JPH068528Y2 - 材料試験機のつかみ具 - Google Patents

材料試験機のつかみ具

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JPH068528Y2
JPH068528Y2 JP1987003286U JP328687U JPH068528Y2 JP H068528 Y2 JPH068528 Y2 JP H068528Y2 JP 1987003286 U JP1987003286 U JP 1987003286U JP 328687 U JP328687 U JP 328687U JP H068528 Y2 JPH068528 Y2 JP H068528Y2
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JP
Japan
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grip
bolt
flange
flange portion
facing
Prior art date
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JP1987003286U
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JPS63111649U (ja
Inventor
忠生 辻井
修 辻
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Shimadzu Corp
Original Assignee
Shimadzu Corp
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Publication date
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  • Investigating Strength Of Materials By Application Of Mechanical Stress (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 A.産業上の利用分野 本考案は材料試験機に供せられるボルトのつかみ具に関
する。
B.従来の技術 ボルト用つかみ具は、従来、第2図のとおり上下両つか
み具51,53からなり、円筒状の上方つかみ具51の
フランジ部51aに貫通孔52が穿設され、円筒状の下
方つかみ具53のフランジ部53aにねじ孔54が貫通
して螺刻されている。
供試ボルトTBを上方つかみ具貫通孔52に挿入してそ
の頭部をフランジ部51aに係止し、ねじ部を下方つか
み具フランジ部53aのねじ孔54に螺合して供試ボル
トTBがつかみ具に取付けられる。下方つかみ具53を
図示しない負荷アクチュエータにて駆動して供試ボルト
TBに例えば繰り返し負荷をかけて疲労試験が行われ
る。
C.考案が解決しようとする問題点 しかしながら、試験荷重が大きいとボルト係止側フラン
ジ部51aの肉厚が厚くなり、首下長さの短いボルトが
つかみ具に把持できないことがあった。
本考案の目的は、このような問題点を解決し首下長さの
短いボルトを試験可能とした材料試験機のつかみ具を提
供することにある。
D.問題点を解決するための手段 ボルト頭部が係止される一方のつかみ具のフランジ部の
肉厚が中央部ほど薄くなるように当該フランジ部の他方
のつかみ具との対向面を凹設し、この凹設された対向面
と相補形状をなすように他方のつかみ具のフランジ部の
一方のつかみ具との対向面を凸設した。
E.作用 一方のつかみ具側のフランジ部の対向面を凹設したの
で、強度的に厳しいボルト頭部の外周側で十分な肉厚を
確保しつつフランジ部の中央を薄くしてボルト頭部から
他方のつかみ具までの距離を短縮し、従来よりも首下長
さの短いボルトを両つかみ具に把持し所望の試験荷重で
ボルトを試験できる。
F.実施例 第1図により本考案の一実施例を説明すると、上方つか
み具10は有底円筒体に形成され、底壁であるフランジ
部11の外面、すなわち後述する下方つかみ具20との
対向面は円錐状に凹設されている。フランジ部11の中
央部にはボルト貫通孔12が穿設され、貫通孔12の周
辺肉厚が最も薄く周縁部に至るほで厚くされている。こ
の上方つかみ具10は図示しないクロスヘッドに連結さ
れる。
一方、下方つかみ具20も有底円筒体に形成され、底壁
であるフランジ部21の外面、すなわちフランジ部11
との対向面はその凹設円錐形状と相補的な円錐状として
穿設されている。フランジ部21の中央部にはねじ孔2
2が螺刻されている。この下方つかみ具20は図示しな
い負荷アクチュエータに連結される。
試験にあたっては、供試ボルトTBを上方つかみ具10
の貫通孔12に挿通してボルト頭部をフランジ部11に
係止し、ねじ部を下方つかみ具20のねじ孔22に螺合
する。これにより、下方つかみ具20の凸部が上方つか
み具10の凹部に収容された形態でボルトTBが両つか
み具に把持される。そして、負荷アクチュエータにより
下方つかみ具20を介してボルトTBに負荷をかけ例え
ば疲労試験が行われる。
このように、ボルトTBの頭部が係止されるフランジ部
11の下方つかみ具20との対向面を凹設したので、ボ
ルトTBに引張負荷を与えたときのフランジ部11の剪
断応力の大小を決定するボルト頭部の外周位置でのフラ
ンジ部11の肉厚を十分に確保しつつ、フランジ部11
中心の貫通孔周囲の肉厚を薄くできる。これによりフラ
ンジ部11の強度を損うことなくフランジ部11のボル
トTBとの係止面から下方つかみ具20のフランジ部2
1までの距離を短縮し、従来よりも首下長さの短いボル
トを把持して所望の試験荷重で試験が行える。
なお、この実施例では両つかみ具の対向面を円錐状とし
たが、他の形状でもよい。
G.考案の効果 本考案は以上のように構成したので、ボルト頭部を係止
する一方のつかみ具のフランジの強度を損うことなくそ
の中央部の肉厚を従来よりも薄くして首下長さの短いボ
ルトを所望の試験荷重で試験することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す断面図、第2図は従来
例を示す断面図である。 10:上方つかみ具、11:フランジ部 12:貫通孔、20:下方つかみ具 21:フランジ部、22:ねじ孔 TB:供試ボルト

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】一方のつかみ具のフランジ部でボルト頭部
    を係止し、対向する他方のつかみ具のフランジ部にボル
    トを螺合してボルトを試験する試験機のつかみ具におい
    て、 前記一方のつかみ具のフランジ部の肉厚が中央部ほど薄
    くなるように当該フランジ部の前記他方のつかみ具との
    対向面を凹設し、この凹設された対向面と相補形状をな
    すように前記他方のつかみ具のフランジ部の前記一方の
    つかみ具との対向面を凸設したことを特徴とする材料試
    験機のつかみ具。
JP1987003286U 1987-01-13 1987-01-13 材料試験機のつかみ具 Expired - Lifetime JPH068528Y2 (ja)

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JPS63111649U JPS63111649U (ja) 1988-07-18
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JP4296418B2 (ja) * 2004-03-05 2009-07-15 株式会社阪村機械製作所 軸力保障ボルトの検査システム
JP4685541B2 (ja) * 2005-08-08 2011-05-18 株式会社青山製作所 ボルトの引張試験方法

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JPS4736288U (ja) * 1971-05-12 1972-12-22
JPS53112476U (ja) * 1977-02-16 1978-09-07

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