JPH0565033A - 車両のパワートレイン構造 - Google Patents
車両のパワートレイン構造Info
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- JPH0565033A JPH0565033A JP6305491A JP6305491A JPH0565033A JP H0565033 A JPH0565033 A JP H0565033A JP 6305491 A JP6305491 A JP 6305491A JP 6305491 A JP6305491 A JP 6305491A JP H0565033 A JPH0565033 A JP H0565033A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- engine
- vehicle body
- exhaust pipe
- transmission
- vehicle
- Prior art date
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- Arrangement Of Transmissions (AREA)
- Lubrication Details And Ventilation Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】横置きエンジンの車体後方にクラッチ又はトル
クコンバ−タを並列配置し、エンジンの前側部分に排気
ポ−トを位置させた場合の排気管の取回しを適切にし、
パワートレインのコンパクト化を図る。 【構成】エンジンルーム3内でエンジン7は横置きに配
置される。エンジン7の車体後方には、2軸式の変速機
12が並列配置される。エンジン7の前側部分に排気ポ
−ト10が位置し、該排気ポ−ト10には排気管40が
連通する。排気管40は、下方に延びた後、車体後方に
曲り、オイルパン11に形成した凹部13を通って車体
後方に至る。従って、排気管をエンジン下方を通す場合
に比して、排気管長を短縮できると共に、パワートレイ
ンの上下方向の長さを短縮することができる。
クコンバ−タを並列配置し、エンジンの前側部分に排気
ポ−トを位置させた場合の排気管の取回しを適切にし、
パワートレインのコンパクト化を図る。 【構成】エンジンルーム3内でエンジン7は横置きに配
置される。エンジン7の車体後方には、2軸式の変速機
12が並列配置される。エンジン7の前側部分に排気ポ
−ト10が位置し、該排気ポ−ト10には排気管40が
連通する。排気管40は、下方に延びた後、車体後方に
曲り、オイルパン11に形成した凹部13を通って車体
後方に至る。従って、排気管をエンジン下方を通す場合
に比して、排気管長を短縮できると共に、パワートレイ
ンの上下方向の長さを短縮することができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は車両のパワートレイン構
造に関し、特にエンジンを横置き配置するものの改良に
関する。
造に関し、特にエンジンを横置き配置するものの改良に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、この種の車両のパワートレイ
ン構造として、例えば実公昭48−22887号公報に
開示されるように、車体前部のエンジンルーム内に、エ
ンジンのクランクシャフトを車幅方向に横置きに配置す
ると共に、該エンジンの車体後方に、変速機を上記エン
ジンのクランクシャフトと軸を平行に位置させて並列配
置することにより、これ等パワートレインを車体の前後
及び幅方向にコンパクトに短縮配置したものが知られて
いる。
ン構造として、例えば実公昭48−22887号公報に
開示されるように、車体前部のエンジンルーム内に、エ
ンジンのクランクシャフトを車幅方向に横置きに配置す
ると共に、該エンジンの車体後方に、変速機を上記エン
ジンのクランクシャフトと軸を平行に位置させて並列配
置することにより、これ等パワートレインを車体の前後
及び幅方向にコンパクトに短縮配置したものが知られて
いる。
【0003】ところで、上記公報のものでは、エンジン
の車体前方側に排気ポ−トを位置させ、この排気ポ−ト
に連通する排気管を、該排気ポ−ト側のエンジン前方か
ら下方に延ばした後、エンジンの下方を通って車体後方
に延びるように配置している。
の車体前方側に排気ポ−トを位置させ、この排気ポ−ト
に連通する排気管を、該排気ポ−ト側のエンジン前方か
ら下方に延ばした後、エンジンの下方を通って車体後方
に延びるように配置している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のものでは、排気管がエンジンの下方を通るため、そ
の分、排気管長さが長くなると共に、パワートレインの
上下長さが長くなって車両の最低地上高を確保しようと
すると車両のボンネットの高さ位置がその分高くなる欠
点がある。
来のものでは、排気管がエンジンの下方を通るため、そ
の分、排気管長さが長くなると共に、パワートレインの
上下長さが長くなって車両の最低地上高を確保しようと
すると車両のボンネットの高さ位置がその分高くなる欠
点がある。
【0005】本発明は斯かる点に鑑みてなされたもので
あり、その目的は、上記のように前側に排気ポ−トを位
置させた横置きエンジンと変速機とを並列配置するパワ
ートレイン構造において、排気管をエンジンルーム内の
空き空間を利用して適切に配置することにより、排気管
長さを短縮すると共に、パワートレインの上下方向長さ
を短縮することにある。その場合に、エンジンルーム内
の配設機器と排気管とが干渉することを考慮して、更に
この干渉する機器の配置をも適宜変更し、排気管の適切
配置を確保する。
あり、その目的は、上記のように前側に排気ポ−トを位
置させた横置きエンジンと変速機とを並列配置するパワ
ートレイン構造において、排気管をエンジンルーム内の
空き空間を利用して適切に配置することにより、排気管
長さを短縮すると共に、パワートレインの上下方向長さ
を短縮することにある。その場合に、エンジンルーム内
の配設機器と排気管とが干渉することを考慮して、更に
この干渉する機器の配置をも適宜変更し、排気管の適切
配置を確保する。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本出願に係る発明では、横置きエンジンと変速機と
の各車幅方向の長さが異なり、変速機の方が短いことに
着目し、この変速機が位置しないエンジン部分でオイル
パンの一部を窪ませ、この凹部に排気管を配置する構成
とする。また、このように配置する排気管に対して、前
車輪用のデファレンシャルが干渉する場合には、該デフ
ァレンシャルの配置を変更する。
め、本出願に係る発明では、横置きエンジンと変速機と
の各車幅方向の長さが異なり、変速機の方が短いことに
着目し、この変速機が位置しないエンジン部分でオイル
パンの一部を窪ませ、この凹部に排気管を配置する構成
とする。また、このように配置する排気管に対して、前
車輪用のデファレンシャルが干渉する場合には、該デフ
ァレンシャルの配置を変更する。
【0007】つまり、請求項1記載の発明の具体的な解
決手段は、車体前部のエンジンルーム内に、エンジンを
横置きに配置すると共に、該エンジンの後方に変速機を
上記エンジンのクランクシャフトと平行に並列配置した
車両のパワートレイン構造であって、上記エンジンを、
排気ポ−トが車体前方側に位置するように配置した構成
を前提とする。そして、上記エンジンのオイルパンのう
ち、上記変速機が位置する部位に対応する部分以外の部
分に凹部を形成し、上記排気ポ−トに連通する排気管を
このオイルパンの凹部を通って車体後方に延ばす構成と
している。
決手段は、車体前部のエンジンルーム内に、エンジンを
横置きに配置すると共に、該エンジンの後方に変速機を
上記エンジンのクランクシャフトと平行に並列配置した
車両のパワートレイン構造であって、上記エンジンを、
排気ポ−トが車体前方側に位置するように配置した構成
を前提とする。そして、上記エンジンのオイルパンのう
ち、上記変速機が位置する部位に対応する部分以外の部
分に凹部を形成し、上記排気ポ−トに連通する排気管を
このオイルパンの凹部を通って車体後方に延ばす構成と
している。
【0008】また、請求項2記載の発明の具体的な解決
手段は、上記請求項1記載の発明の構成を全て具備する
と共に、更に変速機の車体後方にデファレンシャルが配
置される場合には、該デファレンシャルのギヤ部をその
ファイナルギヤに対して排気管の位置する側とは反対側
にオフセットする構成としている。
手段は、上記請求項1記載の発明の構成を全て具備する
と共に、更に変速機の車体後方にデファレンシャルが配
置される場合には、該デファレンシャルのギヤ部をその
ファイナルギヤに対して排気管の位置する側とは反対側
にオフセットする構成としている。
【0009】
【作用】以上の構成により、請求項1記載の発明では、
横置きエンジンの車体後方に変速機を並列配置したパワ
ートレイン構造を前提として、エンジン前側に位置する
排気ポ−トに連通する排気管は、その排気ポ−ト側から
下方に延びた後、エンジンのオイルパン部分の高さ位置
で車体後方に曲り、該オイルパンの凹部を通った後、変
速機の側方を通って車体後方に延びる。従って、オイル
パン底部より下方には排気管は位置しないので、排気管
がエンジン下方を通る場合に比して、排気管長が短縮さ
れると共に、パワートレインの上下方向長さが短縮され
る。
横置きエンジンの車体後方に変速機を並列配置したパワ
ートレイン構造を前提として、エンジン前側に位置する
排気ポ−トに連通する排気管は、その排気ポ−ト側から
下方に延びた後、エンジンのオイルパン部分の高さ位置
で車体後方に曲り、該オイルパンの凹部を通った後、変
速機の側方を通って車体後方に延びる。従って、オイル
パン底部より下方には排気管は位置しないので、排気管
がエンジン下方を通る場合に比して、排気管長が短縮さ
れると共に、パワートレインの上下方向長さが短縮され
る。
【0010】また、上記の構成では、オイルパンの凹部
を通って車体後方に延びる排気管と前輪用デファレンシ
ャルとが干渉することがあるが、請求項2記載の発明で
は、デファレンシャルのギヤ部がファイナルギヤに対し
て排気管の通る位置とは反対側にオフセットされている
ので、排気管との干渉を避けることができ、排気管を特
異に曲げる必要がなくなる。
を通って車体後方に延びる排気管と前輪用デファレンシ
ャルとが干渉することがあるが、請求項2記載の発明で
は、デファレンシャルのギヤ部がファイナルギヤに対し
て排気管の通る位置とは反対側にオフセットされている
ので、排気管との干渉を避けることができ、排気管を特
異に曲げる必要がなくなる。
【0011】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の発
明の車両のパワートレイン構造によれば、横置きエンジ
ンの車体後方で且つ変速機の側方に位置する空間を利用
し、排気管を横置きエンジンの前側からそのオイルパン
に特別に形成した凹部を通って上記空間を経て車体後方
に延ばしたので、排気管を横置きエンジンの下方を通す
ものに比して、パワートレインの上下方向長さを短縮す
ることができる。
明の車両のパワートレイン構造によれば、横置きエンジ
ンの車体後方で且つ変速機の側方に位置する空間を利用
し、排気管を横置きエンジンの前側からそのオイルパン
に特別に形成した凹部を通って上記空間を経て車体後方
に延ばしたので、排気管を横置きエンジンの下方を通す
ものに比して、パワートレインの上下方向長さを短縮す
ることができる。
【0012】また、請求項2記載の発明によれば、上記
変速機の側方を通る排気管と干渉する位置にあるデファ
レンシャルのギヤ部を、ファイナルギヤに対して該排気
管の位置とは反対側にオフセットしたので、排気管とデ
ファレンシャルとの干渉を避けることができる。
変速機の側方を通る排気管と干渉する位置にあるデファ
レンシャルのギヤ部を、ファイナルギヤに対して該排気
管の位置とは反対側にオフセットしたので、排気管とデ
ファレンシャルとの干渉を避けることができる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基いて説明す
る。
る。
【0014】図1、図2及び図3は前輪駆動車用のパワ
ートレイン構造を示す。同図において、1は車体の一部
を形成するボンネット、2はダッシュパネルであって、
該ダッシュパネル2によりボンネット1側の車体前部に
はエンジンルーム3が、その反対側には車室4が形成さ
れる。
ートレイン構造を示す。同図において、1は車体の一部
を形成するボンネット、2はダッシュパネルであって、
該ダッシュパネル2によりボンネット1側の車体前部に
はエンジンルーム3が、その反対側には車室4が形成さ
れる。
【0015】上記エンジンルーム3内には、車体前側に
ラジエ−タ6が配置され、その後方にエンジン7が配置
されている。該エンジン7は、そのクランクシャフト8
を車幅方向に横置きして配置されている。
ラジエ−タ6が配置され、その後方にエンジン7が配置
されている。該エンジン7は、そのクランクシャフト8
を車幅方向に横置きして配置されている。
【0016】上記エンジン7の車体後方には、上下に2
つの軸12a,12bを有する2軸式の変速機12が,
その軸12a,12bを上記エンジン7のクランクシャ
フト8と平行に位置させて配置されていると共に、車体
側方から見て該変速機12よりも斜め下後方に前輪用の
デファレンシャル15が配置されている。該デファレン
シャル15には左右の前車軸32a,32bを介して左
右の前車輪Wが連結される。
つの軸12a,12bを有する2軸式の変速機12が,
その軸12a,12bを上記エンジン7のクランクシャ
フト8と平行に位置させて配置されていると共に、車体
側方から見て該変速機12よりも斜め下後方に前輪用の
デファレンシャル15が配置されている。該デファレン
シャル15には左右の前車軸32a,32bを介して左
右の前車輪Wが連結される。
【0017】上記パワートレインの具体的な配置関係
は、図1に示すようにエンジン7のクランクシャフト8
の軸心P1に対し、その車体後方で且つ上方に変速機1
2の上側の軸12aの軸心P2が設定され、該軸心P2
よりも下方で車体後方に下側の軸12bの軸心P3が設
定される。また、デファレンシャル15の軸心P4は上
記変速機12の下側の軸12bの軸心P3よりも下方で
且つ車体後方に設定される。
は、図1に示すようにエンジン7のクランクシャフト8
の軸心P1に対し、その車体後方で且つ上方に変速機1
2の上側の軸12aの軸心P2が設定され、該軸心P2
よりも下方で車体後方に下側の軸12bの軸心P3が設
定される。また、デファレンシャル15の軸心P4は上
記変速機12の下側の軸12bの軸心P3よりも下方で
且つ車体後方に設定される。
【0018】また、図3に示すように、エンジン7のク
ランクシャフト8の一端部には、該エンジン7から変速
機12に動力を伝達する大径のクラッチ20が配置され
ている。該クラッチ20は、クランクシャフト8に回転
一体に連結されたサポートディスク20aと、該サポー
トディスク20aと対向して配置され且つクランクシャ
フト8と一直線上に配置した軸16に回転一体に支持さ
れたクラッチディスク20bと、該クラッチディスク2
0bをサポートディスク20aに押圧せしめるプレッシ
ャープレート20cとを有する。また、上記軸16には
ドライブスプロケット21が連結されている一方、変速
機12の上側の軸12aにはドリブンスプロケット22
が回転一体に連結され、該両スプロケット21,22間
にチェーン23が巻き掛けられている。この構成によ
り、クラッチ20の締結時にはエンジン7の動力をクラ
ンクシャフト8から変速機12の上側の軸12aに伝達
し、クラッチ20の解放時にはその動力の伝達を遮断す
る構成としている。
ランクシャフト8の一端部には、該エンジン7から変速
機12に動力を伝達する大径のクラッチ20が配置され
ている。該クラッチ20は、クランクシャフト8に回転
一体に連結されたサポートディスク20aと、該サポー
トディスク20aと対向して配置され且つクランクシャ
フト8と一直線上に配置した軸16に回転一体に支持さ
れたクラッチディスク20bと、該クラッチディスク2
0bをサポートディスク20aに押圧せしめるプレッシ
ャープレート20cとを有する。また、上記軸16には
ドライブスプロケット21が連結されている一方、変速
機12の上側の軸12aにはドリブンスプロケット22
が回転一体に連結され、該両スプロケット21,22間
にチェーン23が巻き掛けられている。この構成によ
り、クラッチ20の締結時にはエンジン7の動力をクラ
ンクシャフト8から変速機12の上側の軸12aに伝達
し、クラッチ20の解放時にはその動力の伝達を遮断す
る構成としている。
【0019】変速機12の上側の軸12aと下側の軸1
2bとの間には、変速用ギヤ列30が配設されていると
共に、下側の軸12bには出力ギヤ31が回転一体に連
結され、該出力ギヤ31の回転はベベルギヤ式の上記前
輪用デファレンシャル15に伝達される。該デファレン
シャル15にて動力は左右に分割され、各々前車軸32
a,32bを介して左右の前車輪Wに伝達されるように
構成している。
2bとの間には、変速用ギヤ列30が配設されていると
共に、下側の軸12bには出力ギヤ31が回転一体に連
結され、該出力ギヤ31の回転はベベルギヤ式の上記前
輪用デファレンシャル15に伝達される。該デファレン
シャル15にて動力は左右に分割され、各々前車軸32
a,32bを介して左右の前車輪Wに伝達されるように
構成している。
【0020】そして、図1に示すように、エンジン7は
車体前方に傾斜して配置されていると共に、車体後方側
に吸気ポ−ト9が、車体前方側に排気ポ−ト10が位置
するように配置されている。また、図2に示すように変
速機12は、エンジン7の後方において左側端の位置が
エンジン7の左側端の位置に一致するようにエンジン7
の左側に寄せて配置されている。更に、エンジン7の下
部に位置するオイルパン11には、図4に示すように、
上記変速機12が位置する部位に対応する部分以外の部
分,つまり右側部分に上方に窪んだ凹部13が形成され
ている。
車体前方に傾斜して配置されていると共に、車体後方側
に吸気ポ−ト9が、車体前方側に排気ポ−ト10が位置
するように配置されている。また、図2に示すように変
速機12は、エンジン7の後方において左側端の位置が
エンジン7の左側端の位置に一致するようにエンジン7
の左側に寄せて配置されている。更に、エンジン7の下
部に位置するオイルパン11には、図4に示すように、
上記変速機12が位置する部位に対応する部分以外の部
分,つまり右側部分に上方に窪んだ凹部13が形成され
ている。
【0021】そして、上記エンジン7の前側部分に位置
する排気ポ−ト10には排気マニホールド39が接続さ
れ、該排気マニホールド39の集合部には排気管40が
連通接続されていて、該排気管40は、下方に延びなが
らエンジン7の右側部側に延びた後、車体後方に曲がっ
てエンジン7のオイルパン11の凹部13の左端部を通
って変速機12の右側方の空間14に至り、更にクラッ
チ20の後端部にて若干車体中央部側に曲った後、更に
車体後方に水平に延びていて、該水平部には排気浄化装
置41が配置されている。
する排気ポ−ト10には排気マニホールド39が接続さ
れ、該排気マニホールド39の集合部には排気管40が
連通接続されていて、該排気管40は、下方に延びなが
らエンジン7の右側部側に延びた後、車体後方に曲がっ
てエンジン7のオイルパン11の凹部13の左端部を通
って変速機12の右側方の空間14に至り、更にクラッ
チ20の後端部にて若干車体中央部側に曲った後、更に
車体後方に水平に延びていて、該水平部には排気浄化装
置41が配置されている。
【0022】一方、エンジン7の後ろ斜め上方に位置す
る空間には、サージタンク43が配置され、該サージタ
ンク43の後部には、各気筒に対応する複数(4個)の
独立吸気通路46が接続され、該各独立吸気通路46は
下方に延びた後、斜め前方に曲ってエンジン7の各気筒
の吸気ポ−ト9に連通している。
る空間には、サージタンク43が配置され、該サージタ
ンク43の後部には、各気筒に対応する複数(4個)の
独立吸気通路46が接続され、該各独立吸気通路46は
下方に延びた後、斜め前方に曲ってエンジン7の各気筒
の吸気ポ−ト9に連通している。
【0023】更に、図2に示すように、前輪用のデファ
レンシャル15は、車幅方向のほぼ中央部に配置され
る。このため、この車幅方向の中央部近傍を通る上記排
気管40とデファレンシャル15とが干渉することを防
止すべく、該デファレンシャル15は、図4に示すよう
にファイナルギヤ15aがオイルパン11の凹部13の
直左方に位置するものの、そのギヤ部15bがファイナ
ルギヤ15aに対して車体左側、つまり排気管40の位
置する側とは反対側にオフセットして配置されている。
レンシャル15は、車幅方向のほぼ中央部に配置され
る。このため、この車幅方向の中央部近傍を通る上記排
気管40とデファレンシャル15とが干渉することを防
止すべく、該デファレンシャル15は、図4に示すよう
にファイナルギヤ15aがオイルパン11の凹部13の
直左方に位置するものの、そのギヤ部15bがファイナ
ルギヤ15aに対して車体左側、つまり排気管40の位
置する側とは反対側にオフセットして配置されている。
【0024】尚、図1において、47は各独立吸気通路
46に配置した燃料噴射弁である。したがって、上記実
施例においては、横置きエンジン7の車体後方に変速機
12が並列配置されているので、パワートレインは車体
前後及び車幅方向に短縮配置される。
46に配置した燃料噴射弁である。したがって、上記実
施例においては、横置きエンジン7の車体後方に変速機
12が並列配置されているので、パワートレインは車体
前後及び車幅方向に短縮配置される。
【0025】その場合に、排気管40は、エンジン7の
前側から下方に延びた後、オイルパン11に形成した凹
部13を経て車体後方に向い、変速機12右側方の空間
14を通って車体後方に延びている。従って、排気管を
エンジン7の下方を通す場合に比して、オイルパン11
の凹部13を通る分、排気管40の長さを短縮できると
共に、パワートレインの上下方向長さを短縮することが
できる。
前側から下方に延びた後、オイルパン11に形成した凹
部13を経て車体後方に向い、変速機12右側方の空間
14を通って車体後方に延びている。従って、排気管を
エンジン7の下方を通す場合に比して、オイルパン11
の凹部13を通る分、排気管40の長さを短縮できると
共に、パワートレインの上下方向長さを短縮することが
できる。
【0026】しかも、この排気管40の左側方には、デ
ファレンシャル15が近接して配置される位置関係とな
るものの、該デファレンシャル15のギヤ部15bがフ
ァイナルギヤ15aに対して、排気管40の位置とは反
対側の左方にオフセットされているので、該排気管40
とデファレンシャル15とが干渉することが防止され、
排気管40を特異に曲げる必要がない。
ファレンシャル15が近接して配置される位置関係とな
るものの、該デファレンシャル15のギヤ部15bがフ
ァイナルギヤ15aに対して、排気管40の位置とは反
対側の左方にオフセットされているので、該排気管40
とデファレンシャル15とが干渉することが防止され、
排気管40を特異に曲げる必要がない。
【0027】尚、上記実施例では、エンジン7の動力を
変速機12に伝達する要素としてクラッチ20を使用し
たが、その他、トルクコンバ−タを使用してもよいのは
勿論である。
変速機12に伝達する要素としてクラッチ20を使用し
たが、その他、トルクコンバ−タを使用してもよいのは
勿論である。
【図1】車体前部におけるパワートレインの配置状態を
示す側面図である。
示す側面図である。
【図2】同平面図である。
【図3】パワートレインのスケルトン図である。
【図4】デファレンシャル近傍を車体後方から見た拡大
図である。
図である。
3 エンジンルーム 7 エンジン 8 クランクシャフト 11 オイルパン 12 変速機 13 凹部 15 デファレンシャル 15a ファイナルギヤ 15b ギヤ部
Claims (2)
- 【請求項1】車体前部のエンジンルーム内に、エンジン
が横置きに配置されていると共に、該エンジンの後方に
変速機が上記エンジンのクランクシャフトと平行に並列
配置された車両のパワートレイン構造であって、上記エ
ンジンは、排気ポ−トが車体前方側に位置するように配
置され、該エンジンのオイルパンは上記変速機が位置す
る部位に対応する部分以外の部分に凹部が形成されてい
て、上記排気ポ−トに連通する排気管は、該オイルパン
の凹部を通って車体後方に延びることを特徴とする車両
のパワートレイン構造。 - 【請求項2】変速機の車体後方にデファレンシャルが配
置され、該デファレンシャルは、そのギヤ部がファイナ
ルギヤに対して排気管の位置する側とは反対側にオフセ
ットされていることを特徴とする請求項1記載の車両の
パワートレイン構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3063054A JP3004376B2 (ja) | 1991-03-27 | 1991-03-27 | 車両のパワートレイン構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3063054A JP3004376B2 (ja) | 1991-03-27 | 1991-03-27 | 車両のパワートレイン構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0565033A true JPH0565033A (ja) | 1993-03-19 |
| JP3004376B2 JP3004376B2 (ja) | 2000-01-31 |
Family
ID=13218242
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3063054A Expired - Lifetime JP3004376B2 (ja) | 1991-03-27 | 1991-03-27 | 車両のパワートレイン構造 |
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| Country | Link |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2024095547A1 (ja) * | 2022-10-31 | 2024-05-10 | 株式会社クボタ | 作業車 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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-
1991
- 1991-03-27 JP JP3063054A patent/JP3004376B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2024095547A1 (ja) * | 2022-10-31 | 2024-05-10 | 株式会社クボタ | 作業車 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3004376B2 (ja) | 2000-01-31 |
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