JPH056690A - デユアルポートメモリ - Google Patents
デユアルポートメモリInfo
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- JPH056690A JPH056690A JP3185294A JP18529491A JPH056690A JP H056690 A JPH056690 A JP H056690A JP 3185294 A JP3185294 A JP 3185294A JP 18529491 A JP18529491 A JP 18529491A JP H056690 A JPH056690 A JP H056690A
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- memory array
- array
- serial
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 高速アクセスが可能で、かつ冗長メモリビッ
トを持ったSAMを有するデュアルポートメモリを得
る。 【構成】 シリアルメモリ(SAM)220のアドレス
選択を行うシリアルセレクタ225をシフトレジスタ2
250を用いて構成し、またシリアルメモリアレイ22
0及びシリアル冗長メモリアレイ230の後段にそれぞ
れ第1の読み出しバス224,第1のアンプ223、及
び第2の読み出しバス234,第2のアンプ233を設
け、これら第1及ぶ第2のアンプの出力を、切換回路2
14を設けて制御信号φを用いて選択して外部端子20
3に出力するようにする。
トを持ったSAMを有するデュアルポートメモリを得
る。 【構成】 シリアルメモリ(SAM)220のアドレス
選択を行うシリアルセレクタ225をシフトレジスタ2
250を用いて構成し、またシリアルメモリアレイ22
0及びシリアル冗長メモリアレイ230の後段にそれぞ
れ第1の読み出しバス224,第1のアンプ223、及
び第2の読み出しバス234,第2のアンプ233を設
け、これら第1及ぶ第2のアンプの出力を、切換回路2
14を設けて制御信号φを用いて選択して外部端子20
3に出力するようにする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、近年、主に画像処理
用として利用されるデュアルポートメモリに関し、特に
その動作の高速化を図ったものに関するものである。
用として利用されるデュアルポートメモリに関し、特に
その動作の高速化を図ったものに関するものである。
【0002】
【従来の技術】図3は一般的な従来のデュアルポートメ
モリの構成を示すブロック図であり、図において、1は
デュアルポートメモリチップ、101,102,103
はそれぞれデュアルポートメモリチップ1内の後述する
第1のメモリであるRAM(ランダムアクセスメモリ)
を操作する外部クロック端子,外部アドレス端子,外部
データ入出力端子であり、各々111,112,113
のバッファを経て内部信号へ(或いは内部信号から)変
換される。
モリの構成を示すブロック図であり、図において、1は
デュアルポートメモリチップ、101,102,103
はそれぞれデュアルポートメモリチップ1内の後述する
第1のメモリであるRAM(ランダムアクセスメモリ)
を操作する外部クロック端子,外部アドレス端子,外部
データ入出力端子であり、各々111,112,113
のバッファを経て内部信号へ(或いは内部信号から)変
換される。
【0003】また120は多数のメモリセルからなる第
1のメモリアレイであり、121,122はそれぞれこ
のメモリアレイ120の行,列選択を行う行デコーダ,
列デコーダである。130はメモリアレイ120の中に
あるメモリセルに欠陥が生じた時等に自己と置換するこ
とで製造上の歩留りを向上する冗長メモリアレイで、1
32はこの冗長メモリ130を選択するデコーダを示す
(図では列冗長のみ)。
1のメモリアレイであり、121,122はそれぞれこ
のメモリアレイ120の行,列選択を行う行デコーダ,
列デコーダである。130はメモリアレイ120の中に
あるメモリセルに欠陥が生じた時等に自己と置換するこ
とで製造上の歩留りを向上する冗長メモリアレイで、1
32はこの冗長メモリ130を選択するデコーダを示す
(図では列冗長のみ)。
【0004】一方、201,203はデュアルポートメ
モリチップ1内の後述する第2のメモリであるSAM
(シリアルアクセスメモリ)を操作するための外部クロ
ック端子,外部データ入出力端子であり、各々バッファ
211,213を経て内部信号へ(或いは内部信号か
ら)変換される。220は第2のメモリアレイで、第1
のメモリアレイ120の1行分のメモリセル数に等しい
数のメモリセルを有している。222はこの第2のメモ
リアレイ(SAM)220のアドレス選択を行うシリア
ルセレクタで、上記外部クロック端子201に入力され
るSCクロックによって1番地ずつシフトする。さらに
230は第1のメモリアレイ1の冗長メモリアレイ13
0と同様、第1のメモリアレイ220中に欠陥が生じた
時に置換を行うためのシリアル冗長メモリアレイであ
り、シリアル冗長セレクタ232で選択される。
モリチップ1内の後述する第2のメモリであるSAM
(シリアルアクセスメモリ)を操作するための外部クロ
ック端子,外部データ入出力端子であり、各々バッファ
211,213を経て内部信号へ(或いは内部信号か
ら)変換される。220は第2のメモリアレイで、第1
のメモリアレイ120の1行分のメモリセル数に等しい
数のメモリセルを有している。222はこの第2のメモ
リアレイ(SAM)220のアドレス選択を行うシリア
ルセレクタで、上記外部クロック端子201に入力され
るSCクロックによって1番地ずつシフトする。さらに
230は第1のメモリアレイ1の冗長メモリアレイ13
0と同様、第1のメモリアレイ220中に欠陥が生じた
時に置換を行うためのシリアル冗長メモリアレイであ
り、シリアル冗長セレクタ232で選択される。
【0005】次に動作について説明する。第1のメモリ
アレイ(RAM)120は通常、図示しないCPUに接
続されており、画像に必要な情報がアレイ120内に書
き込まれる。即ち、外部データ入力端子103から必要
な情報が入力されバッファ113を介し、内部信号に変
換される。この内部信号は書き込みバッファ123にて
バス124に接続され、列デコーダ122及び行デコー
ダ121によって選択された出力によってメモリアレイ
120中の所定の1セルに書き込まれる。
アレイ(RAM)120は通常、図示しないCPUに接
続されており、画像に必要な情報がアレイ120内に書
き込まれる。即ち、外部データ入力端子103から必要
な情報が入力されバッファ113を介し、内部信号に変
換される。この内部信号は書き込みバッファ123にて
バス124に接続され、列デコーダ122及び行デコー
ダ121によって選択された出力によってメモリアレイ
120中の所定の1セルに書き込まれる。
【0006】以上のようにしてメモリアレイ120に書
き込まれたデータは転送回路300によってメモリアレ
イ120の1行分のデータが一度にシリアルメモリアレ
イ220に転送される。転送は外部クロック端子101
に入力されるクロック群のタイミングの組み合わせで定
義され、転送制御回路301の出力で制御される。
き込まれたデータは転送回路300によってメモリアレ
イ120の1行分のデータが一度にシリアルメモリアレ
イ220に転送される。転送は外部クロック端子101
に入力されるクロック群のタイミングの組み合わせで定
義され、転送制御回路301の出力で制御される。
【0007】そしてシリアルメモリアレイ220に転送
されたデータは、バッファ211中のSCクロックによ
ってセレクタ222の出力がひとつずつシフトすること
でデータを1ビットずつシフトしながらメモリアレイ2
20外部に読み出す。この際の読み出しの先頭を決定す
るのが301の転送制御回路で、転送時の列アドレスが
そのままシリアルアクセスメモリ220の読み出し先頭
番地としてシリアルセレクタ222へ送られる。
されたデータは、バッファ211中のSCクロックによ
ってセレクタ222の出力がひとつずつシフトすること
でデータを1ビットずつシフトしながらメモリアレイ2
20外部に読み出す。この際の読み出しの先頭を決定す
るのが301の転送制御回路で、転送時の列アドレスが
そのままシリアルアクセスメモリ220の読み出し先頭
番地としてシリアルセレクタ222へ送られる。
【0008】以上のようにしてメモリアレイ220外部
に読み出されたデータは読み出しバス244を通じて保
持アンプ223に入力されて増幅並びに保持され、さら
に後段のバッファ213を介して外部データ入出力端子
203に現れ、このシリアル出力がCRTコントローラ
を介してディスプレイへと接続され、画像情報となる。
に読み出されたデータは読み出しバス244を通じて保
持アンプ223に入力されて増幅並びに保持され、さら
に後段のバッファ213を介して外部データ入出力端子
203に現れ、このシリアル出力がCRTコントローラ
を介してディスプレイへと接続され、画像情報となる。
【0009】このようにデュアルポートメモリを使え
ば、片側のメモリポートを書き込み専用として、そして
もう片側を読み出し専用とできるので、通常のRAMを
使用するよりもはるかに高速に画像データを得ることが
できる。
ば、片側のメモリポートを書き込み専用として、そして
もう片側を読み出し専用とできるので、通常のRAMを
使用するよりもはるかに高速に画像データを得ることが
できる。
【0010】次に、RAM用の冗長メモリアレイ13
0,SAM用の冗長メモリアレイ230の動作について
説明する。冗長メモリアレイ130及び230はRAM
120,SAM220のアレイ中で製造上、ある不具合
が発生した場合、その一部を置換するものであり、13
2はRAMの冗長選択デコーダ、232は冗長シリアル
セレクタである。上記構成を図4を用いて詳述すると、
1200は第1のメモリであるRAM120のメモリセ
ル、1210は行選択を行うためのワードライン、12
20は列選択を行うためのビットライン(/ビットライ
ン)である。300はRAM120,SAM220間の
転送ゲート(データ転送回路)で、このゲートを開くこ
とでRAM120,SAM220間のデータ転送が可能
となる。2200はSAM220のメモリセルで、シリ
アルセレクタ222の出力によって読み出し番地の指定
を受け、読み出しバス224へ情報が伝達される。
0,SAM用の冗長メモリアレイ230の動作について
説明する。冗長メモリアレイ130及び230はRAM
120,SAM220のアレイ中で製造上、ある不具合
が発生した場合、その一部を置換するものであり、13
2はRAMの冗長選択デコーダ、232は冗長シリアル
セレクタである。上記構成を図4を用いて詳述すると、
1200は第1のメモリであるRAM120のメモリセ
ル、1210は行選択を行うためのワードライン、12
20は列選択を行うためのビットライン(/ビットライ
ン)である。300はRAM120,SAM220間の
転送ゲート(データ転送回路)で、このゲートを開くこ
とでRAM120,SAM220間のデータ転送が可能
となる。2200はSAM220のメモリセルで、シリ
アルセレクタ222の出力によって読み出し番地の指定
を受け、読み出しバス224へ情報が伝達される。
【0011】さらに1300はRAM120に対する冗
長メモリアレイ130の列冗長メモリセルであり、転送
ゲート300を介してやはりSAM220のための冗長
メモリセル2300と接続されている。400はシリア
ルセレクタの出力をメモリアレイ220中のメモリセル
2200を選択するか、或いは欠陥等の理由で選択しな
いかを決定するヒューズであり、このヒューズ400が
ブローされていなければ、そのままシリアルセレクタの
出力はメモリセル2200を選択し、書かれてあった
“1”あるいは“0”の情報を読み出しバス224へと
接続する。そしてこの読み出しバス224に現れたわず
かな読み出し情報はアンプ223によって高速に増幅さ
れ、バッファ213を介して外部データ入出力端子20
3へと至る。また1201はRAM120を構成するメ
モリセルの欠陥メモリセルであり、このように欠陥が生
じた場合、この欠陥セルをシリアル冗長メモリ1300
に置換して使用する。この手法は256K(D)RAM
以降で、既に採り入れられており、製造上の歩留りを向
上する重要な手段のひとつである。
長メモリアレイ130の列冗長メモリセルであり、転送
ゲート300を介してやはりSAM220のための冗長
メモリセル2300と接続されている。400はシリア
ルセレクタの出力をメモリアレイ220中のメモリセル
2200を選択するか、或いは欠陥等の理由で選択しな
いかを決定するヒューズであり、このヒューズ400が
ブローされていなければ、そのままシリアルセレクタの
出力はメモリセル2200を選択し、書かれてあった
“1”あるいは“0”の情報を読み出しバス224へと
接続する。そしてこの読み出しバス224に現れたわず
かな読み出し情報はアンプ223によって高速に増幅さ
れ、バッファ213を介して外部データ入出力端子20
3へと至る。また1201はRAM120を構成するメ
モリセルの欠陥メモリセルであり、このように欠陥が生
じた場合、この欠陥セルをシリアル冗長メモリ1300
に置換して使用する。この手法は256K(D)RAM
以降で、既に採り入れられており、製造上の歩留りを向
上する重要な手段のひとつである。
【0012】ところで図3のシリアルセレクタ222は
通常、公開特許昭60−72020号公報で公知のよう
に、図4に示すようにデコーダ1221とカウンタ12
22とで構成される。またψは外部SC信号が変換され
てできた内部信号であり、カウンタ1222のトリガと
なる。内部信号ψによって1つずつカウントアップする
カウンタ1222出力はシリアルデコーダ1221によ
ってデコードされ、SAM220のアドレス選択を行
う。SAM220のメモリセル2200に欠陥が生じた
時にはシリアル冗長メモリアレイ230の冗長セル23
00と置換される。この場合はシリアルデコーダ122
1の出力であるヒューズ400をブローし、逆に冗長選
択信号として用いて置換したい番地をプリデコーダ40
1でプログラムし、欠陥の生じた番地が選択されれば、
冗長ビットを冗長シリアルデコーダ1231を介して選
択するようにする。なお他の例として、シリアルセレク
タ222をシフトレジスタで構成する方法もある。この
場合、アドレスの選択は1ビットずつシフトするだけな
のでカウンタやデコーダと違ってそのスピードは速くな
るが、シフトする方向が左から右、あるいは右から左へ
1ビットずつと決まっているので、冗長ビットを用いて
一度に選択番地を冗長ビットまでジャンプすることは不
可能であり、冗長メモリを設けることができず歩留り等
の生産上の問題となる。
通常、公開特許昭60−72020号公報で公知のよう
に、図4に示すようにデコーダ1221とカウンタ12
22とで構成される。またψは外部SC信号が変換され
てできた内部信号であり、カウンタ1222のトリガと
なる。内部信号ψによって1つずつカウントアップする
カウンタ1222出力はシリアルデコーダ1221によ
ってデコードされ、SAM220のアドレス選択を行
う。SAM220のメモリセル2200に欠陥が生じた
時にはシリアル冗長メモリアレイ230の冗長セル23
00と置換される。この場合はシリアルデコーダ122
1の出力であるヒューズ400をブローし、逆に冗長選
択信号として用いて置換したい番地をプリデコーダ40
1でプログラムし、欠陥の生じた番地が選択されれば、
冗長ビットを冗長シリアルデコーダ1231を介して選
択するようにする。なお他の例として、シリアルセレク
タ222をシフトレジスタで構成する方法もある。この
場合、アドレスの選択は1ビットずつシフトするだけな
のでカウンタやデコーダと違ってそのスピードは速くな
るが、シフトする方向が左から右、あるいは右から左へ
1ビットずつと決まっているので、冗長ビットを用いて
一度に選択番地を冗長ビットまでジャンプすることは不
可能であり、冗長メモリを設けることができず歩留り等
の生産上の問題となる。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】従来のシリアルセレク
タを備えたデュアルポートメモリは以上のように構成さ
れているので、冗長ビットを持つためにはカウンタとデ
コーダを用いてセレクタを構成する必要があり、シフト
レジスタで構成したものに比べ高速アクセス動作を得に
くいという問題点があった。
タを備えたデュアルポートメモリは以上のように構成さ
れているので、冗長ビットを持つためにはカウンタとデ
コーダを用いてセレクタを構成する必要があり、シフト
レジスタで構成したものに比べ高速アクセス動作を得に
くいという問題点があった。
【0014】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、シフトレジスタ方式のシリアル
セレクタを用いて高速アクセスを行うとともに、冗長ビ
ットを有する生産性の良好なデュアルポートメモリを得
ることを目的とする。
ためになされたもので、シフトレジスタ方式のシリアル
セレクタを用いて高速アクセスを行うとともに、冗長ビ
ットを有する生産性の良好なデュアルポートメモリを得
ることを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】この発明に係るデュアル
ポートメモリは、第2のメモリアレイを選択する選択回
路をシフトレジスタを用いて構成するとともに、該第2
のメモリアレイ及び該第2のメモリアレイ用の冗長メモ
リアレイそれぞれに読出手段を設け、これら2つの読出
手段出力を出力切換手段で切り換えて出力するようにし
たものである。
ポートメモリは、第2のメモリアレイを選択する選択回
路をシフトレジスタを用いて構成するとともに、該第2
のメモリアレイ及び該第2のメモリアレイ用の冗長メモ
リアレイそれぞれに読出手段を設け、これら2つの読出
手段出力を出力切換手段で切り換えて出力するようにし
たものである。
【0016】
【作用】この発明においては、第2のメモリアレイを選
択する選択回路がシフトレジスタで構成されているため
高速動作を行うことができ、また第2のメモリアレイ及
び該第2のメモリアレイ用の冗長メモリアレイにそれぞ
れ読出手段が設け、これら出力を適宜選択して出力する
ようにしたので、冗長メモリアレイを設けて正規メモリ
アレイの欠陥を救済することができる。
択する選択回路がシフトレジスタで構成されているため
高速動作を行うことができ、また第2のメモリアレイ及
び該第2のメモリアレイ用の冗長メモリアレイにそれぞ
れ読出手段が設け、これら出力を適宜選択して出力する
ようにしたので、冗長メモリアレイを設けて正規メモリ
アレイの欠陥を救済することができる。
【0017】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図について説明
する。図1は本発明の一実施例によるデュアルポートメ
モリの構成を示すブロック図であり、図3と同一符号は
同一または相当部分を示し、図において、225は読み
出し番地指定を行うシリアルセレクタで、クロックψが
トリガとなるシフトレジスタで構成されたものである。
234は第2の読み出しバスであり、また233は第2
のアンプであり、シリアル冗長アレイ230後段に独立
して設けられており、SAM220の後段の(第1の)
読み出しバス224及び(第1の)アンプ223出力
と、上記第2のアンプ233出力とは切換回路214で
切り換えられてバッファ231を介して外部データ入出
力端子203に出力されるようになっている。そしてφ
は上記切換回路213を制御し、通常のセル(SAM2
20の)群からの読み出しデータを出力するか、或いは
冗長メモリセル(シリアル冗長メモリアレイ230の)
からの読み出しデータを出力するかを決める制御信号
で、この場合、冗長メモリセルへ置換された番地がこの
制御信号φとして用いられている。
する。図1は本発明の一実施例によるデュアルポートメ
モリの構成を示すブロック図であり、図3と同一符号は
同一または相当部分を示し、図において、225は読み
出し番地指定を行うシリアルセレクタで、クロックψが
トリガとなるシフトレジスタで構成されたものである。
234は第2の読み出しバスであり、また233は第2
のアンプであり、シリアル冗長アレイ230後段に独立
して設けられており、SAM220の後段の(第1の)
読み出しバス224及び(第1の)アンプ223出力
と、上記第2のアンプ233出力とは切換回路214で
切り換えられてバッファ231を介して外部データ入出
力端子203に出力されるようになっている。そしてφ
は上記切換回路213を制御し、通常のセル(SAM2
20の)群からの読み出しデータを出力するか、或いは
冗長メモリセル(シリアル冗長メモリアレイ230の)
からの読み出しデータを出力するかを決める制御信号
で、この場合、冗長メモリセルへ置換された番地がこの
制御信号φとして用いられている。
【0018】ところでデュアルポートメモリにおいて
は、転送ゲート300によってRAM120とSAM2
20の列番地は一致しなければならないので、欠陥セル
1201を冗長セル1300に置き換えた場合、図2に
示すように、たとえSAMメモリセル側に欠陥がなくと
も、欠陥セル1201に相当する番地のヒューズ400
がブローされ、欠陥セル1201と同じ列番地のSAM
220側のメモリセル2200もシリアル冗長メモリセ
ル2300に置換されることとなる。
は、転送ゲート300によってRAM120とSAM2
20の列番地は一致しなければならないので、欠陥セル
1201を冗長セル1300に置き換えた場合、図2に
示すように、たとえSAMメモリセル側に欠陥がなくと
も、欠陥セル1201に相当する番地のヒューズ400
がブローされ、欠陥セル1201と同じ列番地のSAM
220側のメモリセル2200もシリアル冗長メモリセ
ル2300に置換されることとなる。
【0019】以下動作について説明する。上記構成にお
いて、シリアルメモリアレイ220に転送されたデータ
を読み出す場合、SAM220内のメモリセル2200
は、シリアルセレクタ225を構成するシフトレジスタ
2250により一定の方向に順次1ビットずつバス24
4に読み出され、後段のアンプ223で増幅保持され
る。
いて、シリアルメモリアレイ220に転送されたデータ
を読み出す場合、SAM220内のメモリセル2200
は、シリアルセレクタ225を構成するシフトレジスタ
2250により一定の方向に順次1ビットずつバス24
4に読み出され、後段のアンプ223で増幅保持され
る。
【0020】一方、RAM120の欠陥メモリセル12
01と置換された冗長メモリアレイのメモリセル130
0が転送されるシリアル冗長メモリアレイのメモリセル
2300のデータはシフトレジスタ225によってシフ
ト動作されることなく、そのまま第2の読み出しバス2
34に読み出され、後段のアンプ233で増幅保持さ
れ、切換回路214内で待機する。
01と置換された冗長メモリアレイのメモリセル130
0が転送されるシリアル冗長メモリアレイのメモリセル
2300のデータはシフトレジスタ225によってシフ
ト動作されることなく、そのまま第2の読み出しバス2
34に読み出され、後段のアンプ233で増幅保持さ
れ、切換回路214内で待機する。
【0021】そしてヒューズ400がブローした番地を
示す制御信号φが上記切換回路214に入力されたたと
きに、SAM220からの読み出しデータに代えて、シ
リアル冗長メモリアレイ230からの読み出しデータが
出力されることとなる。冗長メモリセルの読み出しはシ
フトレジスタを用いた方式ではないが、予め読み出し,
増幅,保持を行いデータを切換回路213で待機させて
いるため、読み出しスピードは他メモリセルと比較して
遅くなることがない。
示す制御信号φが上記切換回路214に入力されたたと
きに、SAM220からの読み出しデータに代えて、シ
リアル冗長メモリアレイ230からの読み出しデータが
出力されることとなる。冗長メモリセルの読み出しはシ
フトレジスタを用いた方式ではないが、予め読み出し,
増幅,保持を行いデータを切換回路213で待機させて
いるため、読み出しスピードは他メモリセルと比較して
遅くなることがない。
【0022】次に制御信号φを得るための回路の一例を
図5を用いて説明する。図5(a) に示すように、外部C
Sクロックの位相に等しい内部CS信号を用い、SAM
220の番地を選択するアドレス信号A0〜Anをゲート入
力とする複数のFET500が、ヒューズ401を介し
てノード600に並列に接続された回路の所望のヒュー
ズをブローすることで上記ヒューズ400がブローした
番地を示す制御信号φが得られるようになっている。例
えば5番地と置換したい場合には、A0とA3のヒューズ4
01をブローすることで、ノード600は5番地でのみ
Hレベルを保持し、出力段のNAND700により内部
CS信号が活性時のみ制御信号φとしてLレベルが得ら
れる。
図5を用いて説明する。図5(a) に示すように、外部C
Sクロックの位相に等しい内部CS信号を用い、SAM
220の番地を選択するアドレス信号A0〜Anをゲート入
力とする複数のFET500が、ヒューズ401を介し
てノード600に並列に接続された回路の所望のヒュー
ズをブローすることで上記ヒューズ400がブローした
番地を示す制御信号φが得られるようになっている。例
えば5番地と置換したい場合には、A0とA3のヒューズ4
01をブローすることで、ノード600は5番地でのみ
Hレベルを保持し、出力段のNAND700により内部
CS信号が活性時のみ制御信号φとしてLレベルが得ら
れる。
【0023】また図5(b) に示すように、図2のシリア
ルセレクタ225のシフトレジスタ2250にヒューズ
401を介して上記図5(a) に示したような回路を接続
し、内部信号ψを用いて制御信号φを得るようにしても
よく、上記実施例よりも簡単な構成で実現することがで
きる。
ルセレクタ225のシフトレジスタ2250にヒューズ
401を介して上記図5(a) に示したような回路を接続
し、内部信号ψを用いて制御信号φを得るようにしても
よく、上記実施例よりも簡単な構成で実現することがで
きる。
【0024】このように本実施例によれば、シリアルメ
モリ(SAM)220のアドレス選択を行うシリアルセ
レクタ225をシフトレジスタ2250を用いて構成
し、またシリアルメモリアレイ220及びシリアル冗長
メモリアレイ230の後段にそれぞれ第1の読み出しバ
ス224,第1のアンプ223、及び第2の読み出しバ
ス234,第2のアンプ233を設け、これら第1及ぶ
第2のアンプの出力を、切換回路214を設けて制御信
号φを用いて選択して外部端子203に出力するように
したから、冗長メモリを設けて製造歩留りを向上できる
とともに、高速にデータを読み出すことができアクセス
速度の向上を図ることができる。
モリ(SAM)220のアドレス選択を行うシリアルセ
レクタ225をシフトレジスタ2250を用いて構成
し、またシリアルメモリアレイ220及びシリアル冗長
メモリアレイ230の後段にそれぞれ第1の読み出しバ
ス224,第1のアンプ223、及び第2の読み出しバ
ス234,第2のアンプ233を設け、これら第1及ぶ
第2のアンプの出力を、切換回路214を設けて制御信
号φを用いて選択して外部端子203に出力するように
したから、冗長メモリを設けて製造歩留りを向上できる
とともに、高速にデータを読み出すことができアクセス
速度の向上を図ることができる。
【0025】
【発明の効果】以上のように、この発明に係るデュアル
ポートメモリによれば、第2のメモリアレイを選択する
選択回路がシフトレジスタで構成されているためアクセ
スタイムの向上を図ることができ、また第2のメモリア
レイ及び該第2のメモリアレイ用の冗長メモリアレイに
それぞれ読出手段が設け、これら出力を適宜選択して出
力するようにしたから、冗長メモリアレイを設けて正規
メモリアレイの欠陥を救済することができ製造歩留りの
高い装置を得ることができるという効果がある。
ポートメモリによれば、第2のメモリアレイを選択する
選択回路がシフトレジスタで構成されているためアクセ
スタイムの向上を図ることができ、また第2のメモリア
レイ及び該第2のメモリアレイ用の冗長メモリアレイに
それぞれ読出手段が設け、これら出力を適宜選択して出
力するようにしたから、冗長メモリアレイを設けて正規
メモリアレイの欠陥を救済することができ製造歩留りの
高い装置を得ることができるという効果がある。
【図1】本発明の一実施例によるデュアルポーメモリの
ブロック構成図。
ブロック構成図。
【図2】本発明の一実施例によるデュアルポーメモリの
SAM周辺の回路構成図。
SAM周辺の回路構成図。
【図3】従来のデュアルポーメモリのブロック構成図。
【図4】従来のデュアルポーメモリのSAM周辺の回路
構成図。
構成図。
【図5】本発明の一実施例によるデュアルポーメモリの
切換回路の制御信号を作成する回路の一例を示す図。
切換回路の制御信号を作成する回路の一例を示す図。
1 デュアルポートメモリ
101 RAMのクロック端子
102 アドレス端子
103 RAMのデータ入出力端子
111 RAMのクロックバッファ
112 アドレスバッファ
113 RAMのデータ入出力バッファ
120 RAMのメモリアレイ
121 行デコーダ
122 列デコーダ
123 RAMの読み出しデータ増幅・保持・書き込
み回路 124 RAMの読み出し・書き込みバス 130 RAMの冗長メモリアレイ 132 RAMの冗長列デコーダ 201 SAMのクロック端子 203 SAMのデータ入出力端子 211 SAMのクロックバッファ 213 SAMのデータ入出力バッファ 214 切換回路 220 SAMのメモリアレイ 222,225 シリアルセレクタ 223 シリアル読み出し増幅・保持回路・書き込み
回路 224 シリアル読み出し・書き込みバス 230 シリアル冗長メモリアレイ 232 シリアル冗長セレクタ 300 転送回路 301 転送信号発生回路 400 ヒューズ 401 プリデコーダ 1200 RAMメモリセル 1201 欠陥の生じたRAMメモリセル 1210 ワードライン 1220 ビットライン 1300 RAM冗長メモリセル 2200 SAMメモリセル 2220 シフトレジスタ 2300 SAM冗長メモリセル
み回路 124 RAMの読み出し・書き込みバス 130 RAMの冗長メモリアレイ 132 RAMの冗長列デコーダ 201 SAMのクロック端子 203 SAMのデータ入出力端子 211 SAMのクロックバッファ 213 SAMのデータ入出力バッファ 214 切換回路 220 SAMのメモリアレイ 222,225 シリアルセレクタ 223 シリアル読み出し増幅・保持回路・書き込み
回路 224 シリアル読み出し・書き込みバス 230 シリアル冗長メモリアレイ 232 シリアル冗長セレクタ 300 転送回路 301 転送信号発生回路 400 ヒューズ 401 プリデコーダ 1200 RAMメモリセル 1201 欠陥の生じたRAMメモリセル 1210 ワードライン 1220 ビットライン 1300 RAM冗長メモリセル 2200 SAMメモリセル 2220 シフトレジスタ 2300 SAM冗長メモリセル
Claims (2)
- 【請求項1】 外部からの入力情報を記憶するランダム
アクセス可能な第1のメモリアレイと、該第1のメモリ
アレイの1行分に相当するメモリセル数を有するシリア
ルアクセス可能な第2のメモリアレイと、上記第1のメ
モリアレイの1行分の情報を上記第2のメモリアレイに
転送する転送部と、上記第1及び第2のメモリアレイ用
のそれぞれの冗長メモリアレイと、上記第2のメモリア
レイのメモリセルを外部入力クロックに応じて1ビット
ずつ選択するシフトレジスタ回路からなる選択手段と、
該選択手段により選択された上記第2のメモリアレイの
情報を読み出す第1の読出手段と、上記第2のメモリア
レイ用の冗長メモリアレイの情報を読み出す第2の読出
手段と、上記第1及び第2の読出手段の出力のいずれか
を選択して外部入出力端子へ出力する出力切換手段とを
備えたことを特徴とするデュアルポートメモリ。 - 【請求項2】 上記出力切換手段は、上記第1のメモリ
セルアレイ用の冗長メモリアレイに置換された第1のメ
モリセルアレイのセルのアドレス信号を入力とし、該信
号が入力されたときに上記第1の読出手段出力に代えて
上記第2の読出手段出力を選択して出力するものである
ことを特徴とする請求項1記載のデュアルポートメモ
リ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3185294A JPH056690A (ja) | 1991-06-28 | 1991-06-28 | デユアルポートメモリ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3185294A JPH056690A (ja) | 1991-06-28 | 1991-06-28 | デユアルポートメモリ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH056690A true JPH056690A (ja) | 1993-01-14 |
Family
ID=16168345
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3185294A Pending JPH056690A (ja) | 1991-06-28 | 1991-06-28 | デユアルポートメモリ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH056690A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100280989B1 (ko) * | 1994-10-14 | 2001-02-01 | 로데릭 더블류 루이스 | 다중 세트의 열을 구비한 다중 포트 메모리 디바이스 |
| KR100309802B1 (ko) * | 1993-05-31 | 2001-12-15 | 윤종용 | 리던던시동작을수행하는반도체메모리장치 |
| JP2013246855A (ja) * | 2012-05-28 | 2013-12-09 | Toshiba Corp | 半導体メモリ |
-
1991
- 1991-06-28 JP JP3185294A patent/JPH056690A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100309802B1 (ko) * | 1993-05-31 | 2001-12-15 | 윤종용 | 리던던시동작을수행하는반도체메모리장치 |
| KR100280989B1 (ko) * | 1994-10-14 | 2001-02-01 | 로데릭 더블류 루이스 | 다중 세트의 열을 구비한 다중 포트 메모리 디바이스 |
| JP2013246855A (ja) * | 2012-05-28 | 2013-12-09 | Toshiba Corp | 半導体メモリ |
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