JPH056514B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH056514B2
JPH056514B2 JP59109752A JP10975284A JPH056514B2 JP H056514 B2 JPH056514 B2 JP H056514B2 JP 59109752 A JP59109752 A JP 59109752A JP 10975284 A JP10975284 A JP 10975284A JP H056514 B2 JPH056514 B2 JP H056514B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
film
layer
multilayer film
ethylene
propylene
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP59109752A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS606458A (ja
Inventor
Robaato Paarudei Jon
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Imperial Chemical Industries Ltd
Original Assignee
Imperial Chemical Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Imperial Chemical Industries Ltd filed Critical Imperial Chemical Industries Ltd
Publication of JPS606458A publication Critical patent/JPS606458A/ja
Publication of JPH056514B2 publication Critical patent/JPH056514B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B32LAYERED PRODUCTS
    • B32BLAYERED PRODUCTS, i.e. PRODUCTS BUILT-UP OF STRATA OF FLAT OR NON-FLAT, e.g. CELLULAR OR HONEYCOMB, FORM
    • B32B27/00Layered products comprising a layer of synthetic resin
    • B32B27/32Layered products comprising a layer of synthetic resin comprising polyolefins
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B32LAYERED PRODUCTS
    • B32BLAYERED PRODUCTS, i.e. PRODUCTS BUILT-UP OF STRATA OF FLAT OR NON-FLAT, e.g. CELLULAR OR HONEYCOMB, FORM
    • B32B27/00Layered products comprising a layer of synthetic resin
    • B32B27/06Layered products comprising a layer of synthetic resin as the main or only constituent of a layer, which is next to another layer of the same or of a different material
    • B32B27/08Layered products comprising a layer of synthetic resin as the main or only constituent of a layer, which is next to another layer of the same or of a different material of synthetic resin
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B32LAYERED PRODUCTS
    • B32BLAYERED PRODUCTS, i.e. PRODUCTS BUILT-UP OF STRATA OF FLAT OR NON-FLAT, e.g. CELLULAR OR HONEYCOMB, FORM
    • B32B2270/00Resin or rubber layer containing a blend of at least two different polymers
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B32LAYERED PRODUCTS
    • B32BLAYERED PRODUCTS, i.e. PRODUCTS BUILT-UP OF STRATA OF FLAT OR NON-FLAT, e.g. CELLULAR OR HONEYCOMB, FORM
    • B32B2323/00Polyalkenes
    • B32B2323/10Polypropylene
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T428/00Stock material or miscellaneous articles
    • Y10T428/28Web or sheet containing structurally defined element or component and having an adhesive outermost layer
    • Y10T428/2813Heat or solvent activated or sealable
    • Y10T428/2817Heat sealable
    • Y10T428/2826Synthetic resin or polymer
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T428/00Stock material or miscellaneous articles
    • Y10T428/31504Composite [nonstructural laminate]
    • Y10T428/31855Of addition polymer from unsaturated monomers
    • Y10T428/31909Next to second addition polymer from unsaturated monomers
    • Y10T428/31913Monoolefin polymer
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T428/00Stock material or miscellaneous articles
    • Y10T428/31504Composite [nonstructural laminate]
    • Y10T428/31855Of addition polymer from unsaturated monomers
    • Y10T428/31909Next to second addition polymer from unsaturated monomers
    • Y10T428/31928Ester, halide or nitrile of addition polymer
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T428/00Stock material or miscellaneous articles
    • Y10T428/31504Composite [nonstructural laminate]
    • Y10T428/31855Of addition polymer from unsaturated monomers
    • Y10T428/31935Ester, halide or nitrile of addition polymer

Landscapes

  • Laminated Bodies (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野 本発明はポリオレフインフイルム、特に多層ポ
リオレフインフイルムに関する。 従来の技術 包装工業は、フイルムの一体性を損なうことな
くフイルムを融着させうる温度にさらすことので
きるヒートシール可能なフイルムを多量必要とし
ている。ポリオレフインは、その強度及び澄明さ
によつてフイルム形成材料として需要があるが、
比較的に低いヒートシール特性を示す。ヒートシ
ール特性を改良する試みは、通常、シール性の比
較的低いポリオレフインフイルムベース及びポリ
オレフインが軟化し始めるより低い温度で融解し
うるヒートシール可能な材料の表面層を有する複
合多層フイルム構造体を製造することを含む。有
効であるためには、ヒートシール可能の材料の表
面層は、比較的広い温度範囲にわたつてシール可
能でなければならず、フイルム基材に確実に粘着
しなければならず、そのフイルム自体に融着して
適切な強度の結合(通常、ヒートシール強度と言
われる)を生じけれなばならない。 あまり高価でないオレフインホモポリマーより
むしろ、オレフインコポリマーを基材として使用
する場合に、層間粘着性及びヒートシール強度に
おける改良が一般に認められるが、フイルムの澄
明さ及び剛性が悪化する。 発明が解決しようとする問題点 従つて、我々はヒートシール可能なポリマー被
覆層用の支持体として複合多層フイルム(ランダ
ムオレフインコポリマーの層の間にオレフインホ
モポリマー基層をサンドウイツチ構造状に挟んで
なる)を使用しうる可能性を研究した。しかしな
がら、生じたフイルムは、許容しうる剛性、澄明
性及びヒートシール強度を示したが、好ましい剥
離可能のヒートシールではなく、引裂可能のヒー
トシールを生じた。更に、チユーブフイルム形成
工程の間に、フイルム押出ダイのリツプ上に摩耗
屑及び異物が著しく蓄積し、その結果、キヤスト
フイルム押出物を引つ掻くことにより著しい困難
に遭遇した。実際、チユーブ法の配向帯域で形成
するフイルムバブルがしばしば破裂し、押出ダイ
から蓄積した汚染物を規則的に除去する必要があ
ることによつてフイルム生産は著しく損失を受け
た。 従つて、本発明は、前記の困難を克服又は著し
く軽減し、これにより生産方法を簡単にし、剥離
可能なシールを生じるヒートシール可能のフイル
ムにするのに適当な多層フイルムを提供するもの
である。 問題点を解決するための手段及びその作用 本発明は、ポリオレフイン基層及びその少なく
とも一つの表面上に受理層を有する多層フイルム
において、基層のポリオレフインがプロピレンポ
リマーから成り、少なくとも一つの受理層が、 (a) 末端ブロツクコポリマーの重量の1〜20%の
エチレンを含むプロピレン−エチレン末端ブロ
ツクコポリマー、及び (b) 分子が3〜10個の炭素原子を含むモノアルフ
アオレフインを、ランダムコポリマーの1〜15
重量%含むエチレン−モノアルフアオレフイン
ランダムコポリマー のブレンドから成り、そのブレンドにおいてプロ
ピレン−エチレン末端ブロツクコポリマー:エチ
レン−モノアルフアオレフインランダムコポリマ
ーの重量比が0.5:1〜4:1の範囲にあること
を特徴とする多層フイルムを提供する。 前記の多層フイルムは、支持基材の不存在で独
立して存在しうる点で「自立性」である。事実、
本発明の好ましい態様においては、定義したフイ
ルム自体が受理層に固着する少なくとも1層の付
加的フイルム形成ポリマー層用の基材として役立
つ。 基層を形成するポリマーは、プロピレンホモポ
リマー又はプロピレン−オレフインコポリマーで
あるのが適当であり、包装用フイルム用基層は該
コポリマー又は、好ましくはプロピレンコポリマ
ーの重量の15%以下のエチレンを含むプロピレン
−エチレンブロツクコポリマーから成るのが好ま
しい。 基層の少なくとも一つの表面上に設けられるブ
レンド層は、別のポリマー層に固着しうるという
意味で「受理性」である。この別のポリマー層と
は、例えば多層フイルムが受理層の2つの部分で
接触して配列され、これらをヒートシールのよう
な適当な技術によつて結合する場合には、受理層
自体を含む。しかしながら、受理層は、例えばフ
イルムの水分及び/又は気体遮断特性を改良する
ことによつて、フイルムを改質するか、又はフイ
ルムに付加的性質を付与するであろう組成の異な
るポリマー層に固着することもできる。 ブレンドのプロピレン−エチレン末端ブロツク
コポリマー成分は、末端−末端結合の関係で結合
したプロピレンのポリマーセグメント及びエチレ
ンのポリマーセグメントをそれぞれ少なくとも1
個含み、最初に仕込んだプロピレンを触媒重合帯
域に導入し、次いでエチレンを単独で又は更にプ
ロピレンと混合して仕込む連続重合法で製造する
のが好ましい。適当な連続重合法は、英国特許第
1014944号明細書に開示されている。 プロピレン−エチレン末端ブロツクコポリマー
のエチレン含有率はコポリマーの赤外線スペクト
ルのピークの高さの測定によつて測定され、コポ
リマーの1〜20重量%、特に2〜15重量%、好ま
しくは3〜10重量%、特に好ましくは4〜6(例
えば5)重量%の範囲にある。 ブレンドのエチレン−モノアルフアオレフイン
ランダムコポリマー成分は、エチレン単位及びモ
ノアルフアオレフイン単位が統計的にランダムに
分布し、一方又は他の単位が所望の全体的組成を
達成するのに必要なものより長く存在することは
好ましくない。このようなコポリマーは、エチレ
ン及びそれより高級のモノアルフアオレフインを
所望の割合で触媒重合帯域へ同時に供給すること
によつて製造するのが便利である。 エチレンと共重合してブレンドのランダムコポ
リマー成分を形成するのに適当なモノアルフアオ
レフインモノマーは、プロピレン、ペンテン−
1、ヘキセン−1、ヘプテン−1、オクテン−1
及びデセン−1を含むが、ブテン−1が特に適当
なコモノマーであることが分かつた。 ランダムコポリマーのモノアルフアオレフイン
含有率は、コポリマーの赤外線スペクトルのピー
クの高さの測定によつて決定され、このコポリマ
ーの1〜15重量%、便利には1〜10重量%、好ま
しくは2〜7重量%、特に好ましくは3〜4重量
%の範囲内である。 本発明の多層フイルムに使用するのに適当であ
るとして、本明細書に記載する種々のオレフイン
ホモ−及びコ−ポリマーは、有機金属活性剤とと
もに遷移金属化合物のような有機金属触媒の存在
で製造するのが便利である。この種の特に有用な
化合物は、アルミニウムアルキル化合物で活性化
されたハロゲン化チタン化合物である。好ましい
物質は塩化チタンである。 オレフインモノマーの重合は、公知方法、例え
ば不活性希釈剤、例えば適当に精製されたパラフ
イン系炭化水素の存在又は不存在で、重合媒体と
して過剰の液体モノマーを使用して液相で行う
か、又は気相で行う。ここで、気相の語は液体媒
体が実質的に存在しないことを示すため使用す
る。 ブレンド層のプロピレン−エチレン末端ブロツ
クコポリマー及びエチレン−モノアルフアオレフ
インランダムコポリマー成分は、0.5:1〜4:
1の重量比で存在することができるが、この比は
1:1〜3:1が好ましく、更に1.22:1〜
2.33:1の範囲内にあるのが好ましい。2:1の
重量比が特に適当である。 適当量のブロツクコポリマー及びランダムコポ
リマーを激しく混合することによつてブレンドを
製造するのが便利である。例えば、成分をパドル
ブレンダー中で物理的に混合するドライブレンド
法を使用することができる。必要に応じ、また、
好ましくは、両成分を溶融押出し、急冷し、細分
された形(粉又は顆粒)に細断することによつて
物理的混合法を代替するか又は補充して均一なコ
ポリマーブレンドを確実に製造するようにする。 複合フイルムの製造に常用の任意の積層又は被
覆技術によつて基層上にコポリマーブレンド層を
施すのが便利である。しかしながら、基層及びブ
レンド層のポリマー成分を、それぞれがまだ溶融
しているうちに密着して同時に押し出す同時押出
技術によつて基層にコポリマーブレンド層を施す
のが好ましい。複合フイルムの個々の層を構成す
る融解ポリマー成分をダイ内でそれらの境界部で
溶け込んで単一の複合構造体を形成するように設
計された多チヤンネル環状ダイから同時押出を行
い、次いでその複合構造体を普通のダイオリフイ
スからチユーブ押出物の形に押し出すのが好まし
い。 本発明の複合フイルムを、ポリマーのガラス転
移温度より高い温度で延伸することによつて配向
するのが好ましい。例えば、プロピレンホモポリ
マー基層を有するフイルムの配向を、約145〜165
℃の範囲の温度で行うのが便利である。配向は、
1方向にフイルムを延伸することにより一軸方向
で、或いはフイルムの平面で2つの相互に直角の
それぞれの方向にフイルムを延伸することによつ
て二軸方向に行うことができ、二軸配向は均等配
向でも又は不均等配向でもよく、例えば好ましい
方向、通常、横方向に配向度の高い不均等フイル
ムであつてもよい。ポリオレフイン基層材料及び
コポリマーブレンド層を複合チユーブの形で同時
押出成形し、このチユープをその後、急冷し、再
加熱し、次に内部ガス圧によつて膨脹させて横配
向を起こさせ、押し出される速度より大きい速度
で引き抜いて縦方向に延伸し、配向するのが便利
である。また、テンターによつて、又は引張ロー
ルとテンターとの組み合わせによつて2つの相互
に直角なそれぞれの方向に同時に又は連続して延
伸することによつて平坦な多層フイルムを配向す
ることができる。 フイルムを延伸する程度は、フイルムが目的と
する最終的用途にある程度依存するが、ポリプロ
ピレンを基質とする包装フイルムには、横及び縦
方向のそれぞれに元の寸法の3〜10倍、好ましく
は7倍にフイルムを延伸する場合に、満足な引張
特性及びその他の性質が得られることが分かつ
た。 延伸後、ポリマーフイルムは通常、ポリマーの
ガラス転移点より高く、その融点より低い温度で
収縮を防止するか、又は一定の寸法に保持しなが
ら、“ヒートセツト”される。最適なヒートセツ
ト温度は、簡単な実験により容易に設定すること
ができ、ポリプロピレン基層に関しては、「ヒー
トセツト」を100〜170℃の温度範囲で行うのが便
利である。ヒートセツトは常法で、例えばテンタ
ー系を用いるか又は英国特許第1124886号明細書
に開示されている1個以上の加熱ロール系によつ
て行うことができる。或いは、又は更に加えて、
欧州特許公報第23776 A1に記載されているよう
な強制熱処理に付すことができる。 必要に応じ、本発明による多層フイルムの受理
層を化学的又は物理的表面変性処理を付すことが
でき、好ましい処理は、その簡単さ及び効果のた
め、フイルム表面をコロナ放電に付随する高電圧
電気応力にさらすことである。複合フイルムをそ
の後に施されるポリマー層に対する基材として使
用する場合、このような表面変性処理は特に、受
理層と施される層との間の接着性を改良するのに
望ましい。 ポリオレフインフイルム基材に付加的被覆層、
例えばヒートシール可能なポリマー層を施す際に
は、一般に、まず基材とその後に施される付加的
被覆層との間の適切な接着性を確保するため、基
材に中間プライマー又は下塗層を施すのが望まし
い。本発明による複合多層フイルムをそのような
基材自体として利用することができるが、後から
施される層に対する基材として、受理表面プライ
マー又は下塗層が施されている複合多層フイルム
を利用するのが好ましい。 プライマーは、基材と後に施される層との間の
接着促進剤として作用しうる任意の物質、通常ポ
リマーであつてよい。特に適当なプライマーは、
英国特許第1134876号明細書に記載されているよ
うに、モノアルデヒドをアクリルアミド又はメタ
クリルアミドと少なくとも1種の他の不飽和モノ
マーとの共重合体と縮合させるか、又は英国特許
第1174328号明細書に記載されているように、モ
ノアルデヒドをアクリルアミド又はメタアクリル
アミドと縮合させ、次に、縮合生成物を少なくと
も1種の他の不飽和モノマーと共重合させること
によつて製造された共重合した縮合樹脂からな
る。上記の両方の場合に縮合反応は炭素原子数1
〜6個のアルカノールの存在で行われる。 プライマーとして使用するため好ましい共重合
した縮合樹脂は、スチレン90重量%以下、アルキ
ルアクリレート80重量%以下、メタクリル酸15重
量%以下及びn−ブタノール中のホルムアルデヒ
ドの溶液(コポリマー中のアミド基1個に対して
0.2〜3当量のホルムアルデヒドを含む)と縮合
させたアクリルアミド5〜25重量%から誘導され
たコポリマーを含む。特に有用な樹脂はスチレン
38.5部、エチルアクリレート44部、メタクリル酸
2.5部及びn−ブタノール中のホルムアルデヒド
5.2部と縮合したアクリルアミド15部を含むコポ
リマー樹脂の固形分50%の溶液である。次に、こ
の樹脂を希釈して適切な固形分含有率の溶液に、
例えば工業用メタノール変性アルコール又はこれ
とキシレンとの50:50混合物で希釈して固形分5
〜20%の溶液にする(部は、この個所及び本明細
書全体を通じて、重量による成分の割合である)。
また、エチルアクリレートを2−エチルヘキシル
アクリレートで代えた組成物も有用な組成物であ
る。 塗布される被膜と基材フイルムとの間の接着性
を改良するため、組成物に触媒を添加して樹脂の
架橋を促進するのが好ましい。 プライマー樹脂を常用の被覆技術、例えばグラ
ビアロール被覆法によつて多層フイルムに塗布す
ることができる。樹脂を分散液又は溶液として塗
布するのが便利である。樹脂を水中の分散液とし
て塗布するのが経済的に好ましいであろう。水性
分散液法は、一般に有機溶剤を使用する場合に存
在する溶剤による残留臭がないという付加的利点
を有する。しかしながら、水性法を使用する場合
には、通常、分散剤を乾燥除去するために、有機
溶剤又は分散剤を使用する系を用いる場合より高
い温度にフイルムを加熱する必要がある。更に、
水中での被覆の分散を改良するために一般的に使
用される表面活性剤が存在すると、樹脂と基材フ
イルムとの間の接着性が低下する傾向がある。従
つて樹脂を有機溶剤又は分散剤から施すのが好ま
しい。適当な有機溶剤は、例えばアルコール類、
芳香族炭化水素溶剤、例えばキシレン、又は所望
によりこのような溶剤の混合物である。 種々の理由で、例えばフイルムの気体遮断性、
水分遮断性、ヒートシール性及び光学的特性の一
つ以上を改良するため、前記の基材フイルムに付
加的塗料を塗布することができる。これらの塗料
は一般にポリマー性、特にポリオレフイン性のも
の、例えばプロピレン−エチレン若しくはプロピ
レン−ブテン−1コポリマー、又はプロピレン−
エチレン−ブテン−1ターポリマー又はこれらの
(場合によりオレフインホモポリマーとの)ブレ
ンドを含む。 特に適当な、付加的に塗布されるポリマー塗料
は、塩化ビニリデンとアクリロニトリルとのコポ
リマーを含む。それというのは、これらは良好な
ヒートシール強度を有する硬質被膜を生じ、更に
耐湿性であり、また低いガス透過性を有するから
である。塩化ビニリデン80〜95重量%及びアクリ
ロニトリル5〜20重量%を含むコポリマーを使用
するのが好ましい。これらのコポリマーは他のエ
チレン性不飽和モノマー、例えばアクリル酸、イ
タコン酸及びメタクリル酸を含んでいてよいが、
特に好ましい樹脂は塩化ビニリデン88重量%及び
アクリロニトリル12重量%を含むコポリマーから
成る。フイルム基材の受理層又はプライマー層に
溶液又は分散液として被膜を施すが、溶剤又は分
散剤は、フイルム上に既に存在する任意の樹脂被
膜を溶解するようなものであつてはならない。塩
化ビニリデン−アクリロニトリルコポリマー塗料
は分散液の重量に対して約30〜60重量%のコポリ
マーを含む水性分散液、即ち20℃で約0.0015〜約
0.06Nsm-2の動力学粘度範囲を有する分散液とし
て使用するのが便利である。 常法で、例えば被覆したウエブを適切な温度に
保持した乾燥器に導通することによつて付加的被
膜を乾燥することができる。被覆したウエブが熱
風流上で浮動する浮動乾燥器が特に適当である。 本発明による多層フイルムは種々の形態で存在
してよく、最も簡単な態様は、基層とその一つの
表面上にあるブレンド層からなる、即ち二層フイ
ルムである。しかし、基層とその両面にブレンド
層を有する少なくとも3層のフイルムを提供する
のが通常、好ましい。後から塗布されるプライマ
ー層及び付加的層を選択することによつて、種々
に少なくとも2、3、4、5、6又は7層から成
るフイルムを製造することができる。 本発明による複合フイルムは、第一に、特定の
フイルムを使用すべき最終的用途によつて決定さ
れる厚さ範囲で製造することができる。合計の厚
さが2.5〜100ミクロン(μm)の範囲にあるフイ
ルムは一般的用途を有するが、包装用には、合計
の厚さで約10〜50ミクロン、好ましくは15〜30ミ
クロンのフイルムを使用するのが好ましい。一般
に、基層は全フイルム厚の少なくとも50%、好ま
しくは60〜95%をなす。例えば、代表的包装フイ
ルムは厚さ19〜28μmの基層、少なくとも1層の
厚さ0.2〜1μmの受理層、少なくとも1層の厚さ
0.05〜0.75μmのプライマー層及び少なくとも1
層の0.25〜3.0μmの付加的表面層を有する。基層
の対向表面に設けられる対応する層は、同じ厚さ
を有していてよいが、必ずしもその必要はない。
また、それらの層が同一の組成を有する必要もな
い。 本発明の複合多層フイルムの層のうち1層以上
が熱可塑性フイルムの製造に常用される任意の添
加剤を含むのが便利である。即ち、染料、顔料、
滑剤、帯電防止剤、酸化防止剤、粘着防止剤、表
面活性剤、剛化助剤、スリツプ助剤、光沢改良剤
プロデグラダント(prodegradant)及び紫外線
安定剤のような添加剤を使用することができる。
必要に応じて、前記の添加剤のうち必要なものを
フイルムの受理表面に直接、好ましくは配向前
に、例えば薄め被覆技術によつて施すことができ
る。 本発明によるフイルムを評価する際に、下記の
試験方法を使用する: (a) ヒートシール強度 少なくとも1層のヒートシール可能な表面層
を有する多層フイルムのストリツプ2個をその
ヒートシール可能な表面を相互に接触させて置
き、ストリツプの末端をセンチネル・ヒート・
シーラー(Sentinel Heat Sealer)、No.12AS型
のジヨーの間で(このユニツトの1個のジヨー
だけが加熱される)一緒にシールする。一緒に
シールし、環境温度に冷却したフイルムのスト
リツプから、幅25mm、長さ約100mmのストリツ
プを裁断して、ヒートシールがストリツプの全
幅にわたつて存在し、約25×25mmの面積を有す
るようにして測定する。次に、ストリツプの未
シール端をそれぞれ引張試験機及び掴み面に固
定し、掴み面に負荷を与え、シールされた領域
のストリツプを毎分30.5cmの速度で分離するの
に必要な負荷を引張試験機で記録し、xg/25
mm(xは負荷をグラム単位で示す)のシール強
度として表す。 (b) シール不良 前記の(a)と同様に形成し、引き離したフイル
ムのシールを肉眼観察で評価する。引き離した
フイルムは、剥離可能のシールでは損なわれな
いが、引裂可能のシールでは破壊する。 (c) 衝撃 ヒートシールされた閉鎖部(120℃、
0.1MNm-2、2秒)を有し、230gのプラスチ
ツクデイスクを含むフイルムバツク(150×125
mm)を1.5mの高さからコンクリート表面上に
落下させた。衝撃で破壊されるシールの割合を
0〜10のスケールで評価した。0は完全な開放
を示し、10は破損のないことを示す。 (d) 挟角度曇り度 ガードナー・ピボツタブル・スフエア・ヘイ
ズメータ(Gardner Pivotable Sphere
Hazemeter)を使用して測定し、フイルム試
料を通過する際に入射光束から平均して2.5°を
越えて偏る透過光のパーセンテージと定義され
る。 (e) 広角度曇り度 ASTM D−1003−61により測定。 (f) カール 幅25mm、長さ200mmのフイルムストリツプを、
フイルムの垂直垂れ下がり部が垂直線と一致す
るように、垂直板の頂部に挟む。フイルムの下
方の自由端は、上方にカールする傾向があり、
観察される湾曲度をそのフイルムを彫刻した型
板に合わせることによつて評価する。約30°未
満のカールは良好であり、約30〜60°は合格で
あり、60°を越えるカールは不良である。 (g) シール閾値 0.1MNm-2のジヨー圧で、2秒のジヨー閉鎖
時間でセンチネル・ヒート・シーラーでシール
を形成して、強度200g/25mmのシールを生じ
る最低シール温度(℃)を測定する。 次に、図面に基づいて本発明を詳述する。 第1図は、プロピレンポリマー基層1及びその
表面G上にプロピレン−エチレン末端ブロツクコ
ポリマー及びエチレン−ブテン−1ランダムコポ
リマーのブレンドから形成した薄い受理層3を有
する多層フイルムの一部分の側面図を示す。 第2図は、基層1の第二の表面に受理ブレンド
層5を有する同様のフイルムの一部分の側面図を
示す。 第3図は、基層1、受理層3及び層3の外表面
6上にポリマーのヒートシール可能性層7を有す
る3層フイルムの一部分の側面図を示す。 第4図は、基層1、受理層3、ヒートシール可
能な層7及び層3の外表面6と層7の内表面8と
の間に挟まれた中間ポリマー下塗層9を有する4
層フイルムの一部分の側面図を示す。 第5図は、基層1とその両側に受理層3,5、
下塗層9,10及び最外層のヒートシール可能性
層7,11を有する7層フイルムの一部分の側面
図を示す。 実施例 次に、実施例に基づいて本発明を詳述する。 例 1 この例は、比較例であつて、本発明による例で
はない。 内表面及び外表面がプロピレン−エチレン
(P/E)コポリマーの受理層で被覆されたポリ
プロピレンチユーブを形成するため、プロピレン
ホモポリマー及び約6重量%のエチレンを含む
(赤外線ピークの高さの測定による)プロピレン
−エチレン末端ブロツクコポリマーを3チヤンネ
ル環状ダイから同時押出成形した。 被覆したポリプロピレンチユーブを、そのチユ
ーブ内のマンドレル上を通過させることによつて
冷却し、マンドレルを包囲する水浴に導通するこ
とにより外部から急冷し、延伸温度に加熱し、内
部ガス圧によつて膨脹させ、膨脹帯域からそこに
供給される速度より大きい速度で引張して、チユ
ーブが押出方向及びそれに対して直角の方向に元
の寸法の7倍に延伸した。 フイルム形成操作の間中、膨脹したチユーブ状
押出物(バブル)は位置において著しく不安定で
あつて系の縦軸に対して横に移動し、押出物が膨
脹帯域を通過する間、均一に加熱されなかつた。
従つて、生じるフイルムは厚さの不均一な形状を
示し、商業的に許容できなかつた。 それにもかかわらず、延伸したチユーブラフイ
ルムを開放して平坦なフイルムを形成し、これを
その後、英国特許第1124886号明細書に記載され
ている種類の艶消ロールヒートセツター上で約
130℃の温度でヒートセツトした。 ヒートセツトしたフイルムを、フイルムの全幅
にわたつて伸び、3アンペアで作動する、シヤー
マン(Sherman)GT60、6キロワツトのソリツ
ドステートコロナ処理装置に接続した唯1個のア
ルミニウム棒状電極によつて放電処理した。 生じるフイルムの両面に設けたプロピレン−エ
チレン末端ブロツクコポリマー受理層の厚さは約
0.5ミクロンであり、基層は約20ミクロンの厚さ
を有した。 ロール塗布アセンブリを使用して、3層フイル
ムの各受理表面に、工業用メタノール変性アルコ
ール中のスチレン38.5部、エチルアクリレート44
部、メタクリル酸2.5部及びn−ブタノール中の
ホルムアルデヒド5.2部と縮合したアクリルアミ
ド15部を含む共重合プライマー樹脂の溶液(固形
分6重量%)を塗布した。 得られた5層フイルムを約85℃の温度に保持し
た乾燥器に直ちに導通した。乾燥した樹脂被膜の
厚さは、フイルムの各表面上に約0.125μmであつ
た。 ロール塗布アセンブリを使用して、フイルムの
各プライマー表面を次に、ヒートシール可能な塩
化ビニリデン−アクリロニトリルコポリマー(重
量で88:12)42重量%を含む水性分散液で被覆し
た。 生じる7層ウエブを約120〜130℃の温度範囲の
乾燥器内で乾燥し、ウエブの各表面上の乾燥した
ヒートシール可能な被膜の厚さは約1.80μmであ
ることが分かつた。 生じる7層フイルムの試料を下記の試験によつ
て評価した。結果を以下に記録する。 例 2 この例は比較例であつて、本発明による例では
ない。 プロピレンホモポリマー基層の各表面上の受理
層を、ブテン−1を3重量%含むエチレン−ブテ
ン−1(E/B)ランダムコポリマーから形成し
た以外は、例1の操作を繰り返した。 同時押出フイルム形成工程の間に、チユーブ押
出ダイのリツプ上に、摩耗沈着物が急速に蓄積し
た。この沈着物が、フイルムバブルの破裂がしば
しば観察される原因になつていると思われる。更
に、配向した3層フイルム(下塗及び上塗の前)
は悪いことに、掻き傷を有していた。 例 3〜6 プロピレンホモポリマー基層の両面上の受理層
を例1のプロピレン−エチレン末端ブロツクコポ
リマーと例2のエチレン−ブテン−1ランダムコ
ポリマーとのブレンドから形成する以外は、例1
の操作を繰り返した。その際、ブレンドの各コポ
リマー成分を第1表に記載した重量比でまず、パ
ドルブレンダー中で乾燥状態で激しく混合し、溶
融押出し、急冷し、顆粒の形に切断した。 フイルム形成操作の間中、インフイレートフイ
ルムバブルは安定な構造を保持し、押出ダイのリ
ツプ上に屑の蓄積は認められず、バブルの破裂頻
度は許容しうる水準に減少し、フイルム表面の掻
き傷は問題ではなかつた。 例1〜6で製造したそれぞれのフイルムの評価
を下記の第1表に示す。
【表】 例 7 この例は比較例であつて、本発明による例では
ない。 プロピレンホモポリマー基層の各表面上の受理
層を、オクテン−1を約7重量%含むエチレン−
オクテン−1(E/O)ランダムコポリマーから
形成した以外は、例2の操作を繰り返した。 同時押出フイルム形成工程の間に、チユーブ押
出ダイのリツプ上に、摩耗沈着物が急速に蓄積し
た。この沈着物が、フイルムバブルの破裂がしば
しば観察される原因になつていると思われる。更
に、配向した3層フイルム(下塗及び上塗の前)
は悪いことに、掻き傷を有していた。 例 8〜11 プロピレンホモポリマー基層の各表面上の受理
層を例1のプロピレン−エチレン末端ブロツクコ
ポリマーと例7のエチレン−オクテン−1ランダ
ムコポリマーとのブレンドから形成する以外は、
例1の操作を繰り返した。その際ブレンドの各コ
ポリマー成分を第2表に記載した重量比でまず、
パドルブレンダー中で乾燥状態で激しく混合し、
溶融押出し、急冷し、顆粒の形に切断した。 フイルム形成操作の間中、インフイレートフイ
ルムバブルは安定な構造を保持し、押出ダイのリ
ツプ上に屑の蓄積は認められず、バブルの破裂頻
度は許容しうる水準に減少し、フイルム表面の掻
き傷は問題ではなかつた。 例7〜11で製造したそれぞれのフイルムの評価
を下記の第2表に示す。
【表】
【表】 発明の効果 本発明によれば、フイルム成形操作の間、フイ
ルムバブルが破裂せず、押出ダイのリツプ上に屑
が蓄積せず、剥離可能なシールを生じるヒートシ
ール可能のフイルムを製造するのに適当な多層フ
イルムが得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は2層フイルムの側面図、第2図は両面
に受理層を有する3層フイルムの側面図、第3図
は3層フイルムの側面図、第4図は4層フイルム
の側面図、第5図は7層フイルムの側面図であ
る。 1……基層、3,5……受理層、7,11……
ヒートシール可能性層、9,10……下塗層。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ポリオレフイン基層及びその少なくとも一つ
    の表面上に受理層を有する多層フイルムにおい
    て、基層のポリオレフインがプロピレンポリマー
    から成り、少なくとも一つの受理層が、 (a) 末端ブロツクコポリマーの重量の1〜20%の
    エチレンを含むプロピレン−エチレン末端ブロ
    ツクコポリマー、及び (b) 分子が3〜10個の炭素原子を含むモノアルフ
    アオレフインを、ランダムコポリマーの1〜15
    重量%含むエチレン−モノアルフアオレフイン
    ランダムコポリマー のブレンドから成り、そのブレンドにおいてプロ
    ピレン−エチレン末端ブロツクコポリマー:エチ
    レン−モノアルフアオレフインランダムコポリマ
    ーの重量比が0.5:1〜4:1の範囲にあること
    を特徴とする多層フイルム。 2 基層のポリオレフインがプロピレンホモポリ
    マーから成る特許請求の範囲第1項記載の多層フ
    イルム。 3 モノアルフアオレフインがブテン−1である
    特許請求の範囲第1項又は第2項記載の多層フイ
    ルム。 4 ブレンド中のプロピレン−エチレン末端ブロ
    ツクコポリマー:エチレン−モノアルフアオレフ
    インランダムコポリマーの重量比が1:1〜3:
    1の範囲内にある特許請求の範囲第1項〜第3項
    のいずれか1項に記載の多層フイルム。 5 基層及び少なくとも1層の同時押出成形され
    た受理層から成る特許請求の範囲第1項〜第4項
    のいずれか1項に記載の多層フイルム。 6 少なくとも一つの受理層が表面変性処理され
    たものである特許請求の範囲第1項〜第5項のい
    ずれか1項に記載の多層フイルム。 7 少なくとも一つの受理層と組み合わせて付加
    的なポリマー被覆層を有する特許請求の範囲第1
    項〜第6項のいずれか1項に記載の多層フイル
    ム。 8 付加的被覆層が塩化ビニリデン−アクリロニ
    トリルコポリマーから成る特許請求の範囲第7項
    記載の多層フイルム。 9 付加的被覆層が接着促進性下塗樹脂によつて
    少なくとも一つの受理層に結合されている特許請
    求の範囲第7項又は第8項記載の多層フイルム。 10 下塗樹脂がモノアルデヒト、(メタ)アク
    リルアミド及び少なくとも1種の不飽和モノマー
    から誘導された共重合縮合樹脂から成る特許請求
    の範囲第9項記載の多層フイルム。
JP59109752A 1983-06-01 1984-05-31 多層ポリオレフインフイルム Granted JPS606458A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB838315001A GB8315001D0 (en) 1983-06-01 1983-06-01 Multiple-layer polyolefin films
GB8315001 1983-06-01

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS606458A JPS606458A (ja) 1985-01-14
JPH056514B2 true JPH056514B2 (ja) 1993-01-26

Family

ID=10543630

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59109752A Granted JPS606458A (ja) 1983-06-01 1984-05-31 多層ポリオレフインフイルム

Country Status (6)

Country Link
US (1) US4565738A (ja)
EP (1) EP0128677B1 (ja)
JP (1) JPS606458A (ja)
AU (1) AU569588B2 (ja)
DE (1) DE3466194D1 (ja)
GB (1) GB8315001D0 (ja)

Families Citing this family (55)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
IT1212533B (it) * 1982-10-19 1989-11-30 Montedison Spa Film per imballaggio e procedimento per la sua preparazione.
US5372669A (en) 1985-02-05 1994-12-13 Avery Dennison Corporation Composite facestocks and liners
US4753845A (en) * 1986-01-30 1988-06-28 Kyoraku Co., Ltd. Multi-layer polymeric structure
US4876146A (en) * 1986-05-01 1989-10-24 Toyo Boseki Kabushiki Kaisha Anti-fogging multilayered film and bag produced therefrom for packaging vegetables and fruits
US4784885A (en) * 1986-08-29 1988-11-15 R. J. Reynolds Tobacco Company Peelable film laminate
US5261990A (en) * 1987-09-09 1993-11-16 Stanpac Inc. Method of making an elongate strip for the production of sealing members for containers
US5217790A (en) * 1987-09-09 1993-06-08 Stanpac Inc. Elongate strip for the production of sealing members for containers
US5514442A (en) * 1987-09-09 1996-05-07 Stanpac, Inc. Sealing member for a container
CA1336708C (en) * 1987-09-09 1995-08-15 Michael P. Galda Sealing member for a container
US5017430A (en) * 1988-11-25 1991-05-21 Mobil Oil Corporation Heat sealable packaging film with drawable primer
US4948643A (en) * 1989-01-23 1990-08-14 W. R. Grace & Co.-Conn. Flexible medical solution tubing
US4934544A (en) * 1989-02-27 1990-06-19 Minnesota Mining And Manufacturing Company Z-tab innerseal for a container and method of application
US5012946A (en) * 1989-02-27 1991-05-07 Minnesota Mining & Manufacturing Company Innerseal for a container and method of applying
US5004111A (en) * 1989-02-27 1991-04-02 Minnesota Mining & Manufacturing Company Internally delaminating tabbed innerseal for a container and method of applying
JPH0618951B2 (ja) * 1989-07-17 1994-03-16 チッソ株式会社 ポリオレフィン系熱可塑性エラストマー組成物の製造方法
US5130073A (en) * 1990-01-16 1992-07-14 Kimberly-Clark Corporation Method of providing a polyester article with a hydrophilic surface
US5175050A (en) * 1990-01-16 1992-12-29 Kimberly-Clark Corporation Polyester articles
ZA918223B (en) * 1990-11-01 1992-07-29 Himont Inc Propylene polymers films and laminates
US5200130A (en) * 1990-12-17 1993-04-06 Kimberly-Clark Corporation Method of making polyolefin articles
US5258221A (en) * 1990-12-17 1993-11-02 Kimberly-Clark Corporation Polyolefin article
GB9102122D0 (en) * 1991-01-31 1991-03-13 Ici Plc Multiple-layer polyolefin films
CA2091306C (en) 1992-03-30 2003-06-10 Walter Berndt Mueller Medical solution tubing
ES2103496T3 (es) * 1992-10-30 1997-09-16 Mobile Plastics Europ Inc Pelicula desprendible y metodo de fabricacion de una pelicula desprendible.
FR2699856B1 (fr) * 1992-12-31 1995-03-17 Enichem Polymeres France Film multicouche comportant des couches à base de polypropylène et de polyéthylène son procédé de fabrication et son utilisation pour des housses rétractables.
GB9416183D0 (en) * 1994-08-10 1994-09-28 Mobil Plastics Europ Inc Oriented HDPE laminates for easy direct onal opening and reclosable bags
US5527608A (en) * 1994-12-27 1996-06-18 Mobil Oil Corporation Oriented multilayer heat sealable packaging film capable of withstanding high altitude effects
US6068864A (en) * 1996-07-12 2000-05-30 Kraft Foods, Inc. Method of imparting resistance to moisture and texture degradation to a baked product
US6231975B1 (en) * 1997-01-24 2001-05-15 Mobil Oil Corporation Sealable film
US20030039826A1 (en) * 2000-03-20 2003-02-27 Sun Edward I. Conformable and die-cuttable biaxially oriented films and labelstocks
CA2449829A1 (en) * 2001-07-31 2003-02-13 Avery Dennison Corporation Conformable holographic labels
AU2003247735B2 (en) 2002-06-26 2010-03-11 Avery Dennison Corporation Oriented films comprising polypropylene / olefin elastomer blends
WO2004026183A2 (en) * 2002-09-20 2004-04-01 Nellix, Inc. Stent-graft with positioning anchor
US7910195B2 (en) 2003-12-16 2011-03-22 The Procter & Gamble Company Absorbent article with lotion-containing topsheet
US8048145B2 (en) 2004-07-22 2011-11-01 Endologix, Inc. Graft systems having filling structures supported by scaffolds and methods for their use
AU2006269419A1 (en) * 2005-07-07 2007-01-18 Nellix, Inc. Systems and methods for endovascular aneurysm treatment
US20070150041A1 (en) * 2005-12-22 2007-06-28 Nellix, Inc. Methods and systems for aneurysm treatment using filling structures
US7790273B2 (en) 2006-05-24 2010-09-07 Nellix, Inc. Material for creating multi-layered films and methods for making the same
ES2398725T3 (es) 2006-06-14 2013-03-21 Avery Dennison Corporation Material para etiquetas orientado en la dirección longitudinal que se puede conformar y cortar con troquel y etiquetas y proceso para su preparación
BRPI0713492A2 (pt) 2006-06-20 2012-01-24 Avery Dennison Corp filme polimérico de multi-camadas para rotulagem de adesivos de derretimento a quente e etiqueta e rótulo dos mesmos
DE102006031841A1 (de) * 2006-07-07 2008-01-10 Wipak Walsrode Gmbh & Co.Kg Mehrschichtfolie
JP5579436B2 (ja) * 2006-07-17 2014-08-27 エーブリー デニソン コーポレイション 非対称の多層高分子フィルム、並びにラベルストック及びそのラベル
GB0708692D0 (en) * 2007-05-04 2007-06-13 Innovia Films Ltd Seelable, pealable film
EP2147044B1 (en) * 2007-05-24 2013-08-07 Innovia Films Limited Low emissivity film
GB0714418D0 (en) 2007-07-24 2007-09-05 Innovia Films Ltd UV barrier film
WO2009132309A1 (en) 2008-04-25 2009-10-29 Nellix, Inc. Stent graft delivery system
JP2011522615A (ja) * 2008-06-04 2011-08-04 ネリックス・インコーポレーテッド 封止装置および使用方法
USD619477S1 (en) 2008-10-03 2010-07-13 Innovia Films Limited Outer wrapper for packaging of CDs/DVDs
US8801768B2 (en) 2011-01-21 2014-08-12 Endologix, Inc. Graft systems having semi-permeable filling structures and methods for their use
CN103648437B (zh) 2011-04-06 2016-05-04 恩朵罗杰克斯国际控股有限公司 用于血管动脉瘤治疗的方法和系统
EP2790918A1 (de) * 2011-12-15 2014-10-22 Windmöller & Hölscher KG Folienprodukt für die verpackung von produkten in gesiegelten folienverpackungen
US9676532B2 (en) 2012-08-15 2017-06-13 Avery Dennison Corporation Packaging reclosure label for high alcohol content products
EP2968692B8 (en) 2013-03-14 2021-02-24 Endologix LLC Method for forming materials in situ within a medical device
JP2017520642A (ja) 2014-06-02 2017-07-27 アベリー・デニソン・コーポレイションAvery Dennison Corporation 耐スカッフ性、透明性、及び順応性が改善されたフィルム
DE102018207850B4 (de) * 2018-05-18 2020-06-18 Tesa Se Stanzling zum dauerhaften Verschließen von Löchern
KR20210061993A (ko) * 2018-09-21 2021-05-28 도판 인사츠 가부시키가이샤 발액층 형성용 수지 조성물, 그리고, 그것을 사용한 발액성 필름, 발액성 적층체, 포장재 및 용기

Family Cites Families (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB1134876A (en) * 1966-03-29 1968-11-27 Ici Ltd Production of coated film
JPS5926470B2 (ja) * 1976-02-04 1984-06-27 三井化学株式会社 ポリプロピレン二軸延伸複合フイルム
AU503400B2 (en) * 1976-04-27 1979-09-06 Toyo Seikan Kaisha Ltd. A bag for food packaging
JPS53134574A (en) * 1977-01-13 1978-11-24 Toyo Seikan Kaisha Ltd Laminated bag for packaging food
GB1566077A (en) * 1977-05-06 1980-04-30 British Cellophane Ltd Heat-sealable polypropylene film
US4147827A (en) * 1977-11-04 1979-04-03 Mobil Oil Corporation Coextruded heat sealable laminar thermoplastic films
CA1178414A (en) * 1978-02-08 1984-11-27 Toyo Boseki Kabushiki Kaisha (Trading Under The Name Of Toyobo Co., Ltd.) Packaging material having excellent seal packaging property
US4297411A (en) * 1979-10-05 1981-10-27 Mobil Oil Corporation Heat sealable packaging film comprising propylene polymer substrate and a surface layer of an ethylene copolymer and a different olefin copolymer
JPS5725953A (en) * 1980-07-22 1982-02-10 Toray Industries Multilayer laminated polypropylene film
US4410582A (en) * 1980-12-10 1983-10-18 Toray Industries, Inc. Multi-layered polyolefin laminated film
GB2093765A (en) * 1981-02-25 1982-09-08 British Cellophane Ltd Heat sealable polypropylene films
US4391862A (en) * 1981-07-02 1983-07-05 W. R. Grace & Co., Cryovac Division Pasteurizable thermoplastic film and receptacle therefrom
US4464426A (en) * 1981-11-03 1984-08-07 Union Carbide Corporation Multilayer film having a layer of low pressure, low density heterogeneous ethylene copolymers

Also Published As

Publication number Publication date
EP0128677B1 (en) 1987-09-16
EP0128677A3 (en) 1986-01-15
EP0128677A2 (en) 1984-12-19
JPS606458A (ja) 1985-01-14
GB8315001D0 (en) 1983-07-06
US4565738A (en) 1986-01-21
DE3466194D1 (en) 1987-10-22
AU2888084A (en) 1984-12-06
AU569588B2 (en) 1988-02-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH056514B2 (ja)
US7794849B2 (en) Thermoplastic film structures with a low melting point outer layer
US20030211350A1 (en) Multilayer heat sealable polyolefin film comprising skin layer and transition layer of differing melting points
JPH08509672A (ja) 良好な低温シール特性及び熱間粘着性を有する被覆されたフィルム
US6447899B1 (en) Heatsealable multi-layer polymer films
US5147696A (en) Multiple-layer polyolefin films
EP1214195A1 (en) Multilayer oriented films with metallocene catalyzed polyethylene skin layer
KR980700909A (ko) 이축 연신된 다층 열 용착가능한 포장 필름(biaxially oriented multilayer heat sealable packaging film)
US5811185A (en) Low temperature heat sealable biaxially oriented polypropylene films comprising propylene/butylene resin
US6025079A (en) Heat-shrinkable multi-layer film
AU709555B2 (en) Low-sealing, biaxially oriented polyolefin multilayer film, process for its production and its use
US20040081842A1 (en) Film with metallocene-catalyzed propylene copolymer heat-seal layer
US4404242A (en) Film laminate food wrap and food pouch therefrom
US5204180A (en) Multiple-layer polyolefin films
JPH0818404B2 (ja) 金属蒸着フイルムおよびその積層体
JPH01249439A (ja) ヒートシール可能な多層フィルムとその製法