JPH0566644U - ロール状長尺感光材料の給送装置 - Google Patents

ロール状長尺感光材料の給送装置

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JPH0566644U
JPH0566644U JP490792U JP490792U JPH0566644U JP H0566644 U JPH0566644 U JP H0566644U JP 490792 U JP490792 U JP 490792U JP 490792 U JP490792 U JP 490792U JP H0566644 U JPH0566644 U JP H0566644U
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roll
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long
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邦夫 金井
満 小幡
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ロール状長尺感材を扱う写真焼付装置などの
処理装置においてアキュームレータを設けることがなく
マガジンから該感材をたくれやたるみなく直接引出せる
ようにして、前記処理装置をコンパクト化し、設置スペ
ースを極力小さくし、DP店店頭等に据えられるミニラ
ボ用のこのような処理機器のレイアウトの自由度を高め
ることを目的にする。 【構成】 感光材料を光密状態に収納するマガジンの
中央内壁に突設する軸に遊合するコア12に長尺感光材料
13aの幅を一定に切り揃えた状態でロール状に巻回し、
該巻回によって生じる筒状体の端面に接触する平板状の
押圧部材6,6aと弾性体5とをもって、該感光材料13
aを巻軸方向に押圧する構成とし、該押圧状態で該感光
材料13aを巻きほぐす如くした、ロール状長尺感光材料
13aの給送装置。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は感光材料(以下単に感材ということがある)処理装置における感材の 給送手段の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、写真焼付装置においては図5の概略側面図に示すように、ロール状感材 13aとして長尺のカラー印画紙ペーパーが装填され、ネガ原版が投影露光される 位置30に対応して順次送り出され露光を終え現像され回収できるようにしてある 。そしてその場合、感材が箱体(以下マガジン10という)から直接間欠的に送り 出されると、一画面毎にかなりの慣性による加速度が出るため引出速度が速い場 合には感材ロールから巻解かれるときたるみができそのゆるみと緊張が繰り返さ れ、そのたるみがマガジン10内において折れ重なって、感材面が傷つけられたり することが多くなる。
【0003】 それを解消するため、マガジン10からのロール状長尺感材13aの送り出しを、 低い定速度で駆動されるローラ対22で常時行わせ、露光位置との間にアキューム レータ25を設けて、該アキュームレータ25内に蓄えられた感材13aの露光位置へ の搬送を間欠駆動ローラ対23により行わせ、定速搬送と間欠搬送との挙動差をア キュームレータ25内の感材長さの増減で吸収している。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、このようにすると装置が複雑で大型になり設置スペースも拡がり取扱 いも面倒になる。特にミニラボシステムに於ては、このような状態は全く好まし くない。
【0005】 本考案はこのような問題点を解決し、上記のようなアキュームレータ25が不用 でマガジンから感材を直接加速度をかけて、引出してもマガジン内で感材の損傷 を伴うことなくコンパクトで安全に取扱えるロール状長尺感光材料の給送装置を 提供することを課題目的にする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この目的は、感光材料を光密状態に収納するマガジンの中央内壁に突設する軸 に遊合するコアに長尺感光材料の幅を一定に切り揃えた状態でロール状に巻回し 、該巻回によって生じる筒状体の端面に接触する平板状の押圧部材と弾性体とを もって、該感光材料を巻軸方向に押圧する構成とし、該押圧状態で該感光材料を 巻きほぐす如くした、ロール状長尺感光材料の給送装置によって達成される。
【0007】
【実施例】
本考案の実施例を図1のマガジン断面図、図2のマガジンからの感材引出し駆 動を示す側面図、図3のマガジンからの感材引出し駆動をするドライブモータの 必要トルクと引出し加速度との関係を示すグラフ及び図4のたるみの発生に対す る引出し加速度と感材の抵抗トルクとの関係を示すグラフによって説明する。
【0008】 ロール状長尺感材13aはコア12に巻かれ外径DPのスクロールを形成し、該コ アはマガジン10の本体11に植えられた装填軸3に弾性部材としてのスプリング5 、その座金5a及び平板状の押圧部材6を介して嵌められ更に平板状の押圧部材 6aがはられた蓋11aがかぶせられてロックされる。
【0009】 そして、このようにして露光焼付機等の感材処理機に装填された該ロール状長 尺感材13aの先頭部は送出しローラ対22によって駆動され間欠的に露光位置30に 向って搬送されるようにしてある。
【0010】 送出しローラ対22の駆動ローラ22Aは、それに同心に歯数ZRのホィール22B が固定されている。また、別にモータ22Cが設けられ、該モータ22Cの回転軸に は歯数ZMのホィール22Dが固定されている。そして、ホィール22Aと22Bには チェーン又はタイミングベルトがかけられている。
【0011】 そして送出しローラ対22によって、感材13aは、1画面の露光毎に所定寸法ず つ送り出されるが、必ず加速度が生じ或る加速度以下におさえられれば感材13a がマガジン10内に折れ重なることもない。しかしあまり加速度を低く押えたので は能率があがらず、ラボの生産機械としての価値がなくなる。スピードを従来の アキュームレータ付きのものより落さず、コンパクトな構成にかかわらず高能率 の稼働を保てるために本考案は図1に示したように、ロール状長尺感材の側端部 に平板状の押圧部材6,6aを両側より当接しスプリング5を作用させ、側端面 フリクションによる負荷トルクTffをかけている。そのほかの負荷トルクとし 軸懸下フリクションによる負荷トルクTfsが存在する。
【0012】 そして負荷トルクTLは上記2つのトルクを合計したものである。
【0013】 また、ロール状長尺感光材料はそれ自体慣性モーメントをもっており、そのモ ータ軸換算の慣性モーメントJLを前記歯数比から割出して更にモータ軸加速ト ルクTaが求まる。
【0014】 そして、前記負荷トルクTLとモータ軸加速トルクTaよりモータの必要トル クTMが求まる。
【0015】 そして本考案は、たるみの発生しない条件として Ta≦(Tfs+Tff)=TL に注目し、かつ、モータ必要トルクTMが必要充分な大きさであればよいことに 着目して、たるみの起こらない安定したロール状長尺感光材料の給送装置を実験 的にも特定した。
【0016】 その実験結果は図3、図4のグラフに集約されるのでそれについて説明する。
【0017】 即ち、図4のグラフにおいて、使用感材は幅152mm長さ175mのものを使用し 、モータ軸加速トルクTaの加速度−トルク曲線が直線状に得らている。また、 軸懸下フリクションのみのトルクTfsは7.5kg・cmになっており、これにスプ リング5に100gの力をかけて側端面フリクションで生じた負荷トルクTffを 加えたものは10kg・cmとなっていることがわかる。これによりモータ軸加速トル クTaが1500mm/sec2以下であれば、側端面フリクションが加えられなくてもた るみが起こらないことがわかる。しかしかなりゆっくりした送り出しにあまんじ なければならない。
【0018】 これに対して側端面の負荷トルクが更に加えられたものではモータ軸加速トル クTaが2000mm/sec2以下でもよくなるのでかなり高速の送出し搬送が安定して できることになる。
【0019】 図3のグラフにより幅152mm長さ175m及び幅203mm長さ85mの感材を加速度 1500mm/sec2で送り出すときのモータ必要トルクは1.5kg・cm及び1.4kg・cmで あることがわかる。またそれ等の感材を2000mm/sec2で送り出すときのモータ必 要トルクは2.2kg・cmであることがわかる。しかし、安全率を見て3kg・cmのト ルクの出せるモータにしておけば上記2種類の感材に対しても充分適用できるこ とがわかる。
【0020】 以上は、スプリング5の圧力を100gとしたが、500gまであげることが可能 であり、この場合は、モータ軸加速トルクTaは更に高くなるので更に高速の送 出しを行っても感材のたるみが生ずることがない。そしてそれに伴ったモータト ルクも決定することができる。
【0021】 また、図4に示す本実験例は前述のように感材は幅152mm、長さ175mのロー ル状感材を用いたが、本出願人は幅203mm、長さ85mのものに対しても別の実験 を行い、この場合、スプリング押圧力を500g程度以下の適当な圧力にすること により前記感材と同一の加速度で送り出しを行い、折れ重なりのない感材の送り 出し搬送が行われることを確認した。
【0022】 これにより幅203mm程度以下、長さ175m以下のロール状長尺感材をマガジン から高速でダイレクトに引出して露光部へ送り込んでもマガジン内に感材の折れ 重なりを生じさせることはなく、モータの必要トルクも必要なものを選定して対 応可能となった。
【0023】
【考案の効果】
本考案により、いろいろなサイズのロール状長尺感材に対応して、そのマガジ ン内で感材のたくれを生じさせることなく、ダイレクトに感材を正しく引出して 露光部へ送出すことができるようになったので、今までのアキュームレータが不 用になって、露光焼付機や現像機等の処理機が小型コンパクトになり、DP店の 狭い店頭に設置されるミニラボ用機器が必要店頭スペースを圧迫するような現象 が解消された。
【図面の簡単な説明】
【図1】マガジンの断面図。
【図2】マガジンからの感材引出し駆動を示す側面図。
【図3】ドライブモータの必要トルクと感材引出し加速
度との関係を示すグラフ。
【図4】感材引出し加速度と感材の引出抵抗トルクとの
関係を示すグラフ。
【図5】マガジンから感材引出し部に従来のアキューム
レータを設けた側面図。
【符号の説明】
3 装填軸 5 スプリング 6 平板状押圧部材 6a 平板状の押圧部材 10 マガジン 11 マガジン本体 11a 蓋 12 コア 13a ロール状長尺感材 22 送出しローラ対

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 感光材料を光密状態に収納する箱体の中
    央内壁に突設する軸に遊合するコアに長尺感光材料の幅
    を一定に切り揃えた状態でロール状に巻回し、該巻回に
    よって生じる筒状体の端面に接触する平板状の押圧部材
    と弾性体とをもって、該感光材料を巻軸方向に押圧する
    構成とし、該押圧状態で該感光材料を巻きほぐす如くし
    た、ロール状長尺感光材料の給送装置。
JP1992004907U 1992-02-10 1992-02-10 ロール状長尺感光材料の給送装置 Expired - Lifetime JP2584831Y2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1998058292A1 (en) * 1997-06-17 1998-12-23 Noritsu Koki Co., Ltd. Photographic processor
JP2020132390A (ja) * 2019-02-22 2020-08-31 東レ株式会社 シート状物及び成形品の製造方法

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02219045A (ja) * 1989-02-20 1990-08-31 Brother Ind Ltd ロール紙を巻装したカートリッジが装着される装置

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