JPH0565896U - 受水槽用架台 - Google Patents

受水槽用架台

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JPH0565896U
JPH0565896U JP1378892U JP1378892U JPH0565896U JP H0565896 U JPH0565896 U JP H0565896U JP 1378892 U JP1378892 U JP 1378892U JP 1378892 U JP1378892 U JP 1378892U JP H0565896 U JPH0565896 U JP H0565896U
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JP
Japan
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tank
tank bottom
supports
water tank
shallow
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Application number
JP1378892U
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English (en)
Inventor
友山 丹治
Original Assignee
株式会社佐山製作所
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 槽底に段差のある受水槽を支える簡素な組立
架台の開発。 【構成】 槽底の深浅の二部分をそれぞれ別個に支持す
る方形又はコ形受枠1,2と、所要段差で上下に重なっ
た両受枠の隣接端をボルト締めする中間脚3一対と、深
い方の槽底の外端を支える外端脚5とを備える。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、深浅二部分からなる槽底をもつ受水槽用の組立架台に関する。こ ゝに組立架台と称するのは、運搬しやすい大きさの部材を現場へ運び込み、簡単 なボルト締めで組立てられる架台を指す。
【0002】
【従来の技術】
上記組立架台に載る受水槽は、通常、運搬容易な小形水槽又は組立水槽であっ て、その槽底の深さは当然、均一で、その架台上面は平らであった。少なくても 10トン以上の重量を支える槽底に深浅の段差を設け、これを架台で支えること は、強度的にも構造上も著しく製作が面倒になるため、余程のことでもなければ 検討に値しなかった。 従って組立架台の上面は常に平らなものとされていた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
例えば住居用受水槽を既設の地下室に据える場合、床面に段差や障害物がある とか、受水槽の真下に揚水ポンプ関連設備を納める等のため、槽底の位置を高く すると、天井高さは変わらないため貯水量の確保が難しくなる。 そのような場合、槽底の一部だけ浅くし、他は法定床上高さになるようにすれ ば、貯水量を確保しやすくなる。 この考案はそのような深浅差のある槽底を支えるための組立架台の開発を目的 とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
この考案の受水槽用架台は、深浅二部分からなる槽底をもつ水槽のための組立 架台であって、上記槽底の二部分の外縁部を受け支える、それぞれの方形又はコ 形の受枠と、水平姿勢の上記両受枠を、上記槽底の深浅差に等しい段差で横に並 べ、上下に重なった両者の隣接端をそれぞれの高さに固定する中間脚一対と、上 記深い方の槽底を支える受枠の外端を上縁にボルト締めして、当該槽底部分を法 定床上高さに支える外端脚とを備えることを特徴とする。
【0005】 また上記架台において、浅い方の槽底を支える受枠は、上記一対の中間脚によ り片持ち支持されていることを特徴とする。 さらに又、上記架台において、その中間脚の下端から上記浅い方の槽底の下へ 伸び出たポンプ関連設備取付台を備えることを特徴とする。
【0006】
【作用】
槽底に段差があれば、架台の受枠は、面倒でも段差つきに特製し、これに脚を 付けることを考えるのが普通である。 しかしこの考案は、段差のない受枠二個を、共通の中間脚の上下位置に固定す ることにより、段差付き受枠にすると同時に脚に固定する、という簡易方式を採 った。 深い側の槽底は上記中間脚と外端脚とにより、法定床上高さに支持される。
【0007】 浅い方の槽底を支える受枠を、上記中間脚により片持支持する型式のものは、 その側に脚がないから、槽底の下へ出入りしやすく、また障害物があっても据付 けしやすくした。 さらにポンプ関連設備取付台を中間脚と一体にしたものは、架台を据付けただ けで、何時でもポンプ関連設備を取付けられる。
【0008】
【実施例】
図1,2はこの考案一実施例の立面と平面を示し、図3はその使用状況、図4 は組立て前の部材を示す。 図1に受水槽Vの下部を鎖線で示すが、深い方の槽底をVa、浅い方の槽底を Vbとしている。槽底Vaの外縁部を受け支える方形の受枠を1、槽底Vbの外 縁部を受け支えるコ形受枠を2としている。
【0009】 受枠1と2は水平姿勢で、一対の中間脚3に添え板4を介してボルト締めされ ている。両者の段差hは槽底Va,Vbの深浅差に等しい。 浅い方の槽底Vbを支える受枠2は、通常は四隅を脚で支えるが、この実施例 は一対の中間脚3により片持ち支持されている。なお深い方の槽底Vaを支える 受枠1は、中間脚3と外端脚5とで四隅を支えている。その外端脚5は中間脚3 へ取付位置と共に、槽底Vaを法定床上高さH、この場合、600mmに支持す る。
【0010】 この実施例は浅い方の槽底Vbの下にポンプ関連設備P(図3)を収納するも ので、その取付台6は、各中間脚3の下端から水平に伸ばした両側山形材6aと 、これらをつなぐ三本の山形材6bとで構成することにより、中間脚3と一体化 している。図3ではその取付台6を敷板で覆っている。取付台6が不要の場合、 中間脚3の下端に普通の踏板が付くだけである。 以上、一実施例について説明したが、受枠1,2は方形コ形いずれにしてもよ く、中間脚3の上段添板4のボルト締め位置を上下調整して、槽底段差hの変化 に対応させる等、多様に変化、応用が可能である。例えば図4のコ形受枠2を図 5の二辺2aと一辺2bとに分け、二辺2aは予め中間脚3に固定しておき、現 場で一辺2bとボルト締めしてもよい。
【0011】
【考案の効果】
この考案は、受水槽用組立架台として、はじめて上面に段差を有するものを、 最も運搬、組立に適した構成で提供した。これにより、槽底に段差のある受水槽 が望ましい場合、据付けの面倒を考えることなく、実施できるようになった。
【0012】 またこの考案は、浅い(軽い)槽底の受枠を中間脚により片持ち支持すること により、その下に障害物がある場合も据付けやすく、またその下にポンプ関連設 備を入れた場合、出入り点検を容易にし得ることを示した。 さらにまたこの考案は、中間脚の下端から浅い槽底の下へ、ポンプ関連設備取 付台を伸ばし設けることにより、従来別に設けねばならなかった取付台の作業を 不要にし得る事を示した。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案一実施例の立面図。
【図2】同上平面図。
【図3】同上、使用状態説明図。
【図4】同上、組立て前の部品説明図。
【図5】同上、別の実施例説明図。
【符号の説明】
1 方形受枠 2 コ形受枠 3 中間脚 5 外端脚

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 深浅二部分からなる槽底をもつ水槽のた
    めの組立架台であって、 上記槽底の二部分の外縁部を受け支える、それぞれの方
    形又はコ形の受枠と、 水平姿勢の上記両受枠を、上記槽底の深浅差に等しい段
    差で横に並べ、上下に重なった両者の隣接端をそれぞれ
    の高さに固定する中間脚一対と、 上記深い方の槽底を支える受枠の外端を上縁にボルト締
    めして、当該槽底部分を法定床上高さに支える外端脚
    と、 を備えることを特徴とする受水槽用架台。
  2. 【請求項2】 請求項1の水槽架台において、 浅い方の槽底を支える受枠は、上記一対の中間脚により
    片持ち支持されていることを特徴とする受水槽用架台。
  3. 【請求項3】 請求項2の水槽架台において、 その中間脚の下端から上記浅い方の槽底の下へ伸び出た
    ポンプ関連設備取付台を備えることを特徴とする受水槽
    用架台。
JP1378892U 1992-02-14 1992-02-14 受水槽用架台 Pending JPH0565896U (ja)

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JPH0565896U true JPH0565896U (ja) 1993-08-31

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