JPH0565701A - 下水汚泥焼却灰製焼成ブロツクの敷設方法 - Google Patents
下水汚泥焼却灰製焼成ブロツクの敷設方法Info
- Publication number
- JPH0565701A JPH0565701A JP3225691A JP22569191A JPH0565701A JP H0565701 A JPH0565701 A JP H0565701A JP 3225691 A JP3225691 A JP 3225691A JP 22569191 A JP22569191 A JP 22569191A JP H0565701 A JPH0565701 A JP H0565701A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- incineration ash
- sewage sludge
- sludge incineration
- firing block
- laying
- Prior art date
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- Pending
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- Processing Of Solid Wastes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 白華現象を軽減する下水汚泥焼却灰製焼成ブ
ロックの敷設方法を提供する。 【構成】土間コンクリート(1)上に砂(3)を敷き、
その上に下水汚泥焼却灰製焼成ブロック(4)を敷設す
るに際し、前記土間コンクリート上に防水処理(2)を
施すことを特徴とする下水汚泥焼却灰焼成ブロックの敷
設方法。
ロックの敷設方法を提供する。 【構成】土間コンクリート(1)上に砂(3)を敷き、
その上に下水汚泥焼却灰製焼成ブロック(4)を敷設す
るに際し、前記土間コンクリート上に防水処理(2)を
施すことを特徴とする下水汚泥焼却灰焼成ブロックの敷
設方法。
Description
【発明の詳細な説明】本発明は、下水汚泥焼却灰製焼成
ブロックの敷設方法に関するものである。
ブロックの敷設方法に関するものである。
【0001】
【従来の技術】近年、下水汚泥焼却灰の利用方法とし
て、汚泥焼却灰をプレス成形したのち焼成することによ
り、インターロッキングブロックとし、これを従来のレ
ンガと同様、路面等に敷設してレンガの代りに使用する
ことが、特開平3−33049号公報等で提案されてい
る。一般に、レンガを土間コンクリート上に敷設するに
は、不完全な乾燥状態の土間コンクリート上に、砂を敷
き、その上にレンガを敷設し、目地部分を砂あるいはセ
メントで充填している。この方法において、土間コンク
リートからの、カルシウム等の遊離物質が、空気中のC
O2と反応してレンガ表面に白華現象を生じる。この白
華現象は美感を損うため、白華物質(CaCO3等)を
水洗あるいは化学処理により除去している。
て、汚泥焼却灰をプレス成形したのち焼成することによ
り、インターロッキングブロックとし、これを従来のレ
ンガと同様、路面等に敷設してレンガの代りに使用する
ことが、特開平3−33049号公報等で提案されてい
る。一般に、レンガを土間コンクリート上に敷設するに
は、不完全な乾燥状態の土間コンクリート上に、砂を敷
き、その上にレンガを敷設し、目地部分を砂あるいはセ
メントで充填している。この方法において、土間コンク
リートからの、カルシウム等の遊離物質が、空気中のC
O2と反応してレンガ表面に白華現象を生じる。この白
華現象は美感を損うため、白華物質(CaCO3等)を
水洗あるいは化学処理により除去している。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記レンガ
の代りに、下水汚泥焼却灰製焼成ブロックを使用する
と、前記白華現象が顕著で、前記除去処理を行なって
も、再三白華現象が生じるという問題があった。本発明
者らは、前記問題について種々検討した結果、下水汚泥
焼却灰製焼成ブロックには、その組成中に、CaO:1
0〜35wt%含有しており、市販のレンガに比べて白華
成分が多く、この成分と土間コンクリートからの前記遊
離物質との相剰作用により、著しい白華現象が生じるこ
と、また、一旦、発生すると、その除去処理が水分を添
加する結果となり、これが下水汚泥焼却灰製焼成ブロッ
ク自体からの白華現象を誘発するものであることを知見
した。 したがって、本発明は、簡単な手段を施すこと
により白華現象を大巾に減少させることのできる下水汚
泥焼却灰製焼成ブロックの敷設方法を提供することを目
的とする。
の代りに、下水汚泥焼却灰製焼成ブロックを使用する
と、前記白華現象が顕著で、前記除去処理を行なって
も、再三白華現象が生じるという問題があった。本発明
者らは、前記問題について種々検討した結果、下水汚泥
焼却灰製焼成ブロックには、その組成中に、CaO:1
0〜35wt%含有しており、市販のレンガに比べて白華
成分が多く、この成分と土間コンクリートからの前記遊
離物質との相剰作用により、著しい白華現象が生じるこ
と、また、一旦、発生すると、その除去処理が水分を添
加する結果となり、これが下水汚泥焼却灰製焼成ブロッ
ク自体からの白華現象を誘発するものであることを知見
した。 したがって、本発明は、簡単な手段を施すこと
により白華現象を大巾に減少させることのできる下水汚
泥焼却灰製焼成ブロックの敷設方法を提供することを目
的とする。
【0003】
【課題を解決すべき手段】本発明は、前記目的を達成す
るために、土間コンクリート上に砂を敷き、その上に下
水汚泥焼却灰製焼成ブロックを敷設するに際し、前記土
間コンクリート上に防水処理を施すことを特徴とするも
のである。
るために、土間コンクリート上に砂を敷き、その上に下
水汚泥焼却灰製焼成ブロックを敷設するに際し、前記土
間コンクリート上に防水処理を施すことを特徴とするも
のである。
【0004】
【作用】したがって、土間コンクリート上に防水処理が
施されているため、土間コンクリートからの遊離物質
は、土間コンクリート上方へ上昇することを阻止され
る。
施されているため、土間コンクリートからの遊離物質
は、土間コンクリート上方へ上昇することを阻止され
る。
【0005】
【実施例】つぎに、本発明の一実施例を図面にしたがっ
て説明する。まず、土間コンクリート1を打設したのち
養生し、乾燥させたのち、その表面に、たとえば、ビニ
ールシートを敷いたり、防水塗料、防水スプレー等によ
り防水層2を形成する。その後、前記防水層2の表面
に、川砂あるいは事前に、白華現象の原因となる塩分お
よび遊離性カルシウム分を除去した海砂3を敷き、その
上に、下水汚泥焼却灰焼成ブロック4を敷設し、川砂あ
るいはセメント5にて目地部分を充填するものである。
なお、下水汚泥焼却灰製焼成ブロック4は、予め、たと
えば、24時間水中に浸漬させて、ブロック自体に含有
する遊離性カルシウム分等を除去しておくことが好まし
い。
て説明する。まず、土間コンクリート1を打設したのち
養生し、乾燥させたのち、その表面に、たとえば、ビニ
ールシートを敷いたり、防水塗料、防水スプレー等によ
り防水層2を形成する。その後、前記防水層2の表面
に、川砂あるいは事前に、白華現象の原因となる塩分お
よび遊離性カルシウム分を除去した海砂3を敷き、その
上に、下水汚泥焼却灰焼成ブロック4を敷設し、川砂あ
るいはセメント5にて目地部分を充填するものである。
なお、下水汚泥焼却灰製焼成ブロック4は、予め、たと
えば、24時間水中に浸漬させて、ブロック自体に含有
する遊離性カルシウム分等を除去しておくことが好まし
い。
【0006】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
よれば、土間コンクリート表面に防水処理を施すという
簡単な手段で、土間コンクリートからの遊離物質の上昇
を遮断して、白華現象の発生を軽減し、美感の向上を図
ることができる。また、白華現象から2次的に生じるカ
ビ発生も阻止でき、衛生上の点からも好ましい。
よれば、土間コンクリート表面に防水処理を施すという
簡単な手段で、土間コンクリートからの遊離物質の上昇
を遮断して、白華現象の発生を軽減し、美感の向上を図
ることができる。また、白華現象から2次的に生じるカ
ビ発生も阻止でき、衛生上の点からも好ましい。
【図1】 本発明の下水汚泥焼却灰製焼成ブロックの敷
設方法を示す断面図。
設方法を示す断面図。
1…土間コンクリート、2…防水層、3…砂、4…下水
汚泥焼却灰製焼成ブロック。
汚泥焼却灰製焼成ブロック。
フロントページの続き (72)発明者 山浦 武 千葉県船橋市芝山1−25−7
Claims (1)
- 【請求項1】 土間コンクリート上に砂を敷き、その上
に下水汚泥焼却灰製焼成ブロックを敷設するに際し、前
記土間コンクリート上に防水処理を施すことを特徴とす
る下水汚泥焼却灰製焼成ブロックの敷設方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3225691A JPH0565701A (ja) | 1991-09-05 | 1991-09-05 | 下水汚泥焼却灰製焼成ブロツクの敷設方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3225691A JPH0565701A (ja) | 1991-09-05 | 1991-09-05 | 下水汚泥焼却灰製焼成ブロツクの敷設方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0565701A true JPH0565701A (ja) | 1993-03-19 |
Family
ID=16833283
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3225691A Pending JPH0565701A (ja) | 1991-09-05 | 1991-09-05 | 下水汚泥焼却灰製焼成ブロツクの敷設方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0565701A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20100284740A1 (en) * | 2007-01-19 | 2010-11-11 | Brock Usa, Llc | Structural Underlayment Support System For Use With Paving And Flooring Elements |
| CN104307842A (zh) * | 2014-09-05 | 2015-01-28 | 张云轩 | 一种污水自动抽送湿混土回收筛分机及其使用方法 |
-
1991
- 1991-09-05 JP JP3225691A patent/JPH0565701A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20100284740A1 (en) * | 2007-01-19 | 2010-11-11 | Brock Usa, Llc | Structural Underlayment Support System For Use With Paving And Flooring Elements |
| US8662787B2 (en) * | 2007-01-19 | 2014-03-04 | Brock Usa, Llc | Structural underlayment support system for use with paving and flooring elements |
| CN104307842A (zh) * | 2014-09-05 | 2015-01-28 | 张云轩 | 一种污水自动抽送湿混土回收筛分机及其使用方法 |
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