JPH0566645U - 光量調整機構 - Google Patents
光量調整機構Info
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- JPH0566645U JPH0566645U JP614392U JP614392U JPH0566645U JP H0566645 U JPH0566645 U JP H0566645U JP 614392 U JP614392 U JP 614392U JP 614392 U JP614392 U JP 614392U JP H0566645 U JPH0566645 U JP H0566645U
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- Optical Systems Of Projection Type Copiers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 透過原稿を投影する露光装置において、露光
量を微少かつ精密に調整できるとともに、小型コンパク
トにまとめることができる光量調整機構を得ること。 【構成】 スライドフィルムを透過した投影光が通過す
るスリット80aに対して、このスリット80aを遮断
するように移動可能な遮光板101が設けられている。
ここで、遮光板端面101aの移動方向とモータ102
によって駆動される遮光板101の移動方向は互いに斜
め方向となるように構成されている。
量を微少かつ精密に調整できるとともに、小型コンパク
トにまとめることができる光量調整機構を得ること。 【構成】 スライドフィルムを透過した投影光が通過す
るスリット80aに対して、このスリット80aを遮断
するように移動可能な遮光板101が設けられている。
ここで、遮光板端面101aの移動方向とモータ102
によって駆動される遮光板101の移動方向は互いに斜
め方向となるように構成されている。
Description
【0001】
本考案は透過原稿を通過した光線を感光体に照射する投影露光装置の光量調整 機構に関する。
【0002】
スライドフィルムのような透過原稿と、通常の反射原稿の両方を複写すること が出来る画像形成装置の従来例としては例えば特開平2ー234147号を挙げ ることができる。
【0003】
上記例において、スライドフィルムのような投過原稿を拡大投影するような投 影型露光装置で露光する場合以下のような課題を有する。
【0004】 投影露光装置から発光される投影光が画像形成装置内に設置された透過原稿に 照射される場合、透過原稿の違い等によって各々画像の濃度が違うために通過す る光量が変わってしまい、感光体上に適正量の光量が得られず、この結果良好な 画像が得れないという課題を有する。
【0005】 本考案はこういった状況に鑑み上記の課題を解決するもので、その目的とする ところは、透過原稿の性質の違い等によっても適正な露光量を得ることができる 光量調整機構を提供することにある。特に、より精密で細かい調整が可能で、し かも小型コンパクトにまとめることができる光量調整機構を提供することにある 。
【0006】
透過原稿を通過した光線を感光体上に投影する投影露光装置に設けられる光量 調整機構であって、駆動機構により遮光板を光路中に出し入れすると共に、前記 遮光板の出し入れ方向に対して前記駆動機構による前記遮光板の駆動方向が斜め 方向となるように構成されていることを特徴とする。
【0007】
以下実施例に従って本考案の画像形成装置について詳しく説明する。
【0008】 図1は本考案の光量調整機構を提供した複写機の一実施例を示す正面断面図であ って、まず本機の動作について説明する。
【0009】 図の矢印A方向に移動可能に設けられた原稿台1上には反射原稿である原稿2 が載置され、光源であるレッドランプ3、グリーンランプ4、ブルーランプ5か ら出射された光線が原稿2を照射すると共に、原稿2からの反射光はレンズ6を 通り露光台7上を移動する感光部材8に結像するように構成されており、いわゆ る反射型スキャン露光系を形成している。
【0010】 なお、本実施例においては感光部材8としてと特開昭61ー278849号に 記載されている物を用いている。
【0011】 未露光の感光部材8を収納するカートリッジ20から送り出された連続したシ ート状の感光部材8は、露光台7上で露光され潜像が形成された後、搬送ローラ 9を経て熱現像装置40で加熱現像される。一方、給紙トレイ10に収納された カットシート状の転写部材11は給紙装置12によって送り出され、感光部材8 上に形成された画像領域と同期して感光部材8と重ね合わされてローラ加圧方式 の圧力転写装置60で加圧転写される。圧力転写装置60の加圧部は上ローラ6 1、中ローラ62、下ローラ63の3本のローラから構成されており、上ローラ 61と中ローラ62との間で加圧転写が行われる。
【0012】 この後転写部材11は分離ローラ64で感光部材8と分離され、搬送ローラ1 3を通して排紙トレイ14に排出されるが、感光部材8は、感光部材8の搬送と 分離促進を図るピンチローラ65を経て巻き取り軸21に巻き取られる。
【0013】 以下に投影型露光装置80の動作について説明する。
【0014】 本実施例では取付け、取り外し可能な投影型露光装置80を複写機本体の右側面 部に取り付けた状態になっている。
【0015】 光源であるハロゲンランプ76で発光した光は直接、または反射板77に反射 してコンデンサレンズ74に照射される。照射された光線は前記コンデンサレン ズ74で集光され、透過原稿であるスライドフィルム73に照射される。熱線吸 収フィルタ75は前記コンデンサレンズ74の中間に配置しており、前記光源7 6からでた光の赤外領域を吸収し前記スライドフィルム73に熱が伝わるの防い でいる。またファン78によりハロゲンランプ76、熱線吸収フィルタ75、ス ライドフィルム73等が冷却される。
【0016】 照射された前記スライドフィルム73の投影光82は投影レンズ71により本 体内に投影されるが、本考案の光量調整機構100によって適正光量だけ通過す る。前記投影光82は、反射ミラー81で反射し前記感光部材8に結像される。 この時、シャッター91は反射露光用レンズ6の光路を遮断するように図示され ていない駆動手段により前記レンズ6の直下に移動し前記感光部材8に外乱光が 当たることを確実に防ぐ。
【0017】 前記スライドフィルム73はホルダー72に保持され、さらに前記ホルダー7 2は図示されていない駆動手段により、上下に移動することが可能になっている 。
【0018】 露光を行う場合、感光部材8と透過原稿73は同期して移動し、連続的にスキ ャン露光され、前記感光部材8上に画像が形成される。以下本体内の動作は前記 複写機の動作と同様である。
【0019】 ここで、本考案の光量調整機構100の詳細な説明を行う。
【0020】 図2は、光量調整機構の一実施例であり、前記光量調整機構100の右正面図を 示す。また図3は、図2のAA断面図を示す。
【0021】 スライドフィルム73を通過した投影光82は、スリット80aを通過するよ うに構成されている。
【0022】 遮光板101は投影光82に対し略垂直である平面上に位置し、その端面10 1aは投影光軸に対して水平に設置されている。
【0023】 モーター取り付け板106に固定されたモーター102軸上には、ネジ歯車10 3が固定されており、前記ネジ歯車103と接続板104のネジ穴104aはネ ジ嵌合している。前記接続板104の穴部104bと前記遮光板101の突起部 101bとは穴嵌合し接続されている。バネ105は、前記遮光板101を、前 記モーター102の軸方向及び前記モーター取り付け板106の端面106aに 沿うように引っ張り、前記遮光板101、接続板104、ネジ歯車103の嵌合 ガタおよびモーター102のスラストガタを殺すように取り付けられている。
【0024】 前記遮光板101の端面101aは投影光軸82に対し水平に取り付けられてお り、前記端面101aと移動方向矢印イ方向との取り付け角度θ゜とは、10゜ <θ゜<60゜の範囲で設置されている。
【0025】 前記遮光板101によって、投影光82の一部が遮光されていることから、前 記端面101aの上下方向の移動量によって光量が増減する。
【0026】 ここで、前記モーター102が回転すると前記ネジ歯車103のネジリードによ り前記接続板104およびそれに嵌合している前記遮光板101は、図中のイ方 向に移動する。
【0027】 図3は、前記遮光板101が移動した図を示す。
【0028】 前記取り付け角度θ゜の関係から前記遮光板101のモーター軸方向に大きく移 動するのに対して端面101aの上下方向の移動量は微少にすることができる。 また、前記モーター102の回転は前記ネジ歯車103で前記遮光板101に伝 達されているため、ネジのリードを小さく設定することにより前記遮光板101 の移動量をさらに微少な動きに変えることができる。
【0029】 すなわち、前記端面101aの上下方向の移動量は、前記取り付け角度θ゜と前 記ネジ歯車のネジリードを任意に設定することが可能なため、微少な光量調整が 可能である。本実施例においては取り付け角度θ゜は30゜であるが、この取り 付け角度θ゜が10゜以下の場合は前記遮光板101の先端形状が鋭角になり過 ぎ、そり、曲がり等が発生しその結果、前記遮光板101の移動時に前記モータ ー102の回転角に対し、前記遮光板101の動きが確実に追従しない等の不具 合が発生しやすい。また取り付け角度θ゜が60゜以上の場合には、前記遮光板 101の出し入れ方向と前記駆動機構による駆動方向が近づいてくるため前記モ ーター102による回転角に対し、遮光板の移動量が大きくなってしまいその結 果、前記遮光板101は細かくて精密な移動が得られない。
【0030】 本考案の一実施例では前記光量調整機構100は前記投影レンズ71と前記反 射ミラー81との間の前記投影光82上に設置してあるが、設置場所はこの限り ではなく前記ハロゲンランプ76と前記露光台7の間の前記投影光82上であれ ばどこでも設置可能である。
【0031】 また、本実施例においては複写機を例に取って説明したがこれに限られたわけ ではなく、プリンタやファクシミリ、電子カメラなど画像形成装置全般にわたっ て適用することができるのはいうまでもない。
【0032】 更に、本実施例においては熱現像転写型の感光材料について述べてきたが、も ちろんこれに限られた訳ではなく、例えば銀塩写真材料、感光光硬化や光/熱硬 化型材料、電子写真など感光性を有するものに幅広く適用することができる。
【0033】
以上述べたように、投影型露光装置の投影光路上に遮光板に対して斜めに駆動 する機構を有する光量調整手段を用いることにより、光量調整を微少にすること が可能であり、しかも小型でコンパクトにまとめることができる。
【0034】 これにより、過大あるいは過少露光が避けられ透過原稿に合った濃度設定でき 良好な画像を得ることができるという効果を有する。
【図1】 本考案の光量調整機構を適用した一実施例を
示す正面断面図。
示す正面断面図。
【図2】 本考案の光量調整機構の一実施例を示す右正
面図。
面図。
【図3】 図2のAA断面図。
【図4】 本考案の光量調整機構の遮光板101の移動
を示す右正面図。
を示す右正面図。
1 原稿台 2 原稿 3 レッドランプ 4 グリーンランプ 5 ブルーランプ 6 レンズ 7 露光台 8 感光部材 9、13 搬送ローラ 10 給紙トレイ 11 転写部材 12 給紙装置 14 排紙トレイ 20 カートリッジ 21 巻き取り軸 40 熱現像装置 60 圧力転写装置 61 上ローラ 62 中ローラ 63 下ローラ 64 分離ローラ 65 ピンチローラ 71 投影レンズ 72 ホルダ 73 スライドフィルム 74 コンデンサレンズ 75 熱線吸収フィルタ 76 ハロゲンランプ 77 反射板 78 ファン 79 駆動部 80 投影型露光装置 80a スリット 81 反射ミラー 82 投影光 91 シャッター 100 光量調整機構 101 遮光板 101a 遮光板端面 101b 遮光板突起部 102 モータ 103 ネジ歯車 104 接続板 104a 接続板ネジ穴 104b 接続板穴部 105 バネ 106 モータ取付板 106a モータ取付板端面
Claims (1)
- 【請求項1】 透過原稿を通過した光線を感光体上に投
影する投影露光装置に設けられる光量調整機構であっ
て、駆動機構により遮光板を光路中に出し入れすると共
に、前記遮光板の出し入れ方向に対して前記駆動機構に
よる前記遮光板の駆動方向が斜め方向となるように構成
されていることを特徴とする光量調整機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP614392U JPH0566645U (ja) | 1992-02-17 | 1992-02-17 | 光量調整機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP614392U JPH0566645U (ja) | 1992-02-17 | 1992-02-17 | 光量調整機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0566645U true JPH0566645U (ja) | 1993-09-03 |
Family
ID=11630298
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP614392U Pending JPH0566645U (ja) | 1992-02-17 | 1992-02-17 | 光量調整機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0566645U (ja) |
-
1992
- 1992-02-17 JP JP614392U patent/JPH0566645U/ja active Pending
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