JPH056516U - 車輌用灯具 - Google Patents

車輌用灯具

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Publication number
JPH056516U
JPH056516U JP5709891U JP5709891U JPH056516U JP H056516 U JPH056516 U JP H056516U JP 5709891 U JP5709891 U JP 5709891U JP 5709891 U JP5709891 U JP 5709891U JP H056516 U JPH056516 U JP H056516U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
reflector
lamp
welding
valve
lens
Prior art date
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Pending
Application number
JP5709891U
Other languages
English (en)
Inventor
務 小田巻
能伸 小柳
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Koito Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Koito Manufacturing Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Koito Manufacturing Co Ltd filed Critical Koito Manufacturing Co Ltd
Priority to JP5709891U priority Critical patent/JPH056516U/ja
Publication of JPH056516U publication Critical patent/JPH056516U/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 バックカバーに雌型のコネクタ部とバルブソ
ケット部を直接設け、フレキシブルプリント基板(FP
C)を雄型コネクタとバルブに直接接続することによ
り、配線作業の簡素化、誤配線の防止、組立作業工数の
削減および機械化による生産性の向上等を図ることを目
的とする。 【構成】 バックカバー3の外面に嵌合部を突設し、F
PCの第1端子部を挿入して雌型のコネクタ部とする。
バックカバー3の内面にバルブ受部を突設し、このバル
ブ受部にFPCの第2端子部を配置し、バルブ受部を覆
うごとくホルダ29を配設し、これらによってバルブ1
4を保持するバルブソケット部13を構成する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は車輛用灯具に係り、特にアウターレンズに対する反射器の取付構造の 改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
車輌用灯具にあっては、アウターレンズの一部表面に反射器を設け、これによ って後続車輌の前照灯のような外部光を入射方向と同方向へ再帰反射させること で、後続車ドライバの注意を喚起し、安全性の確保を図っている。このような反 射器は、実開昭52−124179号公報等に開示されているように、一般に相 互に直角に交わる3つの平面を持つ直角三角錐体からなる多数の反射素子を内面 に突設して構成されるもので、灯具ボディの前面開口部を覆うアウターレンズの 内面に一体に設けられるタイプ(実開昭50−124052号公報等)と、前記 アウターレンズとは別個独立に製作してアウターレンズの表面所要箇所に凹設し た凹陥部に溶着などによって後付けされるタイプ(実開昭50−107071号 公報等)の2種類がある。
【0003】 図5は後付けタイプの反射器のアウターレンズに対する取付構造を示す従来例 で、1は灯具ボディ(図示せず)の前面開口部を覆うアウターレンズ、2は灯具 ボディ内に配設された光源としてのバルブ、3は反射器である。反射器3は透明 もしくは適宜色に着色された透光性のガラスもしくは樹脂によって背面側に開放 する浅底箱型に形成され、その内面には上述したような直角三角錐体からなる多 数の反射素子4が密集して一体に突設されており、これによって反射器3に入射 する外光5をその入射方向と同方向へ反射させるようにしている。6は前記アウ ターレンズ1の表面に凹設された凹陥部で、この凹陥部6内に前記反射器3が嵌 合され、且つ該反射器3の背面周縁部に一体に突設された周壁7の先端部が凹陥 部6の内底面6aに超音波溶着等によって固着される。周壁7の先端面には反射 器3の防水を図るためV字状の突起からなる溶着山8が一体に突設されており、 この溶着山8は前記内底面6aに形成されたV字状溝9に挿入され溶着される。 そして、この溶着後、前記内底面6aに設けたリークチェック用穴10より反射 器3の内側に空気11を送り込んで、その漏れ具合を検査することで溶着の良否 判定を行っている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上記した従来の反射器3の取付構造においては、超音波溶着時 に、レンズ表面に付着しているワックスリムーバー(新車の洗浄に一回だけ実施 される溶剤)が溶けて周壁7と凹陥部内壁面の隙間を通り溶着部位にまで浸透す るため、溶着部にクラックが生じ易く、防水の信頼性を低下させるという問題が あった。
【0005】 したがって、本考案は上記したような従来の問題点に鑑みてなされたもので、 その目的とするところは、溶着時に溶剤が溶着部位に浸透せず、クラックの発生 を確実に防止することができ、防水性能を向上させるようにした車輌用灯具を提 供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案は上記目的を達成するために、アウターレンズの表面に凹陥部を設け、 この凹陥部内に、内面に反射素子を備えた反射器を組み込んだ車輌用灯具におい て、前記反射器は裏面周縁部に一体に突設された周壁を有し、その先端部内周側 が前記凹陥部に溶着固定され、外周側がシール部材によってシールされているも のである。
【0007】
【作用】
本考案において、シール部材は溶着時に溶剤が溶着部位に浸透するのを防止す る。
【0008】
【実施例】 以下、本考案を図面に示す実施例に基づいて詳細に説明する。 図1は本考案に係る車輌用灯具の一実施例を示す図2のI−I線拡大断面図、 図2は同ランプの正面図、図3は図2のIII −III 線断面図である。なお、図中 図5と同一構成部品のものに対しては同一符号を以て示し、その説明を省略する 。これらの図において、本実施例はテール・アンドストップランプとターンシグ ナルランプを一体化して車体後部のコーナー部に取り付けられるコンビネーショ ンランプに適用したものである。20は車体21に取り付けられる灯具ボディで 、この灯具ボディ20はポリプロピレン等の樹脂によって一体に形成され、内部 が隔壁22、23によって3つの灯室24A、24B、24Cに仕切られ、左2 つの灯室24A、24B内にそれぞれテール・アンドストップランプ用バルブ2 5A、25Bが収納されることにより、テール・アンドストップランプを構成し 、右側の灯室24C内にターンシグナルランプ用バルブ25Cが収納されること により、ターンシグナルランプを構成している。また、前記灯室24A、24B 内には前記テール・アンドストップランプ用バルブ25A、25Bから出た光を 前方に反射させるリフレクタ27A、27Bがそれぞれ収納配置されている。リ フレクタ27A、27Bは、内面が回転放物反射面とされ、その焦点位置に前記 各バルブ25A、25Bが位置されている。したがって、各バルブ25A、25 Bから出てリフレクタ27A、27Bに当たって反射した光は、光軸と略平行な 平行光線となって前方に進み、アウターレンズ1を照射、透過する。
【0009】 前記灯具ボディ20の前面開口部を覆う前記アウターレンズ1は、アクリル樹 脂等の透明樹脂によって形成されて表面の一部に後述する反射器3が取付けられ 、周縁部裏面に一体に突設した周壁部28が前記灯具ボディ20の前面周縁部に 形成されたシール溝29に挿入され、且つ接着剤30によって固定されている。 31は前記アウターレンズ1の後方に配設されたインナーレンズで、このインナ ーレンズ31は従来周知の多色成形法によって一体に形成されるもので、前記灯 室24A、24Bを覆うポリカーボネート樹脂等によって形成れた赤色の第1イ ンナーレンズ31Aと、灯室24Cを覆うアクリル樹脂等によって形成されたア ンバー色の第2インナーレンズ31Bとで構成されている。第1インナーレンズ 31Aの裏面中央部で反射器3に対応する箇所にはねじ取付部32が一体に突設 され、このねじ取付部32は前記灯具ボディ20に止めねじ33によって固定さ れている。また、第1インナーレンズ31Aと第2インナーレンズ31Bの接合 部裏面には後方に向かって突起部34が一体に突設されており、この突起部34 は前記隔壁23の密接され、インナーレンズ31の左右方向の位置決めを行って いる。
【0010】 さて、前記反射器3は、左右、上下に対称で左右方向に長い箱形に形成されて 前記灯室24Aと24Bとの境部のレンズ表面に配設されており、内面には図1 に示すように直角三角錐体からなる多数の反射素子4が密集して一体に突設され ており、これによって反射器3に入射する外光5をその入射方向と同方向へ反射 させるようにしている。反射器3の周壁7は厚肉形成されて先端面内側半分には 複数(2〜3つ)の溶着山8が一体に突設される一方、先端面外側半分には凹部 35が周壁7の全周に亙って形成され、この凹部35にOリング、スポンジパッ キン等のシール部材36が嵌着されている。すなわち、本実施例は周壁7の先端 部内周側をアウターレンズ1の凹陥部6に超音波溶着し、先端部外周側をシール 部材36によってシールするようにしたものであり、これにより溶着時にワック スリムーバーが溶着部位に浸透するのを防止するようにしたものである。
【0011】 かくしてこのような構成からなる反射器3の取付構造にあっては、シール部材 36によって周壁7の外周部をシールしているので、溶着時にワックスリムーバ ーが溶着部位に浸透するのを確実に防止することができる。したがって、ワック スリムーバーによるクラックの発生を防止でき、反射器3の防水性を向上させる ことができる。また、周壁先端面に複数の溶着山8を設けているので、溶着の信 頼性およびシール性能を向上させることができる。
【0012】 図4(a)、(b)はそれぞれ本考案の他の実施例を示す要部断面図である。(a) 図 は、凹陥部6の内壁面途中個所に段差部40を設けて凹陥部6の開口部を奥側よ り大きくし、前記段差部40と凹部35の側壁35a間に、グリース等の耐溶剤 性を有するものをシール部材36として塗布し、しかる後周壁先端部を凹陥部6 の内底面に超音波溶着した例を示す。(b) 図は周壁7の先端面内周側と、凹部3 5の側壁35aに溶着山8、41をそれぞれ突設し、周壁7を二段溶着するよう にしたものである。この場合、外側の溶着山41はシール部材として機能し、溶 着時にワックスリムーバーが内側の溶着部位に浸透するのを防止する。
【0013】
【考案の効果】
以上説明したように本考案に係る車輌用灯具は、反射器の溶着部外周をシール 部材でシールするように構成したので、溶着時に溶剤が溶着部位に浸透するのを 確実に防止することができる。したがって、溶剤浸透に伴うクラックの発生を未 然に防止することができ、反射器の防水性能を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る車輌用灯具の一実施例を示す図2
のI−I線拡大断面図である。
【図2】同ランプの正面図である。
【図3】図2のIII −III 線断面図である。
【図4】(a)、(b)はそれぞれ本考案の他の実施例を示す
要部断面図である。
【図5】従来の反射器の取付構造を示す分解断面図であ
る。
【符号の説明】
1 アウターレンズ 2 バルブ 3 反射器 4 反射素子 5 外光 6 凹陥部 6a 内底面 8 溶着山 35 凹部 36 シール部

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】 アウターレンズの表面に凹陥部を設け、
    この凹陥部内に、内面に反射素子を備えた反射器を組み
    込んだ車輌用灯具において、前記反射器は裏面周縁部に
    一体に突設された周壁を有し、その先端部内周側が前記
    凹陥部に溶着固定され、外周側がシール部材によってシ
    ールされていることを特徴とする車輌用灯具。
JP5709891U 1991-06-27 1991-06-27 車輌用灯具 Pending JPH056516U (ja)

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JP5709891U JPH056516U (ja) 1991-06-27 1991-06-27 車輌用灯具

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JP5709891U JPH056516U (ja) 1991-06-27 1991-06-27 車輌用灯具

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JPH056516U true JPH056516U (ja) 1993-01-29

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ID=13046036

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JP5709891U Pending JPH056516U (ja) 1991-06-27 1991-06-27 車輌用灯具

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JP (1) JPH056516U (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007207576A (ja) * 2006-02-01 2007-08-16 Jefcom Kk Ledランプ
JP2014056740A (ja) * 2012-09-13 2014-03-27 Iwasaki Electric Co Ltd ランプ

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007207576A (ja) * 2006-02-01 2007-08-16 Jefcom Kk Ledランプ
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