JPH056532Y2 - - Google Patents

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JPH056532Y2
JPH056532Y2 JP1985087577U JP8757785U JPH056532Y2 JP H056532 Y2 JPH056532 Y2 JP H056532Y2 JP 1985087577 U JP1985087577 U JP 1985087577U JP 8757785 U JP8757785 U JP 8757785U JP H056532 Y2 JPH056532 Y2 JP H056532Y2
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N2291/00Indexing codes associated with group G01N29/00
    • G01N2291/04Wave modes and trajectories
    • G01N2291/048Transmission, i.e. analysed material between transmitter and receiver

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  • Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、超音波探傷において被検材表面に
取り付けた送信用斜角探触子より発せられ、被検
材内部を伝播してきた超音波の音圧分布(以下V
透過波のエコー高さと称す)を、対向する受信用
斜角探触子により測定し、被検材の音速異方性を
効果的に測定することのできる斜角超音波特性測
定装置に関する。
(従来の技術) 音速異方性を測定する方法として従来は、例え
ば、日本非破壊検査協会第2分科会NDI資料
2428(昭47.1.26)に示されるように、斜角探触子
を人手により保持し、超音波のV透過波のエコー
高さが最大となる探触子間隔、ビーム路程及びエ
コー高さにより測定していたが、探触子の向き、
押し付け力等一様に保持することが困難であり、
又測定者により個人差が出てしまうため、データ
の再現性が悪く信頼性に欠けるものであつた。
又、測定時間も長く要する等の欠点を有してい
た。
(考案が解決しようとする問題点) 本考案は測定位置の移動を自走式にして安定確
実な音速の異方性測定を行う斜角超音波特性測定
装置を提供するものである。
(問題点を解決するための手段) 本考案は簡単な装置構成でありながら、常に安
定した状態で探触子を保持出来る機構として、送
信用斜角探触子と受信用斜角探触子それぞれの探
触子を板バネで支持し、さらに該受信用斜角探触
子を、回転フレームと走査台、走査送りネジ、駆
動モータで構成される走査機構で移動自在とし、
受信用探触子位置検出器を有すること、更に回転
フレームを回転軸を支点として、回動可能とする
ように、装置固定マグネツトとフレーム保持ロー
ラと回転移動マグネツトローラと、該マグネツト
ローラを駆動するモータとから構成される回転機
構を有する斜角超音波特性測定装置を提供するも
のである。
以下図面を参照しながら本考案装置の一実施例
について詳細に説明する。
第1図は側面図、第2図は平面図で、この図に
おいて、被検材13上面に取り付けた送信用斜角
探触子15により、超音波22を被検材13内部
に入射し、受信用斜角探触子19により、被検材
13内部を伝播するV透過波のエコー高さが、最
も高くなる位置を、矢印Iの方向に探触子19を
探触子走査駆動モータ8により、移動しながら検
出することにより、音速の異方性を測定するもの
である。
送信用斜角探触子15は、ホルダー14により
保持され、該探触子15とホルダー14は、板バ
ネ16により支持される。板バネ16の他端は、
回転フレーム4の一端下面に取付けられた板バネ
取付金具17により、回転フレーム4に固定され
る。
一方受信用探触子19は、送信用斜角探触子1
5に対向する位置に、ホルダー18により保持さ
れ、該探触子19とホルダー18は、板バネ20
により支持される。板バネ20の他端は、走査台
6の下面に取付けられた板バネ取付金具21によ
り、走査台6に固定される。第1図の符号15,
14,16,17と符号19,18,20,21
は同一寸法構造であり、これらを総称して探触子
保持機構と称す。
第3図は探触子保持機構の詳細図を示す。
第3図aは、受信用の探触子保持機構の側面図
である。板バネ20cにより、探触子を保持する
ホルダー18は固定されるものであるが、ホルダ
ー18が被検材上面に押し付けられるよう角度α
の曲げ加工をしている。角度αは、ローラ23及
びマグネツトローラ10との支点間で、矢印Iの
方向へ移動する間、被検材上面に波曲りがあつて
も、確実に被検材上面へ密着できるようにしたも
のである。27は板バネ20cをホルダー18に
固定するボルトである。
又板バネ20aで受信用斜角探触子19が、ホ
ルダー18内へ確実に収納されるよう上から押し
付けている。20bは、板バネ20aを板バネ2
0c上に固定するためのボルトである。ホルダー
18は、受信用探触子19を上部より押し込んで
も被検材である鋼板面とは、常に一定の間隙がと
れるようホルダー内に突起18bを設けた構造と
なつており、その間隙には、水ホース接続口25
より供給された探傷水がはいり、水幕を形成す
る。
尚ホルダー18内には、水溜まり18aが設け
てあり、又前方を開放しているため、探傷水を安
定して供給し且つエアー抜きが確実に行なわれる
構造となつているので、超音波を被検材である鋼
板内へ確実に入射することが出来るとともに、V
透過波のエコー高さを、確実に安定よく測定する
ことができる。
走査台6は、回転フレーム4の両端で支持さ
れ、該フレーム4と平行に設けられた走査送りネ
ジ7に、移動自在に取付けられている。走査送り
ネジ7が、探触子走査駆動モータ8により回転す
ることにより、矢印又は′方向へ移動可能で
ある。走査台6には、ネジ7の回転による回転力
が加わるため、回転しないよう回転フレーム4の
長さ方向下面内側にネジ7と平行に切つた溝4a
に倣うよう、走査台6の上面に取付けた走査ガイ
ド5によつて、直進できるようにしている。
走査送りネジ7は、回転フレーム4の一端面上
に設けた探触子走査駆動モータ8により回転さ
れ、その走査移動距離は、探触子走査駆動モータ
8に直結された測長計9により測定される。上記
符号4,5,6,7,8,9で受信用斜角探触子
保持機構を走査する走査機構を構成している。
第2図は本考案の平面図で、初期測定位置の0°
方向より下向きに90°方向へと測定位置を変更す
る機構の説明図である。勿論、図面の上向きに
90°方向(矢印′)に回転することも出来る。
回転フレーム4は、フレーム一端の両側に設け
たマグネツトロール10と、ローラ26及び他端
に設けたローラ23により、被検材へ吸着又は接
触固定されている。さらに回転フレーム4は、回
転軸3を介してフレーム支持金具2と連結され、
該支持金具2の一端は、装置固定マグネツト1に
固定される。該マグネツト1は、被検材13上面
に吸着固定される。マグネツトロール10は、回
転フレーム4の一端上面に設けられた回転駆動モ
ータ11により回転駆動され、それに伴なつて回
転フレーム4は、回転軸3を支点にして、矢印
又は′の方向へ移動可能である。
又回転フレーム4は、ローラ23、マグネツト
ローラ10、ローラ26の3点支持で、安定した
状態で被検材13上面に設置され、回転駆動モー
タ11により、マグネツトローラ10の回転で、
被検材を吸着しながら回転移動するため、被検材
13上面が波板状態で凹凸であつても、スリツプ
することもなく確実に回転移動することができ
る。
又、回転移動距離はモータ11に直結した測長
計12により測定される。上記符号1,2,3,
4,10,11,12,23,26で回転フレー
ムを回転する回転機構を構成している。
被検材13が、実施例の如く鋼板等の磁性体で
あれば、装置固定マグネツト1とマグネツトロー
ル10の吸着力が、本装置を保持する範囲であれ
ば、被検材13が傾斜状態であつても支障なく測
定可能である。又、被検材13が非磁性体であつ
ても、マグネツトローラ10にかかる重力により
摩擦力が生じ、水平状態では支障なく測定可能で
ある。ゴムタイヤ付等のローラにすれば、摩擦力
はさらに改善される。
このように本考案装置は、本考案の利点を逸脱
しない範囲で、種々に構成することができ、又被
検材の適用範囲も拡大できる。
(作用) 被検材の音速異方性を測定する場合は、まず、
被検材表面の測定位置に、本装置を装置固定マグ
ネツト1と、マグネツトロール10の吸着力で固
定し取付ける。送受信用の両斜角探触子は、板バ
ネ20の押付力で、被検材表面に固定される。走
査機構の探触子走査駆動モータ8を駆動し、受信
用斜角探触子保持機構を、送信用斜角探触子側に
移動(′方向)して、送信用斜角探触子15に
接近させ、対向位置に待機させる。
次いで、送信用斜角探触子15より超音波を発
信し、被検材内部を伝播して来たV透過波を受信
するために、走査機構のモータ8を駆動し、受信
用斜角探触子機構の受信用斜角探触子19を、板
バネ20で一定に押圧された状態で、矢印方向
に移動しながら、V透過波のエコー高さが最大と
なる位置を測定し、探触子間隔を測長計9で読み
取る。
この探触子間隔とビーム路程とエコー高さよ
り、音速の異方性を測定するものである。又、上
記の測定方向と直角方向の音速異方性を測定する
場合は、回転機構の回転駆動モータ11を駆動し
て、マグネツトローラ10を回転させることによ
り、回転フレーム4を回転軸3を支点として、矢
印又は′の方向に回転させ、直角位置にきた
ところで固定し、上記と同一の測定方法を実施し
て測定するものである。
(考案の効果) 以上説明したように、この考案装置によれば、
探触子と探触子ホルダーを、板バネにより一定押
圧力で支持させ、探傷水をスムーズに流す水溜め
と、前方開放エアー抜き構造とすることで、検出
部回りを簡素化し、又、駆動系で受信用斜角探触
子の走査は、走査送りネジで動かし、測定位置の
移動をマグネツトロールでフレーム全体を回動す
る自走式としたことにより、簡単な機構でしかも
軽量で、携帯可能である。
更に送信、受信両斜角探触子と被検材上面との
間隙を一定に保ちながら、安定確実な音速の異方
性測定が短時間で測定可能となり、又、データー
の再現性が得られる等すぐれた効果を有するもの
である。
【図面の簡単な説明】
第1図から第3図は本考案の実施例を示し、第
1図は側面図、第2図は第1図の平面図、第3図
は第1図の探触子部分の詳細図で、第3図aは側
面図、bは正面図、cは平面図である。 1……装置固定用マグネツト、10……マグネ
ツトロール、15……送信探触子、19……受信
探触子、20……板バネ、7……送りネジ、8…
…走査駆動モータ、11……回転駆動モータ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 回転フレームの一端下方に、板バネを介して支
    持した送信用斜角探触子と、走査台の下端に板バ
    ネを介して支持した受信用斜角探触子と、該走査
    台上端を回転フレームの胴に設けた溝部に、スラ
    イド可能に取付け、該走査台を貫通する走査送り
    ネジの回転で、前記受信用斜角探触子を回転フレ
    ームの軸方向に移動自在とした走査機構と、装置
    固定マグネツトに固定して取付けられたフレーム
    支持金具の端部と、前記送受信用斜角探触子と走
    査機構を取りつけた回転フレームの一端下方にロ
    ーラを、他端の両側にローラと、該回転フレーム
    を回転させる回転移動マグネツトロールとを設け
    た回転フレームの胴端部とを、回転軸を介して連
    結し、該回転フレームを回転自在とした回転機構
    とを有することを特徴とする斜角超音波特性測定
    装置。
JP1985087577U 1985-06-12 1985-06-12 Expired - Lifetime JPH056532Y2 (ja)

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JP1985087577U JPH056532Y2 (ja) 1985-06-12 1985-06-12

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JPS61203359U JPS61203359U (ja) 1986-12-20
JPH056532Y2 true JPH056532Y2 (ja) 1993-02-19

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JP2007212440A (ja) * 2006-01-16 2007-08-23 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 複雑形状部の探傷装置

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JPS61203359U (ja) 1986-12-20

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