JPH0565557U - 製版印刷装置 - Google Patents

製版印刷装置

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JPH0565557U
JPH0565557U JP682192U JP682192U JPH0565557U JP H0565557 U JPH0565557 U JP H0565557U JP 682192 U JP682192 U JP 682192U JP 682192 U JP682192 U JP 682192U JP H0565557 U JPH0565557 U JP H0565557U
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plate
stencil
roller
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真吾 島田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 製版印刷装置において、製版手段で製版され
た孔版印刷用原紙を原紙ストック部に確実に送り込める
ようにする。 【構成】 開閉自在の圧板7には、サーマルヘッド3と
送り出しローラ11の上ローラ11aが設けられてい
る。圧板7の下方には、サーマルヘッド3とともに製版
手段4を構成するプラテンローラ2と、上ローラ11a
とともの送り出しローラ11を構成する下ローラ11b
が設けられている。その下方には、原紙ストック部9が
設けられている。原紙ストック部9は、製版手段4と送
り出しローラ11の間に開口部10を有している。開口
部10に対応する圧板7の位置には、ガイド部材16が
設けられている。原紙を設定して圧板7を閉めると、ガ
イド部材16が原紙を下方に腰付けした状態で案内する
ので、製版手段4から送り出される製版済みの原紙5は
確実に開口部10から原紙ストック部9内に入る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、孔版原紙を製版して版胴に着装し、孔版印刷を行なうことのできる 製版印刷装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の製版印刷装置においては、図3に示すように、製版済の孔版印刷用原紙 100を一時収容するストック部101の入力側に、サーマルヘッド102とプ ラテンローラ103からなる製版手段が設けられ、さらに製版された孔版印刷用 原紙100をそのストック部101内部に向けて送り込むための送り込みローラ 対104が設けられている。また一方、出力側には、そのストック部101内の 原紙を印刷ドラム側に送り出すための送り出しローラ対105が設けられている 。
【0003】 また、図4に示すように、設計上の理由から、ストック部101のスペースを 狭くすると同時に孔版印刷用原紙100を送り込む開口部を狭くし、また専用の 送り込みローラ対を設けずにサーマルヘッド102とプラテンローラ103でマ スターの送りを行なうようにすることもあった。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
図3に示した構造によれば、製版時にマスターの搬送を担うプラテンローラ対 とは別に、ストック部101内部へ製版済孔版印刷用原紙100を送り込む専用 の送り込みローラ対104があるので、より確実に上記製版済孔版印刷用原紙1 00をストック部101へ送り込むことはできるが、製品のコンパクト化並びに コストダウンの点を考慮すれば必ずしも上記送り込みローラ対104は有効な手 段とは言いがたい。
【0005】 図4に示した構造によれば、製版済の孔版印刷用原紙100が上記開口部付近 でアメンダ上に折り重なって停滞し、それが原因で以後の孔版印刷用原紙100 の搬送不良を起こしたり、上記開口部よりも開口自由度のある上方に弛みを形成 して行き、それが助長されて、ついには上述したようなアメンダ状の重なり合い を形成してその後のドラム側への搬送時搬送不良を起こしたりする問題があった 。
【0006】 本考案は、製版手段で製版された孔版印刷用原紙を原紙ストック部に確実に送 り込めるようにすることを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本考案の製版印刷装置は、孔版原紙を挟持搬送して製版する製版手段と、孔版 原紙を挟持するために前記製版手段の挟持部分を開放させる開閉自在の圧板と、 前記製版手段から送り出された製版済みの孔版原紙を開口部から受け入れて貯蔵 する原紙ストック部と、前記原紙ストック部に貯蔵された製版済みの孔版原紙を 前記開口部から送り出す送り出しローラと、前記送り出しローラが送り出した製 版済みの孔版原紙が装着されて孔版印刷を行なう版胴を備えた製版印刷装置にお いて、前記原紙ストック部の開口部に対応する前記圧板の部分に、前記製版手段 から搬送された製版済みの孔版原紙を前記原紙ストック部に案内するガイド部材 を設けたことを特徴としている。
【0008】
【作用】
圧板を開き、孔版原紙を製版手段の挟持部分に通して送り出しローラに挿入す る。圧板を閉じると、圧板に設けられたガイド部材が、原紙ストック部の開口部 の上方で前記孔版原紙を強制的に下方に押圧して腰付けする。製版時、製版手段 から送られてくる孔版原紙は確実に開口部から原紙ストック部に入っていく。
【0009】
【実施例】
第1実施例を図1及び図2によって説明する。 図1及び図2に示すように、この製版印刷装置1は、プラテンローラ2とサー マルヘッド3からなる製版手段4を備えている。図中6は、ロール状の孔版原紙 5(以下、原紙5と呼ぶ。)から引き出されてくる帯状の原紙5を案内する案内 板であり、前記プラテンローラ2は該案内板6に隣接して不図示のパルスモータ にて回動駆動されるように設けられている。また、図中7は、本装置のフレーム に軸8を介して開閉自在に取付けられた圧板であり、前記サーマルヘッド3は該 圧板7に設けられている。
【0010】 サーマルヘッド3とプラテンローラ2の挟持部分に原紙5を挟むには、前記圧 板7を開放すればよい。そして、この圧板7を閉止すると、サーマルヘッド3と 前記プラテンローラ2が接して、両者の間に挟持した原紙5を搬送しながら感熱 製版していくことができる。
【0011】 原紙5の搬送方向において、前記製版手段4の隣には、原紙ストック部9の開 口部10が設けられている。原紙ストック部9は製版済みの原紙5を一時貯える 箱形の部材で、前記製版手段4の下方に配置されている。
【0012】 原紙ストック部9の開口部10をはさんで前記製版手段4と反対の側には、従 動側の上ローラ11aと駆動側の下ローラ11bのローラ対からなる送り出しロ ーラ11が設けられている。送り出しローラ11は、原紙ストック部9内の製版 済みの原紙5を版胴に向けて送り出す部材である。
【0013】 下ローラ11bは、本装置のフレームに取付けられており、不図示のモータに より、図にて時計回り方向に回転駆動される。また、上ローラ11aは、前記圧 板7に回転自在に取付けられている。上ローラ11aと下ローラ11bの間には 、ローラ部分に切り欠きを有する上・下導入板12a,12bが設けられている 。
【0014】 前記製版手段4と前記送り出しローラ11の間には、原紙5を送り出しローラ 11に案内するガイド板13が設けられている。このガイド板13は、細長い矩 形状である。ガイド板13は、基端部を送り出しローラ11の軸に支持されてお り、先端部の側が送り出しローラ11と製版手段4の間で揺動するようになって いる。そして、このガイド板13にはアーム14が設けられており、このアーム 14と圧板7とはリンク15によって連動連結されている。
【0015】 図1に示すように、圧板7を開放すると、リンク15及びアーム14を介して ガイド板13が圧板7に連動する。該ガイド板13は、原紙5の先端を送り出し ローラ11に案内しやすい位置に設定される。
【0016】 図2に示すように、圧板7を閉止すると、リンク15及びアーム14を介して ガイド板13が圧板7に連動する。該ガイド板13は、下方の所定板に設定され 、原紙ストック部9内に送り込まれてくる製版済みの原紙5に干渉しなくなる。
【0017】 次に、前記圧板7には、ガイド部材16が設けられている。本実施例のガイド 部材16は丸棒形状であり、圧板7の両側板間に固定的に渡設されている。ガイ ド部材16の長手方向は、送り出しローラやプラテンローラ2の軸方向と平行で ある。ガイド部材16の位置は、製版手段4の挟持部分と上下ローラ対11a, 11bの接点とを結ぶ線よりも下方である。また、この位置は、製版手段4と送 り出しローラ11の中間であるとともに、前記原紙ストック部9の開口部10に 相当している。
【0018】 従って、製版手段4からガイド部材16の下側を経て送り出しローラ11に原 紙5を設定すると、原紙5はガイド部材16によって原紙ストック部9の開口部 10へ向けて強制的に押し込まれるような形状に保持される。
【0019】 次に、前記送り出しローラ11の隣には、固定刃40と回転刃41とから成る カッター部42を挟んで、版胴17が回動自在に設けられている。版胴17の外 周面の一部には、軸線方向に沿ってクランプ板18が設けられ、送られてきた原 紙5の先端を挟持固定できるようになっている。クランプ板18で原紙5の先端 を固定した後、版胴17が図中時計回り方向に回転することにより、製版済みの 原紙5は版胴17の外周面に装着される。そして、原紙5の一版分の版胴17へ の搬送、巻きつけが終了すると、カッター部42にて原紙5の切断が行われる。 その後、図示しない給紙装置から送られてくる印刷用紙を、回転する該版胴17 と図示しないプレスローラで挟持搬送して印刷を行なう。
【0020】 次に、以上の構成における作用を説明する。 製版印刷に先立ち、原紙5を設定する。まず、図1に示すように圧板7を開放 する。製版手段4のサーマルヘッド3は圧板7と共に上方へ持上げられ、プラテ ンローラ2との挟持部分が解放される。
【0021】 圧板7にリンク15で連動連結されたガイド板13が持ち上げられ、送り出し ローラ11の導入側の所定位置に設定される。
【0022】 原紙5をプラテンローラ2の上に通し、原紙5の先端をガイド板13の上面で 滑らせれば、原紙5の先端はきわめて容易に送り出しローラ11の上下ローラ1 1a,11bの間に導入される。
【0023】 次に、図2に示すように圧板7を閉止する。原紙5はサーマルヘッド3とプラ テンローラ2の間に挟持される。また、前記ガイド板13は圧板7に連動して押 し下げられ、原紙ストック部9内の所定位置に設定される。
【0024】 圧板7を閉止すると、圧板7に設けられた前記ガイド部材16が原紙5を下方 に押す。原紙5は下方に向けて強制的に腰付けされ、開口部10から原紙ストッ ク部9内に向けて下方へ突出した形状に保持される。
【0025】 ここで製版を行なえば、サーマルヘッド3とプラテンローラ2で製版された原 紙5は、ガイド部材16があるので上方に持ち上がることは確実に防止され、U 字形を保ったまま、原紙ストック部9の底部へ向けて溜め込まれていく。
【0026】 以上説明した一実施例では、ガイド部材として丸棒形状の部材を説明したが、 ガイド部材の形状はこれに限定されない。例えば、角棒状でもよいし、下方に向 けて凸となる部分を備えた部材でもよく、要するに製版手段から送られてくる原 紙を下方に案内して原紙ストック部内に導きうるような構成であればよい。
【0027】
【考案の効果】
本考案の製版印刷装置は、製版手段と送り出しローラの間にガイド部材を有し ており、製版手段から送られてくる製版済の原紙を原紙ストック部内に確実に送 り込むことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例の断面図である。
【図2】第一実施例の断面図である。
【図3】従来の製版印刷装置の断面図である。
【図4】従来の製版印刷装置の断面図である。
【符号の説明】
1 製版印刷装置 4 製版手段 5 孔版原紙(原紙) 7 圧板 9 原紙ストック部 10 開口部 11 送り出しローラ 16 ガイド部材 17 版胴

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 孔版原紙を挟持搬送して製版する製版手
    段と、孔版原紙を挟持するために前記製版手段の挟持部
    分を開放させる開閉自在の圧板と、前記製版手段から送
    り出された製版済みの孔版原紙を開口部から受け入れて
    貯蔵する原紙ストック部と、前記原紙ストック部に貯蔵
    された製版済みの孔版原紙を前記開口部から送り出す送
    り出しローラと、前記送り出しローラが送り出した製版
    済みの孔版原紙が装着されて孔版印刷を行なう版胴を備
    えた製版印刷装置において、 前記原紙ストック部の開口部に対応する前記圧板の部分
    に、前記製版手段から搬送された製版済みの孔版原紙を
    前記原紙ストック部に案内するガイド部材を設けたこと
    を特徴とする製版印刷装置。
JP1992006821U 1992-02-19 1992-02-19 製版印刷装置 Expired - Lifetime JP2587164Y2 (ja)

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JPH0565557U true JPH0565557U (ja) 1993-08-31
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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61287781A (ja) * 1985-06-14 1986-12-18 Riso Kagaku Corp 製版印刷装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61287781A (ja) * 1985-06-14 1986-12-18 Riso Kagaku Corp 製版印刷装置

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JP2587164Y2 (ja) 1998-12-14

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