JPH0565850B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0565850B2 JPH0565850B2 JP2300658A JP30065890A JPH0565850B2 JP H0565850 B2 JPH0565850 B2 JP H0565850B2 JP 2300658 A JP2300658 A JP 2300658A JP 30065890 A JP30065890 A JP 30065890A JP H0565850 B2 JPH0565850 B2 JP H0565850B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- circuit
- flip
- output
- flop
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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- Laser Beam Printer (AREA)
- Mechanical Optical Scanning Systems (AREA)
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はビーム被照部材上に照射するビームを
偏向するビーム偏向装置に関するものであり、更
には偏向されたビームの位置を検出する為のビー
ム検出器を有するビーム偏向装置に関する。
偏向するビーム偏向装置に関するものであり、更
には偏向されたビームの位置を検出する為のビー
ム検出器を有するビーム偏向装置に関する。
偏向されたビームによりビーム被照射部材上を
走査することにより情報を出力する装置において
は、ビーム被照射部材上における情報の出力位置
を一定にする為、該ビーム走査路の一部にビーム
検出器を設けている。
走査することにより情報を出力する装置において
は、ビーム被照射部材上における情報の出力位置
を一定にする為、該ビーム走査路の一部にビーム
検出器を設けている。
即ち、このビーム検出器でビームを検出した時
間と同期して前記ビームを情報信号により変調開
始することにより、情報の出力開始位置をそろえ
ている。
間と同期して前記ビームを情報信号により変調開
始することにより、情報の出力開始位置をそろえ
ている。
かかるビーム検出器を用いるビーム偏向装置に
おいては、前述の如くビームを検出するものであ
り、かかるビーム検出信号は記録信号の水平同期
をとる為に使用されるので、このビーム検出信号
の伝送線路上にノイズが混入すると、被照射部材
上に出力される情報が同期づれをおこし、非常に
見苦しくなるものである。
おいては、前述の如くビームを検出するものであ
り、かかるビーム検出信号は記録信号の水平同期
をとる為に使用されるので、このビーム検出信号
の伝送線路上にノイズが混入すると、被照射部材
上に出力される情報が同期づれをおこし、非常に
見苦しくなるものである。
また、例えばビーム検出信号を発生させるため
に、ビーム検出信号に応じて次のビーム検出信号
の発生タイミング近傍時期を決定する必要があ
る。しかしながら混入したノイズに基づいて前記
近傍時期が決定されると、例えばビーム検出位置
との異なる位置でビーム位置検出のためにビーム
の強制発光が行われることとなる。こうなると適
正な位置でビームが発光していない恐れがあり、
印字を行うこと事態ができなくなる。
に、ビーム検出信号に応じて次のビーム検出信号
の発生タイミング近傍時期を決定する必要があ
る。しかしながら混入したノイズに基づいて前記
近傍時期が決定されると、例えばビーム検出位置
との異なる位置でビーム位置検出のためにビーム
の強制発光が行われることとなる。こうなると適
正な位置でビームが発光していない恐れがあり、
印字を行うこと事態ができなくなる。
[目的]
本発明は上記の点に鑑みなされたもので、ノイ
ズの混入等による前記近傍時期の誤決定を防止す
るとともに、ビーム検出信号の所定の周期で発生
されるまでの前記近傍時期の誤決定を防止するこ
とができるビーム偏向装置を提供することを目的
とする。
ズの混入等による前記近傍時期の誤決定を防止す
るとともに、ビーム検出信号の所定の周期で発生
されるまでの前記近傍時期の誤決定を防止するこ
とができるビーム偏向装置を提供することを目的
とする。
本発明はかかる目的を達成するために、
ビームを発生するビーム発生手段(実施例で
は、第11図半導体レーザ素子74に相当する)
と、 前記ビーム発生手段で発生したビームを偏向す
る偏向手段(同じく、第2,3図偏向器26に相
当)と、 前記偏向手段で偏向したビームを特定位置に到
来したことを検出して検出信号を形成するビーム
検出手段(同じく、第3図光導変換素子57に相
当する)と、 前記ビーム検出手段からの検出信号に応答し
て、それ以降に発生されるべきビーム検出信号の
発生タイミングの近傍時期を決定する決定手段
(同じく、第11図カウンタ216に相当する)
と、 前記決定手段による前記ビーム検出手段からの
検出信号の受信を許容/禁止する許容/禁止手段
(同じく、第11図ゲート261に相当する)と、 前記ビーム検出手段からの検出信号が所定の周
期で発生されるまでは、前記ビーム発生手段を連
続的に発光駆動させ、前記ビーム検出手段からの
検出信号が所定の周期で発生する様になつた後
に、前記ビーム検出信号の発生タイミングの近傍
期間で前記許容/禁止手段を許容状態とし、前記
近傍期間外で前記許容/禁止手段を禁止状態とす
る制御手段(同じく、第11図オア回路262に
相当する)とを有することを特徴とする。
は、第11図半導体レーザ素子74に相当する)
と、 前記ビーム発生手段で発生したビームを偏向す
る偏向手段(同じく、第2,3図偏向器26に相
当)と、 前記偏向手段で偏向したビームを特定位置に到
来したことを検出して検出信号を形成するビーム
検出手段(同じく、第3図光導変換素子57に相
当する)と、 前記ビーム検出手段からの検出信号に応答し
て、それ以降に発生されるべきビーム検出信号の
発生タイミングの近傍時期を決定する決定手段
(同じく、第11図カウンタ216に相当する)
と、 前記決定手段による前記ビーム検出手段からの
検出信号の受信を許容/禁止する許容/禁止手段
(同じく、第11図ゲート261に相当する)と、 前記ビーム検出手段からの検出信号が所定の周
期で発生されるまでは、前記ビーム発生手段を連
続的に発光駆動させ、前記ビーム検出手段からの
検出信号が所定の周期で発生する様になつた後
に、前記ビーム検出信号の発生タイミングの近傍
期間で前記許容/禁止手段を許容状態とし、前記
近傍期間外で前記許容/禁止手段を禁止状態とす
る制御手段(同じく、第11図オア回路262に
相当する)とを有することを特徴とする。
〔実施例〕
以下本発明を図面に従いその一実施例について
説明する。
説明する。
1で示すのは電子写真プロセスを用いた記録部
であり、例えば本出願人の出願による特公昭42−
23910号、特公昭43−24748号に記載されている如
きものを用いることが出来る。2は前記記録部1
に情報により変調されたレーザ光を出射する光学
部、3は感光ドラムであり、導電性支持体、光導
電性層及び絶縁層を基本構成体とするドラム状感
光板(感光ドラム)の絶縁層表面を、第1のコロ
ナ帯電器5によりあらかじめ正または負に一様に
帯電し、光導電性層と絶縁層の界面、若しくは光
導電性層内部に前記帯電極性と逆極性の電荷を捕
獲せしめ、次に前記被帯電絶縁層表面に前記レー
ザ光7を照射すると同時に、交流コロナ放電器6
による交流コロナ放電を当て、前記レーザ光7の
明暗のパターンに従つて生ずる表面電位の差によ
るパターンを、前記絶縁層表面上に形成し、前記
絶縁層表面を一様にランプ8により露光し、コン
トラストの高い静電像を前記絶縁層表面上に形成
し、更には前記静電像を荷電着色粒子を主体とす
る現像剤にて現像器9により現像して可視化した
後、+帯電器10を経て紙等の転写材11に転写
帯電器13により転写する。又その時後露光ラン
プ12により光導電性層の抵抗を下げる。分離器
18の分離ベルト19により転写紙11を感光ド
ラム3より分離した後、赤外線ランプ、熱板等に
よる定着器20によつて転写像を定着して電子写
真プリント像を得る。一方転写が行われた絶縁層
表面をクリーニング装置22によりクリーニング
して残存する荷電粒子を除去し尚露光ランプ4に
より光導電層の抵抗を下げて、前記感光ドラム3
を繰り返し使用するものである。
であり、例えば本出願人の出願による特公昭42−
23910号、特公昭43−24748号に記載されている如
きものを用いることが出来る。2は前記記録部1
に情報により変調されたレーザ光を出射する光学
部、3は感光ドラムであり、導電性支持体、光導
電性層及び絶縁層を基本構成体とするドラム状感
光板(感光ドラム)の絶縁層表面を、第1のコロ
ナ帯電器5によりあらかじめ正または負に一様に
帯電し、光導電性層と絶縁層の界面、若しくは光
導電性層内部に前記帯電極性と逆極性の電荷を捕
獲せしめ、次に前記被帯電絶縁層表面に前記レー
ザ光7を照射すると同時に、交流コロナ放電器6
による交流コロナ放電を当て、前記レーザ光7の
明暗のパターンに従つて生ずる表面電位の差によ
るパターンを、前記絶縁層表面上に形成し、前記
絶縁層表面を一様にランプ8により露光し、コン
トラストの高い静電像を前記絶縁層表面上に形成
し、更には前記静電像を荷電着色粒子を主体とす
る現像剤にて現像器9により現像して可視化した
後、+帯電器10を経て紙等の転写材11に転写
帯電器13により転写する。又その時後露光ラン
プ12により光導電性層の抵抗を下げる。分離器
18の分離ベルト19により転写紙11を感光ド
ラム3より分離した後、赤外線ランプ、熱板等に
よる定着器20によつて転写像を定着して電子写
真プリント像を得る。一方転写が行われた絶縁層
表面をクリーニング装置22によりクリーニング
して残存する荷電粒子を除去し尚露光ランプ4に
より光導電層の抵抗を下げて、前記感光ドラム3
を繰り返し使用するものである。
なお、15で示すのは紙送りローラであり、常
時回転しているこの紙送りローラ15をカセツト
11−1中に積層した転写材11の上に下降させ
ることにより、1枚の転写材11を搬送路にそつ
て送り出し、タイミングローラ16,17で送り
タイミングをとつた上で転写材11を転写位置に
向けて送り出す。
時回転しているこの紙送りローラ15をカセツト
11−1中に積層した転写材11の上に下降させ
ることにより、1枚の転写材11を搬送路にそつ
て送り出し、タイミングローラ16,17で送り
タイミングをとつた上で転写材11を転写位置に
向けて送り出す。
前記トナー像が転写された転写材11はトナー
像を定着器20により定着した後紙送りローラ2
1により排紙板14の上に排紙される。
像を定着器20により定着した後紙送りローラ2
1により排紙板14の上に排紙される。
なお、前記感光ドラム3はエンドレス感光ドラ
ムより成るものであり、モータ8−1により不図
示のギヤ、又はプーリ等を介して回転駆動される
ものであり、該感光ドラム3の一部にはクロツク
円板3−2が固定されており、該円板を挾持する
如く設けたランプと受光素子により前記円板上に
設けたスリツト3−3の通過を検知してクロツク
パルスを導出する如く構成して成るものである。
かかるクロツクパルスはドラム3の1回転に対し
て31.5発発生するものであり、前記電子写真プロ
セスを制御する為の制御信号として用いるもので
ある。
ムより成るものであり、モータ8−1により不図
示のギヤ、又はプーリ等を介して回転駆動される
ものであり、該感光ドラム3の一部にはクロツク
円板3−2が固定されており、該円板を挾持する
如く設けたランプと受光素子により前記円板上に
設けたスリツト3−3の通過を検知してクロツク
パルスを導出する如く構成して成るものである。
かかるクロツクパルスはドラム3の1回転に対し
て31.5発発生するものであり、前記電子写真プロ
セスを制御する為の制御信号として用いるもので
ある。
第2図を用いてかかる記録装置における前記記
録部の周辺及び光学部2について説明する。かか
る光学部2の筐体24の外側には半導体レーザ素
子を有するレーザユニツト23が固定されてお
り、このレーザユニツト23から出射したレーザ
ビームは該筐体24に固定されたビームエキスパ
ンダ光学系25により偏向器26の入射窓27に
入射される。
録部の周辺及び光学部2について説明する。かか
る光学部2の筐体24の外側には半導体レーザ素
子を有するレーザユニツト23が固定されてお
り、このレーザユニツト23から出射したレーザ
ビームは該筐体24に固定されたビームエキスパ
ンダ光学系25により偏向器26の入射窓27に
入射される。
この偏向器は、例えば正8面体の多面鏡をモー
タにより回転させることにより入射したビームを
偏向するものであり、偏向されたビームは該偏向
器26の出射窓に固定したf−θレンズ28によ
り感光ドラム3上の記録領域にわたつて等速で偏
向される。
タにより回転させることにより入射したビームを
偏向するものであり、偏向されたビームは該偏向
器26の出射窓に固定したf−θレンズ28によ
り感光ドラム3上の記録領域にわたつて等速で偏
向される。
なお、前記筐体2において前記偏向されたビー
ムの通路にはスリツト29が設けられているもの
である。
ムの通路にはスリツト29が設けられているもの
である。
前記記録装置を包囲する筐体30の一部には、
フイルタ31が対向している不図示の開口部が設
けられており、フアン32により吸引されフイル
タ31を通つて清浄された空気は、整風板33に
より2つの方向に分けられ、1つの方向に流れる
空気はレーザーユニツトを冷却し、他方は記録装
置の制御回路ユニツト34,35を冷却する。な
おかかる記録部1、光学部2の下部は分離板36
により分離して構成した電源部37を設け、この
電源部37の中には台38に固定して低圧電源3
9、高圧電源40を設け、台38を矢印41−1
の方向に引出すことにより、点線で示す如く電源
部37を筐体30より引出せる如く構成して成る
ものである。
フイルタ31が対向している不図示の開口部が設
けられており、フアン32により吸引されフイル
タ31を通つて清浄された空気は、整風板33に
より2つの方向に分けられ、1つの方向に流れる
空気はレーザーユニツトを冷却し、他方は記録装
置の制御回路ユニツト34,35を冷却する。な
おかかる記録部1、光学部2の下部は分離板36
により分離して構成した電源部37を設け、この
電源部37の中には台38に固定して低圧電源3
9、高圧電源40を設け、台38を矢印41−1
の方向に引出すことにより、点線で示す如く電源
部37を筐体30より引出せる如く構成して成る
ものである。
(光学部)
次に前記光学部2について更に第3図を用いて
詳記する。
詳記する。
第3図は光学部2を示す為の記録装置の上面図
である。
である。
筐体30に、その回転軸41を回動自在に支持
された感光ドラム3の右側には光学部筐体(光学
箱)24が配置されており、該光学箱24には、
感光ドラム3を照射するに必要なレーザビームを
形成する全ての部材が配置されている。
された感光ドラム3の右側には光学部筐体(光学
箱)24が配置されており、該光学箱24には、
感光ドラム3を照射するに必要なレーザビームを
形成する全ての部材が配置されている。
半導体レーザ装置48はコリメータレンズ49
と一体化となり、レーザユニツト23を構成して
いる。
と一体化となり、レーザユニツト23を構成して
いる。
半導体レーザ装置48は外部入力信号を受けて
強弱に変調されたレーザビームを発振し、該レー
ザビームはコリメータレンズ49に入射する。半
導体レーザ装置48とコリメータレンズ49は治
具により、レーザビームがコリメータレンズ49
の光軸に一致し、また発光面がコリメータレンズ
49の焦点に一致するように調整される。これら
を調整することにより半導体レーザ装置48より
発振されたレーザービームはコリメータレンズ4
9通過後、コリメータレンズの光軸と一致した平
行ビームとなる。
強弱に変調されたレーザビームを発振し、該レー
ザビームはコリメータレンズ49に入射する。半
導体レーザ装置48とコリメータレンズ49は治
具により、レーザビームがコリメータレンズ49
の光軸に一致し、また発光面がコリメータレンズ
49の焦点に一致するように調整される。これら
を調整することにより半導体レーザ装置48より
発振されたレーザービームはコリメータレンズ4
9通過後、コリメータレンズの光軸と一致した平
行ビームとなる。
コリメータレンズ49より出射した平行ビーム
はビームエクスパンダ光学系25の入射開口に導
かれる。ビームエクスパンダ25はコリメータレ
ンズ49から出射した52に示す如きのビームパ
ターンをもつレーザビームを、感光ドラム3にス
ポツト光として結像するに適した53に示す如き
ビームパターンをもつレーザビームに成形するた
めに挿入されるものであるが、必ずしも必要とす
るものでないので除去してもよいものである。
はビームエクスパンダ光学系25の入射開口に導
かれる。ビームエクスパンダ25はコリメータレ
ンズ49から出射した52に示す如きのビームパ
ターンをもつレーザビームを、感光ドラム3にス
ポツト光として結像するに適した53に示す如き
ビームパターンをもつレーザビームに成形するた
めに挿入されるものであるが、必ずしも必要とす
るものでないので除去してもよいものである。
偏向器を構成するポリゴンミラー26によりほ
ぼ水平に掃引されて出射したレーザビームはf−
θ特性を有する結像レンズ28により前記感光ド
ラム3上にスポツト光として結像される。ポリゴ
ンミラーと結像レンズ28は一体化となり偏向器
ユニツト46を構成している。
ぼ水平に掃引されて出射したレーザビームはf−
θ特性を有する結像レンズ28により前記感光ド
ラム3上にスポツト光として結像される。ポリゴ
ンミラーと結像レンズ28は一体化となり偏向器
ユニツト46を構成している。
ビーム検出器ユニツトは1個の反射ミラー55
と小さな入射スリツトを有するスリツト板56と
応答時間の速い光導変換素子57(たとえば
DINダイオード)から成る。ビーム検出器ユニ
ツト58は掃引されるレーザビームの位置を検出
し、この検出信号をもつて感光ドラム3上に所望
の光情報を与えるための半導体レーザ素子への入
力信号のスタートタイミングを決定する。これに
よりポリゴンミラーの回転ムラによる水平方向の
信号の同期ずれを大幅に軽減でき、質の良い画像
が得られると共にポリゴンミラーに要求される精
度の許容範囲が大きくなり、より安価に製作でき
るものである。ビーム検出器ユニツト58は光学
箱24に2本の位置決めピンにより位置決めされ
て取りつけられる。
と小さな入射スリツトを有するスリツト板56と
応答時間の速い光導変換素子57(たとえば
DINダイオード)から成る。ビーム検出器ユニ
ツト58は掃引されるレーザビームの位置を検出
し、この検出信号をもつて感光ドラム3上に所望
の光情報を与えるための半導体レーザ素子への入
力信号のスタートタイミングを決定する。これに
よりポリゴンミラーの回転ムラによる水平方向の
信号の同期ずれを大幅に軽減でき、質の良い画像
が得られると共にポリゴンミラーに要求される精
度の許容範囲が大きくなり、より安価に製作でき
るものである。ビーム検出器ユニツト58は光学
箱24に2本の位置決めピンにより位置決めされ
て取りつけられる。
上記の如く変調されたレーザビームは感光ドラ
ム3に照射され、前述した電子写真プロセスによ
り顕像化された後普通紙より成る転写材11上に
転写定着されハードコピーとして出力される。
ム3に照射され、前述した電子写真プロセスによ
り顕像化された後普通紙より成る転写材11上に
転写定着されハードコピーとして出力される。
前述したように、ポリゴンミラーにより掃引さ
れたレーザビームは反射ミラー55を含むビーム
検出ユニツト58に導かれる。該ビーム検出ユニ
ツト58には光電変換素子57が装置されてお
り、掃引されるレーザビームの位置を検出し、こ
の検出信号により感光ドラム3上に所望の光情報
を与えるための半導体レーザ素子への入力信号の
スタートタイミングを制御している。しかし、前
記光電変換素子57は周囲電気ノイズに依つて誤
動作を起こし易い欠点を有する。そこで、本装置
に於いては光電変換素子57の周囲を電気的にシ
ールドし、誤動作を防止している。更に、光学箱
24に対して光電変換素子57及びビーム検出ユ
ニツト58は位置決めされ、それらの着脱時の再
現性、及び互換性に優れている。
れたレーザビームは反射ミラー55を含むビーム
検出ユニツト58に導かれる。該ビーム検出ユニ
ツト58には光電変換素子57が装置されてお
り、掃引されるレーザビームの位置を検出し、こ
の検出信号により感光ドラム3上に所望の光情報
を与えるための半導体レーザ素子への入力信号の
スタートタイミングを制御している。しかし、前
記光電変換素子57は周囲電気ノイズに依つて誤
動作を起こし易い欠点を有する。そこで、本装置
に於いては光電変換素子57の周囲を電気的にシ
ールドし、誤動作を防止している。更に、光学箱
24に対して光電変換素子57及びビーム検出ユ
ニツト58は位置決めされ、それらの着脱時の再
現性、及び互換性に優れている。
(制御部)
次に記録装置の制御部100を第4図〜第7図
に従つて更に詳しく説明する。
に従つて更に詳しく説明する。
46で示すのは前述の偏向器ユニツトである
が、この偏向器ユニツト46は駆動回路104に
より定速駆動されるものであり、駆動回路104
から送出される速度信号をエラー検出器106に
印加して、偏向器ユニツト46が正常に回転して
いるか否かを判別する。かかる判別結果は表示器
123に印加して表示すると共にシークエンスコ
ントローラ103に印加する。
が、この偏向器ユニツト46は駆動回路104に
より定速駆動されるものであり、駆動回路104
から送出される速度信号をエラー検出器106に
印加して、偏向器ユニツト46が正常に回転して
いるか否かを判別する。かかる判別結果は表示器
123に印加して表示すると共にシークエンスコ
ントローラ103に印加する。
48で示すのは半導体レーザ素子、ペルチエ素
子、サーミスタを含む半導体レーザ装置であり、
ペルチエ駆動回路110により前記半導体レーザ
素子が一定の温度となる如く制御するものであ
る。
子、サーミスタを含む半導体レーザ装置であり、
ペルチエ駆動回路110により前記半導体レーザ
素子が一定の温度となる如く制御するものであ
る。
前記半導体レーザ装置48の温度を示す温度信
号はエラー検出器112に印加され、半導体レー
ザ装置48が所定の温度にあるか否かが判別され
る。この判別結果を前記シークエンスコントロー
ラ103に印加し表示器124により表示され
る。
号はエラー検出器112に印加され、半導体レー
ザ装置48が所定の温度にあるか否かが判別され
る。この判別結果を前記シークエンスコントロー
ラ103に印加し表示器124により表示され
る。
この半導体レーザ装置48からのレーザビーム
の出射と偏向器ユニツト46の回転により、前記
光電変換素子57を含むビーム検出器105によ
りビームを検出し、ビーム検出信号をエラー検出
器106に送ると共に、該エラー検出器106、
プリントシークエンスコントローラ103、イン
ターフエース101を介してコントローラ102
に送り込む。
の出射と偏向器ユニツト46の回転により、前記
光電変換素子57を含むビーム検出器105によ
りビームを検出し、ビーム検出信号をエラー検出
器106に送ると共に、該エラー検出器106、
プリントシークエンスコントローラ103、イン
ターフエース101を介してコントローラ102
に送り込む。
かかるエラー検出器106はビーム検出信号が
所定間隔で到来しているか否かを判別して、その
判別結果をシークエンスコントローラ103に印
加し、更に表示器124で表示する。又このエラ
ー検出器106は、ビーム検出器105がビーム
を検出出来る様に、半導体レーザビームを出射さ
せる為のアンブランキング信号を形成するもので
ある。
所定間隔で到来しているか否かを判別して、その
判別結果をシークエンスコントローラ103に印
加し、更に表示器124で表示する。又このエラ
ー検出器106は、ビーム検出器105がビーム
を検出出来る様に、半導体レーザビームを出射さ
せる為のアンブランキング信号を形成するもので
ある。
コントローラ102より送出された記録信号は
インターフエース101、プリントシークエンス
コントローラ103を介してレーザ駆動回路10
9に印加されると共に、前記アンプランキング信
号もこのレーザ駆動回路109に印加されるもの
である。レーザ駆動回路109は印加された信号
に応じて半導体レーザ素子に電流を流すものであ
るので、該半導体レーザ素子からは印加された電
流に応じてレーザビームが出射するものである。
なおかかるコントローラ102は例えば特公昭58
−32543号等に開示されているので詳しい説明は
省略する。
インターフエース101、プリントシークエンス
コントローラ103を介してレーザ駆動回路10
9に印加されると共に、前記アンプランキング信
号もこのレーザ駆動回路109に印加されるもの
である。レーザ駆動回路109は印加された信号
に応じて半導体レーザ素子に電流を流すものであ
るので、該半導体レーザ素子からは印加された電
流に応じてレーザビームが出射するものである。
なおかかるコントローラ102は例えば特公昭58
−32543号等に開示されているので詳しい説明は
省略する。
115で示すのは前記定着器20を構成するヒ
ータ107の温度を検出する検出器であり、該検
出器で検出した温度に従つて、制御検出器116
により定着器20が所定の温度となる様に前記ヒ
ータ107を制御する。又、該定着器20が所定
の温度にあるか否かを検出してその検出結果をシ
ークエンスコントローラ103に印加すると共に
表示器124により表示する。
ータ107の温度を検出する検出器であり、該検
出器で検出した温度に従つて、制御検出器116
により定着器20が所定の温度となる様に前記ヒ
ータ107を制御する。又、該定着器20が所定
の温度にあるか否かを検出してその検出結果をシ
ークエンスコントローラ103に印加すると共に
表示器124により表示する。
117で示すのは前記クロツク円板3−2を含
むクロツクパルス発生器であり、かかるパルス発
生器117で発生したクロツクパルスはエラー検
出器118を介してプリントシークエンスコント
ローラ103に印加する。又これと共に、正常ク
ロツクパルスが導出されているか否かを該エラー
検出器検出器118で判別し、その判別結果をシ
ークエンスコントローラ103に印加すると共に
表示器124で表示する。
むクロツクパルス発生器であり、かかるパルス発
生器117で発生したクロツクパルスはエラー検
出器118を介してプリントシークエンスコント
ローラ103に印加する。又これと共に、正常ク
ロツクパルスが導出されているか否かを該エラー
検出器検出器118で判別し、その判別結果をシ
ークエンスコントローラ103に印加すると共に
表示器124で表示する。
なお、かかるクロツクパルスは後述のスループ
ツト向上回路120、及ジヤム検出回路122に
も印加されるものである。
ツト向上回路120、及ジヤム検出回路122に
も印加されるものである。
126で示すのはモータ、電子写真プロセスに
必要な高圧電源、給紙ソレノイド等のAC部品で
あり、かかるAC部品はシークエンスコントロー
ラ103によつて駆動される駆動回路125の出
力によつて駆動されるものである。128で示す
のは複数の露光ランプであり、かかるランプ12
8はシークエンスコントローラ103に制御され
た順次点灯回路127により順次点灯する如く制
御されるものである。
必要な高圧電源、給紙ソレノイド等のAC部品で
あり、かかるAC部品はシークエンスコントロー
ラ103によつて駆動される駆動回路125の出
力によつて駆動されるものである。128で示す
のは複数の露光ランプであり、かかるランプ12
8はシークエンスコントローラ103に制御され
た順次点灯回路127により順次点灯する如く制
御されるものである。
130で示すのは現像ユニツトであり、現像液
のレベルとトナー濃度信号を検出してプリントシ
ークエンスコントローラ103を送つている。1
13で示すのはその中にキヤンセルスイツチとコ
ピー枚数カウンターを有するサービスパネルであ
り、キヤンセルスイツチがONとなつているとシ
ークエンスコントローラ103にエラー検出器1
14よりキヤンセル信号を送り、記録装置の動作
を停止すると共に、インターフエース101を介
してコントローラ102にキヤンセル信号を送り
記録信号の送出を停止する。
のレベルとトナー濃度信号を検出してプリントシ
ークエンスコントローラ103を送つている。1
13で示すのはその中にキヤンセルスイツチとコ
ピー枚数カウンターを有するサービスパネルであ
り、キヤンセルスイツチがONとなつているとシ
ークエンスコントローラ103にエラー検出器1
14よりキヤンセル信号を送り、記録装置の動作
を停止すると共に、インターフエース101を介
してコントローラ102にキヤンセル信号を送り
記録信号の送出を停止する。
前記エラー検出器114は又前記コピー枚数カ
ウンタが正常に動作しているか否かを判別し、正
常に動作していないときはキヤンセル信号をシー
クエンスコントローラ103に送出し、更にコン
トローラ103により表示装置124によつて表
示するものである。
ウンタが正常に動作しているか否かを判別し、正
常に動作していないときはキヤンセル信号をシー
クエンスコントローラ103に送出し、更にコン
トローラ103により表示装置124によつて表
示するものである。
119で示すのはカセツト検出器であり、転写
材11を収納したカセツト11−1が大型である
か中型であるか小型であるかを判別してカセツト
サイズ信号を導出し、更に該カセツト11−1の
中に転写材11が存在しているか否かを紙有無検
出器で検出し、この紙の有無及びカセツトサイズ
信号はシークエンスコントローラ103に送出さ
れ、更にシークエンスコントローラ103により
表示器131で表示される。更に、かかるカセツ
トサイズ信号はスループツト向上回路120に印
加されるものであるが、このスループツト向上回
路120は、コントローラ102よりインターフ
エース101を介して印加される紙サイズ(大
型、中型、小型)信号と前記カセツトサイズ信号
とにより、感光ドラム3上に形成される潜像と潜
像の間隔を決定する決定信号を形成し、この信号
をシークエンスコントローラ103及びコントロ
ーラ102に印加するものである。本実施例によ
るカセツトにおいては1つのサイズのカセツト、
例えば大型カセツトの中に3種類(大、中、小サ
イズ)の転写材を収納出来る如く成したものであ
るので、カセツト本体よりカセツトサイズを報知
し、コントローラ102、もしくは手動による紙
サイズスイツチ132により紙サイズを更に指定
するものである。
材11を収納したカセツト11−1が大型である
か中型であるか小型であるかを判別してカセツト
サイズ信号を導出し、更に該カセツト11−1の
中に転写材11が存在しているか否かを紙有無検
出器で検出し、この紙の有無及びカセツトサイズ
信号はシークエンスコントローラ103に送出さ
れ、更にシークエンスコントローラ103により
表示器131で表示される。更に、かかるカセツ
トサイズ信号はスループツト向上回路120に印
加されるものであるが、このスループツト向上回
路120は、コントローラ102よりインターフ
エース101を介して印加される紙サイズ(大
型、中型、小型)信号と前記カセツトサイズ信号
とにより、感光ドラム3上に形成される潜像と潜
像の間隔を決定する決定信号を形成し、この信号
をシークエンスコントローラ103及びコントロ
ーラ102に印加するものである。本実施例によ
るカセツトにおいては1つのサイズのカセツト、
例えば大型カセツトの中に3種類(大、中、小サ
イズ)の転写材を収納出来る如く成したものであ
るので、カセツト本体よりカセツトサイズを報知
し、コントローラ102、もしくは手動による紙
サイズスイツチ132により紙サイズを更に指定
するものである。
121で示すのはプリントされた紙がトレイに
排出されたことを検出する排出紙検出回路であ
り、かかる回路で得られた検出信号と前記紙サイ
ズ信号によつて決まるゲート信号とを検出回路1
22に印加して、転写材が記録装置の排出口に到
達しないで内部で滞留しているか、あるいは排出
口でとまつてジヤムしているかを判別し、その判
別結果をシークエンスコントローラ103に送
り、更にコントローラ103により表示器131
で表示する。なお前記回路106,112,11
6,118はシークエンスコントローラ103か
らのタイミングパルスによつてゲートされエラー
を検出しているものである。
排出されたことを検出する排出紙検出回路であ
り、かかる回路で得られた検出信号と前記紙サイ
ズ信号によつて決まるゲート信号とを検出回路1
22に印加して、転写材が記録装置の排出口に到
達しないで内部で滞留しているか、あるいは排出
口でとまつてジヤムしているかを判別し、その判
別結果をシークエンスコントローラ103に送
り、更にコントローラ103により表示器131
で表示する。なお前記回路106,112,11
6,118はシークエンスコントローラ103か
らのタイミングパルスによつてゲートされエラー
を検出しているものである。
以上述べた如き制御部100においては、コン
トローラ102より、もしくは手動スイツチによ
り第5図Aに示す如き電源ON信号が送出される
と、記録装置の電源をONとし、記録装置の各部
がその動作を開始する。
トローラ102より、もしくは手動スイツチによ
り第5図Aに示す如き電源ON信号が送出される
と、記録装置の電源をONとし、記録装置の各部
がその動作を開始する。
シークエンスコントローラ103ではかかる電
源ON信号を受けてから時間T(例えば60秒)後
に検出器106,112,114,116,11
8が正常な動作を報知し、カセツト検出器119
が紙の存在を報知し、現像ユニツト130が現像
液有り、トナー濃度OK、ジヤムなしを報知して
いるかを判別し、上記全てが正常であれば第5図
Bの如きレデイ信号(準備完了信号)をコントロ
ーラ102に送り出すと共に、表示器131によ
りこのレデイ状態を表示する。かかる時間Tはウ
オーミングアツプ時間であり、その間に偏向器を
所定回転に、定着器を所定温度にと云う具合に各
構成部材を立上らせる為のものである。
源ON信号を受けてから時間T(例えば60秒)後
に検出器106,112,114,116,11
8が正常な動作を報知し、カセツト検出器119
が紙の存在を報知し、現像ユニツト130が現像
液有り、トナー濃度OK、ジヤムなしを報知して
いるかを判別し、上記全てが正常であれば第5図
Bの如きレデイ信号(準備完了信号)をコントロ
ーラ102に送り出すと共に、表示器131によ
りこのレデイ状態を表示する。かかる時間Tはウ
オーミングアツプ時間であり、その間に偏向器を
所定回転に、定着器を所定温度にと云う具合に各
構成部材を立上らせる為のものである。
コントローラ102側ではかかるレデイ信号を
受けとつたならば、第5図C,Dに示す紙サイズ
信号(2ビツトで構成されている)をインターフ
エース101に送出すると共に、第5図Eに示す
プリントスタート信号をインターフエース101
を介してシークエンスコントローラ103に送出
する。シークエンスコントローラ103側では前
記クロツクパルス発生器117で得たクロツクパ
ルスとの同期をとつて第5図Fに示すトツプ信号
を形成して、このトツプ信号をコントローラ10
2側に送出する。かかるトツプ信号は感光ドラム
上に形成する画像の垂直同期信号として用いると
同時にAC駆動回路125、順次点灯回路127
を電子写真プロセスに従つて駆動開始する為のト
リガー信号として用いられるものである。
受けとつたならば、第5図C,Dに示す紙サイズ
信号(2ビツトで構成されている)をインターフ
エース101に送出すると共に、第5図Eに示す
プリントスタート信号をインターフエース101
を介してシークエンスコントローラ103に送出
する。シークエンスコントローラ103側では前
記クロツクパルス発生器117で得たクロツクパ
ルスとの同期をとつて第5図Fに示すトツプ信号
を形成して、このトツプ信号をコントローラ10
2側に送出する。かかるトツプ信号は感光ドラム
上に形成する画像の垂直同期信号として用いると
同時にAC駆動回路125、順次点灯回路127
を電子写真プロセスに従つて駆動開始する為のト
リガー信号として用いられるものである。
コントローラ102ではトツプ信号が導出され
てから時間t1後に第5図Gに示す記録信号の送出
を開始するが、この時間t1は転写材の上部もしく
は下部にどれだけの空白部を形成するかを決定し
ているものである。但し、トツプ信号が導出され
てから予め定めた一定時間後に給紙信号が出され
るものである。
てから時間t1後に第5図Gに示す記録信号の送出
を開始するが、この時間t1は転写材の上部もしく
は下部にどれだけの空白部を形成するかを決定し
ているものである。但し、トツプ信号が導出され
てから予め定めた一定時間後に給紙信号が出され
るものである。
第5図においてHで示すのはビーム検出信号で
あり、感光ドラム3上に形成される画像の水平同
期信号となるものである。前記記録信号の送出開
始はこのビーム検出信号が検出されてから時間t2
後に行われるものであり、この時間t2は転写材の
左部又は右部にどれだけの空白部を形成するかを
決定するものである。
あり、感光ドラム3上に形成される画像の水平同
期信号となるものである。前記記録信号の送出開
始はこのビーム検出信号が検出されてから時間t2
後に行われるものであり、この時間t2は転写材の
左部又は右部にどれだけの空白部を形成するかを
決定するものである。
なお第5図Gに示す記録信号の時間軸は極めて
圧縮して図示されており、実際はビーム検出信号
の1周期の間に2000ビツト以上の記録信号が送出
されるものである。
圧縮して図示されており、実際はビーム検出信号
の1周期の間に2000ビツト以上の記録信号が送出
されるものである。
このようにしてシークエンスコントローラ10
3に送られた記録信号は前記レーザ動回路109
に印加されてレーザビームの出射を制御するもの
である。
3に送られた記録信号は前記レーザ動回路109
に印加されてレーザビームの出射を制御するもの
である。
又記録装置が記録中にジヤムを発生すると、シ
ークエンスコントローラ103はこのジヤム信号
によつてプリントシークエンスをストツプさせる
同時に、記録装置内に留つている転写材の枚数を
計算し、該枚数に相当する前の頁の分からの記録
信号の再送をコントローラ102に要求する。
ークエンスコントローラ103はこのジヤム信号
によつてプリントシークエンスをストツプさせる
同時に、記録装置内に留つている転写材の枚数を
計算し、該枚数に相当する前の頁の分からの記録
信号の再送をコントローラ102に要求する。
(シーケンスコントローラ)
ここで前記シーケンスコントローラ103につ
いて更に詳しく述べる。
いて更に詳しく述べる。
第6図にシークエンスコントローラの更に詳し
いブロツク図、第7図にそのタイミングチヤート
を示す。かかるシーケンスコントローラ103は
フリツプフロツプ140〜145,157、ゲー
ト回路146、アンド回路147,148,15
6、カウンタデコーダ149、オア回路150,
151、タイマ152,153、バツフア回路1
54、パワーアツプリセツト回路155より構成
されている。
いブロツク図、第7図にそのタイミングチヤート
を示す。かかるシーケンスコントローラ103は
フリツプフロツプ140〜145,157、ゲー
ト回路146、アンド回路147,148,15
6、カウンタデコーダ149、オア回路150,
151、タイマ152,153、バツフア回路1
54、パワーアツプリセツト回路155より構成
されている。
前記電源ON信号により記録装置の電源がオン
すると、パワーアツプリセツト回路155からリ
セツトパルスが1個出力される。この回路は公知
のCRを使つた積分回路である。このリセツトパ
ルスはバツフア154を通りパワーアツプリセツ
ト信号として各部に供給される。このリセツトパ
ルスはオア回路150へ入力され、その出力でフ
リツプフロツプ141をセツトし、該フリツプフ
ロツプ141の出力は第4図AC部品駆動回路1
25へ入力され、前記AC部品へ電源を供給する。
又前記オア回路150の出力はフリツプフロツプ
140へもセツト入力として入力され、該フリツ
プフロツプ140のセツト出力はアンド回路15
6に印加して該回路をONとし、第7図Hに示す
如きクロツクパルスをカウンタ・デコーダ149
へ送出する。同時にこのフリツプフロツプ140
の出力信号がドラム駆動信号となりドラムが回転
しはじめる。なお、フリツプフロツプ157はセ
ツトしていないのでゲート回路146は閉じたま
まである。また、オアゲート150の出力信号は
カウンタ・デコーダ149へ入力され、カウンタ
デコーダ149に含まれるカウンタをクリアす
る。カウンター・デコーダ149はカウンターと
デコーダとオア回路より構成されており、117
からのクロツクパルスをカウントし、電子写真プ
ロセスを実行するのに必要な各種の駆動信号を作
つている。例えば、TA−タイミングでフリツプ
フロツプ143をセツトし、TG−タイミングで
リセツトしている。この信号は高圧駆動信号とな
る。又、TB−タイミングでフリツプフロツプ1
44をセツトし、TF−タイミングでリセツトす
る。この信号は露光ランプ駆動信号となる。この
ように、電子写真プロセスに必要な前処理を行つ
た後、前述のプリントスタート信号が来なけれ
ば、カウンター・デコーダ149の信号線SLIよ
りドラムストツプ信号が出力され、フリツプフロ
ツプ157と140をリセツトし、タイマー15
2をセツトする。フリツプフロツプ140のリセ
ツトによつてドラムはストツプすると共に、アン
ド・ゲート156はOFFとなる。また、前述の
如くタイム152がスタートし、ある一定時間例
えば60秒後にフリツプフロツプ141をリセツト
する。それによつてAC部品に電源が供給されな
くなり、前述のAC部品はオフする。このタイマ
152の出力信号をオートシヤツタオフ信号と呼
ぶ。147で示すのは前記記録装置レデイ信号を
作る為のアンド回路であり、その入力信号は、ス
キヤナレデイ信号、ビームデイテクト(BD)レ
デイ信号、ペルチエレデイ信号、ヒータレデイ信
号、クロツクパルスレデイ信号、キヤンセルスイ
ツチオフ信号、カウンタが正常に接続されている
ことを報知する信号、液体現像器の現像器液有信
号、トナー有信号、カセツトの紙有信号、ジヤム
なし信号であり、全ての信号が到来しているとき
のみ記録装置レデイ信号を導出するものである。
一方、パワーアツプリセツト信号はタイマ153
をセツトする。タイマ153の時間は例えば記録
装置を構成する各デバイスのウオーミングアツプ
時間の最大値にセツトすればよい。このタイマ1
53の出力はオア回路151に入力される。オア
回路151の他方の入力は、スキヤナレデイ信
号、BDレデイ信号、ペルチエレデイ信号、定着
器ヒータレデイ信号を印加したアンド回路148
の出力信号である。オア回路151の出力信号は
フリツプフロツプ145をセツトし、このフリツ
プフロツプ145のセツト出力信号はウオーミン
グアツプ終了信号であり、前記レデイ状態をチエ
ツクする為のタイミング信号として、第4図に示
す各エラー検出回路に送出する。フリツプフロツ
プ145はパワーアツプリセツト信号によつてリ
セツトされる。
すると、パワーアツプリセツト回路155からリ
セツトパルスが1個出力される。この回路は公知
のCRを使つた積分回路である。このリセツトパ
ルスはバツフア154を通りパワーアツプリセツ
ト信号として各部に供給される。このリセツトパ
ルスはオア回路150へ入力され、その出力でフ
リツプフロツプ141をセツトし、該フリツプフ
ロツプ141の出力は第4図AC部品駆動回路1
25へ入力され、前記AC部品へ電源を供給する。
又前記オア回路150の出力はフリツプフロツプ
140へもセツト入力として入力され、該フリツ
プフロツプ140のセツト出力はアンド回路15
6に印加して該回路をONとし、第7図Hに示す
如きクロツクパルスをカウンタ・デコーダ149
へ送出する。同時にこのフリツプフロツプ140
の出力信号がドラム駆動信号となりドラムが回転
しはじめる。なお、フリツプフロツプ157はセ
ツトしていないのでゲート回路146は閉じたま
まである。また、オアゲート150の出力信号は
カウンタ・デコーダ149へ入力され、カウンタ
デコーダ149に含まれるカウンタをクリアす
る。カウンター・デコーダ149はカウンターと
デコーダとオア回路より構成されており、117
からのクロツクパルスをカウントし、電子写真プ
ロセスを実行するのに必要な各種の駆動信号を作
つている。例えば、TA−タイミングでフリツプ
フロツプ143をセツトし、TG−タイミングで
リセツトしている。この信号は高圧駆動信号とな
る。又、TB−タイミングでフリツプフロツプ1
44をセツトし、TF−タイミングでリセツトす
る。この信号は露光ランプ駆動信号となる。この
ように、電子写真プロセスに必要な前処理を行つ
た後、前述のプリントスタート信号が来なけれ
ば、カウンター・デコーダ149の信号線SLIよ
りドラムストツプ信号が出力され、フリツプフロ
ツプ157と140をリセツトし、タイマー15
2をセツトする。フリツプフロツプ140のリセ
ツトによつてドラムはストツプすると共に、アン
ド・ゲート156はOFFとなる。また、前述の
如くタイム152がスタートし、ある一定時間例
えば60秒後にフリツプフロツプ141をリセツト
する。それによつてAC部品に電源が供給されな
くなり、前述のAC部品はオフする。このタイマ
152の出力信号をオートシヤツタオフ信号と呼
ぶ。147で示すのは前記記録装置レデイ信号を
作る為のアンド回路であり、その入力信号は、ス
キヤナレデイ信号、ビームデイテクト(BD)レ
デイ信号、ペルチエレデイ信号、ヒータレデイ信
号、クロツクパルスレデイ信号、キヤンセルスイ
ツチオフ信号、カウンタが正常に接続されている
ことを報知する信号、液体現像器の現像器液有信
号、トナー有信号、カセツトの紙有信号、ジヤム
なし信号であり、全ての信号が到来しているとき
のみ記録装置レデイ信号を導出するものである。
一方、パワーアツプリセツト信号はタイマ153
をセツトする。タイマ153の時間は例えば記録
装置を構成する各デバイスのウオーミングアツプ
時間の最大値にセツトすればよい。このタイマ1
53の出力はオア回路151に入力される。オア
回路151の他方の入力は、スキヤナレデイ信
号、BDレデイ信号、ペルチエレデイ信号、定着
器ヒータレデイ信号を印加したアンド回路148
の出力信号である。オア回路151の出力信号は
フリツプフロツプ145をセツトし、このフリツ
プフロツプ145のセツト出力信号はウオーミン
グアツプ終了信号であり、前記レデイ状態をチエ
ツクする為のタイミング信号として、第4図に示
す各エラー検出回路に送出する。フリツプフロツ
プ145はパワーアツプリセツト信号によつてリ
セツトされる。
各デバイスのレデイ条件が整いアンドゲート1
47からのレデイ信号が、インターフエース10
1を通してコントローラ102へ送られると、コ
ントローラから第7図Aの如きプリントスタート
信号(第5図Eで示したものと同一である)が送
られてくる。プリントスタート信号はフリツプフ
ロツプ157をセツトし、そのセツト出力信号は
ゲート回路146へ送られ、該ゲート146を開
ける。一方、プリントスタート信号はオア回路1
50へも入力され、前記述べたパワーアツプリセ
ツト信号の場合と同様にオアゲート150の出力
はフリツプフロツプ140と141をセツトすべ
く印加されるが、かかるフリツプフロツプはすで
にセツトされているのでその状態は変化しない。
又、オアゲート150の出力は更にカウンタデー
タ149をクリアしてカウンタデコーダ149は
クロツクパルスのカウントを開始する。これによ
り電子写真プロセスが開始する。カウンタ・デコ
ーダ149の出力信号TBで露光ランプ駆動信号
が出力され、TAで高圧回路駆動信号が出力され
る。続いて、第7図Cに示すプリント実行開始信
号(信号線SL2上に導出される)がゲート回路
146を通つて信号線SL3上に出力されると同
時にフリツプフロツプ142をセツトし、その出
力が第7図Dに示すプリント実行信号となる。前
記カウンタデコーダ149はタイミングTEで第
7図Eに示すプリント終了信号をゲート回路14
6を介して信号線SL4に出力すると同時に、フ
リツプフロツプ142をリセツトし、プリント実
行信号をオフする。前記カウンタデコーダ149
はタイミングTDで第7図Fに示す給紙信号を出
力する。第7図に示すようにプリントスタート信
号が引き続いて来る場合は、オア回路150を通
してカウンタ・デコーダ149をクリアする。従
つて、前記と同様なシーケンスが開始し、第7図
に示すようなタイミングとなる。
47からのレデイ信号が、インターフエース10
1を通してコントローラ102へ送られると、コ
ントローラから第7図Aの如きプリントスタート
信号(第5図Eで示したものと同一である)が送
られてくる。プリントスタート信号はフリツプフ
ロツプ157をセツトし、そのセツト出力信号は
ゲート回路146へ送られ、該ゲート146を開
ける。一方、プリントスタート信号はオア回路1
50へも入力され、前記述べたパワーアツプリセ
ツト信号の場合と同様にオアゲート150の出力
はフリツプフロツプ140と141をセツトすべ
く印加されるが、かかるフリツプフロツプはすで
にセツトされているのでその状態は変化しない。
又、オアゲート150の出力は更にカウンタデー
タ149をクリアしてカウンタデコーダ149は
クロツクパルスのカウントを開始する。これによ
り電子写真プロセスが開始する。カウンタ・デコ
ーダ149の出力信号TBで露光ランプ駆動信号
が出力され、TAで高圧回路駆動信号が出力され
る。続いて、第7図Cに示すプリント実行開始信
号(信号線SL2上に導出される)がゲート回路
146を通つて信号線SL3上に出力されると同
時にフリツプフロツプ142をセツトし、その出
力が第7図Dに示すプリント実行信号となる。前
記カウンタデコーダ149はタイミングTEで第
7図Eに示すプリント終了信号をゲート回路14
6を介して信号線SL4に出力すると同時に、フ
リツプフロツプ142をリセツトし、プリント実
行信号をオフする。前記カウンタデコーダ149
はタイミングTDで第7図Fに示す給紙信号を出
力する。第7図に示すようにプリントスタート信
号が引き続いて来る場合は、オア回路150を通
してカウンタ・デコーダ149をクリアする。従
つて、前記と同様なシーケンスが開始し、第7図
に示すようなタイミングとなる。
タイミングTF,TGよりも前の次のプリント
スタート信号が来るとフリツプフロツプ143と
144はリセツトされず、第7図Gに示す如く引
き続き駆動される。またTA,TB,TD,TE,
TF,TGのタイミングは電子写真プロセスの方
法によつて決められるのでTA=TBは或いはTF
=TGでもかまわない。また第7図に示すタイミ
ングチヤートに於いて、プリントスタート信号か
らプリント実行信号までの時間或いは給紙信号ま
での時間はプリント本体の、カセツト、搬送系、
ドラム、露光帯電器の機械的距離によつて決ま
る。
スタート信号が来るとフリツプフロツプ143と
144はリセツトされず、第7図Gに示す如く引
き続き駆動される。またTA,TB,TD,TE,
TF,TGのタイミングは電子写真プロセスの方
法によつて決められるのでTA=TBは或いはTF
=TGでもかまわない。また第7図に示すタイミ
ングチヤートに於いて、プリントスタート信号か
らプリント実行信号までの時間或いは給紙信号ま
での時間はプリント本体の、カセツト、搬送系、
ドラム、露光帯電器の機械的距離によつて決ま
る。
以上のように電子写真プロセスに必要な駆動信
号及び各種エラー検出回路に必要な信号をこのシ
ークエンスコントローラ103により作つてい
る。なお、第6図に示した実施例においてスキヤ
ナーは電源投入後は常時回転しているものとして
説明したが、電源が投入されている状態であつて
も、長時間記録を行わないときは、スキヤナーを
停止させる如く構成することもできるものであ
る。
号及び各種エラー検出回路に必要な信号をこのシ
ークエンスコントローラ103により作つてい
る。なお、第6図に示した実施例においてスキヤ
ナーは電源投入後は常時回転しているものとして
説明したが、電源が投入されている状態であつて
も、長時間記録を行わないときは、スキヤナーを
停止させる如く構成することもできるものであ
る。
(自己診断)
次に記録装置の自己診断機能の詳細について以
下に説明する。
下に説明する。
記録装置の自己診断は
(1) 現像液不足、紙無し、トナーボトル空、とい
うような消耗材の不足の診断。
うような消耗材の不足の診断。
(2) ジヤム(紙づまり)やミスプリントの様な一
時的誤動作の診断。
時的誤動作の診断。
(3) スキヤナー不良、ビーム検出不良、ペルチエ
素子の温度制御不良、定着器不良、ドラムクロ
ツク不良、カウンター断線の様な素子または回
路不良の診断。
素子の温度制御不良、定着器不良、ドラムクロ
ツク不良、カウンター断線の様な素子または回
路不良の診断。
(4) キヤンセルスイツチオン、テストスイツチオ
ンの様なオペレーターの操作の診断。
ンの様なオペレーターの操作の診断。
の4種類に大別される。
(1)の消耗材の不足の診断は不足した時速やかに
補給を行うためのものである。
補給を行うためのものである。
(2)の一時的誤動作の診断は、紙がつまつたりミ
スプリントを起こした時それを診断してオペレー
ターに知らせ、つまつた紙やミスプリントした紙
を速やかにオペレーターに取り除いてもらい、正
常動作に復帰させることを目的とする。
スプリントを起こした時それを診断してオペレー
ターに知らせ、つまつた紙やミスプリントした紙
を速やかにオペレーターに取り除いてもらい、正
常動作に復帰させることを目的とする。
(3)の素子または回路の故障診断は、その故障個
所を診断し表示することにより、ユニツト交換を
容易にしダウンタイムを減少させるためのもので
ある。
所を診断し表示することにより、ユニツト交換を
容易にしダウンタイムを減少させるためのもので
ある。
(4)のオペレーターの操作の診断は、オペレータ
ーが誤つてスイツチを操作した時、それを明確に
指示することによりオペレータミスによるトラブ
ルを無くすものである。
ーが誤つてスイツチを操作した時、それを明確に
指示することによりオペレータミスによるトラブ
ルを無くすものである。
この記録装置の自己診断は(1)〜(4)の様な個別の
診断を行つた上に総合的診断として記録装置が現
在ウエイト状態にあるのか、レデイー状態にある
のか、エラー状態なのか、を診断し表示器131
で表示している。ウエイト状態とは記録装置のウ
オーミングアツプ中、または長時間記録装置が記
録を行わないまた電源ON状態で放置された時、
自動的に不必要な電気部品の電源を落すオートシ
ヤフトオフ機能が働いている状態で、表示器13
1の中のウエイトランプが点灯する。
診断を行つた上に総合的診断として記録装置が現
在ウエイト状態にあるのか、レデイー状態にある
のか、エラー状態なのか、を診断し表示器131
で表示している。ウエイト状態とは記録装置のウ
オーミングアツプ中、または長時間記録装置が記
録を行わないまた電源ON状態で放置された時、
自動的に不必要な電気部品の電源を落すオートシ
ヤフトオフ機能が働いている状態で、表示器13
1の中のウエイトランプが点灯する。
レデイー状態とは個別の自己診断の結果エラー
やミスが検出されなかつた状態で、ウオームアツ
プが終了していつでもプリントできる状態にある
のを言い、表示器131のレデイーランプが点灯
する。
やミスが検出されなかつた状態で、ウオームアツ
プが終了していつでもプリントできる状態にある
のを言い、表示器131のレデイーランプが点灯
する。
エラー状態は自己診断が何らかのエラーを検出
した状態で、表示器131または表示器123,
124の中のエラーランプが点滅する。
した状態で、表示器131または表示器123,
124の中のエラーランプが点滅する。
この様な総合的自己診断及び個別の自己診断を
行うことにより、記録装置のダウンタイムを減少
させて利用率を向上させ、サービスを容易にして
サービスコストを下げ、またオペレーターにとつ
ても使いやすい装置とすることが上述の自己診断
の目的である。
行うことにより、記録装置のダウンタイムを減少
させて利用率を向上させ、サービスを容易にして
サービスコストを下げ、またオペレーターにとつ
ても使いやすい装置とすることが上述の自己診断
の目的である。
以下自己診断の機能の詳細について図面に従い
その一実施例を説明する。
その一実施例を説明する。
(エラー検出回路)
まずスキヤナーエラー検出とビーム検出エラー
を検出するエラー検出回路106について第8図
のブロツクダイナグラムにそつて説明する。この
エラー検出回路106は、スキヤナーとビーム検
出信号がパワーオン後規定時間内にレデイーにな
つたかどうかを検出し、レデイーになつたことに
よりレデイ信号を発生させる。又プリント中にス
キヤナーが正規の回転からはずれたり、ビーム検
出信号(以下BD信号と記す)が正規の周期から
はずれた時には、スキヤナーエラー信号または
BDエラー信号を発生させかつそれをホールドす
る。
を検出するエラー検出回路106について第8図
のブロツクダイナグラムにそつて説明する。この
エラー検出回路106は、スキヤナーとビーム検
出信号がパワーオン後規定時間内にレデイーにな
つたかどうかを検出し、レデイーになつたことに
よりレデイ信号を発生させる。又プリント中にス
キヤナーが正規の回転からはずれたり、ビーム検
出信号(以下BD信号と記す)が正規の周期から
はずれた時には、スキヤナーエラー信号または
BDエラー信号を発生させかつそれをホールドす
る。
スキヤナーが所定回転に達したら発生される高
レベルのスキヤナーレデイー信号は端子200を
介してゲート201に入る。この時前記記録部1
のウオームアツプが終了することにより導出され
るウオームアツプ終了信号が端子202に印加さ
れるとゲート201が開きスキヤナーレデイー信
号が該ゲート201を通り、スキヤナーレデイー
を報知する表示器124で表示されると同時に、
スキヤナーエラーホールドフリツプフロツプ20
5に入る。
レベルのスキヤナーレデイー信号は端子200を
介してゲート201に入る。この時前記記録部1
のウオームアツプが終了することにより導出され
るウオームアツプ終了信号が端子202に印加さ
れるとゲート201が開きスキヤナーレデイー信
号が該ゲート201を通り、スキヤナーレデイー
を報知する表示器124で表示されると同時に、
スキヤナーエラーホールドフリツプフロツプ20
5に入る。
一方、プリント中導出される高レベルのプリン
ト実行信号は端子206に印加されており、オア
回路207を通つてフリツプフロツプ205と
BDエラーホールドフリツプフロツプ208のク
リア端子に入る。従つてこのオア回路出力はプリ
ント実行中(プリント実行信号が導出されている
間)のみ前記フリツプフロツプ205,208を
動作可能とし、その他の期間はクリア状態とす
る。ただしスキヤナーエラーまたはBDエラーが
発生している時にはそのエラー信号がシーケンス
コントローラ103で検出されプリント実行信号
をホールドしフリツプフロツプ205,208が
クリアされないようにする。この場合のクリアは
再スタートスイツチ209をONとして、前記ク
リア端子に低レベル信号をオア回路207を介し
て印加することにより行われる。フリツプフロツ
プ205には水晶発振器210(その発振周波数
は1MHz)の出力(第9図A)を分周期211で
約244Hzに分周した信号がクロツクとして加えら
れている。従つて、このフリツプフロツプ205
はプリント実行中のみスキヤナーレデイ信号を前
記クロツク信号に同期して取り込み、1度でも端
子への信号が高レベル(エラーを検出した時)に
なつた時にはその状態をホールドする。
ト実行信号は端子206に印加されており、オア
回路207を通つてフリツプフロツプ205と
BDエラーホールドフリツプフロツプ208のク
リア端子に入る。従つてこのオア回路出力はプリ
ント実行中(プリント実行信号が導出されている
間)のみ前記フリツプフロツプ205,208を
動作可能とし、その他の期間はクリア状態とす
る。ただしスキヤナーエラーまたはBDエラーが
発生している時にはそのエラー信号がシーケンス
コントローラ103で検出されプリント実行信号
をホールドしフリツプフロツプ205,208が
クリアされないようにする。この場合のクリアは
再スタートスイツチ209をONとして、前記ク
リア端子に低レベル信号をオア回路207を介し
て印加することにより行われる。フリツプフロツ
プ205には水晶発振器210(その発振周波数
は1MHz)の出力(第9図A)を分周期211で
約244Hzに分周した信号がクロツクとして加えら
れている。従つて、このフリツプフロツプ205
はプリント実行中のみスキヤナーレデイ信号を前
記クロツク信号に同期して取り込み、1度でも端
子への信号が高レベル(エラーを検出した時)に
なつた時にはその状態をホールドする。
端子212に印加されるBD信号は第9図Bの
如きパルス信号より成り、ワンシヨツトマルチ2
13をトリガーし第9図Cに示す如き一定幅のパ
ルス信号を発生する。かかる一定幅のパルス信号
は更に同期単一引パルス発生器214に印加され
るが、このパルス発生器214はワンシヨツトマ
ルチ213より導出したパルス信号の立上り時、
前記発振器210より発振したパルス信号に同期
した第9図Dに示す如き単一パルスを発生する。
パルス発生器214により発生したパルス信号は
オア回路215を通つてカウンター216の同期
クリア入力に加えられる。
如きパルス信号より成り、ワンシヨツトマルチ2
13をトリガーし第9図Cに示す如き一定幅のパ
ルス信号を発生する。かかる一定幅のパルス信号
は更に同期単一引パルス発生器214に印加され
るが、このパルス発生器214はワンシヨツトマ
ルチ213より導出したパルス信号の立上り時、
前記発振器210より発振したパルス信号に同期
した第9図Dに示す如き単一パルスを発生する。
パルス発生器214により発生したパルス信号は
オア回路215を通つてカウンター216の同期
クリア入力に加えられる。
このカウンター216は前記水晶発振器210
(発振周波数1MHz)の出力をカウントしている。
カウントの開始はBD信号と同期した前記パルス
発生器214からのパルスでクリアされた時から
である。
(発振周波数1MHz)の出力をカウントしている。
カウントの開始はBD信号と同期した前記パルス
発生器214からのパルスでクリアされた時から
である。
水晶発振器210の出力パルスを1360カウント
した時に、カウンター216は第9図Eに示すパ
ルスを出力する。このパルスEはアンブランキン
グ信号を発生すJ−Kフリツプフロツプ217の
J入力に入り第9図Fに示す如くアンブランキン
グ信号を立上らせる。つぎに1856カウントした時
に、カウンターは第9図Gに示すパルスGを出力
する。これはBD信号の許容範囲を決定する信号
を発生するJ−Kフリツプフロツプ218のJ入
力に入りBD許容範囲信号を立上らせる。そして
この許容範囲信号はパルス発生器214の出力も
しくはカウンタ216の1888のカウント出力がオ
ア回路215,221を介して導出されることに
より立下る。このBD許容範囲信号は該許容信号
が高レベルの間にワンシヨツトマルチ213が低
レベルから高レベルに変化するとBDレデイ信号
を出す為のものであり、その許容範囲はカウンタ
ー216の1856から1888カウントまでの区間であ
る。この区間に前記パルス発生器214よりパル
スDが出てカウンター216及びフリツプフロツ
プ218をクリアーすれば、カウンター216の
1888カウント出力が出る前にフリツプフロツプ2
18及びカウンタ216はクリアーされることと
なる。かかるBD許容範囲信号はフリツプフロツ
プ219に印加されるが、かかるフリツプフロツ
プ219のクロツク端子CKにはワンシヨツトマ
ルチ213の出力が、又、クリア端子CLにはカ
ウンタ216の信号線220上に導出される、
1888計数出力が印加されるものである。従つて、
このフリツプフロツプ219はカウンタ216が
1888を計数する以前にワンシヨツトマルチ213
より出力が導出されるとQ端子は、ハイレベルに
セツトされる。第9図Hはフリツプフロツプ21
9のQ出力がロウからハイに上つたところ、つま
りBD信号がノツトレデイーからレデイーになつ
た時を示している。
した時に、カウンター216は第9図Eに示すパ
ルスを出力する。このパルスEはアンブランキン
グ信号を発生すJ−Kフリツプフロツプ217の
J入力に入り第9図Fに示す如くアンブランキン
グ信号を立上らせる。つぎに1856カウントした時
に、カウンターは第9図Gに示すパルスGを出力
する。これはBD信号の許容範囲を決定する信号
を発生するJ−Kフリツプフロツプ218のJ入
力に入りBD許容範囲信号を立上らせる。そして
この許容範囲信号はパルス発生器214の出力も
しくはカウンタ216の1888のカウント出力がオ
ア回路215,221を介して導出されることに
より立下る。このBD許容範囲信号は該許容信号
が高レベルの間にワンシヨツトマルチ213が低
レベルから高レベルに変化するとBDレデイ信号
を出す為のものであり、その許容範囲はカウンタ
ー216の1856から1888カウントまでの区間であ
る。この区間に前記パルス発生器214よりパル
スDが出てカウンター216及びフリツプフロツ
プ218をクリアーすれば、カウンター216の
1888カウント出力が出る前にフリツプフロツプ2
18及びカウンタ216はクリアーされることと
なる。かかるBD許容範囲信号はフリツプフロツ
プ219に印加されるが、かかるフリツプフロツ
プ219のクロツク端子CKにはワンシヨツトマ
ルチ213の出力が、又、クリア端子CLにはカ
ウンタ216の信号線220上に導出される、
1888計数出力が印加されるものである。従つて、
このフリツプフロツプ219はカウンタ216が
1888を計数する以前にワンシヨツトマルチ213
より出力が導出されるとQ端子は、ハイレベルに
セツトされる。第9図Hはフリツプフロツプ21
9のQ出力がロウからハイに上つたところ、つま
りBD信号がノツトレデイーからレデイーになつ
た時を示している。
BD信号がまつたく入らない時もしくは許容範
囲外で導出された時にはカウンター216は1888
カウント出力を信号線220上に出し、その出力
はオア回路221を通つてオア回路215に入
り、カウンター216をクリアーすると同時に、
BDレデイーを検出するフリツプフロツプ219
をクリアーするので該フリツプフロツプ219の
出力はロウレベルとなり、BD信号がレデイーで
ないことを示す。かかるBDレデイー信号は端子
222により外部に導出されるものである。
囲外で導出された時にはカウンター216は1888
カウント出力を信号線220上に出し、その出力
はオア回路221を通つてオア回路215に入
り、カウンター216をクリアーすると同時に、
BDレデイーを検出するフリツプフロツプ219
をクリアーするので該フリツプフロツプ219の
出力はロウレベルとなり、BD信号がレデイーで
ないことを示す。かかるBDレデイー信号は端子
222により外部に導出されるものである。
またカウンター216が1856カウントになる前
にBD信号が入つた時には、フリツプフロツプ2
18の出力がロウの時にDフリツプフロツプ21
9がサンプリングを行うため、その出力はロウレ
ベルとなる。この様にBD信号の周期が正規でな
い時にはBDレデイー検出フリツプフロツプ21
9の出力がロウレベルとなりレデイでないことを
検出する。BD許容範囲は1856カウントから1888
カンウントとしたが、これはBD信号の周期が
1.875msであることからスキヤナーのジツター
等を考慮して範囲を決めたもので、範囲をこれよ
り拡大、縮少することは可能である。
にBD信号が入つた時には、フリツプフロツプ2
18の出力がロウの時にDフリツプフロツプ21
9がサンプリングを行うため、その出力はロウレ
ベルとなる。この様にBD信号の周期が正規でな
い時にはBDレデイー検出フリツプフロツプ21
9の出力がロウレベルとなりレデイでないことを
検出する。BD許容範囲は1856カウントから1888
カンウントとしたが、これはBD信号の周期が
1.875msであることからスキヤナーのジツター
等を考慮して範囲を決めたもので、範囲をこれよ
り拡大、縮少することは可能である。
オア回路221の一方の入力端子229はパワ
ーアツプリセツト信号を印加する端子で、記録装
置のパワーオン時にカウンタ216やフリツプフ
ロツプをクリアーするものである。
ーアツプリセツト信号を印加する端子で、記録装
置のパワーオン時にカウンタ216やフリツプフ
ロツプをクリアーするものである。
BDレデイー信号は端子222に導出されると
同時にウオームアツプ終了信号により開かれるゲ
ート223を通つて表示器124で表示され、さ
らにBDエラーホールドフリツプフロツプ208
に入る。このフリツプフロツプ208はプリント
実行中でオア回路207の出力がハイレベルにな
ることによりクリアが禁止されている。そして
BDレデイ信号がプリント中に一度でも低レベル
に変化するとそれをホールドし、端子224に
BDエラー信号を導出する。
同時にウオームアツプ終了信号により開かれるゲ
ート223を通つて表示器124で表示され、さ
らにBDエラーホールドフリツプフロツプ208
に入る。このフリツプフロツプ208はプリント
実行中でオア回路207の出力がハイレベルにな
ることによりクリアが禁止されている。そして
BDレデイ信号がプリント中に一度でも低レベル
に変化するとそれをホールドし、端子224に
BDエラー信号を導出する。
一度BDエラーが検出されるとスキヤナーエラ
ー時と同様にプリント実行信号が不図示の回路で
ホールドされスイツチ209がONされるまでフ
リツプフロツプ208の出力はホールドされる。
ー時と同様にプリント実行信号が不図示の回路で
ホールドされスイツチ209がONされるまでフ
リツプフロツプ208の出力はホールドされる。
スキヤナーエラー信号、BDエラー信号のいづ
れかが導出されると記録装置は以後のプリント動
作を停止させる。これによりスキヤナーまたはビ
ーム検出のエラーのためにミスプリントが生じて
プリンターがストツプした時は、プリントチエツ
クの要求の表示を見てミスプリントした紙を取り
除き、再スタートボタンを押して再スタートでき
る。このプリンターはエラー時にはデーター再送
要求信号をコントローラーに送り出しエラーした
データーを再送してもらえるようになつている。
れかが導出されると記録装置は以後のプリント動
作を停止させる。これによりスキヤナーまたはビ
ーム検出のエラーのためにミスプリントが生じて
プリンターがストツプした時は、プリントチエツ
クの要求の表示を見てミスプリントした紙を取り
除き、再スタートボタンを押して再スタートでき
る。このプリンターはエラー時にはデーター再送
要求信号をコントローラーに送り出しエラーした
データーを再送してもらえるようになつている。
BDレデイ検出用のカウンター216はアンブ
ランキング信号発生を行つていることを一部前述
したがここで更にその詳細について述べる。
ランキング信号発生を行つていることを一部前述
したがここで更にその詳細について述べる。
一定周期で操作を行つているビームが一定位置
に来たことを知るためにはビームデイテクターの
配置されている近辺をねらつてレーザーを点灯し
なければならない。そしてビームがビームデイテ
クターを通過したら一度レーザーを消し、感光ド
ラム上の記録区域間は記録信号に従つてレーザー
を点灯させ、記録区域が終つたら一定時間経過後
にレーザーを点灯させ次のビーム検出に備える。
もしビーム検出が一定周期で行われない時にはレ
ーザーを光らせたままにしてビーム位置を調べる
という機能が必要である。この機能を実現するの
がアンブランキング信号発生部でこの部分はBD
レデイー検出部と一部兼用することによりコスト
ダウンを行つている。アンブランキング期間の決
定には半導体レーザー特有の問題点がある。
に来たことを知るためにはビームデイテクターの
配置されている近辺をねらつてレーザーを点灯し
なければならない。そしてビームがビームデイテ
クターを通過したら一度レーザーを消し、感光ド
ラム上の記録区域間は記録信号に従つてレーザー
を点灯させ、記録区域が終つたら一定時間経過後
にレーザーを点灯させ次のビーム検出に備える。
もしビーム検出が一定周期で行われない時にはレ
ーザーを光らせたままにしてビーム位置を調べる
という機能が必要である。この機能を実現するの
がアンブランキング信号発生部でこの部分はBD
レデイー検出部と一部兼用することによりコスト
ダウンを行つている。アンブランキング期間の決
定には半導体レーザー特有の問題点がある。
半導体レーザーをパルス駆動すると内部の過渡
熱抵抗のため接合部の温度が変化する。最初に点
灯した時には温度が低く発光効率が良いが自分の
発生した熱が逃げないため接合部温度が上昇し発
光効率が低下してくる。この様子を第10図に示
す。第10図Aはパルス動作時の発光光量の変化
を示す。ここでT1期間はビームを射出するアン
ブランキング期間、T2,T3はビームを出射しな
い期間、そしてT4は記録信号に応じてビームが
出射される記録区域走査期間である。ピークの高
さbは定常状態の高さaの数倍になることがあ
る。但し縦軸はビームの光量を示す。第10図B
に示す如くT1期間においては光量がピーク値を
有するが、T4の期間に続くT1期間においては、
そのピークはあまりない。これはT4期間におい
てレーザが記録信号に応じて出射していたため、
半導体レーザ素子の接合部の温度が上つているた
めである。従つて、アンブランキング期間の初期
にビーム位置検出を行うと第10図Cの様に検出
信号P1,P2の高さにばらつきがでる。これを
時間軸を拡大して比較したのが第10図Dであり
この様な信号P1,P2を一定レベルE1でスラ
イスすると、第10図Eの様にパルスの立上り立
下りタイミングのズレが生じる。この様な現象を
避けるためにはアンブランキング期間の光量を一
定にしなければならない。そのため光量自動制誤
を行うことも考えられるが、コストアツプやフイ
ードバツク系の暴走でレーザーをこわす恐れがあ
る。この光量制誤を行わなくてもアンブランキン
グ期間を過渡熱抵抗の変化による光量変動が定常
になるまで引き延ばして第10図Fの様にアンブ
ランキグ期間の最後の部分でちようどビーム位置
検出を行うようにすればスライス後のジツターを
防止できる。しかし半導体レーザーの寿命の点で
はレーザーの点灯時間はできるだけ短い方が良
い。以上述べた如き関係を考慮してアンブランキ
ング期間を決める。このアンブランキング信号発
生はJ−Kフリツプフロツプ217で行われる。
このフリツプフロツプ217はカウンター216
が1360カウントした時出力が第9図Fのごとくハ
イレベルとなり、パルス発生器214よりパルス
が出た時、ロウレベルとなる。BD信号が正規の
周期で入るかぎりこのフリツプフロツプ217の
出力がアンブランキング信号としてオア回路22
8を介して端子225に出力される。BD信号が
BD許容範囲内に位置していない時はBDレデイ
ー検出フリツプフロツプ219の出力はハイレ
ベルとなるのでこのフリツプフロツプ219の出
力を前記オア回路228に印加するならば、端子
225からは、BD信号が正常に導出されていな
いときは常時高レベルの信号を得ることが出来る
ものである。従つて前記端子225のアンブラン
キング信号と端子226に印加される記録信号を
オア回路227に印加し、このオア回路227の
出力で半導体レーザ素子74を駆動する如くなす
ならば、BD信号が正常に導出されているときは
第10図に示す如く所定の間隔でレーザビームを
出射し、BD信号が正常に導出されていないとき
はレーザビームを常時出射させることが出来るも
のである。
熱抵抗のため接合部の温度が変化する。最初に点
灯した時には温度が低く発光効率が良いが自分の
発生した熱が逃げないため接合部温度が上昇し発
光効率が低下してくる。この様子を第10図に示
す。第10図Aはパルス動作時の発光光量の変化
を示す。ここでT1期間はビームを射出するアン
ブランキング期間、T2,T3はビームを出射しな
い期間、そしてT4は記録信号に応じてビームが
出射される記録区域走査期間である。ピークの高
さbは定常状態の高さaの数倍になることがあ
る。但し縦軸はビームの光量を示す。第10図B
に示す如くT1期間においては光量がピーク値を
有するが、T4の期間に続くT1期間においては、
そのピークはあまりない。これはT4期間におい
てレーザが記録信号に応じて出射していたため、
半導体レーザ素子の接合部の温度が上つているた
めである。従つて、アンブランキング期間の初期
にビーム位置検出を行うと第10図Cの様に検出
信号P1,P2の高さにばらつきがでる。これを
時間軸を拡大して比較したのが第10図Dであり
この様な信号P1,P2を一定レベルE1でスラ
イスすると、第10図Eの様にパルスの立上り立
下りタイミングのズレが生じる。この様な現象を
避けるためにはアンブランキング期間の光量を一
定にしなければならない。そのため光量自動制誤
を行うことも考えられるが、コストアツプやフイ
ードバツク系の暴走でレーザーをこわす恐れがあ
る。この光量制誤を行わなくてもアンブランキン
グ期間を過渡熱抵抗の変化による光量変動が定常
になるまで引き延ばして第10図Fの様にアンブ
ランキグ期間の最後の部分でちようどビーム位置
検出を行うようにすればスライス後のジツターを
防止できる。しかし半導体レーザーの寿命の点で
はレーザーの点灯時間はできるだけ短い方が良
い。以上述べた如き関係を考慮してアンブランキ
ング期間を決める。このアンブランキング信号発
生はJ−Kフリツプフロツプ217で行われる。
このフリツプフロツプ217はカウンター216
が1360カウントした時出力が第9図Fのごとくハ
イレベルとなり、パルス発生器214よりパルス
が出た時、ロウレベルとなる。BD信号が正規の
周期で入るかぎりこのフリツプフロツプ217の
出力がアンブランキング信号としてオア回路22
8を介して端子225に出力される。BD信号が
BD許容範囲内に位置していない時はBDレデイ
ー検出フリツプフロツプ219の出力はハイレ
ベルとなるのでこのフリツプフロツプ219の出
力を前記オア回路228に印加するならば、端子
225からは、BD信号が正常に導出されていな
いときは常時高レベルの信号を得ることが出来る
ものである。従つて前記端子225のアンブラン
キング信号と端子226に印加される記録信号を
オア回路227に印加し、このオア回路227の
出力で半導体レーザ素子74を駆動する如くなす
ならば、BD信号が正常に導出されているときは
第10図に示す如く所定の間隔でレーザビームを
出射し、BD信号が正常に導出されていないとき
はレーザビームを常時出射させることが出来るも
のである。
この様にBD信号が予め設定した許容範囲内に
存在しないときは、レーザビームを常時点灯する
如く成すならば、いずれかの時期においては必ず
BD信号を得ることが出来るものであり、この様
にして探し出したBD信号を基準として再びレー
ザビームの同期走査を行うことが出来るものであ
る。
存在しないときは、レーザビームを常時点灯する
如く成すならば、いずれかの時期においては必ず
BD信号を得ることが出来るものであり、この様
にして探し出したBD信号を基準として再びレー
ザビームの同期走査を行うことが出来るものであ
る。
端子212に入力されるBD信号はワンシヨツ
トマルチ213で信号幅を整形した後端子260
から出力され記録信号の水平同期をとるために使
用されるため、このBD信号線上にノイズが飛込
むと同期ずれを起こした非常に見苦しい画像とな
る。このBD信号は周期性を持つているため1度
BD信号を検知すると次に検知される時期はかな
り高い精度で予測できる。BD信号のレデイー検
出はこの予測周期と実際に入力されるBD信号の
一致をBDレデイー検出フリツプフロツプ219
で検出している。ここで周期を予測して正常かど
うか検出するだけではノイズの混入による同期ず
れに対し無力であるが予測した周期以外の信号が
入つてきた場合それを入力部で遮断すればノイズ
の混入防止に対し著しい効果がある。第11図は
この様に予測した周期以外の信号が入つてきた場
合は、この信号を入力部で遮断する実施例を示す
もので、第8図と同一の番号を付した回路は、第
8図と同様の動作を行うものである。即ち周期を
予測する信号はBD許容範囲信号としてフリツプ
フロツプ218のQ出力に出ているので、この信
号をBD信号入力部へもどしゲートをかけるもの
である。ワンシヨツトマルチ213の入力にゲー
ト261を設け、このゲート261にBD許容範
囲信号を入れてやるものである。しかしこのBD
許容範囲信号をそのままBD信号入力部のゲート
制御信号として使うと、電源オン時にはBD信号
周期とカウンター216のカウント周期が一致し
ていないため、このカウンター216出力から作
るBD許容範囲信号はBD信号と同期がとれずゲ
ート261はオフのままとなる。そこで強制的に
同期を取るための手段が必要になる。
トマルチ213で信号幅を整形した後端子260
から出力され記録信号の水平同期をとるために使
用されるため、このBD信号線上にノイズが飛込
むと同期ずれを起こした非常に見苦しい画像とな
る。このBD信号は周期性を持つているため1度
BD信号を検知すると次に検知される時期はかな
り高い精度で予測できる。BD信号のレデイー検
出はこの予測周期と実際に入力されるBD信号の
一致をBDレデイー検出フリツプフロツプ219
で検出している。ここで周期を予測して正常かど
うか検出するだけではノイズの混入による同期ず
れに対し無力であるが予測した周期以外の信号が
入つてきた場合それを入力部で遮断すればノイズ
の混入防止に対し著しい効果がある。第11図は
この様に予測した周期以外の信号が入つてきた場
合は、この信号を入力部で遮断する実施例を示す
もので、第8図と同一の番号を付した回路は、第
8図と同様の動作を行うものである。即ち周期を
予測する信号はBD許容範囲信号としてフリツプ
フロツプ218のQ出力に出ているので、この信
号をBD信号入力部へもどしゲートをかけるもの
である。ワンシヨツトマルチ213の入力にゲー
ト261を設け、このゲート261にBD許容範
囲信号を入れてやるものである。しかしこのBD
許容範囲信号をそのままBD信号入力部のゲート
制御信号として使うと、電源オン時にはBD信号
周期とカウンター216のカウント周期が一致し
ていないため、このカウンター216出力から作
るBD許容範囲信号はBD信号と同期がとれずゲ
ート261はオフのままとなる。そこで強制的に
同期を取るための手段が必要になる。
レデイー検出フリツプフロツプ219の出力
は前述の様な非同期状態ではハイレベルになつて
いて同期状態になるとロウレベルとなる。そこで
この出力とBD許容範囲信号とをオア回路262
に印加し、このオア回路262の出力をゲート制
御信号としてゲート261にかければ非同期状態
ではゲート261がオンになりBD信号がいつ来
てもワンシヨツトマルチが動作できる様になる。
そして同期状態では非同期的なノイズを遮断でき
る。
は前述の様な非同期状態ではハイレベルになつて
いて同期状態になるとロウレベルとなる。そこで
この出力とBD許容範囲信号とをオア回路262
に印加し、このオア回路262の出力をゲート制
御信号としてゲート261にかければ非同期状態
ではゲート261がオンになりBD信号がいつ来
てもワンシヨツトマルチが動作できる様になる。
そして同期状態では非同期的なノイズを遮断でき
る。
この様に構成するならばBD信号入力のノイズ
を遮断するためワンシヨツトマルチ213の誤ト
リガが無くなり端子260から誤つた画像同期信
号が送出されなくなるため同期ずれ画像を防止で
きる。
を遮断するためワンシヨツトマルチ213の誤ト
リガが無くなり端子260から誤つた画像同期信
号が送出されなくなるため同期ずれ画像を防止で
きる。
図面を用いた実施例においては記録部材上に情
報を記録する記録装置についてのみ説明したが、
本発明はかかる記録装置に限定されるものでな
く、スクリーン等のビーム被照射部材上にビーム
を照射して情報を表示する表示装置等に適用出来
るのは勿論である。
報を記録する記録装置についてのみ説明したが、
本発明はかかる記録装置に限定されるものでな
く、スクリーン等のビーム被照射部材上にビーム
を照射して情報を表示する表示装置等に適用出来
るのは勿論である。
以上説明した様に本発明によれば、ノイズの混
入等による、ビーム検出信号の発生タイミングの
近傍時期の誤決定を防止するとともに、ビーム検
出信号が所定の周期で発生されるまでの前記近傍
時期の誤決定を防止することができる。
入等による、ビーム検出信号の発生タイミングの
近傍時期の誤決定を防止するとともに、ビーム検
出信号が所定の周期で発生されるまでの前記近傍
時期の誤決定を防止することができる。
第1図〜第3図は本発明を適用した記録装置を
示し、第1図は側断面図、第2図は斜視図、第3
図は上面図である。第4図は制誤部を示すブロツ
ク線図、第5図は第4図の各部の出力波形図、第
6図は第4図におけるシークエンスコントローラ
を更に詳細に示すブロツク線図、第7図は第6図
の各部の出力波形図、第8図は第4図におけるエ
ラー検出器を更に詳細に示すブロツク線図、第9
図、第10図は第8図の各部の出力波形図、第1
1図はエラー検出器の他の実施例を示すブロツク
線図である。 ここで1は記録部、2は光学部、3は感光ドラ
ム、11は転写材、15は紙送りローラ、23は
レーザユニツト、26は偏向器、48は半導体レ
ーザ装置、57は光電変換素子、100は制御
部、102はコントローラ、103はシークエン
スコントローラ、106はエラー検出器、112
はペルチエエラー検出回路、114はエラー検出
回路、116は制御検出器、118はエラー検出
器、120はスループツト向上回路、122はジ
ヤム検出回路、123,124,131は表示
器、140〜145,157はフリツプフロツ
プ、146,148,156はアンド回路、14
9はカウンタ・デコード回路、150,151は
オア回路、152,153はタイマ回路、155
はパワーアツプリセツト回路、205,208,
217〜219はフリツプフロツプ、210は水
晶発振器、211は分周器、213はワンシヨツ
トマルチ、214はパルス発生器、216はカウ
ンタである。
示し、第1図は側断面図、第2図は斜視図、第3
図は上面図である。第4図は制誤部を示すブロツ
ク線図、第5図は第4図の各部の出力波形図、第
6図は第4図におけるシークエンスコントローラ
を更に詳細に示すブロツク線図、第7図は第6図
の各部の出力波形図、第8図は第4図におけるエ
ラー検出器を更に詳細に示すブロツク線図、第9
図、第10図は第8図の各部の出力波形図、第1
1図はエラー検出器の他の実施例を示すブロツク
線図である。 ここで1は記録部、2は光学部、3は感光ドラ
ム、11は転写材、15は紙送りローラ、23は
レーザユニツト、26は偏向器、48は半導体レ
ーザ装置、57は光電変換素子、100は制御
部、102はコントローラ、103はシークエン
スコントローラ、106はエラー検出器、112
はペルチエエラー検出回路、114はエラー検出
回路、116は制御検出器、118はエラー検出
器、120はスループツト向上回路、122はジ
ヤム検出回路、123,124,131は表示
器、140〜145,157はフリツプフロツ
プ、146,148,156はアンド回路、14
9はカウンタ・デコード回路、150,151は
オア回路、152,153はタイマ回路、155
はパワーアツプリセツト回路、205,208,
217〜219はフリツプフロツプ、210は水
晶発振器、211は分周器、213はワンシヨツ
トマルチ、214はパルス発生器、216はカウ
ンタである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ビームを発生するビーム発生手段と、 前記ビーム発生手段で発生したビームを偏向す
る偏向手段と、 前記偏向手段で偏向したビームを特定位置に到
来したことを検出して検出信号を形成するビーム
検出手段と、 前記ビーム検出手段からの検出信号に応答し
て、それ以降に発生されるべきビーム検出信号の
発生タイミングの近傍時期を決定する決定手段
と、 前記決定手段による前記ビーム検出手段からの
検出信号の受信を許容/禁止する許容/禁止手段
と、 前記ビーム検出手段からの検出信号が所定の周
期で発生されるまでは、前記ビーム発生手段を連
続的に発光駆動させ、前記ビーム検出手段からの
検出信号が所定の周期で発生する様になつた後
に、前記ビーム検出信号の発生タイミングの近傍
期間で前記許容/禁止手段を許容状態とし、前記
近傍期間外で前記許容/禁止手段を禁止状態とす
る制御手段とを有することを特徴とするビーム偏
向装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2300658A JPH03223711A (ja) | 1990-11-05 | 1990-11-05 | ビーム偏向装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2300658A JPH03223711A (ja) | 1990-11-05 | 1990-11-05 | ビーム偏向装置 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6590979A Division JPS55157723A (en) | 1979-05-28 | 1979-05-28 | Beam deflecting device |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03223711A JPH03223711A (ja) | 1991-10-02 |
| JPH0565850B2 true JPH0565850B2 (ja) | 1993-09-20 |
Family
ID=17887512
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2300658A Granted JPH03223711A (ja) | 1990-11-05 | 1990-11-05 | ビーム偏向装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03223711A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6064419A (en) * | 1994-12-28 | 2000-05-16 | Canon Kabushiki Kaisha | Timings of rotational speed in a laser beam printer |
| JP2006337479A (ja) | 2005-05-31 | 2006-12-14 | Brother Ind Ltd | 光学走査装置及び画像形成装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6457767A (en) * | 1987-08-28 | 1989-03-06 | Seiko Epson Corp | Josephson effect element |
-
1990
- 1990-11-05 JP JP2300658A patent/JPH03223711A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03223711A (ja) | 1991-10-02 |
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