 JP H056492Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spring
- door
- spring support
- main body
- support
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
Landscapes
- Details Of Measuring And Other Instruments (AREA)
- Recording Measured Values (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は記録計特にトビラを有する記録計のト
ビラ開閉機構に関する。
ビラ開閉機構に関する。
従来のこの種機構は第3図に示す構成を有して
いた。
いた。
第3図は記録計のトビラ部分を示した側面図で
ある。図において1はトビラ11、トビラ11の
回転中心となる回転中心軸12を有するトビラ機
構、2は底板21およびトビラ11のロツク機構
22とを有する本体機構、3はバネ31とこのバ
ネ31の両端を支持するためのバネ支持A32お
よびバネ支持B33から成るバネ機構である。
ある。図において1はトビラ11、トビラ11の
回転中心となる回転中心軸12を有するトビラ機
構、2は底板21およびトビラ11のロツク機構
22とを有する本体機構、3はバネ31とこのバ
ネ31の両端を支持するためのバネ支持A32お
よびバネ支持B33から成るバネ機構である。
トビラ機構11は本体機構2の図示しない両側
板に回転中心軸12を介して回転自在に保持され
ている。またトビラ機構1を構成するトビラ11
の上部には本体機構2に設けられたトビラロツク
機構22と係合する鉤状溝が形成されトビラ11
を係止する。
板に回転中心軸12を介して回転自在に保持され
ている。またトビラ機構1を構成するトビラ11
の上部には本体機構2に設けられたトビラロツク
機構22と係合する鉤状溝が形成されトビラ11
を係止する。
バネ機構3のバネ31は回転中心軸12に巻回
され、その一端はトビラ機構1側に設けられたバ
ネ支持A32に係止し、他端は本体機構2側に設
けられたバネ支持B33に係止する。
され、その一端はトビラ機構1側に設けられたバ
ネ支持A32に係止し、他端は本体機構2側に設
けられたバネ支持B33に係止する。
なお、4は記録紙である。
次にこのような構成を有する従来装置の作用に
ついて説明する。
ついて説明する。
第3図aの状態において、回転中心軸12に関
するモーメントを見ると、トビラ機構11と記録
紙4との重心Gによる右方向のモーメントとバネ
31による左方向のモーメントが作用している。
トビラロツク機構22を押し下げてトビラロツク
を解除した時トビラ11が開くように、このよう
な装置においてはバネ31による左まわりのモー
メントを大きくする必要があつた。
するモーメントを見ると、トビラ機構11と記録
紙4との重心Gによる右方向のモーメントとバネ
31による左方向のモーメントが作用している。
トビラロツク機構22を押し下げてトビラロツク
を解除した時トビラ11が開くように、このよう
な装置においてはバネ31による左まわりのモー
メントを大きくする必要があつた。
そのため、第3図bに示されるようにトビラ1
1の回転停止位置付近においては重心Gのモーメ
ントとバネ31のモーメントは同方向となり、こ
の回転力のストツパに対する衝撃力は相当大きく
なつてしまう欠点があつた。
1の回転停止位置付近においては重心Gのモーメ
ントとバネ31のモーメントは同方向となり、こ
の回転力のストツパに対する衝撃力は相当大きく
なつてしまう欠点があつた。
本考案はこの点を改善するものである。
このため本考案においては、トビラロツク機構
22が解除され、トビラ機構1が開く時、重心G
によるモーメントの方向が反転するのとほぼ同時
に、そのモーメントの向きを反転させるバネ機構
3を設けている。すなわち、重心Gによるモーメ
ントとバネ機構3によるモーメントを常に反対方
向に作用させている。
22が解除され、トビラ機構1が開く時、重心G
によるモーメントの方向が反転するのとほぼ同時
に、そのモーメントの向きを反転させるバネ機構
3を設けている。すなわち、重心Gによるモーメ
ントとバネ機構3によるモーメントを常に反対方
向に作用させている。
トビラ機構1がトビラロツク機構22に係止さ
れ通常の状態にある時はトビラ機構1の回転中心
軸12に対し重心Gによるモーメントとバネ31
によるモーメントとが互いに逆向きに作用し、ト
ビラ1を開く方向に働くバネ31のモーメントが
より大きく成るよう調整されている。トビラロツ
ク機構22が解除されトビラ11の解放のための
回転が始まり、重心Gのモーメントが逆方向にほ
ぼ反転する時、バネ31のバネ支持位置が変更し
バネ31のモーメントの向きが反転する。以後の
動作はトビラ11にかかる重心Gのモーメントと
バネ31によるモーメントとの作用によりトビラ
11の回転速度が軽減される。
れ通常の状態にある時はトビラ機構1の回転中心
軸12に対し重心Gによるモーメントとバネ31
によるモーメントとが互いに逆向きに作用し、ト
ビラ1を開く方向に働くバネ31のモーメントが
より大きく成るよう調整されている。トビラロツ
ク機構22が解除されトビラ11の解放のための
回転が始まり、重心Gのモーメントが逆方向にほ
ぼ反転する時、バネ31のバネ支持位置が変更し
バネ31のモーメントの向きが反転する。以後の
動作はトビラ11にかかる重心Gのモーメントと
バネ31によるモーメントとの作用によりトビラ
11の回転速度が軽減される。
以下、本考案の一実施例を第1図、第2図を参
照して説明する。
照して説明する。
第1図は、本考案実施例の作用を説明する図、
第2図はバネ機構3を示す説明図である。図にお
いて、第3図装置と同一部分には同一の符号を付
している。23は本体側板、231は切り欠き、
34はバネ支持C、35はバネ支持Dである。
第2図はバネ機構3を示す説明図である。図にお
いて、第3図装置と同一部分には同一の符号を付
している。23は本体側板、231は切り欠き、
34はバネ支持C、35はバネ支持Dである。
まず、第1図を参照して本考案実施例の作用を
説明する。
説明する。
第1図aはトビラ機構1が本体機構2に閉じら
れた状態を示している。この状態はバネ機構3の
バネ31両端がトビラ機構1側に設けられたバネ
支持A32と本体機構2側に設けられたバネ支持
B33とに係止された状態で先に説明した第3図
aの状態と同様の状態となつている。従つて、回
転中心軸12に対して重心Gによるモーメントと
バネ31とによるモーメントは互いに逆向きにな
つており、バネ31のモーメントがより大きく調
整されている。
れた状態を示している。この状態はバネ機構3の
バネ31両端がトビラ機構1側に設けられたバネ
支持A32と本体機構2側に設けられたバネ支持
B33とに係止された状態で先に説明した第3図
aの状態と同様の状態となつている。従つて、回
転中心軸12に対して重心Gによるモーメントと
バネ31とによるモーメントは互いに逆向きにな
つており、バネ31のモーメントがより大きく調
整されている。
第1図bはトビラロツク機構22が解除された
後、トビラが所定角度だけ回転した状態を示す図
である。この状態においてはトビラ機構1(記録
紙4を含む)の重心Gが回転中心軸12のほぼ真
上に位置しかつ、バネ31の両端の支持位置がそ
れぞれバネ支持A32からバネ支持D35、バネ
支持B33からバネ支持C34に変更される地点
にある。
後、トビラが所定角度だけ回転した状態を示す図
である。この状態においてはトビラ機構1(記録
紙4を含む)の重心Gが回転中心軸12のほぼ真
上に位置しかつ、バネ31の両端の支持位置がそ
れぞれバネ支持A32からバネ支持D35、バネ
支持B33からバネ支持C34に変更される地点
にある。
従つて、この状態においては回転中心軸に作用
するモーメントはほぼなくなり、トビラ11は惰
性により回転する。
するモーメントはほぼなくなり、トビラ11は惰
性により回転する。
第1図cはトビラ11がさらに回転して回転停
止位置付近に到達した状態を示す図である。第1
図bの状態を過ぎてから、バネ31によるモーメ
ントはトビラ11の回転を妨げる方向に働きトビ
ラ11の回転速度を軽減し、停止位置での衝撃を
やわらげる。
止位置付近に到達した状態を示す図である。第1
図bの状態を過ぎてから、バネ31によるモーメ
ントはトビラ11の回転を妨げる方向に働きトビ
ラ11の回転速度を軽減し、停止位置での衝撃を
やわらげる。
次に第2図を参照して本考案の重要な要素であ
るバネ機構を詳細に説明する。第2図においてa
はバネ機構3の側面図を示し、第2図bは第2図
aの矢印F方向から見た正面図である。
るバネ機構を詳細に説明する。第2図においてa
はバネ機構3の側面図を示し、第2図bは第2図
aの矢印F方向から見た正面図である。
バネ機構3のバネ31は回転中心軸12に巻回
され、その一端は下方に延ばされバネ支持B33
に係止される。バネ31のもう一方の端部は水平
方向に所定距離だけ延ばされた後、ほぼ直角に外
側に曲げられ、その曲げ部近傍でバネ支持A32
が係合し、外側に曲げられた部分は、本体側板2
3に設けられた切り欠き231に係合している。
され、その一端は下方に延ばされバネ支持B33
に係止される。バネ31のもう一方の端部は水平
方向に所定距離だけ延ばされた後、ほぼ直角に外
側に曲げられ、その曲げ部近傍でバネ支持A32
が係合し、外側に曲げられた部分は、本体側板2
3に設けられた切り欠き231に係合している。
バネ支持部材はトビラ機構1と一体の2つのバ
ネ支持(バネ支持A32、バネ支持C34)と本
体機構2と一体の2つのバネ支持(バネ支持B3
3、バネ支持D35)とを有している。
ネ支持(バネ支持A32、バネ支持C34)と本
体機構2と一体の2つのバネ支持(バネ支持B3
3、バネ支持D35)とを有している。
通常の状態(トビラ1が閉状態)の時には、バ
ネ31はバネ支持A32とバネ支持B33とに係
止され、トビラ機構1が所定角度回転した後では
トビラ前面13下部に設けられたバネ支持C34
と本体側板23の切り欠き231により形成され
るバネ支持D35に係止される。
ネ31はバネ支持A32とバネ支持B33とに係
止され、トビラ機構1が所定角度回転した後では
トビラ前面13下部に設けられたバネ支持C34
と本体側板23の切り欠き231により形成され
るバネ支持D35に係止される。
なお、バネ支持A32,B33およびC34は
中央部に先端が開口された凹部を有した部材から
形成されバネ31の係合・係止が確実に行われる
構成となつている。
中央部に先端が開口された凹部を有した部材から
形成されバネ31の係合・係止が確実に行われる
構成となつている。
〔考案の効果〕
以上、説明したように本考案によれば構造が簡
単でトビラ開閉がスムーズに行なえる利点があ
る。
単でトビラ開閉がスムーズに行なえる利点があ
る。
第1図、第2図は本考案の一実施例を示す構成
説明図、第3図は従来装置の説明図である。 1……トビラ機構、2……本体機構、3……バ
ネ機構、4……記録紙。
説明図、第3図は従来装置の説明図である。 1……トビラ機構、2……本体機構、3……バ
ネ機構、4……記録紙。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 本体機構と、 該本体機構に回転中心軸を介して回転自在に保
持されたトビラ機構と、 該トビラ機構に回転力を与える重力モーメント
構成とバネ機構とを有し、 該トビラ機構は、上記回転中心軸に巻回され、
かつ、その一端が側方に延びるとともに、他方の
一端が下方に延びるバネ31を有し、 上記バネ31の側方に延びる一端は、上記トビ
ラ機構に形成されたバネ支持A32または本体機
構に形成されたバネ支持D35に係合可能である
とともに、上記バネ31の下方に延びる他端は、
本体機構に形成されたバネ支持B33またはドビ
ラ機構に形成されたバネ支持C34に係合可能な
構成を有し、 上記トビラ機構が開かれる時上記トビラ機構の
回転とともに上記バネ31が変位し、上記トビラ
機構が所定の角度回転した時上記バネ31の側方
に延びる一端はバネ支持A32から本体側のバネ
支持D35にその係合が変換され、かつ、下方に
延びる他端はバネ支持B33からバネ支持C34
にその係合が変換され、上記バネ機構は上記重力
モーメント構成の作用位置に関連してそのモーメ
ントの向きを反転することを特徴とする記録計。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7178085U JPH056492Y2 (ja) | 1985-05-15 | 1985-05-15 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7178085U JPH056492Y2 (ja) | 1985-05-15 | 1985-05-15 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61187420U JPS61187420U (ja) | 1986-11-21 |
| JPH056492Y2 true JPH056492Y2 (ja) | 1993-02-19 |
Family
ID=30609576
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7178085U Expired - Lifetime JPH056492Y2 (ja) | 1985-05-15 | 1985-05-15 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH056492Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-05-15 JP JP7178085U patent/JPH056492Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61187420U (ja) | 1986-11-21 |
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