JPH0565499B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0565499B2 JPH0565499B2 JP55077269A JP7726980A JPH0565499B2 JP H0565499 B2 JPH0565499 B2 JP H0565499B2 JP 55077269 A JP55077269 A JP 55077269A JP 7726980 A JP7726980 A JP 7726980A JP H0565499 B2 JPH0565499 B2 JP H0565499B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- acid
- water
- reaction
- phenoxy
- alkali
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D213/00—Heterocyclic compounds containing six-membered rings, not condensed with other rings, with one nitrogen atom as the only ring hetero atom and three or more double bonds between ring members or between ring members and non-ring members
- C07D213/02—Heterocyclic compounds containing six-membered rings, not condensed with other rings, with one nitrogen atom as the only ring hetero atom and three or more double bonds between ring members or between ring members and non-ring members having three double bonds between ring members or between ring members and non-ring members
- C07D213/04—Heterocyclic compounds containing six-membered rings, not condensed with other rings, with one nitrogen atom as the only ring hetero atom and three or more double bonds between ring members or between ring members and non-ring members having three double bonds between ring members or between ring members and non-ring members having no bond between the ring nitrogen atom and a non-ring member or having only hydrogen or carbon atoms directly attached to the ring nitrogen atom
- C07D213/60—Heterocyclic compounds containing six-membered rings, not condensed with other rings, with one nitrogen atom as the only ring hetero atom and three or more double bonds between ring members or between ring members and non-ring members having three double bonds between ring members or between ring members and non-ring members having no bond between the ring nitrogen atom and a non-ring member or having only hydrogen or carbon atoms directly attached to the ring nitrogen atom with hetero atoms or with carbon atoms having three bonds to hetero atoms with at the most one bond to halogen, e.g. ester or nitrile radicals, directly attached to ring carbon atoms
- C07D213/62—Oxygen or sulfur atoms
- C07D213/63—One oxygen atom
- C07D213/64—One oxygen atom attached in position 2 or 6
- C07D213/643—2-Phenoxypyridines; Derivatives thereof
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C51/00—Preparation of carboxylic acids or their salts, halides or anhydrides
- C07C51/347—Preparation of carboxylic acids or their salts, halides or anhydrides by reactions not involving formation of carboxyl groups
- C07C51/367—Preparation of carboxylic acids or their salts, halides or anhydrides by reactions not involving formation of carboxyl groups by introduction of functional groups containing oxygen only in singly bound form
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Pyridine Compounds (AREA)
Description
アルキル−及び/又はハロゲン−置換されたフ
エノキシ酢酸又はプロピオン酸はいわゆる生長素
除草剤(以下生長素酸と呼ぶ)として農業経営上
大きな意味を有し、これをアルカリフエノレート
と、対応する2−ハロゲンアルカンカルボン酸の
アルカリ塩との反応によつて製造することが出来
ることは知られている。 一般にこの反応は、アルカリフエノレートと2
−ハロゲンアルカンカルボン酸のアルカリ塩とを
1:1のモル比で、溶剤又は稀釈剤としての水の
中で縮合することにより行われる(G.Erfurt等、
Chem.Techiuk15(1964),No.4199頁;東独特許第
64279号、第64972号及び第64723号参照)。 その際回避出来ない副反応(ハロゲンアルカン
カルボン酸塩からヒドロキシアルカンカルボン酸
塩への加水分解)のために、収率は満足ではない
(理論量の70〜85%)。また収率は、2−クロル酢
酸を高級2−クロルアルカルボン酸、例えば2−
クロルプロピオン酸及び2−クロル酪酸へ変える
と著しく低下する(ドイツ特許第1153762号参
照)。 生長素酸の収率は加水分解を抑制することによ
つて高めることが出来る。例えば次の方法によ
る: a 無水の反応成分の使用(米国特許第2651659
号)。この場合著しく良好な収率で生長素酸が
得られるが、この方法は工業的実施にはあまり
適していない。なぜなら 〇 無水の試剤、特に加水分解に敏感な2−ハ
ロゲンアルカンカルボン酸のアルカリ塩の製
造は困難であり、高くつき、 〇 多量の有機溶剤が必要であり、 〇 固体物質又は懸濁液を配量供給せねばなら
ず、 〇 望ましくない副反応生成物として、フエノ
キシアルカンカルボン酸塩がハロゲンアルカ
ンカルボン酸塩によりアルキル化されて著量
の乳酸塩が生成するからである。 b 溶剤及び稀釈剤としての水の一部を高沸点ア
ルコールにより(ドイツ特許第1153762号、米
国特許第2914558号、ソ連特許第187766号、特
願昭40−48705号)、炭化水素により(米国特許
第2480817号)又は過剰の遊離フエノールによ
り(米国特許第4035496号、東独特許第50622
号)置き代える。 c 加水分解副反応に比し主反応の速度を高める
ために、用いられた2−ハロゲンアルカンカル
ボン酸塩に対し100%まで過剰のアルカリフエ
ノレートを使用する(米国特許第4035416号、
ドイツ特許1153762号、特公昭49−24463、米国
特許第3257453号)。 d 反応混合物中に存在する水の量を、反応中水
を留去することによつて減少させる。米国特許
第4035416号に記載の試験法では、苛性ソーダ
溶液に過剰の2,4−ジクロフエノールを添加
し、反応混合物中に存在する水の一部(約35
%)を留去し、続いて当モル量の苛性ソーダ溶
液及びクロル酢酸を、ナトリウムジクロルフエ
ノレートに対し不足量で同時に配量供給し、そ
の際同時に水を留去する。 更に光学的に活性な生長素酸(ドイツ特許出願
公告第1543841号)はアルキル−及び/又はハロ
ゲン−置換されたアルカリフエノレート及びL−
2−クロルプロピオン酸のアルカリ塩を炭化水素
中、例えばトルオール中で縮合させることによつ
て、すなわちb)に挙げた方法に従つて製造され
ることが知られている。この方法では光学的に活
性な生長素酸の収率は理論量の85〜90%である。 生長素酸を製造するためのこれまでに知られて
いる方法はすべて共通して次のような特徴を有す
る: 1 反応に使用される量のフエノールをアルカリ
フエノレートとして仕込み、これに2−ハロゲ
ンアルカンカルボン酸塩を一回で、又は何回か
に分けて又は連続的に添加する。多くの場合必
要なアルカリ量全部を過剰のアルカリフエノレ
ートとして又はアルカリフエノレートとアルカ
リ水酸化物の混合物として仕込み、そして2−
ハロゲンアルカンカルボン酸を配量供給する。 2 フエノール成分は定量的には反応しない。反
応終了後、未反応のフエノールの分離及び回収
が必要である。 本発明の目的化合物である、後記の式のフエ
ノキシプロピオン酸を上記の方法によつて同様に
製造するのは不可能である。というのは出発材料
として使用された後記の式のフエノールを式
の化合物から分離するには、費用及び時間を要
し、損失を伴う精製操作によつてしか行われない
からである。 この化合物を製造するために、同じいくつかの
方法が知られているが、しかしこれらによつても
定量的収量は得られない。 西ドイツ特許出願公開公報第1668896号には、
他の製造法と並んでα−ハロゲン脂肪酸とフエノ
キシフエノールとを強アルカリ性水性溶液中で反
応させることが記載されている。生長素酸製造の
先行技術によるこの操作法により、フエノキシフ
エノールを20モル%過剰のL−2−クロルプロピ
オン酸と強アルカリ性水性溶液中で縮合させる
と、理論量の82%の収率しか得られない。フエノ
ール成分の95%より大なる反応率は著しく高過剰
(>40%)のL−2−クロルプロピオン酸を使用
する際にはじめて達せられる。このような方法は
式のフエノールを工業的規模で定量的に反応さ
せるのには適していない。 溶剤又は稀釈剤としての水をトルオール又はキ
シロールの如き炭化水素で置き代え、反応中に水
を共沸的留去することによりこの反応を改善する
際も(生長素酸の製造参照)、同じく式のフエ
ノールの定量的反応は行われない。すなわち(使
用されたフエノールに対し)20%過剰の2−クロ
ルプロピオン酸を使用しても、フエノール成分92
〜93%の変換率が達せられるにすぎない。 本発明者は、アルカリフエノレートの代りに遊
離フエノールを使用し(これによつて一定の高い
脱水度が達せられる)、更に(同時にアルカリ水
酸化物を添加することによつて形成された)アル
カリフエノレートと反応しうるだけのアルカリ−
クロルプロピオネートが常に反応混合物中に存在
するように注意することにより、前述の方法の欠
点が避けられることを見出した。これによつて主
反応の経過中に反応混合物中に存在する過剰のア
ルカリ水酸化物―これは2−クロルプロピオン酸
から乳酸への部分的加水分解をもたらすであろう
―がかなり減少せしめられる。 本発明の対象は従つて下記一般式() (式中Wは水素原子又はアルカリカチオンを表
わし、Zは酸素原子又はCH2を表わす。その際 ZがOの場合、XはCl、Br又はCF3、Aは−N
=又は−CH=、YはH又はClであり、ZがCH2
の場合、XはCl、Aは−CH=、YはH又はClで
ある。) なるフエノキシプロピオン酸及びそのアルカリ
塩、並びにそれらの光学的に活性なD−異性体を
製造するための新規な半連続的方法であり、この
方法は次式 なる化合物を、トルオール及びキシロールよりな
る群から選ばれた、水と共沸混合物を形成する溶
剤中で還流温度にて、反応経過中導入された水又
は生成する水を留去しながら、1.0乃至1.4倍モル
当量の2−クロルプロピオン酸又は2−クロルプ
ロピオン酸−低級アルキルエステル又はそれらの
L−異性体と、(クロルプロピオン酸成分に対し)
2倍モル量又は付加的に10%過剰の20乃至80%水
性アルカリ水酸化物溶液を同時に徐々に添加しな
がら反応させることを特徴とするものである。 2−クロルプロピオン酸及び苛性アルカリ溶液
(30〜50%苛性ソーダ溶液を使用するのが好まし
い)は別々に配量添加するか、又は化合物に添
加する前に合併してもよく、その際定量的にアル
カリ−2−クロルプロピオネートが形成される。
アルカリ−2−クロルプロピオネートは2−クロ
ルプロピオン酸−低級アルキルエステルを過剰の
アルカリ水酸化物でけん化することによつても製
造でき、反応溶液は上記の如く式のフエノール
と反応させることが出来る。また2−クロルプロ
ピオン酸エステル及びアルカリ水酸化物を別々
に、だが同時に添加することも出来る。この場合
先ずその場でエステルが2−クロルプロピオン酸
にけん化され、次にこれと化合物との反応が行
われる。アルカリ水酸化物として好ましくは
NaOHが使用されるがKOHも使用される。 この反応では、式の化合物を溶剤に溶解し、
その際溶剤又は稀釈剤の量を、反応混合物が反応
の終りにまだ容易に撹拌しうる状態であるように
(一般に式の化合物1モル当り約0.3〜3が使
用される)選ぶ。 2−クロルプロピオン酸(エステル)及び苛性
アルカリ溶液(同時又は別々に)、又はナトリウ
ム−2−クロルプロピオネート及びアルカリ水酸
化物の水性溶液の添加は、反応混合物中に導入さ
れた水又は塩形成によつて生成する水が、絶えず
共沸的に留去されるように行われる。反応混合物
中に存在する水の量は、使用された反応成分の重
量に対し好ましくは2.5%を越えてはならない。 本発明による方法の変法によれば、ほゞ沸騰温
度に加熱されたフエノールの溶液に、2個の別々
の配量容器からほゞ同時に、強く撹拌しながら2
−クロルプロピオン酸エステル―好ましくはメチ
ルエステル―並びに2.0〜2.8倍モル当量の20〜60
%、好ましくは25〜50%のアルカリ水酸化物水性
溶液を添加する。流入速度及び反応温度は、導入
された水と反応中に形成された水の総量が共沸蒸
留によつて除かれた水の量に実質的に相当するよ
うに調整される。エステルからけん化によつて生
成するアルコールは大部分水と一緒に留出する。
両成分を正確に同時に添加することは必ずしも必
要ではない。 反応の間温度は上限として純溶剤の沸点、下限
として本発明の条件である少量の水の存在によつ
て反応混合物中で生ずる温度の間に保つのが好ま
しい。これは例えばキシロールを使用する場合は
約106〜115℃である。共沸的分離に必要な溶剤蒸
気の量を減少させるためには、反応を下限の温度
で行うのが好ましい。ベンゾールには反応温度74
〜80℃、トルオールには100〜110℃が好ましい。 添加終了後、反応を完全にするために、同じ反
応温度を保つて、約15〜30分撹拌し、続いて生成
したフエノキシプロピオン酸ナトリウム塩を鉱酸
で酸性化して遊離酸にすることが出来る。反応混
合物中に存在する無機塩及び乳酸は水との撹拌に
よつて抽出的に分離される。 溶剤の留去後一般式(W=H)の本方法によ
る生成物が理論量の99.5〜99.9%の収率で得られ
る。一般式の出発化合物の残留含量は<0.5%
である。光学的に純粋なL−2−クロルプロピオ
ン酸又は低級アルキルエステルを使用する際に
は、製造されたD−(フエノキシ−又はベンジル
−)−フエノキシプロピオン酸の光学的純度は理
論量の86〜92%であり、これは純D−異性体の含
量93〜96%に相当する。 式の化合物はこれ自身高作用性の除草剤であ
り、また他の酸誘導体、例えば同じく高作用性の
選択的除草剤であるエステルのための中間体であ
る(ドイツ特許出願公開公報第2223894号、第
2433067号、第2601548号、第417487号及び
2758002号)。下記の例によつて本発明による方法
を説明する。 例 1 2−〔4′−(2″,4″−ジクロルフエノキシ)−フ
エノキシ〕−プロピオン酸 2−クロルプロピオン酸(98%)127.2重量部
及び水(又は氷)80重量部に、外部より冷却しな
がら内温が40℃を越えないように、50%苛性ソー
ダ溶液178重量部を添加する。得られた粘稠な液
体を、トルオール900重量部中に4−(2′,4′−ジ
クロルフエノキシ)−フエノール255重量部を含む
溶液に115℃で添加する。反応温度は添加の間、
水分離器で水を共沸蒸留により留去することによ
つて115℃に保つ。添加終了後105℃で15分撹拌
し、90℃に冷却し、水400部の添加後85℃で20分
撹拌し、続いて85℃にてリン酸120重量部により
酸性化し、10分撹拌し、続いて水性相を分離す
る。トルオールを水流真空で留去し、得られた固
形物質を80℃、250ミリバールにて乾燥する。2
−〔4′−(2″,4″−ジクロルフエノキシ)−フエノ
キシ〕−プロピオン酸327重量部が得られる。純粋
な最終生成物の含量はガスクロマトグラフイーに
よれば99.5%であり、理論量の99.5%の収率に相
当する。4−(2′,4′−ジクロルフエノキシ)−フ
エノールの残留含量は0.4%である。 例 2 2−〔4′−(4″−トリフルオルメチルフエノキ
シ)−フエノキシ〕−プロピオン酸 キシロール1000重量部中に4′−(4′−トリフル
オルメチル−フエノキシ)−フエノール254重量部
を含む溶液に110〜115℃にて、2−クロルプロピ
オン酸(98%)132.5重量部及び50%苛性ソーダ
溶液199重量部を正確に同時に、しかし別々に配
量添加する。添加の間水分離器で水を共沸的に留
去しながら反応温度を保持する。添加終了後110
〜115℃で15分撹拌し、90℃で冷却し、水400部の
添加後85℃で10分撹拌し、続いて85℃にてリン酸
120部で酸性化し、この温度で10分撹拌する。水
性相を分離後キシロールを水流真空で留去し、固
体物質を60℃、250ミリバールで乾燥する。2−
〔4′−(4″−トリフルオルメチルフエノキシ)−フ
エノキシ〕−プロピオン酸326重量部が得られる。
純最終生成物の含量は99.6%であり、理論量の
99.6%の収率に相当する。4−(4′−トリフルオ
ルメチルフエノキシ)−フエノールの残存含量は
0.35%である。。 例 3 2−〔4′−(4″−クロルベンジル)−フエノキシ)
−プロピオン酸 2−クロルプロピオン酸129.8重量部、50%苛
性ソーダ溶液194重量部及び水80重量部を例1に
記載の如く混合する。得られた透明粘稠液を、キ
シロール1000重量部中に4−(4′−クロルベンジ
ル)−フエノール218.5重量部を含む溶液に添加す
る。その際反応温度は水分離器で水を共沸的に留
去することによつて110℃〜115℃に保つ。添加終
了後110℃で15分撹拌する。後処理は例2に記載
の如く行う。2−〔4′−(4″−クロルベンジル)−
フエノキシ)−プロピオン酸290.5重量部が得られ
る。純最終生成物の含量は99.8%で、理論量の
99.8%の収率に相当する。4−(4′−クロルベン
ジル)−フエノールの残留含量は0.1%である。 同様にして次の化合物が製造された:
エノキシ酢酸又はプロピオン酸はいわゆる生長素
除草剤(以下生長素酸と呼ぶ)として農業経営上
大きな意味を有し、これをアルカリフエノレート
と、対応する2−ハロゲンアルカンカルボン酸の
アルカリ塩との反応によつて製造することが出来
ることは知られている。 一般にこの反応は、アルカリフエノレートと2
−ハロゲンアルカンカルボン酸のアルカリ塩とを
1:1のモル比で、溶剤又は稀釈剤としての水の
中で縮合することにより行われる(G.Erfurt等、
Chem.Techiuk15(1964),No.4199頁;東独特許第
64279号、第64972号及び第64723号参照)。 その際回避出来ない副反応(ハロゲンアルカン
カルボン酸塩からヒドロキシアルカンカルボン酸
塩への加水分解)のために、収率は満足ではない
(理論量の70〜85%)。また収率は、2−クロル酢
酸を高級2−クロルアルカルボン酸、例えば2−
クロルプロピオン酸及び2−クロル酪酸へ変える
と著しく低下する(ドイツ特許第1153762号参
照)。 生長素酸の収率は加水分解を抑制することによ
つて高めることが出来る。例えば次の方法によ
る: a 無水の反応成分の使用(米国特許第2651659
号)。この場合著しく良好な収率で生長素酸が
得られるが、この方法は工業的実施にはあまり
適していない。なぜなら 〇 無水の試剤、特に加水分解に敏感な2−ハ
ロゲンアルカンカルボン酸のアルカリ塩の製
造は困難であり、高くつき、 〇 多量の有機溶剤が必要であり、 〇 固体物質又は懸濁液を配量供給せねばなら
ず、 〇 望ましくない副反応生成物として、フエノ
キシアルカンカルボン酸塩がハロゲンアルカ
ンカルボン酸塩によりアルキル化されて著量
の乳酸塩が生成するからである。 b 溶剤及び稀釈剤としての水の一部を高沸点ア
ルコールにより(ドイツ特許第1153762号、米
国特許第2914558号、ソ連特許第187766号、特
願昭40−48705号)、炭化水素により(米国特許
第2480817号)又は過剰の遊離フエノールによ
り(米国特許第4035496号、東独特許第50622
号)置き代える。 c 加水分解副反応に比し主反応の速度を高める
ために、用いられた2−ハロゲンアルカンカル
ボン酸塩に対し100%まで過剰のアルカリフエ
ノレートを使用する(米国特許第4035416号、
ドイツ特許1153762号、特公昭49−24463、米国
特許第3257453号)。 d 反応混合物中に存在する水の量を、反応中水
を留去することによつて減少させる。米国特許
第4035416号に記載の試験法では、苛性ソーダ
溶液に過剰の2,4−ジクロフエノールを添加
し、反応混合物中に存在する水の一部(約35
%)を留去し、続いて当モル量の苛性ソーダ溶
液及びクロル酢酸を、ナトリウムジクロルフエ
ノレートに対し不足量で同時に配量供給し、そ
の際同時に水を留去する。 更に光学的に活性な生長素酸(ドイツ特許出願
公告第1543841号)はアルキル−及び/又はハロ
ゲン−置換されたアルカリフエノレート及びL−
2−クロルプロピオン酸のアルカリ塩を炭化水素
中、例えばトルオール中で縮合させることによつ
て、すなわちb)に挙げた方法に従つて製造され
ることが知られている。この方法では光学的に活
性な生長素酸の収率は理論量の85〜90%である。 生長素酸を製造するためのこれまでに知られて
いる方法はすべて共通して次のような特徴を有す
る: 1 反応に使用される量のフエノールをアルカリ
フエノレートとして仕込み、これに2−ハロゲ
ンアルカンカルボン酸塩を一回で、又は何回か
に分けて又は連続的に添加する。多くの場合必
要なアルカリ量全部を過剰のアルカリフエノレ
ートとして又はアルカリフエノレートとアルカ
リ水酸化物の混合物として仕込み、そして2−
ハロゲンアルカンカルボン酸を配量供給する。 2 フエノール成分は定量的には反応しない。反
応終了後、未反応のフエノールの分離及び回収
が必要である。 本発明の目的化合物である、後記の式のフエ
ノキシプロピオン酸を上記の方法によつて同様に
製造するのは不可能である。というのは出発材料
として使用された後記の式のフエノールを式
の化合物から分離するには、費用及び時間を要
し、損失を伴う精製操作によつてしか行われない
からである。 この化合物を製造するために、同じいくつかの
方法が知られているが、しかしこれらによつても
定量的収量は得られない。 西ドイツ特許出願公開公報第1668896号には、
他の製造法と並んでα−ハロゲン脂肪酸とフエノ
キシフエノールとを強アルカリ性水性溶液中で反
応させることが記載されている。生長素酸製造の
先行技術によるこの操作法により、フエノキシフ
エノールを20モル%過剰のL−2−クロルプロピ
オン酸と強アルカリ性水性溶液中で縮合させる
と、理論量の82%の収率しか得られない。フエノ
ール成分の95%より大なる反応率は著しく高過剰
(>40%)のL−2−クロルプロピオン酸を使用
する際にはじめて達せられる。このような方法は
式のフエノールを工業的規模で定量的に反応さ
せるのには適していない。 溶剤又は稀釈剤としての水をトルオール又はキ
シロールの如き炭化水素で置き代え、反応中に水
を共沸的留去することによりこの反応を改善する
際も(生長素酸の製造参照)、同じく式のフエ
ノールの定量的反応は行われない。すなわち(使
用されたフエノールに対し)20%過剰の2−クロ
ルプロピオン酸を使用しても、フエノール成分92
〜93%の変換率が達せられるにすぎない。 本発明者は、アルカリフエノレートの代りに遊
離フエノールを使用し(これによつて一定の高い
脱水度が達せられる)、更に(同時にアルカリ水
酸化物を添加することによつて形成された)アル
カリフエノレートと反応しうるだけのアルカリ−
クロルプロピオネートが常に反応混合物中に存在
するように注意することにより、前述の方法の欠
点が避けられることを見出した。これによつて主
反応の経過中に反応混合物中に存在する過剰のア
ルカリ水酸化物―これは2−クロルプロピオン酸
から乳酸への部分的加水分解をもたらすであろう
―がかなり減少せしめられる。 本発明の対象は従つて下記一般式() (式中Wは水素原子又はアルカリカチオンを表
わし、Zは酸素原子又はCH2を表わす。その際 ZがOの場合、XはCl、Br又はCF3、Aは−N
=又は−CH=、YはH又はClであり、ZがCH2
の場合、XはCl、Aは−CH=、YはH又はClで
ある。) なるフエノキシプロピオン酸及びそのアルカリ
塩、並びにそれらの光学的に活性なD−異性体を
製造するための新規な半連続的方法であり、この
方法は次式 なる化合物を、トルオール及びキシロールよりな
る群から選ばれた、水と共沸混合物を形成する溶
剤中で還流温度にて、反応経過中導入された水又
は生成する水を留去しながら、1.0乃至1.4倍モル
当量の2−クロルプロピオン酸又は2−クロルプ
ロピオン酸−低級アルキルエステル又はそれらの
L−異性体と、(クロルプロピオン酸成分に対し)
2倍モル量又は付加的に10%過剰の20乃至80%水
性アルカリ水酸化物溶液を同時に徐々に添加しな
がら反応させることを特徴とするものである。 2−クロルプロピオン酸及び苛性アルカリ溶液
(30〜50%苛性ソーダ溶液を使用するのが好まし
い)は別々に配量添加するか、又は化合物に添
加する前に合併してもよく、その際定量的にアル
カリ−2−クロルプロピオネートが形成される。
アルカリ−2−クロルプロピオネートは2−クロ
ルプロピオン酸−低級アルキルエステルを過剰の
アルカリ水酸化物でけん化することによつても製
造でき、反応溶液は上記の如く式のフエノール
と反応させることが出来る。また2−クロルプロ
ピオン酸エステル及びアルカリ水酸化物を別々
に、だが同時に添加することも出来る。この場合
先ずその場でエステルが2−クロルプロピオン酸
にけん化され、次にこれと化合物との反応が行
われる。アルカリ水酸化物として好ましくは
NaOHが使用されるがKOHも使用される。 この反応では、式の化合物を溶剤に溶解し、
その際溶剤又は稀釈剤の量を、反応混合物が反応
の終りにまだ容易に撹拌しうる状態であるように
(一般に式の化合物1モル当り約0.3〜3が使
用される)選ぶ。 2−クロルプロピオン酸(エステル)及び苛性
アルカリ溶液(同時又は別々に)、又はナトリウ
ム−2−クロルプロピオネート及びアルカリ水酸
化物の水性溶液の添加は、反応混合物中に導入さ
れた水又は塩形成によつて生成する水が、絶えず
共沸的に留去されるように行われる。反応混合物
中に存在する水の量は、使用された反応成分の重
量に対し好ましくは2.5%を越えてはならない。 本発明による方法の変法によれば、ほゞ沸騰温
度に加熱されたフエノールの溶液に、2個の別々
の配量容器からほゞ同時に、強く撹拌しながら2
−クロルプロピオン酸エステル―好ましくはメチ
ルエステル―並びに2.0〜2.8倍モル当量の20〜60
%、好ましくは25〜50%のアルカリ水酸化物水性
溶液を添加する。流入速度及び反応温度は、導入
された水と反応中に形成された水の総量が共沸蒸
留によつて除かれた水の量に実質的に相当するよ
うに調整される。エステルからけん化によつて生
成するアルコールは大部分水と一緒に留出する。
両成分を正確に同時に添加することは必ずしも必
要ではない。 反応の間温度は上限として純溶剤の沸点、下限
として本発明の条件である少量の水の存在によつ
て反応混合物中で生ずる温度の間に保つのが好ま
しい。これは例えばキシロールを使用する場合は
約106〜115℃である。共沸的分離に必要な溶剤蒸
気の量を減少させるためには、反応を下限の温度
で行うのが好ましい。ベンゾールには反応温度74
〜80℃、トルオールには100〜110℃が好ましい。 添加終了後、反応を完全にするために、同じ反
応温度を保つて、約15〜30分撹拌し、続いて生成
したフエノキシプロピオン酸ナトリウム塩を鉱酸
で酸性化して遊離酸にすることが出来る。反応混
合物中に存在する無機塩及び乳酸は水との撹拌に
よつて抽出的に分離される。 溶剤の留去後一般式(W=H)の本方法によ
る生成物が理論量の99.5〜99.9%の収率で得られ
る。一般式の出発化合物の残留含量は<0.5%
である。光学的に純粋なL−2−クロルプロピオ
ン酸又は低級アルキルエステルを使用する際に
は、製造されたD−(フエノキシ−又はベンジル
−)−フエノキシプロピオン酸の光学的純度は理
論量の86〜92%であり、これは純D−異性体の含
量93〜96%に相当する。 式の化合物はこれ自身高作用性の除草剤であ
り、また他の酸誘導体、例えば同じく高作用性の
選択的除草剤であるエステルのための中間体であ
る(ドイツ特許出願公開公報第2223894号、第
2433067号、第2601548号、第417487号及び
2758002号)。下記の例によつて本発明による方法
を説明する。 例 1 2−〔4′−(2″,4″−ジクロルフエノキシ)−フ
エノキシ〕−プロピオン酸 2−クロルプロピオン酸(98%)127.2重量部
及び水(又は氷)80重量部に、外部より冷却しな
がら内温が40℃を越えないように、50%苛性ソー
ダ溶液178重量部を添加する。得られた粘稠な液
体を、トルオール900重量部中に4−(2′,4′−ジ
クロルフエノキシ)−フエノール255重量部を含む
溶液に115℃で添加する。反応温度は添加の間、
水分離器で水を共沸蒸留により留去することによ
つて115℃に保つ。添加終了後105℃で15分撹拌
し、90℃に冷却し、水400部の添加後85℃で20分
撹拌し、続いて85℃にてリン酸120重量部により
酸性化し、10分撹拌し、続いて水性相を分離す
る。トルオールを水流真空で留去し、得られた固
形物質を80℃、250ミリバールにて乾燥する。2
−〔4′−(2″,4″−ジクロルフエノキシ)−フエノ
キシ〕−プロピオン酸327重量部が得られる。純粋
な最終生成物の含量はガスクロマトグラフイーに
よれば99.5%であり、理論量の99.5%の収率に相
当する。4−(2′,4′−ジクロルフエノキシ)−フ
エノールの残留含量は0.4%である。 例 2 2−〔4′−(4″−トリフルオルメチルフエノキ
シ)−フエノキシ〕−プロピオン酸 キシロール1000重量部中に4′−(4′−トリフル
オルメチル−フエノキシ)−フエノール254重量部
を含む溶液に110〜115℃にて、2−クロルプロピ
オン酸(98%)132.5重量部及び50%苛性ソーダ
溶液199重量部を正確に同時に、しかし別々に配
量添加する。添加の間水分離器で水を共沸的に留
去しながら反応温度を保持する。添加終了後110
〜115℃で15分撹拌し、90℃で冷却し、水400部の
添加後85℃で10分撹拌し、続いて85℃にてリン酸
120部で酸性化し、この温度で10分撹拌する。水
性相を分離後キシロールを水流真空で留去し、固
体物質を60℃、250ミリバールで乾燥する。2−
〔4′−(4″−トリフルオルメチルフエノキシ)−フ
エノキシ〕−プロピオン酸326重量部が得られる。
純最終生成物の含量は99.6%であり、理論量の
99.6%の収率に相当する。4−(4′−トリフルオ
ルメチルフエノキシ)−フエノールの残存含量は
0.35%である。。 例 3 2−〔4′−(4″−クロルベンジル)−フエノキシ)
−プロピオン酸 2−クロルプロピオン酸129.8重量部、50%苛
性ソーダ溶液194重量部及び水80重量部を例1に
記載の如く混合する。得られた透明粘稠液を、キ
シロール1000重量部中に4−(4′−クロルベンジ
ル)−フエノール218.5重量部を含む溶液に添加す
る。その際反応温度は水分離器で水を共沸的に留
去することによつて110℃〜115℃に保つ。添加終
了後110℃で15分撹拌する。後処理は例2に記載
の如く行う。2−〔4′−(4″−クロルベンジル)−
フエノキシ)−プロピオン酸290.5重量部が得られ
る。純最終生成物の含量は99.8%で、理論量の
99.8%の収率に相当する。4−(4′−クロルベン
ジル)−フエノールの残留含量は0.1%である。 同様にして次の化合物が製造された:
【表】
【表】
例 4
D(+)−2−〔4′−(2″,4″−ジクロルフエノキ
シ)−フエノキシ〕−プロピオン酸 L(−)−2−クロルプロピオン酸メチルエステ
ル(α23 D=−24.7゜、物質自体で)34.3g(0.28モ
ル)及び水30mlに苛性ソーダ溶液(50%)45.7g
(0.57モル)を15℃で添加し、添加後15℃で30分
撹拌を続ける。生成した澄明溶液を、キシロール
300ml中に4−(2′,4′−ジクロルフエノキシ)−
フエノール63.8g(0.25モル)を含む溶液に110
〜115℃で配量添加する。添加の間水及びメタノ
ールを連続的に共沸的に留去することによつて内
温を110〜115℃に保つ。添加後115℃で30分撹拌
し、続いて90℃で水100mlを添加し、更に30分85
℃で撹拌し、最後にo−リン酸25gで酸性化し、
水性相を分液ロートで分離する。キシロールを留
去後、D(+)−2−〔4′−(2″,4″−ジクロルフ
エ
ノキシ)−フエノキシ〕−プロピオン酸81.7gが得
られる。 ガスクロマトグラフイーによれば所望の酸99.5
%及び未反応のフエノール0.5%がその中に含ま
れており、これは理論量の99.5%の収率に相当す
る。得られた酸を硫酸を触媒としてメタノールで
エステル化する。(D+)−メチル−2−〔4′−
(2″,4″−ジクロルフエノキシ)−フエノキシ〕−
プロピオネートの旋光度は〔α〕25 D=+25.7゜
(CHCl3中1モル溶液)であり、光学的純度94%
に相当する。 例 5 D(+)−2−〔4′−(2″,4″−ジクロルフエノキ
シ)−フエノキシ〕−プロピオン酸 49%苛性ソーダ溶液30.2g(水酸化ナトリウム
0.37モル)及び氷20gにL(−)−クロルプロピオ
ン酸19.8g(0.18モル、99%;測定旋光度−
15.9゜)を15℃で添加する。得られた透明溶液を、
トルオール300ml中に4−(2′,4′−ジクロルフエ
ノキシ)−フエノール38.3g(0.15モル)を含む
溶液に105℃で、水を連続的に共沸蒸留により留
去しながら添加する。添加後105℃で30分撹拌し、
続いて85℃で水70mlを添加し、更に30分80℃で撹
拌し、最後にo−リン酸15gで酸性化し、水性相
を分離する。トルオールを留去後、ガスクロマト
グラフイーで測定された純度99.9%のD(+)−2
−〔4′−(2″,4″−ジクロルフエノキシ)−フエノ
キシ〕−プロピオン酸49gが得られ、4−(2′,
4′−ジクロルフエノキシ)−フエノールの残留含
量は0.1%であり、従つて収率は理論量の99.9%
に相当する。得られた酸を例1に記載の如くメタ
ノールででエステル化する。D(+)−メチル−2
−〔4′−(2″,4″−ジクロルフエノキシ)−フエノ
キシ〕−プロピオネートの旋光度は〔α〕25 D=+
24.1゜(CHCl3中1モル溶液)であり、光学的純度
88%に相当する。 例 6 D(+)−2−〔4′−(2″,4″−ジクロルフエノキ
シ)−フエノキシ〕−プロピオン酸 キシロール300ml中に4−(2′,4′−ジクロルフ
エノキシ)−フエノール63.8g(0.25モル)を含
む溶液に、L(−)−2−クロルプロピオン酸(99
%、溶剤なしで測定した旋光度−15.9゜、23℃)
32.9g及び50%苛性ソーダ溶液49.6(水酸化ナト
リウム0.62モル)を別々に、だが正確に同時に配
量添加する。その際反応温度は水を連続的に共沸
蒸留により留去することによつて保持する。添加
後115℃で30分撹拌し、続いて90℃にて水100mlを
添加し、更にo−リン酸25gで酸性化し、水性用
を分液ロートで分離する。キシロールを留去後D
(+)−2−〔4′−(2″,4″−ジクロルフエノキシ
)
−フエノキシ〕−プロピオン酸81.5gが得られ、
未反応のフエノール成分の残留含量は0.2%であ
り、収率は理論量の99.7%に相当する。 これをメタノールでエステル化することによつ
て得られたD(+)−メチル−2−(2″,4″−ジク
ロルフエノキシ)−フエノキシ〕−プロピオネート
の旋光度は〔α〕23 D=23.7゜(CHCl3中1モル溶液)
である。 例 7 D(+)−2−〔4′−(4″−ジクロルフエノキシ)
−フエノキシ〕−プロピオン酸 L(−)−2−クロルプロピオン酸メチルエステ
ル(α23 D=−23.9゜、物質自体)36.8g(0.3モル)
及び水40mlに15℃にて、苛性ソーダ溶液(50%)
49.9g(0.62モル)を添加し、添加後15℃で30分
撹拌する。生成した透明溶液を、キシロール300
ml中に4−(4′−ジクロルフエノキシ)−フエノー
ル55.1g(0.25モル)を含む溶液に110〜115℃で
添加する。添加の間水及びメタノールを連続的に
共沸蒸留により留去することによつて、110〜115
℃の内温を保つ。添加後115℃で30分撹拌し、続
いて90℃にて水100mlを添加し、更に30分85℃で
撹拌し、続いてo−リン酸25gで酸性化し、水性
相を分液ロートで分離する。キシロールを留去後
D(+)−2−〔4′−(2″,4″−ジクロルフエノキ
シ)−フエノキシ〕−プロピオン酸73.1gが得られ
る。ガスクロマトグラフイーによれば所望の酸
99.9%及び未反応のフエノール0.1%が得られ、
これは理論量の99.9%の収率に相当する。得られ
た酸を硫酸を触媒としてメタノールでエステル化
する。D(+)−メチル−2−〔4′−(2″,4″−ジ
ク
ロルフエノキシ)−フエノキシ〕−プロピオネート
の旋光度は〔α〕25 D=24.4゜(CHCl3中の1モル溶
液)である。 同様にして次の化合物が製造された:
シ)−フエノキシ〕−プロピオン酸 L(−)−2−クロルプロピオン酸メチルエステ
ル(α23 D=−24.7゜、物質自体で)34.3g(0.28モ
ル)及び水30mlに苛性ソーダ溶液(50%)45.7g
(0.57モル)を15℃で添加し、添加後15℃で30分
撹拌を続ける。生成した澄明溶液を、キシロール
300ml中に4−(2′,4′−ジクロルフエノキシ)−
フエノール63.8g(0.25モル)を含む溶液に110
〜115℃で配量添加する。添加の間水及びメタノ
ールを連続的に共沸的に留去することによつて内
温を110〜115℃に保つ。添加後115℃で30分撹拌
し、続いて90℃で水100mlを添加し、更に30分85
℃で撹拌し、最後にo−リン酸25gで酸性化し、
水性相を分液ロートで分離する。キシロールを留
去後、D(+)−2−〔4′−(2″,4″−ジクロルフ
エ
ノキシ)−フエノキシ〕−プロピオン酸81.7gが得
られる。 ガスクロマトグラフイーによれば所望の酸99.5
%及び未反応のフエノール0.5%がその中に含ま
れており、これは理論量の99.5%の収率に相当す
る。得られた酸を硫酸を触媒としてメタノールで
エステル化する。(D+)−メチル−2−〔4′−
(2″,4″−ジクロルフエノキシ)−フエノキシ〕−
プロピオネートの旋光度は〔α〕25 D=+25.7゜
(CHCl3中1モル溶液)であり、光学的純度94%
に相当する。 例 5 D(+)−2−〔4′−(2″,4″−ジクロルフエノキ
シ)−フエノキシ〕−プロピオン酸 49%苛性ソーダ溶液30.2g(水酸化ナトリウム
0.37モル)及び氷20gにL(−)−クロルプロピオ
ン酸19.8g(0.18モル、99%;測定旋光度−
15.9゜)を15℃で添加する。得られた透明溶液を、
トルオール300ml中に4−(2′,4′−ジクロルフエ
ノキシ)−フエノール38.3g(0.15モル)を含む
溶液に105℃で、水を連続的に共沸蒸留により留
去しながら添加する。添加後105℃で30分撹拌し、
続いて85℃で水70mlを添加し、更に30分80℃で撹
拌し、最後にo−リン酸15gで酸性化し、水性相
を分離する。トルオールを留去後、ガスクロマト
グラフイーで測定された純度99.9%のD(+)−2
−〔4′−(2″,4″−ジクロルフエノキシ)−フエノ
キシ〕−プロピオン酸49gが得られ、4−(2′,
4′−ジクロルフエノキシ)−フエノールの残留含
量は0.1%であり、従つて収率は理論量の99.9%
に相当する。得られた酸を例1に記載の如くメタ
ノールででエステル化する。D(+)−メチル−2
−〔4′−(2″,4″−ジクロルフエノキシ)−フエノ
キシ〕−プロピオネートの旋光度は〔α〕25 D=+
24.1゜(CHCl3中1モル溶液)であり、光学的純度
88%に相当する。 例 6 D(+)−2−〔4′−(2″,4″−ジクロルフエノキ
シ)−フエノキシ〕−プロピオン酸 キシロール300ml中に4−(2′,4′−ジクロルフ
エノキシ)−フエノール63.8g(0.25モル)を含
む溶液に、L(−)−2−クロルプロピオン酸(99
%、溶剤なしで測定した旋光度−15.9゜、23℃)
32.9g及び50%苛性ソーダ溶液49.6(水酸化ナト
リウム0.62モル)を別々に、だが正確に同時に配
量添加する。その際反応温度は水を連続的に共沸
蒸留により留去することによつて保持する。添加
後115℃で30分撹拌し、続いて90℃にて水100mlを
添加し、更にo−リン酸25gで酸性化し、水性用
を分液ロートで分離する。キシロールを留去後D
(+)−2−〔4′−(2″,4″−ジクロルフエノキシ
)
−フエノキシ〕−プロピオン酸81.5gが得られ、
未反応のフエノール成分の残留含量は0.2%であ
り、収率は理論量の99.7%に相当する。 これをメタノールでエステル化することによつ
て得られたD(+)−メチル−2−(2″,4″−ジク
ロルフエノキシ)−フエノキシ〕−プロピオネート
の旋光度は〔α〕23 D=23.7゜(CHCl3中1モル溶液)
である。 例 7 D(+)−2−〔4′−(4″−ジクロルフエノキシ)
−フエノキシ〕−プロピオン酸 L(−)−2−クロルプロピオン酸メチルエステ
ル(α23 D=−23.9゜、物質自体)36.8g(0.3モル)
及び水40mlに15℃にて、苛性ソーダ溶液(50%)
49.9g(0.62モル)を添加し、添加後15℃で30分
撹拌する。生成した透明溶液を、キシロール300
ml中に4−(4′−ジクロルフエノキシ)−フエノー
ル55.1g(0.25モル)を含む溶液に110〜115℃で
添加する。添加の間水及びメタノールを連続的に
共沸蒸留により留去することによつて、110〜115
℃の内温を保つ。添加後115℃で30分撹拌し、続
いて90℃にて水100mlを添加し、更に30分85℃で
撹拌し、続いてo−リン酸25gで酸性化し、水性
相を分液ロートで分離する。キシロールを留去後
D(+)−2−〔4′−(2″,4″−ジクロルフエノキ
シ)−フエノキシ〕−プロピオン酸73.1gが得られ
る。ガスクロマトグラフイーによれば所望の酸
99.9%及び未反応のフエノール0.1%が得られ、
これは理論量の99.9%の収率に相当する。得られ
た酸を硫酸を触媒としてメタノールでエステル化
する。D(+)−メチル−2−〔4′−(2″,4″−ジ
ク
ロルフエノキシ)−フエノキシ〕−プロピオネート
の旋光度は〔α〕25 D=24.4゜(CHCl3中の1モル溶
液)である。 同様にして次の化合物が製造された:
【表】
例 8
D−2−〔4−(2,4−ジクロルフエノキシ)
−フエノキシ〕−プロピオン酸 キシロール1000ml中に4−(2,4−ジクロル
フエノキシ)−フエノール255g(1.0モル)を含
み、予め110℃に加熱された溶液に、強く撹拌し
ながら2つの滴加ロートから同時に、L−2−ク
ロルプロピオン酸メチルエステル(光学的純度>
95%)を全部で150g(1.2モル)及び50重量%苛
性ソーダ溶液を全部で200g(2.5モル)を約1時
間を要して加える。添加と同時に水分離器を介し
て、生成したメタノール及び添加した水又は生成
した水から成る混合物を共沸蒸留によつて除去す
る。約30分反応させ、冷却し、結晶状に析出した
ナトリウム塩から、稀硫酸で酸性化することによ
りD−2−〔4−(2,4−ジクロル−フエノキ
シ)−フエノキシ〕−プロピオン酸を遊離させる。
水性相を分離し、溶剤を留去後、粗生成物320g
(理論量の98%)が得られる。 化学的及び光学的純度はメチルエステルに導い
た後に測定した。かくして得られたD−2−〔4
−(2,4−ジクロルフエノキシ)−フエノキシ〕
−プロピオン酸メチルエステルは化学的純度95%
(ガスクロマトグラフイーによる)を有する。光
学的旋光度は〔α〕23 D=22.0゜(クロロホルム中1モ
ル溶液)であり、光学的純度79%に相当する。
−フエノキシ〕−プロピオン酸 キシロール1000ml中に4−(2,4−ジクロル
フエノキシ)−フエノール255g(1.0モル)を含
み、予め110℃に加熱された溶液に、強く撹拌し
ながら2つの滴加ロートから同時に、L−2−ク
ロルプロピオン酸メチルエステル(光学的純度>
95%)を全部で150g(1.2モル)及び50重量%苛
性ソーダ溶液を全部で200g(2.5モル)を約1時
間を要して加える。添加と同時に水分離器を介し
て、生成したメタノール及び添加した水又は生成
した水から成る混合物を共沸蒸留によつて除去す
る。約30分反応させ、冷却し、結晶状に析出した
ナトリウム塩から、稀硫酸で酸性化することによ
りD−2−〔4−(2,4−ジクロル−フエノキ
シ)−フエノキシ〕−プロピオン酸を遊離させる。
水性相を分離し、溶剤を留去後、粗生成物320g
(理論量の98%)が得られる。 化学的及び光学的純度はメチルエステルに導い
た後に測定した。かくして得られたD−2−〔4
−(2,4−ジクロルフエノキシ)−フエノキシ〕
−プロピオン酸メチルエステルは化学的純度95%
(ガスクロマトグラフイーによる)を有する。光
学的旋光度は〔α〕23 D=22.0゜(クロロホルム中1モ
ル溶液)であり、光学的純度79%に相当する。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 下記一般式() (式中Zは酸素原子又はCH2を表し、その際 ZがOの場合、XはCl、Br又はCF3、Aは−N
=又は−CH=、YはH又はClを意味し、Zが
CH2の場合、XはCl、Aは−CH=、YはH又は
Clを意味する。) なる化合物を、トルオール及びキシロールよりな
る群から選ばれた、水と共沸混合物を形成する溶
剤中還流温度にて、反応経過中導入された水又は
生成する水を留去しながら、1.0乃至1.4倍モル当
量の2−クロルプロピオン酸又は2−クロルプロ
ピオン酸低級アルキルエステル又はそれらのL−
異性体と、(クロルプロピオン酸成分に対し)2
倍モル量又は付加的に10%過剰の20乃至80%水性
アルカリ水酸化物溶液を同時に徐々に添加しなが
ら反応させることを特徴とする、下記一般式
() (式中A、X、Y、Zは上記の意味を有し、W
は水素原子又はアルカリカチオンを表す。) なる(フエノキシ−又はベンジル−)フエノキシ
プロピオン酸及びそのアルカリ塩、並びにそれら
の光学活性D−異性体の製法。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19792949728 DE2949728A1 (de) | 1979-12-11 | 1979-12-11 | Verfahren zur herstellung von optisch aktiven 2-phenoxypropionsaeuren |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5683440A JPS5683440A (en) | 1981-07-08 |
| JPH0565499B2 true JPH0565499B2 (ja) | 1993-09-17 |
Family
ID=6088119
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7726980A Granted JPS5683440A (en) | 1979-12-11 | 1980-06-10 | Manufacture of phenoxypropionic acid and its alkali salt |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4309547A (ja) |
| EP (1) | EP0030585B1 (ja) |
| JP (1) | JPS5683440A (ja) |
| CA (1) | CA1124728A (ja) |
| DE (2) | DE2949728A1 (ja) |
| IL (1) | IL60237A (ja) |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2460286A1 (fr) * | 1979-06-29 | 1981-01-23 | Rhone Poulenc Agrochimie | Procede de preparation d'acide phenoxy-2 propioniques optiquement actifs |
| US4681941A (en) * | 1983-05-13 | 1987-07-21 | The Dow Chemical Company | Method of preparing esters of aryloxyphenoxy propanoic acid |
| US4701531A (en) * | 1986-12-01 | 1987-10-20 | The Dow Chemical Company | Catalyzed alkylation of halopyridinates in the absence of added organic solvents |
| US4757155A (en) * | 1986-12-22 | 1988-07-12 | The Dow Chemical Company | Process for the preparation of optically active 2-[4-(2',4'-dihalophenoxy)phenoxy]propionic acids |
| US4760172A (en) * | 1986-12-22 | 1988-07-26 | The Dow Chemical Company | Process for the preparation of optically active 2-(4-methoxyphenoxy) propionic acid |
| US5012017A (en) * | 1988-08-18 | 1991-04-30 | Dowelanco | Phenoxyphenoxypropionates, intermediates thereof and methods of preparation |
| IL109104A (en) * | 1993-03-26 | 1998-08-16 | Shell Int Research | History of pyridine from wool - 2,6 Preparation and use as herbicides containing them |
| RU2147021C1 (ru) * | 1998-04-08 | 2000-03-27 | Российский химико-технологический университет им.Д.И.Менделеева | ПРОИЗВОДНЫЕ α-ИЗОНИТРОЗОАЦЕТОУКСУСНОЙ КИСЛОТЫ |
| CN104447288A (zh) * | 2014-11-05 | 2015-03-25 | 山东潍坊润丰化工股份有限公司 | 一种精2甲4氯丙酸的制备方法 |
Family Cites Families (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3113965A (en) * | 1961-06-23 | 1963-12-10 | Dow Chemical Co | Bromophenoxyaliphatic acid |
| US4173709A (en) * | 1965-12-17 | 1979-11-06 | Rhone-Poulenc S.A. | Process for the preparation of dextrorotatory 2-phenoxypropionic acid derivatives |
| US3493604A (en) * | 1967-03-15 | 1970-02-03 | Upjohn Co | 3,5-dihalo-4-(4-alkoxyphenoxy) phenoxy acetic acids and derivatives |
| BE786644A (fr) * | 1971-07-23 | 1973-01-24 | Hoechst Ag | Derives d'acides phenoxy-4 phenoxy-alcane-carboxyliques leur preparation et les medicaments qui en contiennent |
| US4035416A (en) * | 1972-11-02 | 1977-07-12 | The Dow Chemical Company | Process for making phenoxyalkanoic acids |
| GB1422679A (en) * | 1972-11-16 | 1976-01-28 | Funai Pharmaceutical Ind Ltd | Substituted phenoxy-a-methylpropionic acid derivatives and a process for producing the same |
| DE2342118C2 (de) * | 1973-08-21 | 1982-09-23 | Merck Patent Gmbh, 6100 Darmstadt | Phenoxypropionsäurederivate, Verfahren zu ihrer Herstellung und diese Verbindungen enthaltende pharmazeutische Zubereitungen |
| AT353776B (de) * | 1973-12-27 | 1979-12-10 | Siegfried Ag | Verfahren zur herstellung von neuen alkan- saeuren, deren estern und salzen |
| CS185694B2 (en) * | 1974-07-17 | 1978-10-31 | Ishihara Sangyo Kaisha | Herbicidal agent |
| JPS5283640A (en) * | 1976-01-01 | 1977-07-12 | Hoechst Ag | Benzyllphenoxyalkane carboxylate and derivatives thereof |
| DE2601548C2 (de) * | 1976-01-16 | 1984-01-26 | Hoechst Ag, 6230 Frankfurt | 2-[4-(2'-Chlor-4'-bromphenoxy)-phenoxy]-propionsäure und Derivate sowie diese enthaltende herbizide Mittel |
| JPS5287129A (en) * | 1976-01-16 | 1977-07-20 | Ishihara Sangyo Kaisha Ltd | 4-trifluoromethyl phenoxy phenoxyankane carboxylic acid |
| DE2632581C2 (de) * | 1976-07-20 | 1982-07-15 | Hoechst Ag, 6000 Frankfurt | Substituierte Nitrodiphenylether, Verfahren zu ihrer Herstellung und diese enthaltende herbizide Mittel |
-
1979
- 1979-12-11 DE DE19792949728 patent/DE2949728A1/de not_active Withdrawn
-
1980
- 1980-05-30 US US06/155,009 patent/US4309547A/en not_active Expired - Lifetime
- 1980-06-02 CA CA353,213A patent/CA1124728A/en not_active Expired
- 1980-06-05 IL IL60237A patent/IL60237A/xx not_active IP Right Cessation
- 1980-06-10 EP EP80103214A patent/EP0030585B1/de not_active Expired
- 1980-06-10 JP JP7726980A patent/JPS5683440A/ja active Granted
- 1980-06-10 DE DE8080103214T patent/DE3064391D1/de not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| IL60237A (en) | 1984-07-31 |
| DE2949728A1 (de) | 1981-06-19 |
| JPS5683440A (en) | 1981-07-08 |
| IL60237A0 (en) | 1980-09-16 |
| EP0030585B1 (de) | 1983-07-27 |
| DE3064391D1 (en) | 1983-09-01 |
| CA1124728A (en) | 1982-06-01 |
| US4309547A (en) | 1982-01-05 |
| EP0030585A1 (de) | 1981-06-24 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0565499B2 (ja) | ||
| EP0180126B1 (en) | Process for preparing 2-(4-hydroxyphenoxy)alkanoic acid compounds | |
| EP0192849B1 (en) | Process for preparing optically active 2-(4-hydroxyphenoxy)propionic acid compounds | |
| JP5930930B2 (ja) | メチレンジスルホニルクロライド化合物、メチレンジスルホン酸化合物およびメチレンジスルホネート化合物の製造方法 | |
| CN107428648A (zh) | 用于制备可用于合成美托咪定的诸如3‑芳基丁醛的化合物的方法 | |
| HU188736B (en) | Process for producing chlorinated phenoxy-alkane-carboxylic acids | |
| US4766220A (en) | Process for the preparation of optically active aryloxyalkanoic acid compounds | |
| US4393008A (en) | 2-Cyano-2-(3-phenoxy-phenyl)-propionic acid amide and preparation thereof | |
| US4537984A (en) | Process for producing 2-(4-hydroxyphenoxy) propionate derivatives | |
| US5654338A (en) | Preparation of optically active α-(hydroxyphenoxy)alkanecarboxylic acids and derivatives thereof | |
| US4552977A (en) | Process for the preparation of (phenoxy- or benzyl-)-phenoxypropionic acids and their alkali metal salts | |
| JPH0565500B2 (ja) | ||
| HU182472B (en) | Process for preparing 2-phenyl-alkancarboxylic acid derivatives | |
| JPH0610153B2 (ja) | 光学活性2−(4−ヒドロキシフエノキシ)プロピオン酸の製造方法 | |
| JPS6344746B2 (ja) | ||
| US4760172A (en) | Process for the preparation of optically active 2-(4-methoxyphenoxy) propionic acid | |
| JP2010168376A (ja) | 5−ブロモ−2−(1−(置換アミノ)エチル)安息香酸エステルの新規製造法 | |
| HU181737B (en) | Process for preparing diphenyl-ether derivatives | |
| KR100262747B1 (ko) | 할로말레인산 및 할로푸마르산 에스테르의 제조방법 | |
| US4374281A (en) | Process for the manufacture of hydroquinone-monophenyl ethers | |
| EP0179487A1 (en) | 2-Phenylpropionic acid esters, method for optical resolution thereof and optically active substance thereof | |
| MELTZER et al. | β-[3-Iodo-4-(4'-hydroxyphenoxy) phenyl] propionic Acid and Iodinated Derivatives1 | |
| SU545250A3 (ru) | Способ получени замещенной бифенилилмасл ной кислоты или ее сложных эфиров или ее солей | |
| EP0334596A2 (en) | Synthesis of 2-(4-hydroxyphenoxy)alkanoic acid esters | |
| FR2500443A1 (fr) | Procede de preparation d'acides dihalovinyl-cyclo-propane-carboxyliques |