JPH081589Y2 - 直接通電加熱装置 - Google Patents

直接通電加熱装置

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JPH081589Y2
JPH081589Y2 JP10674290U JP10674290U JPH081589Y2 JP H081589 Y2 JPH081589 Y2 JP H081589Y2 JP 10674290 U JP10674290 U JP 10674290U JP 10674290 U JP10674290 U JP 10674290U JP H081589 Y2 JPH081589 Y2 JP H081589Y2
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resistance
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JP10674290U
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JPH0463591U (ja
Inventor
忍 中島
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石川島播磨重工業株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 この考案は、被処理物に電流を直接流して加熱し、焼
結させる直接電流加熱装置に係わり、特に該被処理物へ
の印加電圧を測定する電圧測定回路の配線の断線やコネ
クタの抜け等が容易に検出できる直接通電加熱装置に関
する。
「従来の技術」 従来より、上述した直接通電加熱装置には、被処理物
に取付ける電極に接続する配線部材の断線やコネクタの
抜けを検出する検出手段が設けられている。
第2図は従来の直接電流加熱装置を示す回路図であ
る。この図において、1は電源、2a,2bは各々電極であ
る。各電極2a,2bにはコネクタ3a,3bおよび計測用ライン
4a,4bを介して電圧測定部5が接続されていう。電圧測
定部5は、電圧計5aおよびリレー5bを有して構成され、
そのリレー5bの接点は所定の電圧値で開状態になる。こ
の場合、リレー5bの接点が開状態になるタイミングは任
意に調節することができるようになっている。6は被処
理物、7は電流検出器(CT;Current Transformer)であ
り、被処理物6に流れる電流値を検出する。8は電流測
定部であり、電流計8aとリレー8bとを有して構成されて
いる。この電流測定部8のリレー8bの接点は所定の電流
値で閉状態になるもので、そのタイミングを任意に調節
することができるようになっている。上記リレー5b,8b
の各接点は直列接続されており、その両端が外部へ引出
されている。引出された両端に警報装置が接続されてい
る。
このように構成された直接通電加熱装置は、電源1か
ら被測定物6に電流が供給されると、この電流が電流検
出器7にて検出され、電流測定部8に供給される。電流
測定部8は電流検出器7にて検出された電流の値が設定
値よりも大であればリレー8bの接点を閉状態にする。ま
た、同時に被処理物6に印加される電圧が電圧測定部5
にて検出され、その電圧値が設定値よりも大であればリ
レー5bの接点を開状態にする。このようにリレー5b,8b
の各々の接点が動作した場合には、計測用ライン4a,4b
の断線およびコネクタ3a,3bの抜けがないことがわか
る。一方、リレー8bの接点が閉状態であるにもかかわら
ず、リレー5bの接点が閉状態のままであれば、計測用ラ
イン4a,4bの断線か、またはコネクタ3a,3bに抜けが生じ
ていることがわかる。
なお、第2図に示す直接通電加熱装置では、計測用ラ
イン4a,4bの断線とコネクタ3a,3bの抜けの判別ができな
いが、第3図に示すようにコネクタ10aに検出回路11を
設け、これによってコネクタ10a,10b(コネクタ10bは図
示略)の抜けを検出するようにすれば、計測用ライン4
a,4bの断線とコネクタ10a,10bの抜けを判別することが
できる。
なお、電圧測定部5をコネクタ3a,3bを介して電極2a,
2bにに接続するようにしたのは、電極2a、2bは被処理物
6の形状や種類に応じて交換するからである。
「考案が解決しようとする課題」 ところで、上述した従来の直接通電加熱装置において
は、実際に装置を運転状態にした状態でなければ、計測
用ラインの断線やコネクタの抜けが検出できず、特に被
処理物に印加する電圧に基づいて電力制御を行っている
種の装置では、電圧が出ていなければ最大まで電力を投
入するように制御するので、過大な加熱を行うという事
故が生じてしまう。
また、被処理物6の種類によっては、各々の抵抗値が
異なるので、リレー5b,8bを動作させるタイミングを設
定し直さなければならない場合があり、これを怠ると誤
検出をしてしまうという恐れがある。例えば、抵抗値が
互いに大きく異なる2つの被側定物を処理する場合に、
先に抵抗値の大きな方を処理した後に、抵抗値の小さな
方の処理を行うと、低電圧で大電流が流れるので、リレ
ー8bは閉状態になるが、リレー5bは閉状態になったまま
になることがある。このような場合、計測用ライン4a,4
bの断線およびコネクタ3a,3bの抜けが無いにもかかわら
ず、これらの異常を検出してしまう。
この考案は上述した事情に鑑みてなされたもので、装
置を運転状態にしなくとも計測用ラインの断線およびコ
ネクタの抜けを正確に検出することができる直接通電加
熱装置を提供することを目的としている。
「課題を解決するための手段」 この考案は、被処理物に取付ける二つの電極と、前記
各電極に接続される2本の計測用ラインと、前記各計測
用ラインの間に介挿される電圧計測手段とを具備する直
接通電加熱装置において、前記各計測用ラインに対応し
て設けられ、各一端が前記各計測用ラインの一端ととも
にコネクタに内挿され該各コネクタを前記各電極に接続
することにより前記各計測用ラインの一端に接続される
2本の検査用ラインと、2個の抵抗計測手段と、前記電
圧計測手段を前記各計測用ラインから切離した後に前記
2個の抵抗計測手段の各々を前記各計測用ラインと前記
各検査用ラインの間に介挿する切替手段とを具備ること
を特徴とする。
前記各抵抗計測手段は、予め設定した設定値を備えた
抵抗値を計測した時に所定の信号を出力する機能を設け
ても良い。
「作用」 上述構成によれば、切替手段によって、電圧計測手段
が各計測用ラインから切離された後、各計測用ラインと
各検査用ラインの各々の間に抵抗計測手段が介挿され
る。これにより、電極、コネクタ、計測用ライン、検査
用ライン、および抵抗計測手段からなる閉ループが形成
される。したがって、計測用ラインの断線、およびコネ
クタの抜けを検出することができる。
また、抵抗計測手段に予め設定した設定値を越えた抵
抗値を計測した時点で信号を出力する機能を設けること
により、計測用ラインの断線のしかかりや、コネクタの
抜けかかりも検出することができる。
「実施例」 以下、図面を参照してこの考案の実施例について説明
する。
第1図はこの考案の一実施例による直接通電加熱装置
を示す回路図である。この図において前述した第2図と
共通する部分には同一の符号を付してその説明を省略す
る。
この図において、コネクタ13a,13bには、計測用ライ
ン4a,4bに加えて検査用ライン14a,14bが接続されてい
る。これら計測用ライン4aと検査用ライン14aは、コネ
クタ13aを電極2aに差込むことにより導通するようにな
っている。同様に計測用ライン4bと検査用ライン14bが
コネクタ13bを電極2bに差込むこにより導通する。一
方、計測用ライン4aの他端は、リレー15の接点15aを介
して電圧計16の一端に接続されている。また、計測用ラ
イン4bの他端は、リレー17の接点17aを介して電圧計16
の他端に接続されている。検査用ライン14aの他端は、
抵抗計測回路18の抵抗計18aの一端に接続され、検査用
ライン14bの他端は、抵抗計測回路20の抵抗計20aの一端
に接続されている。抵抗計測回路18は、抵抗計18aの他
にリレー18bを有して構成されており、リレー18bは抵抗
計18aが設定値以上の抵抗値を検出した場合に開状態か
ら閉状態になる。この場合、設定値は任意に調整可能に
なっている。抵抗計測回路18のリレー18bの接点は外部
に設けられた警報回路(図示略)に接続されており、同
接点が開状態から閉状態になった時点で警報が鳴るよう
になっている。また、上記抵抗計18aの他端は、リレー1
5の接点15bを介して同リレー15の接点15aの一端に接続
されている。一方、上記抵抗計測回路20は、抵抗計20a
の他にリレー20bを有して構成されており、リレー20bは
抵抗計20aが設定値以上の抵抗値を検出した場合に開状
態から閉状態になる。この場合も設定値は任意に調節可
能になっている。抵抗計測回路20のリレー20bの接点は
上記リレー18bの接点と同様に警報回路に接続されてい
る。また、上記抵抗計20aの他端は、リレー17の接点17b
を介して同リレー17の接点17aの一端に接続されてい
る。上記リレー15,17は図示せぬ制御装置によってその
接点15a,17aと、接点15b,17bが連動制御されるようにな
っている。すなわち、電圧計16を計測用ライン4a,4bか
ら切離す場合には、接点15a,17aが同時に開状態になる
ように制御され、抵抗計測回路18を計測用ライン4aと検
査用ライン14aの間に介挿する場合と、抵抗計測回路20
を計測用ライン4bと検査用ライン14bの間に介挿する場
合には、接点15,17bが同時に閉状態になるように制御さ
れる。
このような構成の直接通電加熱装置において、通常の
状態ではリレー15,17の接点15a,17aが共に閉状態で、接
点15b,17bが共に開状態になっており、電極2a,2bの間の
電圧が電圧計16によって計測されるようになっている。
さて、装置の運転を開始する前には、まず、リレー1
5,17の接点15a,17aを開状態にし、次いでリレー15,17の
接点15b,17bを閉状態にする。これにより、電圧計16が
計測用ライン4a,4bの間から切離されるとともに、抵抗
計測回路18が計測用ライン4aと検査用ライン14aの間に
介挿され、また、抵抗計測回路20が計測用ライン4bと検
査用ライン14bの間にそれぞれ介挿される。この場合、
計測用ライン4a,4bに断線がなく、コネクタ13a,13bに抜
けがなければ、抵抗計測回路18,20の抵抗計18a,20aの計
測値が略“0"になる。一方、計測用ライン4aに断線が生
じているか、あるいはコネクタ13aに抜けが生じていれ
ば、抵抗計18aの計測値が無限大になり、リレー18bの接
点が閉状態になる。これにより、警報装置から警報が発
せられる。また、計測用ライン4aに断線のしかかりがあ
る場合は、コネクタ13aに抜けかかりがある場合で、抵
抗計18aの計測値が設定値を越えた場合にもリレー18bの
接点が閉状態になり、警報装置から警報が発せられる。
同様に、計測用ライン4bに断線が生じているか、ある
いはコネクタ13bに抜けがある場合にも抵抗測定回路20
の抵抗計20aの計測値が無限大になるので、リレー20bの
接点が閉状態になる。これにより警報が発せられる。ま
た、計測用ライン4bに断線のしかかりがる場合や、コネ
クタ13bに抜けかかりがある場合で、抵抗計20aの計測値
が設定値を越えた場合にもリレー20bの接点が閉状態に
なって警報が発せられる なお、上記実施例においては、抵抗計測部18,20の各
々に所定の抵抗値以上の抵抗値を計測した時点でリレー
18b,20bを閉状態にする機能を設けたが、単に抵抗測定
機能を持たせるだけであっても良い。
「考案の効果」 以上説明したようにこの考案の直接通電加熱装置によ
れば、切替手段によって、電圧計測手段を各計測用ライ
ンから切離した後に、各計測用ラインと各検査用ライン
の各々の間に抵抗計測手段を介挿して、電極、コネク
タ、計測用ライン、抵抗計測手段、および検査用ライン
からなる閉ループにおける抵抗値を計測できるようにし
たので、計測用ラインの断線およびコネクタの抜けを検
出することができる。
また、抵抗計測手段に予め設定した設定値を越えた抵
抗値を計測した時点で信号を出力する機能を設けること
で、計測用ラインの断線のしかかりや、コネクタの抜け
かかりも検出することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例による直接電流加熱装置を
示す回路図、第2図は従来の直接電流加熱装置を示す回
路図、第3図は従来の他の直接電流加熱装置の一部分を
示す回路図である。 1……電源、2a,2b……電極、4a,4b……計測用ライン、
6……被処理物、13a,13b……コネクタ、14a,14b……検
査用ライン、16……電圧計(電圧測定手段)、15,17…
…リレー(切替手段)、18,20……抵抗計測回路(抵抗
計測手段)。

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】被処理物(6)に取付ける二つの電極(2
    a,2b)と、前記各電極に接続される2本の計測用ライン
    (4a,4b)と、前記各計測用ラインの間に介挿される電
    圧計測手段(16)とを具備する直接通電加熱装置におい
    て、 前記各計測用ラインに対応して設けられ、各一端が前記
    各計測用ラインの一端とともにコネクタに内挿され該各
    コネクタを前記各電極に接続することにより前記各計測
    用ラインの一端に接続される2本の検査用ライン(14a,
    14b)と、 2個の抵抗計測手段(18,20)と、 前記電圧計測手段を前記各計測用ラインから切離した後
    に前記2個の抵抗計測手段の各々を前記各計測用ライン
    と前記各検査用ラインの間に介挿する切替手段(15,1
    7)と を具備することを特徴とする直接通電加熱装置。
  2. 【請求項2】前記各抵抗計測手段は、予め設定した設定
    値を越えた抵抗値を計測した時に所定の信号を出力する
    機能を有することを特徴とする請求項1記載の直接通電
    加熱装置。
JP10674290U 1990-10-11 1990-10-11 直接通電加熱装置 Expired - Lifetime JPH081589Y2 (ja)

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JPH0463591U JPH0463591U (ja) 1992-05-29
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JP2014002991A (ja) * 2012-06-21 2014-01-09 Fron Tier Engineering Co Ltd ジュール加熱装置

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