JPH056546Y2 - - Google Patents
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- JPH056546Y2 JPH056546Y2 JP163787U JP163787U JPH056546Y2 JP H056546 Y2 JPH056546 Y2 JP H056546Y2 JP 163787 U JP163787 U JP 163787U JP 163787 U JP163787 U JP 163787U JP H056546 Y2 JPH056546 Y2 JP H056546Y2
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- 230000005856 abnormality Effects 0.000 claims description 16
- 230000005284 excitation Effects 0.000 claims description 11
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 16
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
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- Testing Electric Properties And Detecting Electric Faults (AREA)
- Testing Of Devices, Machine Parts, Or Other Structures Thereof (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本考案は、電気駆動機器を備えた設備・装置等
の運転状態の診断と異状検出のための装置に関
し、特に給電線をそのまま利用して電源端付近で
検出することができる電気駆動機器を備えた設
備・装置等の運転状態の診断と異状検出のための
装置に関するものである。
の運転状態の診断と異状検出のための装置に関
し、特に給電線をそのまま利用して電源端付近で
検出することができる電気駆動機器を備えた設
備・装置等の運転状態の診断と異状検出のための
装置に関するものである。
〈従来の技術〉
一個または複数の電気駆動機器を備えた設備・
装置等において、その設備または装置を安定的に
運転するためには該電気駆動機器の負荷を一定の
正常値に保持する必要がある。
装置等において、その設備または装置を安定的に
運転するためには該電気駆動機器の負荷を一定の
正常値に保持する必要がある。
このためには、各駆動機器の負荷が異状か否か
を診断、検出して、異状負荷である場合には、異
状負荷の原因を除去し、同駆動機器の負荷をある
範囲内に保つことが要求される。
を診断、検出して、異状負荷である場合には、異
状負荷の原因を除去し、同駆動機器の負荷をある
範囲内に保つことが要求される。
この異状負荷を検出する方法には、従来各電気
駆動機器に近接して検出器を設け、同機器を有す
る回路の電流値の変化を測定する方法、および給
電線とは別個に専用の検出用配線を設け、中央検
出器にて常時観測することにより、異状値の信号
を促える方法とがある。
駆動機器に近接して検出器を設け、同機器を有す
る回路の電流値の変化を測定する方法、および給
電線とは別個に専用の検出用配線を設け、中央検
出器にて常時観測することにより、異状値の信号
を促える方法とがある。
しかし、前者にあつては、同機器が多数のとき
や、他の機器が内蔵されているとき等において、
同機器に近接して同検出を行うのが煩雑かつ困難
である場合が多いという欠点がある。
や、他の機器が内蔵されているとき等において、
同機器に近接して同検出を行うのが煩雑かつ困難
である場合が多いという欠点がある。
また、後者にあつては、多数の電気機器にそれ
ぞれ専用の検出用配線を設け、各別に異常検出を
行うときは、同配線につき極力ノイズの少いもの
にする等高品質が要求され、高価なものととなる
ばかりでなく、同配線が複雑となり、しかも操作
も煩雑となるという欠点がある。
ぞれ専用の検出用配線を設け、各別に異常検出を
行うときは、同配線につき極力ノイズの少いもの
にする等高品質が要求され、高価なものととなる
ばかりでなく、同配線が複雑となり、しかも操作
も煩雑となるという欠点がある。
そこで、これらの欠点を解消する手段として、
各電気機器を備えた回路に負荷の範囲(上限と下
限)を設定した検出装置等が提案されている。し
かし、この方法は給電線をそのまま利用している
ため、同線に電圧が印加されている場合には、ノ
イズ電流および回路に接続されている多くの容量
負荷や誘導負荷により、同回路に悪影響を与え、
検出信号の授受に正確を期し難いという問題点が
ある。
各電気機器を備えた回路に負荷の範囲(上限と下
限)を設定した検出装置等が提案されている。し
かし、この方法は給電線をそのまま利用している
ため、同線に電圧が印加されている場合には、ノ
イズ電流および回路に接続されている多くの容量
負荷や誘導負荷により、同回路に悪影響を与え、
検出信号の授受に正確を期し難いという問題点が
ある。
〈考案が解決しようとする問題点〉
このような従来技術の欠点に鑑み、本考案の主
な目的は、給電線をそのまま利用し、しかもノイ
ズや容量負荷等による悪影響を排除して、正確な
検出信号の授受ができ、かつ配線および操作を簡
単に行うことができる電気駆動機器を備えた設
備・装置等の各個の電気駆動機器の運転状態の診
断と異状検出のための装置を提供することにあ
る。
な目的は、給電線をそのまま利用し、しかもノイ
ズや容量負荷等による悪影響を排除して、正確な
検出信号の授受ができ、かつ配線および操作を簡
単に行うことができる電気駆動機器を備えた設
備・装置等の各個の電気駆動機器の運転状態の診
断と異状検出のための装置を提供することにあ
る。
〈問題点を解決するための手段〉
このような目的は、本考案によれば、電源開閉
器を通して、給電回路に接続されている1個また
は複数個の電気駆動機器によつて駆動運転されて
いる設備・装置群において、その運転状態を各電
気駆動機器を流れる電流値によつて診断し、各駆
動系の異状の有無およびその程度を検知、記憶す
る記憶回路と、上記給電線に接続されると共に上
記記憶回路の記憶した診断情報を給電線を利用し
て開閉器側で読出して各駆動系をチエツクする診
断回路、およびその診断情報を読出し後上記診断
記憶系を電源開閉器側からトリツプするリセツト
回路を備えていることを特徴とする電気駆動機器
を備えた設備・装置等の運転状態の診断と異状検
出のための装置を提供することによつて達成され
る。
器を通して、給電回路に接続されている1個また
は複数個の電気駆動機器によつて駆動運転されて
いる設備・装置群において、その運転状態を各電
気駆動機器を流れる電流値によつて診断し、各駆
動系の異状の有無およびその程度を検知、記憶す
る記憶回路と、上記給電線に接続されると共に上
記記憶回路の記憶した診断情報を給電線を利用し
て開閉器側で読出して各駆動系をチエツクする診
断回路、およびその診断情報を読出し後上記診断
記憶系を電源開閉器側からトリツプするリセツト
回路を備えていることを特徴とする電気駆動機器
を備えた設備・装置等の運転状態の診断と異状検
出のための装置を提供することによつて達成され
る。
〈作用〉
このように、給電線をそのまま利用して、特定
の記憶回路と診断回路とリセツト回路とを備えた
運転状態の診断と異状負荷検出のための装置とす
ることにより、電源開閉器を開いた非印加状態で
その設備・装置等の診断と異状負荷状態を検出で
きるため、検出信号の授受時におけるノイズや容
量負荷等の悪影響因子を除去でき、しかも記憶回
路が接続されたまま給電を行つても記憶が支障を
来たさず、検出信号の授受に正確を期すことがで
きる。
の記憶回路と診断回路とリセツト回路とを備えた
運転状態の診断と異状負荷検出のための装置とす
ることにより、電源開閉器を開いた非印加状態で
その設備・装置等の診断と異状負荷状態を検出で
きるため、検出信号の授受時におけるノイズや容
量負荷等の悪影響因子を除去でき、しかも記憶回
路が接続されたまま給電を行つても記憶が支障を
来たさず、検出信号の授受に正確を期すことがで
きる。
〈実施例〉
以下に添付の図面を参照して、本考案を特定の
実施例について詳述する。
実施例について詳述する。
第1図は、本考案の第一実施例を示し、記憶回
路にステイブルリレーを備え、かつ該記憶回路の
記憶をトリツプする手段であるリセツト回路に手
動復帰のリセツト開閉器を備えたものである。
路にステイブルリレーを備え、かつ該記憶回路の
記憶をトリツプする手段であるリセツト回路に手
動復帰のリセツト開閉器を備えたものである。
給電用幹線1には、給電用電源開閉器2を介し
て給電線3が分岐されている。該給電線3には多
数の電気駆動機器4が電気駆動機器用電磁開閉器
5を介して接続されており、同機器4を備えた回
路の負荷状態を検出するためには、同線3には運
転状態の診断と異状負荷検出のための装置6が設
けられている。
て給電線3が分岐されている。該給電線3には多
数の電気駆動機器4が電気駆動機器用電磁開閉器
5を介して接続されており、同機器4を備えた回
路の負荷状態を検出するためには、同線3には運
転状態の診断と異状負荷検出のための装置6が設
けられている。
該各運転状態の診断と異状負荷検出のための装
置6は、各電気駆動機器4を備えた回路毎に設け
られている。
置6は、各電気駆動機器4を備えた回路毎に設け
られている。
次に、各電気駆動機器4を備えた設備・装置等
毎に設けられた各電気駆動機器4を備えた設備・
装置等の運転状態の診断と異状負荷検出のための
装置6の一つについて説明する。
毎に設けられた各電気駆動機器4を備えた設備・
装置等の運転状態の診断と異状負荷検出のための
装置6の一つについて説明する。
該運転状態の診断と異状負荷検出のための装置
6は、各電気駆動機器4を備えた回路毎に各別の
電気駆動機器4の運転状態を各電気駆動機器4を
流れる電流値によつて診断し、各駆動系の異状の
有無およびその程度を検知、記憶する記憶回路7
と、上記給電線3に接続されると共に上記記憶回
路7の記憶した診断情報を給電線3を利用して開
閉器側で読出して各駆動系をチエツクする診断回
路8、およびその診断情報を読み出し後上記診断
記憶系を電源開閉器側からトリツプするリセツト
回路9を備えている。
6は、各電気駆動機器4を備えた回路毎に各別の
電気駆動機器4の運転状態を各電気駆動機器4を
流れる電流値によつて診断し、各駆動系の異状の
有無およびその程度を検知、記憶する記憶回路7
と、上記給電線3に接続されると共に上記記憶回
路7の記憶した診断情報を給電線3を利用して開
閉器側で読出して各駆動系をチエツクする診断回
路8、およびその診断情報を読み出し後上記診断
記憶系を電源開閉器側からトリツプするリセツト
回路9を備えている。
上記記憶回路7は、上記各電気駆動機器4を備
えた回路毎に接続されると共に、同機器4を備え
た回路の正常負荷時の電流値が設定され、該設定
電流値の上限または下限を外れて異状負荷の電流
が所定時間にわたつて流れたときにのみ通電状態
となる電流変成器11に、同機器4を備えた回路
が異状負荷となつた場合にのみ駆動負荷レベルに
応じて同変成器11と導通して動作する過負荷側
ステーブルリレー12a、軽負荷側ステイブルリ
レー12bが接続され、かつ同リレー12a,1
2bが動作している間のみ同機器4を備えた系の
異状負荷状態と、設備・装置等固有の周波数によ
りその駆動系番号を記憶する過負荷側と軽負荷側
のバンドパスフイルタ13a,13bが、前記給
電線3にそれぞれ接続されている。
えた回路毎に接続されると共に、同機器4を備え
た回路の正常負荷時の電流値が設定され、該設定
電流値の上限または下限を外れて異状負荷の電流
が所定時間にわたつて流れたときにのみ通電状態
となる電流変成器11に、同機器4を備えた回路
が異状負荷となつた場合にのみ駆動負荷レベルに
応じて同変成器11と導通して動作する過負荷側
ステーブルリレー12a、軽負荷側ステイブルリ
レー12bが接続され、かつ同リレー12a,1
2bが動作している間のみ同機器4を備えた系の
異状負荷状態と、設備・装置等固有の周波数によ
りその駆動系番号を記憶する過負荷側と軽負荷側
のバンドパスフイルタ13a,13bが、前記給
電線3にそれぞれ接続されている。
上記ステイブルリレー12a,12bは、上記
電流変成器11に接続されると共に、各電気駆動
機器4を備えた回路の異状負荷時のみ通電する同
変成器11と導通して励磁される過負荷側と軽負
荷側の励磁コイル14a,14bと、上記給電線
3と上記バンドパスフイルタ13a,13bにそ
れぞれ接続されると共に、同コイル14a,14
bの励磁により閉鎖される過負荷側と軽負荷側の
リレー用電磁開閉器15a,15bと、前記リセ
ツト回路9に接続される過負荷側と軽負荷側のリ
セツトコイル16a,16bとからなる。
電流変成器11に接続されると共に、各電気駆動
機器4を備えた回路の異状負荷時のみ通電する同
変成器11と導通して励磁される過負荷側と軽負
荷側の励磁コイル14a,14bと、上記給電線
3と上記バンドパスフイルタ13a,13bにそ
れぞれ接続されると共に、同コイル14a,14
bの励磁により閉鎖される過負荷側と軽負荷側の
リレー用電磁開閉器15a,15bと、前記リセ
ツト回路9に接続される過負荷側と軽負荷側のリ
セツトコイル16a,16bとからなる。
上記診断回路8は、前記給電用電源開閉器2の
負荷側に検出用電源開閉器10を介して接続され
ると共に、検出信号の授受を行う検出器20を備
えている。
負荷側に検出用電源開閉器10を介して接続され
ると共に、検出信号の授受を行う検出器20を備
えている。
一方、前記リセツト回路9は、上記各リセツト
コイル16a,16bと給電線3とにそれぞれ接
続されると共に、同リセツトコイル16a,16
bを稼動させることにより、上記リレー用の電磁
開閉器15a,15bを開放し、上記バンドパス
フイルタ13a,13bの記憶をトリツプする手
動復帰の過負荷側と軽負荷側のリセツト開閉器2
1a,21bと、同リセツトコイル16a,16
bに過負荷側と軽負荷側の電気抵抗器22a,2
2bを介してそれぞれ接続され、かつ上記給電線
3に接続される過負荷側と軽負荷側の整流器23
a,23bとからなる。
コイル16a,16bと給電線3とにそれぞれ接
続されると共に、同リセツトコイル16a,16
bを稼動させることにより、上記リレー用の電磁
開閉器15a,15bを開放し、上記バンドパス
フイルタ13a,13bの記憶をトリツプする手
動復帰の過負荷側と軽負荷側のリセツト開閉器2
1a,21bと、同リセツトコイル16a,16
bに過負荷側と軽負荷側の電気抵抗器22a,2
2bを介してそれぞれ接続され、かつ上記給電線
3に接続される過負荷側と軽負荷側の整流器23
a,23bとからなる。
次に、その作用について説明する。
まず、各電源開閉器2と電気駆動機器用電磁開
閉器5とを閉じることにより通電する各電気駆動
機器4を備えた回路において、同回路の正常負荷
時における電流値の範囲(上限と下限)を設定し
た電流変成器11によつて、負荷電流が設定電流
の範囲内か否か、換言すれば同回路が正常負荷か
否かが判断される。すなわち、同負荷電流が設定
電流の範囲内にあるときには、同回路は正常負荷
状態であるので、同変成器11が通電せず、記憶
回路7は動作しない。
閉器5とを閉じることにより通電する各電気駆動
機器4を備えた回路において、同回路の正常負荷
時における電流値の範囲(上限と下限)を設定し
た電流変成器11によつて、負荷電流が設定電流
の範囲内か否か、換言すれば同回路が正常負荷か
否かが判断される。すなわち、同負荷電流が設定
電流の範囲内にあるときには、同回路は正常負荷
状態であるので、同変成器11が通電せず、記憶
回路7は動作しない。
一方、同負荷電流が所定時間にわたつて設定電
流の上下限の範囲外となつたときには、同回路は
異状負荷状態にあるので、同変成器11が通電
し、記憶回路7が動作する。
流の上下限の範囲外となつたときには、同回路は
異状負荷状態にあるので、同変成器11が通電
し、記憶回路7が動作する。
すなわち、同変成器11が通電すると、同電流
値が設定電流値の上限と下限の何れに外れたかに
より、励磁コイル14a,14bのいずれか一方
が同変成器11と導通する。そして、同コイル1
4a,14bの一方が励磁され、リレー用電磁開
閉器15a,15bのいずれか一方を閉鎖する。
これにより、同開閉器15a,15bの一方と接
続されたバンドパスフイルタ13a,13bのい
ずれか一方が導通し、上記リレー12a,12b
が動作している間のみ電気駆動機器4を備えた系
の異状負荷状態と、同回路固有の周波数によりそ
の駆動系番号を記憶する。
値が設定電流値の上限と下限の何れに外れたかに
より、励磁コイル14a,14bのいずれか一方
が同変成器11と導通する。そして、同コイル1
4a,14bの一方が励磁され、リレー用電磁開
閉器15a,15bのいずれか一方を閉鎖する。
これにより、同開閉器15a,15bの一方と接
続されたバンドパスフイルタ13a,13bのい
ずれか一方が導通し、上記リレー12a,12b
が動作している間のみ電気駆動機器4を備えた系
の異状負荷状態と、同回路固有の周波数によりそ
の駆動系番号を記憶する。
この際、上記励磁コイル14a,14bが非励
磁状態となつても、つまり給電用電源開閉器2が
開くとしても、上記該当するリレー用電磁開閉器
15a,15bの一方は閉じているため、上記電
気駆動機器4を備えた系の異状負荷状態と、駆動
系番号の記憶の保持は続行する。
磁状態となつても、つまり給電用電源開閉器2が
開くとしても、上記該当するリレー用電磁開閉器
15a,15bの一方は閉じているため、上記電
気駆動機器4を備えた系の異状負荷状態と、駆動
系番号の記憶の保持は続行する。
次に、各電気駆動機器4を備えた設備・装置等
の運転状態の診断と異状負荷状態の検出にあたつ
ては、まず給電用電源開閉器を開いて、ノイズや
要領負荷等の悪影響を受けない状態とした後、診
断回路8の検出器20から可変周波数の検出用信
号電流を送つてやれば、該当するバンドパスフイ
ルタ13a,13bに吸収される周波数を検出
し、異状が生じた電気駆動機器4を備えた回路を
探知することができる。
の運転状態の診断と異状負荷状態の検出にあたつ
ては、まず給電用電源開閉器を開いて、ノイズや
要領負荷等の悪影響を受けない状態とした後、診
断回路8の検出器20から可変周波数の検出用信
号電流を送つてやれば、該当するバンドパスフイ
ルタ13a,13bに吸収される周波数を検出
し、異状が生じた電気駆動機器4を備えた回路を
探知することができる。
そして、同機器4等の異状を排除することによ
り、同回路を正常負荷状態に復帰させることがで
きる。
り、同回路を正常負荷状態に復帰させることがで
きる。
つづいて、その診断情報を読出し後、過負荷側
または軽負荷側のリセツト開閉器21a,21b
を閉鎖することにより、リセツトコイル16a,
16bの一方を稼動させて、リレー用電磁開閉器
15a,15bの一方を開放することにより、バ
ンドパスフイルタ13a,13bの一方の記憶を
トリツプする。すなわち、診断記憶系を電源開閉
器側からリセツトする。
または軽負荷側のリセツト開閉器21a,21b
を閉鎖することにより、リセツトコイル16a,
16bの一方を稼動させて、リレー用電磁開閉器
15a,15bの一方を開放することにより、バ
ンドパスフイルタ13a,13bの一方の記憶を
トリツプする。すなわち、診断記憶系を電源開閉
器側からリセツトする。
第2図は、本考案の第2実施例を示し、上記第
1実施例のリセツト開閉器21a,21bとリセ
ツトコイル16a,16bを備えた手動復帰のリ
セツト回路9に代わり、充電能力を有するコンデ
ンサやバツテリ等の蓄電器41を備えた自動復帰
のリセツト回路40を備えたものである。
1実施例のリセツト開閉器21a,21bとリセ
ツトコイル16a,16bを備えた手動復帰のリ
セツト回路9に代わり、充電能力を有するコンデ
ンサやバツテリ等の蓄電器41を備えた自動復帰
のリセツト回路40を備えたものである。
すなわち、記憶回路30には、前記電流変成器
11とバンドパスフイルタ13a,13bに接続
されると共に、前記電気駆動機器4を備えた回路
が異状負荷状態となつた場合にのみ同変成器11
と導通して動作する過負荷側と軽負荷側のリレー
31a,31bを備えている。そして同リレー3
1a,31bは、前記励磁コイル14a,14b
とリレー用電磁開閉器15a,15bとを備えて
なり、前記第一実施例で設けられていたリセツト
コイル16a,16bは有していない。
11とバンドパスフイルタ13a,13bに接続
されると共に、前記電気駆動機器4を備えた回路
が異状負荷状態となつた場合にのみ同変成器11
と導通して動作する過負荷側と軽負荷側のリレー
31a,31bを備えている。そして同リレー3
1a,31bは、前記励磁コイル14a,14b
とリレー用電磁開閉器15a,15bとを備えて
なり、前記第一実施例で設けられていたリセツト
コイル16a,16bは有していない。
一方、リセツト回路40は、上記励磁コイル1
4a,14bと電流変成器11にコンデンサやバ
ツテリ等の充電能力を有する蓄電器(本実施例に
あつてはコンデンサ)41が接続されると共に、
該蓄電器41の両端と前記各電気駆動機器4の両
端に複数(本実施例にあつては4ケ)のリセツト
回路用整流器42がブリツジ接続されることによ
り構成されている。
4a,14bと電流変成器11にコンデンサやバ
ツテリ等の充電能力を有する蓄電器(本実施例に
あつてはコンデンサ)41が接続されると共に、
該蓄電器41の両端と前記各電気駆動機器4の両
端に複数(本実施例にあつては4ケ)のリセツト
回路用整流器42がブリツジ接続されることによ
り構成されている。
次にその作用について説明する。
まず、電気駆動機器4が運転状態にある場合に
は、蓄電器41は充電状態にあり、蓄電器41に
は一定量の電源能力が保持される。
は、蓄電器41は充電状態にあり、蓄電器41に
は一定量の電源能力が保持される。
そして、各電気駆動機器4を備えた回路の異状
負荷の検出にあたつて給電用電源開閉器2を開い
ても、上記バンドパスフイルタ13a,13bの
記憶はトリツプすることなく、上記蓄電器41の
電源電力が所定以上である限りその保持を続行す
る。
負荷の検出にあたつて給電用電源開閉器2を開い
ても、上記バンドパスフイルタ13a,13bの
記憶はトリツプすることなく、上記蓄電器41の
電源電力が所定以上である限りその保持を続行す
る。
上記の場合、前記電流変成器11は、前記各電
気駆動機器を備えた設備・装置等の異状負荷時
に、前記励磁コイル14a,14bのいずれか一
方と上記蓄電器41とを導通する。そして、この
導通によりリレー用電磁開閉器15a,15bの
一方が閉鎖されることによつて、バンドパスフイ
ルタ13a,13bの一方と導通し、同フイルタ
13a,13bの一方により電気駆動機器4を備
えた系の異状負荷状態と、回路固有の周波数によ
りその駆動系番号を記憶するのである。
気駆動機器を備えた設備・装置等の異状負荷時
に、前記励磁コイル14a,14bのいずれか一
方と上記蓄電器41とを導通する。そして、この
導通によりリレー用電磁開閉器15a,15bの
一方が閉鎖されることによつて、バンドパスフイ
ルタ13a,13bの一方と導通し、同フイルタ
13a,13bの一方により電気駆動機器4を備
えた系の異状負荷状態と、回路固有の周波数によ
りその駆動系番号を記憶するのである。
〈考案の効果〉
このように本考案によれば、給電線をそのまま
利用した電気駆動機器を備えた設備・装置等の運
転状態の診断と異状検出のための装置としたた
め、必ずしも各電気駆動機器に近接して検出器を
設けたり、専用の高品質な検出用配線を用いる必
要がなく、配線が単純化するばかりでなく、安価
となる利点がある。また、記憶回路と診断回路と
リセツト回路とを備えているため、給電用電源開
閉器を開いたまま診断と検出測定が可能であり、
ノイズや容量負荷等の悪影響因子を排除して、診
断と検出の信号の授受について正確を期すことが
できる。
利用した電気駆動機器を備えた設備・装置等の運
転状態の診断と異状検出のための装置としたた
め、必ずしも各電気駆動機器に近接して検出器を
設けたり、専用の高品質な検出用配線を用いる必
要がなく、配線が単純化するばかりでなく、安価
となる利点がある。また、記憶回路と診断回路と
リセツト回路とを備えているため、給電用電源開
閉器を開いたまま診断と検出測定が可能であり、
ノイズや容量負荷等の悪影響因子を排除して、診
断と検出の信号の授受について正確を期すことが
できる。
さらに、バンドパスフイルタに異状負荷状態と
その駆動系番号を記憶させたまま給電しても、消
費電力も少く、かつ発熱も少いので、給電に支障
を来たさない。
その駆動系番号を記憶させたまま給電しても、消
費電力も少く、かつ発熱も少いので、給電に支障
を来たさない。
また、充電能力を有する蓄電器を備えたリセツ
ト回路として場合には、手動復帰が不要となり、
自動復帰するため、操作が簡易かつ確実となると
いう大なる効果がある。
ト回路として場合には、手動復帰が不要となり、
自動復帰するため、操作が簡易かつ確実となると
いう大なる効果がある。
第1図は本考案の第一実施例の回路図である。
第2図は本考案の第二実施例の回路図である。 1……給電用幹線、2……給電用電源開閉器、
3……給電線、4……電気駆動機器、5……電気
駆動機器用電磁開閉器、6……運転状態の診断と
異状負荷検出のための装置、7……記憶回路、8
……診断回路、9……リセツト回路、10……検
出用電源開閉器、11……電流変成器、12a…
…過負荷側ステイブルリレー、12b……軽負荷
側ステイブルリレー、13a……過負荷側バンド
パスフイルタ、13b……軽負荷側バンドパスフ
イルタ、14a……過負荷側励磁コイル、14b
……軽負荷側励磁コイル、15a……過負荷側リ
レー用電磁開閉器、15b……軽負荷側リレー用
電磁開閉器、16a……過負荷側リセツトコイ
ル、16b……軽負荷側リセツトコイル、20…
…検出器、21a……過負荷側リセツト開閉器、
21b……軽負荷側リセツト開閉器、22a……
過負荷側電気抵抗器、22b……軽負荷側電気抵
抗器、23a……過負荷側整流器、23b……軽
負荷側整流器、30……記憶回路、31a……過
負荷側リレー、31b……軽負荷側リレー、40
……リセツト回路、41……蓄電器、42……リ
セツト回路用整流器。
第2図は本考案の第二実施例の回路図である。 1……給電用幹線、2……給電用電源開閉器、
3……給電線、4……電気駆動機器、5……電気
駆動機器用電磁開閉器、6……運転状態の診断と
異状負荷検出のための装置、7……記憶回路、8
……診断回路、9……リセツト回路、10……検
出用電源開閉器、11……電流変成器、12a…
…過負荷側ステイブルリレー、12b……軽負荷
側ステイブルリレー、13a……過負荷側バンド
パスフイルタ、13b……軽負荷側バンドパスフ
イルタ、14a……過負荷側励磁コイル、14b
……軽負荷側励磁コイル、15a……過負荷側リ
レー用電磁開閉器、15b……軽負荷側リレー用
電磁開閉器、16a……過負荷側リセツトコイ
ル、16b……軽負荷側リセツトコイル、20…
…検出器、21a……過負荷側リセツト開閉器、
21b……軽負荷側リセツト開閉器、22a……
過負荷側電気抵抗器、22b……軽負荷側電気抵
抗器、23a……過負荷側整流器、23b……軽
負荷側整流器、30……記憶回路、31a……過
負荷側リレー、31b……軽負荷側リレー、40
……リセツト回路、41……蓄電器、42……リ
セツト回路用整流器。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 電源開閉器を通して、給電回路に接続されて
いる1個または複数個の電気駆動機器によつて
駆動運転されている設備・装置群において、そ
の運転状態を各電気駆動機器を流れる電流値に
よつて診断し、各駆動系の異状の有無およびそ
の程度の検知、記憶する記憶回路と、上記給電
線に接続されると共に上記記憶回路の記憶した
診断情報を給電線を利用して開閉器側で読出し
て各駆動系をチエツクする診断回路、およびそ
の診断情報を読出し後上記診断記憶系を電源開
閉器側からトリツプするリセツト回路を備えて
いることを特徴とする電気駆動機器を備えた設
備・装置等の運転状態の診断と異状検出のため
の装置。 (2) 上記記憶回路には、各電気駆動機器に接続さ
れると共に同機器を備えた回路の異状負荷が所
定時間以上にわたるときにのみ通電状態となる
電流変成器と、同変成器に接続されると共に各
電気駆動機器の駆動系負荷レベルに応じて同変
成器と導通して動作するリレーと、同リレーと
給電線に接続されると共に同リレーが動作して
いる間の各電気駆動機器を備えた系の異状負荷
状態とその駆動系番号を記憶するバンドパスフ
イルターとを備えていることを特徴とする実用
新案登録請求の範囲第1項に記載の電気駆動機
器を備えた設備・装置等の運転状態の診断と異
状検出のための装置。 (3) 上記リセツト回路には、上記リレーと給電線
に接続されていると共に同リレーをトリツプす
るリセツト開閉器を備えていることを特徴とす
る実用新案登録請求の範囲第1項に記載の電気
駆動機器を備えた設備・装置等の運転状態の診
断と異状検出のための装置。 (4) 上記リレーには、上記電流変成器に接続され
ると共に同変成器との導通時にのみ励磁される
励磁コイルと、上記バンドパスフイルタと給電
線に接続されると共に同コイルの励磁によつて
開く電磁開閉器とを備えていることを特徴とす
る実用新案登録請求の範囲第2項に記載の電気
駆動機器を備えた設備・装置等の運転状態の診
断と異状検出のための装置。 (5) 上記リセツト回路には、上記リレーと給電線
に接続されると共に上記バンドパスフイルタの
記録を保持し、しかも充電能力を有する電源で
あるコンデンサやバツテリ等の蓄電器を備えて
いることを特徴とする実用新案登録請求の範囲
第1項に記載の電気駆動機器を備えた設備・装
置等の運転状態の診断と異状検出のための装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP163787U JPH056546Y2 (ja) | 1987-01-09 | 1987-01-09 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP163787U JPH056546Y2 (ja) | 1987-01-09 | 1987-01-09 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63109666U JPS63109666U (ja) | 1988-07-14 |
| JPH056546Y2 true JPH056546Y2 (ja) | 1993-02-19 |
Family
ID=30779734
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP163787U Expired - Lifetime JPH056546Y2 (ja) | 1987-01-09 | 1987-01-09 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH056546Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-01-09 JP JP163787U patent/JPH056546Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63109666U (ja) | 1988-07-14 |
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