JPH0565889A - タービンポンプ - Google Patents

タービンポンプ

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Publication number
JPH0565889A
JPH0565889A JP2791992A JP2791992A JPH0565889A JP H0565889 A JPH0565889 A JP H0565889A JP 2791992 A JP2791992 A JP 2791992A JP 2791992 A JP2791992 A JP 2791992A JP H0565889 A JPH0565889 A JP H0565889A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
turbine
impeller
housing
gap
turbine impeller
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2791992A
Other languages
English (en)
Inventor
Jaihind-Singh Sumal
スマル ジヤイヒンド−シン
E Sims Stephan
イー シムズ ステフアン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Robert Bosch GmbH
Original Assignee
Robert Bosch GmbH
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Filing date
Publication date
Application filed by Robert Bosch GmbH filed Critical Robert Bosch GmbH
Publication of JPH0565889A publication Critical patent/JPH0565889A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 タービンポンプにおいて、タービン羽根車が
1方の側部に移動した時これが自動的に反対側に移動し
て、タービンハウジングに対し相対的に中心位置が維持
できるようにする。 【構成】 タービンポンプは、タービンハウジング
(1)と、ハウジング内を回転可能でハウジングから離
反しているタービン羽根車(2)とを有しており、ター
ビンハウジング(1)とタービン羽根車(2)との間に
は軸方向のギャップ(G)が形成されている。このギャ
ップ(G)は、ギャップの半径方向延長部に於て不均一
な軸方向幅を有しており、タービン羽根車(2)がその
中心位置からタービンハウジングに対し相対的に1方の
側部に移動した時、その1方の側部に力が発生して、タ
ービン羽根車を軸方向で反対側に移動せしめて中心位置
に戻るようにしている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一般にタービンハウジ
ングと、ハウジング内で回転可能なタービン羽根車とを
有しているタービンポンプに関する。
【0002】
【従来の技術】タービンは良く知られており、また種々
の装置に広く使用されている。この例として、エンジン
にガスを供給するために自動車のタンク内に設けられて
いるポンプを挙げることができる。タービンハウジング
と、ハウジングに関して回転可能なタービン羽根車とを
有しているタービンポンプには、タービン羽根車とター
ビンハウジングとの間に軸方向のギャップが設けられて
いて、タービン軸線からタービン外周部の方向に延びて
いる。公知のタービンポンプにあって、この軸方向のギ
ャップが、所定の側部上で平行であって、所定の半径に
おける羽根車とハウジングとの間の幅が一様になってい
るか、又はハウジング壁部が曲がっていて、ギャップが
傾斜しかつ羽根車の外周部に向って減少しているかのど
ちらかになっている。前者の場合には、羽根車が1方の
側部に移動した時、タービン羽根車を軸方向で中心位置
に移動せしめようとする力が全く発生しない。後者の場
合には凸状壁部の製作が困難である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従って本発明の課題
は、タービンポンプを改良して従来技術の欠点を除去す
ることにある。
【0004】更に詳しく言えば、本発明の目的は、ター
ビン羽根車が1方の側部に移動した時これが自動的に反
対側に移動して、タービンハウジングに対し相対的に中
心位置が維持できるようになているタービンポンプを提
供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】これらの目的及び後で明
らかになるであろうその他の目的を維持するため、本発
明の1つの特徴は、これを簡単に言えば、タービンハウ
ジングとタービンハウジング内で回転可能なタービン羽
根車とを有してそれらの間のギャップを規定しているタ
ービンポンプにおいて、ギャップが、ハウジング又は羽
根車壁に溝を有しており、かつ溝内の容積が付加的な通
路によって軸における容積に接続されるようになってい
る。つまりタービン羽根車が、ギャップから離反して軸
方向が1方の側部に偏位した時、タービン羽根車を軸方
向で反対方向に、その中心位置に向って移動せしめよう
とする力が発生するようになっている。
【0006】
【発明の効果】タービンが本発明に基いて設計された場
合、そのタービン羽根車はタービンハウジング内で自動
的に中央に位置される。
【0007】本発明の別の特徴は、特に請求項2以下に
述べられている。しかし本発明自体は、その構造及び操
作の方法の両者に関し、その付加的な目的及び利点と共
に、次の特別な実施例の記述を添付図面に関連して読む
ことによって、最もよく理解できるであろう。
【0008】
【実施例】内燃機関IIに燃料を供給するためにタンク
内に設けられたタービン燃料ポンプIは、一般に全体と
して符号1で図示されているタービンハウジングと、符
号2で図示されているタービン羽根車とを有している。
タービン羽根車2は、タービンケーシング1内で軸線3
を中心に回転している。図2に図示の従来技術に基く通
常のタービンポンプにあっては、ギャップGがタービン
ハウジング1とタービン羽根車2との間に設けられてい
る。ギャップGは、タービン羽根車2の両軸方向側部に
おいて軸方向でギャップの半径方向の全長に亘り一様な
厚さを有している。図2における領域Dは、ポンプ装置
の圧力を有しているポンプ駆動モータチャンバに接続さ
れている。領域Dにおける燃料は、この圧力によって駆
動軸4とその軸受5との間のギャップCを貫通して領域
A内に漏洩せしめられている。タービンハウジング1と
タービン羽根車2との間の軸方向のギャップGは小さ
い。領域A内の圧力は、領域Bにおける平均圧力よりも
より高い。この圧力差が、領域Aから領域Bへの正味の
燃料流れを惹き起している。
【0009】例へばタービン羽根車の各位置におけるギ
ャップGが12μmの場合(つまり羽根車が中央位置に
ある場合)、液体の半径方向の流れのための横断面積は
図3に線A′のマークで示されているものと同じであ
る。半径方向流のための最小横断面積は半径R1=5m
mの位置にある。圧力降下がこの半径のところからはじ
まるため、タービン羽根車2の両側部における流れギャ
ップ内の圧力が低下する。今若しタービン羽根車が片側
に移動して、その片側上のギャップが3μmになった場
合にはグラフB′に、別の側部でギャップが21μmで
グラフC′となり、両側部上の半径方向流れのための最
小面積の位置は、依然として半径R1=5mmの処にあ
る。このことは、タービン羽根車2が1方の側部の壁部
に接触し、他方の側部のギャップGが24μmになった
場合にも当て嵌る。つまり羽根車の軸方向の総ての位置
に対して、羽根車の両側部は同一の圧力(低圧)になっ
ている。換言すれば、タービン羽根車をその中央位置又
は中心位置に移動せしめようとする力は全く存在してい
ない。
【0010】図4によれば、タービンハウジング1とタ
ービン羽根車との間のギャップGは、その軸方向の幅が
軸線からタービンの外周面に向う方向で減少するように
傾斜している。例えば羽根車がハウジングの中心にある
場合、半径R1=5mmにおけるギャップGは、両側部
で18μmであり、1方半径R2=11mmにおけるギ
ャップGは、両側部で12μmである。タービン羽根車
のこの位置に対する半径方向流の横断面積は図5に示さ
れている(グラフA″)。図4に図示の構造にあって
は、タービン羽根車が中央に位置している場合、圧力降
下は図2と同じくR1=5mmの処からはじまる。しか
しタービン羽根車2が1方の側部に移動して1方の側部
のギャップGが3μmになり(グラフB″)、又他方の
側部のギャップGが21μm(グラフC″)になった場
合、3μm側の圧力降下はR=11mmのところからは
じまり、1方21μm側の圧力降下はR=5mmにおい
て発生している。その結果、3μm側は低い平均圧力で
ある21μm側に較べてより高い平均圧力を受けるよう
になる。このような条件の元で、タービン羽根車2は3
μm側のギャップから離れるように移動する。つまり傾
斜したギャップの場合には、羽根車は常に壁部から移動
するので、羽根車が側部に接触するようなことはない。
【0011】図6は、本発明に基いて製作されたタービ
ンポンプの実施例を示している。この側では、タービン
ハウジング1とタービン羽根車との間のギャップGが平
行である。しかしギャップG内には窪みEが設けられて
いる。看て判るように、窪みEは、ギャップを介して、
また固定領域の付加的な通路Fを介して領域Aに接続さ
れている。窪みEが例えばR=7mmからR=9mmへ
延び、かつ通路Fが0.2mm2の固定した横断面積を
有している場合、この実施例のためのこの半径方向流れ
の横断面積は、図7に図示の通りになっている。タービ
ン羽根車が中心にある場合(グラフA″′)、圧力降下
は再度半径R1=5mmで発生している。しかし羽根車
が1方の側部に移動して1方の側部におけるギャップG
が3μmになって(グラフB″′)、他方の側部におけ
るギャップが21μmになった場合(グラフC″′)、
3μm側の圧力降下はR=9mmの位置に発生し、別の
側部の圧力降下はR=5mmの位置に発生する。つまり
図4に図示の実施の場合と同じ様に、小さいギャップ側
における平均圧力が、大きなギャップ側の平均圧力より
高くなる。これによってタービン羽根車2は、狭いギャ
ップ側の壁部から離反するように移動する。つまりター
ビン羽根車は、この場合も側壁部に接触することがない
ようになっている。
【0012】図8乃至図11及び図12乃至図15から
判るように、通路Fの形状は、タービン羽根車2の表面
上か又はタービンハウジング1の側壁表面上かの、どち
らかに設けられていて、規定された溝の形状を成してい
る。窪みEは、図8乃至図11及び図12乃至図15に
示されているように、タービン羽根車2内か又はタービ
ンハウジング1の壁表面内かのどちらに設けられていて
も宜い。
【0013】図8及び図12においては、窪みがタービ
ンハウジング1の側壁に形成されており、かつ溝も側壁
に形成されている。図9及び図13においては、窪みが
タービンハウジング1の側壁に形成され、1方溝はター
ビン羽根車2に形成されている。図10及び図14にお
いては、窪みがタービン羽根車2に形成され、かつ溝が
タービンハウジング1の側壁に形成されている。最後
に、図11及び図15においては、窪みがタービン羽根
車2に、1方溝もタービン羽根車2に形成されている。
【0014】上述の部材の各々は、又は2つ又は3つの
部材が一緒になって、上述の形式とは異なった構造型式
の有効な装置を提供することができると理解して頂き度
い。
【0015】本発明がタービンポンプにおいて実現され
たように記述しかつ説明してきたが、本発明は、種々の
修正及び構造上の変更を本発明の精神の枠内から外れる
ことなしに実施することができ、従って本発明は、詳細
に図示された上述のものに限定されるものではない。
【0016】更に、前述のものは本発明の要点を極めて
完全に開示しているため、従来技術を適用することによ
り、従来技術の観点から本発明の包括的な面又は特殊な
面の本質的な特性を明瞭に構成している特徴を犯すこと
なしに、本発明を種々の装置に容易に適用することがで
きる。
【0017】新たに専売特許証によって保護されるよう
に請求している事項が、請求項2以下に述べられてい
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】内燃機関に使用されている燃料ポンプを示す図
である。
【図2】従来技術に基いて形成された燃料ポンプのター
ビンの半径方向断面図である。
【図3】ポンプ羽根車と、液体を軸線から図1のタービ
ンの外方へ向って半径方向に流すためのハウジング壁部
材との間の横断面積を示す線図である。
【図4】タービンポンプが、曲がった壁部を有してい
る、つまりギャップが傾斜して羽根車の外周部に向って
減少している場合の、タービンポンプの横断面図であ
る。
【図5】ポンプ羽根車と図4のタービンのハウジング壁
部との間のギャップ内の、液体流れのための横断面積を
示す線図である。
【図6】本発明に基くタービンの半径方向断面図であ
る。
【図7】ポンプ羽根車と図6のタービンのハウジング壁
部との間のギャップ内の、流体流れのための横断面積を
示す線図である。
【図8】本発明に基くタービンの半径方向断面図であ
る。
【図9】本発明に基くタービンの半径方向断面図であ
る。
【図10】本発明に基くタービンの半径方向断面図であ
る。
【図11】本発明に基くタービンの半径方向断面図であ
る。
【図12】本発明に基くタービンの軸方向断面である。
【図13】本発明に基くタービンの軸方向断面である。
【図14】本発明に基くタービンの軸方向断面である。
【図15】本発明に基くタービンの軸方向断面である。
【符号の説明】
I 燃料ポンプ II 内燃機関 1 タービンハウジング 2 タービン羽根車 3 軸線 4 駆動軸 5 軸受 A,B 領域 C ギャップ D 領域 E 窪み F 通路 G ギャップ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ステフアン イー シムズ アメリカ合衆国 ミシガン ウオーターフ オード クレストヘイブン ドライブ 3959

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 タービンポンプであって、タービンハウ
    ジングと、該ハウジング内を回転可能でハウジングから
    離反しているタービン羽根車とから成り、また前記ター
    ビンハウジングと前記タービン羽根車との間には軸方向
    におけるギャップが形成されており、該ギャップは、該
    ギャップの半径方向で非一様な軸方向幅を有し、タービ
    ン羽根車がその中心位置から前記タービンハウジングに
    対して相対的に1方の側部に移動した時、前記1方の側
    部上に力が発生し、この力が、前記タービン羽根車を軸
    方向で反対方向に前記中心位置へ移動せしめるように付
    勢することを特徴とするタービンポンプ。
  2. 【請求項2】 前記ギャップが前記ギャップの前記軸方
    向幅を非一様にしている窪みを有しているとを特徴とす
    る、請求項1記載のタービンポンプ。
  3. 【請求項3】 前記窪みが、前記タービンハウジング内
    に設けられていることを特徴とする、請求項2記載のタ
    ービンポンプ。
  4. 【請求項4】 前記窪みが、前記タービン羽根車内に設
    けられていることを特徴とする、請求項2記載のタービ
    ンポンプ。
  5. 【請求項5】 更にタービンポンプには、前記窪みと前
    記タービン羽根車の軸線の近傍の領域とを連通せしめて
    いる溝が設けられていることを特徴とする、請求項2記
    載のタービンポンプ。
  6. 【請求項6】 前記溝が、前記タービンハウジング内に
    形成されていることを特徴とする、請求項5記載のター
    ビンポンプ。
  7. 【請求項7】 前記溝が、前記タービン羽根車内に形成
    されていることを特徴とする、請求項5記載のタービン
    ポンプ。
JP2791992A 1991-02-14 1992-02-14 タービンポンプ Pending JPH0565889A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
US655787 1984-10-01
US65578791A 1991-02-14 1991-02-14

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Publication Number Publication Date
JPH0565889A true JPH0565889A (ja) 1993-03-19

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ID=24630348

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JP2791992A Pending JPH0565889A (ja) 1991-02-14 1992-02-14 タービンポンプ

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